1994年に開塾した時代を切拓く主体的市民のための政策学校一新塾(NPO)。日本を変えるためにトップで活躍する政治家、社会起業家、ジャーナリスト、あらゆる専門家からみなさんへ一番知りたいメッセージを発信!
- 最新号:2008-09-06
- 発行周期:月2回
- 読んでる人:849人
- 創刊日:2001-01-16
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- コメント数 : 1
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【一新塾ニュース】第320号:青年海外協力隊から日本の地方へ
発行日: 2008/3/14
目次
■ 塾生活動レポート
『 グァテマラの地方から日本の地方へ 』 一新塾第20期 河内 毅 氏
■ 公開講座&ワークショップ 〜東京・大阪・福岡・名古屋で開催!
誰でもできる!誰もがなれる!「市民プロデューサー」入門講座
・東京会場 3月22日(土) 13:30〜18:30【残席わずか!】
・大阪会場 3月29日(土) 13:30〜18:30
・福岡会場 3月30日(日) 13:30〜18:30
・名古屋会場(ミニWS) 3月28日(金) 19:00〜21:00
→ http://www.isshinjuku.com/04i_hassin/ev_mosikomi.html
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メルマガ読者の皆さま、こんにちは。事務局の森嶋です。
暖かくなってきましたが、この季節、花粉症の私にとってはマスクが必携です。
【講師情報】
昨年8月の講師、前佐賀市長の木下敏之さんより以下のメールをいただきました。
> 私は、倒産した夕張市立総合病院の経営を引き継いだ「医療法人夕張希望の杜」
> の経営を応援するために、無料メルマガを昨年12月下旬から発行しています。
>
> 詳しくは、下記のサイトをクリックしていただきたいのですが、
> ↓
> [ http://www.kinoshita-toshiyuki.net/newsletter.html ]
>
> 夕張は、人口減少、高齢化、財政破綻のトリプルパンチに見舞われている自治体
> ですが、ここで行われている医療や福祉の取り組みは、多くの地方都市に貴重な
> 教訓になります。「コンビニ医療」との戦いなど、現場の情報が満載です。
>
> ついては、
> ご友人の方や一新塾の方に登録をお奨めいただけないでしょうか。
夕張で起こっていることは夕張だけの問題ではなく、行われている医療や福祉
の取り組みは、全国の多くの地域でよき教訓になるものと思います。
私もメルマガ登録させていただきましたが、ご賛同いただける方、
どうぞよろしくお願いいたします!
【OBOG情報】
(株)マザーハウスを起業した山口絵理子さん(9期)が、
3月16日(日)23時〜の「情熱大陸」出演される予定です!!
http://www.mbs.jp/jounetsu/
また、8月頃には、一新塾にてご講演いただけることになりました!
【塾生情報】
地域の現場に飛び込む塾生プロジェクトが増えています。
今回は、元青年海外協力隊のシニア隊員の20期生の河内毅さんよりメッセージ
をいただきました。活動の延長線上で、現在、新潟中越へ移り住み、地域の方
とともに日々汗を流して頑張っていらっしゃいます!
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■■■■ 塾生活動レポート
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■■ 『 グァテマラの地方から日本の地方へ 』
一新塾第20期
河内 毅
現在、私は新潟県の中越復興市民会議という団体に籍を置き、中越震災の
被災集落の村おこし支援の仕事に携わっています。私が日本に帰国したのが
昨年5月。振り返ってみれば、この一年が私にとって転機の年であったことは
間違いなく、その中でも一新塾入塾とそれに関連した様々な人との出会いは、
私にとって非常に大きなものでした。
●グァテマラの未来よりも日本の現状への憂慮
昨年の5月まで、私は青年海外協力隊のシニア隊員として中米グァテマラ
(以下グ国と記す)に赴任し、農村開発の業務に取り組んできました。そこでは、
住民に対して「援助を待っているだけでは何も変わらない。自分たちで現状
を良くするためには何をしたら良いかを考え、行動していこう。」と言い続け、
活動を行ってきました。その結果、徐々に住民の姿勢も変化し、最後には農民
グループの組織化、グループによるプロジェクト運営といったところまでたど
り着くことができました。紙面の関係で細かくは述べませんが、このグァテマラ
での二年間は私にとって今でも宝のような時間です。
しかし、同時にそこで私が強く感じたのはグ国の未来に対する希望よりも日本
の現状に対する憂慮でした。確かにグ国は経済的には日本よりも貧しく、他分野
にわたって問題も山積しています。しかし、農村は子どもで溢れ活気に満ち溢れ
ている他、地域や家族の絆、それに地域コミュニティというものもまだまだ健在
です。
振り返って日本のことを考えてみるとどうでしょうか?
低い食料自給率、農山村における過疎高齢化、人間関係の希薄さから生じている
様々な社会問題等々、実に様々な問題が発生しています。また、自分自身グ国
では「主体的に考え、行動していこう。」などと偉そうなことを言っておきな
がら、日本では何ら主体的に行動できていなかったことを気づかされました。
そんな思いから、まずは少しでも自分をそして日本を変え、胸を張れるよう
になってからもう一度国際協力の道に戻ろうと考えたわけです。
そんな思いを抱いて私が一新塾の扉を叩いたのは日本帰国後すぐのことでした。
悶々としいるだけで何もできない自分を、ここだったら何か変えられるのでは
ないか?そんな期待があったからです。実際、一新塾での講義は私にとって新鮮
なものでした。しかし、それ以上に大きかったのは、プロジェクトの立ち上げと
それを通しての人との出会いでした。そして、その結果生まれたのが現在関わっ
ている「新潟中越やま・さと交流プロジェクト」です。
●都市と農村の交流が日本を変える起爆剤
「新潟中越やま・さと交流プロジェクト」。
一言で言うと新潟県中越地域の農村において、都市と農村の交流により農村の
活性化を図っていこうというプロジェクトです。このプロジェクトを現在行って
いるのが、小千谷市の戸屋集落。わずか10世帯の小さな集落で、活気という点で
はグ国の農村に多少引けを取りますが、地域の絆という点ではグ国の農村にも
負けないすばらしい集落です。
この戸屋集落に、これまで一新塾生を中心としたメンバーで計2回ほど訪れ、
「道普請」のお手伝いや「賽の神」(どんど焼き)などにも参加させていただき
ました。その時の様子についてはチームメンバーの川良さんのレポート(*末尾参照)
に詳しいので、そちらに譲りますが、これからはこのような双方向の交流が重要
になってくるのではないかと感じています(当初は、交流を通した農村の活性化
などと考えていましたが、実は都会の人間に与える影響も大きいようです)。
私は都市の人が農村に関わることによって双方に大きなメリットがあるのでは
と考えています。確実に言えることは、集落の作業に都会の人が参加することに
よる人手不足の解消、そして共に作業することによって得られる双方の満足感や
達成感で、これは本プロジェクトだけに限らず「雪かき道場」の例を見ても明ら
かです。また、不確実な点としては、交流が参加者に与える副次的な影響、つまり、
交流が集落の人達にとって自分たちの将来について考えるきっかけとなったり、
都会の人が自分たちのライフスタイルを見直すきっかけになったりする事などが
あげられるのではないかと思います。この副次的な影響こそが実は現在の社会を
変えていくには重要であり、この副次的な影響を確実に残すためのちょっとした
仕掛けが必要になってくるのだと思います。
私たちのこの取り組みはまだ始まったばかりですが、私はこの都市と農村との
交流が何か日本を変える起爆剤になるのではないかと考えており、これからも都市
と農村との交流を促進させていきたいと思います。是非一度、集落で交流事業や
「雪かき道場」などに参加しいただき、農村の良さを体感するとともに、自分の
ライフスタイルを見直す契機にしてみたらいかがでしょうか?
(参考URL)
中越復興市民会議
http://www.cf-network.jp/
越後流雪かき道場
http://dojo.snow-rescue.net/
*12月11日(315号)塾生活動レポート『 「みちぶしんツアー in 小千谷」報告』
http://www.isshinjuku.com/04i_hassin/merumaga/kn_071211.html
公開講座&ワークショップのご案内
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■■■■ 誰でもできる!誰もがなれる!
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■■ 「市民プロデューサー」入門講座
■
□ 〜東京・大阪・福岡・名古屋で開催!〜
漂流する現代人。
金融危機で経済がどん底だった97年。
それから、約10年で全産業の経常利益は倍増し、50兆を超えた。
しかし、雇用者全体の報酬は15%減り、残業時間は6%増えた。
最高益を上げる企業の裏舞台では、過酷な労働と表層的な人間関係。鬱の蔓延。
「血縁社会」→「地縁社会」→「職縁社会」と変遷する中で、終身雇用は崩壊し、
今になって、職縁社会は幻想であったことに気づく。最後の砦と、地域に人の
繋がりを求めてみたら、コミュニティはズタズタになっていました。
私たちは、何を目指してきたのでしょうか?
毎年確実に上がる年収。売り上げが伸び続ける会社。GDPが成長し続ける日本。
その結果が自分にしか関心を抱けない、漂流する現代人。
では、私たちは、どのように理想の社会ビジョンを描きなおすのでしょうか?
私は、こう考えます。
まず、私たち市民の目覚めから始まります。
そして自分の人生の主導権を取り戻す。
ライフスタイルを一新し、地域の仲間たちと繋がり、
“自らコミュニティを創造する”のです。
“自らコミュニティを創造する力”。
これが、真の自立・自律の力ではないでしょうか?
自分や家族、一部の親しい仲間にしか関心が抱けず、 ミーイズムに呑まれる現代人。
イニシアチブを発揮できるのは自分か家族だけ。
自治とは名ばかりの自治会。
だからこそ、今この時に、“自らコミュニティを創造する力”を取り戻すのです。
「市民プロデューサー入門講座」では、自らのライフスタイルを一新し、そして、
“自らコミュニティを創造する力”を身につけるための基礎スキルをお伝えさせて
いただきます。
市民としての顔を取り戻したい方、
地域の現場で問題解決創造に取り組まれていて、壁にぶつかっている方、
ぜひ、ご参加ください!
≪ 内 容 ≫
■ファシリテーター型リーダーシップとは?
■「6つの箱」の問題解決・創造のフレームワーク体験
■ ファシリテータースキルを駆使して、知恵を結集
◎「政策」によるソリューション
◎「NPO」によるソリューション
◎「社会起業」によるソリューション
※この3つのアプローチを通じて、具体的に社会の
問題解決・創造に切り込むところまでを体験いただきます。
≪ ファシリテーター・プロフィール ≫
森嶋伸夫(一新塾代表理事・事務局長)
1964年生まれ。88年より、積水ハウス(株)で「都市開発」「まちづくり」の
仕事に携わり様々な立場の人たちとの出会いの中で、日本人が組織の論理の中
でいかに自分のミッションを犠牲にしながら生きているかを痛感。
一新塾に入塾し、異質同志がぶつかり合うことの計り知れない可能性を実感。
97年 政策学校一新塾マネジャーに就任。大前研一氏の下で薫陶を受ける。
02年一新塾のNPO化に伴い、代表理事・事務局長就任。主体的市民養成
プログラム開発に力を注ぎ、毎年25以上の「政策提言」「社会起業」
「市民プロジェクト」のインキュベーションに携わる。
この11年間で事務局長として、2800名の主体的市民の輩出に携わり、輩出した
国会議員5名、地方議員66名、社会起業家65名。
【共著・監修】
『道州制でまた日は昇るか』(現代人文社)
『一新力』 (文屋)
『今のニッポンを変えろ!』(プレジデント社)
『大前研一の一新塾Part1』(プレジデント社)
『大前研一の一新塾Part2』(プレジデント社)
『新しい日本をつくるために私ができることあなたができること』(ダイヤモンド社)
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■東京会場
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日時:2008年3月22日(土)13:30〜18:30
会 場:一新塾セミナールーム
[住所]東京都港区芝3-28-2カスターニ芝ビル2F
[地図]http://www.isshinjuku.com/01issin/i_chizu-1.html
ファシリテーター: 森嶋伸夫(一新塾代表理事・事務局長)
参加費:3000円(当日受付にて承ります)
定 員:20名(先着順) ※残席わずかです!
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■大阪会場
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日時:2008年3月29日(土)13:30〜18:30
会場:難波市民学習センター アトリエ
[住所] 大阪市浪速区湊町1丁目4番1号 OCATビル4階
[地図] http://www.ocat.jp/access.html
ファシリテーター: 森嶋伸夫(一新塾代表理事・事務局長)
参加費:3000円(当日受付にて承ります)
定 員:20名(先着順)
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■福岡会場
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日時:2008年3月30日(日)13:30〜18:30
会場:アクロス福岡 502会議室
[住所] 福岡市中央区天神1丁目1番1号 8F
[地図] http://www.acros.or.jp/access/access.html
ファシリテーター: 森嶋伸夫(一新塾代表理事・事務局長)
参加費:3000円(当日受付にて承ります)
定 員:20名(先着順)
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■名古屋会場(ミニワークショップ)
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日時:2008年3月28日(金)19:00〜21:00
会場:なごや・ボランティアNPOセンター 集会室
[住所] 名古屋市中区栄一丁目23番13号伏見ライフプラザ12階
[地図] http://www.n-vnpo.city.nagoya.jp/shisetsu/map.html
ファシリテーター: 森嶋伸夫(一新塾代表理事・事務局長)
参加費:1000円(当日受付にて承ります)
定 員:20名(先着順)
-------------<申込フォーマット宛先:iss@isshinjuku.com>-----------------
■『 誰でもできる!誰もがなれる!「市民プロデューサー」入門講座 』
( )東京会場 3月22日(土) 13:30〜18:30
( )大阪会場 3月29日(土) 13:30〜18:30
( )福岡会場 3月30日(日) 13:30〜18:30
( )名古屋会場(ミニWS) 3月28日(金) 19:00〜21:00
氏 名:
ご住所: (〒 − )
TEL:
FAX:
E-mail:
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