食品偽装に消えた年金!「人気メルマガ発行者」が鋭く斬り込むNEWS評論!【投票は28日迄】
トップ > 健康 > 健康・家庭医学 > ずつうへんずつう百科

いたみなおそう 78 山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板最近の話題 78 東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)脳神経外科・神経内科・内科・形成外科・美容外科 住所 〒157-0062 東京都世田谷区南烏山3-23-1

発行日時: 2003/12/30


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 78記事タイトル:山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板最近の話題78

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

脳腫瘍に「罹患」された患者さんご自身の身になって考える。
腰痛の専門医。

「機頭痛系の疾患」で「能性頭痛」には「緊張型頭痛」「片頭痛」「群発頭痛」等
があります。

脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科

東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)
電話03-3300-1126 FAX03-3300-3388
住所 〒157-0062 東京都 世田谷区 南烏山 3-23-1

京王線芦花公園駅(ろかこうえん)北口下車1分・旧甲州街道沿い
旧甲州街道北側沿い山本クリニックビル(茶色の6階建て)の
1−2階(300?)が病院です。
病院前に専用駐車場8台分あり

http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci 
hiroakiyamamoto@mtg.biglobe.ne.jp


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

●ご相談タイトル:【鼻炎薬を飲み過ぎました。】  

--------------------------------------------------------------------------
回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)

ご心配なことと存じます。
#1
##1
「初めまして、朝からくしゃみがひどく先程、鼻炎薬を飲みました。
市販の物で朝夕1回ずつ飲む物を誤って一度に2錠飲んでしまいました。
普段から鼻炎薬は、めったに飲みませんが、
過剰に飲まないで下さいと注意書きがあり
外国では、脳出血が出た例がありますにどと書いていたので心配です。
今の所少し口が渇いただけなんですが、大丈夫でしょうか。
お返事お願い致します。」
との事です。


#2
##1
どのような名称の「内服薬」をいつごろ「2倍量」のまれ
たのか御記載がないので
御回答は大変困難です。
##2
「鼻炎薬」といっても「様々なので」
念のため「夜間救急外来」を御受診されれば
宜しいのですが。

##3
この時期に
俄かにそうもいかないでしょうね。


#3結論:
##1
まず「御相談者の御相談内容からは」
いかなる判断も不可能で御座います。

##2
とりあえずは「御地元」の「このような用件」で対応可能な
「電話サービス」のようなものがあると考えます。

##3
このような手段を活用されてみて下さい。
如何でしょうか。

##4
このような御回答しかでみません。
このような御回答しかできなくて御免なさい。


上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。


何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

[2003年12月29日 18時38分18秒]
--------------------------------------------------------------------------
お名前: 鼻炎女    
初めまして、朝からくしゃみがひどく先程、鼻炎薬を飲みました。
市販の物で朝夕1回ずつ飲む物を誤って一度に2錠飲んでしまいました。
普段から鼻炎薬は、めったに飲みませんが、
過剰に飲まないで下さいと注意書きがあり
外国では、脳出血が出た例がありますにどと書いていたので心配です。
今の所少し口が渇いただけなんですが、大丈夫でしょうか。
お返事お願い致します。

[2003年12月29日 18時20分45秒]
--------------------------------------------------------------------------


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

●ご相談タイトル:【背中のしびれる痛さ】  

--------------------------------------------------------------------------
回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)

ご心配なことと存じます。
#1
##1
「1年前から、背中(肩甲骨の下)の右側
(日によっては左側になるときも有る)に、
しびれる様な痛みがあります、
痛みの程度は日によって変化しますし、時間でも変化します、
ひどいときは睡眠できない位です、
胃腸内科及び整形外科の診療を受けましたが原因がはっきりせず、
軽快致しません、胃腸内科では肺、すい臓、胃、噴門、肝臓、
を検査いたしました、整形外科では骨粗しょう症の治療を受けました
(現在骨密度は(遠位)0.366g/C?、平均の76%です)
60歳、女、今後どの専門分野の診察を受ければ
原因(治療方法)が、掴めるでしょうか?」
との事です。


#2
##1
御相談者の御相談内容からは
まずは
###1
「内分泌専門医」先生を御受診されて「内科的な背景要因」は
各臓器ごとに「「異常所見」は認められずに
本当に宜しかったです。
###2
「整形外科専門医先生」を御受診されての「骨粗鬆症」の
検査で
「整形外科では骨粗しょう症の治療を受けました
(現在骨密度は(遠位)0.366g/C?、平均の76%です)
60歳、女」であれば
「まあこのようなものであろう」と考えます。
##2
「整形外科専門医先生」は取り分けて
御相談者の「症状・症候」には「異常所見」を認められなっかた
訳で御座います。
##3
「内科専門医先生」及び「整形外科専門医先生」の御受診
の結果は「「異常所見」無し」ということと解釈できます。
##4
本当に宜しかったです。


#3
##1
#1#2からは御相談者の
「1年前から、背中(肩甲骨の下)の右側
(日によっては左側になるときも有る)に、
しびれる様な痛みがあります、
痛みの程度は日によって変化しますし、時間でも変化します、
ひどいときは睡眠できない位です」
という「疼痛」は「機能性疾患」であると
考えられます。
##2
即ち「画像診断」或いは「眼で見えぬもの」と考えられます。
##3
「背中(肩甲骨の下)の右側
(日によっては左側になるときも有る)」に。
##4
御相談者の御記載されていらっしゃるような「疼痛」がくる
「中枢神経系の器質的疾患の可能性」=
「「脳」或は「脊髄」の障害の可能性」はまず考えにくいですから。
##5
御相談者の御相談内容からは
「御症状・症候」は「機能性疾患」
即ち「画像診断」或いは「眼で見えないもの」
と考えられます。


#4結論:
##1
このような「機能性疼痛」或は「機能性末梢神経障害疼痛」
の場合は「ペインクリニック専門医先生」を御受診されると
解決が早いと今の私は考えます。

##2
「上背部痛」とりわけ「機能性末梢神経障害」の
お得意な「ペインクリニック専門医先生」を御受診されると
宜しいと今の私は考えます。

##3
如何でしょうか。

##4
但し「ペインクリニック専門医先生」でも
「「上背部痛」とりわけ「機能性末梢神経障害」」が
苦手な先生もいらっしゃいます。
このことは何卒に覚えておかれて下さいませ。

##5
怖い状態ではありません。
怖い病気ではありません。
だから絶対に心配なさいませんように。


上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。


何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

[2003年12月29日 18時25分23秒]
--------------------------------------------------------------------------
お名前: 山田聖子    
1年前から、背中(肩甲骨の下)の右側
(日によっては左側になるときも有る)に、
しびれる様な痛みがあります、
痛みの程度は日によって変化しますし、時間でも変化します、
ひどいときは睡眠できない位です、
胃腸内科及び整形外科の診療を受けましたが原因がはっきりせず、
軽快致しません、胃腸内科では肺、すい臓、胃、噴門、肝臓、
を検査いたしました、整形外科では骨粗しょう症の治療を受けました
(現在骨密度は(遠位)0.366g/C?、平均の76%です)
60歳、女、今後どの専門分野の診察を受ければ
原因(治療方法)が、掴めるでしょうか?
先生の所にお伺いすれば原因をつかめるものかとも考えておりますが。

[2003年12月29日 13時27分50秒]
--------------------------------------------------------------------------


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

●ご相談タイトル:【メニエル症候群】  

--------------------------------------------------------------------------
回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)

ご心配なことと存じます。
#1
##1
「私は44さいの女ですが動悸、めまい 硬直、
がしたため病院にいくとメニエル症候群と診断されました。
もう一週間ほど薬を飲んでいるのですが、
一向に症状が良くなりません。

周期的ではないのですが発作も引き起こしたりします。
病院では絶対安静といわれました。
が、安定剤があまり効かないのか
床についてもなかなか眠れません。

安定剤は3つの病院からだしてもらっているのですが、
どれが一番効くかは解からないと言われました。
少し強めの薬にしてもらった方がよいのでしょうか?

治るのに2週間ほどかかるといわれましたが
なんとか早く治す方法はないでしょうか?」
との事です。


#2
##1
御相談者の御相談内容からは「2つ」の病態について記載されています。
即ち
###1
「動悸、めまい 硬直、
がしたため病院にいくとメニエル症候群と診断されました。」
という「病態」
###2
「周期的ではないのですが発作も引き起こしたりします。
病院では絶対安静といわれました。
が、安定剤があまり効かないのか
床についてもなかなか眠れません。」
という「病態」。

##2
##1の###2の「発作」で
「安定剤は3つの病院からだしてもらっているのですが」
という「病態」或は「発作性「病態」」が今ひとつ
御記載無くはっきりしないのです。

##3
いずれに致しましても
「治るのに2週間ほどかかるといわれましたが
なんとか早く治す方法はないでしょうか?」
という御相談者の「「病態」は。
##3
「動悸、めまい 硬直、
がしたため病院にいくとメニエル症候群と診断されました。
もう一週間ほど薬を飲んでいるのですが、
一向に症状が良くなりません。」
という「症状・症候」についてであると仮定して
御回答致します。


#3
##1
「動悸、めまい 硬直」で「メニエル症候群」という
「御診断」なのですが。
##2
お受けもちの先生も一生懸命でいらっしゃることよく分かります。
##3
「病院では絶対安静といわれました。
が、安定剤があまり効かないのか
床についてもなかなか眠れません。」
との事です。
##3
「動悸、めまい 硬直」の「症状・症候」に附随して
御相談者には
「頭痛・・肩こり・頸こり・背中こり」」がおありではないでしょうか。
##4
御相談者の御相談内容からは
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
であるような気が致します。
##5
「睡眠周期」の中で「有効睡眠」の割合が極端に少ない
「睡眠障害」もおもちのようです。
##6
「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」では
「ふわふわ感」「くらくら感」などの「めまい感」
が「頭痛」と「同意義」をもちます。


#4
##1
「頭痛系の疾患」で「機能性頭痛」には
「緊張型頭痛」「片頭痛」「群発頭痛」等があります。
##2
「機能性頭痛」といわれる「頭痛」の一群は
各々の「機能性頭痛」の「成分」がよく混じり合います。
##3
「機能性頭痛」とは「「中枢神経系の「器質的疾患」
(脳腫瘍や脳血管障害等)」などによる「症候性頭痛」
でなない「頭痛」を呼称致します。
##4
上記お含み頂いて「緊張型頭痛」或は
「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の特徴を#5に記載いたします。


#5
さて「緊張型」には特徴がございます。

##1
「残像」が「強く」光が嫌いでは
##2
「肩こり頸こり背中凝り」ひどくないですか。
##3
視覚に写るものの「影が薄く」(印象が乏しく)ありませんか。
##4
忘れ物が多くなっていませんか。
##5
土・日曜日には決まって頭痛あり月曜日体調不良では。
##6
お水を飲むとお化粧室直行の「ミルクのみ人形現象(あだ名です)は。
##7
アレルギーもしくは「呼吸器感染」の反復は
##8
光・音に過敏になられていませんか。
##9
就眠時にお布団を抱え込むようにして右下でお休みになられていませんか。
##10
就眠中夜中午前1時、4時にぴたりと目の覚める「睡眠障害」は。
##11
目の奥がチクチク痛んだり眼球が乾いた感じがしませんか。
##12
眼球結膜が赤くなって慌てられたことはありませんか
おおくは片側です。
##13
低い枕でないとお休みになれないのでは
##14
節分(1−2月)そして梅雨のころ胃が痛かったことは(胃ばけ(あだ名です)
##15
物が飲み込みにくく腹部が張った感じがされませんか。
##16
休日が窮日になり上手に「休息」を取れない特徴は如何でしょう。
##17
終末に具合が悪くなりませんか。
##18
いつも眠気が取れず思考力が低下している感じがしませんか。
##19
「腕、肩、背中一面」の重さや指先の「重さ」=「しびれ感」
はありませんか。
##20
俗に言う「貧血」で「ふわふわ感」や「くらくら感]
がくることはありませんか。
##21
「耳鼻の奥の「閉塞感」」はありませんか。
##22
水分が足りずお顔や特に手掌が赤くなってはいませんか。
##23
喉の乾きによる「喉の痛み・違和感」がおありではないですか。
##24
口腔内に唾液分泌は少ないのだけれども唾液が溜まっている
感じはありませんか。
##25
咳をすると痛みませんか。
##26
「下をむくと」辛い感じがされませんか。
(バーバーズ・サイン:Barber's sign:理髪店症候)
##27
他のかたと視線を合わせるのに臆病になられていませんか。
##28
急に体がフワフワと鋭角的にシフトするような感じがしませんか。
##29
お布団の上でお休みになるとき枕の上に頭をのせると
天井がゆれませんか。「めまい感」がされませんか。
##30
肋骨や腹部が「痛くは」有りませんか。
「「肩こり背中凝り」の前への押し寄せ」の「症状・症候」
で御座います。
##31
「甲状腺機能」の「異常所見」を指摘されたことが
おありではないでしょうか。
##32
「左側」のほうが痛くはありませんか。


以上の項目は「緊張型」の不思議だじが重用な特徴です。


#6
「緊張型頭痛」或は「緊張型頭痛」或は
「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には「症状・症候」発現に時間・曜日・月などの
時間帯依存性が御座います。
これらを下記に記載いたします。

##1
2月・6−7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/fall crisis)することが多いです。
##2
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。
##3
(土)(日)が休日ではなく窮日になり
「週末頭痛・週末症候群」の状態になります。
##4
よく土日に「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」でたまりかねて
「救急車騒ぎ」をおこさることが御座います。
##5
早朝もしくは朝の起床時に30分以内に
「症状・症候」の増悪することが多いものです。
##6
よく「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」
でたまりかねて「救急車騒ぎ」をおこされます。
##7
午後「眠くて致し方がない」「症状・症候」できます。
##8
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。
##9
11月ー12月に「しびれ感」が
上肢或は下肢におきたり「ふわふわ感」が起きたり致します。
##10
皮肉なことに俗に言う風邪をひかれた後に「症状・症候」
が発現して「診断」がつかないことが御座います。
##11
「細菌性気管支炎
或は「反復性上気道感染」をおこされ
「無菌性髄膜炎」と診断されることが稀ならずあります。
 
上記は「緊張型」の不思議だが
重用な「時間・曜日・月依存性傾向」の特徴です。


#7
##1
お受けもちの先生も一生懸命でいらっしゃることよく分かります。
##2
けれども御相談者の御相談内容からは
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
である可能性が御座います。
##3
よく「自律神経失調症」「メニエル症候群」「更年期障害」
「頚椎の疾患」「うつ状態・うつ病」・「OA症候群」
などと間違われます。
##4
正診断率の大変低い「頭痛系の「症状・症候」」でございます。
##5
「脊椎の病気(脊椎症」とか脊椎椎間板ヘルニア)」
と図らずも間違われる場合も有り厄介です。
##6
「頚椎の病気(「頚椎症」とか頚椎椎間板ヘルニア)」
と図らずも間違われる場合も有り厄介です。
##7
皮肉なことに脳MRIから「脳神経外科専門医」
の疾患である「キアリ・アーノルド奇形」「脊椎空洞症」
等と間違われます。
##8
原因はともかく誘引は
###1
水分の足りない状態でいらっしゃり
###2
夜間就眠時に背部を冷やすことにより発症致します。
##9
お受けもちの先生も一生懸命でいらっしゃることよく分かります。
##10
御相談者に
「頭痛・・肩こり・頸こり・背中こり」」がお強い様であれば。
##11
「お受けもちの先生」に「頭痛・・肩こり・頸こり・背中こり」」
のあることを「主訴」として告げられると
宜しいと今の私は考えます。



#8結論:
##1
ご心配なことと存じます。
またお大変であろうと存じます。
##2
「メニエル症候群」とは「はっきりしない「病態」概念」であり。
##3
「メニエル症候群」は
「現在では原因は不明とする」ことになっています。

##4
御相談者に「頭痛・・肩こり・頸こり・背中こり」」
がお強い様であれば。

##5
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
であられる可能性が御座います。

##6
「お受けもちの先生」に「頭痛・・肩こり・頸こり・背中こり」」
の御話しをされてみては如何でしょうか。

##7
お受けもちの先生も一生懸命でいらっしゃることよく分かります。


上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。

何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

[2003年12月29日 11時55分16秒]
--------------------------------------------------------------------------
お名前: 匿名希望   
私は44さいの女ですが動悸、めまい 硬直、
がしたため病院にいくとメニエル症候群と診断されました。
もう一週間ほど薬を飲んでいるのですが、
一向に症状が良くなりません。

周期的ではないのですが発作も引き起こしたりします。
病院では絶対安静といわれました。
が、安定剤があまり効かないのか
床についてもなかなか眠れません。

安定剤は3つの病院からだしてもらっているのですが、
どれが一番効くかは解からないと言われました。
少し強めの薬にしてもらった方がよいのでしょうか?

治るのに2週間ほどかかるといわれましたが
なんとか早く治す方法はないでしょうか?

[2003年12月29日 10時59分57秒]
--------------------------------------------------------------------------


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

●ご相談タイトル:【頭のしびれとだるさ】  

--------------------------------------------------------------------------
回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)


ご心配なことと存じます。
#1
##1
「ごぶさたしております。一ヶ月ほど前に、「頭と手足のしびれ」
で投稿させていただいた、27歳男です。
 今年の7月下旬より「亜急性壊死性リンパ節炎」と診断され、
5ヶ月間ステロイドを服用したものです。

おかげさまでリンパ節は少し残っておりますが腫れが収まり、
12月18日より、とうとうステロイドが0になりました。
山本先生は以前の相談のときに「ステロイドニューロパチー」
と教えてくださり、大変参考になりました。

しばらくは頭痛やしびれがあったのですが、
気にしない程度まで回復して、
調子がよかったのですが、

 ここ2日くらい再び頭のしびれ感がでてきて、顔の表面全体が
つっぱったようなかんじ、舌の先もぴりぴり
した感じがあります。特にリンパ腺がはれた右の首あたりの
あごの関節もつっぱったようなかんじがあります。
首や肩もこっております。頭痛や頭のぼーっとしたかんじ、
手足も少ししびれたかんじがあります。
さらにはとにかく目がつかれます。目の奥が痛くなります。
のぼせ感もあります。そして、心臓の心拍数
はそんなにはやくないのに、ドキドキした感じがあります。
息も時々深呼吸しないと苦しい感じになります。
夜もどきどきしてだるくて眠れないのです。
以上の症状が複合しております。

ちなみに、12月中旬に念のためにとった頭部MRIの検査では、
全く異常がないといわれました。
あと、首の腫れも再び悪化しているわけでもなく、
血液検査やレントゲンなども異常がありません。

内科の先生は、ステロイド減量のときの影響だとおっしゃいますが、
服用がなくなって2週間近くが
たちますが、まだそういった症状がでるのでしょうか?

また、神経内科の先生は
「頭痛・しびれ・倦怠感・のぼせ・心臓のドキドキ感なんかはあえて言うなら
自律神経失調症かな?
ただとにかく頭には異常がないのできにすることはない」
とおっしゃいます。

またある医者からはホルモンバランスが
くずれていゆる更年期障害のような感じだ、ともいわれました。」

との事です。


#2
##1
「亜急性壊死性リンパ節炎」にて
「ステロイドのテーパリング」に入られて
おり
「12月18日より、とうとうステロイドが0になりました。」
との事で宜しかったです。
##2
ちょうど「10日前」にステロイドオフになられたわけです。
##3
「亜急性壊死性リンパ節炎」は「大変経過」が長引くし
同じく「頚部」のしこりで「炎症性」の「伝染性単核球症」と
同様に「抗生物質」が全く奏功しないから。
##4
「ステロイド」を用いざるを得ません。
##5
「あと、首の腫れも再び悪化しているわけでもなく、
血液検査やレントゲンなども異常がありません。」
との事です。

#3
##1
#2からは「亜急性壊死性リンパ節炎」は「寛解状態」であると
みられて宜しいでしょう。
##2
「ステロイドニューロパチー」は例えば「脳腫瘍」の患者さん
で「開頭手術」の後で20年ほど前までは
「脳浮腫」防止のために「ステロイド」を「大量に」使わなければ
ならず「脳神経外科専門医」を稀ならず悩ませた病態で御座います。

##3
前回の御回答でもお伝えいたしましたが。
##4
「ステロイドニューロパチー」病態は大変良性であり
「ステロイド」中止とともに著明に軽快いたします。


#4
##1
「ステロイドニューロパチー」病態は大変良性であり
「ステロイド」中止とともに著明に軽快いたします。
##2
けれども「他の良性ニューロパチー病態」と「全く同様」に
「落とし穴(ピットフオール)」が御座います。
##3
「ステロイド・テーパリング(「ステロイド」漸次減少のこと)」
及び「ステロイド・オフ」=「「ステロイド中止」
のあと2-3週間は「だるくなる」ことが御座います。

##4
このだるくなるときに
「昼間」即ち「太陽が昇っている間」に
「だるくて水平に横になって眠ってしまう」と
たちまち「御相談者の御相談内容のような「症状・症候」」が出現いたします。

##5
「櫃間眠ってもよいが真横にならずソフアに腰掛けて眠るとおこらない」
「症状・症候」で御座います。

##6
これは他の「良性ニューロパチー」にも共通していえることなのです。

#5
##1
「ステロイドニューロパチー」の場合「ステロイド」による
「胃粘膜障害」が発生いたします。多くは「「御自覚症状」はないことが
多いものです。
##2
けれども「糜爛性胃炎(びらんせいいえん)」に近い状態に
「胃粘膜」が変化していることがおおく「時に大変なだるさ」「眠気」
がきます。
##3
だから「夜昼逆転」して「昼間帯眠って」しまうと
「ドラキュラ症候群((あだ名です)」とも呼称される
「症状・症候」が発生いたします。
##4
昼間帯が「調子が悪く」「夜間帯」は逆に「目がさえて」
「調子が悪いのが回復」するのが特徴で御座います。

##5
このようにして昼間帯「の仮眠」が反復されると
「御相談者の御相談内容のような「症状・症候」」が出現いたします。

##6
如何でしょうか。


#6
##1
「ステロイド」というのは「ホルモン」ですが
「摩訶不思議」なものではなく「定規で線を引いたような薬剤」なので
御座います。
##2
「「自立」しているから「自律神経」というのであって
「自律神経失調症」というのは日本だけの病名なのですね。
##3
だから「自律神経失調症」病名は医学書にはない。
欧米には全く存在しない。
「日本だけの病名」で日本人であれば知る不思議な病名で御座います。
##4
勿論「ホルモンのアンバランス」とは「何ホルモン」が高値か低値
か「理解しかねますが」
「俗に言う「ホルモンのアンバランス」」は関係御座いません。


#7
##1
ちなみに「動物」が「生存していくために必要不可欠な物質」

「体内で合成されるものを「ホルモン」と呼称致します。 
##2
「動物」が「生存していくために必要不可欠な物質」で
「体内で合成不可能ものを「ビタミン」と呼称致します。 
##3
極めて話しを判りやすく例えれば
「ネコ科」の哺乳類は「ビタミンc」を体内で合成できるから
「ひと」の「ビタミンc」は「ネコ科」では「ホルモン」で御座います。
##4
「欧州・米国」にはこのようにして「病態」を「ホルモンのアンバランス」
と考えることは「本物の「内分泌異常」」以外ではありえません。


#8結論:
##1
「ステロイドニューロパチー」病態は大変良性であり
「ステロイド」中止とともに著明に軽快いたします。
##2
けれども「他の良性ニューロパチー病態」と「全く同様」に
「落とし穴(ピットフオール)」が御座います。
「御相談者の御相談内容のような「症状・症候」」
はこれに「合致」致します。

##3
「ステロイド・テーパリング(「ステロイド」漸次減少のこと)」
及び「ステロイド・オフ」=「「ステロイド中止」
のあと2-3週間は「大変だるくなる」ことが御座います。

##4
このだるくなるときに
「昼間」即ち「太陽が昇っている間」に
「だるくて水平に横になって眠ってしまう」と。


##5
たちまち「ニューロパチーの患者さん」は
「御相談者の御相談内容のような「症状・症候」」が出現いたします。

##6
「櫃間眠ってもよいが真横にならずソフアに腰掛けて眠るとおこらない」
「症状・症候」で御座います。

##7
これは他の
「良性ニューロパチー」の患者さんにも共通していえることなのです。

##8
また
「ステロイドニューロパチー」の場合「ステロイド」による
「胃粘膜障害」が発生いたします。多くは「「御自覚症状」はないことが
多いものです。


##9
「糜爛性胃炎(びらんせいいえん)」に近い状態に
「胃粘膜」が変化していることがおおく「時に大変なだるさ」「眠気」
がきます。

##10
だから「夜昼逆転」して「昼間帯眠って」しまうと
「ドラキュラ症候群((あだ名です)」とも呼称される
「症状・症候」が発生いたします。

##11
昼間帯が「調子が悪く」「夜間帯」は逆に「目がさえて」
「調子が悪いのが回復」するのが特徴で御座います。

##12
このようにして昼間帯「の仮眠」が反復されると
「御相談者の御相談内容のような「症状・症候」」が出現いたします。

##13
「規則正しく」昼間辛くても「真横で仮眠されないように」
していただくことが重要で御座います。

##14
お受けもちの先生も一生懸命でいらっしゃることよく分かります。


##15
「ドラキュラ症候群((あだ名です)」には
御気を付けられて下さいませ。

##16
この「症状・症候」と「ドラキュラ症候群((あだ名です)」
は「ありとあらゆる病態の疾患治療学の「基本」」でも
御座います。


上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。


何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。


補足:
前回の御相談と御回答は下記の通りでございました(一部)(+++以下)。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++

宜しかったです。
#1
##1
「昨日、「頭のめまいとしびれについて」を投稿させていただいたものです。27歳男です。
丁重なお返事ありがとうござしました。「ステロイド」使用による症状である可能性が高い
ということで、とても安心いたしました。本当にありがとうございました。
 さて、リンパ節の腫れの症状についてのご質問がございましたので、書き込ませていただきます。
 7月28日頃から発熱を伴うリンパ節の腫れ(右耳の下、最大5センチ程度,相当腫れた)がお
こりました。実はこれまで3回も(9歳、16歳、23歳)同様のリンパ節の腫れを経験し、いずれ
も40度近い発熱がみられ、病理検査をした結果、悪性ではない、ということで、「亜急性壊死性
リンパ節炎」と診断されました。この治療はなく、これまでもステロイドによる対症療法によ
り、治癒してきました。そういった経緯から、今回も同様の症状だろうということで早めにステ
ロイド療法を選択しました。ところがこれまでと異なり、リンパ節の腫れが引かず、結局10月下
旬に生検をおこない、今回も悪性ではなく、「亜急性壊死性リンパ節炎」と診断されました。」
との事です。


#2
##1
おおむね「頚部」のしこりには。
###1
「先天性・嚢胞性」
###2
「炎症性」
###3
「腫瘍性」
の「3種類」が御座います。
##2
前回の御相談者の御相談内容からは
「ステロイド剤使用」の「リンパ節炎」ということで
気がかりでした。

#3
##1
「亜急性壊死性リンパ節炎」との事です。
##2
そして「生検(biopsy:バオプシー)」も
御相談者の御相談内容からは
大変的を得た時期に施行されており宜しかったです。

#4
##1
「頚部」のしこりで「先天性・嚢胞性」・「炎症性」・「腫瘍性」の
いずれも「重要な疾患」が多いものです。
##2
「炎症性」のリンパ節炎の中でも
###1
「亜急性壊死性リンパ節炎」
###2
「伝染性単核球症」
は抗生物質が全く効果が御座いません。
##3
「亜急性壊死性リンパ節炎」は「経過」が長引くので
「腫瘍性」の疾患と間違えられやすいため
「お受けもちの先生」の腕が物をいいます。
##4
「亜急性壊死性リンパ節炎」は御婦人に多いのが特徴ですが。
##5
「ステロイド剤使用」が必須の「リンパ節炎」で御座います。


#5結論:

##1
宜しかったです。

##2
「ステロイド剤使用」も「テーパリング」
(徐々に減量そして中止)
という「着陸態勢」に入られたようです。
##3
お受けもちの先生も一生懸命でいらっしゃることよく分かります。

##4
そして大変に切れ味の宜しい御腕の宜しい「お受けもちの先生」
でいらっしゃることが
「治療戦略」明確に現れています。

##5
本当に宜しかったです。

##6
何も御心配されることはないと存じます。

##7
何も付け加えることは御座いません。

##8
宜しかったですね。


上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。

何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。


補足:
前回の御回答は下記の通りでございました(一部)(+++以下)。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++

ご心配なことと存じます。

「リンパ腺腫大」の疾患名の御記載その他
臨床血液検査の御記載がなく症状・症候の詳細が
つかめません。

「詳細な所見」不明で御回答限界でもあるのです。

けれども「可能な範囲内で」御回答を試みます。
#1
##1
「8月より、リンパ節炎(良性)により、プレドニン15mgを3ヶ月のみ、
現在は減量して、5mgです。ところが、9月中旬、10月中旬に1回つづ、
かなりひどい舌のしびれがあり、病院に行きましたが、薬の副作用と
言われました。10月ごろから頭の皮膚のしびれと、顔面のしびれと舌の
しびれが出たりでなかったりしています。11月後半になり、かなりすくなく
なったのですが、12月にはいって、あたま、顔のしびれと手足のしびれが
ではじめ、さらにめまいまではいきませんが、頭がふわふわする感じもで
てきてしまいました。心臓の鼓動が早く、しびれ・ふわふわかんがあり、
心配です。
 ちなみにリンパ節はもっとも腫れた部位は右クビの耳のすぐ下です。今は
かなり引いて、通常の人の大きい人程度まで腫れは引いています。
 薬の副作用なのか、クビの神経の関係なのか、あるいは脳の異常なのか、
心配で相談させていただきました。よろしくお願いします。」
との事です。


#2
##1
「8月より、リンパ節炎(良性)により、プレドニン15mgを3ヶ月のみ、
現在は減量して、5mgです。」
との事です。
##2
この「ステロイド剤使用」を必要とする「リンパ腺炎」の
病態が今ひとつよく判りません。
##3
けれども「ステロイド剤使用」は明らかである。
##4
御相談者の御相談内容からは
「「ステロイド・ニューロパチー」の状態でいらっしゃるのであろう
と推察いたします。
##5
「ステロイド・ニューロパチー」自体は
「良性病態」であり「ステロイド剤使用」中止とともに
著明に軽快いたします。

##6
「末梢神経障害」であり「中枢神経系病態の可能性」では
ないと考えます。
##7
だから
「「脳」の異常」ということではないと考えます。


#3
##1
「10月ごろから頭の皮膚のしびれと、顔面のしびれと舌の
しびれが出たりでなかったりしています。11月後半になり、かなりすくなく
なったのですが、12月にはいって、あたま、顔のしびれと手足のしびれが
ではじめ、さらにめまいまではいきませんが、頭がふわふわする感じもで
てきてしまいました。心臓の鼓動が早く、しびれ・ふわふわかんがあり、
心配です。」
と多彩な症状・症候が出現しています。
##2
「リンパ腺腫大」を伴い多彩な「末梢神経障害」を
惹起する「病態」は自己免疫疾患で御座います。
##3
けれども
御相談者の御相談内容からは
このような
「自己免疫疾患」は考え難いです。


#4結論:
##1
「薬の副作用なのか、クビの神経の関係なのか、あるいは脳の異常なのか、
心配で相談させていただきました。よろしくお願いします。」
との事です。

##2
「ステロイド剤使用」に至った「リンパ腺腫大」の「病態」或は
「疾患名」が判断できません。

##3
但し「ステロイド剤使用」は明らかであるから
「ステロイド・ニューロパチー」であろうと考えます。


##4
「ステロイド剤使用」は「止むを得ず」使用する薬剤であるから
「ステロイド・ニューロパチー」は稀ならずあります。

##5
考え方としては「副作用」と呼称するよりは
止むを得ず「お受けもちの先生」が用いられた「ステロイド剤使用」
による「「ステロイド・ニューロパチー」と考えます。

##6
「良性病態」なので「ステロイド剤使用」中止とともに
著明に軽快するはずで御座います。

##7
「脳の異常」=「中枢神経系の器質的疾患の可能性」の異常」
は考え難いと考えます。

##8
良性病態ですから「御様子見」で
宜しいと今の私は考えます。

##9
その他「ステロイド剤使用」後でもいらっしゃるから。

##10
全身管理も含め様々な御症状・症候は
「お受けもちの先生」とよく御相談されると宜しいと
今の私は考えます。

##11
お大事にされて下さい。


上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。

何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

[2003年12月9日 7時44分32秒]
-------------------------------------------------------------------------
お名前: よっしぃ    
 はじめまして。27歳、男です。
 8月より、リンパ節炎(良性)により、プレドニン15mgを3ヶ月のみ、
現在は減量して、5mgです。ところが、9月中旬、10月中旬に1回つづ、
かなりひどい舌のしびれがあり、病院に行きましたが、薬の副作用と
言われました。10月ごろから頭の皮膚のしびれと、顔面のしびれと舌の
しびれが出たりでなかったりしています。11月後半になり、かなりすくなく
なったのですが、12月にはいって、あたま、顔のしびれと手足のしびれが
ではじめ、さらにめまいまではいきませんが、頭がふわふわする感じもで
てきてしまいました。心臓の鼓動が早く、しびれ・ふわふわかんがあり、
心配です。
 ちなみにリンパ節はもっとも腫れた部位は右クビの耳のすぐ下です。今は
かなり引いて、通常の人の大きい人程度まで腫れは引いています。
 薬の副作用なのか、クビの神経の関係なのか、あるいは脳の異常なのか、
心配で相談させていただきました。よろしくお願いします。

[2003年12月8日 14時40分21秒]

+++++++++++++++++++++++++++++++++++

前回の御回答は上記の通りでございました(一部です)(+++以上)。


何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

[2003年12月9日 18時52分1秒]
--------------------------------------------------------------------------
お名前: よっしぃ    
 昨日、「頭のめまいとしびれについて」を投稿させていただいたものです。
27歳男です。丁重なお返事ありがとうござしました。「ステロイド」使用による症
状である可能性が高いということで、とても安心いたしました。本当にありがとう
ございました。
 さて、リンパ節の腫れの症状についてのご質問がございましたので、書き込ませ
ていただきます。 7月28日頃から発熱を伴うリンパ節の腫れ(右耳の下、最大5センチ
程度,相当腫れた)がおこりました。実はこれまで3回も(9歳、16歳、23歳)同様の
リンパ節の腫れを経験し、いずれも40度近い発熱がみられ、病理検査をした結果、悪性
ではない、ということで、「亜急性壊死性リンパ節炎」と診断されました。この治療は
なく、これまでもステロイドによる対症療法により、治癒してきました。そういった
経緯から、今回も同様の症状だろうということで早めにステロイド療法を選択しまし
た。ところがこれまでと異なり、リンパ節の腫れが引かず、結局10月下旬に生検をお
こない、今回も悪性ではなく、「亜急性壊死性リンパ節炎」と診断されました。
 これまでの3回ではしびれやめまい感はなかったため、心配でした。ただ、今回は
いままでよりかなり長く、多くのステロイドを服用してきた経緯があります。本日よ
り一日2.5mgになりました。まだしびれ感やめまい感はかなりあり、仕事も欠勤
しました。念のため、金曜日に頭のMRAという検査をすることになりましたが、主治医
の先生は必要ないと思われたみたいで、私がしつこくいうので検査してくれることに
なりましたが、「心配性だね」と言われてしまいました。しかし山本先生の回答によ
り、かなり安心しました。しびれやめまいは精神的な面からきていることもあると聞
いていますので、先生の回答をみて、前向きにかんがえていきたいと思います。
 本当にありがとうございました。リンパ節の症状は上記に書いた様子です。
この症状でさらzに考えられることがございましたらまたよろしくお願いします。

[2003年12月9日 17時40分53秒]
+++++++++++++++++++++++++++++++++++

何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

[2003年12月28日 14時28分1秒]
--------------------------------------------------------------------------
お名前: けー    
 ごぶさたしております。一ヶ月ほど前に、「頭と手足のしびれ」
で投稿させていただいた、27歳男です。
 今年の7月下旬より「亜急性壊死性リンパ節炎」と診断され、
5ヶ月間ステロイドを服用したものです。

おかげさまでリンパ節は少し残っておりますが腫れが収まり、
12月18日より、とうとうステロイドが0になりました。
山本先生は以前の相談のときに「ステロイドニューロパチー」
と教えてくださり、大変参考になりました。

しばらくは頭痛やしびれがあったのですが、
気にしない程度まで回復して、
調子がよかったのですが、

 ここ2日くらい再び頭のしびれ感がでてきて、顔の表面全体が
つっぱったようなかんじ、舌の先もぴりぴり
した感じがあります。特にリンパ腺がはれた右の首あたりの
あごの関節もつっぱったようなかんじがあります。
首や肩もこっております。頭痛や頭のぼーっとしたかんじ、
手足も少ししびれたかんじがあります。
さらにはとにかく目がつかれます。目の奥が痛くなります。
のぼせ感もあります。そして、心臓の心拍数
はそんなにはやくないのに、ドキドキした感じがあります。
息も時々深呼吸しないと苦しい感じになります。
夜もどきどきしてだるくて眠れないのです。
以上の症状が複合しております。

ちなみに、12月中旬に念のためにとった頭部MRIの検査では、
全く異常がないといわれました。
あと、首の腫れも再び悪化しているわけでもなく、
血液検査やレントゲンなども異常がありません。

内科の先生は、ステロイド減量のときの影響だとおっしゃいますが、
服用がなくなって2週間近くが
たちますが、まだそういった症状がでるのでしょうか?

また、神経内科の先生は
「頭痛・しびれ・倦怠感・のぼせ・心臓のドキドキ感なんかはあえて言うなら
自律神経失調症かな?
ただとにかく頭には異常がないのできにすることはない」
とおっしゃいます。

またある医者からはホルモンバランスが
くずれていゆる更年期障害のような感じだ、ともいわれました。

長くなってすいません。
以上のことから、

山本先生のご見解と、今後の治療をどうしたらいいのか、
ということをお聞きしたく、書き込みさせていただきました。
年末のお忙しい中,恐縮ですが、
何卒,よろしくお願いいたします。

[2003年12月28日 11時6分40秒]
--------------------------------------------------------------------------


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

●ご相談タイトル:【心配なのですが】  

--------------------------------------------------------------------------
回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)

ご心配なことと存じます。

#1
##1
「僕は18の男なのですが、一週間ほど前電車の中で突然
吐き気を伴うほど気持ち悪くなりました。それ以来、
気持ち悪さと、思考力の低下、頭のもやもや、時折
のふらつきに悩まされています。左上の側頭部の辺に
違和感も感じます。いろいろと怖い病気が浮かんできて
とても心配ですので、なにかお言葉をお願いいたします。」
との事です。

#2
##1
御相談者の御相談内容からは
「症状・症候」のうち「御自覚症状」しか
見えてきません。
##2
だから「脳神経外科専門医」が拝見しても
「症候」は見当たらないのでいかと考えます。
##3
ちなみに
「症状」とは患者さんが自覚される「御自覚症状」のことであり
「症候」とは患者さんの自覚はないが「専門医医師」がみつけられる
「symptom」のことを呼称致します。


#3
##1
「吐き気を伴うほど気持ち悪くなりました。それ以来、
気持ち悪さと、思考力の低下、頭のもやもや、時折
のふらつきに悩まされています。左上の側頭部の辺に
違和感も感じます。」からは
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
である可能性がおおきいと今の私は考えます。

##2
けれども「症状・症候」が軽いようであれば
「御様子見」で宜しいと今の私は考えます。

##3
御相談者に「頭痛・・肩こり・頸こり・背中こり」」
がお強い様であれば。

##4
「頭痛系の疾患」がお得意な「脳神経外科専門医」
の先生を御受診されると宜しいと今の私は考えます。


#4結論:
##1
御相談者の御相談内容からは
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
が考えられます。

##2
「症状・症候」が御強くなければ
「御様子見」で宜しいと今の私は考えます。

##3
御相談者に「頭痛・・肩こり・頸こり・背中こり」」
がお強い様であれば。

##4
「頭痛・・肩こり・頸こり・背中こり」」を主訴とされて。

##5
「頭痛系の疾患」がお得意な「脳神経外科専門医」
の先生を御受診されると宜しいと今の私は考えます。

##6
但し「脳神経外科専門医」の先生の中にも
「頭痛系の疾患」が苦手な先生のいらっしゃいます。
このことは何卒覚えておかれて下さいませ。


上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。

何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

[2003年12月27日 7時33分50秒]
--------------------------------------------------------------------------
お名前: 良    
 僕は18の男なのですが、一週間ほど前電車の中で突然
吐き気を伴うほど気持ち悪くなりました。それ以来、
気持ち悪さと、思考力の低下、頭のもやもや、時折
のふらつきに悩まされています。左上の側頭部の辺に
違和感も感じます。いろいろと怖い病気が浮かんできて
とても心配ですので、なにかお言葉をお願いいたします。

[2003年12月27日 1時40分49秒]
--------------------------------------------------------------------------


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

●ご相談タイトル:【脳神経症状でしょうか。】

--------------------------------------------------------------------------
回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)

ご心配なことと存じます。

#1
##1
「40歳の主人についてご相談させて頂きます。
就寝時にブルブルと身震いの様なけいれんが起こります。
数秒から30秒位で、毎日というわけではありません。
(気づかないだけかもしれません)

声をかけたり、触ったりすると増悪する様に思います。
てんかんの様な発作ではないかと心配しています。

けいれんが起こっている時には
声など掛けないほうが良いのでしょうか。
先生のご意見をお聞かせ下さい。
宜しくお願い致します。」
との事です。


#2
##1
まず御相談者の御相談内容からは
「就寝時にブルブルと身震いの様なけいれんが起こります。
数秒から30秒位で、毎日というわけではありません。
(気づかないだけかもしれません)
声をかけたり、触ったりすると増悪する様に思います。
てんかんの様な発作ではないかと心配しています。」

との「症状・症候」が.

##2
「「痙攣発作」か否かとの
判断が重要になります。

##3
ここでいう「痙攣発作」とは
御相談者が「「てんかん」の様な発作」・

と御心配されている病態のことで御座います。

##4
御相談者の「症状・症候」の様子からは止むを得ずも
「詳細な御記載」とはいえず情報不足なのですが。

##5
「痙攣発作」がおきているのか否かは
御相談者の御相談内容からは判断が不可能で御座います。


#3
##1
「声をかけたり、触ったりすると増悪する様に思います。」
との「症状・症候」に関しては
何とも判断ができません。

##2
「けいれんが起こっている時には
声など掛けないほうが良いのでしょうか。」
との事なのですが。

##3
もしも「40歳の御主人様」に
「痙攣発作」」が発生しているのであれば。

##4
これは「脳神経外科専門医」による精密検査が必要です。

##5
頭部X線撮影・脳CT・そして「脳波検査」が必要で御座います。

##5
「脳波検査」にて「てんかん性「異常所見」」がなければ
「痙攣発作」とは診断されず
「痙攣発作」ではないことになります。

##6
けれども
「脳波検査」にて「てんかん性「異常所見」」が認められたならば
「「痙攣発作」の患者さんとして「更に上記の画像診断」を
しっかり行わなければなりません。


#4結論:
##1
ただの「ふるえ」なのか「痙攣発作」なのか
御相談者の御相談内容からは判断で御座います。
申し訳御座いません。

##2
詳細に御主人様の「症状・症候」を御記載頂いても
やはり「痙攣発作」を考えて「脳波検査」の必要性が
おありであろうと考えます。

##3
「就寝時にブルブルと身震いの様なけいれんが起こります。
数秒から30秒位で」のエピソードを「主訴」とされて。

##4
上記のようにして
「脳神経外科専門医」先生をしっかりと御受診されて
「脳波検査」を含めた「一連の精査」をされたほうが
宜しいと今の私は考えます。

##5
けれども
今は決して慌てないで下さい。

##6
年があけられたら
「脳神経外科専門医」が複数いる御施設にて。

##7
「「痙攣発作」らしいのだが」とおっしゃられて
精密検査を受けられることをお勧め致します。

#8
私の「感」なのですが
多分に
怖い御症状ではないような気が致します。

##9
だからこそしっかりとした「脳神経外科専門医」
による精密検査を受けられて。
白は白とはっきりさせて
おかれたほうが宜しいように今の私は考えます。


上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。

何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

[2003年12月27日 7時18分29秒]
--------------------------------------------------------------------------
お名前: HAL    
40歳の主人についてご相談させて頂きます。
就寝時にブルブルと身震いの様なけいれんが起こります。
数秒から30秒位で、毎日というわけではありません。(気づかないだけかもしれません)
声をかけたり、触ったりすると増悪する様に思います。
てんかんの様な発作ではないかと心配しています。
けいれんが起こっている時には声など掛けないほうが良いのでしょうか。
先生のご意見をお聞かせ下さい。
宜しくお願い致します。

[2003年12月27日 0時34分43秒]
--------------------------------------------------------------------------


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

●ご相談タイトル:【指の震え】  

--------------------------------------------------------------------------
回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)

ご心配なことと存じます。
#1
##1
「主人の事でご相談します。
1週間ほど前から、左手小指だけがかすかに震えるようになったと言っております。
安静にしている時にだけ震え、運動時には問題は無いようです。
震えていると意識をすると止まることもあるそうです。
本で調べたところ、パーキンソン病の初期症状に当てはまっており、
とても心配しています。他の病気の可能性や精神的なものの可能性も
あるのかお聞きしたいです。よろしくお願いいたします。」
との事です。

#2
##1
まず「振戦」についてご説明いたします。
##2
従来より「振戦」は「本態性」・「「アルコール性」・「パーキンソン性」
等とと「疾患名」「病態名」をつけて呼称される時期が御座いました。
##3
「振戦」を「疾患」の「症状・症候」として定義づけをしても
なんら「治療戦略」に利するところがないので。
##4
40年位前からは「「振戦」の発生する状況」から「振戦病態」を
呼称することになっています。

#3
##1
「休止時振戦」
「休止時振戦」は患者さんの身体(四肢・体幹・頭部)
が休止している状況で発生する振戦。
##2
「活動時刻振戦」
「活動時刻振戦」は筋肉が
「何らかの活動をしているときにその部位に出現する振戦」です。
この中で「活動時刻振戦」は「2つ」に分類されます。
###1
「運動時振戦」
「「運動時振戦」は運動をするときに出現する振戦」
###2
「姿勢時振戦」
「「姿勢時振戦」はある姿勢を保とうとするときに出現する振戦」
##3
ちなみに「活動時振戦」の2つは「英国臨床神経学」の
「アクション振戦:action trmor]即ち
「とにかく力を入れたときに出現する振戦」とは全くの「別物」です。
##4
ご留意下さい。

#4
##1
「1週間ほど前から、左手小指だけがかすかに震えるようになったと言っております。
安静にしている時にだけ震え、運動時には問題は無いようです。
震えていると意識をすると止まることもあるそうです。」
との事です。
##2
「安静にしている時にだけ震え、運動時には問題は無いようです。」
ということで
御相談者は「みごとに」
「臨床神経学」の検査を御自分で行なわれたわけで
御座います。
##3
御相談者の御相談内容からは
この振戦は
###1
「休止時振戦」
###2
「活動時振戦」の「姿勢時振戦」
で御座います。

#5
##1
「1週間ほど前から、左手小指だけがかすかに
震えるようになったと言っております。
安静にしている時にだけ震え、運動時には問題は無いようです。」
が「でるのであれば」
御相談者の振戦は
###1
「休止時振戦」或いは
###2
「「活動時振戦でありその中でも
「姿勢時時振戦」」ということになります。
##2
#5##1では御座いません。

#6
##1
「「休止時振戦」」及び
「「活動時振戦でありその中でも「運動時振戦」」で御座います。
##2
「「活動時振戦でありその中でも「運動時振戦」」
は「悪性のものではなく」温度変化のある時期に自然出現いたします。

#7
##1
「おしごと」でお疲れの「患者さん」ではよく見られ
御受診される患者さんは多いものです。

##2
「振戦」により集中力の著明な低下が認められるので
「成績低下」或いは「成績低迷」の原因にもなるので近年
急速に「注目されています」
##3
すなわち「無意識のうちに」仕事でに手を伸ばしたりして
おこる
「「活動時振戦でありその中でも「姿勢時振戦」」がおこるので
「いやがって」仕事中に「しずかな格好」をこのみますが
「かすかに震えています」
##4
御相談者の場合は「怖い御症状」ではないので
早急な「治療戦略」は必要ではありませんが。
##5
「内科専門医先生」にて「「甲状腺機能」検査その他」を
されておかれると宜しいです。


#8結論:
##1
御相談者の御相談内容からは
「休止時振戦」及び
「「活動時振戦でありその中でも「姿勢時振戦」」
で御座います。
##2
「活動時振戦」の2つはは「英国臨床神経学」」の
「アクション振戦:action tremor」という「力をいれたときの振戦」
とは全く異なります。
##3
「お仕事」でお疲れの「患者さん」ではよく見られ
御受診される患者さんは極めて多いものです。

##4
「振戦」により集中力の著明な低下が認められるので
「成績低下」或いは「成績低迷」の原因にもなるが
「患者さん」は理由がわからず苦しむ。

##5
近年
急速に「注目されています」
##6
成人の場合は
「携帯電話(PHS)症候群」や
「パソコン依存症」になりやすいもので御座います。

##7
「振戦系の疾患」がお得意な「脳神経外科専門医」の先生を
御受診されると宜しいと今の私は考えます。
##8
但し「脳神経外科専門医」の先生の中にも「振戦」
が苦手な先生のいらっしゃることを何卒覚えておかれてください。


上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。

何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

[2003年12月26日 12時22分8秒]
--------------------------------------------------------------------------
お名前: 三宅 亜希子    
主人の事でご相談します。
1週間ほど前から、左手小指だけがかすかに震えるようになったと言っております。
安静にしている時にだけ震え、運動時には問題は無いようです。
震えていると意識をすると止まることもあるそうです。
本で調べたところ、パーキンソン病の初期症状に当てはまっており、
とても心配しています。他の病気の可能性や精神的なものの可能性も
あるのかお聞きしたいです。よろしくお願いいたします。

[2003年12月26日 11時31分48秒]
--------------------------------------------------------------------------


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

●ご相談タイトル:【首の骨を鳴らす癖】  

--------------------------------------------------------------------------
回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)

ご心配なことと存じます。
#1
##1
「21歳の女性です。
私は肩凝りが慢性的で、頭痛やめまいも起こします。
その時の癖で首の骨を鳴らしてしまうのですが、それが止められないのです。
悪循環のような気がするのですが、首や肩が重くなるとつい…。
それを続けていると、首の力が弱まって、めまいも酷くなりやすくなるのでしょうか?
些細な質問かもしれませんが、肩凝り、めまいが酷く、心配になってきています。
お答えお願いいたします。」
との事です。
##2
「肩凝り、めまいが酷く、心配になってきています。
お答えお願いいたします。」
との「症状・症候」に的を絞って御回答致します。


#2
##1
御相談者の「「肩凝り、めまいが酷く、心配になってきています。
お答えお願いいたします。」
との
御相談内容からは
これは
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
で御座います。
##3
「で首の骨を鳴らしてしまうのですが、それが止められないのです。
悪循環のような気がするのですが、首や肩が重くなるとつい…。
それを続けていると、首の力が弱まって、
めまいも酷くなりやすくなるのでしょうか?」
との事ですがそのようなことは御座いません。

##4
御相談者の「頭痛・・肩こり・頸こり・背中こり」」
は「緊張型頭痛」という「頭痛系の病態の「症状・症候」」
で御座います。


#3
##1
「頭痛系の疾患」で「機能性頭痛」には
「緊張型頭痛」「片頭痛」「群発頭痛」等があります。
##2
「機能性頭痛」といわれる「頭痛」の一群は
各々の「機能性頭痛」の「成分」がよく混じり合います。
##3
「機能性頭痛」とは「「中枢神経系の「器質的疾患」
(脳腫瘍や脳血管障害等)」などによる「症候性頭痛」
でなない「頭痛」を呼称致します。
##4
上記お含み頂いて「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の特徴を#4に記載致します。更に「緊張型」の「時間依存性」
を#5に記載いたします。


#4
さて「緊張型」には特徴がございます。

##1
「残像」が「強く」光が嫌いでは
##2
「肩こり頸こり背中凝り」ひどくないですか。
##3
視覚に写るものの「影が薄く」(印象が乏しく)ありませんか。
##4
忘れ物が多くなっていませんか。
##5
土・日曜日には決まって頭痛あり月曜日体調不良では。
##6
お水を飲むとお化粧室直行の「ミルクのみ人形現象(あだ名です)は。
##7
アレルギーもしくは「呼吸器感染」の反復は
##8
光・音に過敏になられていませんか。
##9
就眠時にお布団を抱え込むようにして右下でお休みになられていませんか。
##10
就眠中夜中午前1時、4時にぴたりと目の覚める「睡眠障害」は。
##11
目の奥がチクチク痛んだり眼球が乾いた感じがしませんか。
##12
眼球結膜が赤くなって慌てられたことはありませんか
おおくは片側です。
##13
低い枕でないとお休みになれないのでは
##14
節分(1−2月)そして梅雨のころ胃が痛かったことは(胃ばけ(あだ名です)
##15
物が飲み込みにくく腹部が張った感じがされませんか。
##16
休日が窮日になり上手に「休息」を取れない特徴は如何でしょう。
##17
終末に具合が悪くなりませんか。
##18
いつも眠気が取れず思考力が低下している感じがしませんか。
##19
「腕、肩、背中一面」の重さや指先の「重さ」=「しびれ感」
はありませんか。
##20
俗に言う「貧血」で「ふわふわ感」や「くらくら感]
がくることはありませんか。
##21
「耳鼻の奥の「閉塞感」」はありませんか。
##22
水分が足りずお顔や特に手掌が赤くなってはいませんか。
##23
喉の乾きによる「喉の痛み・違和感」がおありではないですか。
##24
口腔内に唾液分泌は少ないのだけれども唾液が溜まっている
感じはありませんか。
##25
咳をすると痛みませんか。
##26
「下をむくと」辛い感じがされませんか。
(バーバーズ・サイン:Barber's sign:理髪店症候)
##27
他のかたと視線を合わせるのに臆病になられていませんか。
##28
急に体がフワフワと鋭角的にシフトするような感じがしませんか。
##29
お布団の上でお休みになるとき枕の上に頭をのせると
天井がゆれませんか。「めまい感」がされませんか。
##30
肋骨や腹部が「痛くは」有りませんか。
「「肩こり背中凝り」の前への押し寄せ」の「症状・症候」
で御座います。
##31
「甲状腺機能」の「異常所見」を指摘されたことが
おありではないでしょうか。
##32
「左側」のほうが痛くはありませんか。


以上の項目は「緊張型」の不思議だじが重用な特徴です。


#5
#5
「緊張型頭痛」或は「緊張型頭痛」或は
「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には「症状・症候」発現に時間・曜日・月などの
時間帯依存性が御座います。
これらを下記に記載いたします。

##1
2月・6−7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/fall crisis)することが多いです。
##2
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。
##3
(土)(日)が休日ではなく窮日になり
「週末頭痛・週末症候群」の状態になります。
##4
よく土日に「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」でたまりかねて
「救急車騒ぎ」をおこさることが御座います。
##5
早朝もしくは朝の起床時に30分以内に
「症状・症候」の増悪することが多いものです。
##6
よく「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」
でたまりかねて「救急車騒ぎ」をおこされます。
##7
午後「眠くて致し方がない」「症状・症候」できます。
##8
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。
##9
11月ー12月に「しびれ感」が
上肢或は下肢におきたり「ふわふわ感」が起きたり致します。
##10
皮肉なことに俗に言う風邪をひかれた後に「症状・症候」
が発現して「診断」がつかないことが御座います。
##11
「細菌性気管支炎
或は「反復性上気道感染」をおこされ
「無菌性髄膜炎」と診断されることが稀ならずあります。
 
上記は「緊張型」の不思議だが時間依存性ともいう
べき特徴で御座います。


#6
##1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」は
正診断率の大変低い「頭痛系の「症状・症候」」でございます。
##2
よく「自律神経失調症」「坐骨神経痛」「更年期障害」
「脊椎の疾患」「うつ状態・うつ病」・「OA症候群」
などと間違われます。
##3
「頚椎の病気(「頚椎症」とか頚椎椎間板ヘルニア)」
と図らずも間違われる場合も有り厄介です。
##4
皮肉なことに脳MRIから「脳神経外科専門医」
の疾患である「キアリ・アーノルド奇形」「脊椎空洞症」
等と間違われます。
##5
意味も無く「疲労ですね」或いは「ストレスですね」
等と医師より図らずともいわれてしまう病態でも御座います。

##6
原因はともかく誘引は
###1
水分の足りない状態でいらっしゃり
###2
夜間就眠時に背部を冷やすことにより発症致します。

##7
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」

治療法ですが
###1
筋肉を柔らかくする即効性・持続性のお薬を内服や
###2
外用薬も用いて
###3
場合により神経ブロックを施行いたします。

##8
「頭痛系の疾患」がお得意な「脳神経外科専門医」
の先生を御受診されると宜しいと今の私は考えます。



#8結論:
##1
御相談者の御相談内容からは
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
で御座います。

##2
「めまい感」や「ふわふわ感」など
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
では
「頭痛系の「症状・症候」」以外の「症状・症候」
で気になられる患者さんも多いものです。


##3
正診断率の大変低い「頭痛系の「症状・症候」」でございます。

##4
「頭痛系の疾患」がお得意な「脳神経外科専門医」
の先生を御受診されると宜しいと今の私は考えます。

##5
但し「脳神経外科専門医」の先生の中にも
「頭痛系の疾患」が苦手な先生のいらっしゃいます。
このことは何卒覚えておかれて下さいませ。

##6
怖い状態ではありません。
怖い病気ではありません。
だから絶対に心配なさいませんように。


上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。


何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

[2003年12月26日 12時2分52秒]
--------------------------------------------------------------------------
お名前: 匿名    
21歳の女性です。
私は肩凝りが慢性的で、頭痛やめまいも起こします。
その時の癖で首の骨を鳴らしてしまうのですが、それが止められないのです。
悪循環のような気がするのですが、首や肩が重くなるとつい…。
それを続けていると、首の力が弱まって、めまいも酷くなりやすくなるのでしょうか?
些細な質問かもしれませんが、肩凝り、めまいが酷く、心配になってきています。
お答えお願いいたします。

[2003年12月26日 9時58分50秒]
--------------------------------------------------------------------------


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科

東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)
電話03-3300-1126 FAX03-3300-3388
住所 〒157-0062 東京都 世田谷区 南烏山 3-23-1

京王線芦花公園駅(ろかこうえん)北口下車1分・旧甲州街道沿い
旧甲州街道北側沿い山本クリニックビル(茶色の6階建て)の
1−2階(300?)が病院です。病院前に専用駐車場8台分あり

http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci 
hiroakiyamamoto@mtg.biglobe.ne.jp

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 
このメルマガの読者になる
規約 
>> メルマ!の会報誌もお届けします
ブックマーク: はてなブックマークに追加del.icio.usに追加Buzzurlにブックマークニフティクリップに追加ライブドアクリップに追加Yahoo!ブックマークに登録My Yahoo!に追加Add to GoogleRSS

このメルマガを読んでいる人はこんなメルマガも読んでいます

Weekly ビルマネジメント
オフィスビル、店舗ビル、ホテル、病院、学校、興行場、行政機関等の業務用施設について、価値向上に向けた管理運営の在り方と最適な建物環境実現に関する情報...
ズー・エクスプレス ZooExpress
「ズー・エクスプレス Zoo Express」は上野動物園・多摩動物公園など、動物園・水族館情報の直送便です。赤ちゃん誕生や新展示などのニュース、「...
ブルテリアメルマガ ブラジリアン柔術&総合格闘技情報
ファイターズショップブルテリアが発行する、ブラジリアン柔術と総合格闘技の情報を中心に、格闘技ウェアの新作入荷情報等発信。
フリーランスのための「営業のカンセツワザ」
フリーランスならではの営業方法やクライアントとの接し方、そして仕事をスムーズに運ぶためのコツなどを毎週紹介。長年広告制作に関わってきた経験をもとに、...
PrintJapan.com DTP/印刷の掲示板・BBS更新情報メール
DTP/印刷関係の掲示板・BBSの書き込みや更新を毎日メールで配信するサービスです。対象の掲示板・BBSは以下の通りです。 ・DTP駆け込み寺掲示...


この記事へのコメント


コメントを書く
コメントはありません。

おすすめキャンペーン

おすすめカードローン!
オリックスVIPローンカードなら

<<年率5.9%〜15.0%、利用可能枠最高500万円>>
ゆとりのカードローンです。
お申込みはこちら⇒

はじめようメルマガ生活
メルマガを読むには
メルマガを出すには
約64000誌から検索

メルマガデータ

  • メルマガID : 33785
  • 創刊日 : 2001-03-22
  • 最新号 : 2008-07-22
  • 発行周期 : 週間
  • バックナンバー: 全て公開
  • 発行者サイト: あり
  • 読んでる人 : 450人
  • コメント数 : 2
  • Score! : - 点
  • >> 月間ランキング

発行者プロフィール

ペンネーム :


このメルマガの読者になる

規約に同意する



このメルマガの最近の記事


このメルマガの最近のコメント


このメルマガのバックナンバー


注目情報


新着記事トピックス