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いたみなおそう 67 山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板最近の話題 67 東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)脳神経外科・神経内科・内科・形成外科・美容外科 住所 〒157-0062 東京都世田谷区南烏山3-23-1
発行日: 2003/12/11
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67記事タイトル:山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板最近の話題67
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脳腫瘍に「罹患」された患者さんご自身の身になって考える。
腰痛の専門医。
「機頭痛系の疾患」で「能性頭痛」には「緊張型頭痛」「片頭痛」「群発頭痛」等
があります。
脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)
電話03-3300-1126 FAX03-3300-3388
住所 〒157-0062 東京都 世田谷区 南烏山 3-23-1
京王線芦花公園駅(ろかこうえん)北口下車1分・旧甲州街道沿い
旧甲州街道北側沿い山本クリニックビル(茶色の6階建て)の
1−2階(300?)が病院です。
病院前に専用駐車場8台分あり
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci
hiroakiyamamoto@mtg.biglobe.ne.jp
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
●ご相談タイトル:【ありがとうございました】
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回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)
ご心配なことと存じます。
#1
##1
「胃の痛み、背中の痛みでご相談させていただいた40歳女性です。
昨日、胃カメラの写真を見せていただいたところ、
年相応の荒れはあるものの綺麗な胃だと言われました。
背中の痛みは、膵臓ではないか?と聞いたところ、エコーをかけて頂いて
、エコー上は問題ないけど、私は少し太っているので
見落としがあってもいけないし、納得もするだろうからと血
液検査もしてもらい、
今はそれの結果待ちの状態です。
受け持ちの先生も「検査の必要性があるかなぁ?」
と言われたのですが、私の心配が解消するなら、
越したことはないとおっしゃってました。
不思議なことに胃の痛みも左が痛かったり、
みぞおちだったり右の肋骨あたりだったり、
背中も左だったり右だったり、肩甲骨の辺りだったり、
少しずつ変わったりしています。
痛みが動くのも「緊張型」の特徴でしょうか?」
との事です。
#2
##1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
では
##2
胃ばけ(あだ名です)は
腹部あちこちに出回ります。
###1
「胃ばけ(あだ名です)タイプ1」
まさにみぞおちがきりきり激痛で痛みます。
###2
「胃ばけ(あだ名です)タイプ2」
臍の左右いずれかに「鈍痛」がきます。
###3
「胃ばけ(あだ名です)タイプ3」
盲腸・恥骨上・差側盲腸に「鈍痛」がきます。
#3
##1
また「頭痛・・肩こり・頸こり・背中こり」」とはいうものの
左右・上下に逃げ回ります。
##2
これも「緊張型頭痛」或は
「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の特徴で御座います。
#4結論:
##1
「こんな状態で家人にも呆れられてばかりです。
これが先生のおっしゃる「情緒不安定」「不安の輪」なのでしょうか?
いつもくだらない質問ばかりでごめんなさい。」
との事です。
##2
その通りで御座います。
##3
逃げ回る「痛み」は「緊張型」と覚えれてくださいませ。
##4
何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。
上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。
何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。
[2003年12月9日 11時6分27秒]
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お名前: きょーこ
胃の痛み、背中の痛みでご相談させていただいた40歳女性です。
昨日、胃カメラの写真を見せていただいたところ、
年相応の荒れはあるものの綺麗な胃だと言われました。
背中の痛みは、膵臓ではないか?と聞いたところ、エコーをかけて頂いて
、エコー上は問題ないけど、私は少し太っているので
見落としがあってもいけないし、納得もするだろうからと血
液検査もしてもらい、
今はそれの結果待ちの状態です。
受け持ちの先生も「検査の必要性があるかなぁ?」
と言われたのですが、私の心配が解消するなら、
越したことはないとおっしゃってました。
不思議なことに胃の痛みも左が痛かったり、
みぞおちだったり右の肋骨あたりだったり、
背中も左だったり右だったり、肩甲骨の辺りだったり、
少しずつ変わったりしています。
痛みが動くのも「緊張型」の特徴でしょうか?
後、些細なことが気になってしょうがなく、
例えば「住んでいて」とメールしようとして、
間違って「死んでいて」と打ってしまったら、
「え、死が近いってこと」と不安になったり、
ビデオ屋で偶然松田優作の写真を見つけて、
「松田優作って膵臓ガンで亡くなったんだよね。
その人の
写真が目に入るって、膵臓ガンの暗示?」
と何につけても心配になります。昨日も自分から膵臓の話をしておいて、
「じゃあ検査しましょう」と言われると、
「検査が必要って事は、やっぱり
何らかの疑いがあるの??」と不安になりました。
こんな状態で家人にも呆れられてばかりです。
これが先生のおっしゃる「情緒不安定」「不安の輪」なのでしょうか?
いつもくだらない質問ばかりでごめんなさい。
[2003年12月9日 10時20分6秒]
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●ご相談タイトル:【左手足、頭のしびれ】
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回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)
ご心配なことと存じます。
#1
##1
「36歳の女性です。
左手の人差し指と左足の甲の部分と左後頭部がさわるとしびれ感や
感覚がにぶい感じがします。
手と頭のしびれは3年前から出たりおさまったりしています。
整形外科で首のレントゲンを以前撮りましたが頸椎が
湾曲せずにまっすぐだということでした。
以前から後頭部の頭痛や肩こりはあります。
神経内科に受診したのですが、今度MRIの検査をすすめられました。
悪い病気なのか不安です。原因としては何が考えられますでしょうか?
よろしくお願いします。」
との事です。
#2
##1
御相談者の御相談内容からは
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
で御座います。
##2
「頭痛・・肩こり・頸こり・背中こり」」が
お強い事と存じます。
##3
「頭痛系の疾患」で「機能性頭痛」には
「緊張型頭痛」「片頭痛」「群発頭痛」等があります。
##4
「機能性頭痛」といわれる「頭痛」の一群は各々の
「機能性頭痛」の「成分」がよく混じり合います。
##5
「機能性頭痛」とは「「中枢神経系の「器質的疾患」
(脳腫瘍や脳血管障害等)」などによる「症候性頭痛」でなない
「頭痛」を呼称致します。
##6
上記お含み頂いて
「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の特徴を#4に記載いたします。
#4
さて「緊張型」には特徴がございます。
##1
「残像」が「強く」光が嫌いでは
##2
「肩こり頸こり背中凝り」ひどくないですか。
##3
視覚に写るものの「影が薄く」(印象が乏しく)ありませんか。
##4
忘れ物が多くなっていませんか。
##5
土・日曜日には決まって頭痛あり月曜日体調不良では。
##6
お水を飲むとお化粧室直行の「ミルクのみ人形現象(あだ名です)は。
##7
アレルギーもしくは「呼吸器感染」の反復は
##8
光・音に過敏になられていませんか。
##9
就眠時にお布団を抱え込むようにして右下でお休みになられていませんか。
##10
就眠中夜中午前1時、4時にぴたりと目の覚める「睡眠障害」は。
##11
目の奥がチクチク痛んだり眼球が乾いた感じがしませんか。
##12
眼球結膜が赤くなって慌てられたことはありませんか
おおくは片側です。
##13
低い枕でないとお休みになれないのでは
##14
節分(1−2月)そして梅雨のころ胃が痛かったことは(胃ばけ(あだ名です)
##15
物が飲み込みにくく腹部が張った感じがされませんか。
##16
休日が窮日になり上手に「休息」を取れない特徴は如何でしょう。
##17
終末に具合が悪くなりませんか。
##18
いつも眠気が取れず思考力が低下している感じがしませんか。
##19
「腕、肩、背中一面」の重さや指先の「重さ」=「しびれ感」
はありませんか。
##20
俗に言う「貧血」で「ふわふわ感」や「くらくら感]
がくることはありませんか。
##21
「耳鼻の奥の「閉塞感」」はありませんか。
##22
水分が足りずお顔や特に手掌が赤くなってはいませんか。
##23
喉の乾きによる「喉の痛み・違和感」がおありではないですか。
##24
口腔内に唾液分泌は少ないのだけれども唾液が溜まっている
感じはありませんか。
##25
咳をすると痛みませんか。
##26
「下をむくと」辛い感じがされませんか。
(バーバーズ・サイン:Barber's sign:理髪店症候)
##27
他のかたと視線を合わせるのに臆病になられていませんか。
##28
急に体がフワフワと鋭角的にシフトするような感じがしませんか。
##29
お布団の上でお休みになるとき枕の上に頭をのせると
天井がゆれませんか。「めまい感」がされませんか。
##30
肋骨や腹部が「痛くは」有りませんか。
「「肩こり背中凝り」の前への押し寄せ」の「症状・症候」
で御座います。
##31
「甲状腺機能」の「異常所見」を指摘されたことが
おありではないでしょうか。
以上の項目は「緊張型」の不思議だじが重用な特徴です。
#5
「緊張型頭痛」或は「緊張型頭痛」或は
「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には「症状・症候」発現に時間・曜日・月などの
時間帯依存性が御座います。
これらを下記に記載いたします。
##1
2月・6−7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/fall crisis)することが多いです。
##2
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。
##3
(土)(日)が休日ではなく窮日になり
「週末頭痛・週末症候群」の状態になります。
##4
よく土日に「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」でたまりかねて
「救急車騒ぎ」をおこさることが御座います。
##5
早朝もしくは朝の起床時に30分以内に
「症状・症候」の増悪することが多いものです。
##6
よく「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」
でたまりかねて「救急車騒ぎ」をおこされます。
##7
午後「眠くて致し方がない」「症状・症候」できます。
##8
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。
##9
11月ー12月に「しびれ感」が
上肢或は下肢におきたり「ふわふわ感」が起きたり致します。
##10
皮肉なことに俗に言う風邪をひかれた後に「症状・症候」
が発現して「診断」がつかないことが御座います。
##11
「細菌性気管支炎
或は「反復性上気道感染」をおこされ
「無菌性髄膜炎」と診断されることが稀ならずあります。
上記は「緊張型」の不思議だが
重用な「時間・曜日・月依存性傾向」の特徴です。
#6
しびれがあるとのことですが。
下記については如何でしょうか。
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
では「特有な「しびれ感」」が「症状・症候」としてでます。
##1
手指の親指・人指指(第1・第2指)か
小指・薬指(第4・第5指)に
絵に書いたような「しびれ感」があるのが特徴ですが如何でしょうか。
##2
まずほかの手指には来ません。
##3
男性が腕時計を眺める上肢の部位にしびれ感があるのが
特徴で御座います。
如何でしょうか。
##4
これらの「症状・症候」は朝方強いという特徴
が御座います。
##5
この「しびれ感」は
「頚椎の病気(「頚椎症」とか頚椎椎間板ヘルニア)」
が原因と間違われることが多くこの場合は厄介です。
##6
皮肉なことに脳MRIから
「脳神経外科専門医」の疾患である
「キアリ・アーノルド奇形」
「脊椎空洞症」等と間違われることがあります。
##7
上肢に「しびれ感」のある患者さんは下肢にも
また下肢に「しびれ感」のある患者さんじは下肢にも「しびれ感」の
有ることが多いものです。
##8
下肢の「しびれ感」の場合は足指の親指・薬指の根元、
・足の甲(足背部)・踝・外側大腿に「しびれ」がきます。
##9
おおくの場合「末梢循環障害」とりわけ「下肢静脈還流不全状態」
で疼痛性歩行障害にいたることが御座います。
#7
##1
正診断率の大変低い「頭痛系の「症状・症候」」でございます。
##2
よく「自律神経失調症」「メニエル症候群」「更年期障害」
「頚椎の疾患」「うつ状態・うつ病」・「OA症候群」
などと間違われます。
##3
「頚椎の病気(「頚椎症」とか頚椎椎間板ヘルニア)」
と図らずも間違われる場合も有り厄介です。
##4
皮肉なことに脳MRIから「脳神経外科専門医」
の疾患である「キアリ・アーノルド奇形」「脊椎空洞症」
等と間違われます。
##5
もしくは意味も無く
「疲労ですね」或いは「ストレスですね」等と医師より
図らずともいわれてしまう病態でも御座います。
##6
原因はともかく誘引は
###1
水分の足りない状態でいらっしゃり
###2
夜間就眠時に背部を冷やすことにより発症致します。
##7
治療法ですが
###1
筋肉を柔らかくする即効性・持続性のお薬を内服や
###2
外用薬も用いて
###3
場合により神経ブロックを施行いたします。
##8
「頭痛系の疾患」がお得意な「脳神経外科専門医」
の先生を御受診されると宜しいと今の私は考えます。
#8結論:
##1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
で御座います。
##2
正診断率の大変低い「頭痛系の「症状・症候」」でございます。
##3
「頭痛系の疾患」がお得意な「脳神経外科専門医」
の先生を御受診されると宜しいと今の私は考えます。
##4
但し「脳神経外科専門医」の先生の中にも
「頭痛系の疾患」が苦手な先生のいらっしゃいます。
このことは何卒覚えておかれて下さいませ。
##5
怖い状態ではありません。
怖い病気ではありません。
だから絶対に心配なさいませんように。
上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。
何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。
[2003年12月9日 11時22分30秒]
--------------------------------------------------------------------------
お名前: さくら
36歳の女性です。
左手の人差し指と左足の甲の部分と左後頭部がさわるとしびれ感や
感覚がにぶい感じがします。
手と頭のしびれは3年前から出たりおさまったりしています。
整形外科で首のレントゲンを以前撮りましたが頸椎が
湾曲せずにまっすぐだということでした。
以前から後頭部の頭痛や肩こりはあります。
神経内科に受診したのですが、今度MRIの検査をすすめられました。
悪い病気なのか不安です。原因としては何が考えられますでしょうか?
よろしくお願いします。
[2003年12月9日 10時9分37秒]
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+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
●ご相談タイトル:【レルミット徴候】
--------------------------------------------------------------------------
回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)
ご心配なことと存じます。
#1
##1
「異常感覚「ちくちくする」「ぴりぴりする」「じんじんする」
痛み「焼けるような痛み」「針で刺されたような痛み」「電気が走るような痛み」
運動障害「うまく歩けない」「手に力が入らない」
視覚障害「目の奥が痛くなったり、目を動かすと痛むこともあります」
排尿障害「漏らしてしまう」疲労「衰弱してしまうような」
「エネルギーがゼロになる」「起きているだけで疲れる」
「突然、原因もなく、ひどい疲労が起こることもあります」
認識・感情の障害「ものが覚えられない」「集中力がない」
「判断するのに非常に時間がかかる」
仕事に支障をきたすほど異常に物忘れが激しくなることもあります。
障害の程度にかかわらず、うつがよく起こります。
があります。「緊張型に伴う複合病態」」と緊張型の特徴に
似ていますが」
との事です。
#2結論:
##1
前回も御回答致しましたが。
##2
御相談者の御相談内容からは
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
で宜しいと考えます。
##3
「多発性硬化症」では御座いません。
##4
但し症状・症候は
「レルミット徴候:Lhermitte徴候(レルミッテではない)」
が「たまさかでた」だけでございましょう。
##5
怖い状態ではありません。
怖い病気ではありません。
だから絶対に心配なさいませんように。
上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。
何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。
補足:
前回の御回答は下記の通りでございました(一部)(+++以下)。
++++++++++++++++++++++++++++++++
ご心配なことと存じます。
補足いただきました。
#1
##1
「背中のどのあたりについてですが、
後頭部から腰へ電流が流れたような痛みがありました。
つまり、肩から腰への全体ですね。
頭痛だけはあります。特に午後からが多いです。
なんか締め付けられた感じです。
また、手を洗うと凍ったような感じがあります。
小指と薬指が動かしにくいです。」
との事です。
#2
##1
「レルミット徴候:Lhermitte徴候(レルミッテではない)」
という症状・症候で御座います。
##2
「脊髄の「後根」」という場所があります。
##3
「脊髄の「後根」」
は「全知覚の神経線維」が集まります。
##4
また
「後索」という「位置覚・識別覚・振動覚」等の情報伝達を行う
「神経線維束」が御座います。
#3
##1
頚椎部位での「後根」+「後索」の刺激症状の場合
「レルミット徴候:Lhermitte徴候(レルミッテではない)」
という「電撃痛:electric sign]という「背中の電撃痛」
が走ります。
##2
「後頭部から腰へ電流が流れたような痛みがありました。
つまり、肩から腰への全体ですね。」
との事です。
##3
御相談者の症状・症候は
「レルミット徴候:Lhermitte徴候(レルミッテではない)」
で御座います。
##4
即ち頚椎部位での「後根」+「後索」の刺激症状
であると解釈されます。
#4結論:
##1
御相談者の御相談内容からは
「レルミット徴候:Lhermitte徴候」
で御座います。
##2
即ち頚椎部位での「後根」+「後索」の刺激症状
であると解釈されます。
##3
「レルミット徴候:Lhermitte徴候」は
「多発性硬化症」という疾患で発症することで有名です。
##4
けれども「多発性硬化症」以外の「疾患」でも
「レルミット徴候:Lhermitte徴候」は
「頚部前屈時」に発症いたします。
##5
もしも症状・症候が頻繁に出現するようであれば。
##6
「脳神経外科専門医」或は「神経内科専門医」先生を
御受診されると宜しいです。
##7
正常人でも「レルミット徴候:Lhermitte徴候」
の出現されるかたはいらっしゃいます。
##8
御相談者の御相談内容からは
今は「御様子見」で宜しいと今の私は考えます。
上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。
何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。
[2003年12月8日 19時20分46秒]
--------------------------------------------------------------------------
お名前: 阪神ファン
29才、男。
背中のどのあたりについてですが、
後頭部から腰へ電流が流れたような痛みがありました。
つまり、肩から腰への全体ですね。
頭痛だけはあります。特に午後からが多いです。
なんか締め付けられた感じです。
また、手を洗うと凍ったような感じがあります。
小指と薬指が動かしにくいです。
それ以外はありません。
以上です。
[2003年12月8日 18時2分18秒]
--------------------------------------------------------------------------
ご心配なことと存じます。
#1
##1
「初めて書き込みします。山本先生よろしくお願い致します。
重たい物を持つ時に、背中に電気が流れたように神経が痛みました。
また、風呂に入っている時や普段の時に、
トイレが終わった時の武者振るいのように
背中から後頭部までの振るいがあります。
これは神経の異常が起きているのでしょうか?
何科に取り掛かったらいいでしょうか?」
との事です。
#2
##1
今ひとつ「症状・症候」が見えません。
##2
「重たい物を持つ時に、
背中に電気が流れたように神経が痛みました。」
との事ですが
「背中のどのあたりに」痛みがあったのでしょうか。
#3
##1
「トイレが終わった時の武者振るいのように
背中から後頭部までの振るいがあります。」
との事です。
##2
この「症状・症候」は比較的明瞭です。
##3
御相談者は「頭痛・・肩こり・頸こり・背中こり」」
が普段でもおありではないでしょうか。
##4
「頭痛・・肩こり・頸こり・背中こり」」が
おひどいようであれば
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
である可能性があります。
##5
もしも常に「頭痛・・肩こり・頸こり・背中こり」」
がないのであれば「御様子見」で宜しいと今の私は考えます。
#3結論:
##1
「頭痛・・肩こり・頸こり・背中こり」」が常時
お強い様であれば
「頭痛系の疾患」がお得意な「脳神経外科専門医」
の先生を御受診されると宜しいと今の私は考えます。
##2
「頭痛・・肩こり・頸こり・背中こり」」が
常時あるわけでないのであれば
御様子見」で宜しいと今の私は考えます。
##3
如何でしょうか。
上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。
何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。
[2003年12月8日 12時28分49秒]
--------------------------------------------------------------------------
お名前: 阪神ファン
29才 男。
初めて書き込みします。山本先生よろしくお願い致します。
重たい物を持つ時に、背中に電気が流れたように神経が痛みました。
また、風呂に入っている時や普段の時に、
トイレが終わった時の武者振るいのように
背中から後頭部までの振るいがあります。
これは神経の異常が起きているのでしょうか?
何科に取り掛かったらいいでしょうか?
[2003年12月8日 11時53分47秒]
++++++++++++++++++++++++++++++++
前回の御回答は上記の通りでございました(一部です)(+++以上)。
何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。
[2003年12月9日 11時13分49秒]
--------------------------------------------------------------------------
お名前: 阪神ファン
29才 男。
山本先生ありがとうございました。
去年から両足のふくろはぎや平衡障害・ふるえの「ふらふらする」や
異常感覚「ちくちくする」「ぴりぴりする」「じんじんする」
痛み「焼けるような痛み」「針で刺されたような痛み」「電気が走るような痛み」
運動障害「うまく歩けない」「手に力が入らない」
視覚障害「目の奥が痛くなったり、目を動かすと痛むこともあります」
排尿障害「漏らしてしまう」疲労「衰弱してしまうような」
「エネルギーがゼロになる」「起きているだけで疲れる」
「突然、原因もなく、ひどい疲労が起こることもあります」
認識・感情の障害「ものが覚えられない」「集中力がない」
「判断するのに非常に時間がかかる」
仕事に支障をきたすほど異常に物忘れが激しくなることもあります。
障害の程度にかかわらず、うつがよく起こります。
があります。「緊張型に伴う複合病態」」と緊張型の特徴に
似ていますが、私は緊張型頭痛ではなく難病である多発性硬化症でしょうか?
不安で心配になってきました。アドバイスをお願いします。
[2003年12月9日 9時43分49秒]
--------------------------------------------------------------------------
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
●ご相談タイトル:【背中の電流】
--------------------------------------------------------------------------
回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)
ご心配なことと存じます。
補足いただきました。
#1
##1
「背中のどのあたりについてですが、
後頭部から腰へ電流が流れたような痛みがありました。
つまり、肩から腰への全体ですね。
頭痛だけはあります。特に午後からが多いです。
なんか締め付けられた感じです。
また、手を洗うと凍ったような感じがあります。
小指と薬指が動かしにくいです。」
との事です。
#2
##1
「レルミット徴候:Lhermitte徴候(レルミッテではない)」
という症状・症候で御座います。
##2
「脊髄の「後根」」という場所があります。
##3
「脊髄の「後根」」
は「全知覚の神経線維」が集まります。
##4
また
「後索」という「位置覚・識別覚・振動覚」等の情報伝達を行う
「神経線維束」が御座います。
#3
##1
頚椎部位での「後根」+「後索」の刺激症状の場合
「レルミット徴候:Lhermitte徴候(レルミッテではない)」
という「電撃痛:electric sign]という「背中の電撃痛」
が走ります。
##2
「後頭部から腰へ電流が流れたような痛みがありました。
つまり、肩から腰への全体ですね。」
との事です。
##3
御相談者の症状・症候は
「レルミット徴候:Lhermitte徴候(レルミッテではない)」
で御座います。
##4
即ち頚椎部位での「後根」+「後索」の刺激症状
であると解釈されます。
#4結論:
##1
御相談者の御相談内容からは
「レルミット徴候:Lhermitte徴候」
で御座います。
##2
即ち頚椎部位での「後根」+「後索」の刺激症状
であると解釈されます。
##3
「レルミット徴候:Lhermitte徴候」は
「多発性硬化症」という疾患で発症することで有名です。
##4
けれども「多発性硬化症」以外の「疾患」でも
「レルミット徴候:Lhermitte徴候」は
「頚部前屈時」に発症いたします。
##5
もしも症状・症候が頻繁に出現するようであれば。
##6
「脳神経外科専門医」或は「神経内科専門医」先生を
御受診されると宜しいです。
##7
正常人でも「レルミット徴候:Lhermitte徴候」
の出現されるかたはいらっしゃいます。
##8
御相談者の御相談内容からは
今は「御様子見」で宜しいと今の私は考えます。
上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。
何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。
[2003年12月8日 19時20分46秒]
--------------------------------------------------------------------------
お名前: 阪神ファン
29才、男。
背中のどのあたりについてですが、
後頭部から腰へ電流が流れたような痛みがありました。
つまり、肩から腰への全体ですね。
頭痛だけはあります。特に午後からが多いです。
なんか締め付けられた感じです。
また、手を洗うと凍ったような感じがあります。
小指と薬指が動かしにくいです。
それ以外はありません。
以上です。
[2003年12月8日 18時2分18秒]
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+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
●ご相談タイトル:【脊椎椎間板ヘルニアの予後】
--------------------------------------------------------------------------
回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)
ご心配なことと存じます。
大変長大な御相談なのですが
御相談者のご苦悩もにじみ出ていらっしゃいます。
但し「症状・症候」自体は「臨床神経学」的には
詳細が不明であるので御回答限界でも御座います。
可能な限り御回答致します。
#1
##1
「はじめて相談します。よろしくお願いします。
1.年齢・性別 32才女
2.症状の経過と部位
11月初旬に右手指を捻挫(腱損傷)。直接の原因は不明。
電気ショックのようなしびれが、ふとした時々に指先にある。
手に力を入れられなくなる。
右手では傘をもつのもできなくなるが、右手指は使わないようにしながら、
その後も3週間ほど勤務を続けた。
(勤務内容
20キロから30キロ程度の荷物を20メートル程度運ぶこと6時間程度
+パソコン操作など2時間程度。勤続10年程度。今回のようなことは初めて。)
勤務しながら接骨院に通院し続けたが、右手では歯磨きもできなくなり、
休暇をとり通院して安静に過ごす。
一週間ほどして、指の局所的痛みはなくなるが、右半身がさやに覆われたようで、
右のすべての指先と親指の根本からしびれがあり、
電気ショックのような痛みが、痛めた指以外にも時々はしる。
肩胛骨の下部、背骨側に重い感覚の痛みがある。
首の右側に、風邪でのどがはれた時のような痛みがある。
整形外科受診すると、
片手の握力低下が著しく、握力計も握れなかった。
「脊椎椎間板ヘルニア」の疑い、との診断で投薬・自宅療養の指示。
安静時、右手に、手をまわすような動きのふるえや、
鍵盤をたたくような動きのふるえが出現。起床時、右足にもふるえがあった。
それは「神経内科」の領域とのことで「神経内科」受診。CT検査の結果、異常なし。
しかし、「神経内科」の医師の態度が投げやりで、不信感を抱く。
現在、休職し、投薬・自宅療養中。右手握力はじょじょに戻ってきている。
力を入れてグーができるようになった。傘は持てない。
「治ってきたか?」と思って手洗い洗濯などしようとすると、
首のうしろや肩胛骨の背骨側がズキズキしたり、手のしびれがひどくなる。
首をのばすと痛い。
朝起きる時が、ふるえ・しびれが一番ひどい。
ふるえは、じょじょになくなってきて、眠れないほどではなくなってきている。
3.相談のポイント(一番知りたいことです)
1.上記の症状では、今まで通り「整形外科」受診が妥当ですか?
脊椎に関しては、「神経内科」受診した方がいいのでしょうか?
「整形外科」では、「ふるえ」に関してだけは「神経内科」だと言われました。
そのように考えていいのでしょうか。
2.神経内科受診の必要性はありますか?
はじめて受診した神経内科の医師の態度が投げやりで、
再診予約をすすめられましたが、予約を入れませんでした。
現在「ふるえ」は、ごく少なく弱くなり、以前ほどの不安は感じていないのでが、
念のため他の「神経内科」にみてもらっておいたほうがいいのでしょうか?
3.脊椎椎間板ヘルニアの予後
整形外科医の指示にしたがい、じょじょによくなっているのは感じますが、
非常に遅い気がします。遅くても完治できればと思って休職していますが、
現在のような仕事(重い物を日常的に運ぶ仕事)
では再発しやすいということはないのでしょうか?
治ってもいないのに考えることではないのかもしれませんが、
休職後復帰してすぐにぶり返すようであれば、
違う仕事を探した方がいいのではないかと不安です。
夫の収入もあり、経済的には今の仕事を続けなくても大丈夫ではあります。
今の仕事では、荷物を運ぶことは絶対必要で、デスクワークのみにはなりません。
再発の可能性が低かったり、
再発した場合にだんだん治りにくくなっていくというのではないのなら、
今までの経験も生かせるので、今の仕事を続けたいのですが、
もしリスクが高いなら、転職も考えています。」
との事です。
#2結論:
##1
3.相談のポイント(一番知りたいことです)
1.上記の症状では、今まで通り「整形外科」受診が妥当ですか?
脊椎に関しては、「神経内科」受診した方がいいのでしょうか?
「整形外科」では、「ふるえ」に関してだけは「神経内科」
だと言われました。
そのように考えていいのでしょうか。
=>
###1
「臨床神経学」からは何ともいえませんが。
###2
少なくとも「徹底的にしっかりした「神経内科専門医」先生」
を「お受けもちの先生」とされて。
###3
「神経内科専門医」先生に
必要な精査と「御診断」をあおがれたほうが
宜しいように今の私は考えます。
##2
2.神経内科受診の必要性はありますか?
はじめて受診した神経内科の医師の態度が投げやりで、
再診予約をすすめられましたが、予約を入れませんでした。
現在「ふるえ」は、ごく少なく弱くなり、
以前ほどの不安は感じていないのでが、
念のため他の「神経内科」にみてもらっておいたほうがいいのでしょうか?
=>
###1
御相談者の御相談内容からは
「神経内科専門医」先生が「投げやり」であり「整形外科専門医」先生
が「投げやり」ではないとは。
###2
断定は出来ないのではないかと今の私は考えます。
###3
「整形外科受診すると、
片手の握力低下が著しく、握力計も握れなかった。
「脊椎椎間板ヘルニア」の疑い、との診断で投薬・自宅療養の指示。」
との事ですが。
###4
「脊椎椎間板ヘルニア」で「運動神経」のみが
選択的に障害されるとは考えずらいです。
###5
握力がないのであれば「c8」の神経根障害ですが
脊髄MRIや頚椎X線撮影で「症状・症候」は
合致しますでしょうか。
###6
「11月初旬に右手指を捻挫(腱損傷)。直接の原因は不明。」
との事です。
「手指の捻挫」であれば「かなり腫脹した」と思います。
また
「捻挫」と「腱損傷」は海と山ほども異なる病態です。
##3
3.脊椎椎間板ヘルニアの予後
整形外科医の指示にしたがい、じょじょによくなっているのは感じますが、
非常に遅い気がします。遅くても完治できればと思って休職していますが、
現在のような仕事(重い物を日常的に運ぶ仕事)
では再発しやすいということはないのでしょうか?
治ってもいないのに考えることではないのかもしれませんが、
休職後復帰してすぐにぶり返すようであれば、
違う仕事を探した方がいいのではないかと不安です。
夫の収入もあり、経済的には今の仕事を続けなくても大丈夫ではあります。
今の仕事では、荷物を運ぶことは絶対必要で、
デスクワークのみにはなりません。
再発の可能性が低かったり、
再発した場合にだんだん治りにくくなっていくというのではないのなら、
今までの経験も生かせるので、今の仕事を続けたいのですが、
もしリスクが高いなら、転職も考えています。
=>
###1
適切な表現が思い浮かばないのですが
私は「椎間板ヘルニア」は手術で治療する疾患と考えています。
###2
外国(「欧米」では椎間板ヘルニアと「御診断」されれば
当日緊急手術での疾患を意味します。
###3
ところが本邦では「椎間板ヘルニア」は「生理的な「椎間板変性」」
も「「椎間板ヘルニア」と呼称するために。
###4
本物の「椎間板ヘルニア」か否かが判別が困難で御座います。
###5
御相談者の御相談内容からは
少なくても手術は不要であったようです。
###6
「手術の必要な「椎間板ヘルニア」ではないようで
宜しかったです。
##4
「神経内科専門医」の疾患しは御相談者の「症状・症候」
と同じ「症状・症候」を出す疾患はいくつか御座います。
##5
だから御相談者の現在の「症状・症候」がお強いと自覚され
気になられるのであれば
「神経内科専門医」先生をしっかりと御受診下さることを
お勧め致します。
##6
今後の「人生設計」にもかかわるように「症状・症候」
を御相談者は御自覚されているほどお辛いことはよく判ります。
##7
けれども結局「人生を決めるのは」御相談者自信のマインドであり
「病態」ではないようにも今の私は考えます。
##8
このような御回答しか出来ずに申し訳ありません。
##9
心より「症状・症候」の癒される日の来ることを
お祈り申し上げます。
上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。
何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。
[2003年12月8日 19時3分25秒]
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お名前: 山田佐知子
はじめて相談します。よろしくお願いします。
1.年齢・性別 32才女
2.症状の経過と部位
11月初旬に右手指を捻挫(腱損傷)。直接の原因は不明。
電気ショックのようなしびれが、ふとした時々に指先にある。
手に力を入れられなくなる。
右手では傘をもつのもできなくなるが、右手指は使わないようにしながら、
その後も3週間ほど勤務を続けた。
(勤務内容
20キロから30キロ程度の荷物を20メートル程度運ぶこと6時間程度
+パソコン操作など2時間程度。勤続10年程度。今回のようなことは初めて。)
勤務しながら接骨院に通院し続けたが、右手では歯磨きもできなくなり、
休暇をとり通院して安静に過ごす。
一週間ほどして、指の局所的痛みはなくなるが、右半身がさやに覆われたようで、
右のすべての指先と親指の根本からしびれがあり、
電気ショックのような痛みが、痛めた指以外にも時々はしる。
肩胛骨の下部、背骨側に重い感覚の痛みがある。
首の右側に、風邪でのどがはれた時のような痛みがある。
整形外科受診すると、
片手の握力低下が著しく、握力計も握れなかった。
「脊椎椎間板ヘルニア」の疑い、との診断で投薬・自宅療養の指示。
安静時、右手に、手をまわすような動きのふるえや、
鍵盤をたたくような動きのふるえが出現。起床時、右足にもふるえがあった。
それは「神経内科」の領域とのことで「神経内科」受診。CT検査の結果、異常なし。
しかし、「神経内科」の医師の態度が投げやりで、不信感を抱く。
現在、休職し、投薬・自宅療養中。右手握力はじょじょに戻ってきている。
力を入れてグーができるようになった。傘は持てない。
「治ってきたか?」と思って手洗い洗濯などしようとすると、
首のうしろや肩胛骨の背骨側がズキズキしたり、手のしびれがひどくなる。
首をのばすと痛い。
朝起きる時が、ふるえ・しびれが一番ひどい。
ふるえは、じょじょになくなってきて、眠れないほどではなくなってきている。
3.相談のポイント(一番知りたいことです)
1.上記の症状では、今まで通り「整形外科」受診が妥当ですか?
脊椎に関しては、「神経内科」受診した方がいいのでしょうか?
「整形外科」では、「ふるえ」に関してだけは「神経内科」だと言われました。
そのように考えていいのでしょうか。
2.神経内科受診の必要性はありますか?
はじめて受診した神経内科の医師の態度が投げやりで、
再診予約をすすめられましたが、予約を入れませんでした。
現在「ふるえ」は、ごく少なく弱くなり、以前ほどの不安は感じていないのでが、
念のため他の「神経内科」にみてもらっておいたほうがいいのでしょうか?
3.脊椎椎間板ヘルニアの予後
整形外科医の指示にしたがい、じょじょによくなっているのは感じますが、
非常に遅い気がします。遅くても完治できればと思って休職していますが、
現在のような仕事(重い物を日常的に運ぶ仕事)
では再発しやすいということはないのでしょうか?
治ってもいないのに考えることではないのかもしれませんが、
休職後復帰してすぐにぶり返すようであれば、
違う仕事を探した方がいいのではないかと不安です。
夫の収入もあり、経済的には今の仕事を続けなくても大丈夫ではあります。
今の仕事では、荷物を運ぶことは絶対必要で、デスクワークのみにはなりません。
再発の可能性が低かったり、
再発した場合にだんだん治りにくくなっていくというのではないのなら、
今までの経験も生かせるので、今の仕事を続けたいのですが、
もしリスクが高いなら、転職も考えています。
[2003年12月8日 17時3分49秒]
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●ご相談タイトル:【めまいとしびれ感について】
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回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)
ご心配なことと存じます。
「リンパ腺腫大」の疾患名の御記載その他
臨床血液検査の御記載がなく症状・症候の詳細が
つかめません。
「詳細な所見」不明で御回答限界でもあるのです。
けれども「可能な範囲内で」御回答を試みます。
#1
##1
「8月より、リンパ節炎(良性)により、プレドニン15mgを3ヶ月のみ、
現在は減量して、5mgです。ところが、9月中旬、10月中旬に1回つづ、
かなりひどい舌のしびれがあり、病院に行きましたが、薬の副作用と
言われました。10月ごろから頭の皮膚のしびれと、顔面のしびれと舌の
しびれが出たりでなかったりしています。11月後半になり、かなりすくなく
なったのですが、12月にはいって、あたま、顔のしびれと手足のしびれが
ではじめ、さらにめまいまではいきませんが、頭がふわふわする感じもで
てきてしまいました。心臓の鼓動が早く、しびれ・ふわふわかんがあり、
心配です。
ちなみにリンパ節はもっとも腫れた部位は右クビの耳のすぐ下です。今は
かなり引いて、通常の人の大きい人程度まで腫れは引いています。
薬の副作用なのか、クビの神経の関係なのか、あるいは脳の異常なのか、
心配で相談させていただきました。よろしくお願いします。」
との事です。
#2
##1
「8月より、リンパ節炎(良性)により、プレドニン15mgを3ヶ月のみ、
現在は減量して、5mgです。」
との事です。
##2
この「ステロイド剤使用」を必要とする「リンパ腺炎」の
病態が今ひとつよく判りません。
##3
けろども「ステロイド剤使用」は明らかである。
##4
御相談者の御相談内容からは
「「ステロイド・ニューロパチー」の状態でいらっしゃるのであろう
と推察いたします。
##5
「ステロイド・ニューロパチー」自体は
「良性病態」であり「ステロイド剤使用」中止とともに
著明に軽快いたします。
##6
「末梢神経障害」であり「中枢神経系病態の可能性」では
ないと考えます。
##7
だから
「「脳」の異常」ということではないと考えます。
#3
##1
「10月ごろから頭の皮膚のしびれと、顔面のしびれと舌の
しびれが出たりでなかったりしています。11月後半になり、かなりすくなく
なったのですが、12月にはいって、あたま、顔のしびれと手足のしびれが
ではじめ、さらにめまいまではいきませんが、頭がふわふわする感じもで
てきてしまいました。心臓の鼓動が早く、しびれ・ふわふわかんがあり、
心配です。」
と多彩な症状・症候が出現しています。
##2
「リンパ腺腫大」を伴い多彩な「末梢神経障害」を
惹起する「病態」は自己免疫疾患で御座います。
##3
けれども
御相談者の御相談内容からは
このような
「自己免疫疾患」は考え難いです。
#4結論:
##1
「薬の副作用なのか、クビの神経の関係なのか、あるいは脳の異常なのか、
心配で相談させていただきました。よろしくお願いします。」
との事です。
##2
「ステロイド剤使用」に至った「リンパ腺腫大」の「病態」或は
「疾患名」が判断できません。
##3
但し「ステロイド剤使用」は明らかであるから
「ステロイド・ニューロパチー」であろうと考えます。
##4
「ステロイド剤使用」は「止むを得ず」使用する薬剤であるから
「ステロイド・ニューロパチー」は稀ならずあります。
##5
考え方としては「副作用」と呼称するよりは
止むを得ず「お受けもちの先生」が用いられた「ステロイド剤使用」
による「「ステロイド・ニューロパチー」と考えます。
##6
「良性病態」なので「ステロイド剤使用」中止とともに
著明に軽快するはずで御座います。
##7
「脳の異常」=「中枢神経系の器質的疾患の可能性」の異常」
は考え難いと考えます。
##8
良性病態ですから「御様子見」で
宜しいと今の私は考えます。
##9
その他「ステロイド剤使用」後でもいらっしゃるから。
##10
全身管理も含め様々な御症状・症候は
「お受けもちの先生」とよく御相談されると宜しいと
今の私は考えます。
##11
お大事にされて下さい。
上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。
何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。
[2003年12月9日 7時44分32秒]
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お名前: よっしぃ
はじめまして。27歳、男です。
8月より、リンパ節炎(良性)により、プレドニン15mgを3ヶ月のみ、
現在は減量して、5mgです。ところが、9月中旬、10月中旬に1回つづ、
かなりひどい舌のしびれがあり、病院に行きましたが、薬の副作用と
言われました。10月ごろから頭の皮膚のしびれと、顔面のしびれと舌の
しびれが出たりでなかったりしています。11月後半になり、かなりすくなく
なったのですが、12月にはいって、あたま、顔のしびれと手足のしびれが
ではじめ、さらにめまいまではいきませんが、頭がふわふわする感じもで
てきてしまいました。心臓の鼓動が早く、しびれ・ふわふわかんがあり、
心配です。
ちなみにリンパ節はもっとも腫れた部位は右クビの耳のすぐ下です。今は
かなり引いて、通常の人の大きい人程度まで腫れは引いています。
薬の副作用なのか、クビの神経の関係なのか、あるいは脳の異常なのか、
心配で相談させていただきました。よろしくお願いします。
[2003年12月8日 14時40分21秒]
--------------------------------------------------------------------------
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
●ご相談タイトル:【2年前の交通事故で気になったこと】
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回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)
ご心配なことと存じます。
まず結論を先に申し上げるのであれば。
何も心配要らないし
何も「脳神経外科専門医」で検査する必要は
御座いません。
#1
##1
「はじめまして。病院に行くのが怖く、
相談を聞いて頂けたら幸いです。
男子9才です。
2年前の夏、交通事故に遭い様々な検査をし、
異常なしと診断されました。
頭部CTスキャンもとり、医師との話で、
「少し、陰のようなものがあるが、たぶん先天性的な
もので心配ないでしょう。気になるならば一年後に
見てもらえばいい」
と言われました。今まで、異常が見られる症状は
ありませんが、まわりに脳腫瘍などで亡くなる子供が
何人かいるので思い出したように不安で仕方がありません。
早期発見のためにも、脳外科にかかった方がいいですか」
との事です。
#2
##1
元来お子様は
「cranio-cerebral disproportion」(「頭蓋骨・脳の容積不均衡」)
という現象が御座います。
##2
だから小学生くらいであれば
どのお子様も「頭蓋骨・脳の容積不均衡」から
「頭蓋骨」と「脳表」の間に「成人よりも余計な空隙」
が御座います。
#3
##1
だから御相談者のご子息様の「小児頭部外傷」の場合
などは。
##2
「脳神経外科専門医」は必ずや
「お受けもちの先生」と同じようなことを
患者さんの御家族に仰ると私は考えます。
#4
##1
この「小児頭部外傷」とまた「お受けもちの先生」
の話された
「cranio-cerebral disproportion」(「頭蓋骨・脳の容積不均衡」)
に由来する「空隙」は「正常なお子様」であれば
誰でも持つものであるから。
##2
「症状・症候」が何もないのであれば。
##3
「お受けもちの先生」は非常にわずかな
「慢性硬膜下液貯留」の可能性の御話しを
されたえあけであるから。
##4
ご家族は何ら「不安」をもたれる必要はない
現状であると今の私は考えます。
#5
##1
さらにお子様で「脳腫瘍」は必ずや「症状・症候」が
でますから。
##2
また「脳腫瘍」は「小児頭部外傷」が原因で
発生するものではないから
ご心配は無用と今の私は考えます。
#6結論:
##1
御相談者の御相談内容からは。
##2
ご子息様の2年前の「小児頭部外傷」に由来して
今御家族がご心配されることは何もないと
考えます。
##3
どうぞ安心されてお過ごし下さい。
上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。
何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。
[2003年12月8日 14時42分28秒]
---------------------------------------------------------------------------
お名前: アベ
はじめまして。病院に行くのが怖く、
相談を聞いて頂けたら幸いです。
男子9才です。
2年前の夏、交通事故に遭い様々な検査をし、
異常なしと診断されました。
頭部CTスキャンもとり、医師との話で、
「少し、陰のようなものがあるが、たぶん先天性的な
もので心配ないでしょう。気になるならば一年後に
見てもらえばいい」
と言われました。今まで、異常が見られる症状は
ありませんが、まわりに脳腫瘍などで亡くなる子供が
何人かいるので思い出したように不安で仕方がありません。
早期発見のためにも、脳外科にかかった方がいいですか?
[2003年12月8日 12時44分42秒]
--------------------------------------------------------------------------
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
●ご相談タイトル:【背中の痺れ】
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回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)
ご心配なことと存じます。
#1
##1
「初めて書き込みします。山本先生よろしくお願い致します。
重たい物を持つ時に、背中に電気が流れたように神経が痛みました。
また、風呂に入っている時や普段の時に、
トイレが終わった時の武者振るいのように
背中から後頭部までの振るいがあります。
これは神経の異常が起きているのでしょうか?
何科に取り掛かったらいいでしょうか?」
との事です。
#2
##1
今ひとつ「症状・症候」が見えません。
##2
「重たい物を持つ時に、
背中に電気が流れたように神経が痛みました。」
との事ですが
「背中のどのあたりに」痛みがあったのでしょうか。
#3
##1
「トイレが終わった時の武者振るいのように
背中から後頭部までの振るいがあります。」
との事です。
##2
この「症状・症候」は比較的明瞭です。
##3
御相談者は「頭痛・・肩こり・頸こり・背中こり」」
が普段でもおありではないでしょうか。
##4
「頭痛・・肩こり・頸こり・背中こり」」が
おひどいようであれば
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
である可能性があります。
##5
もしも常に「頭痛・・肩こり・頸こり・背中こり」」
がないのであれば「御様子見」で宜しいと今の私は考えます。
#3結論:
##1
「頭痛・・肩こり・頸こり・背中こり」」が常時
お強い様であれば
「頭痛系の疾患」がお得意な「脳神経外科専門医」
の先生を御受診されると宜しいと今の私は考えます。
##2
「頭痛・・肩こり・頸こり・背中こり」」が
常時あるわけでないのであれば
御様子見」で宜しいと今の私は考えます。
##3
如何でしょうか。
上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。
何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。
[2003年12月8日 12時28分49秒]
--------------------------------------------------------------------------
お名前: 阪神ファン
29才 男。
初めて書き込みします。山本先生よろしくお願い致します。
重たい物を持つ時に、背中に電気が流れたように神経が痛みました。
また、風呂に入っている時や普段の時に、
トイレが終わった時の武者振るいのように
背中から後頭部までの振るいがあります。
これは神経の異常が起きているのでしょうか?
何科に取り掛かったらいいでしょうか?
[2003年12月8日 11時53分47秒]
--------------------------------------------------------------------------
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
●ご相談タイトル:【何が原因なのでしょうか…】
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回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)
ご心配なことと存じます。
#1
##1
「加えて聞いて頂きたいことがあります。
私の場合のめまいの大部分は、自分は本当はめまいを起こしてないかもしれないのに、
不安になって足がすくむ感じなのです。
共に肩凝りや頭痛もあるのですが、同じ症状でもこのめまいの感じ方から
「自律神経失調症」では?と調べていくうちに考えるようになりました。
(それにストレスから解消された時、気付くと肩凝りも軽くなっているようなのです)
「自律神経失調症」と「緊張型頭痛」では症状としては区別の付きにくいものなのでしょうか?
心身に些細な不快感があると必要以上に不安になる体質(精神症?)なので、もしかしたらと、
自律神経失調症を疑っているのですが・・。」
との事です。
#2
##1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
は「機能性頭痛」の1種で御座います。
##2
「共に肩凝りや頭痛もあるのですが、同じ症状でもこのめまいの感じ方から
「自律神経失調症」では?と調べていくうちに考えるようになりました。」
との事です。
##3
「(それにストレスから解消された時、
気付くと肩凝りも軽くなっているようなのです)」
との事です。
#3
##1
「自律神経失調症」という「病態」は
ないのですが「病名」としては「便利とよく」用いられます。
##2
「ホルモンアンバランス」などと同じく
「摩訶不思議」な「不定」の「症状・症候」を表現
するのに便利であったからと考えます。
##3
けれども「自律神経失調症」に関しては
「2つの自律神経」=「交感神経」+「副交感神経」
ともに「本当に」「自律神経失調症」であれば
「治療戦略」はたちません。
##4
「自立」しているから「自律神経」というのであって
「自律神経失調症」というのは日本だけの病名なのですね。
##5
「自律神経失調症」病名は医学書にはない。
欧米には全く存在しない。「
日本だけの病名」で日本人であれば知る不思議な病名。
##6
だから「自律神経失調症」と診断された時「はお受けもちの先生」
を信頼するか否かの決断が必要。
#4
##1
「共に肩凝りや頭痛もあるのですが、同じ症状でもこのめまいの感じ方から
「自律神経失調症」では?と調べていくうちに考えるようになりました。」
との事です。
##2
「(それにストレスから解消された時、
気付くと肩凝りも軽くなっているようなのです)」
との事です。
##3
##1+##2からは
御相談者の「めまい」は
###1
めまい=「めまい感」=「仮性眩暈(ふわふわ感)」
###2
めまい=「めまい」=「真性眩暈」
のいずれかしか「可能性」は御座いません。
##4
けれども自律神経失調症は
「2つの自律神経」=「交感神経」+「副交感神経」
のいずれかの或は相互の「不都合」で発生する病態
であると仮定したら。
##5
##4のいずれの場合も
「めまい感」も「めまい」も起こしえるはずが
有りません。
#5結論:
##1
「「自律神経失調症」と
「緊張型頭痛」では症状としては
区別の付きにくいものなのでしょうか?
心身に些細な不快感があると
必要以上に
不安になる体質(精神症?)なので、
もしかしたらと、
自律神経失調症を疑っているのですが・・。」
との事です。
##2
極めて判りやすくいえば。
##3
単純に「自律神経失調症という病態はないのである」
と御考えいただけますでしょうか。
##4
「「自律神経失調症」と「緊張型頭痛」では症状としては
区別の付きにくいものなのでしょうか?」
との事です。
##5
「疾患」と「疾患病態ではないもの」
は区別も何も
御座いません。
##6
「脳腫瘍」と「短気=気が短い」とは
「区別付き難いものであるか」という御相談
と同じで御座います。
##7
本邦は「病名」の「宝庫」であり
一昔前までは「心筋梗塞」も「大動脈破裂」
も「心臓麻痺」といわれていました。
##8
摘出しても拍動を続ける「心臓」が
麻痺するはずが御座いません。
##9
御相談者の御相談内容からは
「緊張型」の患者さん特有の「自分隠し」と「不安の種まき」
があるように考えます。
##10
何卒に
プラスプラスで考えられお元気にすごされ下さい。
上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。
何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。
[2003年12月8日 12時16分29秒]
--------------------------------------------------------------------------
お名前: K
先日、特にめまいで悩み、メールいたしまして「緊張型頭痛」について回答を頂
いた者です。
先生には大変感謝しております。
それについて理解できるようになり、精神的にも軽くなったように思います。
加えて聞いて頂きたいことがあります。
私の場合のめまいの大部分は、自分は本当はめまいを起こしてないかもしれないのに、
不安になって足がすくむ感じなのです。
共に肩凝りや頭痛もあるのですが、同じ症状でもこのめまいの感じ方から
「自律神経失調症」では?と調べていくうちに考えるようになりました。
(それにストレスから解消された時、気付くと肩凝りも軽くなっているようなのです)
「自律神経失調症」と「緊張型頭痛」では症状としては区別の付きにくいものなので
しょうか?
心身に些細な不快感があると必要以上に不安になる体質(精神症?)なので、もしか
したらと、自律神経失調症を疑っているのですが・・。
どうか、御回答いただけますでしょうか。よろしくお願いいたします。
[2003年12月8日 11時32分41秒]
--------------------------------------------------------------------------
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
●ご相談タイトル:【原因不明で・・・】
--------------------------------------------------------------------------
回答者:
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)
ご心配なことと存じます。
#1
##1
「私は24才男性です。
私の症状は以下の通りです。
【今年2月頃〜】
・微熱(37℃前後、ほぼ常時発熱、短時間で急変動する)
【今年9月頃〜】
・吐き気
・ふらつき
・後頭部から頚部にかけての違和感(膨張感など)
・体の倦怠感
・手足の冷え
・軽い動悸
・貧血に似た症状(頭に血がのぼっていない感じ)
微熱の症状が出始めた頃(今年2月頃)は、
単なる風邪だろうと思っていましたが、
今年9月頃から上記のような症状がではじめ、
仕事も休みがちになっています。
様々な病院で受診をしたのですが、
はっきりとした原因が特定できていません。
今まで行なった検査は下記の通りです。
・血液検査
・尿検査
・首、胸のレントゲン検査
・脳のMRI検査
・甲状腺検査
診療内科を受診し、自律神経失調の可能性があると言われ、
薬を飲んでいますが、今のところほぼ効き目がありません。
はっきりとした原因をつかみたいので、大変恐縮ですが、
可能性のある病気と受診すべき科をお教え願えませんでしょうか。」
との事です。
#2
##1
まず2月と9月の微熱は。
「「上気道感染」(「咽頭炎」・「喉頭炎」・「副鼻腔炎」など)」
或は「細菌性気管支炎」等を反復されていたものと考えます。
##2
因みに「上気道」や「呼吸器」の成人感染症の御相談者のような場合
多少の倦怠感と微熱があってもその他の「症状・症候」は
ほとんどでません。
##3
「2月に発症」「9月にまた「症状・症候」」の時間依存性
じゃ「意味」があるのですがこれは後述いたします。
##4
御相談者は元来平熱は低くお小さいときから
「反復性上気道感染」の既往はなかったでしょうか。
#3
##1
まず上記「症状・症候」のほかに「頭痛・・肩こり・頸こり・背中こり」」
は御座いませんでしょうか。
##2
もしもおありになるようであれば。
##3
御相談者の上記「症状・症候」からは
「緊張型頭痛」或は
「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
が考えられます。
##4
「頭痛系の疾患」で「機能性頭痛」には
「緊張型頭痛」「片頭痛」「群発頭痛」等があります。
##5
「機能性頭痛」といわれる「頭痛」の一群は各々の
「機能性頭痛」の「成分」がよく混じり合います。
##6
「機能性頭痛」とは「「中枢神経系の「器質的疾患」
(脳腫瘍や脳血管障害等)」などによる「症候性頭痛」
でなない「頭痛」を呼称致します。
##7
もしも御相談者に「頭痛・・肩こり・頸こり・背中こり」」
がおありであるようならば下記の御回答を続けてお読み下さい。
##8
上記お含み頂いて「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
#4
さて「緊張型」には特徴がございます。
##1
「残像」が「強く」光が嫌いでは
##2
「肩こり頸こり背中凝り」ひどくないですか。
##3
視覚に写るものの「影が薄く」(印象が乏しく)ありませんか。
##4
忘れ物が多くなっていませんか。
##5
土・日曜日には決まって頭痛あり月曜日体調不良では。
##6
お水を飲むとお化粧室直行の「ミルクのみ人形現象(あだ名です)は。
##7
アレルギーもしくは「呼吸器感染」の反復は
##8
光・音に過敏になられていませんか。
##9
就眠時にお布団を抱え込むようにして右下でお休みになられていませんか。
##10
就眠中夜中午前1時、4時にぴたりと目の覚める「睡眠障害」は。
##11
目の奥がチクチク痛んだり眼球が乾いた感じがしませんか。
##12
眼球結膜が赤くなって慌てられたことはありませんか
おおくは片側です。
##13
低い枕でないとお休みになれないのでは
##14
節分(1−2月)そして梅雨のころ胃が痛かったことは(胃ばけ(あだ名です)
##15
物が飲み込みにくく腹部が張った感じがされませんか。
##16
休日が窮日になり上手に「休息」を取れない特徴は如何でしょう。
##17
終末に具合が悪くなりませんか。
##18
いつも眠気が取れず思考力が低下している感じがしませんか。
##19
「腕、肩、背中一面」の重さや指先の「重さ」=「しびれ感」
はありませんか。
##20
俗に言う「貧血」で「ふわふわ感」や「くらくら感]
がくることはありませんか。
##21
「耳鼻の奥の「閉塞感」」はありませんか。
##22
水分が足りずお顔や特に手掌が赤くなってはいませんか。
##23
喉の乾きによる「喉の痛み・違和感」がおありではないですか。
##24
口腔内に唾液分泌は少ないのだけれども唾液が溜まっている
感じはありませんか。
##25
咳をすると痛みませんか。
##26
「下をむくと」辛い感じがされませんか。
(バーバーズ・サイン:Barber's sign:理髪店症候)
##27
他のかたと視線を合わせるのに臆病になられていませんか。
##28
急に体がフワフワと鋭角的にシフトするような感じがしませんか。
##29
お布団の上でお休みになるとき枕の上に頭をのせると
天井がゆれませんか。「めまい感」がされませんか。
##30
肋骨や腹部が「痛くは」有りませんか。
「「肩こり背中凝り」の前への押し寄せ」の「症状・症候」
で御座います。
##31
「甲状腺機能」の「異常所見」を指摘されたことが
おありではないでしょうか。
以上の項目は「緊張型」の不思議だじが重用な特徴です。
の特徴を#4に記載いたします。
#5
「緊張型頭痛」或は「緊張型頭痛」或は
「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には「症状・症候」発現に時間・曜日・月などの
時間帯依存性が御座います。
これらを下記に記載いたします。
##1
2月・6−7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/fall crisis)することが多いです。
##2
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。
##3
(土)(日)が休日ではなく窮日になり
「週末頭痛・週末症候群」の状態になります。
##4
よく土日に「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」でたまりかねて
「救急車騒ぎ」をおこさることが御座います。
##5
早朝もしくは朝の起床時に30分以内に
「症状・症候」の増悪することが多いものです。
##6
よく「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」
でたまりかねて「救急車騒ぎ」をおこされます。
##7
午後「眠くて致し方がない」「症状・症候」できます。
##8
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。
##9
11月ー12月に「しびれ感」が
上肢或は下肢におきたり「ふわふわ感」が起きたり致します。
##10
皮肉なことに俗に言う風邪をひかれた後に「症状・症候」
が発現して「診断」がつかないことが御座います。
##11
「細菌性気管支炎
或は「反復性上気道感染」をおこされ
「無菌性髄膜炎」と診断されることが稀ならずあります。
上記は「緊張型」の不思議だが
重用な「時間・曜日・月依存性傾向」の特徴です。
#6
##1
上記御相談者の御相談内容からは
2月・9月に「症状・症候」が発生しています。
これらは「緊張型頭痛」と「複合病態」の時間依存性に
酷似致します。
##2
正診断率の大変低い「頭痛系の「症状・症候」」でございます。
##3
よく「自律神経失調症」「メニエル症候群」「更年期障害」
「頚椎の疾患」「うつ状態・うつ病」・「OA症候群」
などと間違われます。
##4
意味も無く「疲労ですね」或いは「ストレスですね」等と
医師より図らずともいわれてしまう病態でも御座います。
##5
ストレスには弱くなります。
##6
「因果関係」を逆転すればストレスから
「発生」するようにみえるが間違いなのです。
##7
原因はともかく誘引は
###1
水分の足りない状態でいらっしゃり
###2夜間就眠時に背部を冷やすことにより発症致します。
###3
また「「上気道感染」(「咽頭炎」・「喉頭炎」・「副鼻腔炎」など)」
の微熱を景気に発症することも多いものです。
##8
臨床血液検査、尿一般・尿沈査検査(但し必ず1分以内に結果)
でしっかりと読み込むと
###1
「白血球の細胞性免疫能」が高いために
「白血球数が少ないといわれる」
###2
「尿一般・尿沈査検査」で潜血陽性にでることが多いものです。
###3
上記潜血の原因に関しては「不明」が多いものです。
或は「1分間」以上検査に費やし「赤血球溶解」で偽陰性にでます。
##9
「頭痛・・肩こり・頸こり・背中こり」」の「症状・症候」
がお強い様であれば。
##10
「頭痛系の疾患」がお得意な「脳神経外科専門医」
の先生を御受診されると宜しいと今の私は考えます。
#8
##1
「ふわふわ感」や「くらくら感」がでて
「仮性眩暈(ふわふわ感)」なのですがこれは
「頭痛系の「症状・症候」」の一種と考えられています。
##2
「緊張型」は
「頚椎の病気(「頚椎症」とか頚椎椎間板ヘルニア)」
と図らずも間違われる場合も有り厄介です。
##3
この点御相談者は宜しかったです。
#9結論:
##1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
ではないでしょうか。
##2
##1に「反復性呼吸器感染」が併発したものと考えます。
##3
(土)(日)が休日ではなく窮日になり
(「週末頭痛・週末症候群」の状態になります。
##4
(土)(日)は具合よくても(月)(木)に症候悪化がくることが
不思議ですが多いものです。
##5
皮肉なことに脳MRIから「脳神経外科専門医」
の疾患である「キアリ・アーノルド奇形」「脊椎空洞症」
等と間違われます。
##6
「反復性呼吸器感染」に関しては内科専門医先生も併診
されて臨床血液検査、尿一般・尿沈査検査(但し必ず1分以内に結果)
を再検査されて
適切な「抗生物質」の内服およびこれに併用して「経静脈投与」
も必要な場合が御座います。
##7
「頭痛・・肩こり・頸こり・背中こり」」がお強い様であれば。
##8
「頭痛・・肩こり・頸こり・背中こり」」を主訴とされて。
##9
「頭痛系の疾患」がお得意な「脳神経外科専門医」
の先生を御受診されると宜しいと今の私は考えます。
##10
但し「脳神経外科専門医」の先生の中にも
「頭痛系の疾患」が苦手な先生のいらっしゃいます。
このことは何卒覚えておかれて下しませ。
##11
上記ご参考になれば何よりで御座います。
上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。
何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。
[2003年12月8日 6時29分17秒]
--------------------------------------------------------------------------
お名前: モリ
はじめまして。
私の症状に関してご相談したく、メールをさせて頂きました。
宜しくお願い致します。
私は24才男性です。
私の症状は以下の通りです。
【今年2月頃〜】
・微熱(37℃前後、ほぼ常時発熱、短時間で急変動する)
【今年9月頃〜】
・吐き気
・ふらつき
・後頭部から頚部にかけての違和感(膨張感など)
・体の倦怠感
・手足の冷え
・軽い動悸
・貧血に似た症状(頭に血がのぼっていない感じ)
微熱の症状が出始めた頃(今年2月頃)は、
単なる風邪だろうと思っていましたが、
今年9月頃から上記のような症状がではじめ、
仕事も休みがちになっています。
様々な病院で受診をしたのですが、
はっきりとした原因が特定できていません。
今まで行なった検査は下記の通りです。
・血液検査
・尿検査
・首、胸のレントゲン検査
・脳のMRI検査
・甲状腺検査
診療内科を受診し、自律神経失調の可能性があると言われ、
薬を飲んでいますが、今のところほぼ効き目がありません。
はっきりとした原因をつかみたいので、大変恐縮ですが、
可能性のある病気と受診すべき科をお教え願えませんでしょうか。
お忙しいとは存じますが、宜しくお願い致します。
[2003年12月8日 0時2分30秒]
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脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)
電話03-3300-1126 FAX03-3300-3388
住所 〒157-0062 東京都 世田谷区 南烏山 3-23-1
京王線芦花公園駅(ろかこうえん)北口下車1分・旧甲州街道沿い
旧甲州街道北側沿い山本クリニックビル(茶色の6階建て)の
1−2階(300?)が病院です。病院前に専用駐車場8台分あり
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