この世界について、この社会について、この時代について、未来について、過去について、人々について、自分が日頃感じていることを率直に語る。
- 最新号:2008-09-05
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彼の声 2008.6.16
発行日: 2008/6/16何も成し遂げないうちに月日が経ち、
死ぬ間際になって
自分が何をしようとしていたのか思い出せなくなる。
それは誰の告白になるのだろうか。
誰が何を探しているとも思えない。
それはいつものごまかしの続きとして
記されるべき文章の一部だ。
回りくどすぎる。
燃える朝焼けを眺めていたのではない。
関係のないことを述べていたいらしいが、
それだけでは不完全だ。
何よりも実践が伴わなければならない。
では何をやるべきなのか。
まずはそれを知るための知識が必要だ。
何かが佳境に入っている。
それの何が冗談なのか。
実際にそこまで出向いて
詳細を確かめてみなければわからない。
わかろうとしないなら、
ここから眺めているだけでもかまわないのではないか。
何をそんなに眺めていたのか。
今はその必要すら感じられない。
君にはできない芸当だ。
そのとき彼は何を教えようとしていたのか。
誰に何を教える必要があるのだろうか。
それはまたしても君には関係のないことか。
今日は何を述べても無駄らしい。
その気になれないようだ。
しかし何がくだらなくてそんな気になってしまうのか。
ただそうではないと思いたい。
それがくだらないことの一部始終を
語る気になれなくしている。
相変わらず回りくどいようだ。
どこかに不具合が生じているのではないか。
それで何を達観しているつもりになれるだろうか。
出遅れ気味にどこかへ出発してしまうらしいが、
誰のことを述べているのだろう。
今さらそれはない。
エアコンの冷気が気に入らない。
思いついた言葉の羅列には
魂がこもっていないようだ。
即興演奏か何かのつもりか。
馬鹿にされてしまうだろう。
いつまでも外れたことを述べているようだ。
別に自己崩壊状態というわけではなく、
ただそこまでたどり着けない。
どこから遠ざかれないのだろうか。
もう時間がないはずだ。
いったいどれほどの時間が残されているというのか。
君は矛盾に取り囲まれているようだ。
どちらに転んでも
そこは奈落の底まで転げ落ちてしまうような急斜面だ。
危うい綱渡りの最中というわけでもないだろう。
語っているそれが君の言葉ではない。
それで何がわかるというのか。
まともな文章を構築できずにいるらしい。
そこから逃げてしまいたくなり、
逃げ仰せることができないことを承知しつつも、
やはり逃げるそぶりを見せておかないと、
さらなる深みにはまってしまうような気がする。
それはどういうことなのだろうか。
誰かは君の代わりに何を語ろうとしているのか。
わからないことはどこまでもわからないままであり、
それに関して適切な判断を下せずに終わってしまう。
そして終わった先には新たなる始まりが用意されていて、
そんな成り行きに促されて、
君は語り始めなければならなくなるだろう。
何を語るというのか。
語ろうとしているそれは何でもないことに違いない。
たぶん頭がおかしいのだろう。
だがそんな簡単に結論を下していいものか。
では何を迷っているのだろうか。
できないことをやろうとしているわけではない。
君はそれでは不満らしいが、
今そこで述べられるのはそんなことでしかない。
働くことに意味があるらしい。
昼の日差しの中で影を引きずりながら歩いていた。
君は意味のない暮らしを送りたいようだ。
できることなら何もしないで過ごしていたいが、
そうも言っていられない事情でもあるらしく、
誰かはただ真っ当に働き続け、
使い道のない給料をもらい、
それ以外は本当に何をやる気も起こらないようだ。
そこに苦労があるとしたら、
それは回避不可能な必然に違いない。
やりたくもないことを無理にやっていると
寿命が縮むか。
やりたいことが見つからない場合はどうなのか。
たぶん人生の外側から内部を覗き込むようなやり方は
君にはふさわしくない。
言葉を連ねることによって、
結果的にどこか得体の知れぬ場所へと
おびき出されているような気もするのだが、
それがどこなのかわからない。
君にはわからないようなどこかだ。
しかしそれがどうしたのか。
何か反論が用意されていたりするのだろうか。
それは何に対する反論なのか。
現実的な選択を迫られる。
功利主義的に選べばそれほど間違わないだろう。
何かを巻き直さなければ
まともな展開には持ち込めそうもない。
夜空を眺めてみれば
月の光が薄雲に遮られて黄色く変色している。
それは関係のないことか。
堕落していることは確かだ。
今こそ努力の質が問われている時はない。
わけがわからないだろうか。
雰囲気だけの展開に嫌気がさしているかもしれないが、
実体を見極めることはできず、
すべては虚構の霧の中で生じている現象だ。
それで何を述べていることになるのか。
話の中身が雑すぎるようだ。
中身も何もありはしないだろう。
そこに苦悩が生じていることさえわからないか。
そう述べて誰をおだてているわけでもなく、
そういうことではないのはわかりきっているのに、
あえてそんなわけのわからないことを述べている意図を
知りたくなるが、
それはただの引き延ばしに違いなく、
意味をなさないことを平然と語っている誰かは
くだらない感性に頭を支配されているのだろうか。
語ることがないのに言葉を連ねている結果が
そこに記されているだけか。
やはりそれは回避不可能な成り行きだったのか。
ただわざとらしいことを述べている。
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