彼の声 2007.7.6
発行日時: 2007/7/7ベランダの植木鉢にひびが入っているようだ。
それは致命的な欠陥だろうか。
何に見とれているわけでもないが、
途中の枝葉が不自然に伸びている。
その原因を知りたいか。
まだ致命傷を負っているとは思えない。
だから君は遠からず消え去る運命にある。
自覚が足りない。
誰かは自らがもたらしたじり貧にあえいでいる。
前向きな努力を怠り、
地道な作業を省みない。
そんな嘘はいい加減にやめたらどうか。
だが抱いているのは幻想だけではない。
つまらないことを述べている現状に変わりはない。
できうるならそんな気分を取り去りたい。
だが現実に即して述べているとは思えない。
どこに気分があるわけでもない。
意味がわからない。
やる気が空回りしながら迷走しているのかも知れない。
どうにかしてそこから抜け出せないものか。
心の中で焦りと苛立ちが入り交じっている。
それらの文章には誰のことが記されているのか。
誰かの精神が空疎な内容に依存している。
蒸し暑いのだろうか。
それが何の原因になるのか。
原因を探っているとは思えない。
必要ではないのだろうか。
この世界はどうなっているのか。
何か仕組みがあるのかも知れないが、
君には何ももたらされない。
仕組みの恩恵にあずかっていないようだ。
簡単に拒否できるような状況にはない。
では何を騒いでいるのか。
誰のことを述べているのか。
情勢に関与すべきであり、
その理由を見つけようとしている。
君は何を語っているのか。
なぜ終わってしまうのだろうか。
どこから何が始まっていたのだろうか。
被害妄想の原因を知りたい。
しかし誰が君を守っているというのか。
何らかの力が作用しているらしいが、
それによって君が救われているわけではない。
現実には何ももたらされていないはずだ。
誰の思惑と一致しているわけでもない。
言動などどこにも反映されていない。
すぐに落ち着いてしまった。
いつもの言動に明け暮れている。
今さら語ることなど何もないはずだ。
では冗談で述べていたのだろうか。
さっきまでの言説に他意はない。
何かに蝕まれているらしい。
それは誰の意図なのだろうか。
無意識の思惑に過ぎない。
あり得ないことだ。
まだそこまでたどり着いていない。
吟味するまでもないことか。
何をあきらめたつもりになっているのか。
簡単な話の展開に呆れかえり、
退屈を覚える。
すでに継続をあきらめているらしい。
はたして身に覚えのある話だろうか。
画像の表面の星空は着色されていて、
それを見ているうちに苦みがほしくなる。
あり得ない話だろう。
一気に茶を飲み干す。
まるで降って湧いたような話だが、
その話の内容を明らかにできない。
本当は何もないのだ。
それでも継続は力であり、
あきらめの境地には到達できそうもない。
隙がありすぎる。
間が開いてしまって話にならないようだ。
辻褄が合わなくなっている。
誰かが何を語っているのかを知りたいが、
今はどうでもいいことだ。
今でなくてもどうでもいいことかも知れない。
なぜそこから遠ざかってしまうのか。
理由がまったくない。
実際のところ君はどこから遠ざかりつつあるのだろう。
人工衛星から写真を撮られているわけでもあるまい。
何をそんなに気にしているのか。
誰かは誰に向かって威張り散らしているのか。
それは何の話でもない。
ごまかしは至る所に顔を覗かせていて、
人を挙動と言動の不一致に導いている。
それでも世の中の流れに逆らっているといえるだろうか。
人の闇は人工の闇ではない。
自然に逆らっているとは思えない。
君にはわからない領域があるらしいが、
それをわからないままにしておいていいのだろうか。
やはりまったく話の辻褄が合わないようだ。
それ以前に気持ちが退いている。
向かってくるものが何もない。
気持ちの問題ではない。
誰かが君を退屈な環境に導いている。
だから何も述べられなくなっているわけか。
そういう理由ではなく、
現実には何でもないことのように思えるが、
あえてそこに理由をこじつけるならば、
それはどのような理由になるのだろうか。
まったく答えを導き出せない。
夜空は雲に覆われている。
さっきまで何を見上げていたのだろう。
そこに壮大な建造物でもそびえ立っているわけか。
作り話の中の設定としてはありがちだ。
ならばもう少しそれをふくらましながらも、
何とか話の辻間を合わせられないものか。
実際には何を考えているわけでもなく、
それは偽りの試行錯誤に属する行為に違いない。
そんなのはあり得ない。
誰かは高い塔のてっぺんに住んでいる。
言霊の一種だろうか。
呪文を唱えているわけではない。
ではそこに何が記されているのか。
読んでみれば自ずからでたらめな内容が浮き出てくる。
そういう話の展開ではなかったはずだ。
うたた寝の後には何が立ち現れるのか。
偽りの言説では不十分のようだ。
時として他人の会話に言葉がついて行けなくなる。
頭がぼけている。
導き出そうとしているのは何でもないただの言葉だ。
今はその言葉を忘れている。
遠くで何かが起こっているようだが、
それに気づかないのは今のうちだけだろうか。
いつまでもそれに気づかないと思いがちだが、
実際のところはどうなのか。
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