彼の声 2008.4.19
発行日時: 2008/4/21何に気づいたわけでもない。
どうも昼休みは何もできない時間帯のようだ。
翌日は曇り空の下で働いている。
そして夜になる。
結局何もありはしない。
事件に遭遇するはずもないだろう。
夕方のニュースを眺めている。
頭の中がぼやけているようだ。
別のチャンネルで
公開討論番組のようなものをやっていて、
老人が日本の風景がどうのこうの述べていた。
詳細な内容までは覚えていないが、
同じような風景ばかりでつまらないそうだ。
そのことについて何を思っているわけでもない。
君は何も思わないだろう。
日本は世界に誇れるような国ではないが、
それほどひどい国でもないのだろう。
どうでもいい国のような気がする。
決して国家が前面に押し出されていくようなことはなく、
本気になれない人が大勢暮らしている。
そしてやっていることは何事も中途半端だが、
それでかまわないのかもしれない。
このような国に暮らしていれば、
人間がなんでもない存在だということを理解できる。
いつ滅んでしまってもかまわないのだ。
それでも世界はあり続け、
地球は回っている。
どうでもいいのだから、
見栄を張るような心境にはなれそうもない。
自意識過剰気味に自らを見せびらかしている人々が
あわれに思えてくる。
人々は絶えずうまく立ち回ろうとしている。
やはりそれでもかまわないのだろうか。
テレビなど見ている場合ではないか。
袋小路の突き当たりに何があるのか。
何もありはせず、
無表情を何かが構成している。
それは絶望ではない。
絵画でもない。
しかし言葉が散らばりすぎているようだ。
冗談で何を述べても無意味だ。
別に意味を求めていないのだから、
それでかまわないだろう。
それで気分が晴れるだろうか。
そうではない。
お前は何を考えているのか。
考えられない状況に遭遇しているわけではない。
いつもの行き詰まりだろう。
深刻な問題ではない。
眠ってしまえばいいのだ。
寝て起きれば
また何か言葉を記している誰かが
部屋の中にいるはずだ。
それが君でないはずがないだろうか。
そこで何を述べているのだろう。
何がわからないのか。
人はどこまでも人であり、
神でも悪魔でもなく、
そういう存在を妄想する生き物だ。
それは架空の存在だろうか。
人こそが架空のあり得ない存在なのではないか。
君は人ではなく言葉だ。
人だと思うならそれでもかまわない。
何かが間違っていたのだろう。
ひたすらあり得ないことを述べようとしている。
それ以上のどのような心境を望むだろう。
それで誰が満足しているのか。
まとまりのある文章にはなりそうもなく、
それでかまわないとはいわせない状況に陥っている。
それは何かの思い違いから生じている状況か。
何を驚いているのか。
今回は具体的な話題へと向かう成り行きから
外れているようだ。
君はなぜそれを
そのままにしておこうとしているのだろうか。
実際に行き詰まっているからか。
たぶんまた余分なことを述べ続けているのだろう。
君の意識は何もとらえられず、
まともなことは何も述べられないようだが、
それでも言葉を記そうとしている。
毎度のことだが、
まったく馬鹿げている。
それを知っていながら
同じ過ちを繰り返そうとしているらしい。
破滅への道をまっしぐらに進むつもりなのか。
そんな大げさなことではない。
ただの戯れ言の延長だろう。
誰が破滅しなければ気が済まないと思うだろう。
そうなる前に道を外れてしまい、
どうでもいいような成り行きになってしまうのがオチか。
結局何を述べているのでもないことに
なってしまうわけか。
人はいつの時代でも限りなく働いていて、
それが生きている証しとなっているようだが、
君の作業は仕事にはならない。
それについて悩んでおり、
ひたすら悩ましく思い、
どうにもならないから、
後は笑うしかない。
誰に興味を抱いてほしいとも思わない。
何か気の利いた内容にたどり着いたとも思えない。
虚無を継続させることの困難さを
身にしみて感じているようだ。
そんなことはない。
何かしら語っている事実を認め難く、
そういうやり方が破綻していることも認め難い。
誰かが何かを記していることを否認したいらしい。
認められないようなことを述べているわけではない。
無視されて当然のことを記しているのかもしれず、
そんな状況をどうするつもりもなく、
ただ言葉を記し続け、
そこで何か考えているつもりになりたいのかもしれず、
その中に誰かの本音が
紛れ込んでいるような気になっている。
それで何をどう感じているわけではない。
しかし何かおかしいとは思わないか。
君は何について語っているのか。
そのすべてが作り話だとは思えないが、
誰がそう思っているとも思えない。
考えるための材料がどこにも見当たらない。
何を考えればいいのだろうか。
国家も世界も何の統一感も感じられない。
何もかもがバラバラなのではないか。
全体としてどうということはないことばかりが
起こりつつあり、
真剣に取り組むべき問題など
何もなくなっているのかもしれず、
その代わりにいつまでたっても
つまらない不具合にこだわり続ける宿命にあるようで、
そんなことに掛かりきりにになっているうちに、
物事の本質が見えなくなってしまうのだろうか。
すべてがどうでもいいように思われ、
この世の何が重要だとも感じられなくなっていて、
それが危険な兆候だとも感じられない。
このメルマガを読んでいる人はこんなメルマガも読んでいます
- 週刊アカシックレコード
- 02年W杯サッカー韓国戦の「誤審」を世界で唯一「前日」に誌上予測し、誤審報道を「常識化」した推理作家(金正日の「遺書」で始まる「中朝戦争」後の北朝鮮...
- 宮崎正弘の国際ニュース・早読み
- 評論家の宮崎正弘が独自の情報網を駆使して世界のニュースの舞台裏を分析
- 風のひとり言――マスコミの裏を読む
- 新聞やテレビで聞くニュースは、既にバイアスがかかっていてコトの本質が分かりにくいものです。元新聞記者の満冨俊吉郎がニュースの裏を読みながら、出来事の...
- これだけは押さえたい【近ごろの話題】
- 【幅広いジャンルから押さえておきたい近頃の話題を網羅。会話がはずむ、最新の情報収集を手広くぬかりなく。】●エンタテインメントとスポーツ●話しのネタに...
- 追撃コラム
- ジャーナリズム部門発行数1位。どの記事にも”ニュース”がある。かったるい話ヌキの一次情報発信ブログ。政治の季節到来!自公政権はいつまで持つのか?解散...
![メルマガスタンド[メルマ!]](/img/common/melma_logo.gif)








