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頭痛、片頭痛の患者さんは目が痛くなったり吐いてしまったり全く関係ないお薬をのんでいたり大変です。ペインクリニックで治しましょう。今週の患者さんの体験談です。
- 最新号:2008-08-29
- 発行周期:週間
- 読んでる人:417人
- 創刊日:2001-03-22
- Score!:-点
- コメント数 : 2
- メルマガID:33785
- バックナンバー:全て公開
- 発行者サイト:あり
- >> 月間ランキング
いたみなおそう
発行日: 2008/6/20
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
386記事タイトル:山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板最近の話題386
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
脳腫瘍に「罹患」された患者さんご自身の身になって考える。
腰痛の専門医。
「機頭痛系の疾患」で「能性頭痛」には「緊張型頭痛」「片頭痛」「群発頭痛」等
があります。
脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)
電話03-3300-1126 FAX03-3300-3388
住所 〒157-0062 東京都 世田谷区 南烏山 3-23-1
京王線芦花公園駅(ろかこうえん)北口下車1分・旧甲州街道沿い
旧甲州街道北側沿い山本クリニックビル(茶色の6階建て)の
1−2階が病院です。
病院前に専用駐車場8台分あり
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci
hiroakiyamamoto@mtg.biglobe.ne.jp
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
●御相談タイトル:【 筋肉の萎縮という点でALSではないかと非常に怯えております。】
--------------------------------------------------------------------------
回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)
これはさぞかし御心配であろうと存じます。
御相談者の御気持ちが大変よく判る御相談です。
++++++++++++++++++++++
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読させて頂きました。
「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」は大変に今現在では「怖い」「病態」です。
それは「2つの理由」によります。
1・「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」自体怖い「病態」です。
2・「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」を診断できる
「中枢神経系専門医」が激減しています*。
「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」であり
「運動神経細胞病(モーターニューロン病:MND)」の
「症状・症候」が
明らかであるのに。
「心配いりません」といわれる。
*
「神経内科専門医先生」でも
「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」の患者さんの「治療戦略」
にあたったことがない。
あるいはみたことがない先生が
いらっしゃいます。
「ぴくつき:fasciculation:フアスキキュレーション:ファスシキュレーション」
が
「ピクつきはありますが(それでも日に100回前後)」
とはちょっとまずいですね。
御相談者を御心配させるような御回答はいたしたくないのですが。
これはまずいです。
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
私は御相談者を御心配させたくはないが。
相当危険である。
下記に順を追って御回答致します。
++++++++++++++++++++++
#1
##1
「山本先生
初めまして。
兵庫県に住む、32歳デスクワークをしている男です。
この度、切実な悩みによりメールをさせて頂きました。
昨年6月に左肩が抜けるような感じで、腕を挙上した状態から下ろすと
肩が引っかかるような感じがしましたので、整形外科で診て頂いたところ、
インナーマッスルが弱ってるかもしれないとのことで
そこを鍛えるリハビリをしました。
しばらくして痛みを覚えましたので、MRIを撮ったところ
腱板が損傷しておりました。
症状が症状でしたので、
安静にしており12月のMRIでは異常は見られませんでした。
7月頃に右肩も左肩ほどではありませんが、少しひっかかる感じがしたので
念のためMRIを撮って頂いたら、特に異常な箇所はなく
筋肉が弱い体質なのではないかと仰られました。
その後も左肩は痛みが再発したり和らいだりの繰り返しで
だるさは今だに抜けず、脇付近の肩甲骨のあたりの筋肉が少し痩せていました。
今月に入って右肩も去年よりひっかかる度合いがひどくなりました。
元々、学生の頃より筋トレはしておりましたが、肩を痛めるほどの
激しいトレーニングをしていたとは思えませんし、
今回、両肩がそういう症状になり、私の年齢でそういうことになるのは
あまりないらしく、腱板が損傷するのは筋肉が萎縮していることのようなので
ALSという病気を非常に疑っております。
気にしすぎる体質かもしれませんので、
ピクつきはありますが(それでも日に100回前後)
肩の痛み、肩甲骨とわき腹付近の若干の痩せ以外は特に変化はありません。
手の甲の骨は多少目立ちますが、昔からだったと記憶しております。
握力も現在は両方とも60以上はありました。
しかし、今だに両肩の倦怠感、特に左肩はパキパキと音を立てますので
筋肉の萎縮という点でALSではないかと非常におびえております。
後日、再度整形外科を受けるつもりですが、
山本先生の見解を窺いたく
メールさせて頂きました。
長文、読みにくい文で非常に申し訳ありません。
本当に今もネットや知り合いの話を収集していないと
気がすまないほど心配しております。
何卒、ご回答頂ければ幸いでございます。
よろしくお願いします。」
との事です。
#2
##1
「ぴくつきで「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」が心配
は当たり前のことです。
##2
「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」は非常に「怖い「病態」」です。
##3
「運動神経細胞病(モーターニューロン病:MND)」ですが。
-------------------------------
初期の段階での誤診率(診断もれ)
は5%(2004・4−2006・4)です。
25%(2006.4-2008.4)
-------------------------------
と初期の段階での誤診率(診断もれ)
は「4年前」より「5倍の誤診診断」とはるかに増加しています。
##4
この「初期の段階での誤診率(診断もれ)」激増の理由としては
2004年代から「4年間」の間に。
「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」を「よめる」「中枢神経系専門医」が
減少或は「第一線」をしりぞき。
##5
「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」の患者さんを一度も
ご覧になられていない或は診療に携わったことがない
「中枢神経系専門医」の先生が「比例的に増加」
したことによります。
##6
びっくりされるかもしれません。
#3
##1
そしてよいことばではないのですが
「逆ざや(鞘)」といって
「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」でないかたが
「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」として診断され
て「難病登録」がされています。
##2
この理由実は「あるのです」。
医療行政のありかたとあいまって。
大変に問題の多いところでしょう。
##3
またインターネットに正しい最前線の情報が御記載
されているかというと「まったくそうではありません」。
##4
「本当に今もネットや知り合いの話を収集していないと
気がすまないほど心配しております。」
=>
「しっかりしたwebサイト」でも内容はまったく
「しっかりしていません」。
##5
何卒に御注意下さい。
#4
##1
「神経内科専門医先生」といっても
「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」の患者さんの
診療に一度もあたられたことのない先生もいるのです。
##2
「神経内科専門医先生」のご専門にもよります。
##3
ぴくつきで「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」が心配のばあい
「緊張型ぴくつき(あだ名です)」
であればよいのですが・
##4
また
「「緊張型ぴくつき(あだ名です)」の「治療戦略」で
良くなられれば
「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」ではない
といえます
#5
##1
「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」は「2つ」
の理由から怖い「病態」です。
=>##2
##2
1・「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」自体怖い「病態」です。
2・「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」を診断できる
「中枢神経系専門医」が激減しています*。
##3
「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」であり
「運動神経細胞病(モーターニューロン病:MND)」の
「症状・症候」が
明らかであるのに。
「心配いりません」といわれる。
##4
たまったものではありません。
#6
##1
東京都 世田谷区 山本クリニックに
「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」のかたは
お気の毒ですが10名ほどはおられます。
##2
大学病院の如く「神経内科専門医先生」が複数常駐される
「神経内科外来」の「神経内科専門医先生」を「御受診」で
「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」と診断がついていたかたは
4名のみでした(40%)。
##3
当院で「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」
となれば再度
大学病院の如く
「神経内科専門医先生」が複数常駐される
「神経内科外来」の「神経内科専門医先生」を
「御受診」される事になります。
##4
一介のクリニックで「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」
の患者さんを「完全御予約制」の御予約で
御通院に到るまでは欠かせないのは。
=>
##5
大学病院の如く「神経内科専門医先生」が複数常駐される
「神経内科外来」の「神経内科専門医先生」を「御受診」される
「御既往」が御ありの上です。
#7
##1
「気にしすぎる体質かもしれませんので、
ピクつきはありますが(それでも日に100回前後)
肩の痛み、肩甲骨とわき腹付近の若干の痩せ以外は特に変化はありません。
手の甲の骨は多少目立ちますが、昔からだったと記憶しております。
握力も現在は両方とも60以上はありました。
しかし、今だに両肩の倦怠感、特に左肩はパキパキと音を立てますので
筋肉の萎縮という点でALSではないかと非常におびえております。」
との事です。
##2
御気持ちは大変よく判ります。けれども
「ぴくつき:fasciculation:フアスキキュレーション:ファスシキュレーション」
が
「ピクつきはありますが(それでも日に100回前後)」
とはちょっとまずいですね。
##3
御相談者を御心配させるような御回答はいたしたくないのですが。
これはまずい。
##4
まずは「神経内科専門医先生」が複数在住される
大学病院の「神経内科専門医先生」を御受診されるのが宜しいと考えます。
#8結論:
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読させて頂きました。
##2
「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」であれば
大学病院の如く「神経内科専門医先生」が複数常駐される
「神経内科外来」の「神経内科専門医先生」を「御受診」される事
です。
##3
御相談者の御相談内容要旨御記載から
山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/index.html
の「過去の御相談と御回答」から
家族性筋萎縮性側索硬化症 FALS? [2] [2005年10月 9日 11時 2分 9秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/90024117434314.html
コピー致します。「★★★御参照頂けますか。★★★」
##4
この御回答が何がしかのお役に立てば何よりで御座います。
psも御参照頂けますか。
##5
一刻も早く御相談者の「症状・症候」が寛解される日の来られる事を・
一刻も早いご回復を心より御祈り申し上げます。
上記あくまでもご参考にまでお留めおきご無事にされて下さいませ。
取り急ぎのお返事ゆえ不適切な表現や間違いや、
誤りもあろうかと存じますがご了解、お許しください。
ps
「補足」
++++++++++++++++++++++++++++++++
筋萎縮性側索硬化症(ALS)は進行性の神経変性疾患であり
原因不明で根本的な治療法が未発見の難病で対処の困難な
疾患です。
全国で推定8000人以上の患者さんが闘病していると思われる。
1・
イギリスの物理学者のホーキング博士がALS患者。
2・
アメリカのルーゲーリックという有名な大リーガーの選手が罹患し
ルーゲーリック病とも「米」では呼称。
3・
チエロのヨーヨーマさんは素晴らしいストラデイバリウスの
チェロをお持ちです(ダヴィドフ)。
この以前の持ち主はジャクリーヌ・デユ・プレさんという
超有名な女性のチェリストで
やはりALSでこの世を去りました
(ジャクリーヌ・デユ・プレ
の死亡前の診断はMS(多発性硬化症)でしたが誤診です。)
++++++++++++++++++++++++++++++++
-------------------------------
山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/index.html
の「過去の御相談と御回答」から
家族性筋萎縮性側索硬化症 FALS?
[2] [2005年10月 9日 11時 2分 9秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/90024117434314.html
コピー致します。「★★★御参照頂けますか。★★★」
-------------------------------
++「★★★御参照頂けますか。★★★1」+++++++++++++++
これはさぞかし御心配であろうと存じます。
御気持ちは大変よく判ります。
御相談者の御気持ちが大変よく判る御相談です。
+++++++++++++++++++++++++++
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読させて頂きました。
「伯母は筋萎縮性の患者の父親の異父兄弟です。
筋萎縮性の患者は家族性ではないと言い続けていたのですが、
複雑な家系ですので、それもまた不安です。」
との事です。
「家族性筋萎縮性側索硬化症:
familiar amyotrophic lateral sclerosis:FALS」
という家族性の「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」「病態」
は5%に存在致します。
下記に順を追って御回答致します。
+++++++++++++++++++++++++++
#1
##1
「相談は、伯母68歳のことなんですが、
2年前から突然、右手親指、人差し指に力がはいらなくなり、
筋肉が萎縮してしまいました。
身内に筋萎縮性束索硬化症の患者がいたため、
同じ病気ではないかと疑われました。
しかし、2年たった今も、完全には麻痺しておらず、
また、他にも進行はしていないため、原因不明のままです。
最近は、筋萎縮性束索硬化症ではないかも、と言われています。
私には娘が二人おり、もし家族性だったらと思うと、
胸がつまる思いで、鬱になり、精神科にまで通うほどです。
先生のご意見をお聞かせ願えませんでしょうか?
伯母は筋萎縮性の患者の父親の異父兄弟です。
筋萎縮性の患者は家族性ではないと言い続けていたのですが、
複雑な家系ですので、それもまた不安です。
長文失礼致しました。わらにもすがる思いで、
失礼を承知でメールさせて頂きました。」
との事です。
#2
##1
「家族性筋萎縮性側索硬化症:
familiar amyotrophic lateral sclerosis:FALS」
について
簡単にご説明致します。
#3
##1
「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」の5%が家族性です。
##2
##1の内訳は
###1
「常染色体優性遺伝」の様式を有します。
###2
「常染色体劣性遺伝」の様式を有することもあります。
###3
散発性の「若年者「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」」
の事例も御座います。
です。
##3
「生存期間」は「2峰性」を示します。
###1
「短期生存年数型」は24ヶ月
###2
「長期生存型」は144ヶ月です。
##4
「家族性筋萎縮性側索硬化症:
familiar amyotrophic lateral sclerosis:FALS」
の発症年齢は平均45.7年で御座います。
##5
「家族性筋萎縮性側索硬化症:
familiar amyotrophic lateral sclerosis:FALS」 は
通常の「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」よりもやや早く発病する
傾向が御座います。
##6
男女比=1.36:1でやや男性に多い。
##7
「家族性筋萎縮性側索硬化症:
familiar amyotrophic lateral sclerosis:FALS」
は
「古典的筋萎縮性側索硬化症(ALS)」と
「臨床神経学」での「症状・症候」
に大略一致すると御考え下さい。
#4
##1
俗にいう「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」と呼称されているものの
「病態」でも
###1
古典的「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」=
「Chrcot ALS:シャルコーALS」
(または「通常型=forme commune」)
###2
「延髄型:forme bulbaire」「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」
###3
「偽多発神経症型:forme pseudo-poly-neuritique」
###4
その他
の「4「病態」」に分類致します。
##2
これらの「4「病態」」はさらに「症状・症候」の・或は
その他の「病態学的変数」により細分化されることがあります。
##3
「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」は
西太平洋・グアム・ロタ・テニアン諸島に多発致します。
##4
本邦では有名な事ですが
「紀伊半島南部地方」に多発点があります。
#5結論:
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読させて頂きました。
##2
「神経内科専門医先生」でも
「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」に苦手な先生が多いものです。
##3
大学病院の如く「神経内科専門医先生」が複数常駐される
「神経内科外来」の「神経内科専門医先生」を「御受診」される事を
お勧め致します。
##4
何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。
[2005年10月9日 11時2分9秒]
--------------------------------------------------------------------------
お名前: 匿名希望
相談は、伯母68歳のことなんですが、
2年前から突然、右手親指、人差し指に力がはいらなくなり、
筋肉が萎縮してしまいました。
身内に筋萎縮性束索硬化症の患者がいたため、
同じ病気ではないかと疑われました。
しかし、2年たった今も、完全には麻痺しておらず、
また、他にも進行はしていないため、原因不明のままです。
最近は、筋萎縮性束索硬化症ではないかも、と言われています。
私には娘が二人おり、もし家族性だったらと思うと、
胸がつまる思いで、鬱になり、精神科にまで通うほどです。
先生のご意見をお聞かせ願えませんでしょうか?
伯母は筋萎縮性の患者の父親の異父兄弟です。
筋萎縮性の患者は家族性ではないと言い続けていたのですが、
複雑な家系ですので、それもまた不安です。
長文失礼致しました。わらにもすがる思いで、
失礼を承知でメールさせて頂きました。
Saturday, October 08, 2005 10:57 PM
[2005年10月8日 122時57分46秒]
「★★★御参照頂けますか。★★★おわり1
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。
[2008年6月18日 21時14分6秒]
--------------------------------------------------------------------------
お名前: ひろ
山本先生
初めまして。
兵庫県に住む、32歳デスクワークをしている男です。
この度、切実な悩みによりメールをさせて頂きました。
昨年6月に左肩が抜けるような感じで、腕を挙上した状態から下ろすと
肩が引っかかるような感じがしましたので、整形外科で診て頂いたところ、
インナーマッスルが弱ってるかもしれないとのことで
そこを鍛えるリハビリをしました。
しばらくして痛みを覚えましたので、MRIを撮ったところ
腱板が損傷しておりました。
症状が症状でしたので、
安静にしており12月のMRIでは異常は見られませんでした。
7月頃に右肩も左肩ほどではありませんが、少しひっかかる感じがしたので
念のためMRIを撮って頂いたら、特に異常な箇所はなく
筋肉が弱い体質なのではないかと仰られました。
その後も左肩は痛みが再発したり和らいだりの繰り返しで
だるさは今だに抜けず、脇付近の肩甲骨のあたりの筋肉が少し痩せていました。
今月に入って右肩も去年よりひっかかる度合いがひどくなりました。
元々、学生の頃より筋トレはしておりましたが、肩を痛めるほどの
激しいトレーニングをしていたとは思えませんし、
今回、両肩がそういう症状になり、私の年齢でそういうことになるのは
あまりないらしく、腱板が損傷するのは筋肉が萎縮していることのようなので
ALSという病気を非常に疑っております。
気にしすぎる体質かもしれませんので、
ピクつきはありますが(それでも日に100回前後)
肩の痛み、肩甲骨とわき腹付近の若干の痩せ以外は特に変化はありません。
手の甲の骨は多少目立ちますが、昔からだったと記憶しております。
握力も現在は両方とも60以上はありました。
しかし、今だに両肩の倦怠感、特に左肩はパキパキと音を立てますので
筋肉の萎縮という点でALSではないかと非常におびえております。
後日、再度整形外科を受けるつもりですが、
山本先生の見解を窺いたく
メールさせて頂きました。
長文、読みにくい文で非常に申し訳ありません。
本当に今もネットや知り合いの話を収集していないと
気がすまないほど心配しております。
何卒、ご回答頂ければ幸いでございます。
よろしくお願いします。
Tuesday, June 17, 2008 4:47 AM
[2008年6月17日 04時47分17秒]
--------------------------------------------------------------------------
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
●御相談タイトル:【 船酔いしたみたいに、常にふわふわとしており、仮性眩暈? 】
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回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)
これはさぞかし御心配であろうと存じます。
御気持ちは大変よく判ります。
実際に現実的には正診断率の大変低い「疼痛系の「病態」」。
勝手がわからずに。
「治療戦略」もたてらえないまま20年以上も経過
されている患者さんは多いものです。
1・年齢 2・性別の御記載が無く御回答限界でもあるのです。
(生理とのことで「御婦人」であることは判断できますが)
けれども「可能な範囲内で」御回答を試みます。
++++++++++++++++++++++
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読させて頂きました。
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
典型的な「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
であり。
「仮性眩暈(ふわふわ感)症候群」=「緊張型めまい」(あだ名です)
である。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
は「頭痛」の「症状・症候」はむしろ極めてまれで
「「ふわふわ感」・「くらくら感」」或は「眠くて致し方ない」という
「症状・症候」できます。
正診断率の大変低い「疼痛系の「症状・症候」」でございます。
「耳鼻科疾患」「自律神経失調症」「メニエル症候群」「更年期障害」「頚椎の疾患」
「うつ状態・うつ病」・「心療内科の疾患」
等とよく間違えられます。
しっかり治されるためには「機能性末梢神経障害」にお強い
「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」を
御受診されるのが宜しいと考えます。
下記に順を追って御回答致します。
++++++++++++++++++++++
#1
##1
「山本クリニック 御中
はじめまして。
Web上の掲示板を拝見しまして、クリニックの存在を知りました。
掲示板の書き込みを読んでおりますと、
どうも私が悩んでいるものは、
仮性眩暈というもののような気がいたします。
船酔いしたみたいに、常にふわふわとしており、
軽い吐き気と、強い倦怠感、そして呼吸が常に苦しい感じ、
瞼が10〜15分に1回程度、硬直して一瞬動かなくなります。
数年前にも、似たような目眩に悩まされたことがあり、
ただただ横になって休むことしか手立てはなかったのですが、
(デパスで効いたこともありますが、今回は効いた気がしませんでした)
解決手立てが見つからずに苦労しております。
2ヵ月前からの生理時から強い症状が再び始まりました。
(それまでは、たまにふわふわと目が回る感じはありましたが、
いつものことなので、あまり気にしておらず、
気にしないようにしていられる程度のものは、何度かあったと思います)
私は生理時に、毎回様々な不快な症状に悩まされるので、
今回もいつもの一時的なことだと思って我慢しておりましたが、
先週は、生理ではない時期に10日近く悩まされておりました。
今週は治まっているのですが、
このような症状は、山本クリニックさんで診察していただける範囲のことでしょうか?
またいつやってくる症状なのか、検討がつけにくいのですが、
症状が出てるときに伺わないと意味がないことですか?
お忙しいところ、大変恐縮ですが、
お手すきの際にお返事をいただけたらありがたいです。
どうぞ宜しくお願いいたします。」
との事です。
#2
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載から「症状・症候」は。
1・船酔いしたみたいに、常にふわふわとしており。
2・軽い吐き気と、強い倦怠感、そして呼吸が常に苦しい感じ。
3・瞼が10〜15分に1回程度、硬直して一瞬動かなくなる
4・2ヵ月前からの生理時から強い症状が再び始まる。
(それまでは、たまにふわふわと目が回る感じはありましたが、
いつものことなので、あまり気にしておらず、
気にしないようにしていられる程度のものは、何度かあったと思います)
5・その他
の「5つ」を中心に御記載されています。
##2
##1からは
典型的な「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「症状・症候」である。
「緊張型めまい」(あだ名です)=「仮性眩暈(ふわふわ感)症候群」
を中心に「さまざまな苦労」をされていらっしゃることを
見抜きます。
##3
「解決手立てが見つからずに苦労しております。」
との事です。
##4
何ゆえか本邦では
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「診断戦略」がうまくいきません。
##5
CT・MRIで「「異常所見」無し」であれば
この
怖い「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」は
「治療戦略」を与えられないまま
「加齢(aging):エイジング」をかさねられることになります。
#3
##1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
は正診断率の大変低い「疼痛系の「症状・症候」」でございます。
##2
「耳鼻科疾患」「自律神経失調症」「メニエル症候群」「更年期障害」「頚椎の疾患」
「うつ状態・うつ病」・「心療内科の疾患」
等とよく間違えられます。
##3
意味も無く「疲労ですね」或いは「ストレスですね」等と医師より図らずともいわれてしまう
病態でも御座います。
##4
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」は
「「頭痛」という用語」がはいってはいますが。
「頭痛」でくることはむしろ稀です。
或は極めてまれです。
##5
「肩こり・頸こり・背中こり」と
「ふわふわ感」・「くらくら感」そして「いつも眠い「症状・症候」」が
極めて特徴的です。
#4
##1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
で
一番困るのは「頚椎の疾患」と間違われることです。
二番目に困るのは「心療内科「病態」」「精神科「病態」」と間違えられることです。
##2
##1のようにして
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」の患者さん
は元来「生産性の高い素晴しい素質」を御持ちであるのだけれども
「実力のはっきできないまま」日々を重ねられることが
多いものです。
##3
ストレスには弱くなります
。「因果関係」を逆転すればストレスから「発生」するようにみえるが間違いなのです。
##4
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の
治療法ですが筋肉を柔らかくする即効性・持続性のお薬を内服、
外用薬も用いて場合により神経ブロックを施行いたします。
(「神経ブロック」といっても「星状神経節ブロック(SGB)」は全く「効果」がありません)
#5
##1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」は
2月・6−7月、9月・11月に症状が悪化・発症(feb/june/fall crisis)することが多いです。
##2
「一週間」単位では
「週末症侯群:week-end syndrome」と呼称
し「休日」が「窮日」となり休息を取れなくなり
「症状・症候」の増悪につながります。
##3
また(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。
「月木おち」(saturday-sunday-monday fall)]
と呼称致します。
##4
夜間就眠中に「am1:00]「am4.00」に
ぴたりとめがさめる「睡眠障害」「睡眠周期」の中で「有効睡眠」の割合が極端に少ない
状況が発生致します。
#6
##1
「私は生理時に、毎回様々な不快な症状に悩まされるので、
今回もいつもの一時的なことだと思って我慢しておりましたが、
先週は、生理ではない時期に10日近く悩まされておりました。
今週は治まっているのですが、
このような症状は、山本クリニックさんで診察していただける範囲のことでしょうか?
またいつやってくる症状なのか、検討がつけにくいのですが、
症状が出てるときに伺わないと意味がないことですか?」
との事です。
##2
「またいつやってくる症状なのか、検討がつけにくいのですが、
症状が出てるときに伺わないと意味がないことですか?」
との事です。
=>
そのような「ことは」まったくありません。
##3
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんの
「症状・症候」は極めて判りやすくいえば。
=>##4
##4
「緊張型」の「病態」とは両肩に
「外す事の出来ない重たいの重荷を背負ったような状態」とご理解下さい。
「緊張型」の「症状・症候」とは一重に「ただひたすら辛い」「症状・症候」であると御考え下さい。
##5
「緊張型」の「症状・症候」とは一重に「ただひたすら辛い」「症状・症候」であると御考え下さい。
一番困るのは「頚椎の疾患」と間違われることです。
#7
##1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
をしっかり治されるためには「機能性末梢神経障害」にお強い
「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」を
御受診されるのが宜しいと考えます。
##2
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の特徴につき「補足1」に。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「症状・症候」発生の時間依存性につき「補足2」に。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「仮性眩暈(ふわふわ感)症候群」=「緊張型めまい」(あだ名です)につき「補足3」に。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」の
「胃ばけ(あだ名です)」につき「補足4」に御記載
致します。
御参考になれば何よりです。
##3
なお
山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/index.html
の「過去の御相談と御回答」から
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」特集10
[2] [2008年 5月17日 20時37分32秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/61066769792615.html
をも御参照頂けますか。
#8結論:
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読させて頂きました。
##2
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
典型的な「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
であり
「仮性眩暈(ふわふわ感)症候群」=「緊張型めまい」(あだ名です)
の「症状・症候」です。
##3
しっかり治されるためには「機能性末梢神経障害」にお強い
「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」を
御受診されるのが宜しいと考えます。
##4
但し「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」でも
「機能性末梢神経障害」に苦手な先生もいらっしゃいます。
全く「病態名称」すらちんぷんかんぷんなこともあります。
##5
大学病院の頭痛専門外来の「中枢神経系専門医」でも
「偏頭痛」の患者さんは宜しいのだが「緊張型」の患者さんは苦手な先生
が多いものです。
##6
一刻も早く御相談者の「症状・症候」が寛解される日の来られる事を・
一刻も早いご回復を心より御祈り申し上げます。
上記あくまでもご参考にまでお留めおきご無事にされて下さいませ。
何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。
++「補足1」++++++++++++++++++++++++++++++
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の特徴につき「補足1」に。
さて「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には特徴がございます。
##1
「残像」が「強く」光が嫌いでは。
##2
「肩こり頸こり背中凝り」ひどくないですか。
##3
視覚に写るものの「影が薄く」(印象が乏しく)ありませんか。
##4
忘れ物が多くなっていませんか。
##5
土・日曜日には決まって頭痛あり月曜日体調不良では。
##6
お水を飲むとお化粧室直行の「ミルクのみ人形現象(あだ名です)」は。
##7
アレルギーもしくは「呼吸器感染」の反復は。
##8
光・音に過敏になられていませんか。
##9
就眠時にお布団を抱え込むようにして右下でお休みになられていませんか。
##10
就眠中夜中午前1時、4時にぴたりと目の覚める「睡眠障害」は。
##11
目の奥がチクチク痛んだり眼球が乾いた感じがしませんか。
##12
眼球結膜が赤くなって慌てられたことはありませんか
おおくは片側です。
##13
低い枕でないとお休みになれないのでは。
##14
節分(1−2月)そして梅雨のころ胃が痛かったことは「胃ばけ(あだ名です)」。
##15
物が飲み込みにくく腹部が張った感じがされませんか。
##16
休日が窮日になり上手に「休息」を取れない特徴は如何でしょう。
##17
週末に具合が悪くなりませんか。
##18
いつも眠気が取れず思考力が低下している感じがしませんか。
##19
「腕、肩、背中一面」の重さや指先の「重さ」=「しびれ感」
はありませんか。
##20
俗に言う「貧血」で「ふわふわ感」や「くらくら感」
がくることはありませんか。
##21
「耳鼻の奥の「閉塞感」」はありませんか。
##22
水分が足りずお顔や特に手掌が赤くなってはいませんか。
##23
喉の乾きによる「喉の痛み・違和感」がおありではないですか。
##24
口腔内に唾液分泌は少ないのだけれども唾液が溜まっている
感じはありませんか。
##25
咳をすると痛みませんか。
##26
「下をむくと」辛い感じがされませんか。
(バーバーズ・サイン:Barber's sign:理髪店症候)
##27
他のかたと視線を合わせるのに臆病になられていませんか。
##28
急に体がフワフワと鋭角的にシフトするような感じがしませんか。
##29
お布団の上でお休みになるとき枕の上に頭をのせると
天井がゆれませんか。「めまい感」がされませんか。
##30
肋骨や腹部が「痛くは」有りませんか。
「「肩こり背中凝り」の前への押し寄せ」の「症状・症候」
で御座います。
##31
「甲状腺機能」の「異常所見」を指摘されたことが
おありではないでしょうか。
##32
「左側」のほうが痛くはありませんか。
##33
後頭部や後頚部に「しこり」のようなものがあり
さわると痛くないでしょうか。
以上の項目は「緊張型」の不思議だが重要な特徴です。
「補足1おわり」
++「補足2」+++++++++++++++++++++++++++++++
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「症状・症候」発生の時間依存性につき「補足2」に。
「緊張型頭痛」或は「緊張型頭痛」或は
「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には「症状・症候」発現に時間・曜日・月などの
時間帯依存性が御座います。
これらを下記に記載いたします。
##1
2月・6−7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/fall crisis)することが多いです。
##2
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。
##3
(土)(日)が休日ではなく窮日になり
「週末頭痛・週末症候群」の状態になります。
##4
よく土日に「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」でたまりかねて
「救急車騒ぎ」をおこされることが御座います。
##5
早朝もしくは朝の起床時に30分以内に
「症状・症候」の増悪することが多いものです。
##6
よく「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」
でたまりかねて「救急車騒ぎ」をおこされます。
##7
午後「眠くて致し方がない」「症状・症候」できます。
##8
11月ー12月に「しびれ感」が
上肢或は下肢におきたり「ふわふわ感」が起きたり致します。
##9
皮肉なことに俗に言う風邪をひかれた後に「症状・症候」
が発現して「診断」がつかないことが御座います。
##10
「細菌性気管支炎」
或は「反復性上気道感染」をおこされ
「無菌性髄膜炎」と診断されることが稀ならずあります。
##11
##10ならずとも「耳鼻の奥の「閉塞感」」の
「症状・症候」が発生することもあり
「耳鼻科専門医先生」で「御診断」が付かないことが
多いものです。
上記は「緊張型」の不思議だが
重要な「時間・曜日・月依存性傾向」の特徴です。
「補足2おわり」
++「補足3」++++++++++++++++++++++++++++++
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「仮性眩暈(ふわふわ感)症候群」=「緊張型めまい」(あだ名です)につき「補足3」に。
##1
「緊張型めまい」(あだ名です)は「仮性眩暈(ふわふわ感)」できます。
##2
めまいには「真性眩暈」と「仮性眩暈(ふわふわ感)」があります。
##3
「仮性眩暈(ふわふわ感)」は時として「真性眩暈」よりも
「症状・症候」が「唐突」で「不気味であり」一体何が起こったのだろよ
おもわれることがあります。
##4
「緊張型」の患者さんの場合88%は「回転性の眩暈」できます。
##4
急に事務仕事をしていて鋭角的に体がシフトするように感じられるときが
あります。
##5
患者さんは「真性眩暈」と思っていても
平衡機能検査では「内耳神経=前庭神経」の「「異常所見」無し」
とでることが多いものです。
##6
「緊張型」の患者さんの「緊張型めまい」(あだ名です)の場合
「メリスロン」「アデホスコーワ:adenosine triphosphate diosdium:ATP」
が投与なども検討されることございます。
全く「効果」はありません。
##7
適切な「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「治療戦略」により「ふわふわ感」「くらくら感」「めまい感」」は
消失致します。
##8
「睡眠障害」をともなわれている「緊張型」の患者さんに起こりやすいものです。
##9
2月・6−7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/7fal crisis)することが多いです。
##10
「緊張型めまい」(あだ名です)をお持ちの
患者さんは2月・6−7月、9月・11月に症状増悪時に
「頭部発汗」「夜間発汗」「腋下(えきか)発汗」などの
「発汗障害」を併発することが多いものです。
##11
脈拍の増加=頻脈を伴う事も御座います。
##12
第30回日本頭痛学会総会での
山根清美先生(太田熱海病院 脳神経センター神経内科)
による
「緊張型頭痛におけるめまいの臨床的検討」の論文によれば
「緊張型頭痛と診断した114症例。
男性39例、女性75例、年齢平均61.2歳(16〜86)
めまいが存在したのは69/114例(60.5%)
回転性めまい(verigo)が43例(62.3%)
浮動性めまい(dizziness)が26例(37.7%)
[結論]
臨床的にめまいの原因の鑑別として
緊張型頭痛を念頭に置くことが重要と考える。 」
との事です。
##13
臨床医は「めまい」の鑑別診断として
「緊張型頭痛を念頭に置くことが重要と考えた。 」
と結論されています。
「補足3おわり」
++「補足4」++++++++++++++++++++++++++++++
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」の
「胃ばけ(あだ名です)」につき「補足4」に御記載
致します。
##1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
に伴う胃ばけ(あだ名です)もお持ちの様です。
##2
胃ばけ(あだ名です)には
胃ばけ(あだ名です)には「3つ」のタイプが御座います。
##3
###1
「胃ばけ(あだ名です)タイプ1」まさにみぞおちがきりきり激痛で痛みます。
###2
「胃ばけ(あだ名です)タイプ2」臍の左右いずれかに「鈍痛」がきます。
###3
「胃ばけ(あだ名です)タイプ3」盲腸・恥骨上・差側盲腸に「鈍痛」がきます。
##4
「また下痢感のない下痢」或は「下痢だとおもっても全くでない」
或は「下痢の「御自覚症状」」がないのに「急に下痢」が起こる
という「下痢化け(あだ名です)」
で消化器系の「症状・症候」がくることが御座います。
##5
「胃ばけ(あだ名です)」=とりわけ「胃ばけ(あだ名です)タイプ1」
「胃ばけ(あだ名です)タイプ2」の場合は夜間に「救急車騒ぎ」
を起すほど「激烈」なことが御座います。
##6
また「胃ばけ(あだ名です)タイプ3」盲腸・恥骨上・差側盲腸に「鈍痛」がきます。
の場合には「俗にいう盲腸炎」=「急性虫垂炎」として手術をされてしまうこと
も御座います。
##7
##6の場合は「俗にいう盲腸炎」=「急性虫垂炎」の手術
のあとで「炎症は少なかった」とか煮え切らない御説明が
されることも多いです。
##8
更には
山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/index.html
の「過去の御相談と御回答」の下記を御参照下さい。
###1
「骨盤の痛みで質問したものです [2] [2003年 8月29日 11時35分44秒]」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/619282601009221.html
###2
「骨盤の痛み [2] [2003年 8月28日 11時31分46秒] 」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/0306681951778991.html
##9
このように「緊張型」では消化器の「症状・症候」も
惹起致します。
##10
さもなくても
正診断率の大変低い「疼痛系の「症状・症候」が「胃ばけ(あだ名です)」
により更に
正診断率の大変低い「病態」へと変化致します。
「補足4おわり」
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。
[2008年6月11日 22時26分50秒]
--------------------------------------------------------------------------
お名前: 匿名希望
山本クリニック 御中
はじめまして。
Web上の掲示板を拝見しまして、クリニックの存在を知りました。
掲示板の書き込みを読んでおりますと、
どうも私が悩んでいるものは、
仮性眩暈というもののような気がいたします。
船酔いしたみたいに、常にふわふわとしており、
軽い吐き気と、強い倦怠感、そして呼吸が常に苦しい感じ、
瞼が10〜15分に1回程度、硬直して一瞬動かなくなります。
数年前にも、似たような目眩に悩まされたことがあり、
ただただ横になって休むことしか手立てはなかったのですが、
(デパスで効いたこともありますが、今回は効いた気がしませんでした)
解決手立てが見つからずに苦労しております。
2ヵ月前からの生理時から強い症状が再び始まりました。
(それまでは、たまにふわふわと目が回る感じはありましたが、
いつものことなので、あまり気にしておらず、
気にしないようにしていられる程度のものは、何度かあったと思います)
私は生理時に、毎回様々な不快な症状に悩まされるので、
今回もいつもの一時的なことだと思って我慢しておりましたが、
先週は、生理ではない時期に10日近く悩まされておりました。
今週は治まっているのですが、
このような症状は、山本クリニックさんで
診察していただける範囲のことでしょうか?
またいつやってくる症状なのか、検討がつけにくいのですが、
症状が出てるときに伺わないと意味がないことですか?
お忙しいところ、大変恐縮ですが、
お手すきの際にお返事をいただけたらありがたいです。
どうぞ宜しくお願いいたします。
Wednesday, June 11, 2008 12:47 PM
[2008年6月11日 12時47分28秒]
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