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公立トップ校(or上位校)を目指している生徒とそのご父母の方に。英語と数学を中心に社会、理科まで、その学習のしかたや問題点、テスト結果などを鋭く分析。そのなかで如何にほんものの実力を養成していくか、受験に必要で役立つ情報を配信。
- 最新号:2008-08-27
- 発行周期:週刊
- 読んでる人:342人
- 創刊日:2001-01-04
- Score!:76点
- コメント数 : 2
- メルマガID:27772
- バックナンバー:全て公開
- 発行者サイト:あり
- >> 月間ランキング
それでも公立トップ高校を目指したい!
発行日: 2008/3/26**********************************************************************
◆◆目次とご案内◆◆
1.E-juku1st.Com の情報 NO.295
● 中3学習のありかた VOL.2(続) <数学と英語について>
2.一言:今春、高校入試を終え、無事志望校に合格された皆様、ほんとうに
合格おめでとうございました。
下記BBSに書き込んでもらえると、とてもうれしく思う次第です。
URL:http://www.e-juku1st.com/bbs-special.htm
※当問題集を利用しての志望校合格体験記も是非、下記より。
URL:http://www.e-juku1st.com/FormMail/question/FormMail.html
3.お便りコーナー:
熊本県熊本市のT 様、中3数・英、頑張って下さい。
静岡県静岡市のO 様、中2英語、頑張って下さい。
岐阜県飛騨市のS 様、中2英語&中2数(テスト対策)、頑張って下さい。
三重県三重郡のH 様、歴史の要点、頑張って下さい。
愛知県海部郡のY 様、中1英語&実力をつける地理、頑張って下さい。
静岡県静岡市のS 様、中1英語REVIEW、頑張って下さい。
兵庫県加古川市のS 様、中1数・英、頑張って下さい。
東京都文京区のK 様、中3数・英&入試社会の攻略&中3英語実力テスト対
策、頑張って下さい。
大阪府枚方市のO 様、実力をつける地理と歴史&中2数(テスト)、頑張
って下さい。
埼玉県朝霞市のT 様、中2数・英&入試理科の攻略&実力をつける地理と
歴史&中1英語REVIEW&中1数学・再学習&力のある
算数&ちからのある社会、頑張って下さい。
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※地道に進めると確実に実力がつく、通年用数・英問題集<中1・2・3>
http://www.e-juku1st.com/indexcontents1.htm.htm
・「入試社会(地理&歴史)の攻略」<中3生対象>
URL:http://www.e-juku1st.com/referencebooks/shakai1index.htm
・「入試理科の攻略 by Toppo 」問題集<中1・2・3生対象>
URL:http://www.e-juku1st.com/referencebooks/rikaindex.htm
※実力テスト対策問題集<中2&中3生用の数学・英語もあり>
・「中1英語の実力をつける問題集」で、確かな実力形成を!
URL:http://www.e-juku1st.com/referencebooks/eigojituryoku1.htm
・「中2数学の実力をつける問題集」中1と中2数学の実力を鍛える。
URL:http://www.e-juku1st.com/referencebooks/mathjituryoku2.htm
※学力補強・復習対策問題集<数学とまた英語の中2生用もあり>
・「中1英語REVIEW(復習) 問題集」で、英語やり直しor実力強化!
URL: http://www.e-juku1st.com/review/english1.htm
※学力評価テスト問題集<中3生用もあり>
・「中2・学力評価テスト問題集」5教科のいまの自分の力を測る!
URL:http://www.e-juku1st.com/test1,2,3/gakuryoku-2.htm
※入試対策問題集<英語もハイレベルまでいろいろあり>
・「入試図形問題の攻略」で入試数学の半分を占める図形の力を磨く
URL:http://www.e-juku1st.com/basetoppo/geoindex.htm
※高校英語&小学生用算数問題集
「算数の図形教室問題集」【小学生用&中学生用あり】で図形能力を開発!
URL :http://www.e-juku1st.com/referencebooks/sansuu1.htm
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1.E-juku1st.Com の情報 NO.295 <中3学習のありかた VOL.2(続)>
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<数学と英語について(続)>
公立トップ校を目指しているにしても、通塾している生徒(多数派)と塾に
通わず自立学習をしている生徒(少数派)では、当然その学習のしかたや進度
も異なるでしょうから、同列に論じることはできず、今回のご要望の主意にそ
って、後者の立場で書いていきます。さらに、一般論ではなくE-juku1st.Com
の問題集を利用しての、対象の狭い(?)アドバイスをしていきますので、ど
うかそのあたりは今回特に、ご容赦のほどお願い申し上げます。それでも、得
るところはあるかもしれませんので。
以下2つは、つい最近いただいたメールのごく一部。
・「公立TOP校を目指せるお子さんなら、先生の問題集をしていれば、何も塾
は必要ないなと今ならわかります。娘も塾に(筆者注:中1・2は自宅学習、中
3より塾に通いだす)行かなくてもよかったのかもしれません。公立中学のい
い加減な学習に不安を感じて、しかも確かに塾のお陰で成績を上げたり保てた
りしているのですから、皆こぞって塾に通うのは当然の成り行きなのでしょう
が。」
・「お陰さまで、子供が第一志望校である○○高校(筆者注:国立附属高校)
に無事合格しました。中学の三年間、一度も塾に通うことなく頑張れたのは、
ひたすらE-juku1st.Comの問題集に取り組んできたからだと思います。」
このようなとてもありがたいお言葉に励まされつつ(わたしが、ですが)、
そしてまた上記とは別の、最近いただいたメールのご質問を柱に、中3数・英
の学習の進め方とそれを取り巻く問題点などについて述べていきます。
九州は某県にお住まいの、或るお母様のご質問内容。(掲載のご許可をいた
だき、感謝いたします)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
3年生も英語と、数学の通年用問題集にお世話になりたいと思いますのでよろ
しくお願いいたします。
ところで、3年次の英語・数学の進め方について尋ねたきことがあります。次
回のメルマガでもしかしたら触れていただけるかなとも思いましたが、購入の
ついでにお尋ねします。
<英語について>
3年生の通年用問題集を夏休み等も使って、できるだけ早く終え、長文対策に
入りたいと思うのですが・・・
(質問1)通年問題集をどこまでやり終えてから長文対策に入ることが望まし
いでしょうか? やはり単元15「入試対策2(私立校入試)」まですべてやり
終えるべきでしょうか? それとも単元9「分詞修飾」までやり終えたら長文
対策に入ってもよいでしょうか?
(質問2)長文対策の問題集選択について。先生の「英文解釈特講」問題集と
「入試英語・長文読解の攻略」問題集はどのような基準で選択を考えたらよろ
しいでしょうか?
<数学について>
英語同様、夏休みを使って早めに進め、「入試図形問題の攻略」問題集に取り
組みたいと思うのですが、通年用問題集の単元4「2次関数」を終えた時点で、
その後「入試図形問題の攻略」問題集に切り替えるというやり方は可能でしょ
うか?
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
英語の課題はリスニングは除いて、長文を読み取る力と自由英作文に対応で
きる力をつけることですね。速く、正確に、長文の内容を読み取る力が求めら
れます。ただし入試の長文はざっといま、あらく思い浮かべると、文法的には
that節、関係代名詞、現在完了、it〜 to構文、want(ask,tell) 人 to 不定
詞、分詞修飾などの各文法が、長文のなかにはいずれかひとつふたつ欠けるも
のがあっても8割方は必ずといっていいほど含まれており、これらはすべて中3
で習うものです。
習っていない文法がひとつでも混じるとその箇所の文は、この時期の生徒に
とってはほぼ理解不能で、意味不明になってしまいます。すでに習っている文
法ですら、平均的な学力の生徒なら、長文のなかでは訳せないことがまあ信じ
られないほど起こるのがふつうですから、なおさらです。それゆえ、長文対策、
それも本格的な入試長文の対策が実行可能となるのは、中3で学ぶすべての文
法を終えてからというのが基本です。
このことはおよそお判りの上で、(質問1)があります。
わたしの回答はどちらでもいい、というものでした。しかし、勉強のやりや
すさと塾での長年の経験に基づいていえば、後者(問題集の最後までやりきっ
てから)のほうをお勧めする、されど実はどちらにも問題点があります、と書
きました。
長文対策がとにかく大切にしても、前者の中3課程の文法すべて、つまり問
題集の単元9「分詞修飾」までやり終えたらすぐに、長文対策に入ってもよい
かとなると、不安なところがすこしあります。それは足腰の下半身の力がまだ
じゅうぶん鍛えられていない状態というか、中学全体の文法がすべてわかった
としても、英文がすらすら読める状態にはまだなっていないということです。
長文対策に入る前に、もうすこし準備しておくべきことがあるんですね。単
語力と熟語力をもっと充実しておきたい。入試でよく出る会話表現から重要構
文なども、予め演習しておきたい。前置詞や接続詞の文法も、もっと拡げたま
とめた知識として習得しておきたい。そして自由英作文の前に、基本的な文法
(中1から中3までの)に基づいた英作も復習の意味を含めて再度確認、演習し
ておきたい。これらの学力をある程度まででいいので、高めておきたいのです。
これらは、単元10から単元15までに含めてあるのです(ただし単元13の、入試
によく出る音・アクセント・文の区切り、は現在の入試問題では殆ど不必要に
なっていますので、この部分はしなくていいです)。
それゆえ後者の、問題集の最後の単元15「入試対策2(私立校入試)」まで
やりきってから、長文対策に入るほうがベターではないかと考えているのです
が、反面、完了する時期が当然2ヶ月ぐらい遅くなります。たとえば9月末で単
元9「分詞修飾」までを終えるとすると、11月の終わりまでかかることになり
ます。この進行スケジュールは実際にわたしが塾で展開したのとほぼ同じなの
ですが、長文対策にやっと入れるのが12月からということで(否、正確にいう
と、年度によっては12月末になることもありましたが)、残される期間があま
りないことになります。これが後者の問題点です。
中1と中2の英語の問題集をすでに学んだ生徒はわかることですが、数・英の
通年用問題集はいずれも基本と入試までの応用をつねに含めており、その問題
内容と構成の長所(?)はさておき、演習量はかなりのものがあります。中3
英語の通年用問題集ともなるとさらに分厚く、重く、またその演習量も半端で
はありません。実力をつける勉強とは、こういうものです。ゆえに時間がかか
るのは当然なのですが、それとともに実は、厖大な英文に接しているのであり、
さまざまなタイプの英文を分析する目を養い、読解の訓練も積んでいることに
もなるのです。残された時間がたとえ短くとも、長文がそこそこ読みこなせる
理由が、これである程度お解かりいただけるかと思います。
ただし、上記の勉強は、全体を指導するときのスケジュールと問題点であり、
自立して学習する場合は、もっと短縮できますね。まあ、10月末を目途に終え
るぐらいの計画で進めていけば、本格的な長文対策にもじゅうぶん時間を充て
ることができるかと思います。
次に、(質問2)について。
「長文対策の問題集選択について。先生の「英文解釈特講」問題集と「入試英
語・長文読解の攻略」問題集はどのような基準で選択を考えたらよろしいでし
ょうか?」
これはほぼ、次のようにお答えしました。
「英文解釈特講」はぜひやってほしいと思います。そして入試過去問にあたる
のが理想的な勉強のしかたです。それが済んだあと、まだもう少し長文に慣れ
親しみたい、という余裕(?)と課題点がもしあるときだけ、「入試英語・長
文読解の攻略」問題集をしてみてください。
それよりもむしろ、中2でも英・数で実力対策問題集をご利用していただい
たわけですが、中3の場合の実力対策としてさらに入試対策の一環としても、
「中3英語実力テスト&入試対策問題集」を学校の実力テストに合わせて節々
にやることを、できればご提案したいと思います。これはほんとうに多くの受
験生がいままでに利用してもらっている問題集でして、中学3ヵ年の英語全体
に横糸をとおすといいますか、文法だけはなく英語力全体の実力をさらに高め
るための問題集であり、最後のほうでは入試の自由英作文や難度の高い私立の
入試への力も補強するものです。
ちなみに「中3英語実力テスト&入試対策問題集」は4回構成で、1回分をこ
なす期間は、5日から1週間もあればじゅうぶんできます。
以上、英語に関する勉強の進め方について概略を述べました。次に、数学の
ご質問に関して。
「英語同様、夏休みを使って早めに進め、「入試図形問題の攻略」問題集に取
り組みたいと思うのですが、通年用問題集の単元4「2次関数」を終えた時点で、
その後「入試図形問題の攻略」問題集に切り替えるというやり方は可能でしょ
うか?」
「可能です。というか、むしろそうしてください」とご返答いたしました。
もう少しこれに関して、詳しく述べてみます。
第292号の「中2から中3に向けて」、第293・294号の「中3学習のありかた」
で(過去のメルマガでも度々書いていますが)、公立トップ校受験生の入試数
学の実情と課題となる点を指摘してきました。その流れを踏まえて、以下。
ずばり、入試数学でいい点を取るためには、図形ができなければなりません。
でもね、この表現は、現実にオブラートを被せた、とても生温い指摘ですね。
実際、直接に入試数学の問題を目の前において、その点数を明記し、公立トッ
プ校受験生の答案とその出来不出来の具合をお見せすることがもしできれば、
こうした言葉としてのまだるこしい説明ではなく、もっとリアルに、緊張感を
もって直截的に皮膚感覚でわかると思うのですが、そうもいかないところが残
念で・・・。
入試数学でいい点を取るためには、図形ができなければなりません、ではな
くて、本番の入試数学でまさかのとんでもない点数を取らないためには、図形
問題にたいする力を常日頃からなんとしても努力を重ねて、絶対に磨いておか
ねばなりません、が現実に即した言い方でしょう。
そもそも入試数学100点満点として、いい点数といえば、何点ですか? 数
学の問題を意識的に難しく作っている、あるいは比較的やさしく作ってある都
道府県もありますし(それとて生徒の目線では、けっこう難しいと感じるもの
ですが)、またいまは自校作成問題とかで難度の高い数学問題もあり、一概に
はいえないものですが、ここではあくまで意識的に難しく作ってある入試数学
を想定しています。
80点以上なら、いい点数が取れたと、わたしは思います。内心はやや不服な
点(もう4,5点はほしいとか)は残りますが、それは贅沢な不満でしょう。
なにができなかっかといえば、ケアレスミス1問と図形2問(平面と空間)の
なかの小問最後の問題が各1つ、あるいは片方の図形の小問が2つぐらいかなと
予測されます(もちろん別のケースもありますが)。でもですね、こういう生
徒は普段なら、つまり家や塾では、過去問でもっと上の点数が、もっと確実に
取れているのです。どうしても、入試本番の緊張感のなかでは、平常の実力が
目減りするのは避けようがないともいえます。でも、この結果なら、正解です。
問題は平常の実力からの目減り度が大きい生徒、またまったく手も足も出な
くて数学に失敗する生徒、点数的には70点とか60点ぐらいにもなってしまうケ
ースです(これでもね、他の4教科がすべて90点以上なら合格する可能性は結
構あるものですが、それはさておいて)。これをふつう、一部の例外とみる傾
向にあるわけですが、果たしてそうか?と思います。実際はかなり多いですよ。
例年より問題の難易度をすこしでも上げれば、半分とはいいませんが3分の1ぐ
らいの生徒は、70点を超えることもしんどくなるでしょう。つまり、入試図形
を攻略する力の奥行きと幅が、公立トップ校受験生の上位合格生2,30%ほど
は除いて、思いのほか弱くたよりないものがあると捉えていて間違いでしょう。
まあ上位合格生2,30%ほどの数学の力、イコール図形力をつけることまで
は望まないにしても、ちょっとぐらい難しいからといって、すぐに点数に響く
ような力では困るわけで、如何なる条件の下でも、公立トップ校受験生のなか
の、せめて真ん中ぐらいの力は本番でも発揮できる、そのような図形力だけは
是が非でも身につけておきたいものです。
さて、学習の進め方の段取りですが、その前にもうひとつだけ言及してお
きます。以前はずっと中2の終わりに「相似」の単元がありました。いまは中3
の後半で、「相似」「三平方の定理」を学習します。すこし極端な言い方をし
ますが、図形とは、「相似」です。入試図形の平面にしても空間にしても、単
独ではなく「合同」や「三平方の定理」や「円の知識」が混じるといいますか
融合して出題されますが、その応用問題の核心部分は「相似」です。相似とそ
れを取り巻く諸知識、及びもろもろの解法テクニックの運用する力が、図形力
の最大の鍵です。
ゆえに、いまの教科書のこんな配列(またその内容もですが)に沿って学習
していっても、入試に打ち克つまともな図形力は育たないでしょう。これがわ
たしの本音です(あまり本音の本音は書きたくないけれど)。入試に打ち克つ
まともな図形力を身につけるには、中2までの図形に関する基礎知識が最低あ
った上で、1年近くはかかるのではないか?と思います。
毎日毎日図形の良問を1問、15分から20分かけて解く。わからないものはそ
の解法をよく理解、そして覚える。そうやって1年もかければ、ずいぶん図形
に適した柔らかい頭になり、解法力ばかりか直観力も養われる。しかしこれは、
実際には無理な要求です。あくまでそれくらいの取り組む姿勢と時間がほしい
ということ。
ですから、
「夏休みを使って早めに進め、「入試図形問題の攻略」問題集に取り組みたい
と思うのですが、通年用問題集の単元4「2次関数」を終えた時点で、その後
「入試図形問題の攻略」問題集に切り替えるというやり方は可能でしょうか?」
について、より正確に応えると、単元3「2次方程式」が済めば、すぐにでも
図形の問題集に入れるということです。
もっと厳密にいうと、「多項式と因数分解」「平方根」の概念と基本的計算
さえできれば、図形問題集の「相似」の勉強のスタートはじゅうぶん切れます
し、「2次方程式」が済めば「相似」の次の「三平方の定理」の図形の問題に
もどんどん取り組んでいくことができるということです。あと、あくまで補足
として書きますが、「入試図形問題の攻略」問題集には、図形問題を解くに必
要な計算方法の説明と訓練を別冊の形で組み込んでありますので、それさえす
れば、中3の初めからでも勉強が進めらるようにはなっています。
英語とは異なって、数学の場合の学習の進め方は、平行学習をできればやっ
てもらいたいと思います。これはわたしらの時代は公立中学でも、ふつうにし
ていたことですし、現在でも私立中学なら行われていますね。中3課程の勉強
をゆっくりしつつ、その裏で図形の勉強もゆっくり、しっかり、継続してやっ
ていく。これが理想的なというか、入試数学を攻略するための長期的な戦略の
進め方です。
しかし、これはすこし難しいかなと考える生徒は、上記の計画、単元3「2次
方程式」の学習が済んだ段階で、図形との並行学習に取り掛かっていってもい
いですね。まあでもそうすると、ふつうは1学期の期間はまるまる図形に接し
ない頭になるわけで、通年用問題集ではそこをフォローするために、既習範囲
の図形問題を常に少しずつ取り込んで作ってありますが、より入試に密着した
図形の力を練成するものとして、「THE 証明」問題集を利用する方法がありま
す。
これは、中2の合同証明が半分、中3の相似証明が半分の構成で、前者の合同
証明20枚ぶんをていねいにゆっくり1学期のあいだに勉強してゆけば、先々き
っと役立つであろうと考えています。
以上、長々と書いてきましたが、中3数・英の学習の進め方でなんらかの参
考となるところがあれば、さいわいです。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
「中3数学・英語通年用問題集のCONTENTS」 上記単元項目の参考に。
URL:http://www.e-juku1st.com/tyu3eisucontents.htm
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