頭痛、片頭痛の患者さんは目が痛くなったり吐いてしまったり全く関係ないお薬をのんでいたり大変です。ペインクリニックで治しましょう。今週の患者さんの体験談です。
- 最新号:2008-09-02
- 発行周期:週間
- 読んでる人:421人
- 創刊日:2001-03-22
- Score!:-点
- コメント数 : 2
- メルマガID:33785
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いたみなおそう 146 山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板最近の話題 146 東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)脳神経外科・神経内科・内科・形成外科・美容外科 住所 〒157-0062 東京都世田谷区南烏山3-23-1
発行日: 2004/9/9
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
146記事タイトル:山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板最近の話題146
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
脳腫瘍に「罹患」された患者さんご自身の身になって考える。
腰痛の専門医。
「機頭痛系の疾患」で「能性頭痛」には「緊張型頭痛」「片頭痛」「群発頭痛」等
があります。
脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)
電話03-3300-1126 FAX03-3300-3388
住所 〒157-0062 東京都 世田谷区 南烏山 3-23-1
京王線芦花公園駅(ろかこうえん)北口下車1分・旧甲州街道沿い
旧甲州街道北側沿い山本クリニックビル(茶色の6階建て)の
1−2階(300?)が病院です。
病院前に専用駐車場8台分あり
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci
hiroakiyamamoto@mtg.biglobe.ne.jp
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
●ご相談タイトル:【左胸の乳房からみぞうちにかけての疼痛】
--------------------------------------------------------------------------
回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)
ご心配なことと存じます。
「乳房」から御婦人とは判るのですが
1・年齢 2・性別の御記載が無く御回答限界でもあるのです。
けれども「可能な範囲内で」御回答を試みます。
#1
##1
「左胸の乳房からみぞうちにかけての肋骨と皮膚の間に血管のはれがあり、
背伸びや身体をひねると痛みがあります。
食欲や体調は正常で、内科でレントゲンを取っても、
肺には異常がありません。どうしてですか?」
との事です。
#2結論:
##1
御相談者は「頭痛・・肩こり・頸こり・背中こり」」
を御持ではないでしょうか。
##2
この「「胸痛」」は
「肩こり・頸こり・背中こり」」の
「前への押し寄せの「症状・症候」」とお考え頂けますか。
##3
そして
もしも御相談者に「頭痛・・肩こり・頸こり・背中こり」」
がお強い様であれば。。
##4
御相談者は
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
のをお持ちではないでしょうか。
##5
因みに「海辺の外科先生」はこの「胸痛」「症状・症候」に対して
気胸や潜水病と鑑別をしなくてはならないので
御経験豊富なため「御診断」と「治療戦略」には大変
お得意でいらっしゃいます。
す。
##6
「補足1」
に「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の特徴を御記載致します。
##7
もしも御相談者に「頭痛・・肩こり・頸こり・背中こり」」
がお強い様であれば。
##8
しっかり治されるためには「頭痛系の疾患」がお得意な
「脳神経外科専門医」の先生を御受診されると
宜しいと今の私は考えます。
##9
但し「脳神経外科専門医」の先生の中にも「頭痛系の疾患」が
苦手な先生のいらっしゃいます。
このことは何卒覚えておかれてくださいませ。
##10
取り急ぎのお返事ゆえ不適切な表現や間違いや、
誤りもあろうかと存じますがご了解、お許しください。
##11
一刻も早く御相談者の「症状・症候」が寛解される日の来られる事を・
一刻も早いご回復を心より御祈り申し上げます。
上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。
何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。
++「補足1」++++++++++++++++++++++++++++
さて「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には特徴がございます。
##1
「残像」が「強く」光が嫌いでは
##2
「肩こり頸こり背中凝り」ひどくないですか。
##3
視覚に写るものの「影が薄く」(印象が乏しく)ありませんか。
##4
忘れ物が多くなっていませんか。
##5
土・日曜日には決まって頭痛あり月曜日体調不良では。
##6
お水を飲むとお化粧室直行の「ミルクのみ人形現象(あだ名です)は。
##7
アレルギーもしくは「呼吸器感染」の反復は
##8
光・音に過敏になられていませんか。
##9
就眠時にお布団を抱え込むようにして右下でお休みになられていませんか。
##10
就眠中夜中午前1時、4時にぴたりと目の覚める「睡眠障害」は。
##11
目の奥がチクチク痛んだり眼球が乾いた感じがしませんか。
##12
眼球結膜が赤くなって慌てられたことはありませんか
おおくは片側です。
##13
低い枕でないとお休みになれないのでは
##14
節分(1−2月)そして梅雨のころ胃が痛かったことは(胃ばけ(あだ名です)
##15
物が飲み込みにくく腹部が張った感じがされませんか。
##16
休日が窮日になり上手に「休息」を取れない特徴は如何でしょう。
##17
終末に具合が悪くなりませんか。
##18
いつも眠気が取れず思考力が低下している感じがしませんか。
##19
「腕、肩、背中一面」の重さや指先の「重さ」=「しびれ感」
はありませんか。
##20
俗に言う「貧血」で「ふわふわ感」や「くらくら感]
がくることはありませんか。
##21
「耳鼻の奥の「閉塞感」」はありませんか。
##22
水分が足りずお顔や特に手掌が赤くなってはいませんか。
##23
喉の乾きによる「喉の痛み・違和感」がおありではないですか。
##24
口腔内に唾液分泌は少ないのだけれども唾液が溜まっている
感じはありませんか。
##25
咳をすると痛みませんか。
##26
「下をむくと」辛い感じがされませんか。
(バーバーズ・サイン:Barber's sign:理髪店症候)
##27
他のかたと視線を合わせるのに臆病になられていませんか。
##28
急に体がフワフワと鋭角的にシフトするような感じがしませんか。
##29
お布団の上でお休みになるとき枕の上に頭をのせると
天井がゆれませんか。「めまい感」がされませんか。
##30
肋骨や腹部が「痛くは」有りませんか。
「「肩こり背中凝り」の前への押し寄せ」の「症状・症候」
で御座います。
##31
「甲状腺機能」の「異常所見」を指摘されたことが
おありではないでしょうか。
##32
「左側」のほうが痛くはありませんか。
##33
後頭部や後頚部に「しこり」のようなものがあり
さわると痛くないでしょうか。
以上の項目は「緊張型」の不思議だじが重用な特徴です。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
[2004年8月31日 18時20分26秒]
--------------------------------------------------------------------------
お名前: 匿名希望
*相談掲示板がメンテナンス中のため
電子メールにて頂いた御相談を参考のため相談掲示板に移動致します。*
左胸の乳房からみぞうちにかけての肋骨と皮膚の間に血管のはれがあり、
背伸びや身体をひねると痛みがあります。
食欲や体調は正常で、内科でレントゲンを取っても、
肺には異常がありません。どうしてですか?
[2004年8月31日 18時16分19秒]
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+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
●ご相談タイトル:【瞬時的な幻暈とそれに伴う不快感】
--------------------------------------------------------------------------
回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)
ご心配なことと存じます。
#1
##1
「■年齢・性別
33歳、女性
■症状の経過と部位
2週間ほど前から、以下のような症状があります。
・後頭部から首の付け根(後頭骨と脊椎の辺り)にかけて、瞬間的
に電気が走るようなピリピリとした違和感がある。痛くてたまらな
いものではない。
・時間にすると1秒以内〜数秒(1秒以内の瞬間的なものが多い)。
・この間、回転性の幻暈を感じるが、ほんの一瞬のため、倒れること
はない。
・この間、目の焦点が合わないような感じで、意識が遠のく感じである。
・午前中は感じることは少なく、午後以降に多いように思う。
・気構えたり難しいことを考えようとすると、頻発するように思う。
・文字を書こうとすると、上記のような違和感でうまく字を書くことが
できない。字を書く間、何度も上記症状が出現する。
・実際の生活では、火を取り扱っているときに起こり、怖いと思うこと
がある。
・何もしないで横になってじっとしているときには、上記症状は起こり
にくいように思う。
また、17歳くらいから以下の症状があります。
・笑うと顔の筋肉が痛くなる。
・顔の筋肉がぴくつくことがある。
・顔がピリピリと痛むことがある。
・緊張性頭痛があり、「イブ」という下熱鎮痛剤を服用(かなり高頻度)。
さらに、上記症状にあわせて以下のような症状があることから、17歳くらい
からリボトリール0.5mgを毎食後1錠ずつ服用しています。
・緊張したりすると首(やはり後頭骨と脊椎の辺り)に力が異常に入った形
になり、2〜3秒ほど意識が遠のく感じがあり、その間、脳がひっくり
かえっているような感じがする。
・顔の筋肉が時々ぴくぴくする。
神経内科に検査入院をした後、てんかんの徴候もなく、その他異常も見当ら
ないということでした。医師によると理由は不明だが症状が緩和するという
ことでリボトリールが処方され、現在に至っています。これらで一番辛いのは、
人と話をするとき、人と食事をするときなどです(首を動かすとき、首に異常
に力が入ったようになる)。
そして、今週末あたりから、以下のような状態が現れるようになりました。
たって何かをしようとすると(掃除など)、頭からお腹、両腕にピリピリと
電気が走るような感じがあり、手のひらと指が軽くピリピリ(しびれかもしれ
ません)とします。でも、数秒でおさまります。
よく考えれば、2週間ほど前からパソコンをタイプしづらく感じていました。
■相談のポイント
正直、高い医療費を払う余裕がありません。上記の状態が心配のないもので
ある可能性(精神的なものからくるもの)であれば、受診を見合わせようと
持っております。しかし、早急に受診の必要があるのであればいろいろな科
を転々とするのではなく、できるだけ最初から適切な科に行きたいと思って
おります。
上記のことから考えられること、そして受診するならどの科になるのか、
個人病院or総合病院がいいのかをお教えいただければ幸いです。
ご多忙中、申し訳ございませんが、どうぞよろしくお願い申し上げます。」
との事です。
#2
##1
典型的な「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
でいらっしゃいます。
##2
「ふわふわ感」「くらくら感」は「仮性眩暈(ふわふわ感)」
の「症状・症候」で宜しいと考えます。
##3
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
での
「ふわふわ感」「くらくら感」は。
##4
「頭痛系の「症状・症候」」と「同一」とお考え頂けますか。
#3
##1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の治療法ですが筋肉を柔らかくする即効性・持続性のお薬を内服、
外用薬も用いて場合により神経ブロックを施行いたします。
##2
これがうまくいっていないなあという印象を持ちます。
##3
よく「自律神経失調症」「坐骨神経痛」「更年期障害」「脊椎の疾患」
「うつ状態・うつ病」・「OA症候群」などと間違われます。
##4
「緊張型しびれ(あだ名です)」及び「「緊張型ぴくつき(あだ名です)」
もお持ちの様です。
#4
##1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の特徴につき「補足1」に。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「症状・症候」発症の時間依存性につき「補足2」に。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「「緊張型ぴくつき(あだ名です)」につき「補足3」に。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんの「思考過程」につき「補足4」に御記載致します。
##2
ご参考にされて下さい。
#5結論:
##1
「正直、高い医療費を払う余裕がありません。上記の状態が心配のないもので
ある可能性(精神的なものからくるもの)であれば、受診を見合わせようと
持っております。しかし、早急に受診の必要があるのであればいろいろな科
を転々とするのではなく、できるだけ最初から適切な科に行きたいと思って
おります。
上記のことから考えられること、そして受診するならどの科になるのか、
個人病院or総合病院がいいのかをお教えいただければ幸いです。」
との事です。
##2
まずは
しっかり治されるためには「頭痛系の疾患」がお得意な
「脳神経外科専門医」の先生を御受診されると宜しいと今の私は考えます。
##3
但し「脳神経外科専門医」の先生の中にも「頭痛系の疾患」
が苦手な先生のいらっしゃいます。
このことは何卒覚えておかれてくださいませ。
##4
大学病院の頭痛専門外来の「中枢神経系専門医」でも
「偏頭痛」の患者さんは宜しいが
「緊張型」の患者さんが苦手な先生は少なくありません。
##5
この「症状・症候」は典型的な
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「症状・症候」で御座います。
##6
取り急ぎのお返事ゆえ不適切な表現や間違いや、
誤りもあろうかと存じますがご了解、お許しください。
上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。
何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。
++「補足1」++++++++++++++++++++++++++++
さて「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には特徴がございます。
##1
「残像」が「強く」光が嫌いでは
##2
「肩こり頸こり背中凝り」ひどくないですか。
##3
視覚に写るものの「影が薄く」(印象が乏しく)ありませんか。
##4
忘れ物が多くなっていませんか。
##5
土・日曜日には決まって頭痛あり月曜日体調不良では。
##6
お水を飲むとお化粧室直行の「ミルクのみ人形現象(あだ名です)は。
##7
アレルギーもしくは「呼吸器感染」の反復は
##8
光・音に過敏になられていませんか。
##9
就眠時にお布団を抱え込むようにして右下でお休みになられていませんか。
##10
就眠中夜中午前1時、4時にぴたりと目の覚める「睡眠障害」は。
##11
目の奥がチクチク痛んだり眼球が乾いた感じがしませんか。
##12
眼球結膜が赤くなって慌てられたことはありませんか
おおくは片側です。
##13
低い枕でないとお休みになれないのでは
##14
節分(1−2月)そして梅雨のころ胃が痛かったことは(胃ばけ(あだ名です)
##15
物が飲み込みにくく腹部が張った感じがされませんか。
##16
休日が窮日になり上手に「休息」を取れない特徴は如何でしょう。
##17
終末に具合が悪くなりませんか。
##18
いつも眠気が取れず思考力が低下している感じがしませんか。
##19
「腕、肩、背中一面」の重さや指先の「重さ」=「しびれ感」
はありませんか。
##20
俗に言う「貧血」で「ふわふわ感」や「くらくら感]
がくることはありませんか。
##21
「耳鼻の奥の「閉塞感」」はありませんか。
##22
水分が足りずお顔や特に手掌が赤くなってはいませんか。
##23
喉の乾きによる「喉の痛み・違和感」がおありではないですか。
##24
口腔内に唾液分泌は少ないのだけれども唾液が溜まっている
感じはありませんか。
##25
咳をすると痛みませんか。
##26
「下をむくと」辛い感じがされませんか。
(バーバーズ・サイン:Barber's sign:理髪店症候)
##27
他のかたと視線を合わせるのに臆病になられていませんか。
##28
急に体がフワフワと鋭角的にシフトするような感じがしませんか。
##29
お布団の上でお休みになるとき枕の上に頭をのせると
天井がゆれませんか。「めまい感」がされませんか。
##30
肋骨や腹部が「痛くは」有りませんか。
「「肩こり背中凝り」の前への押し寄せ」の「症状・症候」
で御座います。
##31
「甲状腺機能」の「異常所見」を指摘されたことが
おありではないでしょうか。
##32
「左側」のほうが痛くはありませんか。
##33
後頭部や後頚部に「しこり」のようなものがあり
さわると痛くないでしょうか。
以上の項目は「緊張型」の不思議だじが重用な特徴です。
++「補足2」++++++++++++++++++++++++++++
「緊張型頭痛」或は「緊張型頭痛」或は
「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には「症状・症候」発現に時間・曜日・月などの
時間帯依存性が御座います。
これらを下記に記載いたします。
##1
2月・6−7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/fall crisis)することが多いです。
##2
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。
##3
(土)(日)が休日ではなく窮日になり
「週末頭痛・週末症候群」の状態になります。
##4
よく土日に「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」でたまりかねて
「救急車騒ぎ」をおこさることが御座います。
##5
早朝もしくは朝の起床時に30分以内に
「症状・症候」の増悪することが多いものです。
##6
よく「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」
でたまりかねて「救急車騒ぎ」をおこされます。
##7
午後「眠くて致し方がない」「症状・症候」できます。
##8
11月ー12月に「しびれ感」が
上肢或は下肢におきたり「ふわふわ感」が起きたり致します。
##9
皮肉なことに俗に言う風邪をひかれた後に「症状・症候」
が発現して「診断」がつかないことが御座います。
##10
「細菌性気管支炎
或は「反復性上気道感染」をおこされ
「無菌性髄膜炎」と診断されることが稀ならずあります。
##11
##10ならずとも「耳鼻の奥の「閉塞感」」の
「症状・症候」が発生することもあり
「耳鼻科専門医先生」で「御診断」が付かないことが
多いものです。
上記は「緊張型」の不思議だが
重用な「時間・曜日・月依存性傾向」の特徴です。
++「補足3」++++++++++++++++++++++++++++
しびれがあるとのことですが。
下記については如何でしょうか。
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
では「特有な「しびれ感」」が「症状・症候」としてでます。
##1
手指の親指・人指指(第1・第2指)か
小指・薬指(第4・第5指)に
絵に書いたような「しびれ感」があるのが特徴ですが如何でしょう。
##2
まずほかの手指には来ません。
##3
男性が腕時計を眺める上肢の部位にしびれ感があるのが
特徴で御座います。
如何でしょう。
##4
また手のひらが赤く霜「降り状」の白い斑点がないでしょうか。
##5
これらの「症状・症候」は朝方強いという特徴
が御座います。
##6
この「しびれ感」は
「頚椎の病気(「頚椎症」とか頚椎椎間板ヘルニア)」
が原因と間違われることが多くこの場合は厄介です。
##7
皮肉なことに脳MRIから
「脳神経外科専門医」の疾患である
「キアリ・アーノルド奇形」
「脊椎空洞症」等と間違われることがあります。
##8
上肢に「しびれ感」のある患者さんは下肢にも
また下肢に「しびれ感」のある患者さんじは下肢にも「しびれ感」の
有ることが多いものです。
##9
下肢の「しびれ感」の場合は足指の親指・薬指の根元、
・足の甲(足背部)・踝・外側大腿に「しびれ」がきます。
##10
下肢の「しびれ感」の場合膝の裏が「糊付けされたような」
「張り紙様の硬さで「張って」いることが多いものです。
##11
おおくの場合「末梢循環障害」とりわけ「下肢静脈還流不全状態」
で疼痛性歩行障害にいたることが御座います。
##12
またこの「しびれ感」はおかお特に下口唇に「しびれ感」
を併発することが御座います。
++「補足4」++++++++++++++++++++++++++++
#1
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
の患者さんには
独特の思考過程=「自分かくし」+「「因果付け」が御座います。
##1
「緊張型」の患者さんは常に学習され
「上昇型の思考」或いは「論理展開」をされますから。
##2
「オーバードライブ」(行き過ぎ)に
ご苦労されていらっしゃいます。
##3
「因果付け」「自分隠し」という
「緊張型」の患者さん独特の「思考過程」でございます。
##4
「強烈な苦悩者の「主人公」としての「自分」はいるのだけれども」
##5
気の許せる相手(本当は家族しかいないのですが)や
他人に「無理強い」をすることが習慣化。
##6
何か「自分を困らせる無理難題」をみつけないと
話の筋が通らないので「不安の種」を捜し求めます。
##7
「真実の自分」と「自分隠しの自分」
##8
「習慣」=「往復・反復}で「真実の自分」と
「「自分隠し」の「自分」」との間の往復に疲れます。
##9
これが「自分隠し」=「自己隠蔽(=自己防御につながる)
のため「他人攻撃」(他人を攻撃すれば余計目立つことに気がつかない。
##10
「因果付け」「自分隠し」という
「緊張型」の患者さん独特の「思考過程」でございます。
#11
「鶏が先か卵が先か」を真剣に悩み考えたり。
##12
火事場に救護のために駆けつける消防車をみて
「消防車」=「火事」と「短絡錯覚」を起こされ
「消防車」に強い嫌悪を擁いたり。
##13
「AがBだからCになる」という
「流暢な論理」=「因果付け」の錯角方程式をよく用いられます。
##14
そのため「時には取り返しのつかない
「自分の一番の見方である他人攻撃」」にでて
「全てをうしなって」しまいます。
#2
##1
これに加えて
「新皮質フリーズ現象(neocortical supression)」
で情緒不安定にもなられていらっしゃいます。
##2
いちど傾くとなかなか「舵をとるのが困難」になります。
##3
「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」は
「大変に非生産的な状態」に加わり正診断率の大変低い
「頭痛系の「症状・症候」で御座います。
##4
脳の「神経細胞」が考える=働く場所を2つに分類する事ができます。
###1
旧皮質(下等哺乳類のときから保持している)と
###2
新皮質(新皮質(霊長類からヒトで大活躍:
コンピューターでいわばメモリー(ラム))のメモリーが一杯の状態から
「情緒不安定」に至ります。
##5
この状態で「はつらつ」と生活できるべくもなく
毎日を過ごされる中で
「新皮質フリーズ現象(neocortical supression)」
で「たりないメモリー」から「記銘力障害」も発生します。
##6
幾度と無く辛い思いをされるうちにやっとこさ「ある思考過程」に
御自分の安楽の境地を見出したどり着かれます。
##5
それは
皮肉にも「心配なこと」が起こるといやだから「先に心配」を
して「安心」しようという「矛盾」の「思考過程」
で御座います。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。
[2004年8月29日 16時43分13秒]
--------------------------------------------------------------------------
お名前: はちみつ
*相談掲示板がメンテナンス中のため
電子メールにて頂いた御相談を参考のため相談掲示板に移動致します。*
■年齢・性別
33歳、女性
■症状の経過と部位
2週間ほど前から、以下のような症状があります。
・後頭部から首の付け根(後頭骨と脊椎の辺り)にかけて、瞬間的
に電気が走るようなピリピリとした違和感がある。痛くてたまらな
いものではない。
・時間にすると1秒以内〜数秒(1秒以内の瞬間的なものが多い)。
・この間、回転性の幻暈を感じるが、ほんの一瞬のため、倒れること
はない。
・この間、目の焦点が合わないような感じで、意識が遠のく感じである。
・午前中は感じることは少なく、午後以降に多いように思う。
・気構えたり難しいことを考えようとすると、頻発するように思う。
・文字を書こうとすると、上記のような違和感でうまく字を書くことが
できない。字を書く間、何度も上記症状が出現する。
・実際の生活では、火を取り扱っているときに起こり、怖いと思うこと
がある。
・何もしないで横になってじっとしているときには、上記症状は起こり
にくいように思う。
また、17歳くらいから以下の症状があります。
・笑うと顔の筋肉が痛くなる。
・顔の筋肉がぴくつくことがある。
・顔がピリピリと痛むことがある。
・緊張性頭痛があり、「イブ」という下熱鎮痛剤を服用(かなり高頻度)。
さらに、上記症状にあわせて以下のような症状があることから、17歳くらい
からリボトリール0.5mgを毎食後1錠ずつ服用しています。
・緊張したりすると首(やはり後頭骨と脊椎の辺り)に力が異常に入った形
になり、2〜3秒ほど意識が遠のく感じがあり、その間、脳がひっくり
かえっているような感じがする。
・顔の筋肉が時々ぴくぴくする。
神経内科に検査入院をした後、てんかんの徴候もなく、その他異常も見当ら
ないということでした。医師によると理由は不明だが症状が緩和するという
ことでリボトリールが処方され、現在に至っています。これらで一番辛いのは、
人と話をするとき、人と食事をするときなどです(首を動かすとき、首に異常
に力が入ったようになる)。
そして、今週末あたりから、以下のような状態が現れるようになりました。
たって何かをしようとすると(掃除など)、頭からお腹、両腕にピリピリと
電気が走るような感じがあり、手のひらと指が軽くピリピリ(しびれかもしれ
ません)とします。でも、数秒でおさまります。
よく考えれば、2週間ほど前からパソコンをタイプしづらく感じていました。
■相談のポイント
正直、高い医療費を払う余裕がありません。上記の状態が心配のないもので
ある可能性(精神的なものからくるもの)であれば、受診を見合わせようと
持っております。しかし、早急に受診の必要があるのであればいろいろな科
を転々とするのではなく、できるだけ最初から適切な科に行きたいと思って
おります。
上記のことから考えられること、そして受診するならどの科になるのか、
個人病院or総合病院がいいのかをお教えいただければ幸いです。
ご多忙中、申し訳ございませんが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
[2004年8月29日 16時42分13秒]
--------------------------------------------------------------------------
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
●ご相談タイトル:【ありがとうございました。】
--------------------------------------------------------------------------
回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)
宜しかったです。
本当に宜しかったです。
何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。
前回の御相談と御回答は下記の通りでございました(一部)(+++以下)。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
ご心配なことと存じます。
長文の御相談からはご子息様へのお母様の深い御愛情と御心配が
にじみ出ています。
御相談者の御相談の御記載内容からは
ご子息様は典型的な
「緊張型頭痛」で御座います。
下記順を追って御回答致します。
#1
##1
「はじめまして。
12歳男子の母です。こどものことで、ご相談いたします。
今年の7月18日に、急に頭痛が始まりました。
熱は36度台であまり高くは無く、病院が休みだったので、家にあった鎮痛剤を
飲ませて、様子を見ましたが治らないので、20日に内科に行きました。
熱の出ない風邪ということでした。2日後また行きましたところ、熱中症かもし
れないので点滴を2日続けてやりますと言われ、してもらいましたが改善しませ
んでした。(中学でサッカー部に在籍、17日に夏祭りでお神輿をかつぎました)
お神輿のせいで、肩こりになったのかと思い、接骨院に行かせたところ、
首が、むち打ち気味の捻挫をしているので、しばらく通院するように言われまし
た。この間も症状は変わらず、鼻血が何度か出たので、次に耳鼻科に行きました。
左の鼻が、蓄膿症の可能性があるので、夏休み中に治療しましょうとのことでし
た。週一で鼻の洗浄をして、毎日飲み薬を飲んでいました。
しかし、頭痛の原因はわからないので、検査をしたほうが、よいのではと言われ
ました。
8月6日、神経内科でMRIの検査をしました。
脳に異常は無く、緊張性の頭痛との説明で、肩こりもあるので、体操で肩こりを
なくして
飲み薬などは処方されませんでした。
毎日体操をして少し頭痛も良くなったみたいで、19日頃までは普通に生活でき
ました。(本人は、いつも少しだけ頭が痛いと言ってますが)
20日になって、急に、塾の途中から痛み出して、やっと帰ってきました。
頭をかかえて痛がり、今までで一番辛そうで、気持ちも悪いと言い出したので、
救急病院に連れて行こうかと思うほどでした。
鎮痛剤を飲んで、一時間程したら落ち着き、翌日まで寝ていました。
21日、神経内科に行ったところ、肩の凝りがまだ残っているので、
体操をするようにということと、頭ががんがんする痛みに変わったら、お薬をだ
すので、もう少し様子をみるようにとのことでした。
今日まで、痛みは良くならず、頭が痛いと言っては一日中寝ている状態です。
熱は37度前後です。痛む場所は、額だそうです。
冷やすと痛いのが少なくなると、おでこに保冷剤をあてています。
以上が経過です。
私の心配は、本当に悪い病気ではないのかという点です。
家庭の医学書に、脳膿瘍という病気があり、副鼻腔炎からおこり、熱も出ないこ
とがあると書いてありました。どんな病気なのでしょうか?
緊張性の頭痛だとしたら、肩こりの治療だけでよいのでしょうか?
頭痛が熱も無く、一ヶ月以上も続くことがあるのでしょうか?
それと精神面でのフォローはどんなことをしたらよいのかということです。
自分自身のことでなく、こどもの頭痛で大変悩んでおります。
どうぞよろしくおねがいします。
長文になりすみません。。」
との事です。
#2
##1
御相談者の御相談の御記載内容を熟読させていただきますと
この「症状・症候」は
典型的な「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
で御座います。
##2
「今年の7月18日に、急に頭痛が始まりました。
熱は36度台であまり高くは無く、病院が休みだったので、家にあった鎮痛剤を
飲ませて、
様子を見ましたが治らないので、20日に内科に行きました。
熱の出ない風邪ということでした。2日後また行きましたところ、熱中症かもし
れないので
点滴を2日続けてやりますと言われ、してもらいましたが改善しませんでした。」
との事ですが。
##3
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」は
鎮痛剤は全く奏功しません。
また適切な表現が思い浮かばないのですが
「内科専門医先生」では全く歯が立ちません。
##4
「(中学でサッカー部に在籍、17日に夏祭りでお神輿をかつぎました)
お神輿のせいで、肩こりになったのかと思い、接骨院に行かせたところ、
首が、むち打ち気味の捻挫をしているので、しばらく通院するように言われました。」
との事です。
##5
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」の発症当初より
激烈な「頭痛・肩こり・頸こり・背中こり」で
「背中ばりばり」(あだ名です)=
「背中にわたり激痛が走るあるいは鈍痛のような痛み」
がおありであったはずで御座います。
##6
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」の発症は
後述致しますが。
2月・6−7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/fall crisis)することが多いです。
##7
また何がしかの「耳鼻科専門医先生」領域の「病態」=
「「上気道感染」(「咽頭炎」・「喉頭炎」・「副鼻腔炎」など)」の
反復をされることが「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
の患者さんには多いものです。
##8
##7の段階で「耳鼻科専門医先生」のところで
診療がとどこおおってしまうことも御座います。
#3
##1
「8月6日、神経内科でMRIの検査をしました。
脳に異常は無く、緊張性の頭痛との説明で、肩こりもあるので、
体操で肩こりをなくして
飲み薬などは処方されませんでした。」
との事です。
##2
「神経内科専門医先生」にて「近い御診断」が付けられて本当に
宜しかったです。
##3
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」は
「胃ばけ(あだ名です)」という「腹痛」で「症状・症候」がくることが
多いものです。
##4
「胃ばけ(あだ名です)」はタイプ1・タイプ2・タイプ3に分類されます。
##5にこれらを御記載致します。
##5
###1
タイプ1=「みぞおちがきりきり痛む」
###2
タイプ2=「おへその左右の側腹部が鈍痛」
###3
タイプ3=「盲腸の部位・恥骨上・左側盲腸の部位が鈍痛」
に「いたみ」がくることが多いものです。
##6
「緊張型頭痛」の「症状・症候」
は正診断率の大変低い「頭痛系の「症状・症候」」でございます。
##7
「緊張型頭痛」は30年ほど前まで
「筋肉緊張性頭痛」「神経緊張性頭痛」と「2種類」にわけられて
「○○緊張性頭痛」と呼称されていたのですが。
##8
現在では「○○緊張性頭痛」とはいわずに「緊張型頭痛」と呼称
致します。
##9
後述致しますが「中枢神経系専門医」先生でも「頭痛系の「病態」」が
苦手な先生がいらっしゃいます。
適切な表現が思い浮かばないのですが
このような先生は
「緊張型頭痛」を「緊張性頭痛」と呼称してしまうことが
御座います。
御留意下さい。
##10
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」は
「機能性頭痛」の「一種」で御座います。
##11
#4に「機能性頭痛」について簡単に御説明致します。
#4
##1
「機頭痛系の疾患」で「機能性頭痛」には
「緊張型頭痛」「片頭痛」「群発頭痛」等があります。
##2
「機能性頭痛」と呼称される「頭痛系疾患」の一群は各々の
「機能性頭痛」の「成分」がよく混じり合います。
##3
「機能性頭痛」とは「「中枢神経系の「器質的疾患」
(脳腫瘍や脳血管障害等)」に起因する「症候性頭痛」
でない場合の頭痛を呼称いたします。
##4
お母様が心配されていらっしゃる
「器質的疾患」(脳腫瘍や脳血管障害等)」に起因する「症候性頭痛」
ではありえないから絶対にご心配されないで下さい。
##5
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
の特徴を「補足1」に。
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
の「症状・症候」の圧勝の時間依存性を「補足2」に。
御記載致します。
#5
##1
「緊張型頭痛」は「両肩の」上に「苦しい重荷を背負ったような状態」
と御考え下さいますか。
##2
「緊張型」の「症状・症候」は一言で言えば「辛い」の一言に尽きます。
##3
ストレスには弱くなります。
「因果関係」を逆転すればストレスから
「発生」するようにみえるが間違いなのです。
##4
「耳鼻科疾患」「自律神経失調症」「メニエル症候群」
「更年期障害」「頚椎の疾患」「うつ状態・うつ病」・「心療内科の疾患」
等ととよく間違えられます。
##5
一番困るのは「頚椎の疾患」と間違われることです。
##6
「「頚椎」の5番・6番(C5/C6)の椎間板が磨り減っている」
「「頚椎」の「生理的湾曲」が無く「真直ぐだ」或いは「逆湾曲」だ」
といわれてしまいます。
##7
「臨床神経学的」に頚椎X線撮影の画像診断の「症状・症候」が
「臨床症候」と合致すれば何も問題もないのですが。
##8
99%ほぼ100%の患者さんで「頚椎X線撮影所見」或い
「はCT・MRI」は「臨床神経診断学」 と合致致しません。
##9
治療法ですが筋肉を柔らかくする即効性・持続性のお薬を内服や
外用薬も用いて場合により神経ブロックを施行いたします。
##10
よくストレッチ体操をしましょうとかリラクセーションをしましょうとか
何かの一つ覚えのようにいわれますが感心しません。
##11
それからこれは「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
の患者さんの場合とても重要なのですが。
夜昼逆転する「ドラキュラ症候群((あだ名です)」がくることが
御座います。
##12
また「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」の患者さん
は夜間は結構ですが「昼間」に辛いからといって「横臥姿勢」で
休んでしまうと「症状・症候」が暴れます。
##13
「症状・症候」が御強い様であれば
「頭痛系の疾患」がお得意な「脳神経外科専門医」
の先生を御受診されると宜しいと今の私は考えます。
#6結論:
##1
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」の患者さん
は「「上気道感染」(「咽頭炎」・「喉頭炎」・「副鼻腔炎」など)」を
繰り返す傾向に有りご子息様も同様であると今の私は考えます。
##2
##1の結果
「微熱(ウー)マン症候群(あだ名です)
febrile (wo)man syndrome FWS)」になられていることが
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
の患者さんには多いものです。
##3
「私の心配は、本当に悪い病気ではないのかという点です。
家庭の医学書に、脳膿瘍という病気があり、副鼻腔炎からおこり、
熱も出ないことがあると
書いてありました。どんな病気なのでしょうか?」
との事です。
=>
「脳膿瘍:のうのうよう」は脳CT・MRIで「悪性脳腫瘍」
と鑑別のつきにくい画像診断所見をだす「病態」で御座います。
脳MRIも検査されていらっしゃるわけなのでこの
御心配は無用で御座います。
##4
これは私の印象なのですが今ひとつ
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
の「治療戦略」がうまくいっていない感じが致します。
##5
「緊張性の頭痛だとしたら、肩こりの治療だけでよいのでしょうか?」
=>
治療法ですが筋肉を柔らかくする即効性・持続性のお薬を内服や
外用薬も用いて場合により神経ブロックを施行いたします。
##6
「頭痛が熱も無く、一ヶ月以上も続くことがあるのでしょうか?」
=>
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」の場合
はずっと何10年も「症状・症候」が続くことも御座います。
##7
「頭痛・肩こり・頸こり・背中こり」が御強くて
大変なようであれば
「頭痛系の疾患」がお得意な「脳神経外科専門医」
の先生を御受診されると宜しいと今の私は考えます。
##8
但し「脳神経外科専門医」の先生の中にも
「頭痛系の疾患」が苦手な先生のいらっしゃいます。
このことを何卒覚えておかれてくださいませ。
##9
適切な表現が思い浮かばないのですが
大学病院の「頭痛専門外来」の
「頭痛専門医(この名称の専門医はありません)」の先生でも
「偏頭痛」の患者さんは「ごらんになられる」
けれども「緊張型頭痛」の患者さんが苦手な先生は多いものです。
この点にも御留意下さい。
##10
一刻も早い御相談者の「症状・症候」の寛解の得られること・
一刻も早い「症状・症候」のご回復を心より御祈り申し上げます。
上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にお大事にされて下さいませ。
何卒にお大事にされてお健やかにされてくださいませ。
##8
++「補足1」++++++++++++++++++++++++++++
さて「緊張型」には特徴がございます。
##1
「残像」が「強く」光が嫌いでは
##2
「肩こり頸こり背中凝り」ひどくないですか。
##3
視覚に写るものの「影が薄く」(印象が乏しく)ありませんか。
##4
忘れ物が多くなっていませんか。
##5
土・日曜日には決まって頭痛あり月曜日体調不良では。
##6
お水を飲むとお化粧室直行の「ミルクのみ人形現象(あだ名です)は。
##7
アレルギーもしくは「呼吸器感染」の反復は
##8
光・音に過敏になられていませんか。
##9
就眠時にお布団を抱え込むようにして右下でお休みになられていませんか。
##10
就眠中夜中午前1時、4時にぴたりと目の覚める「睡眠障害」は。
##11
目の奥がチクチク痛んだり眼球が乾いた感じがしませんか。
##12
眼球結膜が赤くなって慌てられたことはありませんか
おおくは片側です。
##13
低い枕でないとお休みになれないのでは
##14
節分(1−2月)そして梅雨のころ胃や下腹部が痛かったことは
(胃ばけ(あだ名です)
##15
物が飲み込みにくく腹部が張った感じがされませんか。
##16
休日が窮日になり上手に「休息」を取れない特徴は如何でしょう。
##17
終末に具合が悪くなりませんか。
##18
いつも眠気が取れず思考力が低下している感じがしませんか。
##19
「腕、肩、背中一面」の重さや指先の「重さ」=「しびれ感」
はありませんか。
##20
俗に言う「貧血」で「ふわふわ感」や「くらくら感]
がくることはありませんか。
##21
「耳鼻の奥の「閉塞感」」はありませんか。
##22
水分が足りずお顔や特に手掌が赤くなってはいませんか。
##23
喉の乾きによる「喉の痛み・違和感」がおありではないですか。
##24
口腔内に唾液分泌は少ないのだけれども唾液が溜まっている
感じはありませんか。
##25
咳をすると痛みませんか。
もしくは虫歯もないのに奥歯が痛みませんか。
##26
「下をむくと」辛い感じがされませんか。
あるいは洗髪で頚部前屈されて「症状・症候」がでませんでしょうか。
(バーバーズ・サインBarBer's sign:理髪店症候)
##27
他のかたと視線を合わせるのに臆病になられていませんか。
##28
急に体がフワフワと鋭角的にシフトするような感じがしませんか。
##29
お布団の上でお休みになるとき枕の上に頭をのせると
天井がゆれませんか。「めまい感」がされませんか。
##30
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」は
「上気道」や「呼吸器」の「症状・症候」が併発しますので。
##31
「ウイルスによる風邪症候群」と間違われて「風邪症候群」
あるいは気管支炎からの熱発と頭痛というように包括されてしまうことが
少なからず御座います。
##32
「反復性上気道感染」のため「リンパ節腫大」と「緊張型」による
頚部・顔面の「しこり」か区別されていないことも御座います。
##33
そのため「リンパ節腫大」とか「頚部のしこり」とか「緊張型」の患者さん
は「表現」されるため「「悪性リンパ腫」などとんでもない疾患の
検査をされることが御座います。
##34
左側のほうが「症状・症候」お強く御座いませんでしょうか。
以上の項目は「緊張型」の不思議だじが重用な特徴です。
++「補足2」++++++++++++++++++++++++++++
「緊張型頭痛」或は「緊張型頭痛」或は
「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には「症状・症候」発現に時間・曜日・月などの
時間帯依存性が御座います。
これらを下記に記載いたします。
##1
2月・6−7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/fall crisis)することが多いです。
##2
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。
##3
(土)(日)が休日ではなく窮日になり
「週末頭痛・週末症候群」の状態になります。
##4
よく土日に「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」でたまりかねて
「救急車騒ぎ」をおこさることが御座います。
##5
早朝もしくは朝の起床時に30分以内に
「症状・症候」の増悪することが多いものです。
##6
よく「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」
でたまりかねて「救急車騒ぎ」をおこされます。
##7
午後「眠くて致し方がない」「症状・症候」できます。
##8
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。
##9
6月ー8月 11月ー12月に「しびれ感」が
上肢或は下肢におきたり「ふわふわ感」が起きたり致します。
##10
皮肉なことに俗に言う風邪をひかれた後に「症状・症候」
が発現して「診断」がつかないことが御座います。
##11
「細菌性気管支炎
或は「反復性上気道感染」をおこされ脱水とあいっまって
濃縮髄液であるがゆえに
「無菌性髄膜炎」と診断されることが稀ならずあります。
##12
3月に「上気道感染」を起こされた場合
「筋肉痛など」の「緊張型」の
「症状・症候」をとられて「ウイルス性疾患」しかも治りの良い
「ウイルス性疾患」と診断されることが御座います。
上記は「緊張型」の不思議だが
重用な「時間・曜日・月依存性傾向」の特徴です。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
何卒にお大事にされてお健やかにされてくださいませ。
[2004年8月26日 8時59分5秒]
---------------------------------------------------------------------------
お名前: ルシア
はじめまして。
12歳男子の母です。こどものことで、ご相談いたします。
今年の7月18日に、急に頭痛が始まりました。
熱は36度台であまり高くは無く、病院が休みだったので、家にあった鎮痛剤
を飲ませて、様子を見ましたが治らないので、20日に内科に行きました。
熱の出ない風邪ということでした。2日後また行きましたところ、熱中症かも
しれないので点滴を2日続けてやりますと言われ、してもらいましたが改善し
ませんでした。
(中学でサッカー部に在籍、17日に夏祭りでお神輿をかつぎました)
お神輿のせいで、肩こりになったのかと思い、接骨院に行かせたところ、
首が、むち打ち気味の捻挫をしているので、しばらく通院するように言われま
した。この間も症状は変わらず、鼻血が何度か出たので、次に耳鼻科に行きま
した。左の鼻が、蓄膿症の可能性があるので、夏休み中に治療しましょうとの
ことでした。
週一で鼻の洗浄をして、毎日飲み薬を飲んでいました。
しかし、頭痛の原因はわからないので、検査をしたほうが、よいのではと言わ
れました。
8月6日、神経内科でMRIの検査をしました。
脳に異常は無く、緊張性の頭痛との説明で、肩こりもあるので、体操で肩こり
をなくして飲み薬などは処方されませんでした。
毎日体操をして少し頭痛も良くなったみたいで、19日頃までは普通に生活で
きました。(本人は、いつも少しだけ頭が痛いと言ってますが)
20日になって、急に、塾の途中から痛み出して、やっと帰ってきました。
頭をかかえて痛がり、今までで一番辛そうで、気持ちも悪いと言い出したので、
救急病院に連れて行こうかと思うほどでした。
鎮痛剤を飲んで、一時間程したら落ち着き、翌日まで寝ていました。
21日、神経内科に行ったところ、肩の凝りがまだ残っているので、
体操をするようにということと、頭ががんがんする痛みに変わったら、お薬をだ
すので、もう少し様子をみるようにとのことでした。
今日まで、痛みは良くならず、頭が痛いと言っては一日中寝ている状態です。
熱は37度前後です。痛む場所は、額だそうです。
冷やすと痛いのが少なくなると、おでこに保冷剤をあてています。
以上が経過です。
私の心配は、本当に悪い病気ではないのかという点です。
家庭の医学書に、脳膿瘍という病気があり、副鼻腔炎からおこり、熱も出ないこ
とがあると書いてありました。どんな病気なのでしょうか?
緊張性の頭痛だとしたら、肩こりの治療だけでよいのでしょうか?
頭痛が熱も無く、一ヶ月以上も続くことがあるのでしょうか?
それと精神面でのフォローはどんなことをしたらよいのかということです。
自分自身のことでなく、こどもの頭痛で大変悩んでおります。
どうぞよろしくおねがいします。
長文になりすみません。。
[2004年8月26日 0時37分33秒]
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
[2004年8月26日 17時19分0秒]
--------------------------------------------------------------------------
お名前: ルシア
早速のご回答ありがとうございました。
私も治療内容が今ひとつ納得できませんでしたので、専門医を探してみようと思
います。
本人がとても辛いということが解り、少し反省しています。
脳膿瘍ではないとのことで、たいへん安心いたしました。
また、解らないことがありましたら、ご相談いたします。
そのときは、よろしくお願いいたします。
[2004年8月26日 15時4分20秒]
--------------------------------------------------------------------------
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
●ご相談タイトル:【こどもの頭痛】
--------------------------------------------------------------------------
回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)
ご心配なことと存じます。
長文の御相談からはご子息様へのお母様の深い御愛情と御心配が
にじみ出ています。
御相談者の御相談の御記載内容からは
ご子息様は典型的な
「緊張型頭痛」で御座います。
下記順を追って御回答致します。
#1
##1
「はじめまして。
12歳男子の母です。こどものことで、ご相談いたします。
今年の7月18日に、急に頭痛が始まりました。
熱は36度台であまり高くは無く、病院が休みだったので、家にあった鎮痛剤
を飲ませて、
様子を見ましたが治らないので、20日に内科に行きました。
熱の出ない風邪ということでした。2日後また行きましたところ、熱中症かも
しれないので
点滴を2日続けてやりますと言われ、してもらいましたが改善しませんでした。
(中学でサッカー部に在籍、17日に夏祭りでお神輿をかつぎました)
お神輿のせいで、肩こりになったのかと思い、接骨院に行かせたところ、
首が、むち打ち気味の捻挫をしているので、しばらく通院するように言われ
ました。
この間も症状は変わらず、鼻血が何度か出たので、次に耳鼻科に行きました。
左の鼻が、蓄膿症の可能性があるので、夏休み中に治療しましょうとのことで
した。
週一で鼻の洗浄をして、毎日飲み薬を飲んでいました。
しかし、頭痛の原因はわからないので、検査をしたほうが、よいのではと言わ
れました。
8月6日、神経内科でMRIの検査をしました。
脳に異常は無く、緊張性の頭痛との説明で、肩こりもあるので、体操で肩こ
りをなくして
飲み薬などは処方されませんでした。
毎日体操をして少し頭痛も良くなったみたいで、19日頃までは普通に生活
できました。
(本人は、いつも少しだけ頭が痛いと言ってますが)
20日になって、急に、塾の途中から痛み出して、やっと帰ってきました。
頭をかかえて痛がり、今までで一番辛そうで、気持ちも悪いと言い出したので、
救急病院に連れて行こうかと思うほどでした。
鎮痛剤を飲んで、一時間程したら落ち着き、翌日まで寝ていました。
21日、神経内科に行ったところ、肩の凝りがまだ残っているので、
体操をするようにということと、頭ががんがんする痛みに変わったら、お薬を
だすので、
もう少し様子をみるようにとのことでした。
今日まで、痛みは良くならず、頭が痛いと言っては一日中寝ている状態です。
熱は37度前後です。痛む場所は、額だそうです。
冷やすと痛いのが少なくなると、おでこに保冷剤をあてています。
以上が経過です。
私の心配は、本当に悪い病気ではないのかという点です。
家庭の医学書に、脳膿瘍という病気があり、副鼻腔炎からおこり、熱も出ないこ
とがあると
書いてありました。どんな病気なのでしょうか?
緊張性の頭痛だとしたら、肩こりの治療だけでよいのでしょうか?
頭痛が熱も無く、一ヶ月以上も続くことがあるのでしょうか?
それと精神面でのフォローはどんなことをしたらよいのかということです。
自分自身のことでなく、こどもの頭痛で大変悩んでおります。
どうぞよろしくおねがいします。
長文になりすみません。。」
との事です。
#2
##1
御相談者の御相談の御記載内容を熟読させていただきますと
この「症状・症候」は
典型的な「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
で御座います。
##2
「今年の7月18日に、急に頭痛が始まりました。
熱は36度台であまり高くは無く、病院が休みだったので、家にあった鎮痛剤を
飲ませて、様子を見ましたが治らないので、20日に内科に行きました。
熱の出ない風邪ということでした。2日後また行きましたところ、熱中症かもし
れないので点滴を2日続けてやりますと言われ、してもらいましたが改善しませ
んでした。」との事ですが。
##3
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」は
鎮痛剤は全く奏功しません。
また適切な表現が思い浮かばないのですが
「内科専門医先生」では全く歯が立ちません。
##4
「(中学でサッカー部に在籍、17日に夏祭りでお神輿をかつぎました)
お神輿のせいで、肩こりになったのかと思い、接骨院に行かせたところ、
首が、むち打ち気味の捻挫をしているので、しばらく通院するように言われました。」
との事です。
##5
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」の発症当初より
激烈な「頭痛・肩こり・頸こり・背中こり」で
「背中ばりばり」(あだ名です)=
「背中にわたり激痛が走るあるいは鈍痛のような痛み」
がおありであったはずで御座います。
##6
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」の発症は
後述致しますが。
2月・6−7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/fall crisis)することが多いです。
##7
また何がしかの「耳鼻科専門医先生」領域の「病態」=
「「上気道感染」(「咽頭炎」・「喉頭炎」・「副鼻腔炎」など)」の
反復をされることが「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
の患者さんには多いものです。
##8
##7の段階で「耳鼻科専門医先生」のところで
診療がとどこおおってしまうことも御座います。
#3
##1
「8月6日、神経内科でMRIの検査をしました。
脳に異常は無く、緊張性の頭痛との説明で、肩こりもあるので、
体操で肩こりをなくして
飲み薬などは処方されませんでした。」
との事です。
##2
「神経内科専門医先生」にて「近い御診断」が付けられて本当に
宜しかったです。
##3
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」は
「胃ばけ(あだ名です)」という「腹痛」で「症状・症候」がくることが
多いものです。
##4
「胃ばけ(あだ名です)」はタイプ1・タイプ2・タイプ3に分類されます。
##5にこれらを御記載致します。
##5
###1
タイプ1=「みぞおちがきりきり痛む」
###2
タイプ2=「おへその左右の側腹部が鈍痛」
###3
タイプ3=「盲腸の部位・恥骨上・左側盲腸の部位が鈍痛」
に「いたみ」がくることが多いものです。
##6
「緊張型頭痛」の「症状・症候」
は正診断率の大変低い「頭痛系の「症状・症候」」でございます。
##7
「緊張型頭痛」は30年ほど前まで
「筋肉緊張性頭痛」「神経緊張性頭痛」と「2種類」にわけられて
「○○緊張性頭痛」と呼称されていたのですが。
##8
現在では「○○緊張性頭痛」とはいわずに「緊張型頭痛」と呼称
致します。
##9
後述致しますが「中枢神経系専門医」先生でも「頭痛系の「病態」」が
苦手な先生がいらっしゃいます。
適切な表現が思い浮かばないのですが
このような先生は
「緊張型頭痛」を「緊張性頭痛」と呼称してしまうことが
御座います。
御留意下さい。
##10
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」は
「機能性頭痛」の「一種」で御座います。
##11
#4に「機能性頭痛」について簡単に御説明致します。
#4
##1
「機頭痛系の疾患」で「機能性頭痛」には
「緊張型頭痛」「片頭痛」「群発頭痛」等があります。
##2
「機能性頭痛」と呼称される「頭痛系疾患」の一群は各々の
「機能性頭痛」の「成分」がよく混じり合います。
##3
「機能性頭痛」とは「「中枢神経系の「器質的疾患」
(脳腫瘍や脳血管障害等)」に起因する「症候性頭痛」
でない場合の頭痛を呼称いたします。
##4
お母様が心配されていらっしゃる
「器質的疾患」(脳腫瘍や脳血管障害等)」に起因する「症候性頭痛」
ではありえないから絶対にご心配されないで下さい。
##5
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
の特徴を「補足1」に。
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
の「症状・症候」の圧勝の時間依存性を「補足2」に。
御記載致します。
#5
##1
「緊張型頭痛」は「両肩の」上に「苦しい重荷を背負ったような状態」
と御考え下さいますか。
##2
「緊張型」の「症状・症候」は一言で言えば「辛い」の一言に尽きます。
##3
ストレスには弱くなります。
「因果関係」を逆転すればストレスから
「発生」するようにみえるが間違いなのです。
##4
「耳鼻科疾患」「自律神経失調症」「メニエル症候群」
「更年期障害」「頚椎の疾患」「うつ状態・うつ病」・「心療内科の疾患」
等ととよく間違えられます。
##5
一番困るのは「頚椎の疾患」と間違われることです。
##6
「「頚椎」の5番・6番(C5/C6)の椎間板が磨り減っている」
「「頚椎」の「生理的湾曲」が無く「真直ぐだ」或いは「逆湾曲」だ」
といわれてしまいます。
##7
「臨床神経学的」に頚椎X線撮影の画像診断の「症状・症候」が
「臨床症候」と合致すれば何も問題もないのですが。
##8
99%ほぼ100%の患者さんで「頚椎X線撮影所見」或い
「はCT・MRI」は「臨床神経診断学」 と合致致しません。
##9
治療法ですが筋肉を柔らかくする即効性・持続性のお薬を内服や
外用薬も用いて場合により神経ブロックを施行いたします。
##10
よくストレッチ体操をしましょうとかリラクセーションをしましょうとか
何かの一つ覚えのようにいわれますが感心しません。
##11
それからこれは「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
の患者さんの場合とても重要なのですが。
夜昼逆転する「ドラキュラ症候群((あだ名です)」がくることが
御座います。
##12
また「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」の患者さん
は夜間は結構ですが「昼間」に辛いからといって「横臥姿勢」で
休んでしまうと「症状・症候」が暴れます。
##13
「症状・症候」が御強い様であれば
「頭痛系の疾患」がお得意な「脳神経外科専門医」
の先生を御受診されると宜しいと今の私は考えます。
#6結論:
##1
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」の患者さん
は「「上気道感染」(「咽頭炎」・「喉頭炎」・「副鼻腔炎」など)」を
繰り返す傾向に有りご子息様も同様であると今の私は考えます。
##2
##1の結果
「微熱(ウー)マン症候群(あだ名です)
febrile (wo)man syndrome FWS)」になられていることが
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
の患者さんには多いものです。
##3
「私の心配は、本当に悪い病気ではないのかという点です。
家庭の医学書に、脳膿瘍という病気があり、副鼻腔炎からおこり、
熱も出ないことがあると
書いてありました。どんな病気なのでしょうか?」
との事です。
=>
「脳膿瘍:のうのうよう」は脳CT・MRIで「悪性脳腫瘍」
と鑑別のつきにくい画像診断所見をだす「病態」で御座います。
脳MRIも検査されていらっしゃるわけなのでこの
御心配は無用で御座います。
##4
これは私の印象なのですが今ひとつ
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
の「治療戦略」がうまくいっていない感じが致します。
##5
「緊張性の頭痛だとしたら、肩こりの治療だけでよいのでしょうか?」
=>
治療法ですが筋肉を柔らかくする即効性・持続性のお薬を内服や
外用薬も用いて場合により神経ブロックを施行いたします。
##6
「頭痛が熱も無く、一ヶ月以上も続くことがあるのでしょうか?」
=>
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」の場合
はずっと何10年も「症状・症候」が続くことも御座います。
##7
「頭痛・肩こり・頸こり・背中こり」が御強くて
大変なようであれば
「頭痛系の疾患」がお得意な「脳神経外科専門医」
の先生を御受診されると宜しいと今の私は考えます。
##8
但し「脳神経外科専門医」の先生の中にも
「頭痛系の疾患」が苦手な先生のいらっしゃいます。
このことを何卒覚えておかれてくださいませ。
##9
適切な表現が思い浮かばないのですが
大学病院の「頭痛専門外来」の
「頭痛専門医(この名称の専門医はありません)」の先生でも
「偏頭痛」の患者さんは「ごらんになられる」
けれども「緊張型頭痛」の患者さんが苦手な先生は多いものです。
この点にも御留意下さい。
##10
一刻も早い御相談者の「症状・症候」の寛解の得られること・
一刻も早い「症状・症候」のご回復を心より御祈り申し上げます。
上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にお大事にされて下さいませ。
何卒にお大事にされてお健やかにされてくださいませ。
##8
++「補足1」++++++++++++++++++++++++++++
さて「緊張型」には特徴がございます。
##1
「残像」が「強く」光が嫌いでは
##2
「肩こり頸こり背中凝り」ひどくないですか。
##3
視覚に写るものの「影が薄く」(印象が乏しく)ありませんか。
##4
忘れ物が多くなっていませんか。
##5
土・日曜日には決まって頭痛あり月曜日体調不良では。
##6
お水を飲むとお化粧室直行の「ミルクのみ人形現象(あだ名です)は。
##7
アレルギーもしくは「呼吸器感染」の反復は
##8
光・音に過敏になられていませんか。
##9
就眠時にお布団を抱え込むようにして右下でお休みになられていませんか。
##10
就眠中夜中午前1時、4時にぴたりと目の覚める「睡眠障害」は。
##11
目の奥がチクチク痛んだり眼球が乾いた感じがしませんか。
##12
眼球結膜が赤くなって慌てられたことはありませんか
おおくは片側です。
##13
低い枕でないとお休みになれないのでは
##14
節分(1−2月)そして梅雨のころ胃や下腹部が痛かったことは
(胃ばけ(あだ名です)
##15
物が飲み込みにくく腹部が張った感じがされませんか。
##16
休日が窮日になり上手に「休息」を取れない特徴は如何でしょう。
##17
終末に具合が悪くなりませんか。
##18
いつも眠気が取れず思考力が低下している感じがしませんか。
##19
「腕、肩、背中一面」の重さや指先の「重さ」=「しびれ感」
はありませんか。
##20
俗に言う「貧血」で「ふわふわ感」や「くらくら感]
がくることはありませんか。
##21
「耳鼻の奥の「閉塞感」」はありませんか。
##22
水分が足りずお顔や特に手掌が赤くなってはいませんか。
##23
喉の乾きによる「喉の痛み・違和感」がおありではないですか。
##24
口腔内に唾液分泌は少ないのだけれども唾液が溜まっている
感じはありませんか。
##25
咳をすると痛みませんか。
もしくは虫歯もないのに奥歯が痛みませんか。
##26
「下をむくと」辛い感じがされませんか。
あるいは洗髪で頚部前屈されて「症状・症候」がでませんでしょうか。
(バーバーズ・サインBarBer's sign:理髪店症候)
##27
他のかたと視線を合わせるのに臆病になられていませんか。
##28
急に体がフワフワと鋭角的にシフトするような感じがしませんか。
##29
お布団の上でお休みになるとき枕の上に頭をのせると
天井がゆれませんか。「めまい感」がされませんか。
##30
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」は
「上気道」や「呼吸器」の「症状・症候」が併発しますので。
##31
「ウイルスによる風邪症候群」と間違われて「風邪症候群」
あるいは気管支炎からの熱発と頭痛というように包括されてしまうことが
少なからず御座います。
##32
「反復性上気道感染」のため「リンパ節腫大」と「緊張型」による
頚部・顔面の「しこり」か区別されていないことも御座います。
##33
そのため「リンパ節腫大」とか「頚部のしこり」とか「緊張型」の患者さん
は「表現」されるため「「悪性リンパ腫」などとんでもない疾患の
検査をされることが御座います。
##34
左側のほうが「症状・症候」お強く御座いませんでしょうか。
以上の項目は「緊張型」の不思議だじが重用な特徴です。
++「補足2」++++++++++++++++++++++++++++
「緊張型頭痛」或は「緊張型頭痛」或は
「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には「症状・症候」発現に時間・曜日・月などの
時間帯依存性が御座います。
これらを下記に記載いたします。
##1
2月・6−7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/fall crisis)することが多いです。
##2
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。
##3
(土)(日)が休日ではなく窮日になり
「週末頭痛・週末症候群」の状態になります。
##4
よく土日に「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」でたまりかねて
「救急車騒ぎ」をおこさることが御座います。
##5
早朝もしくは朝の起床時に30分以内に
「症状・症候」の増悪することが多いものです。
##6
よく「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」
でたまりかねて「救急車騒ぎ」をおこされます。
##7
午後「眠くて致し方がない」「症状・症候」できます。
##8
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。
##9
6月ー8月 11月ー12月に「しびれ感」が
上肢或は下肢におきたり「ふわふわ感」が起きたり致します。
##10
皮肉なことに俗に言う風邪をひかれた後に「症状・症候」
が発現して「診断」がつかないことが御座います。
##11
「細菌性気管支炎
或は「反復性上気道感染」をおこされ脱水とあいっまって
濃縮髄液であるがゆえに
「無菌性髄膜炎」と診断されることが稀ならずあります。
##12
3月に「上気道感染」を起こされた場合
「筋肉痛など」の「緊張型」の
「症状・症候」をとられて「ウイルス性疾患」しかも治りの良い
「ウイルス性疾患」と診断されることが御座います。
上記は「緊張型」の不思議だが
重用な「時間・曜日・月依存性傾向」の特徴です。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
何卒にお大事にされてお健やかにされてくださいませ。
[2004年8月26日 8時59分5秒]
---------------------------------------------------------------------------
お名前: ルシア
はじめまして。
12歳男子の母です。こどものことで、ご相談いたします。
今年の7月18日に、急に頭痛が始まりました。
熱は36度台であまり高くは無く、病院が休みだったので、家にあった鎮痛剤を飲ま
せて、様子を見ましたが治らないので、20日に内科に行きました。
熱の出ない風邪ということでした。2日後また行きましたところ、熱中症かもしれな
いので点滴を2日続けてやりますと言われ、してもらいましたが改善しませんでした。
(中学でサッカー部に在籍、17日に夏祭りでお神輿をかつぎました)
お神輿のせいで、肩こりになったのかと思い、接骨院に行かせたところ、
首が、むち打ち気味の捻挫をしているので、しばらく通院するように言われました。
この間も症状は変わらず、鼻血が何度か出たので、次に耳鼻科に行きました。
左の鼻が、蓄膿症の可能性があるので、夏休み中に治療しましょうとのことでした。
週一で鼻の洗浄をして、毎日飲み薬を飲んでいました。
しかし、頭痛の原因はわからないので、検査をしたほうが、よいのではと言われまし
た。
8月6日、神経内科でMRIの検査をしました。
脳に異常は無く、緊張性の頭痛との説明で、肩こりもあるので、体操で肩こりをなく
して飲み薬などは処方されませんでした。
毎日体操をして少し頭痛も良くなったみたいで、19日頃までは普通に生活できまし
た。(本人は、いつも少しだけ頭が痛いと言ってますが)
20日になって、急に、塾の途中から痛み出して、やっと帰ってきました。
頭をかかえて痛がり、今までで一番辛そうで、気持ちも悪いと言い出したので、
救急病院に連れて行こうかと思うほどでした。
鎮痛剤を飲んで、一時間程したら落ち着き、翌日まで寝ていました。
21日、神経内科に行ったところ、肩の凝りがまだ残っているので、
体操をするようにということと、頭ががんがんする痛みに変わったら、お薬をだすので、
もう少し様子をみるようにとのことでした。
今日まで、痛みは良くならず、頭が痛いと言っては一日中寝ている状態です。
熱は37度前後です。痛む場所は、額だそうです。
冷やすと痛いのが少なくなると、おでこに保冷剤をあてています。
以上が経過です。
私の心配は、本当に悪い病気ではないのかという点です。
家庭の医学書に、脳膿瘍という病気があり、副鼻腔炎からおこり、熱も出ないことが
あると書いてありました。どんな病気なのでしょうか?
緊張性の頭痛だとしたら、肩こりの治療だけでよいのでしょうか?
頭痛が熱も無く、一ヶ月以上も続くことがあるのでしょうか?
それと精神面でのフォローはどんなことをしたらよいのかということです。
自分自身のことでなく、こどもの頭痛で大変悩んでおります。
どうぞよろしくおねがいします。
長文になりすみません。。
[2004年8月26日 0時37分33秒]
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脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)
電話03-3300-1126 FAX03-3300-3388
住所 〒157-0062 東京都 世田谷区 南烏山 3-23-1
京王線芦花公園駅(ろかこうえん)北口下車1分・旧甲州街道沿い
旧甲州街道北側沿い山本クリニックビル(茶色の6階建て)の
1−2階(300?)が病院です。病院前に専用駐車場8台分あり
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