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[ IP Network Skill - No. 0026 - ]
発行日: 2001/9/21‥‥……━━━━━━ IP Network Skill No. 00000026 ━━━━━━……‥‥
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↑わたしも過去に情報収集のため行きました。いろいろな企業の方とお話
できて、よい機会でした。
《IP Network Skill No.26 -CONTENTS-》
【1】技術解説:ISDN −イントロ−
【2】シスコルータのコンフィグ:IOSをアップグレードする
【3】ネスペ対策:【午後】空欄を埋める問題
【4】本日の試験対策問題
【5】本日のマニアック問題
【6】今週のRFC: RFC1771 - BGP - その2
【7】問題の解答
☆−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
★コンテンツ・リニューアル★
今週号から、特集を技術解説に、連載をシスコルータの
コンフィグに、トピックスをネスペ対策に変えました。
また、メルマガだけでは情報不足なので、対応する資料の
ポインタ(URL)も載せていこうと思います。
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┠┼┼┼┴ 技術解説:ISDN -プロトコル層と参照ポイント- ┬┼┼┼┨
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★ISDNのプロトコル層
Bチャネル Dチャネル
+----------------------+----------------------+
レイヤ3 | IP | Q.931 (DSS1) |
+----------------------+----------------------+
レイヤ2 | HDLC, PPP, FR, LAPB | Q.921 (LAPD) |
+----------------------+----------------------+
レイヤ1 | I.430, I.431, T1.601 |
+---------------------------------------------+
ISDNはユーザデータを送るBチャネルと、制御データを送るDチャネルが
あることを先週書きました。それぞれのチャネルで、レイヤ毎に対応する
プロトコルが上図のようになります。
HDLCはHigh-level Data Link Control、PPPはPoint-to-Point Protocol
(RFC1661参照)、FRはFrame-Relay、LAPBはLink Access Procedure,
Balancedの略です。
DSS1はDigital Subscriber Signalling system No.1、LAPDはLink
Access Procedure on the D-channelの略です。
Q.931, Q.921, I.430, I.431はそれぞれITU-Tの勧告です。
ITU-Tの勧告書は学校、勤務先、図書館などで見れる場合もありますが、
ITUで現在、年間3つまでの勧告を無料で提供してくれるキャンペーンを
行っているようです。詳しくは以下のURLから(英語です)。
☆ http://www.itu.int/publications/bookshop/how-to-buy.html#free
★参照ポイント
参照ポイントはよくネスペにも出ますが、なかなか覚えられないものです。
イメージしづらいですし。
+-----+ S +-----+ T +-----+ U +----+
| TE1 |---○---| NT2 |---○---| NT1 |---○---| LE |
+-----+ | +-----+ +-----+ +----+
+-----+ R +----+ |
| TE2 |--○--| TA |--+
+-----+ +----+
上図のように、U点、T点、S点、R点の4つがあります。
そもそもこういう点は、どの処理をどの機械にやらせるかを区別する
ために規定されます。
U点(User参照ポイント): ITU-TおよびANSI標準でアメリカで使われる。
T点(Terminal参照ポイント):DSU(NT1)とPBX(NT2)の間。NT2が無いとき
(DSU+TAなど)はS/T点と表現。
S点(System参照ポイント):PBXとTA間、またはPBXとISDNルータ(TE1)間。
R点(Rate参照ポイント):TAと普通の電話やモデム(TE2)間。
☆ http://www1.harenet.ne.jp/~hiharada/t02.htm
┏━━━━━━━━━ シスコルータのコンフィグ ━━━━━━━━━━┓
┃ IOSをアップグレードする ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
★IOSとは?
シスコルータにはIOSというOSが入っており、これにコンフィグを入れる
(ソフト的に設定する)ことでネットワークを作ることができます。
IOSはInternetworking Operation Systemの略です。OSというとUNIXや
Windowsを思い浮かべますが、IOSもカーネルとかメモリアクセスとか
OSの働きをしてます。
また、IOSには他のソフトウェアのように、バージョンがあります。
同じバージョンでもサービスプロバイダ向け、エンタープライズ向けと
いった使い道に応じた分類(「トレイン」といいます)があり、さらに
IPのみ、IPとIPX、DESや3DESといった暗号化など、プロトコルによる
分類や、ルータの種類によっても分かれます。
今週現在、最新バージョンのメジャーリリースは12.2(3)です。
★IOSはどこにあるのか?
IOSはルータを買うと、フラッシュメモリの中に保存されています。
あと、Ciscoのホームページ(http://www.cisco.com)へ行き、ユーザ
登録(Register;HPの右上にあるバナー)して、Loginします。そうすると
"Service&Support"欄の"Software Center"をクリックし、次の画面で
"Cisco IOS Software"をクリックします。その次の画面で"Cisco IOS
Software Indexes"欄でバージョンを選ぶと、ダウンロードするリンク
が現れます。ここでダウンロードできます。
ちなみにこのダウンロードしたソフトウェアを「イメージ」と呼びます。
★すでに入っているイメージをフラッシュメモリから削除する
IOSはフラッシュメモリとDRAMの容量によってインストール可能か否か
になります。メモリに空きがあれば、複数のIOSを保存することができます。
小さいルータだと1つで埋まってしまいますが。DRAMは例えば、小さい
ルータ(Cisco800からCisco1700くらい)なら16MBから48MB程度、大きい
ルータ(Cisco7200からCisco12000くらい)なら128MBから512MB程度です。
Router#show version
でメモリ容量を確認し、
Router#show flash:
でフラッシュメモリの中にどのイメージが保存されているか確認します。
Router#delete flash:?
で削除したいイメージを指定し、[confirm]リターンします。
deleteコマンドは、削除するというフラグを立てるだけという感じで、
メモリ上から消し去るには、
Router#squeeze flash:
コマンドを投入します。
★ダウンロードしたIOSをルータに入れる
WebサイトからダウンロードしたIOSはTFTPサーバを使ってルータに入れる
ことができます。
Router(config)#boot system tftp c2500-i-l.122-3.bin 192.168.1.2
この例はTFTPサーバのアドレスが192.168.1.2で、c2500-i-l.122-3.bin
というイメージ(Cisco2500ルータのIOSバージョン12.2(3))をブート時に
TFTPする、というコマンドです。
ちなみに、boot systemコマンドが既に投入してある場合、上書きされずに
次の候補として設定されるので必ず"show run"で確認してください。
!
boot system tftp c2500-i-l.122-1.bin 192.168.1.2
boot system tftp c2500-i-l.122-3.bin 192.168.1.2
!
↑このようなとき、c2500-i-l.122-3.binを入れたいのに
c2500-i-l.122-1.binが優先されてしまいます。このときは
Router(config)#no boot system tftp c2500-i-l.122-1.bin 192.168.1.2
として最初の行を消します。
この後、"copy running-config startup-config"または"write memory"
コマンドでスタートアップ・コンフィグを上書きし(boot systemコマンド
を反映させるため)、
Router#reload
でリロードします。
これで完了です。
また、TFTPから直接IOSを入れるほか、ブート時にフラッシュからIOS
イメージを読み込ませるのに、
Router#copy tftp://192.168.1.2/c2500-i-l.122-3.bin flash:
として一端フラッシュにイメージをコピーし、その後リロードする、という
方法もあります。
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ネスペ対策: 【午後】空欄を埋める問題
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今回は午後の問題を見てみます。過去問の抜粋ですが、問題の解釈によって
本当の正解ではないかもしれません。。。
【平成11年度午後1問1抜粋】
スイッチングハブ(S-HUB)は、複数の 10BASE-T 又は 100BASE-T
インタフェースを収容し、ブリッジ機能及び[ ア ]機能をもった
一つの LAN 機器である。[ ア ]機能を利用すると、ブリッジ機能だけ
では実現できない[ イ ]状の LAN を構成できる。[ ア ]機能は
[ ウ ]802.1d で規定されている。本社のハブHUB22、HUB23は、接続
される S-HUB の[ ア ]機能と R23、R24 のルーティング機能によって
相互にバックアップする。
→[ ア ]〜[ ウ ]に入れる適切な字句を答えよ。
【平成11年度午後1問4抜粋】
構成管理機能は、ネットワークの論理的構成及び物理的構成を把握する
ために利用するものである。R社では、[ a ]機能を使用していない
ので、ネットワークに機器の追加や撤去、移設が生じる場合には、
ネットワークの構成情報の変更を明示的に行っている。しかし、
クライアントはこの対象外である。
障害管理機能は、ネットワークの機器障害の検知を行ったり、機器からの
障害情報を受けたりすることで、障害切分けに利用するものである。機器
又は経路の障害調査に用いる ping コマンドには[ b ]という
プロトコルが使用される。R社では、障害検知の対象機機については、
SNMP に対応するものを導入している。さらに、遠隔地にある機器の
稼働状況を把握するため、支店ごとに[ c ]エージェントを置くことに
よって、センタ側で支店LANのパケットを収集することが可能である。
性能管理機能は、ネットワークを良好な状態で利用するために、
トラフィック量や応答時間などを把握し、評価・分析に利用するもので
ある。性能管理の一つとして、利用率やトラフィック量などが[ d ]を
越えると、[ e ]からマネージャに Trap メッセージを送るという
方法がある。
【解答】
ア:スパニングツリー | [スイッチング]
イ:ループ | [スター]
ウ:IEEE
a:DHCP
b:ICMP
c:SNMP | Proxy | 代理
d:閾(しきい)値
e:SNMPエージェント | エージェント
【解説】
最初の問1抜粋ですが、これはやたらに意味不明な問題です。
ある資格専門学校の解答例はアがスイッチング、イがスターでした。
しかし、アがIEEE802.1dで規定されているとあるので、これは
スパニングツリーとなるべきではないでしょうか。「スイッチング」は
802.1dで規定されてはいません。そもそも、スイッチングというと
ブリッジ機能をハード(ASIC)で処理させることなので、ブリッジで
できないことがスイッチングだとできるというものではありません。
ただ、ブリッジをLANとLANの接続、つまりスイッチのポート2つ一組と
し、スイッチングを複数のブリッジの集合と考えるとアをスイッチング
としても何とか話はつくと思いますが、それでも802.1dがおかしいです。
スパニングツリーだと、複数スイッチによるループ状のトポロジが
可能です。図がないので分りにくいですが、この問題でもHubを介して
ループしていますし、「相互にバックアップ」とあり、冗長構成で
あることもうかがえるのでまず間違いないでしょう。
続いて問4抜粋です。DHCPはMACアドレスから動的にIPアドレスを
割り振ることができるので、この機能がないR社はネットワーク構成を
変更するたびにIPアドレスの振り方を変える必要があります。
pingがICMPのecho requestとecho replyを利用していることはメルマガ
バックナンバーでも扱いました。
cですが、これも某資格専門学校の解答例が「代理」となっており、
SNMPプロキシ・エージェントのことを言っているのかな?と思いました。
でもプロキシ・エージェントはSNMPv1/v2のコンパチブルに対応して
いないエージェントに対して使われるものですし、そうでないとして
トラフィックを軽減するために使おうにも、問題からそのように受け取れ
ないので、ここは普通に「SNMP」エージェントでよいと思います。
dは閾値というのがネットワークの世界でよく使われてますが、「規定値」
とか「一定の値」でもいいと思います。
eのSNMP TrapはSNMPエージェントからSNMPマネージャに投げられるもの
です。
========================================================================
┌──────────────────────────────────┐
【 本日の試験対策問題 】
└──────────────────────────────────┘
〔問題1〕ISDNのS点として正しいものを選べ。
1.PBXとTA間
2.PBXとモデム間
3.DSUとISDN電話間
4.DSUとTA間
〔問題2〕ISDNの参照ポイントのうち、アメリカで使われ、日本で使われ
ないものはどれか。
1.R点
2.U点
3.T点
4.S/T点
┌──────────────────────────────────┐
【 本日のマニアック問題 】
└──────────────────────────────────┘
〔問題1〕I.430フレームで同期用に使用されるビットはどれか。
1.Dビット
2.Lビット
3.Eビット
4.Fビット
〔問題2〕Q.931のコールセットアップシーケンスのうち、データ通信で
必ずしも必要でないメッセージはどれか。
1.セットアップ(Setup)
2.コールの進行(Call-proceeding)
3.アラーティング(Alerting)
4.接続肯定応答(Connect-Acknowledge)
========================================================================
***************< 今週のRFC: RFC1771 - BGP - その2 >******************
RFC参照→ ☆ http://www.xai.nu/cgibin/ipnet/rfc/hd.cgi
さて、今回は先週の続きBGP Attributeについてです。
前回はRFC1771で取り上げられているもののみご紹介しましたので、
残りあと6つですね。
その中でもCOMMUNITYとORIGINATOR_ID・CLUSTER_LISTについて
関連のBGP機能の説明も加えてご紹介したいと思います。
<参考>Attributeのフォーマット
0 1
0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 1 2 3 4 5
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
| Attr. Flags |Attr. Type Code|
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
1)COMMUNITY(Type Code:8)
RFC1997で規定されています。
(この中ではCOMMUNITIES attributeと表記されています。)
Optional transitive(「必ずしも全てのルータで認識できる
とは限らないので、自分の知らないAttributeがついていたら、
Partialというマークをつけて、Neighborに送る」という種類
でしたね)で、よく使われるCOMMUNITIESは以下の3つ。
a.NO_EXPORT(0xFFFFFF01)
この値のついた経路はconfederarionの境界あるいは
(confederationが設定されていない場合は)ASの境界を
越えて、(つまり他のASに)送ってはいけない。
同じASのneighborになら送れる。
b.NO_ADVERTISE(0xFFFFFF02)
この値のついた経路は、すべてのBGP neighborに対し
送ることができない。同じAS内のピアでも×。
c.NO_EXPORT_SUBCONFED(0xFFFFFF03)
この値のついた経路はAS外部には送ることができない。
a.と違うのは、confederationになっている他のASに対しても
送ることができない、という点。
さて、ここで出てくるConfederationとは何でしょう??
RFC1965 Autonomous System Confederations for BGP
に答えがあります。この中では、
「BGPスピーカーがたくさんいるようなASでは、Routing Policyを
制御する目的で、複数のSub-ASに分ける形にするのは役にたちます。」
となってます。例としては「一つの地域にかたまっているBGP
スピーカーをまとめたい時」というのをあげています。
<AS 100>
Site A(Tokyo)------------------Site B(NewYork)
| |___________________Site C(Boston)
|_________________________Site D(Washington)
こんな拠点があったとして、iBGPの場合はフルセッション必要なので
上の図のようにA-B/A-C/A-D間すべてでセッションを張らなければ
なりません。
ここでConfederationを使うと
<AS 100>
(AS 10) (AS 20)
SiteA---------------------Site B--Site C
|_____Site D
A-C/A-D間のセッションは不要になり、Tokyo-US間の間の
通信費が削減でき、Site Aのルータの負荷も減ります。
確かに有益ですね。
2)さて、ORIGINATOR_IDとCLUSTER_LISTです。
この2つのAttributeはRoute Reflectorという機能で利用されますので、
先にRoute Reflectorについてお話します。関連のRFCは2796です。
そもそもRouteReflector(以下RR)ができたのは、フルメッシュが必須の
iBGPでセッションを張る負荷を軽減するのが目的です。
つまりRRでiBGPでもフルメッシュにしなくても済むようにしたわけです。
実際どうするかというと、RR同士で経路情報を交換し、各RRから
同じグループ(クラスタといいます)のルータ(クライアント)に送ります。
RRは各クラスタに1つあればよく、冗長を取るなら複数のRRを用意すれば、
同じクラスタのRR同士は互いに情報を共有してくれます。
クラスタ内はRRとクライアントの2種類に分かれますが、RRとクライアント
の間でセッションを張っておけばよく、クライアント同士ではその必要は
ありません。複数のRRを設置する場合は各クライアントはそれぞれのRRと
セッションを張って、冗長性を取ります。
このあたりのセッションの張り方はOSPFのDR/BDRの関係に似ていますね。
(自動選出はしませんし、どちらがBackUp、ということもないんですけど)
さて、仕組みはこの通り単純なものですが、RRでもクライアントでもない
ルータ(non-client)がAS内には存在し得ます。このようなrouterは、
全てのRRとその他のnon-clientとの間でセッションを張る必要があります。
(non-clientに関しては普通のiBGPなので、クラスタのクライアント以外
とはフルメッシュです。)
で、ORIGINATOR_IDとCLUSTER_LISTの2つのAttributeを使うことでLoop回避
を図ります。
CLUSTER_LISTはOptional non-transitive(受け取って、知らないAttribute
だったら破棄するというAttribute)で、Type Code10がついています。
RRが経路をクライアントに流すとき、経路情報が通ってきたpathとして
CLUSTER_IDをCLUSTER_LISTに追加していきます。
(つまりCLUSTER_LISTはCLUSTER_IDを続けたものになります。)
これで、経路情報の通ってきたpathがクラスタ単位で分かりますね。
AS-PATHのクラスタ版、といったところです。
ORIGINATOR_IDもOptional non-transitiveで、Type Code9が
アサインされています。このAttributeは4byteのスペース持ち、RRで付け
られます。ORIGINATOR_IDにはAS内で経路情報を発したルータのROUTER_ID
が入り、このAttributeを認識できるルータはROUTER_IDは見ずに、こちら
のAttributeの内容を優先します。ORIGINATOR_IDは書き換えできません。
さて、ConfederationもRouteReflectorもiBGPセッションが減らせる手段
として似ていますね。
異なるのは、ConfederationになっているSub-AS間はeBGPであるのに対し、
クラスタ間はiBGPが使われている点です。
なんとなく感じがつかめましたか?
========================================================================
【解答】
《試験対策問題》
(問題1)1
(問題2)2
《マニアック問題》
(問題1)4
(問題2)3
【解説】
《試験対策問題》
(問題1)S点はNT2とTE1/TA間です。
(問題2)U点がアメリカ合衆国の境界、S/T点がアメリカ以外の国の
境界になります。
《マニアック問題》
(問題1)I.430フレームのフレームフォーマットを見るとISDN回線を
どんなデータが流れているのかが分ります。DビットはDチャネルの
データビットです。Lビットは平均ビット長を調節するバランスビット
です。Eビットはエコービットといって、一つ前のDチャネルデータを
反映します。Fビットが同期用に使われます。
(問題2)アラーティングは電話のメッセージとして使われます。
電話をしたときのプルプルプルッと待つときのものです。
データ通信では相手が出るのを待つ必要が無い(勝手に繋がる)ので
このメッセージは必ずしも必要となりません。
========================================================================
−あとがき−
今回からすこし中身を変えてみました。基本的に同じですが。
あと1ヶ月で平成13年度秋期情報処理技術者試験ですね。
このメルマガでもネスペ(テクニカルエンジニア(ネットワーク)試験)
の対策(というか、過去問の解説)を入れてますので、参考になればと
思います。
そうそう、このメルマガの読者であるnozakiさんがネスペ午後対策の
本を執筆・リリースされたそうです!
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テクニカルエンジニアネットワーク試験[午後]徹底対策
出版社:日本実業出版社
参考URL:(質問等受け付けます)
http://www5.airnet.ne.jp/handoh/index2.htm
・ほとんどの問題がオリジナル問題で構成
・繰り返し形を変えてよく出題される問題をパターン化して、この問題は
こう解く、というような定石が身に付き易い
・試験によく出る押さえておくべき事項を50の鉄則としてまとめる
・充実した解説は、読むだけでも力がつく
-----------------------------------------------------------------------
nozakiさん、出版おめでとうございます!
わたしも本が出版できるようなヒトになりたいです!
(adzuki)
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IP Network Skill vol.000026 09/21/01
発行者:adzuki http://www.xai.nu/ipnet
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