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いたみなおそう 164 山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板最近の話題 164 東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)脳神経外科・神経内科・内科・形成外科・美容外科 住所 〒157-0062 東京都世田谷区南烏山3-23-1
発行日: 2004/11/25
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164記事タイトル:山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板最近の話題164
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
脳腫瘍に「罹患」された患者さんご自身の身になって考える。
腰痛の専門医。
「機頭痛系の疾患」で「能性頭痛」には「緊張型頭痛」「片頭痛」「群発頭痛」等
があります。
脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)
電話03-3300-1126 FAX03-3300-3388
住所 〒157-0062 東京都 世田谷区 南烏山 3-23-1
京王線芦花公園駅(ろかこうえん)北口下車1分・旧甲州街道沿い
旧甲州街道北側沿い山本クリニックビル(茶色の6階建て)の
1−2階(300?)が病院です。
病院前に専用駐車場8台分あり
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci
hiroakiyamamoto@mtg.biglobe.ne.jp
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
●ご相談タイトル:【はじめまして】
--------------------------------------------------------------------------
回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)
ご心配なことと存じます。
#1
##1
「28歳 女性です。
現在内科に通院しています。
症状は、1年前からげっぷが止まらなくなり、
先月から喉がつかえる感じが現れました。
その後何回か通院しているのですが原因が分からないと
言われています。
食欲は問題無く、体重の増減もありません。
喉のつかえと同時に頭痛・肩こりなどの症状が出てきたり、
この間心臓の辺りが痛くなりました。
痛みは10秒程度でおさまったのですが、
いつまた痛くなるかと思うと眠れなくなり、
夜ちょこちょこ起きてしまうようになりました。
頭痛が起きたとき、目の周りにチカチカするものが飛びます。
何かの病気なのでしょうか?
私は何科に行けば良いのでしょうか?
以上、ご回答よろしくお願いします。」
との事です。
#2
##1
御相談者の御相談の御記載内容を熟読させて頂きました。
##2
御相談者の御相談の御記載内容からは
典型的な「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
を御持ちであると考えます。
##3
そして「緊張型」の「ノド化け(あだ名です)」を御持ちであると考えます。
##4
御相談者が「ゲップ」と御記載されているものは
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんに多い「呑気症:どんきしょう」と呼称される「症状・症候」
で御座います。
#3
##1
「喉のつかえと同時に頭痛・肩こりなどの症状が出てきたり、
この間心臓の辺りが痛くなりました。
痛みは10秒程度でおさまったのですが、
いつまた痛くなるかと思うと眠れなくなり、
夜ちょこちょこ起きてしまうようになりました。
頭痛が起きたとき、目の周りにチカチカするものが飛びます。」
との事です。
##2
「「喉のつかえと同時に頭痛・肩こりなどの症状が出てきたり、
この間心臓の辺りが痛くなりました。」
との事です。
=>
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「症状・症候」の「背中ばりばり症候群」(あだ名です)の
「前への押し寄せ」+「緊張型」の「ノド化け(あだ名です)」の「症状・症候」
で御座います。
##3
「夜ちょこちょこ起きてしまうようになりました。」
=>
おきてしまうようになられたのではなく
「おきてしまう」「睡眠障害」で御座います。
通常午前1時と午前4時の「2回」「睡眠障害」の起こりやすい
ピークが御座います。
##4
「頭痛が起きたとき、目の周りにチカチカするものが飛びます。」
=>
金色或いは黄色・プラチナ色或いは紫色の「小さな星」のようなもの
が飛ぶと考えます。
「閃輝暗点」という「症状・症候」で御座います。
##5
#4に「機能性頭痛」に関して簡単にご説明致します。
#4
##1
「機頭痛系の疾患」で「機能性頭痛」には
「緊張型頭痛」「片頭痛」「群発頭痛」等があります。
##2
「機能性頭痛」と呼称される「頭痛系疾患」の一群は
各々の「機能性頭痛」の「成分」がよく混じり合います。
##3
「機能性頭痛」とは「「中枢神経系の「器質的疾患」
(脳腫瘍や脳血管障害等)」に起因する「症候性頭痛」でない場合の頭痛
を呼称いたします。
##4
御相談者の御相談の御記載内容からは
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
であり若干「偏頭痛」の成分も御持ちであるような気が致します。
#5
##1
典型的な「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
で御座います。
##2
正診断率の大変低い「頭痛系の「「病態」」」で御座います。
##3
「自律神経失調症」「メニエル症候群」「更年期障害」
「頚椎の疾患」「うつ状態・うつ病」・「OA症候群」
「脳MRI脳梗塞」等ととよく間違えられます。
##4
ストレスには弱くなります。
##5
「因果関係」を逆転すればストレスから
「発生」するようにみえるが間違いなのです。
##6
原因はともかく誘引は
###1水分の足りない状態でいらっしゃり
###2夜間就眠時に背部を冷やすことにより発症致します。
##7
治療法ですが筋肉を柔らかくする即効性・持続性のお薬を内服
や外用薬も用いて場合により神経ブロックを施行いたします。
##8
「頭痛系の疾患」がお得意な「脳神経外科専門医」
の先生を御受診されると宜しいと今の私は考えます。
##9
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の特徴につき「補足1」に。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「症状・症候」の発症の時間依存性につき「補足2」に
御記載致します。
#6結論:
##1
御相談者の御相談の御記載内容を熟読させて頂きました。
##2
典型的な「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
でいらっしゃいます。
##3
しっかりと治されるためには「頭痛系の疾患」がお得意な
「脳神経外科専門医」の先生を御受診されると宜しいと今の私は考えます。
##4
但し「脳神経外科専門医」の先生の中にも
「頭痛系の疾患」が苦手な先生のいらっしゃいます。
このことは何卒覚えておかれて下さいませ。
##5
一刻も早い御相談者の「症状・症候」の寛解の得られること・
一刻も早い「症状・症候」のご回復を心より御祈り申し上げます。
上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にお大事にされて下さいませ。
何卒にお大事にされてお健やかにされてくださいませ。
++「補足1」++++++++++++++++++++++++++++
さて「緊張型」には特徴がございます。
##1
「残像」が「強く」光が嫌いでは
##2
「肩こり頸こり背中凝り」ひどくないですか。
##3
視覚に写るものの「影が薄く」(印象が乏しく)ありませんか。
##4
忘れ物が多くなっていませんか。
##5
土・日曜日には決まって頭痛あり月曜日体調不良では。
##6
お水を飲むとお化粧室直行の「ミルクのみ人形現象(あだ名です)は。
##7
アレルギーもしくは「呼吸器感染」の反復は
##8
光・音に過敏になられていませんか。
##9
就眠時にお布団を抱え込むようにして右下でお休みになられていませんか。
##10
就眠中夜中午前1時、4時にぴたりと目の覚める「睡眠障害」は。
##11
目の奥がチクチク痛んだり眼球が乾いた感じがしませんか。
##12
眼球結膜が赤くなって慌てられたことはありませんか
おおくは片側です。
##13
低い枕でないとお休みになれないのでは
##14
節分(1−2月)そして梅雨のころ胃や下腹部が痛かったことは
(胃ばけ(あだ名です)
##15
物が飲み込みにくく腹部が張った感じがされませんか。
##16
休日が窮日になり上手に「休息」を取れない特徴は如何でしょう。
##17
終末に具合が悪くなりませんか。
##18
いつも眠気が取れず思考力が低下している感じがしませんか。
##19
「腕、肩、背中一面」の重さや指先の「重さ」=「しびれ感」
はありませんか。
##20
俗に言う「貧血」で「ふわふわ感」や「くらくら感]
がくることはありませんか。
##21
「耳鼻の奥の「閉塞感」」はありませんか。
##22
水分が足りずお顔や特に手掌が赤くなってはいませんか。
##23
喉の乾きによる「喉の痛み・違和感」がおありではないですか。
##24
口腔内に唾液分泌は少ないのだけれども唾液が溜まっている
感じはありませんか。
##25
咳をすると痛みませんか。
もしくは虫歯もないのに奥歯が痛みませんか。
##26
「下をむくと」辛い感じがされませんか。
あるいは洗髪で頚部前屈されて「症状・症候」がでませんでしょうか。
(バーバーズ・サインBarBer's sign:理髪店症候)
##27
他のかたと視線を合わせるのに臆病になられていませんか。
##28
急に体がフワフワと鋭角的にシフトするような感じがしませんか。
##29
お布団の上でお休みになるとき枕の上に頭をのせると
天井がゆれませんか。「めまい感」がされませんか。
##30
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」は
「上気道」や「呼吸器」の「症状・症候」が併発しますので。
##31
「ウイルスによる風邪症候群」と間違われて「風邪症候群」
あるいは気管支炎からの熱発と頭痛というように包括されてしまうことが
少なからず御座います。
##32
「反復性上気道感染」のため「リンパ節腫大」と「緊張型」による
頚部・顔面の「しこり」か区別されていないことも御座います。
##33
そのため「リンパ節腫大」とか「頚部のしこり」とか「緊張型」の患者さん
は「表現」されるため「「悪性リンパ腫」などとんでもない疾患の
検査をされることが御座います。
##34
左側のほうが「症状・症候」お強く御座いませんでしょうか。
以上の項目は「緊張型」の不思議だじが重用な特徴です。
++「補足2」++++++++++++++++++++++++++++
「緊張型頭痛」或は「緊張型頭痛」或は
「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には「症状・症候」発現に時間・曜日・月などの
時間帯依存性が御座います。
これらを下記に記載いたします。
##1
2月・6−7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/fall crisis)することが多いです。
##2
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。
##3
(土)(日)が休日ではなく窮日になり
「週末頭痛・週末症候群」の状態になります。
##4
よく土日に「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」でたまりかねて
「救急車騒ぎ」をおこさることが御座います。
##5
早朝もしくは朝の起床時に30分以内に
「症状・症候」の増悪することが多いものです。
##6
よく「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」
でたまりかねて「救急車騒ぎ」をおこされます。
##7
午後「眠くて致し方がない」「症状・症候」できます。
##8
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。
##9
6月ー8月 11月ー12月に「しびれ感」が
上肢或は下肢におきたり「ふわふわ感」が起きたり致します。
##10
皮肉なことに俗に言う風邪をひかれた後に「症状・症候」
が発現して「診断」がつかないことが御座います。
##11
「細菌性気管支炎
或は「反復性上気道感染」をおこされ脱水とあいっまって
濃縮髄液であるがゆえに
「無菌性髄膜炎」と診断されることが稀ならずあります。
##12
3月に「上気道感染」を起こされた場合
「筋肉痛など」の「緊張型」の
「症状・症候」をとられて「ウイルス性疾患」しかも治りの良い
「ウイルス性疾患」と診断されることが御座います。
上記は「緊張型」の不思議だが
重用な「時間・曜日・月依存性傾向」の特徴です。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
何卒にお大事にされてお健やかにされてくださいませ。
[2004年11月11日 8時45分47秒]
--------------------------------------------------------------------------
お名前: ゆみ
28歳 女性です。
現在内科に通院しています。
症状は、1年前からげっぷが止まらなくなり、
先月から喉がつかえる感じが現れました。
その後何回か通院しているのですが原因が分からないと
言われています。
食欲は問題無く、体重の増減もありません。
喉のつかえと同時に頭痛・肩こりなどの症状が出てきたり、
この間心臓の辺りが痛くなりました。
痛みは10秒程度でおさまったのですが、
いつまた痛くなるかと思うと眠れなくなり、
夜ちょこちょこ起きてしまうようになりました。
頭痛が起きたとき、目の周りにチカチカするものが飛びます。
何かの病気なのでしょうか?
私は何科に行けば良いのでしょうか?
以上、ご回答よろしくお願いします。
[2004年11月10日 22時38分14秒]
--------------------------------------------------------------------------
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
●ご相談タイトル:【全身の疼痛】
--------------------------------------------------------------------------
回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)
ご心配なことと存じます。
#1
##1
「はじめまして、33歳男性です。
半年ほど前から膝が冷えて痛くなったのをきっかけに、
全身のあちこちの関節・筋肉が痛くなりました(腫れはなし)。
今特にひどいのは首筋の痛み・肩周辺から両腕の痛み・
膝から足先までの痛みです。背中や腰も痛みます。
いずれも鈍痛で我慢出来ない激痛などはまだありません。
膝の痛みは椅子に座って曲げる状態でじっとしてたり、
しゃがんでたりすると酷くなります。
足裏もつった様になることがよくあります。
また体のいたるところで筋肉のピクツキが起こります。
一体私はどのような病気にかかっているのでしょうか。
宜しくお願い致します。」
との事です。
#2
##1
御相談者の御相談の御記載内容を熟読させて頂きました。
##2
御相談者は「症状・症候」を
「半年ほど前から膝が冷えて痛くなったのをきっかけに、
全身のあちこちの関節・筋肉が痛くなりました(腫れはなし)。」
と膝の「症状・症候」から「始まった」と御考えのようです。
##3
けれども御相談者の「病態」の本体は
「今特にひどいのは首筋の痛み・肩周辺から両腕の痛み・
・略・背中や腰も痛みます。
いずれも鈍痛で我慢出来ない激痛などはまだありません。」
との「症状・症候」で御座います。
##3
御相談者の「症状・症候」は
典型的な「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」+
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではない)
の「症状・症候」で御座います。
##4
本体は「「緊張型頭痛」及び「緊張型頭痛に伴う複合病態」」
といっても宜しいでしょう。
##5
「「緊張型頭痛」及び「緊張型に伴う複合病態」」と
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではない)=
「Roth−Bernhartd(ロス・ベルンハルト)症候群」=
「meralgia paraesthetica(メラルギア・パレステチカ」
とはよく併発「病態」として出現致します。
##6
「「緊張型頭痛」及び「緊張型に伴う複合病態」」は
「頭痛系の「症状・症候」」を出現させる
「機能性頭痛」の一種であるから#3に「機能性頭痛」について
簡単にご説明致します。
#3
##1
「機頭痛系の疾患」で「機能性頭痛」には
「緊張型頭痛」「片頭痛」「群発頭痛」等があります。
##2
「機能性頭痛」と呼称される「頭痛系疾患」の一群は
各々の「機能性頭痛」の「成分」がよく混じり合います。
##3
「機能性頭痛」とは「「中枢神経系の「器質的疾患」
(脳腫瘍や脳血管障害等)」に起因する「症候性頭痛」
でない場合の頭痛を呼称いたします。
##4
この中で「「緊張型頭痛」及び「緊張型に伴う複合病態」」
はとりわけ「頭痛系の「症状・症候」」以外で「症状・症候」が出現することが
多いものです。
##5
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
は極めて正診断率の大変低い「頭痛系の「「病態」」」で御座います。
#4
##1
「緊張型」の「症状・症候」は一言で言えば「辛い」の一言に尽きます。
##2
「緊張型頭痛」は「両肩の」上に「重荷を背負ったような状態」
から派生する「症状・症候」と御考え下さいますか。
##3
意味も無く「疲労ですね」或いは「ストレスですね」等と
医師より図らずともいわれてしまう病態で御座います。
##4
「耳鼻科疾患」「自律神経失調症」「メニエル症候群」
「更年期障害」「頚椎の疾患」「うつ状態・うつ病」・「心療内科の疾患」
等ととよく間違えられます。
##5
一番困るのは「頚椎の疾患」と間違われることです。
##6
「「頚椎」の5番・6番(C5/C6)の椎間板が磨り減っている」
「「頚椎」の「生理的湾曲」が無く「真直ぐだ」或いは「逆湾曲」だ」
といわれてしまいます。
##7
##6で「臨床神経学的」に頚椎X線撮影の画像診断の「症状・症候」が
「臨床症候」と合致すれば何も問題もないのですが。
##8
99%ほぼ100%の患者さんで「頚椎X線撮影所見」
或い「はCT・MRI」は「臨床神経診断学」と合致致しません。
##9
「緊張型」の「症状・症候」ですが原因はともかく誘
引は###1水分の足りない状態でいらっしゃり
###2夜間就眠時に背中を冷すことにより発生致します。
##10
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」の
治療法ですが筋肉を柔らかくする即効性・持続性のお薬を内服や外用薬も用いて
場合により神経ブロックを施行いたします。
##11
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではない)の「病態」も
「治療戦略」は同様で御座います。
##12
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の特徴を「補足1」に。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「症状・症候」の発症の時間依存性を「補足2」に。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「緊張型ぴくつき」(あだ名です)に関して「補足3」に。
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではない)に
関して山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板
の過去の「御相談と御回答」を「補足4」に・
御記載致します。
#5結論:
##1
御相談者の御相談の御記載内容を熟読させて頂きました。
##2
御相談者の「症状・症候」からは
典型的な「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
の「症状・症候」で御座います。
##3
同時に「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではない)
の「「部分」症候も併発されています。
##4
正診断率の大変低い「機能性疼痛の「「病態」」」で御座います。
##5
「今特にひどいのは首筋の痛み・肩周辺から両腕の痛み・
膝から足先までの痛みです。背中や腰も痛みます。
いずれも鈍痛で我慢出来ない激痛などはまだありません。」
との事です。
##6
御相談者の「症状・症候」は
2月・6−7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/fall crisis)することが多いです。
##7
「症状・症候」が御強く大変であれば
しっかりと治されるためには「頭痛系の疾患」がお得意な
「脳神経外科専門医」の先生を御受診されると宜しいと今の私は考えます。
##8
但し「脳神経外科専門医」の先生の中にも「頭痛系の疾患」
が苦手な先生のいらっしゃることを何卒覚えておかれてくださいませ。
##9
大学病院の「頭痛専門外来」の
「頭痛専門医(この名称の専門医はありません)」の先生でも
「偏頭痛」の患者さんは「ごらんになられる」けれども
「緊張型頭痛」の患者さんが苦手な先生は多いものです。
##10
一刻も早い御相談者の「症状・症候」の寛解の得られること・
一刻も早い「症状・症候」のご回復を心より御祈り申し上げます。
上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にお大事にされて下さいませ。
何卒にお大事にされてお健やかにされてくださいませ。
++「補足1」++++++++++++++++++++++++++++
さて「緊張型」には特徴がございます。
##1
「残像」が「強く」光が嫌いでは
##2
「肩こり頸こり背中凝り」ひどくないですか。
##3
視覚に写るものの「影が薄く」(印象が乏しく)ありませんか。
##4
忘れ物が多くなっていませんか。
##5
土・日曜日には決まって頭痛あり月曜日体調不良では。
##6
お水を飲むとお化粧室直行の「ミルクのみ人形現象(あだ名です)は。
##7
アレルギーもしくは「呼吸器感染」の反復は
##8
光・音に過敏になられていませんか。
##9
就眠時にお布団を抱え込むようにして右下でお休みになられていませんか。
##10
就眠中夜中午前1時、4時にぴたりと目の覚める「睡眠障害」は。
##11
目の奥がチクチク痛んだり眼球が乾いた感じがしませんか。
##12
眼球結膜が赤くなって慌てられたことはありませんか
おおくは片側です。
##13
低い枕でないとお休みになれないのでは
##14
節分(1−2月)そして梅雨のころ胃や下腹部が痛かったことは
(胃ばけ(あだ名です)
##15
物が飲み込みにくく腹部が張った感じがされませんか。
##16
休日が窮日になり上手に「休息」を取れない特徴は如何でしょう。
##17
終末に具合が悪くなりませんか。
##18
いつも眠気が取れず思考力が低下している感じがしませんか。
##19
「腕、肩、背中一面」の重さや指先の「重さ」=「しびれ感」
はありませんか。
##20
俗に言う「貧血」で「ふわふわ感」や「くらくら感]
がくることはありませんか。
##21
「耳鼻の奥の「閉塞感」」はありませんか。
##22
水分が足りずお顔や特に手掌が赤くなってはいませんか。
##23
喉の乾きによる「喉の痛み・違和感」がおありではないですか。
##24
口腔内に唾液分泌は少ないのだけれども唾液が溜まっている
感じはありませんか。
##25
咳をすると痛みませんか。
もしくは虫歯もないのに奥歯が痛みませんか。
##26
「下をむくと」辛い感じがされませんか。
あるいは洗髪で頚部前屈されて「症状・症候」がでませんでしょうか。
(バーバーズ・サインBarBer's sign:理髪店症候)
##27
他のかたと視線を合わせるのに臆病になられていませんか。
##28
急に体がフワフワと鋭角的にシフトするような感じがしませんか。
##29
お布団の上でお休みになるとき枕の上に頭をのせると
天井がゆれませんか。「めまい感」がされませんか。
##30
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」は
「上気道」や「呼吸器」の「症状・症候」が併発しますので。
##31
「ウイルスによる風邪症候群」と間違われて「風邪症候群」
あるいは気管支炎からの熱発と頭痛というように包括されてしまうことが
少なからず御座います。
##32
「反復性上気道感染」のため「リンパ節腫大」と「緊張型」による
頚部・顔面の「しこり」か区別されていないことも御座います。
##33
そのため「リンパ節腫大」とか「頚部のしこり」とか「緊張型」の患者さん
は「表現」されるため「「悪性リンパ腫」などとんでもない疾患の
検査をされることが御座います。
##34
左側のほうが「症状・症候」お強く御座いませんでしょうか。
以上の項目は「緊張型」の不思議だじが重用な特徴です。
++「補足2」++++++++++++++++++++++++++++
「緊張型頭痛」或は「緊張型頭痛」或は
「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には「症状・症候」発現に時間・曜日・月などの
時間帯依存性が御座います。
これらを下記に記載いたします。
##1
2月・6−7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/fall crisis)することが多いです。
##2
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。
##3
(土)(日)が休日ではなく窮日になり
「週末頭痛・週末症候群」の状態になります。
##4
よく土日に「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」でたまりかねて
「救急車騒ぎ」をおこさることが御座います。
##5
早朝もしくは朝の起床時に30分以内に
「症状・症候」の増悪することが多いものです。
##6
よく「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」
でたまりかねて「救急車騒ぎ」をおこされます。
##7
午後「眠くて致し方がない」「症状・症候」できます。
##8
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。
##9
6月ー8月 11月ー12月に「しびれ感」が
上肢或は下肢におきたり「ふわふわ感」が起きたり致します。
##10
皮肉なことに俗に言う風邪をひかれた後に「症状・症候」
が発現して「診断」がつかないことが御座います。
##11
「細菌性気管支炎
或は「反復性上気道感染」をおこされ脱水とあいっまって
濃縮髄液であるがゆえに
「無菌性髄膜炎」と診断されることが稀ならずあります。
##12
3月に「上気道感染」を起こされた場合
「筋肉痛など」の「緊張型」の
「症状・症候」をとられて「ウイルス性疾患」しかも治りの良い
「ウイルス性疾患」と診断されることが御座います。
上記は「緊張型」の不思議だが
重用な「時間・曜日・月依存性傾向」の特徴です。
++「補足3」++++++++++++++++++++++++++++
##1
肩と背中がものすごく、こっているかたの場合
「適切でない内服薬」を処方されて内服された場合「「緊張型ぴくつき(あだ名です)」
がでやすいことがあります。
パ○シルなど事例が多いです。
##2
##1の場合
2日−5日位の内服後からまず左上腕部がピクピクすることが多いものです。
##3
「「緊張型ぴくつき(あだ名です)」は
1日近くピクピクしています。
##4
落ち着いてきたなと思ったらまた体のあちらこちらが
ぴくぴくしだすのも特徴です。
##4
「「緊張型ぴくつき(あだ名です)」は
手・足・背中・わき腹・また唇や口の周辺或は眼嶮周囲にに出現いたします。
##5
「「緊張型ぴくつき(あだ名です)」は
ほとんどが1瞬で終わります。長くても10〜15秒位の持続時間で御座います。
##6
「「緊張型ぴくつき(あだ名です)」は
運動したり、歩いたり、何かに気を取られている時は感じられないことが多いものです。
##7
体を休めているときや、じっとしているときにピクツキが気になります。
##8
2月・6−7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/7fal crisis)
することが多いです。
##9
##8の「時期」=「タイミング」をすぎる・或ははずれると
その頃から比べれば若干1日にピクツク回数は減ったように思われることが
御座います。
##10
けれども「「緊張型ぴくつき(あだ名です)」は
依然、毎日続くことが多いものです。
##11
その日によって場所はさまざまです。
##12
通常体のピクツキ以外他の症状は何も「御自覚症状」としては乏しいのが
特徴です。
##13
会話も普通に出来ます。握力も低下していません。
歩行や走ったり普通に出来ます。
##14
脳CT・MRI或は、血液検査もしましたが「「異常所見」無し」とされることが
多いものです。。
##15
大学病院などの総合病院の脳神経外科を御受診されても
異常は無いとのこととされ頭をかかえる患者さんは多いものです。
++「補足4」++++++++++++++++++++++++++++
ご心配なことと存じます。
御相談者の御相談内容からは
典型的な
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではない)
或いは
「meralgia paraesthetica(メラルギア・パレステチカ」
「Roth−Bernhartd(ロス・ベルンハルト)症候群」
と呼称される
「病態」で御座います。
下記順をおって御回答いたします。
「しびれ感」=「痛み」と御記載している部分も
御座います。
#1
##1
「40歳、女、専業主婦です。160CM、50KGです。
ここ1週間ほどしびれに悩んでいます。立てば足の裏、ふくらはぎ、
座ればおしり、重いものを持てば手、とそれも数秒でしびれ、
なかなかとれません。脳のCT、頚椎のMRI共に調べましたが
少し髄液が少ない程度とのことです。
半年前の人間ドッグでの血液検査では正常範囲内でした。
ビタミンEとB12を飲んでいますがよくなりません。
一ヶ月まえより肩こりと頭痛と胃のむかつきがあります。
神経系の問題か血液、血管の問題かもわかりません。
先生のご意見をいただけたら、幸いです。」
との事です。
#2
##1
「脳のCT、頚椎のMRI共に調べましたが
少し髄液が少ない程度とのことです。」
との事ですが宜しかったですね。
##1
御相談者のこの「症状・症候」はよく
「椎間板ヘルニア」との事で間違われます。
この点は本当に宜しかったです。
##2
因みに
この「病態」は「腰椎椎間板ヘルニア」と間違えられ手術されても
治らないためによく話題になる「病態」で御座います。
##3
近年「腰椎椎間板ヘルニア」の「レーザー外科」が
台頭してその結果内視鏡下に「ヘルニアがない」ことが明確に
「「異常所見」がない」と「断言でき」るとうになりました。
##4
腰椎MRIで画像診断なんと
いわれようが「内視鏡で見て」「治すヘルニアがない」ということで
患者さんには「大変よいことで」御座います。
##5
再度御記載申し上げますが「腰椎椎間板ヘルニア」とて「御診断」されなくて
本当にこれは宜しかったです。
#3
##1
「頚椎のMRI共に調べましたが
少し髄液が少ない程度とのことです。
」との事です。
##2
これは御相談者の「腰痛・下肢痛或いは「しびれ感」」とは
「何ら関係」がないものとひとたび忘れられていただけますか。
##3
但し「少し髄液が少ない程度とのことです。」と「お受けもちの先生」
からMRIにて御指摘されたように
「おみず」=「水分摂取」が少ないことはいえるかもしれません。
##4
「ドライサイド・ドライブ:dry -side drive」=
「脱水ぎみに全身管理をすること」
は御相談者の「病態」には好ましく御座いません。
#4
##1
この御相談者の
「疼痛」+「しびれ感」の「症状・症候」は
特徴があるはずで御座います。
##2
例えば「坐骨」の「部分」が痛い・或いは
「御婦人」では正中が痛くなるので
「「お尻」をくいにぶつけた」等と
「恥ずかしいからつい正直にいってくれない」
ことも御座います。
##2
この「疼痛」は
###1
腰痛もさながら
###2
「背部全体の重感」が存在し
###3
足指の「第1指親指・人差し指」の付け根と「第5指」の付け根が痛くなり
###4
[踝(くるぶし)]が疼痛
###4
それから下腿外側の疼痛・「疼痛」+「しびれ感」
###5
大腿の外側の「「疼痛」+「しびれ感」
###6
場合により大腿付け根の「疼痛」+「しびれ感」
###7
坐骨正中の「疼痛」+「しびれ感」
###8
その他
が「疼痛」+「しびれ感」
##3
上記##1・##2で構成される疼痛「デルマトーム」で構成されるはずで
御座います。
##4
「デルマトーム」とは「神経支配に基づく分布図」を
「デルマトーム」といいます。
##5
おそらく御相談者の御相談内容からは
仮に「腰椎椎間板ヘルニア」と画像診断でかつてご指摘されたと
仮定しても。
##6
腰椎MRI或いはその他の画像診断と「臨床神経診断学」の
「デルマトーム」と合致してはいなかったと考えます。
##7
即ち脊椎X線撮影などの所見が即ち
「デルマトーム」と全く「綺麗に合致」すれば
「脊椎の疾患」=「腰椎椎間板ヘルニア」で宜しいはすで御座います。
##8
けれどもこの「デルマトーム」は画像診断とは「合致していないはず」
で御座います。
##9
##8は「いろは」の「い」。
##10
ヨーロッパ・合衆国では「おこりえないが」「臨床神経診断学」は
難解なので本邦では95%の患者さんには御相談者の「症状・症候」
は「御診断」がたてられないことが御座います。
#5
##1
御相談者の御相談内容からは
この「症状・症候」は。
##2
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
と呼称される「症状・症候」。
##3
「腰痛・腰「しびれ感」」を伴う「下肢大腿外側痛」の
「しびれ感」の「症状・症候」が基本で御座います。
##4
「meralgia paraesthetica(メラルギア・パレステチカ)」或いは
「Roth−Bernhartd(ロス・ベルンハルト)症候群」などと呼称されます。
##5
この病態は大変に有名で
1895年Rothにより「meralgia paraesthetica」と命名され
Bernhardtにより
「外側大腿皮神経パレステジア」と記載されたもので御座います。
##6
大変残念なことに御相談者の「症状・症候」=
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではない)
はまず通用致しません。
##7
大変正診断率の大変低い「症状・症候」であり「疾患」で御座います。
##8
因みに「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではない)
は「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
の患者さんに多いものです。
##9
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」の
患者さん特有の
「胃ばけ(あだ名です)」という「症状・症候」もきます。
#6
この「腰痛・下肢痛」には特徴が御座います。
##1
「腰痛」を伴い疼痛或は「しびれ感」は
まずは
「大腿外側」から発症するものです。
##2
「膝関節痛」或いは
「更には下肢外側痛或は脹脛痛」として広がります。
##3
この「しびれ感」はある朝突如として出現することが多いものです。
##4
けれども「運動神経麻痺」は全く伴いません。
##5
「しびれ感」の特徴は
「弱い電気を感じられているビリビリする様な御自覚症状」と考えます。
##6
「下肢足」の「親指付け根」・「薬指の付け根」・
「踝の上」・「大腿」外側に「しびれ感」「症状・症候」が
あることが多いものです。
##7
下肢「しびれ感」の場合「体重」をかけていると
消失或は著明に軽減致します。
そうでないこともあるが。
##8
「入浴にて浮力で体重負荷が無く」なると
「症状・症候」は軽減致します。
##7
けれども「浴槽」からでた後に」急激に
「症状・症候」が増悪することが多いものです。
ご注意下さい。
##8
「いすに座ったり」して「体重負荷」が減じると「症状・症候」
は増悪して「足指先端」の「冷痛感」で「痛み」にばけることも
御座います。
##9
この「症状・症候」は辛く「御診断」がつかないと
「1年間」歩けない患者さんもいらっしゃいます。
#7
##1
さて
下肢のみでなく上枝にもしびれのあることが多いものです。
如何でしょうか。
##2
上枝の「しびれ感」の場合
「手指の親指・人指指(第1・第2指)か
小指・薬指(第4・第5指)」に
絵に書いたような「しびれ」が御座います。
##3
更に上肢の場合
男性が腕時計を眺める上肢の部位にしびれ感があるのが
特徴で御座います
##4
「腰痛・下肢痛」で「御診断」が付かず苦労される患者さん
が「知覚異常性大腿神経神経痛」では後をたちません。
##5
時として「疼痛性歩行障害」にすら至ります。
##6
「機能性末梢神経障害」であり画像診断には「異常所見」
が得られないため正診断率の大変低い
「疼痛系の「症状・症候」」でございます。
#8
##1
「Roth−Bernhartd(ロス・ベルンハルト)症候群」
或いは
「meralgia paraesthetica(メラルギア・パレステチカ」
或いは
「知覚異常性大腿神経神経痛」
(本当は神経痛ではない)
の治療法で御座います。
##2
治療法ですが筋肉を柔らかくする即効性・持続性のお薬を内服や
外用薬も用いて場合により神経ブロックを施行いたします。
##3
「神経ブロック」の場合
「神経ブロック」或は「神経根ブロック」
或は「硬膜外ブロック」が著効致します。
##3
「症状・症候」のレベルを間違えられて
「おしり=臀部直上」の「ブロック」を施行されることが
稀ならず御座います。
##4
これらの
「経仙骨孔ブロック」或は
「硬膜外ブロック」の「仙骨ブロック」を施行されても
一向に良くなりません。
##5
適切な表現が思い浮かばないのですが
「ペインクリニック」の専門家或いは「脳神経外科専門医」の専門家
でもこの病態が極めて苦手な先生がいらっしゃいます。
このことは肝に銘じられて下さい。
#9
##1
御相談者の御相談内容からは。
##2
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
の「軽症」の「症状・症候」で御座います。
##3
主役は外側大腿皮神経という有名神経であり
「第2,3腰神経前枝の後部」から発生する
「有名な神経」で御座います。
##4
「末梢神経名称」でいけば
「外側大腿皮神経」が病態の主役であることが多いものです。
##5
「外側大腿皮神経」はl1l2l3から枝が出ます。
##6
因みに
L2神経根といえば
###1
陰部大腿神経
###2
外側大腿皮神経
###3
大腿神経
###4
閉鎖神経の源流です。
##7
「症状・症候」が御強い様であれば
「神経ブロック」では
「外側大腿皮神経ブロック」
##8
或は
「症状・症候」が御強い様であれば
「神経根ブロック」では
「L2神経根神経根ブロック」が著効致します。
##9
上記の「神経ブロック」或は「神経根ブロック」による
治療は「ペインクリニック専門医先生」が専門と致します。
#5結論:
##1
御相談者の御相談内容からは
「腰椎椎間板ヘルニア」と御診断されなくて誠に宜しかったです。
##2
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
或は
1895年Rothにより「meralgia paraesthetica」と命名されて
Bernhardtにより「外側大腿皮神経パレステジア」と記載された
病態なので御座います。
##3
「CT・MRIやX線撮影などの画像診断」では「異常所見」
が得られません。
##4
「機能性末梢神経障害」による
「症状・症候」と呼称される範疇の「疼痛概念」で御座います。
##5
画像診断が主体の本邦では
「機能性末梢神経障害」による「症状・症候」と呼称される範疇の「疼痛概念」
は本邦ではまず通用しないので「御診断がつかないこと」が多いものです。
##5
「腰痛・下肢痛」とりわけ「機能性末梢神経障害」の
お得意な「脳神経外科専門医先生」或いは
「ペインクリニック専門医先生」を御受診されると
宜しいと考えます。
##5
但し「脳神経外科専門医先生」「ペインクリニック専門医先生」でも
「知覚異常性大腿神経神経痛」に苦手な先生もいらっしゃいます。
このことは何卒に覚えておかれて下さいませ。
##6
「神経系の問題か血液、血管の問題かもわかりません。」
との事です。
=>
「機能性末梢神経障害」で「外側大腿皮神経」という神経が
主役でありこの「神経」が水分のたりない皮下軟部組織を
はしっているうちに「症状・症候」がでます。
##7
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
を合併して「胃ばけ(あだ名です)」
をおこされることが御座います。
御留意下さい。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
何卒にお大事にされてお健やかにされてくださいませ。
[2004年11月11日 8時21分46秒]
--------------------------------------------------------------------------
お名前: 村上
はじめまして、33歳男性です。
半年ほど前から膝が冷えて痛くなったのをきっかけに、
全身のあちこちの関節・筋肉が痛くなりました(腫れはなし)。
今特にひどいのは首筋の痛み・肩周辺から両腕の痛み・
膝から足先までの痛みです。背中や腰も痛みます。
いずれも鈍痛で我慢出来ない激痛などはまだありません。
膝の痛みは椅子に座って曲げる状態でじっとしてたり、
しゃがんでたりすると酷くなります。
足裏もつった様になることがよくあります。
また体のいたるところで筋肉のピクツキが起こります。
一体私はどのような病気にかかっているのでしょうか。
宜しくお願い致します。
[2004年11月10日 20時42分15秒]
--------------------------------------------------------------------------
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
●ご相談タイトル:【RSD????】
--------------------------------------------------------------------------
回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)
ご心配なことと存じます。
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。
下記に順を追って御回答致します。
「RSD=Reflex Sympathetic Dystrophy:反射性交感神経性萎縮症」=
「complex regional pain syndrome:CRPS]
の「症状・症候」とは考えにくいです。
下記に順を追って御回答致します。
#1
##1
「はじめまして、33歳女性です。
2002年7月に右手首の腱鞘炎の手術をしました。
その際、神経を損傷させその後遺症に苦しんでおります。
症状は、右手親指の表面がしびれ、手術の傷付近に
ものがあたると、激痛がはしります。
痛みやしびれを我慢すれば日常生活はこなせます。
手術を行った整形外科では、治療できないということで
この近辺では1番といわれる病院を紹介されました。
紹介いただいた【手の外科】を受診したところ、
「治療のための手術をしたとしても、必ず良くなるとは
約束できない。今よりも悪くなる事もある。
ものを持つ事が出来ないなど、日常生活に重度の支障を
きたしている状態であれば、手術の効果も得られるだろうが、
現時点の症状では、手術は勧められない。」という説明を
受けました。そして「自然治癒はしない」と言われました。
最近、ネットでRSDのことを知り、自分はRSDではないか
と思いました。
そして、2年前に比べ、しびれの範囲が広がり、痛みも
増してきているように感じております。
今後、悪化していくのではないかと大変不安です。
仮に、RSDであるとしたら、確実に進行していくもの
なのでしょうか?
早めに何か対処(治療)をした方が良いのでしょうか?
それと、2004年9月末ころより、右肘の関節が
痛み出しました。何かにぶつけたり、普段とは違うことを
やった という記憶はありません。痛みは徐々に増して
腕全体に広がっています。
掃除のほうきで掃く動作や、手を伸ばして物を持つときに
激しく痛みます。
これは、手術の後遺症と関係があるのでしょうか?
お忙しいところ大変恐縮ではありますが、ご回答を
よろしくお願い申し上げます。」
との事です。
#2結論:
##1
「2002年7月に右手首の腱鞘炎の手術をしました。
その際、神経を損傷させその後遺症に苦しんでおります。」
との事です。
##2
具体的に「その際、神経を損傷」の意味が判断できません。
##3
「右手首の腱鞘炎の手術をしました。」
に関連する「症状・症候」か否かも判断ができません。
##4
但し「症状は、右手親指の表面がしびれ、手術の傷付近に
ものがあたると、激痛がはしります。」
と「運動神経優位型末梢神経障害」は出ていないから。
##5
「末梢知覚神経障害」の可能性は御座います。
##6
「RSD=Reflex Sympathetic Dystrophy:反射性交感神経性萎縮症」=
「complex regional pain syndrome:CRPS]
の「症状・症候」は考えられないと今の私は考えます。
##7
御相談者の御相談内容要旨御記載から判断させていただいて
圧迫性の「末梢知覚神経障害」或いは癒着性の「末梢知覚神経障害」
の可能性はあります。
##8
あくまでも手術との因果関係は判断できません。
##9
「RSD=Reflex Sympathetic Dystrophy:反射性交感神経性萎縮症」=
「complex regional pain syndrome:CRPS]
とは関係は極めて少ない「病態」であると今の私は考えます。
##10
「ペインクリニック専門医先生」を「御受診」されてみては
如何でしょうか。
##11
このような御回答しか出来ません。御免なさい。
的外れなことを申し上げたかもしれません。
けれどもご参考になれば何よりで御座います。
##12
一刻も早く御相談者の「症状・症候」が寛解される日の来られる事を・
一刻も早いご回復を心より御祈り申し上げます。
##13
取り急ぎのお返事ゆえ不適切な表現や間違いや、
誤りもあろうかと存じますがご了解、お許しください。
上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。
何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。
[2004年11月9日 16時29分12秒]
--------------------------------------------------------------------------
お名前: 匿名希望
*相談掲示板がメンテナンス中のため
電子メールにて頂いた御相談を参考のため相談掲示板に移動致します。*
はじめまして、33歳女性です。
2002年7月に右手首の腱鞘炎の手術をしました。
その際、神経を損傷させその後遺症に苦しんでおります。
症状は、右手親指の表面がしびれ、手術の傷付近に
ものがあたると、激痛がはしります。
痛みやしびれを我慢すれば日常生活はこなせます。
手術を行った整形外科では、治療できないということで
この近辺では1番といわれる病院を紹介されました。
紹介いただいた【手の外科】を受診したところ、
「治療のための手術をしたとしても、必ず良くなるとは
約束できない。今よりも悪くなる事もある。
ものを持つ事が出来ないなど、日常生活に重度の支障を
きたしている状態であれば、手術の効果も得られるだろうが、
現時点の症状では、手術は勧められない。」という説明を
受けました。そして「自然治癒はしない」と言われました。
最近、ネットでRSDのことを知り、自分はRSDではないか
と思いました。
そして、2年前に比べ、しびれの範囲が広がり、痛みも
増してきているように感じております。
今後、悪化していくのではないかと大変不安です。
仮に、RSDであるとしたら、確実に進行していくもの
なのでしょうか?
早めに何か対処(治療)をした方が良いのでしょうか?
それと、2004年9月末ころより、右肘の関節が
痛み出しました。何かにぶつけたり、普段とは違うことを
やった という記憶はありません。痛みは徐々に増して
腕全体に広がっています。
掃除のほうきで掃く動作や、手を伸ばして物を持つときに
激しく痛みます。
これは、手術の後遺症と関係があるのでしょうか?
お忙しいところ大変恐縮ではありますが、ご回答を
よろしくお願い申し上げます。
[2004年11月9日 16時25分42秒]
--------------------------------------------------------------------------
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
●ご相談タイトル:【左手の親指辺りがしびれた感じがします】
--------------------------------------------------------------------------
回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)
ご心配なことと存じます。
#1
##1
「お時間がある時で結構ですので、ご返信を
頂けたら、嬉しいのですが。
私は25歳の女性ですが、3日ほど前から
左手の親指辺りがしびれた感じがします。
昨日からは、左足も少ししびれた感じが
してきたのですが、何か考えられる症状は
ありますでしょうか?
年齢的には脳に関する症状ではない、とは
思いますが、少し不安なためアドバイスを
頂けないでしょうか?
勝手なお願いで申し訳ありませんが、
宜しくお願い致します。」
との事です。
#2結論:
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。
##2
「3日ほど前から
左手の親指辺りがしびれた感じがします。
昨日からは、左足も少ししびれた感じが
してきたのですが」との事です。
##3
御相談者は「肩こり・頸こり・背中こり」」を御持ではないでしょうか。
##4
もしも御相談者に「(頭痛)・肩こり・頸こり・背中こり」」
がお強い様であれば。
##5
この「病態」は
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
に派生する「緊張型しびれ(あだ名です)」
であると今の私は考えます。
##6
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
は正診断率の大変低い「頭痛系の「病態」」でございます。
##7
よく「自律神経失調症」「坐骨神経痛」「更年期障害」
「脊椎の疾患」「うつ状態・うつ病」・「OA症候群」などと間違われます。
##8
一番困るのは「頚椎の疾患」と間違われることです。
##9
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
に伴う「緊張型しびれ(あだ名です)」の可能性が一番高いと
今の私は考えます。
##10
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の特徴を「補足1」に。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「緊張型しびれ(あだ名です)」について「補足2」に。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「症状・症候」の発症の時間依存性につき「補足3」に御記載致します。
##11
「年齢的には脳に関する症状ではない、とは
思いますが、少し不安なためアドバイスを
頂けないでしょうか?」との事です。
##12
怖い状態ではありません。怖い病気ではありません。
だから絶対に心配なさいませんように。
##13
取り急ぎのお返事ゆえ不適切な表現や間違いや、
誤りもあろうかと存じますがご了解、お許しください。
上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。
何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。
++「補足1」++++++++++++++++++++++++++++
さて「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には特徴がございます。
##1
「残像」が「強く」光が嫌いでは
##2
「肩こり頸こり背中凝り」ひどくないですか。
##3
視覚に写るものの「影が薄く」(印象が乏しく)ありませんか。
##4
忘れ物が多くなっていませんか。
##5
土・日曜日には決まって頭痛あり月曜日体調不良では。
##6
お水を飲むとお化粧室直行の「ミルクのみ人形現象(あだ名です)は。
##7
アレルギーもしくは「呼吸器感染」の反復は
##8
光・音に過敏になられていませんか。
##9
就眠時にお布団を抱え込むようにして右下でお休みになられていませんか。
##10
就眠中夜中午前1時、4時にぴたりと目の覚める「睡眠障害」は。
##11
目の奥がチクチク痛んだり眼球が乾いた感じがしませんか。
##12
眼球結膜が赤くなって慌てられたことはありませんか
おおくは片側です。
##13
低い枕でないとお休みになれないのでは
##14
節分(1−2月)そして梅雨のころ胃が痛かったことは(胃ばけ(あだ名です)
##15
物が飲み込みにくく腹部が張った感じがされませんか。
##16
休日が窮日になり上手に「休息」を取れない特徴は如何でしょう。
##17
終末に具合が悪くなりませんか。
##18
いつも眠気が取れず思考力が低下している感じがしませんか。
##19
「腕、肩、背中一面」の重さや指先の「重さ」=「しびれ感」
はありませんか。
##20
俗に言う「貧血」で「ふわふわ感」や「くらくら感]
がくることはありませんか。
##21
「耳鼻の奥の「閉塞感」」はありませんか。
##22
水分が足りずお顔や特に手掌が赤くなってはいませんか。
##23
喉の乾きによる「喉の痛み・違和感」がおありではないですか。
##24
口腔内に唾液分泌は少ないのだけれども唾液が溜まっている
感じはありませんか。
##25
咳をすると痛みませんか。
##26
「下をむくと」辛い感じがされませんか。
(バーバーズ・サイン:Barber's sign:理髪店症候)
##27
他のかたと視線を合わせるのに臆病になられていませんか。
##28
急に体がフワフワと鋭角的にシフトするような感じがしませんか。
##29
お布団の上でお休みになるとき枕の上に頭をのせると
天井がゆれませんか。「めまい感」がされませんか。
##30
肋骨や腹部が「痛くは」有りませんか。
「「肩こり背中凝り」の前への押し寄せ」の「症状・症候」
で御座います。
##31
「甲状腺機能」の「異常所見」を指摘されたことが
おありではないでしょうか。
##32
「左側」のほうが痛くはありませんか。
##33
後頭部や後頚部に「しこり」のようなものがあり
さわると痛くないでしょうか。
以上の項目は「緊張型」の不思議だじが重用な特徴です。
++「補足2」++++++++++++++++++++++++++++
しびれがあるとのことですが。
下記については如何でしょうか。
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
では「特有な「しびれ感」」が「症状・症候」としてでます。
##1
手指の親指・人指指(第1・第2指)か
小指・薬指(第4・第5指)に
絵に書いたような「しびれ感」があるのが特徴ですが如何でしょう。
##2
まずほかの手指には来ません。
##3
男性が腕時計を眺める上肢の部位にしびれ感があるのが
特徴で御座います。
如何でしょう。
##4
また手のひらが赤く霜「降り状」の白い斑点がないでしょうか。
##5
これらの「症状・症候」は朝方強いという特徴
が御座います。
##6
この「しびれ感」は
「頚椎の病気(「頚椎症」とか頚椎椎間板ヘルニア)」
が原因と間違われることが多くこの場合は厄介です。
##7
皮肉なことに脳MRIから
「脳神経外科専門医」の疾患である
「キアリ・アーノルド奇形」
「脊椎空洞症」等と間違われることがあります。
##8
上肢に「しびれ感」のある患者さんは下肢にも
また下肢に「しびれ感」のある患者さんじは下肢にも「しびれ感」の
有ることが多いものです。
##9
下肢の「しびれ感」の場合は足指の親指・薬指の根元、
・足の甲(足背部)・踝・外側大腿に「しびれ」がきます。
##10
下肢の「しびれ感」の場合膝の裏が「糊付けされたような」
「張り紙様の硬さで「張って」いることが多いものです。
##11
おおくの場合「末梢循環障害」とりわけ「下肢静脈還流不全状態」
で疼痛性歩行障害にいたることが御座います。
##12
またこの「しびれ感」はおかお特に下口唇に「しびれ感」
を併発することが御座います。
##13
また「しびれ感」とも異なるのですが
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」の
患者さんは「肘関節」の「甲」のほうに「軽い疼痛」があるのが
特徴でも御座います。
++「補足3」++++++++++++++++++++++++++++
「緊張型頭痛」或は「緊張型頭痛」或は
「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には「症状・症候」発現に時間・曜日・月などの
時間帯依存性が御座います。
これらを下記に記載いたします。
##1
2月・6−7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/fall crisis)することが多いです。
##2
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。
##3
(土)(日)が休日ではなく窮日になり
「週末頭痛・週末症候群」の状態になります。
##4
よく土日に「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」でたまりかねて
「救急車騒ぎ」をおこさることが御座います。
##5
早朝もしくは朝の起床時に30分以内に
「症状・症候」の増悪することが多いものです。
##6
よく「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」
でたまりかねて「救急車騒ぎ」をおこされます。
##7
午後「眠くて致し方がない」「症状・症候」できます。
##8
11月ー12月に「しびれ感」が
上肢或は下肢におきたり「ふわふわ感」が起きたり致します。
##9
皮肉なことに俗に言う風邪をひかれた後に「症状・症候」
が発現して「診断」がつかないことが御座います。
##10
「細菌性気管支炎
或は「反復性上気道感染」をおこされ
「無菌性髄膜炎」と診断されることが稀ならずあります。
##11
##10ならずとも「耳鼻の奥の「閉塞感」」の
「症状・症候」が発生することもあり
「耳鼻科専門医先生」で「御診断」が付かないことが
多いものです。
上記は「緊張型」の不思議だが
重用な「時間・曜日・月依存性傾向」の特徴です。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。
[2004年11月9日 12時2分47秒]
--------------------------------------------------------------------------
お名前: 匿名希望
*相談掲示板がメンテナンス中のため
電子メールにて頂いた御相談を参考のため相談掲示板に移動致します。*
お時間がある時で結構ですので、ご返信を
頂けたら、嬉しいのですが。
私は25歳の女性ですが、3日ほど前から
左手の親指辺りがしびれた感じがします。
昨日からは、左足も少ししびれた感じが
してきたのですが、何か考えられる症状は
ありますでしょうか?
年齢的には脳に関する症状ではない、とは
思いますが、少し不安なためアドバイスを
頂けないでしょうか?
勝手なお願いで申し訳ありませんが、
宜しくお願い致します。
[2004年11月9日 11時57分37秒]
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+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
●ご相談タイトル:【2歳2ヶ月の娘が顔面神経麻痺】
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回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)
ご心配なことと存じます。
#1
##1
「山本先生。突然ですが御相談させて下さい。
実は昨日2歳2ヶ月の娘が顔面神経麻痺の可能性があると診断されました。
その内容に関してご質問させてください。
通院履歴:
今までは○区指定の小児科及び近くの耳鼻科と総合病院に通院しておりましたが、
たまたま近所の○○区にある耳鼻科兼小児科に通院しました。
そこれ昨日に顔面麻痺と娘が診断されました。
それまではどこの病院でも発見できておらず、
いつからこの症状がでていたのか分からない状況です。
発生時期:
一方で左側顔面麻痺指摘された後に色々考えてみたり、
2歳の誕生日の写真を見るとこのとき既にこの症状がでていたのではないかと
考えており、親として発見できていなかったことに後悔の念で一杯です。
繰り返しになりますがいつ発症したのか分からない状態です。
最近の病気:
2度ほど中耳炎になりましたのでその影響でなったのかそれ以前なのかと
素人ながら勝手に悩んでみたりしております。
最近では2週間ほど前に中耳炎になりました。
現在も風邪を引いている状態です。
不安内容:
HPを見ますと顔面麻痺は自然治癒する確立も6-7割と記述されており、
1-3ヶ月で回復とあるのですが実際にいつからなのかも分からなく
娘は本当に治ってくれるのか不安です。
他への影響:
一方で2歳2ヶ月でありながら、現状として他の子よりも言語の発達が著しく遅く、
1歳3ヶ月になる年子の息子ともあまり言語に違いがないために
知恵遅れや何か脳への影響もあるのかと心配でなりません。
味覚も子供にしては甘いものが好きでなく、影響がないか心配しております。
ご多忙の中大変申し訳ありませんが今後どうしていけばいいのかアドバイスの程お願いします。」
との事です。
#2結論:
##1
「症状・症候」の御記載が一切ないので
「末梢性顔面神経麻痺」の関連しては状況判断しかできません。
##2
一番重要なことは
本当に[末梢性顔面神経麻痺] であるのかということです。
##3
例えば
「Marcus Gunn (マーカス・ガン)現象」の患者さんなど
よく眼嶮下垂から「末梢性顔面神経麻痺」と間違われることも
御座います。
##4
「今までは○区指定の小児科及び近くの耳鼻科と総合病院に通院しておりましたが、
たまたま近所の○○区にある耳鼻科兼小児科に通院しました。
そこれ昨日に顔面麻痺と娘が診断されました。
それまではどこの病院でも発見できておらず」
というのも不思議な「状況」です。
##5
一般的に考えれば
親御様が気付かれない様な
小児の[末梢性顔面神経麻痺] など存在しないからです。
##6
もしも
「末梢性顔面神経麻痺」であれば患側のお口から食べ物は
漏れるでしょうし頬をふくらませることは不可能であり
「パ行」の発音が不可能になるはずです。
##7
確かに「反復性上気道感染」の既往がおありであるから
「末梢性顔面神経麻痺」が起きられてもよい
と判断される「内科的な背景要因」
は御座います。
##8
そして
「ハント症候群」などのヘルペス由来の「末梢性顔面神経麻痺」
も考えられないわけではありませんが。
##9
「今後どうしていけばいいのかアドバイスの程お願いします。」
との事です。
=>
##10
##10
一度大學病院の「脳神経外科専門医先生」を御受診されることを
お勧め致します。
##11
このような御回答しか出来ませんし的外れなことを申し上げたかもしれません。
##12
取り急ぎのお返事ゆえ不適切な表現や間違いや、
誤りもあろうかと存じますがご了解、お許しください。
「第1報」としてとりあえずご返信申し上げます。
##13
一刻も早く御相談者の「症状・症候」が寛解される日の来られる事を・
一刻も早いご回復を心より御祈り申し上げます。
上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。
何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。
[2004年11月7日 7時47分2秒]
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お名前: 匿名希望
*相談掲示板がメンテナンス中のため
電子メールにて頂いた御相談を参考のため相談掲示板に移動致します。*
山本先生。突然ですが御相談させて下さい。
実は昨日2歳2ヶ月の娘が顔面神経麻痺の可能性があると診断されました。
その内容に関してご質問させてください。
通院履歴:
今までは○区指定の小児科及び近くの耳鼻科と総合病院に通院しておりましたが、
たまたま近所の○○区にある耳鼻科兼小児科に通院しました。
そこれ昨日に顔面麻痺と娘が診断されました。
それまではどこの病院でも発見できておらず、
いつからこの症状がでていたのか分からない状況です。
発生時期:
一方で左側顔面麻痺指摘された後に色々考えてみたり、
2歳の誕生日の写真を見るとこのとき既にこの症状がでていたのではないかと
考えており、親として発見できていなかったことに後悔の念で一杯です。
繰り返しになりますがいつ発症したのか分からない状態です。
最近の病気:
2度ほど中耳炎になりましたのでその影響でなったのかそれ以前なのかと
素人ながら勝手に悩んでみたりしております。
最近では2週間ほど前に中耳炎になりました。
現在も風邪を引いている状態です。
不安内容:
HPを見ますと顔面麻痺は自然治癒する確立も6-7割と記述されており、
1-3ヶ月で回復とあるのですが実際にいつからなのかも分からなく
娘は本当に治ってくれるのか不安です。
他への影響:
一方で2歳2ヶ月でありながら、現状として他の子よりも言語の発達が著しく遅く、
1歳3ヶ月になる年子の息子ともあまり言語に違いがないために
知恵遅れや何か脳への影響もあるのかと心配でなりません。
味覚も子供にしては甘いものが好きでなく、影響がないか心配しております。
ご多忙の中大変申し訳ありませんが今後どうしていけばいいのかアドバイスの
程お願いします。
[2004年11月7日 7時41分51秒]
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脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)
電話03-3300-1126 FAX03-3300-3388
住所 〒157-0062 東京都 世田谷区 南烏山 3-23-1
京王線芦花公園駅(ろかこうえん)北口下車1分・旧甲州街道沿い
旧甲州街道北側沿い山本クリニックビル(茶色の6階建て)の
1−2階(300?)が病院です。病院前に専用駐車場8台分あり
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci
hiroakiyamamoto@mtg.biglobe.ne.jp
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