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お気楽一人暮らしのレシピ(28)

発行日時: 2002/11/9

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 お気楽一人暮らしのレシピ (28)
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こんにちは。

お気楽一人暮らしの会社員です。

 大変長らくご無沙汰してすみませんでした。入院、手術したため、間
があいてしまいました。また、ぼちぼちですが、できるだけ続けようと
思ってます。よろしくお願いします。

 今回の発行で読者数が1,000人を、総発行部数が15,000部を超えます。
大変ありがとうございます。

 急に寒くなりましたが、風邪などひかないように、ちゃんと食事して
健康に過ごしたいものです。

 一応、配信の季節の食材を考えてますが、たいてい年中入手できるの
で、15分程度でできるものが多いバックナンバーは便利です。一覧表
(URLは下記)からご利用ください。
http://m00003018.hp.infoseek.co.jp/

 次号発行の予定やお知らせなど、掲示板(URLは下記)に書き込んで
ます。お便りなどありましたらどうぞ。
http://bbs.melma.com/cgi-bin/forum/m00003018/


●再び一人暮らしの自炊について

 今回は大変、ご無沙汰してしまいました。入院して自炊しなくなって
しまい、発行できませんでした。手術後はしばらく重いものを持ち運べ
ず買出しもできないため、外食で済ますようになってました。

 こうなると一人暮らしでは歯止めがなくなります。外食では季節感も
あまりないし、毎回では偏った食事になってしまいます。それに、一人
で外食はあまり上等な気分にはなれません。

 発行できなかった間にも読者数が増えて、何とか皆さんのご期待に応
えたいと思ったのが、今回の発行につながりました。少しずつ調子を整
えていきたいと思います。よろしくお願いします。


●鍋物について

 寒くなると鍋物が食べたくなりますね。一人で鍋をつついても・・と
思うかもしれませんが、一人で外食よりはずっと気分良く食事できます。

 一人暮らしでは、作って食べて片付けるまで、全部含めて食事です。
続けるには面倒でないこと、美味しく食べられることが一番ですね。

 鍋物に使う食材はだいたい決まってます。白菜、白ネギ、エノキなど
と豚肉か鶏肉でもあれば、とりあえず鍋にできますね。

 最後に残った汁にご飯と卵を入れておじや、というのが一般的でしょ
うか。でも、一人暮らしでは、最後に入れるご飯がなかったりします。

 野菜と肉だけでは炭水化物が足りないので、はるさめを入れることに
します。


●今日のレシピ −キムチ味の鍋−

 市販のキムチの素を入れるから、キムチ味の鍋です。はるさめ(乾物)
を入れるので、はるさめが汁を吸い込み、ほとんど残りません。

 順番に食材を土鍋に入れて煮るだけ、加熱も1回で食べきりの手軽な
お鍋です。

 家では買い物をして帰ったときは、まず笛吹きケトルで湯を沸かしま
す。笛が呼ぶまで一休みすると、後は一気に作って食べてしまいます。

 食べるときは、器に取ったら必ずフタを閉めるようにします。これで
最後まで温かい状態で食べられ、部屋に湯気がこもることもありません。


食材:
 白菜‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥外側の2枚程度
 春菊‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥3分の1束程度
 白ねぎ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥3分の1本程度
 エノキ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥3分の1株程度
 豚肉‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥100g程度
 はるさめ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥30g程度(ミニパック1袋)
 キムチの素‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥スプーン1〜2杯程度

その他:
 笛吹きケトル(湯を沸かすだけ。別になくてもかまいません)
 一人用の土鍋
 包丁、まな板

 まず、ケトルで湯を沸かします。熱湯をコップ一杯程度(鍋の深さの
3分の1程度)土鍋に入れ、残りはポットに入れます。

 ポットの湯は食後のお茶に使えて便利です。

 土鍋をコンロにのせ、中火ぐらいにします。土鍋は冷たいので、熱湯
を入れても温度が下がりますが、水から沸かすより早く沸騰します。

 野菜は順に冷蔵庫から取り出して、洗って切って鍋に入れていけば、
うまく煮えるので、ひとつずつ片付けていきます。

 土鍋を火にかけたら、白菜を白い芯の部分と葉の部分に切り分けます。
白い部分は硬くて煮えるのに時間がかかるので、適当に切って最初に鍋
に入れ、フタをします。

 白菜の葉の部分は最後の方で鍋に入れるので、適当に切ってまな板の
端に置いておきます。

 白ねぎを適当に切り、鍋に入れてフタをします。そろそろ沸騰してき
ます。気にせずそのまま続けます。

 エノキを適当に切り、鍋に入れると、だいたい水に浸かるのはこの辺
までで、後は上に積み上げていく感じになります。毎回フタをするのは、
蒸し煮にするためです。

 次に豚肉を入れ、キムチの素を上からたらっとかけて、フタをします。

 はるさめは乾物のまま、袋から出したものをそのまま肉の上にのせて、
フタをします。
 
 春菊は根元に土がついているので、根を切り落とした後、ボールなど
に入れた水の中で振り洗いし、適当に切ります。

 最初に用意した、まな板の上の白菜のやわらかい葉の部分を鍋に入れ、
春菊を入れると、鍋の上に盛り上がりますが、気にしません。

 上から重石のようにフタをのせて、フタの縁が土鍋の本体にきちんと
接するように押さえつけます。

 土鍋のフタの膨らんだ空間にも蒸気が充満するので、ちゃんと蒸し煮
になります。

 後は、包丁とまな板を洗って片付けてしまいます。器を出すころには
フタの穴から湯気が盛んに出てきます。

 湯気が出てきたら、できあがりです。部屋へ土鍋を運んでフタをとる
とかさが減って、全部なべの中に入ってます。

 中身を混ぜてから器に取り分け、食べている間は必ずフタをしておき
ます。

 最後は、もうほとんど残ってないですが、汁はそのままキムチスープ
として食べられるので、鍋は空になり、後片付けも簡単です。 


発行者:FUKUHISA

著者への連絡は、fukuhisa@clubaa.com までどうぞ。
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