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新米から一人前へ向かって歩み始めた女将が綴るつれづれ日記。経営の悩み、お客様への思い、社員や家族達とのかかわり等など。日本初の旅館の女将によるメールマガジンです。




新米女将のひとり言

発行日: 2001/7/29

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     ■              
     ■         〜〜〜「新米女将のひとり言」〜〜〜      
■■■■■■■■■■            皆様からのお声 増刊号 〔45〕
■  ■  ■■■■ ■    
  ■   ■         
 ■  ■■■■■     皆様からいただいた励ましメ−ルや、       
■ ■ ■   ■        ご質問メ−ルをご紹介する増刊号です     
  ■ ■■■■■     (メールは、arujiの独断選定です)   
  ■ ■   ■     
  ■ ■■■■■     http://www.monya.co.jp  2001.7.29発行     
                    
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フレグランスジャーナル社発行の隔月刊誌「aromatopia」に「旅館におけるアロマ
テラピー」と言う題で、当館若女将のエッセイが掲載されました。「アロマと自然
療法の学際的専門誌」というアカデミックな雑誌だけに、目次を見ると「基材によ
る皮膚障害の可能性」とか「生薬効果のある基剤」などプロ用の書籍のようです。
あまり市販はされていないかも知れませんので、目にされる事は少ないかもしれま
せんが、機会がございましたらご覧下さい。
                             aruji 高尾憲資
 
   http://www.fragrance-j.co.jp/info/aroma/aromatopia.html



       >本号と本号の間の週にお届けする、読者の方とのメール集<

              ご了解いただいた原文を掲載しておりますが、
             一部割愛することもありますのでご了承下さい。

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 <新松之江  雅亭   松野さん> 【良い勉強させていただいています】
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私は、岡山市内で旅館の後継ぎとして日々努力しているものです。妻が女将と
2才の子の母親として頑張ってくれてます。私が28、妻25歳と二人ともまだま
だ未熟者で先代の社長(私の伯父)には奥さんがいない関係で先代の女将がい
ません。ですから手探りで妻は女将業をこなしてきまして、ある程度の成果は
上がってきまして、この先次に何をするべきか?と悩んでいる時にこのHPを拝
見させて頂きました。私どもの旅館も100年を超える老舗で、妻も普通の会社
員の娘として育ち、旅館業に飛びこんだ等色々共感したみたいで、メ−ルマガ
ジンをプリントアウトして、寝る前などに度々見ております。

メ−ルマガジンの中で、部屋が古いとかエレベ−タ-が無いと悩んでいる様な
事が書かれてましたが、エレベ−タ−はやはり有るに越したことは無いですが、
部屋が古いとか狭いとかは、大型旅館では無いので別に気にする事は無いと思
います、私どもの宿は約10年程前に災害に遭い、一部を除いて全面改装したの
ですが、当時(今)の主流は12帖の和室など広めに取る傾向に有りましたが、
敢えて私の所は10帖タイプを主にして8帖のお部屋も造りました。もっと広め
に造れば良かったと思う事もありましたが、今では質素でこじんまりとして落
ち着くとおっしゃていただけるお客様もあって、良かったと思います。元来、
和室とはそういう物であると思いますし、新しい物はお金を出せば造れますが、
何十年と歴史を重ねた物はお金では買えません。そういった古き良き物を守っ
て行くのも老舗の役目だと思いますし、狭い部屋は狭いなりの売り方や使い方
が有ると思います。逆にそういった物が在る事が羨ましいです。

女将さんの書かれている事を読まして頂くと、自分達と同じ事に疑問に思った
り悩まれたりしておられるので勉強になり、改めて自分の行動や考えを見つめ
直す良いお手本にさせていただいております。これからも、健康と益々の商売
繁盛される事を心よりお祈り申し上げます。又、一度紋屋さんにお邪魔させて
いただきたいと思います。その時にはよろしくおねがいいたします。


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【お返事】
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全面改装なさったとのこと、羨ましいかぎりです。古いことを気にしない、
古さを前面に出せれば、尚更良いにきまっています。ただし、残念ながら宿は、
建て直しをしたり、改装したりの繰り返しなので、何処からか、訳の判らない
雨漏りに悩まされたりして、綺麗に補修仕切れていません。何を見てもため息
が出ます。その中で、なるべくお金を掛けずに、お客様に喜んでいただける方
法を生みだそうと必死に頑張っています。商売繁盛などというときが、いつ来
るのかと、気が遠くなりますが、少しずつリピーターのお客様は、増えていま
す。いつかきっと努力がかなう時が来ると信じて.....。


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 <Nさん> 【はじめまして】
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初めてメール差し上げます。
「新米女将のひとり言」、いつも楽しく購読させていただいて
おります。

現在私はもうすぐ一歳と二歳の年子の母親で、自宅で起業して
仕事もしておりますので、なかなか「旅行」という大それた(?)
ことができない状況なのですが、子どもたちがもう少し大きくなって
聞き分けができるくらいになった際にはぜひ紋屋さんに泊まらせて
いただきたいと思っております。

さて、メールさせていただきましたのは、今回のメルマガの記事で、


> メールマガジンも読者が増えてくると、不愉快なメールも頂戴します。
> 時々もうやめようかなと思う事もありますが、初めから読んでいただいて
> いる方が、こうしてメールを下さるのですから、何らかの形で続けていこ
> うという気持ちになりました。


と、女将さんがおっしゃっていたことについてなのです。
(メルマガの本質的な内容から離れてしまって、すみません・・)

実は、私もメルマガを二誌発行しております。読者の方も二誌合わせて
6,500人と、徐々に膨らんできました。しかしながら、最近、
あきらかに嫌がらせと思えるメールが急増し、本当に何ともいえない
嫌な気分になることも多く、育児に影響がでてはいけないと思いながら
このまま続けようか、やめようか、さんざん迷っております。

かといって、励ましのメールをいただくと、楽しみにしてくださっている方
がいるのだから、頑張って発行していこう、と思えるのですが。
NETの世界というのは、相手の顔が見えない分、マイナスのメールをいただ
いた時は何ともやるせない気分になってしまいます。

いつも素晴らしい内容のメルマガを発行なさっている女将さんでも、
やはりそういったメールを受け取られることもあるのでしょうか。
また、そういったメールを受け取られた時、どのように気持ちの
転換をなさっているのでしょうか?

最近の不愉快メールの中に、返信拒否になっているものがあり、
本当にやめようか・・・と切羽詰ってしまっていて、思わず女将さんに
メールを差し上げてしまいました。

とてもお忙しいこととお察ししますので、お返事は気になさらないで
くださいね・・・。

次にメールさせていただく時には前向きな楽しい話題のものが
お送りできればと思います。


これからも、 「新米女将のひとり言」から、旅館の裏舞台が覗けることや、
女将さんのコラムを、楽しみにしています!


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【お返事】
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はじめまして

私も、迷惑メールのせいで、スランプに陥ってしまったことがあります。
最近は、主人にまかせてしまうことにしました。くだらないことに貴重な時間
を割いていられるほど、私は暇じゃありません。返信不要になっていても言わ
れっ放しは悔しいですから、主人に頼んでいうべきことは、伝えています。他
のメールマガジンを出していらっしゃるかたも、5千部を超えると嫌なことが
多いと書かれていました。気にしないのが一番です。お互い頑張りましょう。

> これからも、 「新米女将のひとり言」から、旅館の裏舞台が覗けることや、
> 女将さんのコラムを、楽しみにしています!

ありがとうございます。精神的に、このごろ迷惑メール以上に大変なストレス
を抱えてしまい、私も元気が無かったのです。生きている間、良い事のほうが
少ないのかもしれませんが、だからこそ幸せを感じられる時を大切にしたいも
のですね。



≪次回予定≫
2001年8月5日は、「(未定)」をお届けする予定です  
               
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e-mailエッセイ「新米女将のひとり言」(隔週日曜発行)
           著  者:高尾葉子  okami@monya.co.jp
          発 行 者:高尾憲資  aruji@monya.co.jp
          発 行 所:季粋の宿 紋 屋  otazune@monya.co.jp
                     295-0102   千葉県安房郡白浜町白浜232
                    TEL 0470-38-3151    FAX 0470-38-3153 
            HomePage  http://www.monya.co.jp
本誌は以下のメールマガジン配信システムを利用して発行しています。
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『Macky!』             http://macky.nifty.com/     ID:1739
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『ティアラオンライン』 http://www.tiaraonline.com/ ID:t100747
『メルマガ天国』       http://melten.com           ID:3717
本メールマガジンに掲載された記事を許可なく転載することを禁じます。
Copyright (c) 1999-2001, Monya Ryokan. All rights reserved.
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◆素顔の女将◆

「この頃、体重計直ったね!」私が乗った自宅の体重計が数値を表示したとた
んに家内が言う。「当たり前じゃないか。電池を入れ替えたんだから」と言う
と、「なぁ〜だ。しばらく放っておいたら、また使えるようになったのかと思
った」と言う。自動充電式の体重計なんて聞いたことないぞぉ〜。(by aruji)


 
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