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漢方鍼医会、本部研修会・各地方組織研修会の、ご案内と、その他、お知らせを、月刊で、お届けします。




月刊 漢方鍼医

発行日: 2003/5/1


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      漢方鍼医会のメールマガジン
      
    月刊 漢方鍼医・五月号
      [vol.0031] (2003/05/01 発行)
               
              http://www.kanpouhariikai.com/


**************=========▼△ 目次 △▼================
                    
  ○今月の所感 
  ○メーリングリスト通信
  ○五月本部研修会案内
  ○平成15年度夏期学術研修会東京大会ご案内
  ○10周年記念大会案内
  ○各種御案内とお知らせ
    
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             今月の所感 
                     吉田 清隆

漢方鍼医会も新年度を向かえ、研修部は カリキュラムを一新し、皆やる気満々と
いう感じが伝わってきます。
 私は入門講座の聴講部を担当させて頂き2年目になりました。継続して参加してく
れる人も多く、講義も もちろんですが、 実技に期待を寄せている事が痛切に感じ
るところであります。
 そこで どんな人でも最初から上手な人はいない、また人それぞれ得て 不得手が
あるのも当然である。
 例えば 体表観察が得意な人、脉を見るのが上手な人、取穴がうまい人、そして学
理的に考えるのが得意な人など 皆それぞれでしょう。
 そこでまだ、入会して日が浅い人は、少しでも早く自分の他より得意な分野を見つ
けることだと思います。 それを研き臨床の時にもその得意分野を、中心軸にして 
他の弱い点を補いながら臨床を進めていけば成績も上がるでしょう。 それにしたが
って 苦手なところも徐々になくなってくるのでは、ないのでしょうか。
 そして 自分の得意な分野を見つけたり見つけてもらったりが出来るのが、実技の
時の小里方式による実技訓練法なのであると多くの会員が確信しているところです。
 私も微力ながら会員増加のために努力させていただきますので、各組織の先生方も
よろしくお願いいたします。 

           
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 メーリングリスト通信 今月のお題「十周年に向けて」

 みなさんこんにちは、二木@メーリングリスト進行役です。
 四月から漢方鍼医会メーリングリストに、新たに神岡先生(東京漢方鍼医会)と野口先
生(福岡漢方鍼医会)のお二人が副進行役として加わって頂きました。これで本部関連の
詳細な情報が報告されたり誰もがしたくてもちょっと勇気のなかった素朴な疑問を進行役
から出せるようになり、幅広い話題に対処できる体制を整えました。肝心なのは進行役の
発言が目立つことではなく、会員それぞれの感想や体験談に基づいての意見交換でありま
すから様々な投稿をお待ちしております。最近はちょっと例会報告に終始している傾向に
あり、それはそれで意味があるのですがリアルタイムであるという利点をご活用ください。
 さて四月で特筆すべきだったことは本部総会において視覚障害をお持ちの先生への資料
提供と、その考え方についての意見交換がなされたことです。点字は選挙投票にも用いら
れる正式な文字であり、点字の扱えない方にとっては録音がそれに変わるものとなります。
鍼灸師全体にすれば視覚障害者の比率は年々減少はしているものの、特にこの脉診流鍼灸
術においては盲人経絡治療家と呼ばれた先輩たちの残した功績は大きく、漢方鍼医会にお
いても晴眼者との構成比率は半分以上でしょう。何よりも触覚の鋭い方々が多いのですか
ら、お互いに協力しあえる体制が何より大切と思われます。このように書いている二木も
視覚障害者であり、パソコンは音声を頼りに操作していますし勉学にはやはり点字でない
と頭に入らない場面が多いです。資料が早く提出されればそれだけ予習の時間が増えるこ
とになりますし、相互変換のためにも研修の一週間前には提出いただけるようご協力をお
願いします。
 それから滋賀漢方鍼医会が既に決定はしていたものの正式発足となり、その報告と多く
のお祝いメッセージがありました。
 そこで今月からは「十周年に向けて」ということで、それぞれのプロジェクト報告も随
時掲載されていくことでしょうし、第十回夏季研への合宿もありますから学術面でも様々
な動きと報告が入るものと思われます。十周年記念大会と第十回夏季研まで半年を切りま
したので、会員一丸となって頑張りましょう。

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    5月本部研修会案内  (作成)事務局

〈日時〉平成15年5月11日(第2日曜日)
〈会場〉目黒さつき会館
        〒141-0031 東京都品川区西五反田3-2-13 
     ? 03-3491-7193

 【開会・点呼】
 9:30    出欠点呼
 9:40 〜 10:00《医事寸言》 
                会長:福島賢治
 【研修部】 
  10:00 〜 12:00【継続講義】
     (司会)学術部 
           第一題「臨床脉状論−2」
                 「胃の気脉診と病脉について」
                 (講師)加賀谷雅彦 
           第二題「臨床病証論−2」     
           「津液の病症について」
               (講師 福島賢治

 12:00 〜 13:00 昼食(合同実行委員会)
 13:00 〜 15:30 【臨床実技研修】
         実技テーマに基づいた臨床実技研修
 15:30 〜 16:30【臨床実技ディスカッション】
         臨床実技研修全体の検討と反省
    
【入門講座】
 10:00 〜 12:00《基礎講義》
        「脾虚証の病症と治療」
        (講師)天野靖之 
 
 12:00 〜 13:00 昼食(合同実行委員会)
 13:00 〜 15:30 【臨床実技研修】
         漢方はり治療の基礎実技研修「基本刺鍼・脉診」
 15:30 〜 16:30【臨床実技ディスカッション】
         臨床実技研修全体の検討と反省
          ※研修部と合同

 17:00 〜18:00  理事会



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       平成15年度
   夏期学術研修会東京大会ご案内
  <漢方はり治療、さらなる発展>
                         主催:漢方鍼医会本部
                         協力:東京漢方鍼医会

漢方鍼医会は創立されて10年が経過した。この間、漢方はり治療の構築に会員一丸とな
り伝統的な漢方医学の基本理論を研修してきた。多くの成果が上がり、臨床学術もかな
りの水準に向上してきたものと思っている。
平成14年度は10年間の学術的総括をしてきたがまだまだ不充分であったと大いに反省し
ている。そこで、平成15年度より研修カリキュラムを一新し、真の伝統的鍼灸医学とし
ての臨床学術強化を計ることにした。その成果を踏まえての夏期学術研修会である。
今回の夏期学術研修会は、漢方鍼医会10周年記念大会と共催する事になり3日間の研修
会となった。目標は「漢方はり治療」の臨床学術構築にある。全会員の参加を期待する。

【研修内容】
  1.学術研修
  会長講演「漢方鍼医会今後の展望」(60分)会長:福島賢治
  基調講義「脉状診と病理、病症」(90分)学術委員長:加賀谷雅彦
  シンポジウム「漢方はり治療の臨床」(180分)
 2.実技研修
  1時限「漢方はり治療の基礎研修」(90分)
  2時限「体表観察の臨床研修」(90分)
  3時限「漢方はり治療の臨床研修−1」(90分)
  4時限「漢方はり治療の臨床研修−2」(90分)
【日時】
    平成15年9月22・23日(月、火)
     ※漢方鍼医会10周年記念大会開催
    平成15年9月21日(日)午前12時受付
【会場・宿泊】
  日本青年館
  〒160-0013 東京都新宿区霞岳町15番地
  電話03-3401-1010 Fax 03-3404-0611   
【参加費用】
  参加費用には記念大会費・研修費・懇親会費・2泊6食分を含む。
   本部会員 47.000  地方会員 49.000  一般 50.000    
      学生   50.000  付添  20.000
 ※関東近県の受講希望者で宿泊をされない方(記念大会費・研修費・2食分を含む)
   一般・学生 30.000
     ●懇親会に参加される場合は10.000円となります。

   ●問い合わせ先
 第10回夏期学術研修会実行委員会
 〒169-0075 新宿区高田馬場2-1-2田島ビル2F
  電話/FAX 03-3232-8041
  Eメール kensei@msj.biglobe.ne.jp

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   漢方鍼医会創立10周年記念大会ご案内

漢方鍼医会創立10周年記念大会では、生命・自然・自然治癒力を考えコミュニ
ケーションの幅を広げるため「グレートジャーニー」〜人類400万年の旅・ス
ライド&ミュージアム〜を開催します。

期日 平成15年9月21日(日)午後1時開会
会場 日本青年館国際ホール
    〒160-0013 新宿区霞岳町15 ?03-3401-0101
参加費 2000円
申込先 創立10周年記念大会実行委員会
    〒146-0083 大田区千鳥2-27-15  ?・FAX 03-3758-1552
     ※申込み受付は定員300名にて締め切ります。
<講演>
第一部(午後1時30分より)
「漢方医学と伝統的鍼灸治療について」(鍼医・漢方陰陽会会長)池田政一先生
第二部(午後3時より)
「グレートジャーニー」〜人類400万年の旅・スライド&ミュージアム〜
                    (医師・探検家)関野吉晴先生

(第二部内容)
 人類は400万年前東アフリカで誕生したと言われており、さまざまな進化を
経てアジア大陸へと広がり、さらに氷河期に陸続きとなったベーリング海峡を渡
ってアメリカ大陸に入り、ついには南アメリカの最南端まで達しました。その距
離約5万キロ、この人類拡散の旅をアメリカの考古学者ブライアン・フェイガン
はグレートジャーニーと名づけました。
 今、ひとりの探険家・関野吉晴がこの人類の足跡を近代的な動力を一切使用せ
ず、自らの脚力と腕力だけを駆使して、逆ルートをたどっています。
 関野氏がグレートジャーニーに出かけるきっかけとなったのは、南米の先住民
もわたしたち日本人も同じモンゴロイドであると言う発見だったと言います。
 1993年12月、南米大陸最南端から出発、旅慣れた南米大陸縦断を終えた
関野氏は、1996年3月、中米・北米大陸縦断に出発しました。
今回の「グレートジャーニー3」は、コロンビア・パナマ国境地帯ダリエン地峡
からアラスカのヘインズまで、総行程12,000キロ、1996年12月まで旅の
記録です。
 自然豊かな中米の先住民族と動物たち、アメリカ最大の先住民族ナバホと国立
公園の雄大な光景、アラスカ南東部のカヤック行で出会ったザトウクジラやクマ
など、自然と人間をとらえた写真約60点を展示します。
 また、同会場では大型スクリーンを使用したグレートジャーニー南米編のマル
チスライドを上映する予定です。

<関野吉晴氏プロフィール>
 関野吉晴(せきのよしはる)
1949年 東京生まれ、探険家、医師
一橋大学在学中(1971年)、同大学アマゾン全域踏査隊長としてアマゾン川
全域を下る。その時の体験から、奥地に暮らす民族にとっての医療の必要性を痛
感し、後に横浜市立大学医学部にて医学を学ぶ。主に、南米大陸を中心に中央ア
ンデス、アマゾン源流、パタゴニア、ギニア高地などを探険。1993年12月
より「グレートジャーニー」をスタート、最終目的地であるアフリカのオルドヴ
ァイ渓谷に2001年に到着。

 写真集:「グレートジャーニー1・2」「ギアナ高地」「南米大陸」等
 著書:「ぐうたら原始行」等

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   《ご案内とお知らせ》

  1.漢方鍼医会創立10周年記念大会
     会期 平成15年9月21日(日)
     会場 日本青年館国際ホール
       〒160-0013 東京都新宿区霞岳町15番地 
      ? 03-3401-0101
     講師 関野吉晴・池田政一
          第1部(午後1時30分より)
          「漢方医学と伝統的鍼灸治療について」
               (漢方陰陽会会長)池田政一先生
          第2部(午後3時より)
          「グレートジャーニー 人類400万年の旅・スライドミュージアム」
        (医師・探検家)関野吉晴先生

  2.第10回夏期学術研修会
    会期 平成15年9月22,23日(月、火)
    主題 「漢方はり治療、さらなる発展」
    会場 日本青年館
      〒160-0013 東京都新宿区霞岳町15番地 
     ? 03-3401-0101
    内容 講義「漢方鍼医会今後の展望」福島賢治
              「脉状診と病理、病症」加賀谷雅彦
       シンポジウム「漢方はり治療の臨床」
        (司会)天野靖之・隅田真徳
        (講師)栗原宏文・斉藤太誉・平松秀教・中本功一
  実技研修 4時限6時間
       1時限「漢方はり治療の基礎研修」
      2時限「体表観察の臨床研修」
      3時限「漢方はり治療の臨床研修(脉状診と病理、病証)」
      4時限「漢方はり治療の臨床研修(総合)」

  3.学術テープ(3・4月)  
      ※申込先 漢方鍼医会録音部
    (病症)
   中山真寿美「肘,手 超浅刺を試みた症例」
   天野靖之「消化器疾患について」
    (継続)
   加賀谷雅彦「臨床脉状論−1」
   福島賢治「臨床病証論−1」
    (実技)
    第1席「神戸漢方鍼医会」山崎 治
    第2席「鹿児島漢方鍼医会」市成 修
    (入門)
     新井敏弘「補助療法」
   隅田真徳「肺虚証の病症と治療」 
   (実技検討) 
      研修部実技研修ディスカッション−1

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          編集後記

茲に五月号を御送りします。
チューリップの季節も終わり、いよいよ、ゴールデンウィーク突入です。
福岡では、博多どんたくが催されます。
それぞれに、有意義にお過ごしになることでしょう。
治療室のシクラメンは花は終わりましたが葉っぱがしっかり茂ってるので
うまく夏を越せそうです。
(田中 理)

===================================================================
鹿児島漢方鍼医会
 mail: sansyodo@po.minc.ne.jp
大阪漢方鍼医会
 mail: ana64560@nifty.com 
愛知漢方鍼医会
 mail: seigo_t@f5.dion.ne.jp
名古屋漢方鍼医会
 mail: harii-amano@muc.biglobe.ne.jp
東京漢方鍼医会
 mail: goryou@hkg.odn.ne.jp  
神戸漢方鍼医会
 mail: yh@i-ml.com
福岡漢方鍼医会
  mail: m-yuuki@mx21.tiki.ne.jp
滋賀漢方鍼医会
  mail: supermogusaman@ybb.ne.jp
===================================================================
    月刊 漢方鍼医

 ○発行元:漢方鍼医会○

   〒169-0075  東京都新宿区高田馬場2-1-2 田島2F
   電話(兼ファックス): 03-3232-8041

  ○編集:広報室 月刊漢方鍼医・編集長 田中 理

  URL : http://www.kanpouhariikai.com/
  mail: publicity@kanpouhariikai.com
===================================================================
   <禁転載>         

 
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