彼の声 2008.5.7
発行日時: 2008/5/7今日はどんな天気なのだろうか。
わかりきったことを知りたくもないか。
たぶん晴れているのだろう。
何がメディア戦略なのだろう。
あいた口が塞がらない。
またいつもの冗談で述べていることに違いない。
どこまでも本気になれないようだ。
今日の天気とメディア戦略との間に
どんな関連があるのだろうか。
君はどちらとも無関係か。
かなり焦っているふりをしているようだ。
本気でないのは百も承知で、
出てもいない冷や汗を拭ってみる。
何がくだらないのかわかりかねる。
ならば気分は爽快だろうか。
理由がわからない。
君はその手の現象を捉えている。
なんだかわからないことではない。
知っているのにとぼけてみせる。
彼らがくだらないことにこだわっているのには
わけがある。
ちゃんとした理由もあり、
その理由に基づいて行動しているわけだ。
それは自己表現のたぐいなのだろう。
仕事であれ遊びであれ、
何かをやっている以上は
それにこだわらなければならない。
投げやりな気持ちでやっているのにもわけがあり、
それはやる気がしないからだ。
誰かは君に何を教えたいのか。
自らのやる気のなさを教えてどうするのだろう。
そして誰に教えるつもりもないことを
知りたがってどうするのか。
君に向かって何を語っているのでもないらしい。
やはり冗談でそんなことを述べているのだろうか。
何を見聞しているとも思えない。
成り行きは君とは無関係に進行している。
着実に言葉が積み重なり、
何やら得体の知れぬ文章を形成しているつもりになる。
誰かはそんな風にして
何か適当な内容を記述しているつもりだ。
君にはわけがわからないだろうが、
彼なりに筋の通ったことを述べているつもりのようだ。
結果として出てきたものは
君にはチンプンカンプンの内容だ。
また疲れて理解力が減衰しているのかもしれない。
それで何がかまわないわけもないが、
何となくちゃんとしたことを述べる必要に
迫られているような気がする。
人に生きる道などありはしない。
それを否定したければいくらでもできるだろう。
ではそれをやらない理由は何なのか。
人という言葉に具体性がないからか。
勘違いも甚だしい。
そういう語り方にはなじまない概念もあるのだろう。
何もかもが支離滅裂なのかもしれず、
その散らばり具合が人を人以前の断片に分解していて、
人としてまとまりのある概念に
至らせないようにしているのかもしれない。
何に対しても本気になれない原因も
そんなところにあるのだろうか。
そしてそれが勘違いだとか思い違いに結びつき、
何となく現状から言葉の連なりを退かせているわけか。
気持ちが退いてしまう。
そんなことを述べても
何の意味もなさないような気にさせてしまうらしい。
人に目的とか使命とかいう言葉は結びつかない。
世の中の何が問題なのかといえば、
人に目的を課そうとする思惑なり意志だ。
絶えず何かのために生きなければならないように
人を追い込もうとしている。
ではなぜそうしなければならないのかといえば、
それはそうしないと社会が立ち行かなくなるからか。
中国などはオリンピックを成功させるために
人を大量に動員している。
そんな目的のために動かなければならない人々に
未来はあるのだろうか。
たぶん未来ぐらいならあるのかもしれない。
その未来こそが人に課せられた究極の目的か。
自らのあるべき姿を追い求めるために
未来という時間帯がある。
今もそうだろう。
自らに割り当てられた時間内に
自らのあるべき姿に至らなければならないわけだ。
夢を追い求めるとはそういうことだろう。
それを達成するためには
無駄に時間を浪費しているわけにはいかないか。
窮屈な考え方だ。
君は何をあきらめているのだろう。
究極の何かを目指すこともなく、
ただ何も思っていないような気になっている。
何となく流れ去る景色を目で追いながら、
何を思うでもない。
それはそれだけのことなのだ。
人は目的から逃れられない。
やるべきをやらなければ
明るい未来がやってこないか。
ならば冗談もそこまでだ。
まじめになって
何かに取り組まなければならなくなる。
疑念を覚えることはいくらでもあるだろう。
気がつけば
気持ちがそこから離れていっているようだ。
それの何がおかしいのか。
彼らはどこからやってきたのか。
唐突に違うことを記してみる。
気晴らしのつもりか。
彼らとは何だろう。
何が彼らを行動に駆り立てるのか。
彼らにはどんな目的があるのだろうか。
君は彼らとは無関係だと思っている。
彼らとはすべての人間のことだ。
その時の気まぐれでそんな嘘をつくと
収拾がつかなくなり、
さっきまで何を述べていたのか
忘れてしまいそうになる。
たぶん言葉を記している誰かの目的を
ぶちこわしにしているのだろう。
無意識のうちに
何か利いた風な結論が導きだされてしまうところを
阻止しているのかもしれず、
偶然の巡り合わせが
目的を台無しにしようとしている。
本気になってはいけない。
わかりやすいようなことを述べるべきではない。
彼らという言葉には
そういう無目的に導く役割でもあるのだろうか。
それによって何を述べているのでもないように
文章を終わらせなければならない。
それがそこでの架空の目的だ。
誰かの目的とは相容れない方向性を持っているらしく、
そうすることで誰かの目的も
君の存在も無化したいのだろう。
なぜそうしなければならないわけでもなく、
ただわけもなく言葉を並べている。
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