彼の声 2008.4.5
発行日時: 2008/4/6また今日も今日になってしまったようだ。
すぐに明日にならないのだろうか。
眠ってしまえば明日になっているはずだ。
結局そんな成り行きになるのかもしれない。
明日は何も思いつかないだろう。
別のところで力を使ってしまったらしい。
そんな都合のいい成り行きにはならない。
すでに明日になっている。
気がつけば言葉を連ねている現状がありそうだが、
誰も思いもつかないことを述べているのかもしれない。
それが誰かの幻想だろうか。
内容がつまらなすぎて呆れるようなことだろう。
今はそうではないと思いたい。
それが気に入らないのだから、
思いたくないのには理由がありそうだが、
君はそれを知っているはずで、
ただ気に入らないでは気が済まないのだろう。
ただ単純につまらないことを述べている現状が
気に入らない。
それでかまわないとは思わないか。
作り話の中では暴力が横行しているらしい。
現実の世界でもそれは変わらないだろうか。
ある部分ではそうなのだろう。
暴力で物事を解決できる見込みがあれば
そうすることもあるのかも知れない。
必ずしもすべてがそうだとはいえないだろうが、
やはり人々は暴力に飢えている。
そんな作り話を見聞したり、
その手のゲームをするだけでは物足りないのだろう。
気分がむしゃくしゃしている時は、
誰でもかまわないから人を殺してみたいか。
もし自暴自棄になるような状況に追い込まれたら、
そういう誘惑が
選択肢の一つして現実味を帯びてくるだろうか。
人生を棒に振ってもかまわないから、
そんな心躍る魅惑の時間を体験してみたいか。
誰もが一度は破滅願望に取り憑かれ、
一瞬でも凶悪な気分に
その身をまかせようとしていたりするのだろうか。
たぶんそれが枝葉末節な感情の一部を構成していて、
時には作り話の題材として
重宝されているのかもしれない。
しかしそれがすべてではない。
すべてではないが、
誰かがありふれた想像を膨らましているのだろう。
君はそれの何に期待しているのか。
今は何もわからないと述べておこう。
その気もなしに何を述べるつもりもなく、
いつものように音楽を聴いている。
ふと見れば
ドラマのクライマックスはもうすぐのようだ。
何を見下しているとも思えないが、
それが暴力の面白いところか。
一瞬にして状況の転換を図れるか。
それが劇的な瞬間であり、
その手の漫画やドラマでは
何度も見受けられる場面に違いない。
それが死ぬほど面白いか。
しかしなぜそこで死んでしまうのか。
たぶんそういうことではないのだろう。
つまらないからそんなことを述べているのか。
何を述べてもすべてが予定調和のような気がする。
つまらぬいいわけにしかならない。
誰かが忘れている何かを思い出そうとしている。
何を述べているのかわからない。
都合の悪いことは忘れる主義か。
そんなのは主義のうちに入らない。
ではそのとき何を述べたかったのか。
暴力を用いて革命を夢見ている輩は
物語的にありふれている。
それが誰に対する批判にもなっていないようだ。
誰もそんな場面に遭遇できるわけもなく、
真実が現状の退屈さの中にあることから
目を背けているだけだ。
自らを押し通すために、
いたずらに暴動をあおっても、
無駄に死傷者が増えるだけか。
そこから何がわかるというのか。
人々が未だに国家に幻想を抱いているという事実か。
そして君はくだらぬ現実を見つめすぎているわけか。
君は木を見て森を見ようとしない。
ならば実際にはどこから遠ざかろうとしているのか。
今の君に黒幕の役目などありはしない。
それではまったく展望が開けないではないか。
他に何を語れば気が済むのだろうか。
妄想とは何だろう。
誰もが喜びそうな大掛かりな陰謀
という物語的な餌がどこにまかれている。
それは物語の中だ。
どうもわけがわからない。
そんなありふれた現象に裏があるとも思えず、
どのような罠が張り巡らされているとも思えない。
たぶん君はそれらの現象の中で何を嗅ぎつけたわけでもなく、
どこにどんな落とし穴が仕掛けられているとしても、
そんなことに関心があるとは思えない。
嘘をついているだけかもしれないが、
人類に何ができるというのか。
同じ種族同士でだまし合いや殺し合いを
繰り返しているだけではないか。
君は人間ではないので、
それ以外のやり方に精通しているつもりらしい。
時には冗談でそんな嘘をついてみる。
腐っているのは特定の組織や団体ではなく、
何が腐っていようと、
そんなことはどうでもいいことだ。
誰かが記しているのは
意味的につながらない文章かもしれない。
そんなわけで今日は完成の時に間に合いそうもない。
暴力に訴えかけるようなテレビドラマに
どんな真実が宿っているとも思えず、
それらの見慣れた光景に違和感を感じてしまうのは
毎度のことのようだが、
現実に何を考えているわけでもなく、
自意識はのめり込む対象を見いだせないようだ。
それは幸いなことだ。
こだわることができないようで、
言葉がつながらず、
作業がそこで中断してしまう。
話のすべては妄想のただ中で構成されようとしている。
登場人物の中で誰が優れているとも思えず、
別にスポーツの話をしているわけではないが、
その辺が話の限界か。
言葉の羅列に終始するばかりで、
話にすらなっていないようだ。
それで何を記述しているつもりなのか。
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