哲学と思想にかかわるさまざまな話題を取り上げます。エッセー、書評、お知らせ、新刊情報などを、ほぼ毎日お届けします。
- 最新号:2004-12-10
- 発行周期:ほぼ毎日
- 読んでる人:3621人
- 創刊日:2000-12-11
- Score!:-点
- コメント数 : 0
- メルマガID:26258
- バックナンバー:全て公開
- 発行者サイト:あり
- >> 月間ランキング
[chronique:00217] 今週の 10 冊、 1 0月第二週
発行日: 2001/10/13┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏
哲学クロニクル 第217号
(2001年10月13日)
今週の10冊、10月第二週
┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏
恒例の今週の10冊です。911テロ特集ページ、毎日更新しています。
http://nakayama.org/polylogos/chronique/
からどうぞ
============================
○グノーシス陰の精神史
大貫隆ほか編; 岩波書店; 6800円; 198; 01046261; 4-00-022603-7
ヨーロッパの思想史の背後に脈々と流れるグノーシスの思想を精神史的、
文化史的に考察する論集。読みたいな。
○意識の形而上学 東洋哲学覚書
井筒俊彦著; 中央公論新社; 686円; B183.95; 01044967; 4-12-203902-9
イスラム哲学の専門の井筒さんの東洋哲学の文庫化。タイムリーな(?)一冊
○なぜ同胞を殺したのか ポル・ポト-堕ちたユートピアの夢
井上恭介著; 日本放送出版協会; 1600円; 223.5; 01044587; 4-14-080632-X
加害者の側からみたポルポトの虐殺、これは読んでみたい。
○認知科学の新展開 3 運動と言語
乾敏郎編; 岩波書店; 3600円; 141.51; 01046222; 4-00-006783-4
脳内メカニズムの視点から、言語と運動を把握。
○ホブズボーム歴史論
エリック・ホブズボーム著; ミネルヴァ書房; 4000円; 201; 01044721; 4-623-03129-2
サーベルタイガーに怯えて洞窟の奥にいた人類が、どのようにして宇宙ステーシ
ョンを作るまでになったのか。歴史学はその問いの答えを見出さねばならない。
人類の歴史を考察するための歴史学の理論と方法。ふむ。
○レイモン・アロン 危機の時代における透徹した警世の思想家
岩城完之著; 東信堂; 1800円; 361; 01044497; 4-88713-401-0
世界と日本の社会学シリーズからアロンの思想を分析します。
○人類学的実践の再構築 ポストコロニアル転回以後
杉島敬志編; 世界思想社; 3900円; 389.04; 01045031; 4-7907-0894-2
ポストコロニアリズムで大きく変わった文化人類学の「倫理と政治を問う」とか。
○ポスト現代のマルクス マルクス像の再構成をめぐって
的場昭弘著; 御茶の水書房; 2800円; 309.334; 01045189; 4-275-01878-8
ヘーゲル左派を専門とする。的場さんが、さまざまな視点から、マルクスの
可能性を探る書物。
○パラノイアに憑かれた人々 上 ヒトラーの脳との対話
パラノイアに憑かれた人々 下 虫の群れが襲ってくる
ロナルド・シーゲル著; 草思社; 1600円; 493.76; 01044554; 4-7942-1083-3
ロナルド・シーゲル著; 草思社; 1800円; 493.76; 01044555; 4-7942-1084-1
最近ドイツでは、ヒトラーが同性愛だったのでは、という本が評判ですが、
この本はパラノイアの症例を分析します。ヒトラーはあまり関係ない?(笑)
○最終戦争論
石原莞爾著; 中央公論新社; 552円; B391.1; 01044963; 4-12-203898-7
石原莞爾の有名な著作を突然(笑)文庫で。
┏┏┏┏┏┏┏┏┏
ポリロゴス事務局
chronicle@nakayama.org
(c)中山 元
┏┏┏┏┏┏┏┏┏
哲学クロニクル
http://nakayama.org/polylogos/chronique/
では、ご意見やご感想をお待ちしています。
事務局まで、お気軽にメールをお送りください。
このメルマガを読んでいる人はこんなメルマガも読んでいます
- 萬晩報-お江戸のデスク日記
- 戦前に日本最大の発行部数を誇った黒岩涙香 の「萬朝報」にあやかり命名、経済を中心に 分野を超えたコラムを発信します。主筆を中 心に内外に65人...
- 週刊アカシックレコード
- 02年W杯サッカー韓国戦の「誤審」を世界で唯一「前日」に誌上予測し、誤審報道を「常識化」した推理作家(金正日の「遺書」で始まる「中朝戦争」後の北朝鮮...
- 宮崎正弘の国際ニュース・早読み
- 評論家の宮崎正弘が独自の情報網を駆使して世界のニュースの舞台裏を分析
- 星川 淳@屋久島発 インナーネットソース
- 自然界と人間界の波打ち際を歩き続けてきた作家・翻訳家が配信するフィールドメモ。「インナーネット」は自然界と人間界を横断する情報網、「ソース」は“元...
- 宣戦布告「NET」で発信石原慎太郎
- 石原慎太郎が産経新聞に月に一度連載しているエッセイ『日本よ』を翌日に転載して発行。他にもサイトの更新情報を随時発行。
![メルマガスタンド[メルマ!]](/img/common/backnumber_article/melma_logo.gif)


