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マキブリ(MAKIGAMI BRICOLAGE の略)は、ヒカシューの巻上公一によるメールマガジンです。豊富な音楽経験による不思議声帯的エッセイ、イベント、CD、口琴、ホーメイ情報を満載。




maki-briマキブリ48号チャクルパChange of Life

発行日: 2004/3/17

        ■■■■■■■■■■■■■■■■■     
         マキブリMAKIGAMI BRICOLAGE 
         48 号           2004年3月17日
        ■■■■■■■■■■■■■■■■■
             ヒカシューは21日SPC!

---------------------------------目次--------------------------------------------
●チャクルパる。巻上公一
● <NY通信~NYの変化について>加藤英樹
● 巻上公一スケジュール
● いろいろ トゥバツアー2004
-------------------------------------チャクルパる。------------------------------

月を朝に見て
モルゲンシュテルンはチャクルパった。

20世紀に入ってまもない頃どんな頃、
絞首台の歌同盟員たちが
白ビールを飲んで
ギターやらガラクタを鳴らし、
チャクルパる チャクルパる。

シュタイナー主義者の奥方に
チャクルパってごめんといったか知らないが、

モルゲンシュテルンは長いことだんまっていた。

チャクルパる機が熟した。
そんなんです、これは。
どれは?

巻上公一

http://www.makigami.com/chakurupa.html

---------------------------------------------------------------------------------
<NY通信〜ジョン・ウォーターズの "Change of Life">

映画監督ジョン・ウォーターズの写真展"Change of Life"が、
ソーホーのNew Museum of Contemporary Artで開催されている。
「ピンク・フラミンゴズ」などの作品で知られるウォーターズは、
12年前からTVスクリーンに投影されたビデオを、
スチール・カメラを使って撮影し始めたという。
ウォーターズはウイリアムス・バローズから"The Pope of Trash"(がらくたの法
王)
という異名をとっただけのことはあり、
”12 Assholes"、"Pukes in Cinema"などグロテスクな被写体が多い。
会場には写真以外にも、初期の映画作品も常設されており、
動画と静止画をウォーターズがいかに使い分けているかがわかる。

映画では誇張されたHilariousな世界を創りだすことで有名な彼が、
写真作品では、ビデオをTVに写し出すという過程を経ているのにもかかわらず、

生々しくHonestな映像表現をしているのが印象的。

この展覧会は2月7日から4月15日まで開催されており、
同タイトルの写真集も出版されている。

加藤英樹

http://www.newmuseum.org/now_cur_j_waters.php
http://freshair.npr.org/day_fa.jhtml?displayValue=day&todayDate=02/25/2004

(米国National Public Raidoでの最近のインタビュー)
http://www.theavclub.com/avclub3628/avfeature_3628.html
(パロディー週刊新聞Onion2000年8月16日号でのインタビュー)

--------------------------<巻上スケジュール>--------------------------------------

●3月21日(日)もうすぐ。
ヒカシューワンマン! at 吉祥寺スターパインズカフェ
open 18:00  start 19:00
ticket 前売¥3,500 /当日¥3,800 +1 drink order
チケットぴあ 1714shop
http://www.mandala.gr.jp/spc.html

チケットまだありますよ。
http://www.makigami.com/khoti.html

●3月26日(金)
梅津和時 『プチ大仕事2004』
ベツニ・ナンモ・クレズマー at 新宿PIT INN
開場19:30 開演20:00
整理番号つき入場券¥4,000(1drink付)

●4月10日(土)午後2時から午後4時
マザーシップ「ヴォイスパフォーマンス講座」
http://www.mothership.info/ 

●4月13日、14日 麻布die platze
マキガミックテアトリック公演
 超歌唱オペラ「チャクルパ」
構成演出 巻上公一
モルゲンシュテルン率いる
「人間の中の子供」が、ハナアルキ
コエダラケを呼び込んで、チャクルパる。
声帯の中の声帯が月山ウーウに浮かび上がる。
声の音響で綴る1時間。

チケットは、
http://www.makigami.com/chaktick.html 
http://www.geocities.jp/azabubu/

●4月17日(金)
 DJ Olive Ikue Mori Makigami and Sylvie Courvoisier at Tonic

●4月20日(火) at Diapason Gallery  in NewYork
makigami koichi: vocal, jewsharp, electronics, etc.
chris cutler: electrified drum kit
kato hideki: bass synth, electric bass
james fei: analog synth, alto sax, reverb tank, etc.
michael schumacher: piano + electronics

●4月28日(水)
巻上公一  植村昌弘 duo 共演者 未定
横浜ドルフィー
桜木町より徒歩6分、日の出町より徒歩2分
http://member.nifty.ne.jp/dolphy/index.html

●4月29日(木)
こうどう派演武会
新宿コズミックスポーツセンター

●5月2日(日)
NHKラジオ第一「日曜ラジオマガジン」ゲスト
トラバントウィークについて語る。

●5月8日(土)午後2時から午後4時
マザーシップ「ヴォイスパフォーマンス講座」
http://www.mothership.info/ 

●5月18日(火)
ヒカシュー at eggman 予定

*********************************************************************************
●チェコのプラハからトラバントが来て、渋谷エッグマンで1週間、
 夜な夜なライブを続けている頃、プラハから絵はがきが届いた。
 パパイアパラノイアというバンドの石嶋さんからだった。
 「一緒にライブしませんか」
 と、そこには書かれていた。
 5月28日にマキガミサンタチと元ボガンボスの永井くんのバンドとの演奏を計画中。

●ゲナディ・トゥマット・フェスティバル2004
 今年、トゥバの首都クィズィルから西へ300キロのハンダガイテで、
 7月16日、17日の両日 ゲナディ・トゥマット・フェスティバルが開催されます。
 予定では、7月13日出発 7月20日か23日ぐらいに帰国予定です。
 参加ご希望の方は、メールにて連絡ください。なお20人で締め切ります。
 費用は、渡航費、ホテル代、ビザ代あちらでの参加費含めて25万円くらいかと思います。
 今年はアバカンから入る予定です。
 office@makigami.com
 
●トルステン・ラッシュのソロアルバムが、
 ユニバーサル・ジャパン クラシックから3月に発売になります。
 トルステンと同様に東ドイツ出身のメタルバンド ラムシュタインの詩に
 フルオーケストラの豪華な音楽です。
 ルネ・パーペの歌も素晴らしいですが、カタリナ・タールバッハの語りも強力。
 
燃える心/トルステン・ラッシュ meets ラムシュタイン》
トルステン・ラッシュ:母(管弦楽付歌曲)、心の苦しみ(管弦楽付歌曲)、
シーマン(管弦楽付歌曲)、渇望(管弦楽付歌曲)、燃える心(管弦楽付歌曲)、
霧(管弦楽付歌曲)、
欲望(管弦楽付歌曲)、オールド・マン(管弦楽付歌曲)、
枕からの声(ラムシュタインによる変奏曲)
UCCG-1187 ドイツ・グラモフォン

ルネ・パーペ(歌)
カタリナ・タールバッハ(語り)、ドレスデン交響楽団、指揮:ジョン・カルー
録音:2003年7月 ベルリン〈デジタル録音〉

ドレスデン十字架合唱団を経て作曲を学び、1990年に来日。
以降、日本での映画音楽制作やヒカシューのメンバーとして活躍した
トルステン・ラッシュの作品。
メタル・バンド、ラムシュタインの詩に触発された作品です。
http://www.mein-herz-brennt.de/en/

●6月11日に浅草アサヒスクエアAを皮切りに
 DJ Olive、イクエモリ、巻上公一によるトリオのツアーを計画しています。
 現在、京都と沖縄がブッキング中。
 その他の各地でコンサートの開催してみたい方の連絡お待ちしています。
 office@makigami.com

●ボロット・バイルシェフ
 CD「宇宙の命脈」是非きいてください。試聴できます。
http://www.makigami.com/ekiattar/
http://www.makigami.com/bolot/ 
それからTシャツもまだあります。是非一緒にどうぞ。

●マキブリでは新規読者を常時募集しています。 是非、お友達にご紹介ください。
 スケジュール転載可です。宣伝にご協力ください。

●はなうた掲示板 気軽にお書きください。
http://www.makigami.com/BBS/

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編集・発行人 巻上公一
MAKIGAMI VOCAL WORLD
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発行者プロフィール

ペンネーム : マキブリ

  • 静岡県熱海市生まれ、在住。 ヒカシューのリーダーとして1978年から現在に至るまで作詩作曲はもちろん 声の音響voice performanceやテルミン (という電子楽器)、 口琴(こうきん)を使ったソロワークやコラボレーションも精力的に行っている。 類いまれな歌のセンス、声の可能性の追求、 斬新な切り口と諧謔精神を備え、 歌謡曲から歌ともつかぬ歌まで、そのパフォーマンスは縦横無尽且つ自然体。 最近はいくつかのシアターピース(代表は宇宙語「チャクルパ」シリーズ)にも着手している。 シベリアのトゥバ共和国に伝わる喉歌ホーメイの紹介者、 第一人者であり、指導者としても多くの歌手を育てている。 また世界のさまざまフェスティバルにも招聘されている。 イギリスのカンパニーウィーク1994、トゥバ国際ホーメイフェスティバル1995 1998 2003 ドイツの「震える舌」フェスティバル 1999、 スイスのタクトロスフェスティバル1996 1999、 モスクワ「丸呑み或いは危険な声帯」フェスティバル 2000 オーストラリアのWhat is musicフェスティバル 2001、 オーストリアのインスブルク音楽祭 2002、 カナダのVicto 2003 アルタイ共和国エルオユン2002、カイフェスティバル 2004 カルムキア語り部フェスティバル2005 ノルウェイのウルティマ現代音楽祭2005、 ニュージーランドのASIA-PACIFIC FESTIVAL2007、など多数。 最新作に ヒカシューCDアルバム『転々』2006 テルミンソロCDアルバム『月下のエーテル』2006 ソロヴォイスCDアルバム『KOEDARAKE』2005 ほか 多数

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