くらしの基礎知識 |
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◆◇◆ くらしの基礎知識 No.0073 ◇◆◇ 2004/01/25
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●はじめに
暖冬かと思われていた冬でしたが、やはりこの時期になると寒さが厳しくなっ
てきました。日本海側の地域も積雪注意の天気予報が出てくるようになりまし
た。冬の雪は夏場の水不足解消のためには必要不可欠ですが、暮らしに不便さ
をもたらすのも事実です。
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●本日のメニュー
1 くらしのキーワード 1 くらしのキーワード サポートフェーズ
2 くらしの基礎講座 家計簿の目的を考える
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● くらしのキーワード このコーナーでは、くらしのヒントになることや、
最近よく耳にするキーワードを紹介します。
《サポートフェーズ》
家電製品は発売期間終了後も、部品の保有などのサポートがあります。OSで
あるウィンドウズにもサポート期限があることはご存じでしょうか。
発売元であるマイクロソフトでは、今まで販売してきたウィンドウズ製品の
サポート期限(サポートフェーズ)を定めています。内容により3つあり、
・ メインストリームフェーズ
無償の電話問い合わせ。
一般の新規修正プログラムに配布
・ 延長フェーズ
有償サポート。
セキュリティの新規修正プログラムの配布
・ サポート完全終了
既存の情報提供。
既存の修正プログラム(ウィンドウズアップデート)の終了
となっています。現在でも利用者が多いウィンドウズ98、98SEはメイン
ストリームフェーズは2002年6月30日に、延長フェーズも2004年の
1月16日に完了しています。これはセキュリティ関連の新規の修正プログラ
ムが提供されることがなくなったということです。
マイクロソフトは、昨年のような大きなウィルスが登場したときは「別途対
応する」とのことですが、基本的には98のセキュリティに関しては責任を持
たないことといえますでしょうか。もちろん利用は可能です。しかし、安全性
を考えるとネットを使うことを考えると、ウィンドウズXPへの移行を行うの
がよいのでは、といえます。
なお、最新版であるXPについてはホームエディション版が延長フェーズが
2006年12月31日、プロフェッショナル版が2008年12月31日と
なっています。
● くらしの基礎講座
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《家計簿の目的を考える》
今年こそは!とはじめたこと、いくつありますか?資格取得の勉強、ダイエ
ット、運動、絵画、毛筆、英会話。さてあなたはいくつ続いているでしょう
か?新年の誓いもそこそこ、1ヶ月でお手上げになる一つが、家計簿です。な
ぜ続かないのでしょうか?
私もいろいろな家計簿を試してみましたが、続けることは結構大変です。そ
の原因の一つに自分の目的と力量にあっていないことが挙げられます。 まず、
家計簿をつけることによって何を知りたいか、どんな目標を達成したいかを明
確にします。ともすると、きれいに数字を並べること、パソコンの操作等に関
心が移ってしまいがちです。時間がたっぷりある人はそれでもいいですが、限
られた時間を有効に使って家計簿をつけたい人にはお勧めできません。家計簿
をつける多くの人の目的は、家計の実態をつかみ、節約可能な箇所の発見と実
行、そして資産を増やして夢や希望をかなえる資金に回すことです。恥ずかし
がらずに、その目的を堂々と掲げてみましょう。そうするとで根性が座って案
外続くものです。
次に、自分の力量にあった方法を選びます。ノート式、レシート貼り、袋わ
け、パソコン利用、携帯利用等、様々なものが販売されています。自分が得意
な記入方法を選択しましょう。ちなみに私はエクセルでオリジナル家計簿を作
っています。そして大切なことは、少しぐらいの誤差は気にせず、「現金過不
足」で計上して、ドンドンつけ続けることです。「つけやすく、そして計算が
しやすい」ことが長続きのポイントです。科目はぜひ我が家流に置き換えまし
ょう。節約箇所と政策的投資箇所が明確になります。家計簿つけが節約のみの
発見ではつらいものです。節約で浮いた資金は、その人の価値観に合わせた政
策的投資をしましょう。趣味でもいいですし、食のこだわり、ネットワーク作
り、資格取得、パソコンの購入、旅行等ここぞという所に投資しましょう。日
々の生活も活き活きしてきますし、将来いろいろなことにチャレンジしたいあ
なたを助けてくれます。
そして忘れてはいけないことが、情報の漏れという問題です。手で記入した
ノート式の家計簿を盗む泥棒はまずいないでしょうが、パソコンのデータは盗
まれやすく、悪用される可能性もあります。出先で記入、携帯からも便利です
が、常に情報を持ち歩いていることを忘れないようにしましょう。ネットを使
った家計簿診断等はくれぐれも安心なところでしましょうね。
さああ、そろそろ挫折しているみなさんいかがですか?今年こそ家計簿を続
ける根性できましたか?
◆◇◆ 終
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● 次号予告
次号は2/10の予定です。
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「くらしの基礎知識」発行:消費生活アドバイザー・滋賀ネットワークお問い
合わせ:info@as-net.infoホームページ:http://www.as-net.info/
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