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いたみなおそう 152 山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板最近の話題 152 東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)脳神経外科・神経内科・内科・形成外科・美容外科 住所 〒157-0062 東京都世田谷区南烏山3-23-1
発行日: 2004/9/30
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152記事タイトル:山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板最近の話題152
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脳腫瘍に「罹患」された患者さんご自身の身になって考える。
腰痛の専門医。
「機頭痛系の疾患」で「能性頭痛」には「緊張型頭痛」「片頭痛」「群発頭痛」等
があります。
脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)
電話03-3300-1126 FAX03-3300-3388
住所 〒157-0062 東京都 世田谷区 南烏山 3-23-1
京王線芦花公園駅(ろかこうえん)北口下車1分・旧甲州街道沿い
旧甲州街道北側沿い山本クリニックビル(茶色の6階建て)の
1−2階(300?)が病院です。
病院前に専用駐車場8台分あり
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci
hiroakiyamamoto@mtg.biglobe.ne.jp
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
●ご相談タイトル:【交通事故で脳挫傷】
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回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)
ご心配なことと存じます。
これはお大変ですね。
お母様の御心配が痛いほどに判る・御相談で
御座います。
#1
##1
「5月の末に小学校5年生の息子が交通事故で脳挫傷と
大腿骨の骨折で意識不明の重体。
手術はしていませんが、一ヶ月ほどたって意識が徐々に回復し、
2ヶ月ほどで退院することが出来ました。過去の事は良く
覚えているのですが、記憶力、思考能力の低下が気になります。
ほんの少しづつですが良くなってきているようですが、
とても今までのように勉強もついていけそうもありません。
回復することは出来るのでしょうか?どれくらいの時間が
かかるのでしょうか?
それと脳の左の運動神経の機能が損傷していると言われ、
手足、顔の左の動きが悪い状態でリハビリに通院の毎日です。
左の手足は動かすことは出来ますが、ゆっくりで細かい作業は出来ません。
大腿骨がまだしっかりしてないのでまだ車椅子生活です。膝や足首は
動かすことは出来ます。
舌も麻痺があり舌足らずな話し方しか出来ません。
目も視界がとても狭くなり、見にくそうです。
こちらも後遺症なしで回復することは出来るでしょうか?
時間はどれくらいかかる物なんでしょうか?
病院の先生はただ「時間がかかる」と言うだけです。
山本先生の経験などからもう少し情報を頂ければうれしく思います。
よろしくお願いします。」
との事です。
#2
##1
「5月の末に小学校5年生の息子が交通事故で脳挫傷と
大腿骨の骨折で意識不明の重体。
手術はしていませんが、一ヶ月ほどたって意識が徐々に回復し、
2ヶ月ほどで退院することが出来ました。過去の事は良く
覚えているのですが、記憶力、思考能力の低下が気になります。
ほんの少しづつですが良くなってきているようですが、
とても今までのように勉強もついていけそうもありません。
回復することは出来るのでしょうか?どれくらいの時間が
かかるのでしょうか?」
との事です。
##2
止むを得ずも「脳挫傷の画像診断」の御記載が十分では
御座いません。
##3
「それと脳の左の運動神経の機能が損傷していると言われ、
手足、顔の左の動きが悪い状態でリハビリに通院の毎日です。
左の手足は動かすことは出来ますが、ゆっくりで細かい作業は出来ません。」
との御記載から。
##3
「右大脳半球」の「脳挫傷」であれれることは
推測できるのですが。
##4
「「運動領野:うんどうりょうや」の損傷」が「どの程度」と
脳CT・MRIでは御評価されるものか皆目見当がつかず。
##5
「大腿骨がまだしっかりしてないのでまだ車椅子生活です。膝や足首は
動かすことは出来ます。」
との御記載から
「大腿骨骨折」がなければ「歩行可能」な状態と考えられる=
「麻痺の程度」は「軽微」であると推測して
下記順を追って御回答致します。
#3
##1
「小学校5年」であれば
「中枢神経系の「器質的疾患」(「頭部外傷」や「脳腫瘍」や「脳血管障害」等)」
による「損傷」からの「機能的回復」は「成人」とは
全く比較にならないほど「良好」なはずで御座います。
##2
「2ヶ月ほどで退院することが出来ました。過去の事は良く
覚えているのですが、記憶力、思考能力の低下が気になります。
ほんの少しづつですが良くなってきているようですが、
とても今までのように勉強もついていけそうもありません。」
との事です。
##3
「思考力」や「記銘力障害」=「recent memory disturbance」が
「中枢神経系巣症状(そうしょうじょう)」として
存在する部位に「脳挫傷」を起こされと仮定すると。
##4
とても「2ヶ月」でのご退院にはならず
「一ヶ月ほどたって意識が徐々に回復し」という「「意識障害」の
回復は得られないと今の私は考えます。
#4
##1
「回復することは出来るのでしょうか?どれくらいの時間が
かかるのでしょうか?」
との事です。
##2
「頭部外傷」の学童期のお子様の回復は
「お母様」或いは「ご両親」「御家族」の「考えどおり」
であると思われていただけますか。
##3
「とても今までのように勉強もついていけそうもありません。」
とお母様がお考えでは
「とても今までのように勉強もついていけそうもありません。」
がゴールになってしまいます。
##4
「頭部外傷」をされて「以前よりも成績がよくなった」と
お母様が或いは「御家族」がお考えになれば「本当にその通り」
になります。
##5
そして
「頭部外傷」のあとの今の状態では「小学校5年生の御子息様」は
大変に敏感になられていらっしゃるはずです。
##6
「頭部外傷」と「大腿骨骨折」で「とんでもないひどい目にあい」やっと
「御自分で「意識」を回復」され
「車椅子」で動かれている御子息様の「頼みのつな」は「ご両親」だけです。
##7
「一番自分がどこまでよくなるのか」を「しりたがっている」けれども
「きかないでいる」のは御子息様なのです。
##8
御子息様が「どこまでよくなる」をききたがっている相手は
「お受けもちの先生」ではなく「お母様」なのです。
##9
これがお子様の心理です。
おとなの考えで子息様と対話をされてはだめです。
#5結論:
##1
はからずも止むをえずも脳CT・MRIなどの画像診断の
情報の御記載が御座いません。
##2
けれども「学童期」で「1ヶ月」の意識障害回復され軽微な運動麻痺が
「左側」にある状態が外傷後「4ヶ月」の現在であれば。
##3
「小学校5年」であれば
「中枢神経系の「器質的疾患」(「頭部外傷」や「脳腫瘍」や「脳血管障害」等)」
による「損傷」からの「機能的回復」は「成人」とは
全く比較にならないほど「良好」なはずで御座います。
##4
ひどいめにあわれたのにもかかわらず御子息様は毎日を
敏感にお母様の「お顔をみながら」生活されていらっしゃると
思います。
##5
お母様そしてご両親そして「御家族」の御考えどおりに
御子息様の回復はすすまれると思われて下さいますか。
##6
お母様が「心配で落胆」されていれば「そのようになります」。
お母様が「笑顔で回復を確信されていれば」「そのようになります」。
##7
そして改めて
「小学校5年」であれば
「中枢神経系の「器質的疾患」
(「頭部外傷」や「脳腫瘍」や「脳血管障害」等)」
による「損傷」からの「機能的回復」は「成人」とは
全く比較にならないほど「良好」なはずで御座いますことを
改めて御銘記くださいますように。
##8
一刻も早く御相談者の「症状・症候」
が寛解される日の来られる事を・
一刻も早いご回復を心より御祈り申し上げます。
上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にお大事にされて下さいませ。
何卒にお大事にされてお健やかにされてくださいませ。
[2004年9月19日 9時36分8秒]
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お名前: みき
5月の末に小学校5年生の息子が交通事故で脳挫傷と
大腿骨の骨折で意識不明の重体。
手術はしていませんが、一ヶ月ほどたって意識が徐々に回復し、
2ヶ月ほどで退院することが出来ました。過去の事は良く
覚えているのですが、記憶力、思考能力の低下が気になります。
ほんの少しづつですが良くなってきているようですが、
とても今までのように勉強もついていけそうもありません。
回復することは出来るのでしょうか?どれくらいの時間が
かかるのでしょうか?
それと脳の左の運動神経の機能が損傷していると言われ、
手足、顔の左の動きが悪い状態でリハビリに通院の毎日です。
左の手足は動かすことは出来ますが、ゆっくりで細かい作業は出来ません。
大腿骨がまだしっかりしてないのでまだ車椅子生活です。膝や足首は
動かすことは出来ます。
舌も麻痺があり舌足らずな話し方しか出来ません。
目も視界がとても狭くなり、見にくそうです。
こちらも後遺症なしで回復することは出来るでしょうか?
時間はどれくらいかかる物なんでしょうか?
病院の先生はただ「時間がかかる」と言うだけです。
山本先生の経験などからもう少し情報を頂ければうれしく思います。
よろしくお願いします。
[2004年9月18日 23時41分49秒]
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●ご相談タイトル:【はじめまして】
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回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)
ご心配なことと存じます。
1年齢 2・性別 の御記載が御座いません。
御回答限界でもあるのです。
けれども「可能な範囲内で」御回答を試みます。
#1
##1
「私の症状を聞いてください。
私は昨年の11月に全身の血管がドクドクと膨張している症状が出て、
のぼせ、ほてりがひどく全身に拍動性を感じるようになりました。
今の通院している病院ではオーバーストレスから来た「偏頭痛」
が少し悪化したものだろうということでテラナスとソラナックスを
飲んで治療しています。
10ヶ月たった今でも、まだよく体のどこかの血管がドクドクいっている
拍動性を感じますし、編頭痛もなかなか一気によくなりません。
私のこの症状は本当に「偏頭痛」という症状になるのでしょうか?
他に病名があり、他の治療方法があるのですようか??
ぜひ、教えてください。」
との事です。
#2
##1
「テラナス・ミグシス:塩酸ロメリジン:
lomerizine hydrochloride」は
血管収縮抑制作用と脳血流増加作用をもつ
「偏頭痛」の内服薬で御座います。
##2
この
「テラナス・ミグシス:塩酸ロメリジン:lomerizine hydrochloride」と
##3
向精神薬である
「ソラナックス・コンスタン:アルプラゾラム:
ベンゾジアゼピン系抗不安薬(中間型)」
を内服されていらっしゃるようです。
#3
##1
昨年11月の最初の「症状・症候」は。
##2
「全身の血管がドクドクと膨張している症状が出て、
のぼせ、ほてりがひどく全身に拍動性を感じるようになりました。」
との事です。
##3
「のぼせ・ほてりがひどく」は「頭部・顔面」などに感じられたものと
考えます。
この「御自覚症状」を「頭痛系の「症状・症候」」と考えます。
##4
「全身の血管がドクドクと膨張している症状が出て、
全身に拍動性を感じるようになりました。」との「症状・症候」は
「全身系の「症状・症候」」と考えます。
##5
##3+##4からは
さまざまに御相談者の御相談の御記載内容を熟読して
考えてみましたが
「偏頭痛」の「症状・症候」とは考えにくいと思います。
##6
お受けもちの先生も一生懸命でいらっしゃることよく分かります。
#4
##1
「オーバーストレスから来た「偏頭痛」が少し悪化したものだろうということで」
との事ですが・この「病態概念」も
「偏頭痛」とは異なるように今の私は考えます。
##2
止むを得ずも御相談者が「症状・症候」の全てに筆舌尽くしがたく。
##3
最初の「症状・症候」の段階では「お受けもちの先生」は
「偏頭痛」と「御診断」されるにたる「症状・症候」を
見出されていらっしゃったのかもしれません。
##4
けれども御相談者の御相談の御記載内容からは「偏頭痛」という
「病態」を捕まえることが困難です。
##5
「閃輝暗点:せんきあんてん」や「視野障害」などの
「予徴候:predrome:プレドローム」
からまずははじまり。
これらが消失すると同時に「頭痛系の「症状・症候」」が
発症するといった「古典的偏頭痛」として御相談者の「症状・症候」を
考えることはまず不可能で御座います。
##5
「私は昨年の11月に全身の血管がドクドクと膨張している症状が出て、
のぼせ、ほてりがひどく全身に拍動性を感じるようになりました。」
という「症状・症候」に加えて「お受けもちの先生」が
仰られたように「「ストレス」がおありであるならば。
##6
むしろ
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」を
考えられたほうが宜しいでしょう。
##7
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」の
特徴を「補足1」に。
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」の
「症状・症候」の発症の時間依存性を「補足2」に
御記載致します。
#5
##1
「10ヶ月たった今でも、まだよく体のどこかの血管がドクドクいっている
拍動性を感じますし、編頭痛もなかなか一気によくなりません。
私のこの症状は本当に「偏頭痛」という症状になるのでしょうか?
他に病名があり、他の治療方法があるのですようか??」
との事です。
##2
御相談者の御相談の御記載内容からは
「偏頭痛」少なくとも「古典的偏頭痛」=「典型的偏頭痛」では
御座いません。
##3
御相談者の御相談の御記載内容からは
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
が考えられます。
##4
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
であれば
治療法ですが筋肉を柔らかくする即効性・持続性のお薬を内服や
外用薬も用いて場合により神経ブロックを施行いたします。
##5
「頭痛系の疾患」がお得意な「脳神経外科専門医」の先生を
御受診されると宜しいと今の私は考えます。
##6
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
の特徴を「補足1」に。
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
の「症状・症候」の時間依存性を「補足2」に
御記載致します。
#6結論:
##1
「テラナス・ミグシス:塩酸ロメリジン:
lomerizine hydrochloride」+
「ソラナックス・コンスタン:アルプラゾラム:
ベンゾジアゼピン系抗不安薬(中間型)」
を内服されていらっしゃいます。
##2
御相談者の御相談の御記載内容からは
少なくとも「偏頭痛」或いは「古典的偏頭痛」=「典型的偏頭痛」
の「症状・症候」とは考えられません。
##3
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
であると今の私は考えます。
##4
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
であれば
治療法ですが筋肉を柔らかくする即効性・持続性のお薬を内服や
外用薬も用いて場合により神経ブロックを施行いたします。
##5
しっかりと治されるためには
「頭痛系の疾患」がお得意な「脳神経外科専門医」の先生を
御受診されると宜しいと今の私は考えます。
##6
但し「脳神経外科専門医」の先生の中にも「頭痛系の疾患」
が苦手な先生のいらっしゃいます。
このことは何卒覚えておかれて下さいませ。
##7
大学病院の「頭痛専門外来」の
「頭痛専門医(この名称の専門医はありません)」の先生でも
「偏頭痛」の患者さんは「ごらんになられる」けれども
「緊張型頭痛」の患者さんが苦手な先生は多いものです。
##8
一刻も早い御相談者の「症状・症候」の寛解の得られること・
一刻も早い「症状・症候」のご回復を心より御祈り申し上げます。
上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にお大事にされて下さいませ。
何卒にお大事にされてお健やかにされてくださいませ。
++「補足1」++++++++++++++++++++++++++++
さて「緊張型」には特徴がございます。
##1
「残像」が「強く」光が嫌いでは
##2
「肩こり頸こり背中凝り」ひどくないですか。
##3
視覚に写るものの「影が薄く」(印象が乏しく)ありませんか。
##4
忘れ物が多くなっていませんか。
##5
土・日曜日には決まって頭痛あり月曜日体調不良では。
##6
お水を飲むとお化粧室直行の「ミルクのみ人形現象(あだ名です)は。
##7
アレルギーもしくは「呼吸器感染」の反復は
##8
光・音に過敏になられていませんか。
##9
就眠時にお布団を抱え込むようにして右下でお休みになられていませんか。
##10
就眠中夜中午前1時、4時にぴたりと目の覚める「睡眠障害」は。
##11
目の奥がチクチク痛んだり眼球が乾いた感じがしませんか。
##12
眼球結膜が赤くなって慌てられたことはありませんか
おおくは片側です。
##13
低い枕でないとお休みになれないのでは
##14
節分(1−2月)そして梅雨のころ胃や下腹部が痛かったことは
(胃ばけ(あだ名です)
##15
物が飲み込みにくく腹部が張った感じがされませんか。
##16
休日が窮日になり上手に「休息」を取れない特徴は如何でしょう。
##17
終末に具合が悪くなりませんか。
##18
いつも眠気が取れず思考力が低下している感じがしませんか。
##19
「腕、肩、背中一面」の重さや指先の「重さ」=「しびれ感」
はありませんか。
##20
俗に言う「貧血」で「ふわふわ感」や「くらくら感]
がくることはありませんか。
##21
「耳鼻の奥の「閉塞感」」はありませんか。
##22
水分が足りずお顔や特に手掌が赤くなってはいませんか。
##23
喉の乾きによる「喉の痛み・違和感」がおありではないですか。
##24
口腔内に唾液分泌は少ないのだけれども唾液が溜まっている
感じはありませんか。
##25
咳をすると痛みませんか。
もしくは虫歯もないのに奥歯が痛みませんか。
##26
「下をむくと」辛い感じがされませんか。
あるいは洗髪で頚部前屈されて「症状・症候」がでませんでしょうか。
(バーバーズ・サインBarBer's sign:理髪店症候)
##27
他のかたと視線を合わせるのに臆病になられていませんか。
##28
急に体がフワフワと鋭角的にシフトするような感じがしませんか。
##29
お布団の上でお休みになるとき枕の上に頭をのせると
天井がゆれませんか。「めまい感」がされませんか。
##30
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」は
「上気道」や「呼吸器」の「症状・症候」が併発しますので。
##31
「ウイルスによる風邪症候群」と間違われて「風邪症候群」
あるいは気管支炎からの熱発と頭痛というように包括されてしまうことが
少なからず御座います。
##32
「反復性上気道感染」のため「リンパ節腫大」と「緊張型」による
頚部・顔面の「しこり」か区別されていないことも御座います。
##33
そのため「リンパ節腫大」とか「頚部のしこり」とか「緊張型」の患者さん
は「表現」されるため「「悪性リンパ腫」などとんでもない疾患の
検査をされることが御座います。
##34
左側のほうが「症状・症候」お強く御座いませんでしょうか。
以上の項目は「緊張型」の不思議だじが重用な特徴です。
++「補足2」++++++++++++++++++++++++++++
「緊張型頭痛」或は「緊張型頭痛」或は
「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には「症状・症候」発現に時間・曜日・月などの
時間帯依存性が御座います。
これらを下記に記載いたします。
##1
2月・6−7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/fall crisis)することが多いです。
##2
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。
##3
(土)(日)が休日ではなく窮日になり
「週末頭痛・週末症候群」の状態になります。
##4
よく土日に「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」でたまりかねて
「救急車騒ぎ」をおこさることが御座います。
##5
早朝もしくは朝の起床時に30分以内に
「症状・症候」の増悪することが多いものです。
##6
よく「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」
でたまりかねて「救急車騒ぎ」をおこされます。
##7
午後「眠くて致し方がない」「症状・症候」できます。
##8
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。
##9
6月ー8月 11月ー12月に「しびれ感」が
上肢或は下肢におきたり「ふわふわ感」が起きたり致します。
##10
皮肉なことに俗に言う風邪をひかれた後に「症状・症候」
が発現して「診断」がつかないことが御座います。
##11
「細菌性気管支炎
或は「反復性上気道感染」をおこされ脱水とあいっまって
濃縮髄液であるがゆえに
「無菌性髄膜炎」と診断されることが稀ならずあります。
##12
3月に「上気道感染」を起こされた場合
「筋肉痛など」の「緊張型」の
「症状・症候」をとられて「ウイルス性疾患」しかも治りの良い
「ウイルス性疾患」と診断されることが御座います。
上記は「緊張型」の不思議だが
重用な「時間・曜日・月依存性傾向」の特徴です。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
何卒にお大事にされてお健やかにされてくださいませ。
[2004年9月16日 12時25分13秒]
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お名前: こまち
私の症状を聞いてください。
私は昨年の11月に全身の血管がドクドクと膨張している症状が出て、
のぼせ、ほてりがひどく全身に拍動性を感じるようになりました。
今の通院している病院ではオーバーストレスから来た「偏頭痛」
が少し悪化したものだろうということでテラナスとソラナックスを
飲んで治療しています。
10ヶ月たった今でも、まだよく体のどこかの血管がドクドクいっている
拍動性を感じますし、編頭痛もなかなか一気によくなりません。
私のこの症状は本当に「偏頭痛」という症状になるのでしょうか?
他に病名があり、他の治療方法があるのですようか??
ぜひ、教えてください。
[2004年9月16日 10時6分44秒]
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+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
●ご相談タイトル:【左親指の痺れ】
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回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)
ご心配なことと存じます。
「しびれ感」と「筋肉」の「ぴくつき」なのに「頭痛系の「症状・症候」」
とされればびっくりされるかもしれませんが。
御相談者の御相談の御記載内容からは
この左側に発生する「症状・症候」は。
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
から派生する「症状・症候」で御座います。
下記順を追って御回答致します。
#1
##1
「20代女
はじめまして。私は3週間前位から左手親指に痺れを感じ始めました。
最初は、重い本を通勤時に持ってしばらく通っていたせいだと思いましたが
荷物を軽くしても、親指付け根から人差し指にかけて感覚が変なんです。
激しい痺れではないのですが、触った感触、感覚が右手と違うんです。
ここ数日、左目も痙攣したりで、左半身に異常があるのではないかと心配です。」
との事です。
#2
##1
御相談者の御記載内容からは「症状・症候」は平たくいえば
###1
左「親指・人差し指にくるタイプ」の「しびれ感」
###2
左「眼嶮痙攣:がんけんけいれん:blephalospasm:BS」
の「2つ」で御座います。
##3
いずれも「左半身」に集中いていらっしゃるので不気味に思われて
いらっしゃる様相が目に浮かびます。
##4
御相談者に元来
「頭痛・肩こり・頸こり・背中こり」は御強くはありませんか。
##5
多くを御記載されていらっしゃらないけれども
御相談者の御記載内容からはこの「症状・症候」は。
##6
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」の
「緊張型しびれ」(あだ名です)及び「緊張型ぴくつき」(あだ名です)
の「症状・症候」で御座います。
##7
今は9月です。「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」は
2月・6−7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/fall crisis)することが多いです。
##8
もしも御相談者には「頭痛・肩こり・頸こり・背中こり」がお強いようであり
それを御記載されていないだけのことであれば。
##9
御相談者は「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
の「持ち主」ということになります。
##10
#3に「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
は「機能性頭痛」の一種の「病態概念」であるので
「機能性頭痛」について簡単に御説明致します。
#3
##1
「機頭痛系の疾患」で「機能性頭痛」には
「緊張型頭痛」「片頭痛」「群発頭痛」等があります。
##2
「機能性頭痛」と呼称される「頭痛系疾患」の一群は各々の
「機能性頭痛」の「成分」がよく混じり合います。
##3
「機能性頭痛」とは「「中枢神経系の「器質的疾患」
(脳腫瘍や脳血管障害等)」に起因する「症候性頭痛」
でない場合の頭痛を呼称いたします。
##4
「しびれ感」と「筋肉」の「ぴくつき」なのに「頭痛系の「症状・症候」」
とされればびっくりされるかもしれませんが。
##5
御相談者の御相談の御記載内容からは
この「症状・症候」は
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
から派生する「症状・症候」で御座います。
##6
御婦人は「痛み」に強いので殿方と異なり
「行き着くところまでいって」苦労される方が多いです。
#4
##1
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」は
大変正診断率の大変低い「頭痛系の「「病態」」」で御座います。
##2
「お受けもちの先生」が
「頭痛・肩こり・頸こり・背中こり」に気がつかれないか。
或いは「しびれ感」+「眼嶮痙攣:がんけんけいれん:blephalospasm:BS」
のみで各科を御受診されれば「全く「御診断」がつきません」。
##3
意味も無く「疲労ですね」或いは「ストレスですね」等と
医師より図らずともいわれてしまう病態で御座います。
##4
「自律神経失調症」「メニエル症候群」「更年期障害」
「頚椎の疾患」「うつ状態・うつ病」・「OA症候群」「脳MRI脳梗塞」
等ととよく間違えられます。
##5
一番困るのは「頚椎の疾患」と間違われることです。
##6
「「頚椎」の5番・6番(C5/C6)の椎間板が磨り減っている」
「「頚椎」の「生理的湾曲」が無く「真直ぐだ」或いは「逆湾曲」だ」
といわれてしまいます。=>##7+##8
##7
「臨床神経学的」に頚椎X線撮影の画像診断の「症状・症候」が
「臨床症候」と合致すれば何も問題もないのですが。
##8
99%ほぼ100%の患者さんで「頚椎X線撮影所見」或い
「はCT・MRI」は「臨床神経診断学」 と合致致しません。
##9
もしも御相談者には「頭痛・肩こり・頸こり・背中こり」
がお強いようであれば。
この「症状・症候」は
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
で御座います。
##10
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
の
治療法ですが筋肉を柔らかくする即効性・持続性のお薬を内服や
外用薬も用いて場合により神経ブロックを施行いたします。
##11
もしも御相談者には「頭痛・肩こり・頸こり・背中こり」
がお強いようであれば。
「頭痛・肩こり・頸こり・背中こり」の「症状・症候」を主とされて
その他の「症状・症候」=
「しびれ感」や「眼嶮痙攣:がんけんけいれん:blephalospasm:BS」
は「副」とされて。
##12
「頭痛系の疾患」がお得意な「脳神経外科専門医」
の先生を御受診されると宜しいと今の私は考えます。
##13
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
の特徴を「補足1」に。
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
の「症状・症候」の発症の時間依存性を「補足2」に。
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
の「緊張型しびれ」(あだ名です)について「補足3」
に御記載致します。
#5結論:
##1
「しびれ感」と「筋肉」の「ぴくつき」なのに「頭痛系の「症状・症候」」
とされればびっくりされるかもしれませんが。
御相談者の御相談の御記載内容からは
この左側に発生する「症状・症候」は。
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
から派生する「症状・症候」で御座います。
##2
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」の
「症状・症候」は不思議なことに「左側」に発生することが
多いものです。
##3
また「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
は「目」にきます。
##4
「目の奥がいたい」(眼球が痛いのでなない))或いは
「目の下」が痙攣するなどの「症状・症候」で御座います。
##5
もしも御相談者には「頭痛・肩こり・頸こり・背中こり」がお強いようであれば。
##6
「頭痛・肩こり・頸こり・背中こり」の「症状・症候」
を主とされてその他の「症状・症候」は「副」とされて。
##7
「頭痛系の疾患」がお得意な「脳神経外科専門医」
の先生を御受診されると宜しいと今の私は考えます。
##8
但し「脳神経外科専門医」の先生の中にも
「頭痛系の疾患」が苦手な先生のいらっしゃいます。
このことは何卒覚えておかれてくださいませ。
##9
大学病院の「頭痛専門外来」の
「頭痛専門医(この名称の専門医はありません)」の先生でも。
「偏頭痛」の患者さんは「ごらんになられる」けれども
「緊張型頭痛」の患者さんが苦手な先生は多いものです。
##10
一刻も早い御相談者の「症状・症候」の寛解の得られること・
一刻も早い「症状・症候」のご回復を心より御祈り申し上げます。
上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にお大事にされて下さいませ。
何卒にお大事にされてお健やかにされてくださいませ。
++「補足1」++++++++++++++++++++++++++++
#4
さて「緊張型」には特徴がございます。
##1
「残像」が「強く」光が嫌いでは
##2
「肩こり頸こり背中凝り」ひどくないですか。
##3
視覚に写るものの「影が薄く」(印象が乏しく)ありませんか。
##4
忘れ物が多くなっていませんか。
##5
土・日曜日には決まって頭痛あり月曜日体調不良では。
##6
お水を飲むとお化粧室直行の「ミルクのみ人形現象(あだ名です)は。
##7
アレルギーもしくは「呼吸器感染」の反復は
##8
光・音に過敏になられていませんか。
##9
就眠時にお布団を抱え込むようにして右下でお休みになられていませんか。
##10
就眠中夜中午前1時、4時にぴたりと目の覚める「睡眠障害」は。
##11
目の奥がチクチク痛んだり眼球が乾いた感じがしませんか。
##12
眼球結膜が赤くなって慌てられたことはありませんか
おおくは片側です。
##13
低い枕でないとお休みになれないのでは
##14
節分(1−2月)そして梅雨のころ胃や下腹部が痛かったことは
(胃ばけ(あだ名です)
##15
物が飲み込みにくく腹部が張った感じがされませんか。
##16
休日が窮日になり上手に「休息」を取れない特徴は如何でしょう。
##17
終末に具合が悪くなりませんか。
##18
いつも眠気が取れず思考力が低下している感じがしませんか。
##19
「腕、肩、背中一面」の重さや指先の「重さ」=「しびれ感」
はありませんか。
##20
俗に言う「貧血」で「ふわふわ感」や「くらくら感]
がくることはありませんか。
##21
「耳鼻の奥の「閉塞感」」はありませんか。
##22
水分が足りずお顔や特に手掌が赤くなってはいませんか。
##23
喉の乾きによる「喉の痛み・違和感」がおありではないですか。
##24
口腔内に唾液分泌は少ないのだけれども唾液が溜まっている
感じはありませんか。
##25
咳をすると痛みませんか。
もしくは虫歯もないのに奥歯が痛みませんか。
##26
「下をむくと」辛い感じがされませんか。
あるいは洗髪で頚部前屈されて「症状・症候」がでませんでしょうか。
(バーバーズ・サインBarBer's sign:理髪店症候)
##27
他のかたと視線を合わせるのに臆病になられていませんか。
##28
急に体がフワフワと鋭角的にシフトするような感じがしませんか。
##29
お布団の上でお休みになるとき枕の上に頭をのせると
天井がゆれませんか。「めまい感」がされませんか。
##30
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」は
「上気道」や「呼吸器」の「症状・症候」が併発しますので。
##31
「ウイルスによる風邪症候群」と間違われて「風邪症候群」
あるいは気管支炎からの熱発と頭痛というように包括されてしまうことが
少なからず御座います。
##32
「反復性上気道感染」のため「リンパ節腫大」と「緊張型」による
頚部・顔面の「しこり」か区別されていないことも御座います。
##33
そのため「リンパ節腫大」とか「頚部のしこり」とか「緊張型」の患者さん
は「表現」されるため「「悪性リンパ腫」などとんでもない疾患の
検査をされることが御座います。
##34
左側のほうが「症状・症候」お強く御座いませんでしょうか。
以上の項目は「緊張型」の不思議だじが重用な特徴です。
++「補足2」++++++++++++++++++++++++++++
「緊張型頭痛」或は「緊張型頭痛」或は
「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には「症状・症候」発現に時間・曜日・月などの
時間帯依存性が御座います。
これらを下記に記載いたします。
##1
2月・6−7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/fall crisis)することが多いです。
##2
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。
##3
(土)(日)が休日ではなく窮日になり
「週末頭痛・週末症候群」の状態になります。
##4
よく土日に「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」でたまりかねて
「救急車騒ぎ」をおこさることが御座います。
##5
早朝もしくは朝の起床時に30分以内に
「症状・症候」の増悪することが多いものです。
##6
よく「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」
でたまりかねて「救急車騒ぎ」をおこされます。
##7
午後「眠くて致し方がない」「症状・症候」できます。
##8
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。
##9
6月ー8月 11月ー12月に「しびれ感」が
上肢或は下肢におきたり「ふわふわ感」が起きたり致します。
##10
皮肉なことに俗に言う風邪をひかれた後に「症状・症候」
が発現して「診断」がつかないことが御座います。
##11
「細菌性気管支炎
或は「反復性上気道感染」をおこされ脱水とあいっまって
濃縮髄液であるがゆえに
「無菌性髄膜炎」と診断されることが稀ならずあります。
##12
3月に「上気道感染」を起こされた場合
「筋肉痛など」の「緊張型」の
「症状・症候」をとられて「ウイルス性疾患」しかも治りの良い
「ウイルス性疾患」と診断されることが御座います。
上記は「緊張型」の不思議だが
重用な「時間・曜日・月依存性傾向」の特徴です。
++「補足3」++++++++++++++++++++++++++++
しびれがあるとのことですが。
下記については如何でしょうか。
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
では「特有な「しびれ感」」が「症状・症候」としてでます。
##1
手指の親指・人指指(第1・第2指)か
小指・薬指(第4・第5指)に
絵に書いたような「しびれ感」があるのが特徴ですが如何でしょうか。
##2
まずほかの手指には来ません。
##3
男性が腕時計を眺める上肢の部位にしびれ感があるのが
特徴で御座います。
如何でしょうか。
##4
これらの「症状・症候」は朝方強いという特徴
が御座います。
##5
この「しびれ感」は
「頚椎の病気(「頚椎症」とか頚椎椎間板ヘルニア)」
が原因と間違われることが多くこの場合は厄介です。
##6
皮肉なことに脳MRIから
「脳神経外科専門医」の疾患である
「キアリ・アーノルド奇形」
「脊椎空洞症」等と間違われることがあります。
##7
上肢に「しびれ感」のある患者さんは下肢にも
また下肢に「しびれ感」のある患者さんじは下肢にも「しびれ感」の
有ることが多いものです。
##8
下肢の「しびれ感」の場合は足指の親指・薬指の根元、
・足の甲(足背部)・踝・外側大腿に「しびれ」がきます。
##9
下肢痛のある「しびれ感」ではおおくの場合「末梢循環障害」とりわけ
「下肢静脈還流不全状態」
で疼痛性歩行障害にいたることが御座います。
##10
また「口唇周囲の「しびれ感」」を伴うことがあり
「口唇の裏側=内側=口の中」に強いのが特徴で御座います。
##11
また「御顔の皮膚」全体が「張ったような感じが」するという
「御自覚症状」も時により出現いたします。
##12
また「御顔の皮膚」片側が「張ったような感じが」するという
「御自覚症状」も時により出現いたします。
##13
「末梢性顔面神経麻痺」初期や「脳血管障害」と間違われることも
御座います。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
何卒にお大事にされてお健やかにされてくださいませ。
[2004年9月16日 8時1分24秒]
--------------------------------------------------------------------------
お名前: 20代女
はじめまして。私は3週間前位から左手親指に痺れを感じ始めました。
最初は、重い本を通勤時に持ってしばらく通っていたせいだと思いましたが
荷物を軽くしても、親指付け根から人差し指にかけて感覚が変なんです。
激しい痺れではないのですが、触った感触、感覚が右手と違うんです。
ここ数日、左目も痙攣したりで、左半身に異常があるのではないかと心配です。
[2004年9月16日 0時49分3秒]
--------------------------------------------------------------------------
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
●ご相談タイトル:【抜歯後の疼痛】
--------------------------------------------------------------------------
回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)
ご心配なことと存じます。
これはお大変なことと存じます。
多くの事例で
「おやしらず抜歯」後の「持続性」の
「三叉神経」の「第3枝」=「下顎神経;かがくしんけい」領域
の疼痛が「持続」する「病態」として。
患者さんが
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
を元来もたれている事例が大変多いものです。
このような場合「「おやしらず激痛」から
「頭痛系の「病態」」へと「話」がとぶようですが。
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
「治療戦略」を開始することにより
「抜歯後疼痛」が一気に寛解することが多いものです。
下記順を追って御回答致します。
#1
##1
「はじめまして。ご相談させていただきたく、お願い致します。
43歳、女性、主婦です。
1ヶ月半前に歯科医院にて親知らずを抜歯しました。
抜歯後の激痛は1週間程度で消失したものの、その後も
痛みが続き、心身ともに苦しい状態にあります。
痛みはビリビリした感じで、痛む場所は歯全体であったり、
特定の歯であったり、頬であったりします。
1日に4−5回、持続時間は2−3時間で、ほぼ1日中痛みが
気になります。痛みが移動する感じもあります。
また、これに伴い、食事困難、睡眠障害もあります。
特に食事は痛みが増すため、苦痛でもあります。
歯科医院にて口腔外科を紹介され受診しました。
CTを何枚か撮りましたところ、神経の断裂等は認められない、
との事でした。しかし抜歯により末梢神経が損傷した可能性がある、
との事でした。とりあえず経過観察となりました。
薬は抗うつ剤とビタミン剤です。
ご質問申し上げたい点は、末梢神経の損傷ならば、この痛みは根治する
ことができるのか、もしくは難治性の疼痛に移行してしまう可能性が
あるのかどうかです。
神経内科、もしくはペインクリニックを受診すべきでしょうか。
ご意見お伺いできれば幸いです。
よろしくお願い申し上げます。」
との事です。
#2
##1
「歯科医院にて口腔外科を紹介され受診しました。
CTを何枚か撮りましたところ、神経の断裂等は認められない、
との事でした。しかし抜歯により末梢神経が損傷した可能性がある、
との事でした。とりあえず経過観察となりました。
薬は抗うつ剤とビタミン剤です。」
との事です。
##2
御相談者の御相談の御記載内容からは
疼痛領域は「三叉神経」の「第3枝」=「下顎神経;かがくしんけい」
ということになります。
##3
「神経の断裂等は認められない、
との事でした。しかし抜歯により末梢神経が損傷した可能性がある、
との事でした。」
との「お受けもちの先生」の「御診断」であるようです。
##4
「三叉神経」の「第3枝」=「下顎神経;かがくしんけい」が
「断裂」していれば「無感覚」になり「疼痛」は発生しませんし
「断裂」などあらば大変なことですから「臨床神経診断学」からも
「断裂」は考えられません。
##4
「しかし抜歯により末梢神経が損傷した可能性がある、
との事でした。とりあえず経過観察となりました。」との事です。
##5
「三叉神経」の「第3枝」=「下顎神経;かがくしんけい」の
「おやしらず」近くに「分布」する神経は当然「おやしらず」の抜糸
により「なんらかの影響」を受けた可能性は御座います。
#3
##1
ご周知のことと存じますが「おやしらず」を「おやしらず」と呼称
されるかといえば。
##2
「おやしらず」を抜歯する技術の乏しかった「その昔」に
「おやしらず」が「炎症」=「虫歯:カリエス」を起こすと
「親をもわすれる」激烈な痛みがあるから「おやしらず」と
いわれます。
##3
そして「おやしらず」の抜糸も「おやしらず」が「おやしらず」の
劇症の炎症性疼痛を起こす可能性があるから
未然に「抜糸」の「適応」となるもので御座います。
#4
##1
お受けもちの先生も一生懸命でいらっしゃることよく分かります。
##2
けれども
「抜歯後の激痛は1週間程度で消失したものの、その後も
痛みが続き、心身ともに苦しい状態にあります。
痛みはビリビリした感じで、痛む場所は歯全体であったり、
特定の歯であったり、頬であったりします。
1日に4−5回、持続時間は2−3時間で、ほぼ1日中痛みが
気になります。痛みが移動する感じもあります。
また、これに伴い、食事困難、睡眠障害もあります。
特に食事は痛みが増すため、苦痛でもあります。」
との事です。
##3
「おやしらず」の「おやしらず激痛」を未然に防ぐための
「お受けもちの先生」のご好意の「おやしらず抜歯」が
「おやしらず激痛」を発生させてしまわれたとはなんとも
皮肉なことですし。
##4
また御相談者の御苦悩も「いたいほど」よくわかります。
#5
##1
「ご質問申し上げたい点は、末梢神経の損傷ならば、この痛みは根治する
ことができるのか、もしくは難治性の疼痛に移行してしまう可能性が
あるのかどうかです。
神経内科、もしくはペインクリニックを受診すべきでしょうか。
ご意見お伺いできれば幸いです。」との事です。
##2
「三叉神経」の「第3枝」=「下顎神経;かがくしんけい」の
損傷がある可能性との「お受けもちの先生」の「御診断」の
この御相談者と同様の「症状・症候」の事例は稀ならず御座います。
##3
多くの方が「ある日」突然に疼痛が消失してしむということも
なくはないのですが御相談者の御相談の御記載内容からは
本腰をいれての「治療戦略」が必要と今の私は考えます。
##4
「もしくは難治性の疼痛に移行してしまう可能性があるのかどうかです。」
との事です。
##5
「難治性の疼痛」に移行する可能性は少ないと今の私は考えます。
##6
但しこの「疼痛」に対して「鎮痛剤」は一切無効で御座います。
##7
御相談者の御相談の御記載内容からは
本腰をいれての「治療戦略」が必要と今の私は考えます。
##8
下記順を追って御回答致します。
#6
##1
「薬は抗うつ剤とビタミン剤です。」との事です。
##2
「抗うつ剤」と「真っ赤な包装」のビタミンB12を内服されていらっしゃる
ものと考えます。
##3
##2にて御相談者の「現在の疼痛」は軽減されてはいないように
今の私は考えます。
如何でしょうか。
##4
もしも「全く無効」であれば新たなる「治療戦略」をしっかりと
立てねばなりません。
##5
「1ヶ月半前」であれば「8月初頭」の抜歯ということになります。
##6
まだ抜歯周辺組織が「安定」した状態ではないので
なんともいえませんが。
##7
「抜歯後の激痛は1週間程度で消失したものの、その後も
痛みが続き、心身ともに苦しい状態にあります。
痛みはビリビリした感じで、痛む場所は歯全体であったり、
特定の歯であったり、頬であったりします。
1日に4−5回、持続時間は2−3時間で、ほぼ1日中痛みが
気になります。」
との「症状・症候」からは。
##8
「おやしらず抜歯」の際の「局所麻酔」の際の
「なにがしら」の機転での「腰痛発生」の方が
「高い」ように今の私は考えます。
##9
また話しが急にとびますが
御相談者の御相談の御記載内容からは。
##10
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
という「機能性頭痛」をおもちの患者さんの「おやしらず抜歯」後
の「症状・症候」に酷似いたします。
##11
##10のような場合
治療法ですが筋肉を柔らかくする即効性・持続性のお薬を内服や
外用薬も用いて場合により神経ブロックを施行いたすことにより
急速に疼痛が寛解することが御座います。
##12
もしも御相談者には「頭痛・肩こり・頸こり・背中こり」
がお強いようであれば。
これは「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
を御持ちであると考えます。
##13
このような「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
の患者さんが「おやしらず抜歯」をされると
とんでもない疼痛が発生・持続することが御座います。
##14
「難治性の疼痛」というよりは「うっとうしい思い」感じの
「ピリピリ感」で「症状・症候」がきます。
##15
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
の患者さんの特徴を「補足1」に御記載致します。
御参照いただければ幸いです。
#7結論:
##1
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」の
患者さんが「おやしらず抜歯」をされますと
とんでもない「三叉神経」の「第3枝」=「下顎神経;かがくしんけい」
領域の「疼痛」となって残存されることが御座います。
##2
もしも御相談者には「頭痛・肩こり・頸こり・背中こり」がお強いようであれば。
##3
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」を
元来御持ちであると考えます。
##4
この場合御相談者の御相談の御記載内容のような「抜歯後疼痛」が
発生することが稀ならず御座います。
##5
この場合
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
に対する「治療戦略」をとらないと。
「三叉神経」の「第3枝」=「下顎神経;かがくしんけい」領域
の疼痛で患者さんは苦しまれます。
##6
もしも御相談者には「頭痛・肩こり・頸こり・背中こり」
がお強いようであれば。
##7
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
を御持ちであると考えますから。
##8
「頭痛系の疾患」がお得意な「脳神経外科専門医」
の先生を御受診されて
まずは「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
に対する「治療戦略」を取っていただくと宜しいと今の私は考えます。
##9
但し「脳神経外科専門医」の先生の中にも
「頭痛系の疾患」が苦手な先生のいらっしゃいます。
このことは何卒覚えておかれ手術下さいませ。
##10
「神経内科、もしくはペインクリニックを受診すべきでしょうか。」
との事です。
この「「症状・症候」は「神経内科専門医先生」の「分野」では
御座いません。
##11
また「ペインクリニック」の「ペインクリニック専門医先生」を
御受診されるのも宜しいのですが。
「星状神経ブロック(SGB)」による「治療」になり
結果論として「症状・症候」は改善されないようにも今の私は考えます。
上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にお大事にされて下さいませ。
何卒にお大事にされてお健やかにされてくださいませ。
++「補足1」++++++++++++++++++++++++++++
さて「緊張型」には特徴がございます。
##1
「残像」が「強く」光が嫌いでは
##2
「肩こり頸こり背中凝り」ひどくないですか。
##3
視覚に写るものの「影が薄く」(印象が乏しく)ありませんか。
##4
忘れ物が多くなっていませんか。
##5
土・日曜日には決まって頭痛あり月曜日体調不良では。
##6
お水を飲むとお化粧室直行の「ミルクのみ人形現象(あだ名です)は。
##7
アレルギーもしくは「呼吸器感染」の反復は
##8
光・音に過敏になられていませんか。
##9
就眠時にお布団を抱え込むようにして右下でお休みになられていませんか。
##10
就眠中夜中午前1時、4時にぴたりと目の覚める「睡眠障害」は。
##11
目の奥がチクチク痛んだり眼球が乾いた感じがしませんか。
##12
眼球結膜が赤くなって慌てられたことはありませんか
おおくは片側です。
##13
低い枕でないとお休みになれないのでは
##14
節分(1−2月)そして梅雨のころ胃や下腹部が痛かったことは
(胃ばけ(あだ名です)
##15
物が飲み込みにくく腹部が張った感じがされませんか。
##16
休日が窮日になり上手に「休息」を取れない特徴は如何でしょう。
##17
終末に具合が悪くなりませんか。
##18
いつも眠気が取れず思考力が低下している感じがしませんか。
##19
「腕、肩、背中一面」の重さや指先の「重さ」=「しびれ感」
はありませんか。
##20
俗に言う「貧血」で「ふわふわ感」や「くらくら感]
がくることはありませんか。
##21
「耳鼻の奥の「閉塞感」」はありませんか。
##22
水分が足りずお顔や特に手掌が赤くなってはいませんか。
##23
喉の乾きによる「喉の痛み・違和感」がおありではないですか。
##24
口腔内に唾液分泌は少ないのだけれども唾液が溜まっている
感じはありませんか。
##25
咳をすると痛みませんか。
もしくは虫歯もないのに奥歯が痛みませんか。
##26
「下をむくと」辛い感じがされませんか。
あるいは洗髪で頚部前屈されて「症状・症候」がでませんでしょうか。
(バーバーズ・サインBarBer's sign:理髪店症候)
##27
他のかたと視線を合わせるのに臆病になられていませんか。
##28
急に体がフワフワと鋭角的にシフトするような感じがしませんか。
##29
お布団の上でお休みになるとき枕の上に頭をのせると
天井がゆれませんか。「めまい感」がされませんか。
##30
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」は
「上気道」や「呼吸器」の「症状・症候」が併発しますので。
##31
「ウイルスによる風邪症候群」と間違われて「風邪症候群」
あるいは気管支炎からの熱発と頭痛というように包括されてしまうことが
少なからず御座います。
##32
「反復性上気道感染」のため「リンパ節腫大」と「緊張型」による
頚部・顔面の「しこり」か区別されていないことも御座います。
##33
そのため「リンパ節腫大」とか「頚部のしこり」とか「緊張型」の患者さん
は「表現」されるため「「悪性リンパ腫」などとんでもない疾患の
検査をされることが御座います。
##34
左側のほうが「症状・症候」お強く御座いませんでしょうか。
以上の項目は「緊張型」の不思議だじが重用な特徴です。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
何卒にお大事にされてお健やかにされてくださいませ。
[2004年9月16日 9時32分1秒]
--------------------------------------------------------------------------
お名前: よしこ
はじめまして。ご相談させていただきたく、お願い致します。
43歳、女性、主婦です。
1ヶ月半前に歯科医院にて親知らずを抜歯しました。
抜歯後の激痛は1週間程度で消失したものの、その後も
痛みが続き、心身ともに苦しい状態にあります。
痛みはビリビリした感じで、痛む場所は歯全体であったり、
特定の歯であったり、頬であったりします。
1日に4−5回、持続時間は2−3時間で、ほぼ1日中痛みが
気になります。痛みが移動する感じもあります。
また、これに伴い、食事困難、睡眠障害もあります。
特に食事は痛みが増すため、苦痛でもあります。
歯科医院にて口腔外科を紹介され受診しました。
CTを何枚か撮りましたところ、神経の断裂等は認められない、
との事でした。しかし抜歯により末梢神経が損傷した可能性がある、
との事でした。とりあえず経過観察となりました。
薬は抗うつ剤とビタミン剤です。
ご質問申し上げたい点は、末梢神経の損傷ならば、この痛みは根治する
ことができるのか、もしくは難治性の疼痛に移行してしまう可能性が
あるのかどうかです。
神経内科、もしくはペインクリニックを受診すべきでしょうか。
ご意見お伺いできれば幸いです。
よろしくお願い申し上げます。
[2004年9月15日 22時20分29秒]
--------------------------------------------------------------------------
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
●ご相談タイトル:【背中の痛み→肩・首の痛み→後頭部の鈍痛】
--------------------------------------------------------------------------
回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)
ご心配なことと存じます。
#1
##1
「はじめまして、お忙しいところ恐れ入ります。
大阪府在住・26歳・男 会社員です。
早速ご相談なのですが、
1ヶ月半ほど前に以前から疲れると出ていた腰痛がひどくなり
右手足・ほおに静電気の様なしびれを感じたため整形外科に行きました。
その後腰の痛みが和らぐとともに症状が上に上って行く様な感じで、
背中の痛み→肩・首の痛み→後頭部の鈍痛(主に右耳の後ろ中心・辛い時は
頭頂部の圧迫感あり)と症状が変化していきました。
その後別の整形外科で「特発性側わん症」と診断され、
神経内科では「緊張型頭痛」と診断されCT・MRI等は不要と言われました。
現在は首の付け根・後頭部(両側)が常にボーっとしている様な張っている様
な感じで、たまにこめかみや耳の後ろに一瞬のズキッとした痛みが出ます。
手足のしびれ(右)は頻度はだいぶ減りましたが無くなってはいません
(右を下にして寝たりうつむき加減の動作の後に出るような気が…)
あと補足として、
・3ヶ月前に自動車での衝突事故を経験(当時自覚症状は特に無し)
・目がショボショボすることがある。
・(胃の)むかつきを覚えたことが数度あった(その時頭痛は無く胃薬で改善)
・五感・言語には違和感は無い
・断続的にミオナールを服用
長々となってしまい申し訳ありません。やはりだらだらと長引いている為
今後の治療・対策の方向性が見えず、重篤な病気ではとの不安・ストレスで
参っています。
ぜひ貴重なアドバイスの程宜しくお願い致します。」
との事です。
#2結論:
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読させて頂きました。
##2
御相談者は
「3ヶ月前に自動車での衝突事故を経験(当時自覚症状は特に無し)」
との事ですが。
##3
交通事故のことはひとまずお忘れになられて下さい。
##4
この「症状・症候」は
典型的な「「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
で御座います。
##5
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」の
胃ばけ(あだ名です)の「症状・症候」もおありのようです。
##6
或は
軽微ながら
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
の「症状・症候」も起こされていらっしゃるようで
御座います。
##7
「緊張型」の「背中バリバリ症候群」(あだ名です)=
「肩・背中にわたり激痛・鈍痛の塊と思えるような痛み」を
基調として。=>##8
##8
「その後腰の痛みが和らぐとともに症状が上に上って行く様な感じで、
背中の痛み→肩・首の痛み→後頭部の鈍痛(主に右耳の後ろ中心・辛い時は
頭頂部の圧迫感あり)と症状が変化していきました。」
との「症状・症候」が発現していらっしゃると
考えます。
##9
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の
治療法ですが筋肉を柔らかくする即効性・持続性のお薬を内服、
外用薬も用いて場合により神経ブロックを施行いたします。
##10
今内服されていらっしゃる「ミオナール」では「緊張型」には歯がたちません。
##11
「耳鼻科疾患」「自律神経失調症」「メニエル症候群」
「更年期障害」「頚椎の疾患」「うつ状態・うつ病」・「心療内科の疾患」
ととよく間違えられます。
##12
一番困るのは「脊椎」の「病態」と間違われることです。
##13
しっかり治されるためには「頭痛系の疾患」がお得意な
「脳神経外科専門医」の先生を御受診されると宜しいと今の私は考えます。
##14
但し「脳神経外科専門医」の先生の中にも
「頭痛系の疾患」が苦手な先生のいらっしゃいます。
このことは何卒覚えておかれて下さいませ。
##15
典型的な「「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「症状・症候」で御座います。
##16
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の特徴を「補足1」に。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「症状・症候」の時間依存性を「補足2」に。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「緊張型しびれ(あだ名です)」を「補足3」に
御記載致します。
##17
すでに「緊張型頭痛」との「御診断」は下されていらっしゃるようですが。
「治療戦略」が追いついていない状況と推察いたします。
##18
怖い病気ではないのですが
正診断率の大変低い「頭痛系の「症状・症候」」であること。
適切な表現が思い浮かばないのですが
「お受けもちの先生」が「苦手」でいらっしゃった場合に
なんとか「御診断」はついても。
「治療戦略」がおいつかず患者さんが苦しまれる点からは。
##19
ある意味では
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
は「怖い」「病態」といえましょう。
取り急ぎのお返事ゆえ不適切な表現や間違いや、
誤りもあろうかと存じますがご了解、お許しください。
何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci
hiroakiyamamoto@mtg.biglobe.ne.jp
++「補足1」++++++++++++++++++++++++++++
さて「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には特徴がございます。
##1
「残像」が「強く」光が嫌いでは
##2
「肩こり頸こり背中凝り」ひどくないですか。
##3
視覚に写るものの「影が薄く」(印象が乏しく)ありませんか。
##4
忘れ物が多くなっていませんか。
##5
土・日曜日には決まって頭痛あり月曜日体調不良では。
##6
お水を飲むとお化粧室直行の「ミルクのみ人形現象(あだ名です)は。
##7
アレルギーもしくは「呼吸器感染」の反復は
##8
光・音に過敏になられていませんか。
##9
就眠時にお布団を抱え込むようにして右下でお休みになられていませんか。
##10
就眠中夜中午前1時、4時にぴたりと目の覚める「睡眠障害」は。
##11
目の奥がチクチク痛んだり眼球が乾いた感じがしませんか。
##12
眼球結膜が赤くなって慌てられたことはありませんか
おおくは片側です。
##13
低い枕でないとお休みになれないのでは
##14
節分(1−2月)そして梅雨のころ胃が痛かったことは(胃ばけ(あだ名です)
##15
物が飲み込みにくく腹部が張った感じがされませんか。
##16
休日が窮日になり上手に「休息」を取れない特徴は如何でしょう。
##17
終末に具合が悪くなりませんか。
##18
いつも眠気が取れず思考力が低下している感じがしませんか。
##19
「腕、肩、背中一面」の重さや指先の「重さ」=「しびれ感」
はありませんか。
##20
俗に言う「貧血」で「ふわふわ感」や「くらくら感]
がくることはありませんか。
##21
「耳鼻の奥の「閉塞感」」はありませんか。
##22
水分が足りずお顔や特に手掌が赤くなってはいませんか。
##23
喉の乾きによる「喉の痛み・違和感」がおありではないですか。
##24
口腔内に唾液分泌は少ないのだけれども唾液が溜まっている
感じはありませんか。
##25
咳をすると痛みませんか。
##26
「下をむくと」辛い感じがされませんか。
(バーバーズ・サイン:Barber's sign:理髪店症候)
##27
他のかたと視線を合わせるのに臆病になられていませんか。
##28
急に体がフワフワと鋭角的にシフトするような感じがしませんか。
##29
お布団の上でお休みになるとき枕の上に頭をのせると
天井がゆれませんか。「めまい感」がされませんか。
##30
肋骨や腹部が「痛くは」有りませんか。
「「肩こり背中凝り」の前への押し寄せ」の「症状・症候」
で御座います。
##31
「甲状腺機能」の「異常所見」を指摘されたことが
おありではないでしょうか。
##32
「左側」のほうが痛くはありませんか。
##33
後頭部や後頚部に「しこり」のようなものがあり
さわると痛くないでしょうか。
以上の項目は「緊張型」の不思議だじが重用な特徴です。
++「補足2」++++++++++++++++++++++++++++
「緊張型頭痛」或は「緊張型頭痛」或は
「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には「症状・症候」発現に時間・曜日・月などの
時間帯依存性が御座います。
これらを下記に記載いたします。
##1
2月・6−7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/fall crisis)することが多いです。
##2
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。
##3
(土)(日)が休日ではなく窮日になり
「週末頭痛・週末症候群」の状態になります。
##4
よく土日に「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」でたまりかねて
「救急車騒ぎ」をおこさることが御座います。
##5
早朝もしくは朝の起床時に30分以内に
「症状・症候」の増悪することが多いものです。
##6
よく「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」
でたまりかねて「救急車騒ぎ」をおこされます。
##7
午後「眠くて致し方がない」「症状・症候」できます。
##8
11月ー12月に「しびれ感」が
上肢或は下肢におきたり「ふわふわ感」が起きたり致します。
##9
皮肉なことに俗に言う風邪をひかれた後に「症状・症候」
が発現して「診断」がつかないことが御座います。
##10
「細菌性気管支炎
或は「反復性上気道感染」をおこされ
「無菌性髄膜炎」と診断されることが稀ならずあります。
##11
##10ならずとも「耳鼻の奥の「閉塞感」」の
「症状・症候」が発生することもあり
「耳鼻科専門医先生」で「御診断」が付かないことが
多いものです。
上記は「緊張型」の不思議だが
重用な「時間・曜日・月依存性傾向」の特徴です。
+++「補足3」+++++++++++++++++++++++++++
しびれがあるとのことですが。
下記については如何でしょうか。
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
では「特有な「しびれ感」」が「症状・症候」としてでます。
##1
手指の親指・人指指(第1・第2指)か
小指・薬指(第4・第5指)に
絵に書いたような「しびれ感」があるのが特徴ですが如何でしょう。
##2
まずほかの手指には来ません。
##3
男性が腕時計を眺める上肢の部位にしびれ感があるのが
特徴で御座います。
如何でしょう。
##4
また手のひらが赤く霜「降り状」の白い斑点がないでしょうか。
##5
これらの「症状・症候」は朝方強いという特徴
が御座います。
##6
この「しびれ感」は
「頚椎の病気(「頚椎症」とか頚椎椎間板ヘルニア)」
が原因と間違われることが多くこの場合は厄介です。
##7
皮肉なことに脳MRIから
「脳神経外科専門医」の疾患である
「キアリ・アーノルド奇形」
「脊椎空洞症」等と間違われることがあります。
##8
上肢に「しびれ感」のある患者さんは下肢にも
また下肢に「しびれ感」のある患者さんじは下肢にも「しびれ感」の
有ることが多いものです。
##9
下肢の「しびれ感」の場合は足指の親指・薬指の根元、
・足の甲(足背部)・踝・外側大腿に「しびれ」がきます。
##10
下肢の「しびれ感」の場合膝の裏が「糊付けされたような」
「張り紙様の硬さで「張って」いることが多いものです。
##11
おおくの場合「末梢循環障害」とりわけ「下肢静脈還流不全状態」
で疼痛性歩行障害にいたることが御座います。
##12
またこの「しびれ感」はおかお特に下口唇に「しびれ感」
を併発することが御座います。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。
[2004年9月15日 18時40分56秒]
--------------------------------------------------------------------------
お名前: 匿名希望
*相談掲示板がメンテナンス中のため
電子メールにて頂いた御相談を参考のため相談掲示板に移動致します。*
はじめまして、お忙しいところ恐れ入ります。
大阪府在住・26歳・男 会社員です。
早速ご相談なのですが、
1ヶ月半ほど前に以前から疲れると出ていた腰痛がひどくなり
右手足・ほおに静電気の様なしびれを感じたため整形外科に行きました。
その後腰の痛みが和らぐとともに症状が上に上って行く様な感じで、
背中の痛み→肩・首の痛み→後頭部の鈍痛(主に右耳の後ろ中心・辛い時は
頭頂部の圧迫感あり)と症状が変化していきました。
その後別の整形外科で「特発性側わん症」と診断され、
神経内科では「緊張型頭痛」と診断されCT・MRI等は不要と言われました。
現在は首の付け根・後頭部(両側)が常にボーっとしている様な張っている
様な感じで、たまにこめかみや耳の後ろに一瞬のズキッとした痛みが出ます。
手足のしびれ(右)は頻度はだいぶ減りましたが無くなってはいません
(右を下にして寝たりうつむき加減の動作の後に出るような気が…)
あと補足として、
・3ヶ月前に自動車での衝突事故を経験(当時自覚症状は特に無し)
・目がショボショボすることがある。
・(胃の)むかつきを覚えたことが数度あった(その時頭痛は無く胃薬で改善)
・五感・言語には違和感は無い
・断続的にミオナールを服用
長々となってしまい申し訳ありません。やはりだらだらと長引いている為
今後の治療・対策の方向性が見えず、重篤な病気ではとの不安・ストレスで
参っています。
ぜひ貴重なアドバイスの程宜しくお願い致します。
[2004年9月15日 18時29分26秒]
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脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)
電話03-3300-1126 FAX03-3300-3388
住所 〒157-0062 東京都 世田谷区 南烏山 3-23-1
京王線芦花公園駅(ろかこうえん)北口下車1分・旧甲州街道沿い
旧甲州街道北側沿い山本クリニックビル(茶色の6階建て)の
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