漢方鍼医会、本部研修会・各地方組織研修会の、ご案内と、その他、お知らせを、月刊で、お届けします。
- 最新号:2008-10-01
- 発行周期:月刊
- 読んでる人:420人
- 創刊日:2000-12-27
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- コメント数 : 2
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月刊 漢方鍼医
発行日: 2002/3/1
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漢方鍼医会のメールマガジン
月刊 漢方鍼医・三月号
[vol.0015] (2002/03/01 発行)
http://www.kanpouhariikai.com/
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○今月の所感
○三月本部研修会予告
○二月入門講座報告
○地方組織報告「山陽漢方鍼医会」
○会務報告と活動案内
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この頃想うこと
録音部長 新井敏弘
先日電車での車内広告の中に鍼灸・柔整学校の広告が目に付いた。聞いたこともない学校だ。
そう言えば今年から鍼灸学校が数校増える事は紛れもない事実だ。
一様「国家試験は通ったけれど、病人の治療をしたことはありません...」
「腰痛・肩こりに針は効くが、風邪を針灸で治そうと考えた事の無い針灸師...」
ちょっと考えただけでも恐ろしい、背筋が凍りつく思いだ。
こんな時代だからこそ風邪や内臓疾患も治せる本当の鍼灸師が育つことが必須だ。
国家試験合格のあとにぶち当たる、患者が来たら治せないという現実...。まさに事実である。
今一番必要とされているのは、病人が治せる鍼灸師の育成である。
いよいよ漢方鍼医会の本質が問われている事を痛切に感じる。
四月には新年度を迎える、ぜひ若い漢方鍼医を一人でも多く育て、
真の鍼灸術を内外に広める事こそ、一番の必要課題であると確信する。
四月から始まる「入門講座」で若い力を育てる事に全力を注いでいく所存である。
先日も入門講座担当の先生達と、四月から新しい入門講座を目指して話し合いを持ち肯定的な意見が多く集まっている。
更に解かりやすく、確実に身につく漢方はり入門講座をご期待ください。
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3月本部研修会予告
(作成)事務局
〈日時〉平成14年3月10日(第2日曜日)
午前9時30分出欠点呼
〈会場〉東興ホテル
〒141-0031 東京都品川区西五反田2−6−8
電話03-3494-1050
【研修部】
9:40 〜 10:00 挨拶 会長:加賀谷雅彦
10:00 〜 12:00 《臨床実技公開》
〔1〕『治療の手順』愛知漢方鍼医会
(司会)渡部恵子
(実技)高橋清吾
実際の治療現場から、診察・診断・治療の段階を目的意識
に基づき実技公開致します。
〔2〕『気のひびきの鍼』東京漢方鍼医会
(司会)小林浩二
(実技)中山真寿美
症例検討で「気のひびきの鍼」について発表させて頂き
ました。今回は、実際治療の中からどのように実践して
いるかを分かりやすく実技公開致します。
12:00 〜 13:00 昼食
13:00 〜 14:30
学術検討会
(司会)高橋祐二・小里光義
14:30 〜 16:30 《臨床実技研修》
菽法脉診を基本とした「小里方式」による実技研修。
臨床実践における病理の研修。
実技研修全体の反省会。
【入門講座】
10:00 〜 12:00 《臨床実践2》
※今月の研修は、研修部合同で行います。
13:00 〜 14:30 《学術検討会》
※今月の研修は、研修部合同で行います。
14:30 〜 16:30 《臨床実技研修》
漢方はり治療の基礎実技研修。
実技研修全体の反省会。
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二月入門講座報告
入門講座 久手堅 千恵子
二月十日(日曜日)に、漢方鍼医会の本部研修会が五反田の東興ホテルにて行われました。
私達入門講座では加賀谷雅彦先生による臨床実践(1)の講義が行われました。
(講義)
1、当会における治療法と脈診の変移。
2、証とは?
例〜風邪の治療法
3、治療の適用側
4、四診法
望〜日常にも生きていている
聞〜匂い、音も含み難しい
問〜経過を良く聞くことが大切!
切〜気、血、水、寒熱の見極め
5、五要穴の使い方
* また講義のテープが欲しい方は録音部のほうへお問い合わせ下さい。
(感想)
午前の加賀谷先生による講義では、先生の経験を踏まえたお話や新しい情報まで
臨床に役立つ話があり、初心者が誤りそうな点を話していただきました。
午後実技では高橋祐二先生のご指導の下でモデル患者を治療しました。まず問診
をして症状や主訴を聞いて考えられる証を出します。その後手足の状態(気、血、
水、寒熱)や舌や顔色などを見て治療をして行きます、、、、。約1年になりますが治
療前後に脈状の変化がある!皮膚の状態が良くなることが以前よりも解かるように
なってきました。
今回高橋先生が注意されていたことは、「しっかりと補うこと」これまでもよく言
われていたのですが、やっとそれがすんなりと耳に入ってくる時期になったようで
す。補う時間の長さやその後に押し手をぐっと相手に押し付けないこと、鍼の痛み
を感じさせないことなど細かい技術指導があり、確実に漸進を確信しつつある入門
講座でした。
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地方組織報告
山陽漢方鍼医会 中本 功一
一月二十七日(日)に山口県柳井市の春日はり灸院(上手民男先生の治療院)に於いて、
中国地方での勉強会を開きました。
午前中は今後の会の方針を決める時間に当て、午後は実技をしました。
そこで、今後定期的に会を催すことに決まり
その名も山陽漢方鍼医会となりました。
日時、活動内容を記します。
日時…毎月第四日曜日
午前十時から十二時、午後一時から四時まで。
内容
・学(午前)
陰陽をはじめとする漢方医学の基礎(一人の発表ではなく、司会を置いた進め方)。
一時間ずつ分けて、二つの題について話し合う。
・術(午後)
一時から三時まで…小里方式による実技(自分の使いやすい鍼にて)。
五行の取穴や体表観察、基本刺鍼(営衛の手法を含む)。
三時から四時まで…反省会&質問の時間。
場所は広島の光ヶ丘鍼灸院(飯田寿先生の治療所)で行います。
住所…広島県広島市東区光町 2−5−8 1F で、広島駅から徒歩約五分です。
場所が分からない方は連絡してください。
皆さん、私たちと一緒に学術共に磨きをかけましょう。
連絡先:中本 功一 cfb74940@syd.odn.ne.jp
〒741−0061 山口県岩国市錦見 4−8−2
TEL/FAX 0827−41−1334
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《ご案内とお知らせ》
1、第30回日本伝統鍼灸学会
大会テーマ「世界に羽ばたく伝統鍼灸」
統一テーマ「鍼灸病症学の確立を目指して 〜総括〜」
会期 平成14年11月9・10日(土日)
会場 江戸川区総合区民ホール
江戸川区船堀4-1-1 Tel:03-5676-2211
事務局155-0032 東京都世田谷区代沢4-7-18 太子堂鍼灸院
TEL/Fax:03-5431-7077
E-mail:tacshoji@a1.mbn.or.jp
2、第9回夏期学術研修会東京大会
期日 平成14年7月28・29日(日月)
会場 ホテルサンルート東京
151-0053 東京都渋谷区代々木2−3−1
TEL03-3375-3211
主題 脉状診と病理を踏まえた臨床実践
実行委員会 136-0072 江東区大島6-30-15吉田ビル203
E-mail:tatsumi-hari.arai@nifty.ne.jp
※研修会の申し込みは早めに……
3,漢方鍼医会学術誌「漢方鍼医」発行
漢方鍼医会機関誌「漢方鍼医」14.15合併号を発行する。
B5版209ページ 定価 4,000円(送料共)
申込先 漢方鍼医会事務局
4,学術テープ(12・2月)
※申込先 漢方鍼医会録音部
(講座)加賀谷雅彦「湿と飲食勞倦」
(症例)小池まき子「治りにくい腰痛」
田布施嘉秋「頭部の病症」
高橋祐二「陽虚証の症例」
(難経)小里光義「その後の補瀉法。72難78難について」
小里光義「補瀉手法について−4」
(研究)山崎 治「菽法脉診と選経選穴」
(入門)隅田真徳「病因論」
加賀谷雅彦「臨床実践−1」
4,懇親会
来る4月14日の学術講演に於いて、例年のごとく、我が漢方鍼医会の顧問であ
ります池田政一先生にいらして頂きます。講演の後には企画部による恒例の懇
親会を予定いたしております。全会員の皆様、講演会で質問し切れなかった心
残りを、来年に持ち越すなんて事はせず、どうぞ今回の懇親会に参加して普段
抱えている疑問などを思い切って池田先生にぶつけてみては如何でしょうか?
又会員同士の更なる親睦を深める為にも、どうぞ会員の皆様ふるってご参加く
ださいませ。
参加希望の先生方どうぞ企画部小林浩二までご連絡下さいませ。
企画部 小林浩二 TEL 03−3310−2118
FAX 03−3310−2252
MAIL tatsumi-hari.arai@nifty.ne.jp
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編集後記
此処に、三月号をお送りします。
食卓には菜の花や土筆が並ぶようになり、ようやく春の兆しを感じます。
待合室の胡蝶蘭は、何とか越冬させることが出来ました。
三月は今年度の総決算。気合入れて研修会に臨むみましょう。
今月の研修会の場所も二月に引き続き、五反田の東興ホテルです。
くれぐれもお間違いの無き様に。
(田中 理)
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鹿児島漢方鍼医会
mail: sansyodo@po.minc.ne.jp
大阪漢方鍼医会
mail: ana64560@nifty.com
愛知漢方鍼医会
mail: seigo_t@f5.dion.ne.jp
名古屋漢方鍼医会
mail: harii-amano@muc.biglobe.ne.jp
東京漢方鍼医会
mail: goryou@hkg.odn.ne.jp
神戸漢方鍼医会
mail: hari@e-yamasaki.com
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月刊 漢方鍼医
○発行元:漢方鍼医会○
〒169-0075 東京都新宿区高田馬場2-1-2 田島2F
電話(兼ファックス): 03-3232-8041
○編集:広報室 月刊漢方鍼医・編集長 田中 理
URL : http://www.kanpouhariikai.com/
mail: publicity@kanpouhariikai.com
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<禁転載>
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