この世界について、この社会について、この時代について、未来について、過去について、人々について、自分が日頃感じていることを率直に語る。
- 最新号:2008-10-14
- 発行周期:不定期
- 読んでる人:33人
- 創刊日:2001-03-26
- Score!:-点
- コメント数 : 4
- メルマガID:34113
- バックナンバー:全て公開
- 発行者サイト:あり
- >> 月間ランキング
彼の声 2008.6.24
発行日: 2008/6/24君は何者にもなれない。
たぶんそうではないと思いたいのだろうが、
それでも何について説明していることにもならない。
内容が散漫でスカスカの文章だ。
それは何のために記されたものなのか。
君に何を問うても返答など何も期待できない。
空は晴れ渡り、
梅雨の晴れ間を拝んでいるわけでもないが、
誰でもない誰かについて何を語るわけでもなく、
それはただの引き延ばしになってしまうだろう。
語ることが何もわけだ。
現時点ではそういうことか。
それでも君はさらなる言葉の連なりに引きずられて、
どこか遠くまで誘い出されたいのか。
そんな状況はあり得ない。
考えていたら何も出てこない。
考える以前に言葉を繰り出さなければ先へ進めない。
だがその先に何があるとも思えず、
何もないから
言葉が連なっている現状を認められずにいるらしいが、
それでも意識はそこから離れようとしている。
君の願いが成就するにはさらなる空虚の到来が必要だ。
何がどれほど引き延ばされているのかを
知る必要がある。
人はその場にしがみつきたい。
自らの主張を世間に認められたいわけだ。
メディアにはそういう特性が備わっている。
君には関係のないことだと思いたいが、
それに接している限りは関係がありそうだ。
それらの映像は考えるいとまを与えない。
考えるより行動が先だ。
しかし何を急かされているのか。
君たちは何をやらなければならないのか。
そこから逃げ出したくなり、
そうではないような環境に身を置いてみたくなる。
徐々に自分のペースに引き込みたいのか。
何がそこに引き込まれているのだろうか。
別に自らを正当化するための
何を導き出したいわけでもない。
言葉を弄するのに必要なものは何もない。
ただの思いつきで述べていれば
それが文章となってしまうだろう。
誰かはかなりいい加減なことを述べているようだが、
それで事足りるのか。
何も思い浮かばずに、
ついうとうとしかけている。
眠たいのだろうか。
そうに決まっているだろう。
だから何を批判することもできない。
そういうことではないはずか。
この世界は何のために存在しているわけでもない。
それも違うと思いたいが、
違う根拠を示せないはずだ。
人には時間が必要だ。
それは何をやるための時間なのか。
暇つぶしには飽き飽きしているはずだ。
だからそこから抜け出たいのだろうが、
簡単には抜け出られないから苦労しているらしい。
何もかもが地球の重力に引き寄せられているからか。
そういう話ではない。
語りたいのはどういう話でもなく、
ただそこに誰かがいるらしい。
それだけのことに言葉を弄する必要があるのだろうか。
心は漠然としている。
空中を漂っているだけで、
現世のどこへも入り込めないようだ。
仕事とは何だろう。
何のための仕事なのか。
そんな疑念を抱くようでは答えは出てこないだろう。
仕事を逃れて何もせずに過ごすわけにはいかないわけか。
それだけでは何をやっているのかわからない。
何もやっていないわけだ。
今日も晴れて暑くなるのだろう。
誰かには何もないらしい。
他に考えることがない。
世の中が単純に思えてくる。
事件や問題や不具合がないと困るのはマスメディアだが、
それをなくそうとしているふりをするのもマスメディアだ。
政治家は世直しがしたいらしい。
いつまでも同じような主張ができるのも、
現状維持に余念がないからか。
だが現状維持では世直しを推進していることにならない。
何となくすべてが矛盾しているような気がしてくるが、
考えようによってはそうなのだろう。
そこに予定調和という真実があるらしい。
誰もが共通に問題に取り組まなければならないそうだ。
それは地球環境を
人が安心して住める程度には維持したいということか。
しかし安心してばかりいては困ることもあるらしい。
たぶんそうなってしまっては
進歩や発展が見込めないのだろう。
常に危機に直面していなければそこで停滞してしまう。
しかし何のための進歩や発展なのか。
問題を解決して危機を打開するための
進歩や発展なのだろう。
要するに地球温暖化が
人類に新たな進歩や発展をもたらそうとしているわけか。
それがなければそこで停滞してしまうわけだ。
人類は常に直面する危機を打開しながら、
生き延びる方策を見出さなければ滅んでしまうのだろう。
要するに危機に直面し続けることが
人類を人類として成り立たせているわけだ。
いったん神の国やユートピが実現してしまったら、
そこでおしまいとなってしまうのだろう。
そういう意味で目指すべき理想とは、
そこに至ろうとする原動力を
導き出すための方便に過ぎず、
決して実現しない概念なのではないか。
目の前にエサをぶら下げられて、
どこまでも走らされているようなものか。
そういう状況を端から眺めれば、
かなり馬鹿げていることがわかるかもしれないが、
やはりその馬鹿げた成り行きの中でもがいていないと、
そこで終わってしまうのであり、
一方で終わりたいのに終われない状況もあり、
たぶん多くの人がそれに感づいていながら、
そこからなかなか抜け出られずにいるのかもしれないが、
ある契機を経て、
案外簡単に抜け出られてしまうこともあるようで、
嫌気がさした者から順番に、
この世から退場させられてしまう成り行きがあり、
具体的には自殺や病死や事故死など、
いくらでも退場方法があるらしく、
そんな風にして
人々はこの世から消え去る運命なのだろう。
このメルマガを読んでいる人はこんなメルマガも読んでいます
- 関東気象・地震情報
- 関東地方で起きた地震や気象(台風や大雪)を配信します。同時に災害もお知らせします
- 斎藤吉久メールマガジン
- 日本人の精神史の語り部が、天皇・皇室、宗教、歴史に関するホットな話題を取り上げ、独自の視点で解析し、発信します。
- デイリーWebテク
- Webデザイン/Webサイト構築に役立つサイト情報やWeb関連のニュースを(ほぼ)デイリーでお届け。CSS、Web2.0、Ajax、Google、F...
- ここは地の果てアルジェリア 技術移転奮闘記
- ☆私こと普通の日本人が、スイスの企業に雇われ外人部隊となってアルジェリアの工場建設現場に行き、現地の生徒を一から教育するノンフィクション物語です。 ...
- K's Gallery展覧会案内
- 銀座1丁目並木通りにあるK's Gallery(ケイズギャラリー)の展覧会をご案内します。抽象画を中心に油彩画、水彩画、日本画、彫刻などの展...
![メルマガスタンド[メルマ!]](/img/common/backnumber_article/melma_logo.gif)


