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お気楽一人暮らしのレシピ(29)
発行日時: 2003/3/18---------------------------------
お気楽一人暮らしのレシピ (29)
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こんにちは。
お気楽一人暮らしの会社員です。
大変長らくご無沙汰してすみませんでした。また、ぼちぼちですが、
できるだけ続けようと思ってます。よろしくお願いします。
春先は気温の変化が激しく体調を崩しやすいですね。なんとか乗り切
りたいものです。
一応、配信の季節の食材を考えてますが、たいてい年中入手できるの
で、15分程度でできるものが多いバックナンバーは便利です。一覧表
(URLは下記)からご利用ください。
http://m00003018.hp.infoseek.co.jp/
次号発行の予定やお知らせなど、掲示板(URLは下記)に書き込んで
ます。お便りなどありましたらどうぞ。
http://bbs.melma.com/cgi-bin/forum/m00003018/
●季節の変わり目の食事
季節の変わり目は天候も不安定で体調を崩しやすいですが、この時期
の健康のサポートになるのは、やはり季節の食べ物です。
春野菜にはあくの多いものなどあって、一人暮らしではちょっと手が
出ませんが、菜の花ならそれほど扱いが面倒ではありません。
ビタミンやミネラルが多く、季節感も味わえるので一人暮らしでも、
食卓に取り入れたいですね。
●面倒なときは食材を選んで簡単に
一人暮らしでは体調が悪かったりすると、毎日の食事に創意工夫を凝
らす余裕がなくなります。
食事は生活の基本なので、対策としては生活のリズム、料理のスタイ
ルをいくつか決めると、あまり苦になりません。
家では、帰宅したら、とりあえず最初に笛吹きケトルにいっぱいの湯
を沸かします。笛が呼ぶまで着替えなど済ませて一休み、後は一気です。
ポットに残っていた湯冷ましがあれば、捨てずに水を足して沸かすと、
沸騰までの時間短縮ができます。
体力がまだ万全でないこともあり、今回は最近作っている料理を紹介
します。簡単にしたいのでパック入りのゆでうどんを使います。
また、温泉たまご器(卵を入れて熱湯を入れれば、保温作用で固まる)
があれば手軽に、温泉たまごも食べられます。
みりんやしょうゆは、一人暮らしではそれほど大量には使わないので、
できるだけ長持ちさせるため、開封後はきちんとフタをして冷蔵庫で保
存します。
●今日のレシピ −菜の花となめこうどん−
ちょっと変な組み合わせですが、たっぷりの菜の花の緑が鮮やかです。
うどんのつゆは、顆粒のだしの素にみりん、しょうゆを加えて作りま
す。
このレシピでは薄味にしてますが、お好みで加減するとよいでしょう。
なめこからも味が出るのでこれで結構美味しいです。
うどんのつゆは、コップ一杯程度、普通の濃さにして、後で温泉たま
ごを入れて残さず食べてしまいます。
なめこのぬめり感があるので、うまく温泉たまごにならなくても、混
ぜて食べればあまり違和感はありません。
食材:
菜の花‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥2分の1束程度
なめこ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥3分の1パック程度
ゆでうどん‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥1パック(1食分)
たまご‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥1個
だしの素‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥(顆粒)スプーン1杯程度
しょうゆ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥スプーン1杯程度
みりん‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥スプーン1杯程度
その他:
笛吹きケトル(湯を沸かすだけ。別になくてもかまいません)
大きめの片手鍋(菜の花をゆでた後、湯を温泉たまごに使います)
小さめの片手鍋(フタ付きのもの。うどんを作ります)
温泉たまご器(一つあると便利でしょう)
菜ばし、包丁、まな板、小さめのざる
まず、ケトルいっぱい湯を沸かします。
小さめの片手鍋には空の状態でざらざらっと、だしの素を入れます。
一度スプーン一杯分を入れて目分量を覚えると、次回から計量の手間が
省けます。
湯が沸いたら、コップ一杯分程度をだしの素の入った鍋に入れ、残り
は大きめの鍋に入れます。
小さめの鍋は炎が鍋の底からはみ出さない程度の火にかけ、みりん、
しょうゆを入れます。じきに沸騰してみりんのアルコール分が飛ぶので
そのままにします。
みりん、しょうゆの量も一度計量してだいたいの感じを覚えてしまう
と便利です。
大きい鍋の方も火にかけると、すぐに沸騰してくるので、その間に菜
の花をさっと洗います。
菜の花は花の方を持ってまっすぐに、くきの部分を鍋の熱湯に浸し、
10秒程度加熱(10まで数えるだけ)してから向きをそろえて全部を
湯に入れ、菜ばしで沈めます。
次にたまごを温泉たまご器にセットします。菜の花を入れた鍋は沸騰
すれば良いので、菜ばしで菜の花を全部挟んで持ち上げ(向きをそろえ
ているとやり易い)、鍋の湯は温泉たまご器へ入れます。
残った鍋の湯は捨てて、水を入れながら、菜ばして持っていた菜の花
を鍋に落とします。温泉たまご器にはフタをします。
なめこは小さいざるに入れて流水でさっと洗い(というよりバラけれ
ばよい)、ざるから直接だしを加熱している鍋に入れ、アクリルたわし
ですぐにざるを洗って片付けてしまいます。
菜の花を水から取り出して水気をしぼり、まな板の上にのせて、包丁
で2,3センチ程度に切り、だしの鍋に入れます。
ゆでうどんをパックから出して、だしの鍋に入れると全部は汁に浸り
ませんが、鍋をゆすってなじませて、フタをずらしてのせます。
このとき、鍋にきちんとフタをするとなめこの粘りで汁が吹きこぼれ
るので、気をつけます。
この後うどんに火が通るまで1〜2分の間に菜の花をゆでた鍋、包丁、
まな板をアクリルたわしで洗って片付けてしまいます。
最後に鍋のフタで、中身が飛び出さないようにガードしながら、器に
うどんを移します。
これで汁とうどんが先に器に入り、上に菜の花となめこが載った状態
になります。鮮やかな緑と小さなつぼみが春らしいです。
小さい鍋も用が済んだら、さっとアクリルたわしで水洗いして片付け
ます。
この時点で約10分、温泉たまごもだいたいできているので取り出し、
温泉たまご器も洗って片付けてしまいます。
これで食後の洗い物は食器だけです。
うどんを食べて、最後に残った汁に温泉たまごを落とします。なめこ
のぬめり感と汁気があるので、たまごも食べやすいです。
発行者:FUKUHISA
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