頭痛、片頭痛の患者さんは目が痛くなったり吐いてしまったり全く関係ないお薬をのんでいたり大変です。ペインクリニックで治しましょう。今週の患者さんの体験談です。
- 最新号:2008-10-06
- 発行周期:週間
- 読んでる人:320人
- 創刊日:2001-03-22
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いたみなおそう 169 山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板最近の話題 169 東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)脳神経外科・神経内科・内科・形成外科・美容外科 住所 〒157-0062 東京都世田谷区南烏山3-23-1
発行日: 2004/12/1
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
169記事タイトル:山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板最近の話題169
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
脳腫瘍に「罹患」された患者さんご自身の身になって考える。
腰痛の専門医。
「機頭痛系の疾患」で「能性頭痛」には「緊張型頭痛」「片頭痛」「群発頭痛」等
があります。
脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)
電話03-3300-1126 FAX03-3300-3388
住所 〒157-0062 東京都 世田谷区 南烏山 3-23-1
京王線芦花公園駅(ろかこうえん)北口下車1分・旧甲州街道沿い
旧甲州街道北側沿い山本クリニックビル(茶色の6階建て)の
1−2階(300?)が病院です。
病院前に専用駐車場8台分あり
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci
hiroakiyamamoto@mtg.biglobe.ne.jp
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
●ご相談タイトル:【左目下・上けいれん】
--------------------------------------------------------------------------
回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)
ご心配なことと存じます。
++++++++++++++++++++++++++++++++
御相談者の御相談の御記載内容からは
「上眼嶮・下眼嶮」に注目されていることからは。
そして「眼科専門医先生」から「疲れ眼」と「御診断」された
ことからは。
御相談者の御相談の御記載内容からは
「顔面痙攣:がんめんけいれん:hemifacial spasm HFS」
ではなく。
「眼嶮痙攣:がんけんけいれん:blephalospasm:BS」であると
今の私は考えます。
「顔面痙攣:がんめんけいれん:hemifacial spasm HFS」
では「上眼嶮・下眼嶮」のみでなく「顔面表情筋」の「「頬と鼻翼の間」
まで「痙攣」致します。
色々御心配は耐えないとは存じます。
気分転換に美味しいものでも食べられ
元気を一杯に出されて下さいますように。
++++++++++++++++++++++++++++++++
#1
##1
「年齢・生別
31才、女性です。
症状
1ヶ月ぐらい前から左目下の痙攣が続いています。
1日に20回程度です。20〜30秒続くことも
あります。あくびや刺激が加わると痙攣が起こる
こともあります。目の付け根から下の方にかけて
突っ張った感もあります。
さらに、1週間程前から左目上まぶたの痙攣も
始まりました。同時に痙攣する時もあれば
どちらかの時もあります。
口の左上側も昨日から時々ピクピクし始めました。
また、特に体の左側(ふくらはぎや太ももなど)
がピクピクする回数が最近増えたように感じます。
相談のポイント
顔面痙攣が下まぶたから始まり、上まぶたへと
症状が広がると何かで読んだのでもしかして
そうなのかなとかなり心配しています。
また、違う病気の可能性もあるのかなとも
考えだしました。
仕事でかなりストレスを感じていたこともあり、
関係あるのかなとも思います。
また、かなり神経質な性格なのでそういうことも
影響しているのかなとも思います。
眼科へ行きましたが疲れ目と言われました。
お忙しいことと思いますが
御回答宜しくお願い致します。」
との事です。
#2
##1
「1ヶ月ぐらい前から左目下の痙攣が続いています。
1日に20回程度です。20〜30秒続くことも
あります。あくびや刺激が加わると痙攣が起こる
こともあります。目の付け根から下の方にかけて
突っ張った感もあります。
さらに、1週間程前から左目上まぶたの痙攣も
始まりました。同時に痙攣する時もあれば
どちらかの時もあります。
口の左上側も昨日から時々ピクピクし始めました。
また、特に体の左側(ふくらはぎや太ももなど)
がピクピクする回数が最近増えたように感じます。」
との事です。
##2
「顔面痙攣:がんめんけいれん:hemifacial spasm HFS」を
ご心配されていらっしゃいます。
##3
「顔面痙攣:がんめんけいれん:hemifacial spasm HFS」は
「末梢性顔面神経」が脳幹部という「中枢神経系」の部位から
でてまもなく小脳近辺の血管=動脈により「圧迫」されて発生する
「病態」で御座います。
##4
「顔面痙攣:がんめんけいれん:hemifacial spasm HFS」は
「ストレス」が原因で発生するものでは全くありません。
#3
##1
「顔面痙攣:がんめんけいれん:hemifacial spasm HFS」
とよくにた「病態」で似ても似つかない「病態」で
「眼嶮痙攣:がんけんけいれん:blephalospasm:BS」という
「病態」が御座います。
##2
「仕事でかなりストレスを感じていたこともあり、
関係あるのかなとも思います。
また、かなり神経質な性格なのでそういうことも
影響しているのかなとも思います。
眼科へ行きましたが疲れ目と言われました。」
との事です。
##3
「眼科専門医先生」が
「眼嶮痙攣:がんけんけいれん:blephalospasm:BS」を
「見逃す」ことはありえませんから。
##4
御相談者の「症状・症候」は
「眼嶮痙攣:がんけんけいれん:blephalospasm:BS」
であると考えられます。
##5
「特に体の左側(ふくらはぎや太ももなど)
がピクピクする回数が最近増えたように感じます。」
との事です。
##6
このような「緊張型ぴくつき」(あだ名です)の「症状・症候」
も御持ちであればなおさら「眼嶮痙攣:がんけんけいれん:blephalospasm:BS」
の可能性が高いです。
#4結論:
##1
「顔面痙攣:がんめんけいれん:hemifacial spasm HFS」
という「病態」は。
##2
「顔面表情筋」が「ただ痙攣する」というような「単純「病態」」では
ありません。
##3
「Janetta(ジャネッタ)の手術」以外の「治療戦略」がない
ある意味では「顔面痙攣:がんめんけいれん:hemifacial spasm HFS」
とは難解な「病態」で御座います。
##4
御相談者の御相談の御記載内容からは
「上眼嶮・下眼嶮」に注目されていることからは。
##5
そして「眼科専門医先生」から「疲れ眼」と「御診断」された
ことからは。
##6
御相談者の御相談の御記載内容からは
「顔面痙攣:がんめんけいれん:hemifacial spasm HFS」
ではなく
「眼嶮痙攣:がんけんけいれん:blephalospasm:BS」であると
今の私は考えます。
##7
「顔面痙攣:がんめんけいれん:hemifacial spasm HFS」
では「上眼嶮・下眼嶮」のみでなく「顔面表情筋」の「「頬と鼻翼の間」
まで「痙攣」致します。
##8
色々御心配は耐えないとは存じます。
##9
気分転換に美味しいものでも食べられ
元気を一杯に出されて下さいますように。
上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にお大事にされて下さいませ。
何卒にお大事にされてお健やかにされてくださいませ。
[2004年11月25日 11時43分58秒]
--------------------------------------------------------------------------
お名前: ゆか
年齢・生別
31才、女性です。
症状
1ヶ月ぐらい前から左目下の痙攣が続いています。
1日に20回程度です。20〜30秒続くことも
あります。あくびや刺激が加わると痙攣が起こる
こともあります。目の付け根から下の方にかけて
突っ張った感もあります。
さらに、1週間程前から左目上まぶたの痙攣も
始まりました。同時に痙攣する時もあれば
どちらかの時もあります。
口の左上側も昨日から時々ピクピクし始めました。
また、特に体の左側(ふくらはぎや太ももなど)
がピクピクする回数が最近増えたように感じます。
相談のポイント
顔面痙攣が下まぶたから始まり、上まぶたへと
症状が広がると何かで読んだのでもしかして
そうなのかなとかなり心配しています。
また、違う病気の可能性もあるのかなとも
考えだしました。
仕事でかなりストレスを感じていたこともあり、
関係あるのかなとも思います。
また、かなり神経質な性格なのでそういうことも
影響しているのかなとも思います。
眼科へ行きましたが疲れ目と言われました。
お忙しいことと思いますが
御回答宜しくお願い致します。
[2004年11月25日 10時59分35秒]
--------------------------------------------------------------------------
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
●ご相談タイトル:【顔がやけにしびれます。】
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回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)
ご心配なことと存じます。
#1
##1
「
はじめまして。顔のしびれで検索してやって参りました。
お忙しいところ大変恐縮ですが、お時間があるときにお返事頂ければ幸いです。
わたくし、1978年3月11日生まれ、現在26歳の女です。
ここ2週間位だとは思いますが、朝おきると十中八九偏頭痛があります。
大体朝の活動がはじまるとすぐに収まります。
が、最近顔がやけにしびれます。よく正座を長時間していて足を動かしたとたんの
しびれっぷりが、顔全体に おきるようになりました。
実は先日、からいもの(キムチ鍋)を食べた時になぜかやたらと顔がしびれるなぁと思っていたのですが
最近普通に会社で仕事をしていても頻繁に軽いしびれが顔全体におきます。
そんなに気にならなかったのですが、今日はかなり頻繁に、じゅわーっと
しびれがきて心配で不安でネットで検索して思わずメールしてしまいました。
早めにそちらで検査したほうがいいでしょうか?
何かご教授頂ければ幸いです。恐れ入りますが、よろしくお願い致します。」
との事です。
#2
##1
御相談者の御相談の御記載内容を熟読させて頂きました。
##2
「ここ2週間位だとは思いますが、朝おきると十中八九偏頭痛があります。
大体朝の活動がはじまるとすぐに収まります。」
との事です。
##3
この「症状・症候」からは「古典的偏頭痛」=「典型的偏頭痛」の「偏頭痛」
というよりは「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
判りやすくいえば「緊張型頭痛」という「頭痛」で御座います。
##4
「緊張型頭痛」は朝方「症状・症候」が強い一方午後3時ころに
猛烈に眠くなることが御座います。
##5
「最近顔がやけにしびれます。よく正座を長時間していて足を動かしたとたんの
しびれっぷりが、顔全体に おきるようになりました。」
との事です。
##6
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「症状・症候」として有名な「緊張型しびれ」(あだ名です)
或いは「顔面中心症候群」(あだ名です)を御持ちであると考えます。
##7
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
は「頭痛系の「病態」」であり「機能性頭痛」の一種ですから
#3に「機能性頭痛」につき簡単にご説明致します。
#3
##1
「機頭痛系の疾患」で「機能性頭痛」には
「緊張型頭痛」「片頭痛」「群発頭痛」等があります。
##2
「機能性頭痛」といわれる「頭痛」の一群は各々の
「機能性頭痛」の「成分」がよく混じり合います。
##3
「機能性頭痛」とは「「中枢神経系の「器質的疾患」
(脳腫瘍や脳血管障害等)」に起因する「症候性頭痛」
でない場合の頭痛を呼称いたします。
##4
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
はとりわけ「頭痛系の「症状・症候」」以外に
「緊張型しびれ」(あだ名です)或いは「緊張型めまい」(あだ名です)
などの「症状・症候」で患者さんがびっくりされることが
多いものです。
#4
##1
「実は先日、からいもの(キムチ鍋)を食べた時になぜかやたらと
顔がしびれるなぁと思っていたのですが
最近普通に会社で仕事をしていても頻繁に軽いしびれが顔全体におきます。
そんなに気にならなかったのですが、今日はかなり頻繁に、じゅわーっと
しびれがきて心配で不安でネットで検索して思わずメールしてしまいました。」
との事です。
##2
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
に伴う「緊張型しびれ」(あだ名です)は
2月・6−7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/fall crisis)することが多いです。
##3
また「緊張型しびれ」(あだ名です)をお顔にもたれる患者さんは
「顔面中心症候群」(あだ名です)も併発していることが多いものです。
##4
「顔面中心症候群」(あだ名です)とは
「眉間等の痛みと息苦しさ+「しびれ感」」或いは
「鼻の閉塞感」「両耳の閉塞感」など閉塞感を主とした
「症状・症候」できます。
##5
「顔面中心症候群」(あだ名です)がいずれは
「鉢巻状態」の締め付け感に変わっていくことが多いものです。
##6
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
或いは「緊張型しびれ」(あだ名です)は
正診断率の大変低い「頭痛系の「「病態」」」で御座います。
##7
「耳鼻科疾患」「歯科口腔外科疾患」「自律神経失調症」
「メニエル症候群」「更年期障害」「頚椎の疾患」「うつ状態・うつ病」
等ととよく間違えられます。
##8
皮肉なことに「脳神経外科専門医」にて脳MRI所見から
「キアリ・アーノルド奇形:Chiari-Arnold malfomation」
等ととよく間違えられます。
##9
意味も無く「疲労ですね」或いは「ストレスですね」
等と医師より図らずともいわれてしまう病態で御座います。
##10
一番困るのは「頚椎の疾患」と間違われることです。
##11
「緊張型しびれ」(あだ名です)はなぜか辛いものを食べて
「舌先がしびれる」誰にもある「知覚障害」が。
##12
「舌先」のみではなくお顔全体に広がると思われて下さい。
##13
この際のお顔の「緊張型しびれ」(あだ名です)或いは
「顔面中心症候群」(あだ名です)
は「辛いもの」もありますが中には「口紅」や「リップ」で
「口唇」がしびれてしまうこともあります。
##14
「接触性口唇炎:せっしょくせいこうしんえん:contact cheilitis」
と間違われることも御座います。
#5
##1
「ここ2週間位だとは思いますが、朝おきると十中八九偏頭痛があります。
・略・
最近普通に会社で仕事をしていても頻繁に軽いしびれが顔全体におきます。
そんなに気にならなかったのですが、今日はかなり頻繁に、じゅわーっと
しびれがきて心配で・略・」
との「症状・症候」からは。
##2
典型的な「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
を御持ちであると考えます。
##3
そして典型的な「緊張型しびれ」(あだ名です)を顔面に御持ちであると考えます。
##4
お顔の「緊張型しびれ」(あだ名です)の場合
「次第にぞくぞくする」とか「シュワー」とくるとか「顔の奥の中心からくる」
とかの「症状・症候」の来方が特徴的です。
##5
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
による
「緊張型しびれ」(あだ名です)或いは「顔面中心症候群」(あだ名です)
の「症状・症候」でいらっしゃいます。
##6
「ここ2週間位だとは思いますが、朝おきると十中八九偏頭痛があります。」
との事ですが上記に御記載致しましたように
「古典的偏頭痛」=「典型的偏頭痛」ではなく
「緊張型頭痛」という「機能性頭痛」で御座います。
##7
「症状・症候」は大分御強い様です。
##8
原因はともかく誘引は
###1水分の足りない状態でいらっしゃり
###2夜間就眠時に背部を冷やすことにより発症致します。
##9
治療法ですが筋肉を柔らかくする即効性・持続性のお薬を内服や
外用薬も用いて場合により神経ブロックを施行いたします。
##10
しっかりと治されるためには「頭痛系の疾患」がお得意な
「脳神経外科専門医」の先生を御受診されると宜しいと
今の私は考えます。
##11
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の特徴につき「補足1」に。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「症状・症候」の発症の「季節・時間依存性」につき「補足2」に。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「緊張型しびれ」(あだ名です)につき「補足3」に
御記載致します。
#6結論:
##1
典型的な「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
でいらっしゃいます。
##2
顔面に御強い「緊張型しびれ」(あだ名です)を御持ちであると考えます。
##3
「顔面中心症候群」(あだ名です)=
「眉間の痛みと息苦しさ・「しびれ感」」或いは
「鼻の閉塞感」「両耳の閉塞感」など閉塞感を主とした「症状・症候」
も御持ちであると考えます。
##4
しっかりと治されるためには「頭痛系の疾患」がお得意な
「脳神経外科専門医」の先生を御受診されると宜しいと
今の私は考えます。
##5
但し「脳神経外科専門医」の先生の中にも
「頭痛系の疾患」が苦手な先生のいらっしゃいます。
このことは何卒覚えておかれて下さいませ。
##6
「緊張型しびれ」(あだ名です)早く治したいですね。
##7
一刻も早い御相談者の「症状・症候」の寛解の得られること・
一刻も早い「症状・症候」のご回復を心より御祈り申し上げます。
上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にお大事にされて下さいませ。
何卒にお大事にされてお健やかにされてくださいませ。
++「補足1」++++++++++++++++++++++++++++
さて「緊張型」には特徴がございます。
##1
「残像」が「強く」光が嫌いでは
##2
「肩こり頸こり背中凝り」ひどくないですか。
##3
視覚に写るものの「影が薄く」(印象が乏しく)ありませんか。
##4
忘れ物が多くなっていませんか。
##5
土・日曜日には決まって頭痛あり月曜日体調不良では。
##6
お水を飲むとお化粧室直行の「ミルクのみ人形現象(あだ名です)は。
##7
アレルギーもしくは「呼吸器感染」の反復は
##8
光・音に過敏になられていませんか。
##9
就眠時にお布団を抱え込むようにして右下でお休みになられていませんか。
##10
就眠中夜中午前1時、4時にぴたりと目の覚める「睡眠障害」は。
##11
目の奥がチクチク痛んだり眼球が乾いた感じがしませんか。
##12
眼球結膜が赤くなって慌てられたことはありませんか
おおくは片側です。
##13
低い枕でないとお休みになれないのでは
##14
節分(1−2月)そして梅雨のころ胃や下腹部が痛かったことは
(胃ばけ(あだ名です)
##15
物が飲み込みにくく腹部が張った感じがされませんか。
##16
休日が窮日になり上手に「休息」を取れない特徴は如何でしょう。
##17
終末に具合が悪くなりませんか。
##18
いつも眠気が取れず思考力が低下している感じがしませんか。
##19
「腕、肩、背中一面」の重さや指先の「重さ」=「しびれ感」
はありませんか。
##20
俗に言う「貧血」で「ふわふわ感」や「くらくら感]
がくることはありませんか。
##21
「耳鼻の奥の「閉塞感」」はありませんか。
##22
水分が足りずお顔や特に手掌が赤くなってはいませんか。
##23
喉の乾きによる「喉の痛み・違和感」がおありではないですか。
##24
口腔内に唾液分泌は少ないのだけれども唾液が溜まっている
感じはありませんか。
##25
咳をすると痛みませんか。
もしくは虫歯もないのに奥歯が痛みませんか。
##26
「下をむくと」辛い感じがされませんか。
あるいは洗髪で頚部前屈されて「症状・症候」がでませんでしょうか。
(バーバーズ・サインBarBer's sign:理髪店症候)
##27
他のかたと視線を合わせるのに臆病になられていませんか。
##28
急に体がフワフワと鋭角的にシフトするような感じがしませんか。
##29
お布団の上でお休みになるとき枕の上に頭をのせると
天井がゆれませんか。「めまい感」がされませんか。
##30
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」は
「上気道」や「呼吸器」の「症状・症候」が併発しますので。
##31
「ウイルスによる風邪症候群」と間違われて「風邪症候群」
あるいは気管支炎からの熱発と頭痛というように包括されてしまうことが
少なからず御座います。
##32
「反復性上気道感染」のため「リンパ節腫大」と「緊張型」による
頚部・顔面の「しこり」か区別されていないことも御座います。
##33
そのため「リンパ節腫大」とか「頚部のしこり」とか「緊張型」の患者さん
は「表現」されるため「「悪性リンパ腫」などとんでもない疾患の
検査をされることが御座います。
##34
左側のほうが「症状・症候」お強く御座いませんでしょうか。
以上の項目は「緊張型」の不思議だじが重用な特徴です。
++「補足2」++++++++++++++++++++++++++++
「緊張型頭痛」或は「緊張型頭痛」或は
「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には「症状・症候」発現に時間・曜日・月などの
時間帯依存性が御座います。
これらを下記に記載いたします。
##1
2月・6−7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/fall crisis)することが多いです。
##2
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。
##3
(土)(日)が休日ではなく窮日になり
「週末頭痛・週末症候群」の状態になります。
##4
よく土日に「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」でたまりかねて
「救急車騒ぎ」をおこさることが御座います。
##5
早朝もしくは朝の起床時に30分以内に
「症状・症候」の増悪することが多いものです。
##6
よく「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」
でたまりかねて「救急車騒ぎ」をおこされます。
##7
午後「眠くて致し方がない」「症状・症候」できます。
##8
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。
##9
6月ー8月 11月ー12月に「しびれ感」が
上肢或は下肢におきたり「ふわふわ感」が起きたり致します。
##10
皮肉なことに俗に言う風邪をひかれた後に「症状・症候」
が発現して「診断」がつかないことが御座います。
##11
「細菌性気管支炎
或は「反復性上気道感染」をおこされ脱水とあいっまって
濃縮髄液であるがゆえに
「無菌性髄膜炎」と診断されることが稀ならずあります。
##12
3月に「上気道感染」を起こされた場合
「筋肉痛など」の「緊張型」の
「症状・症候」をとられて「ウイルス性疾患」しかも治りの良い
「ウイルス性疾患」と診断されることが御座います。
上記は「緊張型」の不思議だが
重用な「時間・曜日・月依存性傾向」の特徴です。
++「補足3」++++++++++++++++++++++++++++
しびれがあるとのことですが。
下記については如何でしょうか。
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
では「特有な「しびれ感」」が「症状・症候」としてでます。
##1
手指の親指・人指指(第1・第2指)か
小指・薬指(第4・第5指)に
絵に書いたような「しびれ感」があるのが特徴ですが如何でしょうか。
##2
まずほかの手指には来ません。
##3
男性が腕時計を眺める上肢の部位にしびれ感があるのが
特徴で御座います。
如何でしょうか。
##4
これらの「症状・症候」は朝方強いという特徴
が御座います。
##5
この「しびれ感」は
「頚椎の病気(「頚椎症」とか頚椎椎間板ヘルニア)」
が原因と間違われることが多くこの場合は厄介です。
##6
皮肉なことに脳MRIから
「脳神経外科専門医」の疾患である
「キアリ・アーノルド奇形」
「脊椎空洞症」等と間違われることがあります。
##7
上肢に「しびれ感」のある患者さんは下肢にも
また下肢に「しびれ感」のある患者さんじは下肢にも「しびれ感」の
有ることが多いものです。
##8
下肢の「しびれ感」の場合は足指の親指・薬指の根元、
・足の甲(足背部)・踝・外側大腿に「しびれ」がきます。
##9
下肢痛のある「しびれ感」ではおおくの場合「末梢循環障害」とりわけ
「下肢静脈還流不全状態」
で疼痛性歩行障害にいたることが御座います。
##10
また「口唇周囲の「しびれ感」」を伴うことがあり
「口唇の裏側=内側=口の中」に強いのが特徴で御座います。
##11
また「御顔の皮膚」全体が「張ったような感じが」するという
「御自覚症状」も時により出現いたします。
##12
また「御顔の皮膚」片側が「張ったような感じが」するという
「御自覚症状」も時により出現いたします。
##13
「末梢性顔面神経麻痺」初期や「脳血管障害」と間違われることも
御座います。
##14
また「しびれ感」とも異なるのですが
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」の
患者さんは「肘関節」の「甲」のほうに「軽い疼痛」があるのが
特徴でも御座います。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
何卒にお大事にされてお健やかにされてくださいませ。
[2004年11月25日 11時23分25秒]
--------------------------------------------------------------------------
お名前: 匿名希望
*電子メールにて頂いた御相談を参考のため相談掲示板に移動致します。*
山本クリニック様、
はじめまして。顔のしびれで検索してやって参りました。
お忙しいところ大変恐縮ですが、お時間があるときにお返事頂ければ幸いです。
わたくし、1978年3月11日生まれ、現在26歳の女です。
ここ2週間位だとは思いますが、朝おきると十中八九偏頭痛があります。
大体朝の活動がはじまるとすぐに収まります。
が、最近顔がやけにしびれます。よく正座を長時間していて足を動かしたとたんの
しびれっぷりが、顔全体に おきるようになりました。
実は先日、からいもの(キムチ鍋)を食べた時になぜかやたらと顔がしびれるなぁと思っていたのですが
最近普通に会社で仕事をしていても頻繁に軽いしびれが顔全体におきます。
そんなに気にならなかったのですが、今日はかなり頻繁に、じゅわーっと
しびれがきて心配で不安でネットで検索して思わずメールしてしまいました。
早めにそちらで検査したほうがいいでしょうか?
何かご教授頂ければ幸いです。恐れ入りますが、よろしくお願い致します。
[2004年11月25日 10時46分49秒]
--------------------------------------------------------------------------
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
●ご相談タイトル:【体のふるえ】
--------------------------------------------------------------------------
回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)
ご心配なことと存じます。
#1
##1
「お忙しいところ、お尋ね申し上げます。
年齢は34歳、男、体重65キロ、身長178センチ、既往歴なしです。
2年ほど前に左手薬指のふるえに気づきました。毎日パソコンで仕事をしており、
かなり手を酷使していましたので当時はさほど気にしておりませんでした。
同時期に右脇腹に違和感を感じることが多くなり、内科を訪れて血液検査および
CTを撮りました。結果は、コレステロールが高めの脂肪肝との診断、それ以外に
異状所見なしとのことでした。
それから2年がたちましたが、
1年前ほどから全身の筋肉の動きに違和感を感じます。
体の筋肉を動かすとき、または力を入れるときにブルブルと震えるのです。
具体的には、手を握った状態から開くまでの動作中に震えたり、
腹筋運動をしようと上体を起こし腹筋に力を入れると腹筋がガクガクし
、歯医者で口を開けようとすると頬の筋肉が震えます。
静止時には顕著なふるえを感じることはありません。
口を開けて舌を伸ばすと舌がプルプルと震えます。労作疲労時に顕著です。
(疲れているとき、就寝姿勢をとるとわずかな細かい体のふるえを感じます)
著しい筋力低下はありません。頭痛も、肩こりもありません。
歩行も運動も普通にできます。だるさや疲労感などもまったくなく、
食欲もあってその他は健康です。
ただ、二の腕やふくらはぎが弱い筋肉痛のような、
痛みまでいかない軽いだるさを感じることがあり、
相変わらず右脇腹の違和感は続いており、このだるさや違和感
が増強したときに、全身の動作時のふるえ症状が悪化します。
また、1週間前に左手を伸ばしたとき、
手の甲側の親指と人差し指の弧内にビーン
としたしびれを感じ、それ以来伸ばすと電気が走るような痛みがあります。
親指の
第一関節の人差し指側表面がしびれて麻痺したようになってしまいました。
また、就寝中、両手の薬指と小指に強いしびれを感じて起きることが多々あります。
長々と書き連ねて申し訳ございませんが、ご教示頂きたく存知上げます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。」
との事です。
#2
##1
「お忙しいところ、お尋ね申し上げます。
年齢は34歳、男、体重65キロ、身長178センチ、既往歴なしです。」
=>
宜しかったです。
##2
「2年ほど前に左手薬指のふるえに気づきました。毎日パソコンで仕事をしており、
かなり手を酷使していましたので当時はさほど気にしておりませんでした。
同時期に右脇腹に違和感を感じることが多くなり、内科を訪れて血液検査および
CTを撮りました。結果は、コレステロールが高めの脂肪肝との診断、それ以外に
異状所見なしとのことでした。」
との事です。
###1
「毎日パソコンで仕事をしており、
かなり手を酷使していましたので当時はさほど気にしておりませんでした。」
との事です。
###2
御自分なりに「パソコン手の酷使」が原因とご了解されて
いらっしゃったものと想定致します。
##3
「それから2年がたちましたが、
1年前ほどから全身の筋肉の動きに違和感を感じます。
体の筋肉を動かすとき、または力を入れるときにブルブルと震えるのです。
具体的には、手を握った状態から開くまでの動作中に震えたり、
腹筋運動をしようと上体を起こし腹筋に力を入れると腹筋がガクガクし
、歯医者で口を開けようとすると頬の筋肉が震えます。
静止時には顕著なふるえを感じることはありません。」
との事です。
###1
「症状・症候」からは「震え」であり「振戦:しんせん」とは
考えにくいです。
###2
御相談者の御相談の御記載内容からは
「パソコン手の酷使」のみでなく「全身」も酷使されるように
=「さまざまな意味で」なられていっらしゃるのではないでしょうか。
##3
「口を開けて舌を伸ばすと舌がプルプルと震えます。労作疲労時に顕著です。
(疲れているとき、就寝姿勢をとるとわずかな細かい体のふるえを感じます)」
###1
「口をあけて舌を伸ばせば」疲労されているかたは
どなたも「「震え」ます。
###2
「労作疲労時に顕著です。
(疲れているとき、就寝姿勢をとるとわずかな細かい体のふるえを感じます)」
との事です。
###3
御相談者の御相談の御記載内容からは
明らかな「オーバーワーク症候群」(あだ名です)
であることが判ります。
##4
「著しい筋力低下はありません。頭痛も、肩こりもありません。
歩行も運動も普通にできます。だるさや疲労感などもまったくなく、
食欲もあってその他は健康です。」
=>
宜しかったですね。
##5
「ただ、二の腕やふくらはぎが弱い筋肉痛のような、
痛みまでいかない軽いだるさを感じることがあり、
相変わらず右脇腹の違和感は続いており、このだるさや違和感
が増強したときに、全身の動作時のふるえ症状が悪化します。」
=>
###1
上記致しましたように「2年前」の「パソコン手の酷使」以上に
御相談者の御相談の御記載内容からは
御相談者は「お仕事」の「パソコン手の酷使」から「パソコン全身の酷使」
に「移行」されていらっしゃいます。
###2
「オーバーワーク症候群」(あだ名です)による「震え」
であるとやじはり考えられます。
##6
「また、1週間前に左手を伸ばしたとき、
手の甲側の親指と人差し指の弧内にビーン
としたしびれを感じ、それ以来伸ばすと電気が走るような痛みがあります。」
###1
これは「nerve stretch test:神経伸展検査」という
「臨床神経診断学」の検査法
を御相談者自ら「実践」されたわけなのですが。
###2
「nerve stretch test:神経伸展検査」を施行すると
10%のかたに「異常所見無し」でも同様の「症状・症候」
がでます。
###3
###2+「パソコン全身の酷使」の「症状・症候」と今の私は考えます。
##7
「親指の
第一関節の人差し指側表面がしびれて麻痺したようになってしまいました。
また、就寝中、両手の薬指と小指に強いしびれを感じて起きることが多々あります。」
との事です。
###1
「パソコン手の酷使」のお仕事をされていらっしゃる
からにはこのような「症状・症候」がでても不思議はないと今の私は考えます。
###2
あまりお気にされなくてよろしいと今の私は考えます。
##8
「長々と書き連ねて申し訳ございませんが、ご教示頂きたく存知上げます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。」
###1
御相談者の御相談の御記載内容からは
##1−##7までの##1−##5までが「震え」の「症状・症候」
に関してなのです。
###2
##6−##7までが突如として
「「知覚障害」からの不都合」から発生する「別の「病態」」
を考えさせる「御記載」に変わります。
###3
「震え」は「運動神経線維」の問題であり。
「「知覚障害」は「感覚神経」の問題です。
###4
この「震え」の「5項目」と「知覚障害」の「2項目」の
御相談者ご自身の「御自覚症状」としての「個別性」或いは「整合性」
が。
###5
「一貫して」「お悩みになられている」背景状況のなかで
「臨床神経診断学」からは
「独特」の「「個別性」或いは「整合性」の「矛盾」」を
私は感じます。
#3結論:
##1
御相談者の御相談の御記載内容を熟読させて頂きました。
##2
「パソコン手の酷使」+「パソコン全身の酷使」による
「オーバーワーク症候群」(あだ名です)から発生する
「震え」+「知覚障害」。
##3
「パソコン手の酷使」をされる「パソコン関連のお仕事」を
されている患者さんの中には
御相談者の御相談の御記載内容からは「瓜二つ」の患者さんが
多勢いらっしゃいます。
##4
本質的には「脳神経外科専門医先生」或いは「神経内科専門医先生」
を積極的に御受診される必要は少ないように今の私は考えます。
##5
脳CT・MRI或いはさまざまな検査をされても「異常所見無し」
といわれるだけだと今の私は考えます。
##6
但し一番困るのは「頚椎の疾患」と間違われることです。
##7
「決まり文句」のごとく
「「頚椎」の5番・6番(C5/C6)の椎間板が磨り減っている」
「「頚椎」の「生理的湾曲」が無く「真直ぐだ」或いは「逆湾曲」だ」
といわれてしまいます。
##8
「臨床神経学的」に頚椎X線撮影の画像診断の「症状・症候」が
「臨床症候」と合致すれば何も問題もないのですが。
##9
99%ほぼ100%の患者さんで「頚椎X線撮影所見」或い
「はCT・MRI」は「臨床神経診断学」 と合致致しません。
##10
一番困るのは「頚椎の疾患」と間違われることであるという
ことのみご記憶下さい。
##11
「パソコン関連のお仕事」による
「パソコン手の酷使」+「パソコン全身の酷使」
による
「オーバーワーク症候群」(あだ名です)。
##12
一刻も早い御相談者の「症状・症候」の寛解の得られること・
一刻も早い「症状・症候」のご回復を心より御祈り申し上げます。
上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にお大事にされて下さいませ。
何卒にお大事にされてお健やかにされてくださいませ。
[2004年11月25日 8時59分9秒]
--------------------------------------------------------------------------
お名前: よっちゃん
お忙しいところ、お尋ね申し上げます。
年齢は34歳、男、体重65キロ、身長178センチ、既往歴なしです。
2年ほど前に左手薬指のふるえに気づきました。毎日パソコンで仕事をしており、
かなり手を酷使していましたので当時はさほど気にしておりませんでした。
同時期に右脇腹に違和感を感じることが多くなり、内科を訪れて血液検査および
CTを撮りました。結果は、コレステロールが高めの脂肪肝との診断、それ以外に
異状所見なしとのことでした。
それから2年がたちましたが、
1年前ほどから全身の筋肉の動きに違和感を感じます。
体の筋肉を動かすとき、または力を入れるときにブルブルと震えるのです。
具体的には、手を握った状態から開くまでの動作中に震えたり、
腹筋運動をしようと上体を起こし腹筋に力を入れると腹筋がガクガクし
、歯医者で口を開けようとすると頬の筋肉が震えます。
静止時には顕著なふるえを感じることはありません。
口を開けて舌を伸ばすと舌がプルプルと震えます。労作疲労時に顕著です。
(疲れているとき、就寝姿勢をとるとわずかな細かい体のふるえを感じます)
著しい筋力低下はありません。頭痛も、肩こりもありません。
歩行も運動も普通にできます。だるさや疲労感などもまったくなく、
食欲もあってその他は健康です。
ただ、二の腕やふくらはぎが弱い筋肉痛のような、
痛みまでいかない軽いだるさを感じることがあり、
相変わらず右脇腹の違和感は続いており、このだるさや違和感
が増強したときに、全身の動作時のふるえ症状が悪化します。
また、1週間前に左手を伸ばしたとき、
手の甲側の親指と人差し指の弧内にビーン
としたしびれを感じ、それ以来伸ばすと電気が走るような痛みがあります。
親指の
第一関節の人差し指側表面がしびれて麻痺したようになってしまいました。
また、就寝中、両手の薬指と小指に強いしびれを感じて起きることが多々あります。
長々と書き連ねて申し訳ございませんが、ご教示頂きたく存知上げます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
[2004年11月25日 0時58分56秒]
--------------------------------------------------------------------------
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
●ご相談タイトル:【頭部強打後の頭痛】
--------------------------------------------------------------------------
回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)
ご心配なことと存じます。
「頭部外傷」はご災難でしたね。
「頭部外傷」+「頭痛」+「発熱」でさんざんであると存じますが。
この際はお大変であった「頭部外傷」のことは一度お忘れいただく
必要が御座います。
#1
##1
「初めて相談させていただきます。
32歳の主婦です。
5日前(先週金曜日昼頃)にしゃがんだ姿勢から思い切り立ち上がった際に
頭頂部やや右後ろ?付近を2cm厚ぐらいの木板のかどにぶつけてしまいました。
痛みで1分ぐらい動けませんでしたが、特に意識がなくなるようなことはなく
納まりました。
しかし、その晩から強い頭痛が起き、翌朝には38℃の熱も出て
(嘔吐が一回)近所の内科で風邪と診断、抗生剤と解熱鎮痛剤を
3日分処方していただきました。
頭痛は内服後2〜3時間は軽くなりましたが、頭に触ったり
頭を動かしたりすると強い痛みが走るようなことがあり、
あまり動けない状態でした。
昨日(火曜日)からは薬も朝から切れていますが、痛みと発熱は
相変わらず続いています。ただ、頭痛はだいぶ軽くなっています。
朝起き上がったときが一番強いのですが、今現在では、頭が重いような違和感と
時々ズキッとした痛みが頭部(頭頂部から右側が多い)に走る程度です。
この頭痛と頭を強打したことは関連があるのでしょうか?
発熱があるのでやはり風邪なのでしょうか?
他の風邪症状(咳、のどの痛み、鼻水など)は全くありません。
また、これまでに発熱してこんなにひどい頭痛が起きたことも
ありません。
10年ぐらい前から1〜2ヶ月に数回程度頭痛があり、吐き気がするまで
ひどくなるときだけ鎮痛薬を飲んでいますが、それほどひどくないと思っています
(鎮痛剤を飲むのは年に3〜4回で、頭痛が丸2日以上続いたこともありません)。
前述の内科ではもともと”頭痛もち”のため 風邪と頭痛が重なって強い症状が出た
可能性があるとのことでした。
頭蓋骨骨折やその他の頭部の異常が起こってないか心配しています。
脳神経外科を受診した方がいいかも含めて、アドバイスをいただきたく、
どうかよろしくお願いします。
まとめられず長文になり、誠に申し訳ありません。」
との事です。
#2
##1
御相談者の御相談の御記載内容を熟読させて頂きました。
##2
「10年ぐらい前から1〜2ヶ月に数回程度頭痛があり、吐き気がするまで
ひどくなるときだけ鎮痛薬を飲んでいますが、それほどひどくないと思っています
(鎮痛剤を飲むのは年に3〜4回で、頭痛が丸2日以上続いたこともありません)。
前述の内科ではもともと”頭痛もち”のため 風邪と頭痛が重なって強い症状が出た
可能性があるとのことでした。」
との事ですが。
##3
「前述の内科ではもともと”頭痛もち”のため 風邪と頭痛が重なって強い症状が出た
可能性があるとのことでした。」
の「お受けもちの先生」の仰るとおりで御座います。
##4
御相談者の御相談の御記載内容からは
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
という「機能性頭痛」を元来御持ちであると考えます。
##5
そして「反復性上気道感染」も元来御持ちであると考えます。
##6
「反復性上気道感染」は成人の場合「「発熱」のみで後は「午後眠くなる」
その他の「症状・症候」は出ません。
##7
また「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんは体温が「元来低い」はずなのに「微熱」が続くことが
あります。
##8
「緊張型」の
「微熱(ウー)マン症候群(あだ名です)febrile (wo)man syndrome FWS)」
「ヒユーズ」と呼称されます。
##9
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
は「頭痛系の「病態」」では「機能性頭痛」の「ひとつ」なので。
#3に「機能性頭痛」につき簡単にご説明致します。
#3
##1
「機頭痛系の疾患」で「機能性頭痛」には
「緊張型頭痛」「片頭痛」「群発頭痛」等があります。
##2
「機能性頭痛」といわれる「頭痛」の一群は各々の
「機能性頭痛」の「成分」がよく混じり合います。
##3
「機能性頭痛」とは「「中枢神経系の「器質的疾患」
(「頭部外傷」・脳腫瘍や脳血管障害等)」に起因する
「症候性頭痛」でない場合の頭痛を呼称いたします。
##4
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
は正診断率の大変低い「頭痛系の「「病態」」」で御座います。
##5
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の場合には眼に来て悪心・嘔吐がきます。
#4
##1
「緊張型頭痛」は「両肩の」上に「重荷を背負ったような状態」
と御考え下さいますか。
##2
「緊張型」の「症状・症候」は一言で言えば「辛い」の一言に尽きます。
##3
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんは「反復性上気道感染」をよく併発されます。
##4
正診断率の大変低い「頭痛系の「「病態」」」で御座います。
##5
「耳鼻科疾患」「歯科口腔外科疾患」「自律神経失調症」
「メニエル症候群」「更年期障害」「頚椎の疾患」「うつ状態・うつ病」
等ととよく間違えられます。
##5
一番困るのは「頚椎の疾患」と間違われることです。
##6
御相談者の場合など「頚椎捻挫」(医学的には存在しない「保険病名」)
などといわれてしまう可能性があるから御留意下さい。
##7
意味も無く「疲労ですね」或いは「ストレスですね」
等と医師より図らずともいわれてしまう病態で御座います。
##8
この点御相談者は「お受けもちの先生」より
「”頭痛もち”のため 風邪と頭痛が重なって強い症状が出た」
と的確な「御診断」をいただけて宜しかったです。
##9
「緊張型頭痛」に関して「何かの一つ覚え」のように
「ストレッチ」をしなさいとか「リラクセーション」をしなさいとか
医師より言われることが御座います。
感心致しません。
##10
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の
治療法ですが筋肉を柔らかくする即効性・持続性のお薬を内服や
外用薬も用いて場合により神経ブロックを施行いたします。
##11
「鎮痛剤」は「緊張型」の患者さんは内服されないほうが宜しいのです。
##12
「他の風邪症状(咳、のどの痛み、鼻水など)は全くありません。
また、これまでに発熱してこんなにひどい頭痛が起きたことも
ありません。」
との事です。
##13
「症状・症候」は御強い様です。
しっかりと治されるためには「頭痛系の疾患」がお得意な
「脳神経外科専門医」の先生を御受診されると宜しいと今の私は考えます。
##14
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の特徴につき「補足1」に。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「症状・症候」の発症の「季節・時間依存性」につき「補足2」に。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんの「思考過程」につき「補足3」に
御記載致します。
#5結論:
##1
御相談者の御相談の御記載内容を熟読させて頂きました。
##2
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」+
「微熱(ウー)マン症候群(あだ名です)febrile (wo)man syndrome FWS)」+
「頭部外傷」
であられたと存じます。
##3
この##2で御相談者は「頭部外傷」をご心配されていますが
御相談者の御相談の御記載内容からは
「頭部外傷」は御様子見で宜しいと今の私は考えます。
##4
「これまでに発熱してこんなにひどい頭痛が起きたことも
ありません。」との事です。
##5
「緊張型」は2月・6−7月、9月・11月に症状が
悪化・発症(feb/june/fall crisis)することが多いです。
##6
「発熱」ですが
「反復性上気道感染」にようものです。
成人の場合とりわけ「緊張型」の患者さんの場合
「ノド化け(あだ名です)」以外は「症状・症候」が
出ないことが多いものです。
##7
焦点を「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
にのみとらえられ。
##8
しっかりと治されるためには
「頭痛系の疾患」がお得意な「脳神経外科専門医」
の先生を御受診されると宜しいと今の私は考えます。
##9
但し「脳神経外科専門医」の先生の中にも
「頭痛系の疾患」が苦手な先生のいらっしゃいます。
このことは何卒覚えておかれて下さいませ。
##10
大学病院の「頭痛専門外来」の
「頭痛専門医(この名称の専門医はありません)」の先生でも
「偏頭痛」の患者さんは「ごらんになられる」けれども
「緊張型頭痛」の患者さんが苦手な先生は多いものです。
##11
「頭蓋骨骨折やその他の頭部の異常が起こってないか心配しています。
脳神経外科を受診した方がいいかも含めて、アドバイスをいただきたく、
どうかよろしくお願いします。」との事ですが
この点だけは御留意されて下さい。
##12
一刻も早い御相談者の「症状・症候」の寛解の得られること・
一刻も早い「症状・症候」のご回復を心より御祈り申し上げます。
上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にお大事にされて下さいませ。
何卒にお大事にされてお健やかにされてくださいませ。
++「補足1」++++++++++++++++++++++++++++
さて「緊張型」には特徴がございます。
##1
「残像」が「強く」光が嫌いでは
##2
「肩こり頸こり背中凝り」ひどくないですか。
##3
視覚に写るものの「影が薄く」(印象が乏しく)ありませんか。
##4
忘れ物が多くなっていませんか。
##5
土・日曜日には決まって頭痛あり月曜日体調不良では。
##6
お水を飲むとお化粧室直行の「ミルクのみ人形現象(あだ名です)は。
##7
アレルギーもしくは「呼吸器感染」の反復は
##8
光・音に過敏になられていませんか。
##9
就眠時にお布団を抱え込むようにして右下でお休みになられていませんか。
##10
就眠中夜中午前1時、4時にぴたりと目の覚める「睡眠障害」は。
##11
目の奥がチクチク痛んだり眼球が乾いた感じがしませんか。
##12
眼球結膜が赤くなって慌てられたことはありませんか
おおくは片側です。
##13
低い枕でないとお休みになれないのでは
##14
節分(1−2月)そして梅雨のころ胃や下腹部が痛かったことは
(胃ばけ(あだ名です)
##15
物が飲み込みにくく腹部が張った感じがされませんか。
##16
休日が窮日になり上手に「休息」を取れない特徴は如何でしょう。
##17
終末に具合が悪くなりませんか。
##18
いつも眠気が取れず思考力が低下している感じがしませんか。
##19
「腕、肩、背中一面」の重さや指先の「重さ」=「しびれ感」
はありませんか。
##20
俗に言う「貧血」で「ふわふわ感」や「くらくら感]
がくることはありませんか。
##21
「耳鼻の奥の「閉塞感」」はありませんか。
##22
水分が足りずお顔や特に手掌が赤くなってはいませんか。
##23
喉の乾きによる「喉の痛み・違和感」がおありではないですか。
##24
口腔内に唾液分泌は少ないのだけれども唾液が溜まっている
感じはありませんか。
##25
咳をすると痛みませんか。
もしくは虫歯もないのに奥歯が痛みませんか。
##26
「下をむくと」辛い感じがされませんか。
あるいは洗髪で頚部前屈されて「症状・症候」がでませんでしょうか。
(バーバーズ・サインBarBer's sign:理髪店症候)
##27
他のかたと視線を合わせるのに臆病になられていませんか。
##28
急に体がフワフワと鋭角的にシフトするような感じがしませんか。
##29
お布団の上でお休みになるとき枕の上に頭をのせると
天井がゆれませんか。「めまい感」がされませんか。
##30
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」は
「上気道」や「呼吸器」の「症状・症候」が併発しますので。
##31
「ウイルスによる風邪症候群」と間違われて「風邪症候群」
あるいは気管支炎からの熱発と頭痛というように包括されてしまうことが
少なからず御座います。
##32
「反復性上気道感染」のため「リンパ節腫大」と「緊張型」による
頚部・顔面の「しこり」か区別されていないことも御座います。
##33
そのため「リンパ節腫大」とか「頚部のしこり」とか「緊張型」の患者さん
は「表現」されるため「「悪性リンパ腫」などとんでもない疾患の
検査をされることが御座います。
##34
左側のほうが「症状・症候」お強く御座いませんでしょうか。
以上の項目は「緊張型」の不思議だじが重用な特徴です。
+「補足2」+++++++++++++++++++++++++++++
「緊張型頭痛」或は「緊張型頭痛」或は
「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には「症状・症候」発現に時間・曜日・月などの
時間帯依存性が御座います。
これらを下記に記載いたします。
##1
2月・6−7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/fall crisis)することが多いです。
##2
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。
##3
(土)(日)が休日ではなく窮日になり
「週末頭痛・週末症候群」の状態になります。
##4
よく土日に「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」でたまりかねて
「救急車騒ぎ」をおこさることが御座います。
##5
早朝もしくは朝の起床時に30分以内に
「症状・症候」の増悪することが多いものです。
##6
よく「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」
でたまりかねて「救急車騒ぎ」をおこされます。
##7
午後「眠くて致し方がない」「症状・症候」できます。
##8
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。
##9
6月ー8月 11月ー12月に「しびれ感」が
上肢或は下肢におきたり「ふわふわ感」が起きたり致します。
##10
皮肉なことに俗に言う風邪をひかれた後に「症状・症候」
が発現して「診断」がつかないことが御座います。
##11
「細菌性気管支炎
或は「反復性上気道感染」をおこされ脱水とあいっまって
濃縮髄液であるがゆえに
「無菌性髄膜炎」と診断されることが稀ならずあります。
##12
3月に「上気道感染」を起こされた場合
「筋肉痛など」の「緊張型」の
「症状・症候」をとられて「ウイルス性疾患」しかも治りの良い
「ウイルス性疾患」と診断されることが御座います。
上記は「緊張型」の不思議だが
重用な「時間・曜日・月依存性傾向」の特徴です。
++「補足3」++++++++++++++++++++++++++++
#1
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
の患者さんには
独特の思考過程=「自分かくし」+「「因果付け」が御座います。
##1
「緊張型」の患者さんは常に学習され
「上昇型の思考」或いは「論理展開」をされますから。
##2
「オーバードライブ」(行き過ぎ)に
ご苦労されていらっしゃいます。
##3
「因果付け」「自分隠し」という
「緊張型」の患者さん独特の「思考過程」でございます。
##4
「強烈な苦悩者の「主人公」としての「自分」はいるのだけれども」
##5
気の許せる相手(本当は家族しかいないのですが)や
他人に「無理強い」をすることが習慣化。
##6
何か「自分を困らせる無理難題」をみつけないと
話の筋が通らないので「不安の種」を捜し求めます。
##7
「真実の自分」と「自分隠しの自分」
##8
「習慣」=「往復・反復}で「真実の自分」と
「「自分隠し」の「自分」」との間の往復に疲れます。
##9
これが「自分隠し」=「自己隠蔽(=自己防御につながる)
のため「他人攻撃」(他人を攻撃すれば余計目立つことに気がつかない。
##10
「因果付け」「自分隠し」という
「緊張型」の患者さん独特の「思考過程」でございます。
#11
「鶏が先か卵が先か」を真剣に悩み考えたり。
##12
火事場に救護のために駆けつける消防車をみて
「消防車」=「火事」と「短絡錯覚」を起こされ
「消防車」に強い嫌悪を擁いたり。
##13
「AがBだからCになる」という
「流暢な論理」=「因果付け」の錯角方程式をよく用いられます。
##14
そのため「時には取り返しのつかない
「自分の一番の見方である他人攻撃」」にでて
「全てをうしなって」しまいます。
#2
##1
これに加えて
「新皮質フリーズ現象(neocortical supression)」
で情緒不安定にもなられていらっしゃいます。
##2
いちど傾くとなかなか「舵をとるのが困難」になります。
##3
「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」は
「大変に非生産的な状態」に加わり正診断率の大変低い
「頭痛系の「症状・症候」で御座います。
##4
脳の「神経細胞」が考える=働く場所を2つに分類する事ができます。
###1
旧皮質(下等哺乳類のときから保持している)と
###2
新皮質(新皮質(霊長類からヒトで大活躍:
コンピューターでいわばメモリー(ラム))のメモリーが一杯の状態から
「情緒不安定」に至ります。
##5
この状態で「はつらつ」と生活できるべくもなく
毎日を過ごされる中で
「新皮質フリーズ現象(neocortical supression)」
で「たりないメモリー」から「記銘力障害」も発生します。
##6
幾度と無く辛い思いをされるうちにやっとこさ「ある思考過程」に
御自分の安楽の境地を見出したどり着かれます。
##5
それは
皮肉にも「心配なこと」が起こるといやだから「先に心配」を
して「安心」しようという「矛盾」の「思考過程」
で御座います。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
何卒にお大事にされてお健やかにされてくださいませ。
[2004年11月25日 10時33分11秒]
--------------------------------------------------------------------------
お名前: なみ
初めて相談させていただきます。
32歳の主婦です。
5日前(先週金曜日昼頃)にしゃがんだ姿勢から思い切り立ち上がった際に
頭頂部やや右後ろ?付近を2cm厚ぐらいの木板のかどにぶつけてしまいました。
痛みで1分ぐらい動けませんでしたが、特に意識がなくなるようなことはなく
納まりました。
しかし、その晩から強い頭痛が起き、翌朝には38℃の熱も出て
(嘔吐が一回)近所の内科で風邪と診断、抗生剤と解熱鎮痛剤を
3日分処方していただきました。
頭痛は内服後2〜3時間は軽くなりましたが、頭に触ったり
頭を動かしたりすると強い痛みが走るようなことがあり、
あまり動けない状態でした。
昨日(火曜日)からは薬も朝から切れていますが、痛みと発熱は
相変わらず続いています。ただ、頭痛はだいぶ軽くなっています。
朝起き上がったときが一番強いのですが、今現在では、頭が重いような違和感と
時々ズキッとした痛みが頭部(頭頂部から右側が多い)に走る程度です。
この頭痛と頭を強打したことは関連があるのでしょうか?
発熱があるのでやはり風邪なのでしょうか?
他の風邪症状(咳、のどの痛み、鼻水など)は全くありません。
また、これまでに発熱してこんなにひどい頭痛が起きたことも
ありません。
10年ぐらい前から1〜2ヶ月に数回程度頭痛があり、吐き気がするまで
ひどくなるときだけ鎮痛薬を飲んでいますが、それほどひどくないと思っています
(鎮痛剤を飲むのは年に3〜4回で、頭痛が丸2日以上続いたこともありません)。
前述の内科ではもともと”頭痛もち”のため 風邪と頭痛が重なって強い症状が出た
可能性があるとのことでした。
頭蓋骨骨折やその他の頭部の異常が起こってないか心配しています。
脳神経外科を受診した方がいいかも含めて、アドバイスをいただきたく、
どうかよろしくお願いします。
まとめられず長文になり、誠に申し訳ありません。
[2004年11月24日 20時29分23秒]
--------------------------------------------------------------------------
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
●ご相談タイトル:【一過性の頭痛を伴う嘔吐について】
--------------------------------------------------------------------------
回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)
ご心配なことと存じます。
これはお可愛そうですね。
#1
##1
「はじめまして。6歳の娘の症状についてお聞き致します。
今年9月中旬、真夜中に頭痛と眼痛を訴えた後、15分おきに4回嘔吐しました。
その後落ち着いたのですが、痛みは続き、朝方に微熱もあって総合病院を受診しました。
耳鼻科(副鼻腔炎疑い)でレントゲン、内視鏡の検査を、
眼科で眼圧、視力など検査しましたがいずれも異常なく、
小児科では採血しましたが、CRP陰性で他の検査値も異常なく結局、原因不明とのこと。
痛み止めを処方され、翌日には元気になり、以後元気に過ごしておりました。
すると今日、小学校で10時頃、授業中に頭痛があってその後、立て続けに
4回嘔吐したとのこと。熱は無く、風邪症状や下痢もしていません。
早退させ、自宅で様子を見ていますが、いつも通り元気で食欲もあります。
そこでお聞きしたいのですが、再度その小児科に受診させた方が良いのか
近くにある脳外科を受診した方が良いのでしょうか。
また、丁度一週間前にインフルエンザの予防接種をしましたが因果関係はありますか?
既往歴として1歳から1歳半頃、3回熱性痙攣をしたので、脳波の検査を受けましたが
異常なく最後の熱性痙攣は4歳です。
どうぞ宜しくお願い致します。」
との事です。
#2
##1
御相談者の御相談の御記載内容を熟読させて頂きました。
##2
「今年9月中旬、真夜中に頭痛と眼痛を訴えた後、15分おきに4回嘔吐しました。」
との事です。
##3
この「頭痛」と「眼痛」からは
6歳でいらっしゃるが「緊張型頭痛」の可能性が御座います。
##4
「緊張型頭痛」は
2月・6−7月、9月・11月に症状が
悪化・発症(feb/june/fall crisis)することが多いです。
##5
「緊張型頭痛」は「機能性頭痛」の一種です。
#3
##1
「小児科では採血しましたが、
CRP陰性で他の検査値も異常なく結局、原因不明とのこと。」との事です。
##2
「CRP:c-reacting protein」=「炎症反応」の「定性」=(−)でも。
##3
「CRP:c-reacting protein」=「炎症反応」の「定量検査」をすれば
「CRP:c-reacting protein」=「炎症反応」>0.4以上が(+)ですから
「CRP:c-reacting protein」=「炎症反応」=0.3位でも
炎症はありと考えます。
##4
「CRP:c-reacting protein」=「炎症反応」の「定性」での「陰性」
はあてになりません。
##5
御嬢様にはやはり「内科的な背景要因」として「反復性上気道感染」が
おありであると考えます。
##6
この「反復性上気道感染」は
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんには多いものです。
##7
ここで
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
について簡単に#4にてご説明致します。
#4
##1
「機頭痛系の疾患」で「機能性頭痛」には
「緊張型頭痛」「片頭痛」「群発頭痛」等があります。
##2
「機能性頭痛」といわれる「頭痛」の一群は各々の
「機能性頭痛」の「成分」がよく混じり合います。
##3
「機能性頭痛」とは「「中枢神経系の「器質的疾患」
(脳腫瘍や脳血管障害等)」に起因する「症候性頭痛」
でない場合の頭痛を呼称いたします。
##4
「頭痛」+「眼痛」で締め付けられるような痛みがあり
お子様の場合悪心・嘔吐を伴う・「反復性上気道感染」を伴うのが
特徴で御座います。
##5
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
について#6にさらに御回答致します。
#6
##1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
は正診断率の大変低い「頭痛系の「「病態」」」で御座います。
##2
「耳鼻科疾患」「歯科口腔外科疾患」「自律神経失調症」
「メニエル症候群」「更年期障害」「頚椎の疾患」「うつ状態・うつ病」
等ととよく間違えられます。
##3
特にお子様の場合「反復性上気道感染」により「炎症」による「症状・症候」
なのか否かが御判断できない場合が多々あるようです。
##4
だから「機能性頭痛」の疑いのある「反復性上気道感染」のお子様には
「CRP:c-reacting protein」=「炎症反応」は
「CRP:c-reacting protein」=「炎症反応」の「定量検査」で「数値」
をフオローすることも多いものです。
##5
「疲れ」や「ストレス」ですねとか間違えられると
かわいそうです。
##6
ストレスには弱くなります。
「因果関係」を逆転すればストレスから
「発生」するようにみえるが間違いなのです。
##6
しっかりと治されるためには
「頭痛系の疾患」がお得意な「脳神経外科専門医」の先生を
御受診されると宜しいと今の私は考えます。
##7
そして改めて「熱性痙攣」の「御既往」が
「既往歴として1歳から1歳半頃、3回熱性痙攣をしたので、脳波の検査を受けましたが
異常なく最後の熱性痙攣は4歳です。」
との事であれば。
##8
常に「反復性上気道感染」はおありと思われて
「小児科専門医先生」をお選びになられると宜しいと今の私は考えます。
##9
因みにお子様の「緊張型頭痛」の「症状・症候」発現時は
「無菌性髄膜炎」或いは「ウイルス性髄膜炎」
と間違われることが稀ならず御座います。
御留意下さい。
##10
成人の場合の事例なのですが。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の特徴を「補足1」に。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「症状・症候」の発症の「季節・時間依存性」について「補足2」
に御記載致します。
#7結論:
##1
御相談者の御相談の御記載内容を熟読させて頂きました。
##2
「頭痛」+「眼痛」からそして悪心・嘔吐からは
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」・
判りやすくいえばまだ「6歳」ですが「緊張型頭痛」という「機能性頭痛」
を考えます。
##3
そして「反復性上気道感染」も併発されていらっしゃると
今の私は考えます。
##4
「そこでお聞きしたいのですが、再度その小児科に受診させた方が良いのか
近くにある脳外科を受診した方が良いのでしょうか。
また、丁度一週間前にインフルエンザの予防接種をしましたが因果関係はありますか?」
との事です。
##5
「インフルエンザ予防接種」はまず関係が御座いません。
##6
しっかりと治されるためには「頭痛系の疾患」がお得意な
「脳神経外科専門医」の先生を御受診されると
宜しいと今の私は考えます。
##7
但し「脳神経外科専門医」の先生の中にも
「頭痛系の疾患」が全く苦手な先生もいらっしゃいます。
この事を何卒覚えておかれてくださいませ。
##8
因みに「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」は
お子様の場合御嬢様はお母様から・男の子様の場合はお父上様から
「ひっぱる」=「遺伝形態の不完な遺伝」ことが御座います。
##9
お子様の「緊張型頭痛」の「症状・症候」発現時は
「無菌性髄膜炎」或いは「ウイルス性髄膜炎」と間違われることが
稀ならず御座います。
御留意下さい。
##10
一刻も早い御相談者の「症状・症候」の寛解の得られること・
一刻も早い「症状・症候」のご回復を心より御祈り申し上げます。
上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にお大事にされて下さいませ。
何卒にお大事にされてお健やかにされてくださいませ。
++「補足1」++++++++++++++++++++++++++++
さて「緊張型」には特徴がございます。
##1
「残像」が「強く」光が嫌いでは
##2
「肩こり頸こり背中凝り」ひどくないですか。
##3
視覚に写るものの「影が薄く」(印象が乏しく)ありませんか。
##4
忘れ物が多くなっていませんか。
##5
土・日曜日には決まって頭痛あり月曜日体調不良では。
##6
お水を飲むとお化粧室直行の「ミルクのみ人形現象(あだ名です)は。
##7
アレルギーもしくは「呼吸器感染」の反復は
##8
光・音に過敏になられていませんか。
##9
就眠時にお布団を抱え込むようにして右下でお休みになられていませんか。
##10
就眠中夜中午前1時、4時にぴたりと目の覚める「睡眠障害」は。
##11
目の奥がチクチク痛んだり眼球が乾いた感じがしませんか。
##12
眼球結膜が赤くなって慌てられたことはありませんか
おおくは片側です。
##13
低い枕でないとお休みになれないのでは
##14
節分(1−2月)そして梅雨のころ胃や下腹部が痛かったことは
(胃ばけ(あだ名です)
##15
物が飲み込みにくく腹部が張った感じがされませんか。
##16
休日が窮日になり上手に「休息」を取れない特徴は如何でしょう。
##17
終末に具合が悪くなりませんか。
##18
いつも眠気が取れず思考力が低下している感じがしませんか。
##19
「腕、肩、背中一面」の重さや指先の「重さ」=「しびれ感」
はありませんか。
##20
俗に言う「貧血」で「ふわふわ感」や「くらくら感]
がくることはありませんか。
##21
「耳鼻の奥の「閉塞感」」はありませんか。
##22
水分が足りずお顔や特に手掌が赤くなってはいませんか。
##23
喉の乾きによる「喉の痛み・違和感」がおありではないですか。
##24
口腔内に唾液分泌は少ないのだけれども唾液が溜まっている
感じはありませんか。
##25
咳をすると痛みませんか。
もしくは虫歯もないのに奥歯が痛みませんか。
##26
「下をむくと」辛い感じがされませんか。
あるいは洗髪で頚部前屈されて「症状・症候」がでませんでしょうか。
(バーバーズ・サインBarBer's sign:理髪店症候)
##27
他のかたと視線を合わせるのに臆病になられていませんか。
##28
急に体がフワフワと鋭角的にシフトするような感じがしませんか。
##29
お布団の上でお休みになるとき枕の上に頭をのせると
天井がゆれませんか。「めまい感」がされませんか。
##30
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」は
「上気道」や「呼吸器」の「症状・症候」が併発しますので。
##31
「ウイルスによる風邪症候群」と間違われて「風邪症候群」
あるいは気管支炎からの熱発と頭痛というように包括されてしまうことが
少なからず御座います。
##32
「反復性上気道感染」のため「リンパ節腫大」と「緊張型」による
頚部・顔面の「しこり」か区別されていないことも御座います。
##33
そのため「リンパ節腫大」とか「頚部のしこり」とか「緊張型」の患者さん
は「表現」されるため「「悪性リンパ腫」などとんでもない疾患の
検査をされることが御座います。
##34
左側のほうが「症状・症候」お強く御座いませんでしょうか。
以上の項目は「緊張型」の不思議だじが重用な特徴です。
「補足1おわり」
++「補足2」++++++++++++++++++++++++++++
「緊張型頭痛」或は「緊張型頭痛」或は
「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には「症状・症候」発現に時間・曜日・月などの
時間帯依存性が御座います。
これらを下記に記載いたします。
##1
2月・6−7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/fall crisis)することが多いです。
##2
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。
##3
(土)(日)が休日ではなく窮日になり
「週末頭痛・週末症候群」の状態になります。
##4
よく土日に「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」でたまりかねて
「救急車騒ぎ」をおこさることが御座います。
##5
早朝もしくは朝の起床時に30分以内に
「症状・症候」の増悪することが多いものです。
##6
よく「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」
でたまりかねて「救急車騒ぎ」をおこされます。
##7
午後「眠くて致し方がない」「症状・症候」できます。
##8
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。
##9
6月ー8月 11月ー12月に「しびれ感」が
上肢或は下肢におきたり「ふわふわ感」が起きたり致します。
##10
皮肉なことに俗に言う風邪をひかれた後に「症状・症候」
が発現して「診断」がつかないことが御座います。
##11
「細菌性気管支炎
或は「反復性上気道感染」をおこされ脱水とあいっまって
濃縮髄液であるがゆえに
「無菌性髄膜炎」と診断されることが稀ならずあります。
##12
3月に「上気道感染」を起こされた場合
「筋肉痛など」の「緊張型」の
「症状・症候」をとられて「ウイルス性疾患」しかも治りの良い
「ウイルス性疾患」と診断されることが御座います。
上記は「緊張型」の不思議だが
重用な「時間・曜日・月依存性傾向」の特徴です。
「補足2おわり」
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
何卒にお大事にされてお健やかにされてくださいませ。
[2004年11月25日 9時43分43秒]
--------------------------------------------------------------------------
お名前: ゆき
はじめまして。6歳の娘の症状についてお聞き致します。
今年9月中旬、真夜中に頭痛と眼痛を訴えた後、15分おきに4回嘔吐しました。
その後落ち着いたのですが、痛みは続き、朝方に微熱もあって総合病院を受診し
ました。
耳鼻科(副鼻腔炎疑い)でレントゲン、内視鏡の検査を、
眼科で眼圧、視力など検査しましたがいずれも異常なく、
小児科では採血しましたが、CRP陰性で他の検査値も異常なく結局、原因不明と
のこと。
痛み止めを処方され、翌日には元気になり、以後元気に過ごしておりました。
すると今日、小学校で10時頃、授業中に頭痛があってその後、立て続けに
4回嘔吐したとのこと。熱は無く、風邪症状や下痢もしていません。
早退させ、自宅で様子を見ていますが、いつも通り元気で食欲もあります。
そこでお聞きしたいのですが、再度その小児科に受診させた方が良いのか
近くにある脳外科を受診した方が良いのでしょうか。
また、丁度一週間前にインフルエンザの予防接種をしましたが因果関係はあり
ますか?
既往歴として1歳から1歳半頃、3回熱性痙攣をしたので、脳波の検査を受けま
したが
異常なく最後の熱性痙攣は4歳です。
どうぞ宜しくお願い致します。
[2004年11月24日 20時15分57秒]
--------------------------------------------------------------------------
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)
電話03-3300-1126 FAX03-3300-3388
住所 〒157-0062 東京都 世田谷区 南烏山 3-23-1
京王線芦花公園駅(ろかこうえん)北口下車1分・旧甲州街道沿い
旧甲州街道北側沿い山本クリニックビル(茶色の6階建て)の
1−2階(300?)が病院です。病院前に専用駐車場8台分あり
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci
hiroakiyamamoto@mtg.biglobe.ne.jp
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