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彼の声 2008.4.11

発行日時: 2008/4/13

どこかで何か外れている。
そんなことはどうでもいいが、
何を語っているとも思えない。
目が覚めたらまたいつもの翌朝になっている。
つまらない言語表現に嫌悪感でも抱いているのか。
たぶん大人げないのかもしれない。
誰かはまた同じようなことを述べている。
他人に対する接し方に欠陥があるようだ。
意味がつながらない。
わざとそんなことを述べているのでもなさそうだ。
少し眠ってしまったらしい。
何をやっていたわけでもないのに疲れている。
だがすべては他人事のような気がする。
そこで何が起こっているとも思えない。
出来事と別の出来事との間に
何かが挟まっているようだが、
それが言葉だとは思わない。
君は音楽を聴いているだけだ。
それが苦し紛れの行動に結びつくはずがない。
まだ何も語っていない。
何に懐かしさを覚えているのだろう。
それに関して何を知っているわけでもない。
おかしな感覚のただ中で何かを語ろうとしているが、
言葉だけが先行して記されている。
たわいない意見だろうか。
それを妨げている。
すべては相対的な差異であり、
絶対的な優位さを獲得することはなく、
やがて滅び去ってしまうのだろうが、
その先に何が仕掛けられているというのか。
君には何も見えていないのだろう。
わかるはずのないことだ。
それらのどこかで
とどめを刺されているのかもしれない。
どこへも届きはしない。
何が届けられるというのか。
ただわけがわからないでは済まされないわけか。
何かを成し遂げようとして、
四苦八苦しているだけか。
そんな意識をゴミ箱へ投げ捨てたい気分になる。
そうやって当たり前のように嘘をついている。
何となく違うように思われてくるが、
さらに意味不明なことを
述べているような気がしてくる。
突然川の流れのただ中に出る。
過去に同じような表現を見かけたかもしれない。
災いが到来する前兆だろうか。
誰かはめまいを覚える。
空中庭園での記憶がよみがえってくるか。
ますます意識が混乱を来すが、
作り話の中ではありふれたことか。
見えている光景が違っているのかもしれない。
目の焦点を必死に合わせようとしているのだろう。
それで何が見えてくるというのか。
眠気と退屈にやられているようだが、
余分な言葉に目がくらんでいるらしい。
他に何に気づいたわけではない。
それぞれの時点での気持ちがバラバラであり、
そんな風に感じ取っている誰かの内面から
離脱しなければ、
何ももたらせないだろう。
それが望むところなのか。
それでいったい何に挑戦していることになるのか。
人々に幻想を抱かせることによって
何がもたらされるのか。
何に救いを求めているとも思えないが、
わかりきったことを今さら述べないでほしいか。
やはりすべての試みが幻想から生じているのだろうか。
行き詰まりの原因がその辺にあるのかもしれない。
それは使えない言葉だ。
わかっているならそんなことを述べるわけもないか。
君が目指しているのはそんなところではないはずか。
何を目指しているのでもない
と嘘をつくこともできるはずだ。
必要に応じて
本音と偽りの気分を使い分けているようだが、
君にそんな芸当ができるとは思えない。
誰のことを述べているのだろう。
何かがどこかでつながっている。
それは言葉ではないだろう。
まだ音を上げる段階ではない。
それで弱音を吐いていることになるのか。
時間的にはまだ余裕があるはずか。
しかし記しているそれは、
何かの可能性を感じさせるような内容ではない。
人はただ電磁波の狭い範囲を
可視光として感じ取れるだけか。
それとこれとは無関係に思われるが、
それもこれもなんだかわからない。
テレビドラマではないのだから、
誰かが奇妙な犯罪計画を立てているわけでもない。
他人を出し抜くことが話の筋なら、
そこから遠ざかるのが無気力のなせる業であり、
気休めに生じているそれを
無視するような度量は持ち合わせていないはずか。
やはり述べているそれは意味不明に陥っている。
まとまりが皆無であり、
話をまとめる気になれないのかもしれない。
だから話になっていないのだろう。
言葉が誰かの気分とは無関係にどこまでも連なり、
君はどこでもないどこかに
置いてきぼりになっているようだ。
冗談が寒いのか。
何が孤独なのか。
たぶん苦し紛れの言葉だ。
明日はもっときつくなるはずだ。
陽の光を拝むのは当分先のことか。
意識が何にとらわれているとも思えない。
だらけているだけかもしれず、
何のいいわけにもなっていないのだろうが、
何が傷ついているわけではない。
なんとか終わりまで導きたいだけか。
意識の中で何かがずれていることに変わりはなく、
そう思っている途中から
わけのわからない実感が出てくるのだろう。
それで何を述べていることになるのか。
そうやって絶えず
自らに問いただそうとしているようだが、
答えが出てくることはないだろう。
はなから期待していない。
なんとか終焉の地までたどり着けたら、
言葉の連なりはまた明日に持ち越されるだけか。
それは何のための作業なのか。
わからないと思うなら、
その続きが明日に持ち越されることだろう。
それで君は納得しなければならないか。
あるいは冗談ではないと拒否するわけか。
どちらにしても
そんなことを述べている事実を
受け入れる必要がある。
まったくとりとめがない。

 
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