| >> 記事トピックス一覧 |
漢方鍼医会、本部研修会・各地方組織研修会の、ご案内と、その他、お知らせを、月刊で、お届けします。
- 最新号:2008-08-01
- 発行周期:月刊
- 読んでる人:435人
- 創刊日:2000-12-27
- Score!:-点
- コメント数 : 2
- メルマガID:27389
- バックナンバー:全て公開
- 発行者サイト:あり
- >> 月間ランキング
月刊 漢方鍼医
発行日: 2003/4/1
**************************************************************
漢方鍼医会のメールマガジン
月刊 漢方鍼医・四月号
[vol.0029] (2003/04/01 発行)
http://www.kanpouhariikai.com/
**************=========▼△ 目次 △▼================
○今月の所感
○メーリングリスト通信
○四月本部研修会案内
○平成15年度夏期学術研修会東京大会ご案内
○10周年記念大会案内
○各種御案内とお知らせ
**************===============================▼△▼△▼△
*****************************************************************************
今月の所感 あざな
学術委員長 加賀谷雅彦
私のメールアドレスは(hariii-katsuju)としてある。(katsuju)は
あざなである。字「あざな」は中国の風習で男子が成年後に実名の他に
つける別名である。日本では平安時代に成人男子が人との応答の際に
名乗ったようである。私がメールアドレスで(katsuju)を用いたのには
それなりの思いがあっての事である。
漢字では(活樹)と書く。生活の「活」は(いきる)と言う意味があ
る。また「樹」は木の他に(うちたてる)と言う意味もある。私はこの
二文字に自分の生き様を表現したのである。すなわち「樹木のように活
きる」と言うことである。この二文字を組み合わせたのは私の思いつき
であるが、ヒントはある人の話から頂戴した。
それは薩摩焼きの家元の話である。いまの当主は7代目であったと思
うが、後を継ぐべき息子が他の道に進みたいと言う。息子の気持ちも分
かるが、しかし後を継いでくれないと家元が絶えることになる。実は七
代目も同じように父親に言ったのであったが、説得されて後を継いだの
であった。そこで同じように説得をした。
家元の祖先は秀吉に高麗から連れてこられた陶磁器の焼き者師たちで
あった。そしてその子孫たちは代々窯を継ぐことを義務付けられたので
あった。今日では他の仕事に付くことが、社会的に許されないと言うわ
けではないが、美術工芸品の薩摩焼きを絶やすわけにはいかないのであ
る。
説得というのは以下のようである。
人の生き方には大きく分けて二つある。一つは動物的生き方、他の一
つは植物的生き方である。動物は生きるためにより良い所を求めて移動
する。植物は種の落ちた所、あるいは移植された所に根を下ろし
その環境に適合して生きる。薩摩焼きの先祖は高麗から薩摩に
移植されたようなものである。そして代々の者が後を継ぎ根を下ろし
伝統を受け継いで来た。この家に生まれた宿命を受け入れなければなら
ないことを説得した。それを受け止めて生きることが植物的生き方なの
である。
私は視力を失い盲学校に入学した。盲学校に入るということは、私の
年代では按摩鍼灸を仕事とする事を運命づけられたに等しい。僅かなり
とも不条理を感じはしたが、さほどの抵抗感もなく鍼灸の道にはいった。
植物的生き方を受け入れたと言える。振り返ってみても全く悔いはない。
脇目もふらず一つ所に根を下ろし文字道理「一所懸命」生きて来た半生
を思い、(活樹)とあざなしたのである。
***************************************************************************
メーリングリスト通信 今月のお題も「大いに議論」
みなさんこんにちは、二木@メーリングリスト進行役です。
三月の漢方鍼医会メーリングリストはかなりの部分が用語集作成委員会からの公開ヒヤ
リングで占められていました。これはメーリングリストという媒体を用いての試みとして
「ガラス張りの運営」を実現するためには大いなる試みであったと自負します。なぜなら
ばメーリングリストを直接見ての意見だけでなく、インターネット接続されていなかった
りパソコンを持たない会員のために製作した録音テープからも意見が届き、それに対する
検討と回答までが実現されたからであります。その意見反映は伝達のお手伝いをして頂い
た会員から随時伝わっていたことと推測もできるからです。進行役としてはできることで
あれば全ての会員がメーリングリストに参加しリアルタイムで読みとって欲しいのではあ
りますが、それはそれぞれの事情や得意分野があることなので今回のことも含めてカバー
できる方法を引き続き模索していきたいと思います。
さて三月ではそれ以外としてスポーツ分野での意見交換が少しずつ始まったということ
が特記できるでしょう。現在のところはご自分が選手である会員の意見ばかりですけど、
鍼灸院で奇跡のカムバックを託しての来院患者は少なくないはずなので、大いに議論する
きっかけはできたと思います。
ということで、今月もメーリングリストの力を大いに活用しての議論を募集したいと思
います。進行役としても新たな論客の準備をしておりますので、これもご期待ください。
**********************************************************************************
4月本部研修会案内
(作成)事務局
〈日時〉平成15年4月13日(第2日曜日)
〈会場〉目黒さつき会館
〒141-0031 東京都品川区西五反田3-2-13
? 03-3491-7193
第10回漢方鍼医会学術総会日程
(午前9時30分出席点呼)
1.研修部
10:00〜11:00 第10回定期総会
司会:斉藤太誉
開会の辞 司会
会長挨拶 会長:福島賢治
《議事》
1.平成14年度事業及び決算報告
2.平成15年度事業計画案及び予算案について
3.その他の案件
11:00〜12:00 継続講義
「臨床の場に於ける病理と病症」福島賢治
12:00〜13:00 食事・休憩(合同実行委員会)
13:00〜14:00 臨床講義
「臨床脉状診」加賀谷雅彦
14:00〜16:00 臨床実技研修
16:00〜16:30 臨床ディスカッション
2.入門講座
10:00〜12:00 基礎講義
「肺虚証の病症と治療」隅田真徳
12:00〜13:00 食事・休憩
13:00〜14:00 臨床講義
「臨床脉状診」加賀谷雅彦
14:00〜16:00 臨床基礎実技研修
16:00〜16:30 臨床ディスカッション
3.その他
17:00〜18:00 理事会
*****************************************************************************
平成15年度
夏期学術研修会東京大会ご案内
<漢方はり治療、さらなる発展>
主催:漢方鍼医会本部
協力:東京漢方鍼医会
漢方鍼医会は創立されて10年が経過した。この間、漢方はり治療の構築に会員一丸とな
り伝統的な漢方医学の基本理論を研修してきた。多くの成果が上がり、臨床学術もかな
りの水準に向上してきたものと思っている。
平成14年度は10年間の学術的総括をしてきたがまだまだ不充分であったと大いに反省し
ている。そこで、平成15年度より研修カリキュラムを一新し、真の伝統的鍼灸医学とし
ての臨床学術強化を計ることにした。その成果を踏まえての夏期学術研修会である。
今回の夏期学術研修会は、漢方鍼医会10周年記念大会と共催する事になり3日間の研修
会となった。目標は「漢方はり治療」の臨床学術構築にある。全会員の参加を期待する。
【研修内容】
1.学術研修
会長講演「漢方鍼医会今後の展望」(60分)会長:福島賢治
基調講義「脉状診と病理、病症」(90分)学術委員長:加賀谷雅彦
シンポジウム「漢方はり治療の臨床」(180分)
2.実技研修
1時限「漢方はり治療の基礎研修」(90分)
2時限「体表観察の臨床研修」(90分)
3時限「漢方はり治療の臨床研修−1」(90分)
4時限「漢方はり治療の臨床研修−2」(90分)
【日時】
平成15年9月22・23日(月、火)
※漢方鍼医会10周年記念大会開催
平成15年9月21日(日)午前12時受付
【会場・宿泊】
日本青年館
〒160-0013 東京都新宿区霞岳町15番地
電話03-3401-1010 Fax 03-3404-0611
【参加費用】
参加費用には記念大会費・研修費・懇親会費・2泊6食分を含む。
本部会員 47.000 地方会員 49.000 一般 50.000
学生 50.000 付添 20.000
※関東近県の受講希望者で宿泊をされない方(記念大会費・研修費・2食分を含む)
一般・学生 30.000
●懇親会に参加される場合は10.000円となります。
●問い合わせ先
第10回夏期学術研修会実行委員会
〒169-0075 新宿区高田馬場2-1-2田島ビル2F
電話/FAX 03-3232-8041
Eメール kensei@msj.biglobe.ne.jp
*****************************************************************************
漢方鍼医会創立10周年記念大会ご案内
漢方鍼医会創立10周年記念大会では、生命・自然・自然治癒力を考えコミュニ
ケーションの幅を広げるため「グレートジャーニー」〜人類400万年の旅・ス
ライド&ミュージアム〜を開催します。
期日 平成15年9月21日(日)午後1時開会
会場 日本青年館国際ホール
〒160-0013 新宿区霞岳町15 ?03-3401-0101
参加費 2000円
申込先 創立10周年記念大会実行委員会
〒146-0083 大田区千鳥2-27-15 ?・FAX 03-3758-1552
※申込み受付は定員300名にて締め切ります。
<講演>
第一部(午後1時30分より)
「漢方医学と伝統的鍼灸治療について」(鍼医・漢方陰陽会会長)池田政一先生
第二部(午後3時より)
「グレートジャーニー」〜人類400万年の旅・スライド&ミュージアム〜
(医師・探検家)関野吉晴先生
(第二部内容)
人類は400万年前東アフリカで誕生したと言われており、さまざまな進化を
経てアジア大陸へと広がり、さらに氷河期に陸続きとなったベーリング海峡を渡
ってアメリカ大陸に入り、ついには南アメリカの最南端まで達しました。その距
離約5万キロ、この人類拡散の旅をアメリカの考古学者ブライアン・フェイガン
はグレートジャーニーと名づけました。
今、ひとりの探険家・関野吉晴がこの人類の足跡を近代的な動力を一切使用せ
ず、自らの脚力と腕力だけを駆使して、逆ルートをたどっています。
関野氏がグレートジャーニーに出かけるきっかけとなったのは、南米の先住民
もわたしたち日本人も同じモンゴロイドであると言う発見だったと言います。
1993年12月、南米大陸最南端から出発、旅慣れた南米大陸縦断を終えた
関野氏は、1996年3月、中米・北米大陸縦断に出発しました。
今回の「グレートジャーニー3」は、コロンビア・パナマ国境地帯ダリエン地峡
からアラスカのヘインズまで、総行程12,000キロ、1996年12月まで旅の
記録です。
自然豊かな中米の先住民族と動物たち、アメリカ最大の先住民族ナバホと国立
公園の雄大な光景、アラスカ南東部のカヤック行で出会ったザトウクジラやクマ
など、自然と人間をとらえた写真約60点を展示します。
また、同会場では大型スクリーンを使用したグレートジャーニー南米編のマル
チスライドを上映する予定です。
<関野吉晴氏プロフィール>
関野吉晴(せきのよしはる)
1949年 東京生まれ、探険家、医師
一橋大学在学中(1971年)、同大学アマゾン全域踏査隊長としてアマゾン川
全域を下る。その時の体験から、奥地に暮らす民族にとっての医療の必要性を痛
感し、後に横浜市立大学医学部にて医学を学ぶ。主に、南米大陸を中心に中央ア
ンデス、アマゾン源流、パタゴニア、ギニア高地などを探険。1993年12月
より「グレートジャーニー」をスタート、最終目的地であるアフリカのオルドヴ
ァイ渓谷に2001年に到着。
写真集:「グレートジャーニー1・2」「ギアナ高地」「南米大陸」等
著書:「ぐうたら原始行」等
****************************************************************
《ご案内とお知らせ》
1.第10回漢方鍼医会学術総会について
主題「漢方はり治療、さらなる発展」
会期 平成15年4月13日(日)
会場 目黒さつき会館
〒141-0031 東京都品川区西五反田3-2-13
? 03-3491-7193
2.漢方鍼医会創立10周年記念大会
会期 平成15年9月21日
会場 日本青年館国際ホール
〒160-0013 東京都新宿区霞岳町15番地
? 03-3401-0101
講師 関野吉晴・池田政一
3.第10回夏期学術研修会
会期 平成15年9月22,23日(月、火)
主題 「漢方はり治療、さらなる発展」
会場 日本青年館
〒160-0013 東京都新宿区霞岳町15番地
? 03-3401-0101
内容 講義「漢方鍼医会今後の展望」「脉状診と病理、病症」
シンポジウム「漢方はり治療の臨床」
実技研修 4時限6時間
4.学術テープ(2月・3月)
※申込先 漢方鍼医会録音部
(病症)
市成 修「精神疾患」
市成 修「肩こり、五十肩」
中山真寿美「肘、手に超浅刺を試みた症例」
天野靖之「消化器疾患」
(実技)
臨床実技公開
第一席「神戸漢方鍼医会」実技:山崎 治
第二席「鹿児島漢方鍼医会」実技:市成 修
(シンポ)
「腹診について」
司会:加賀谷雅彦 シンポ:福島賢治・新井康弘・二木清文
(入門)
隅田真徳「病因論−2」
新井敏弘「補助療法−1」
****************************************************************
編集後記
茲に四月号を御送りします。
お彼岸を過ぎてからめっきり温かくなりました。
御蔭で先の週末は御城跡では花見の人が多かったです。
今月から新年度です。新たな気持ちで臨みましょう。
(田中 理)
===================================================================
鹿児島漢方鍼医会
mail: sansyodo@po.minc.ne.jp
大阪漢方鍼医会
mail: ana64560@nifty.com
愛知漢方鍼医会
mail: seigo_t@f5.dion.ne.jp
名古屋漢方鍼医会
mail: harii-amano@muc.biglobe.ne.jp
東京漢方鍼医会
mail: goryou@hkg.odn.ne.jp
神戸漢方鍼医会
mail: a01@d1.dion.ne.jp
福岡漢方鍼医会
mail: m-yuuki@mx21.tiki.ne.jp
===================================================================
月刊 漢方鍼医
○発行元:漢方鍼医会○
〒169-0075 東京都新宿区高田馬場2-1-2 田島2F
電話(兼ファックス): 03-3232-8041
○編集:広報室 月刊漢方鍼医・編集長 田中 理
URL : http://www.kanpouhariikai.com/
mail: publicity@kanpouhariikai.com
===================================================================
<禁転載>
このメルマガを読んでいる人はこんなメルマガも読んでいます
- たま漢方堂の『健康豆知識〜春夏秋冬〜』
- 和漢薬専門・たま漢方堂がお贈りするメールマガジン。毎日を健やかに過ごすためにチョット役立つ話をお届けします。
- 癌めーる
- 医師・医療従事者・医療ジャーナリストなどの専門家の協力のもと、西洋医学・東洋医学などの垣根を作らず癌に関する情報を公正に配信し、一般人が癌に関する正...
- 医療21
- 21世紀は生命科学が急速に進展し、それに伴ない医療も大きく変わろうとしています。「医療21」は医療・健康・薬学に関する情報を提供するメルマガです。遺...
- e-doctor ドクタースマートの医学なんでも相談室
- 読者の質問に内科医であるドクタースマートがお答えするメルマガです。病気に関するどんなことでも、なんでも質問してください。すべての質問に、ドクタースマ...
- 速読!今週の医療界
- 医療界のニュースを1週間分まとめてダイジェスト。医療・福祉関係者の“生”の声を取り上げる「今週の一言」のほか、セミナーや書籍情報など医療・福祉経営に...
この記事へのコメント
おすすめキャンペーン
- ■オススメ■銀行系カードローン
- 三菱東京UFJ銀行系 モビットなら急な出費も安心♪
ネットで24時間申込OK⇒ネットで審査結果表示!
【頼れる】限度額300万円
【おトク】年利9.8%〜18.0%
【便 利】全国提携ATM72,000台
三菱東京UFJ銀行系 モビット
![メルマガスタンド[メルマ!]](/img/common/melma_logo.gif)






