日本僑報電子週刊(旧:在日中国人動態) |
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日本僑報電子週刊 第383号 2004年4月14日(水)発行
http://duan.jp 編集発行:段躍中
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■目次■
●独家報道★武蔵大学社会学部長白水繁彦教授『留学生新聞』を研究
「中国の大学改革と産学連携」研究会 19日東京講演会
「海外に日本語教材を送る会」『入門日本語辞典』完成
同済大学Yu副校長と呂材明校長助理ら11人の訪問団が来日
黒龍江省社会科学院院長曲偉教授ら訪日 学界との交流
毛桂榮博士 明治学院大学法律科学研究所主任に就任
南菅小小三女児民族差別いじめPTSD事件の民事訴訟を提訴
●団体動態★法律科学研究所外国人招聘スタッフセミナー開催通知
中国研究所公開講座 「中国の経済発展と社会変化」
『東アジア市場統合への道』出版記念セミナーのご案内
中国人創業座談会 4月17日(土)川口芝園団地
●人物動態★孫東民 評論日本外相川口順子訪問中国
翁敏華 著書《中日韓戯劇文化因縁研究》
馬黎明 主編《当代日本与中日関系》
王 歓 著書《帰根-日本残留孤儿的辺際人生》
王之英 著書《日本近代文学賞析》
歩 平 共著《日本侵華戦争時期的化学戦》
韓立紅 著書《日本文化概論》
高 洪 著書《日本政党制度論綱》
●参考資料★阿南史代 日本駐華大使夫人 北京挙辧个人撮影展
81歳幸存者耗時十年写《鉄証》無銭付印抱憾而帰
耄耋老人十年写《鉄証》続:熱心捐助期待早出版
●恵贈動態★白水繁彦教授から新著『エスニック・メディア研究』
●編集後記★日本人学者の中国語メディア研究を思う
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●独家報道★武蔵大学社会学部長白水繁彦教授『留学生新聞』を研究
在日外国人メディア研究の第一人者で、武蔵大学社会学部長白水繁彦教
授の最新著書、『エスニック・メディア研究〜越境・多文化・アイデン
ティティ』は、先週明石書店から出版された。
この本は、日本のエスニック・メディアや、海外のエスニック・メディ
ア、日系メディアに関する著者の論考20年分を大幅に加筆修正し、ま
とめました。書き下ろした章もありますし、今や手に入りにくい論文も
収録しています。
在日中国人メディアについて、二章に纏めている。第4章のニューカマ
ー中国人向けメディア〜メディアと生活、と第5章のニューカマー中国
人向けメディアの事例〜『留学生新聞』の研究。
『留学生新聞』は、1988年12月に創刊されたニューカマー中国人
による初の新聞で、16年来発行し続けているほか、在日中国人社会の
歴史をもっとも忠実に記録したメディアである。
参考として、白水繁彦教授著書の目次をここで紹介しておく。
序 章
第?部 総論
第1章 概説 エスニック・メディアの諸側面
第2章 エスニック・メディアの研究〜日本における研究の系譜
第?部 在日エスニック・メディアの諸相
第3章 在日エスニック・メディアの諸相
第4章 ニューカマー中国人向けメディア〜メディアと生活
第5章 ニューカマー中国人向けメディアの事例〜
『留学生新聞』の研究
第6章 在日ベトナム人向けメディア〜メディア・イベントと
エンターテイメント
第7章 在日ブラジル人向けメディア〜メディアと余暇生活
第8章 在日ブラジル人コミュニティの情報文化〜群馬県大泉町
におけるフィールドワークから
第?部 海外エスニック・メディアの諸相
第9章 ハワイのエスニック・メディア概観
第10章 戦前ハワイ日系プレスの黎明期
第11章 戦前ハワイ日系プレスの成長・最盛期(上)
〜その背景、社会構造
第12章 戦前ハワイ日系プレスの成長・最盛期(下)
第13章 ハワイ日系英語新聞の送り手〜日系「ネオネイティブ」
世代向け新聞Hawaii Heraldをめぐって
第14章 ハワイ沖縄系の文化継承と文化エージェント
〜コミュニケーション論的分析
第15章 ニューヨークの日系新聞〜「進歩的文化人」のトポス
『北米新報』をめぐって
第16章 ブラジルの日系新聞〜日系社会が激変するなかで
第17章 カナダのメディア事情
第18章 カナダのエスニック・メディア概観
第19章 カナダの日系新聞発達小史
第20章 カナダのウクライナ系プレス
終 章 グローバリゼーションとエスニック・メディア
〜メディア、越境移動者、アイデンティティ
附録 海外日本語新聞一覧
文献一覧
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●独家報道★「中国の大学改革と産学連携」研究会 19日東京講演会
今年の4月から、日本では国立大学の独立法人化に合わせて産学連携が
推進されるようになった.日本と比べて、中国は早くも1993年2月に公
布された『中国教育改革と発展綱要』によって国立大字の法人化が実施
され,大きな成果を収めた.中国の大学改革の中で,産学連携体制が確立
され,校弁企業(大学経営企業)は急成長を続け,今や中国の経済成長を
支える重要な企業形態となっている.中国の大学はごのように,教育を興
学の根本におき,人材育成を行うとともに,大学発べンチャーを育て,産
業化への迅速化を高めようとしてきたのか,このたび,日中経済発展セン
ターは,中国の大学改革と産学連携体制の確立を推進してきた中国高校
(大学)校弁産業協会副理事長・上海高校校弁産業協会理事長・魏潤柏
教授を招いて'下記の要領でΓ中国の大学と産学連携」研究会を開催し,
皆様と実りのある交流を期待しています.
記
日時:2004年4月19日(月)午後4時〜6時
場所:東京華僑会館7階大会議室
(東京都中央区銀座8-2-1 電話03-3571-7611
主催:上海高校校弁産業協会/日中経済発展センター
協力:ジャパンゴールデンドラゴン
参加費:1000円(会場、資料代など)
次第: 1.張紀潯・日中経済発展セン夕一理事長/城西大学教授挨拶
2.魏潤柏上海高校校弁産業協会理事長・教授・博士導師講演
テーマ:中国の国立大学改革と大学経営企業の発展
3.質疑応答
申し込み:日中経済発展センタ一事務局
TEL:03-3203-4245 FAX:03-3203-4243
魏先生のプロフィル:男.1940年上海生まれ. 1962年上海同済大学卒、1966
年同大学大学院修了.1982~84年に訪回学者としてアxりカに留学、同済大学
助手、講師、助教授、教授.博士導師を経て1990年に同済大学学長助理に昇
格、1991年に上海高等教育局副局長、1995年に上海教育委員会副主任など
を歴任.現在上海高校校弁産業協会理事長・教授。
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●独家報道★「海外に日本語教材を送る会」『入門日本語辞典』完成
「海外に日本語教材を送る会」の『入門日本語辞典』,英語版・韓国語
版につづいて中国語版ができました。ファイルは,橘のホームページか
らダウンロードできますので,ごらんください。
http://www.tachibana-u.ac.jp/
英語版・韓国語版とは,つぎのような点でちがっています。
(1)見出し語の訂正をしました。(橘の学生の意見を参考にしました。)
「コンビニ」「留守電」などを入れ,「停留所」→「バス停」にしまし
た。また,サ変動詞になる名詞に注記を入れるとともに,自他も明示し
ました。「発明(する)」が他動詞で「発展(する)」が自動詞なのは,
日本人には分かりきったことですが,学習者には,そうではありません。
(2)英語の訳はわれわれが適当につけたもの,韓国語の訳は留学生の
南さんにまかせたものですが,中国語は関登美子さんはじめ学外の数人
の方にお願いしてより正確なものになりました。
(3)英語版などとちがって学習者を直接の対象とせず,学校または先
生にホームページのアドレスを知らせて,あとはそちらでプリントして
ください,という形にします。中国でもコピー機などが普及したような
ので,これで大丈夫だろうと思っています。したがって,縮小をせず,
片面印刷にしました。
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●独家報道★同済大学Yu副校長と呂材明校長助理ら11人の訪問団が来日
同済大学Yu副校長と呂材明校長助理をはじめ、アジア太平洋研究センタ
ー主任蔡建国教授など各学院の副院長ら11人による訪問団が先週から
日本を訪問しています。
14日夜、遼寧中医薬大学附属日本中医薬学院でYu副校長一行と懇談会が
行われる予定。
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●独家報道★黒龍江省社会科学院院長曲偉教授ら訪日 学界との交流
黒龍江省社会科学院院長曲偉教授らは、先週から来日している。東京大
学をはじめ、関連学術機構との交流を積極的に行われている。同行され
た同院のだ志剛助教授の話によると、訪日団は東京の学界との交流の他、
京都大学などとの交流も予定している。
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●独家報道★毛桂榮博士 明治学院大学法律科学研究所主任に就任
毛桂榮博士は、明治学院大学法学部政治学科教授及び法律科学研究所主
任に就任していることは、この度確認された。氏は中国復旦大学卒業・
名古屋大学法学研究科修了、1993年11月に法学博士号(政治学)取得。
専攻は「現代日本の行政と政治」。
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●独家報道★南菅小小三女児民族差別いじめPTSD事件の民事訴訟を提訴
小誌(第359号、2004年1月28日発行)号外で取り上げた横浜市在住、首
都圏の有名女子大教授を務めている中国出身のT教授による「人種差別
の楽しみはどこにあるか?」の事件は、新たな進展があった。
本日、T教授及び弁護士による「川崎南菅小小三女児民族差別いじめPT
SD事件の民事訴訟を提訴」という行動が、午後に行われる予定。被害者
児童ならびにその保護者が、加害児童の両親(2家庭)を相手取って、
横浜地裁川崎市支部で民事訴訟提訴裁判提訴の運びとなった。
詳しい報道は今後の日本僑報電子週刊に掲載する予定。
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●団体動態★法律科学研究所外国人招聘スタッフセミナー開催通知
北京師範大学教授、珠海校副学長 于 風政 氏をお迎えして、下記のと
おり外国人招聘スタッフセミナーを開催致します。
学外で、出席したい方は、事前に毛桂榮までメールでご連絡ください。
毛 桂榮
明治学院大学法学部政治学科
108−8636
東京都港区白金台1−2−37
TEL 03−5421−5209
FAX 03−5421−5692
mao@law.meijigakuin.ac.jp
記
場所:法律科学研究所会議室
日時とテーマ:
*4月21日 午後3時より6時まで
1)中国の知識人と政治
2)三つの代表論をめぐって:共産党の「未来社会」構想を踏まえて
*4月23日 午後3時より6時まで
1)「胡温体制」について
2)最近中国の政治体制改革論
以上
〒108-8636 港区白金台1-2-37
明治学院大学法律科学研究所 主任 毛 桂榮
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●団体動態★中国研究所公開講座 「中国の経済発展と社会変化」
社団法人中国研究所・2004年度現代中国公開講座
「中国の経済発展と社会変化」
≪報告テーマ・講師≫
◆報告?◆「中国経済の台頭と日中モノづくり構造変化」
横田 高明(大阪産業大学経済学部教授、中国研究所所員)
改革・開放政策採用以降の中国経済は、国内経済改革を進めるとともに、
外資系企業を積極的に誘致して雇用創出と生産力拡大を図り、高い成長
率を達成し輸出が著増した。一方、地域間経済格差や個人間所得格差の
拡大、環境問題、エネルギーや水、人材不足などが深刻化している。
また中国経済の台頭は、日本のモノづくり構造を大きく変貌させている。
日本のモノづくりは、どのように変化しているのか。日中相利共生は可
能なのか。これらのことを皆さんと一緒に考えてみたい。
◆報告?◆「変貌する中国社会をどう見るか」
杉山 文彦(東海大学文学部教授、中国研究所所員)
世界が足踏みする中、毎年高度経済成長を続ける中国であるが、経済以
外ではあまり芳しい話は聞かれない。官僚の腐敗、貧富の差の拡大、都
市と農村の格差、環境破壊等々、これらはもう20年このかた語られ続
けられ、一向に解決の兆しが見えない。にもかかわらず中国は成長を続
けている。ここらで中国を見る視角を変えてみてはどうか。今回はその
試みを模索することをやって見たいと思います。
司 会:?橋 満(帝京大学経済学部教授、中国研究所所員)
≪開催要領≫
◇日 時:
2004年5月8日(土)午後1時〜4時(12時半開場)
***タイムテーブル(予定)****
<13:00〜13:05> 理事長ご挨拶
<13:05〜14:05> 報告1
<14:05〜14:10> 休憩(5分)
<14:10〜15:10> 報告2
<15:10〜15:20> 休憩(10分)
<15:20〜16:00> 質疑応答
◇会 場:江戸川区総合区民ホール<タワーホール船堀>4階研修室
(東京都江戸川区船堀4−1−1)
*都営地下鉄新宿線・船堀駅下車北口徒歩1分(改札を出て右正面の建物)
会場WEBサイト
http://www.city.edogawa.tokyo.jp/shisetsu/bunka/bunka1.html
◇資 料 代:一般 2000円/
学生・院生及び中国研究所所員・研究会員1000円
◇定 員:84名(要事前お申込み、先着順に受け付けます。)
◇お申し込み、お問い合わせ先:社団法人 中国研究所事務局
〒112-0012東京都文京区大塚6-22-18
TEL03-3947-8029/FAX03-3947-8039
E-mail c-soumu@tcn-catv.ne.jp
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●団体動態★『東アジア市場統合への道』出版記念セミナーのご案内
拝啓 時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
2004年はアジアFTA元年といわれています。日本はメキシコとのFTA交
渉で合意に達し、韓国、タイ、マレーシア、フィリピンとも交渉を開始
しました。ASEANではシンガポール、タイがFTA交渉を一層積極化させて
おり、インドもASEANとのFTAに熱心に取り組んでいます。
アジアFTA旋風を巻き起こしたのは中国です。中国は01年にASEANとの
FTAに合意し、昨年は香港とのFTAを締結、今年から1部品目について早
期自由化を実現しています。このような各国・地域の動きの先には「東
アジアの市場統合」を展望することができます。
日中経済協会は、目まぐるしい各国のFTAの動向を正確に把握し、その
意味、影響、問題点を分析するとともに将来展望を行うため、アジアの
政治、経済、産業および国際経済法の専門家を結集し研究を行い、この
ほど『東アジア市場統合への道』を刊行致しました。本書は、中国を核
に、韓国、台湾、香港、ASEAN、さらに東アジア全域を対象として、豊富
かつ最新のデータを使用して、政治、経済、産業面での分析と展望を行っ
ております。
このたび、本書の編者である渡辺利夫拓殖大学教授と、執筆者のお一人
である小寺彰東京大学教授を講師とし、さらに産業界からパネリストをお
招きし、下記のとおり出版記念セミナーを開催することになりました。東
アジア市場統合の現状と問題点、意義、展望を論じるとともに、経済、産
業そして日本企業のビジネス戦略への影響などについて活発な議論を展開
します。
ご多忙のこととは存じますが、貴重な機会でございますので、是非ご参
加いただきたく、ここにご案内申し上げます。
記
1.日 時 : 4月28日(水)14:00〜17:00
(13:30より受付開始)
2.場 所 : ジェトロ対日投資ビジネスサポートセンターIBSCホール
107-0052 港区赤坂2-17-22
〔赤坂ツインタワー本館2F〕
TEL.03-3584-6042 FAX.03-3584-6024
URL:http://www.jetro.go.jp/ip/j/yunyu09.html
(地図がございます)
3.次 第 :
〈基調講演〉
1. 東アジア市場統合への道
渡辺利夫拓殖大学国際開発学部教授
2. 東アジアFTAの意義と課題
小寺彰東京大学大学院総合文化研究科教授
〈パネル・ディスカッション〉
コーディネーター 渡辺利夫教授
パネリスト
小寺 彰 東京大学大学院総合文化研究科教授
団野廣一 三菱総合研究所顧問
石井勝巳 三菱電機株式会社国際部海外渉外担当部長
関 志雄 野村資本市場研究所主任研究員
4.主 催 : 日中経済協会
共 催 : 日本貿易振興機構(ジェトロ)
後 援 : 日中投資促進機構 日中東北開発協会
5.参加費 : 会員企業 3,000円
非会員 5,000円(資料代を含む)
当日、会場にてお受けします。
6.お申込み: 財団法人日中経済協会調査部 箱田 山本
電話03-3263-8913 FAX 03-3263-8910
添付の申込書をFAXでお送り下さい。
後ほど受講票をお送りします。
7.締 切 : 2004年4月20日(火)
8.定 員 : 150名
(定員になり次第、締め切らせていただきます。)
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●団体動態★中国人創業座談会 4月17日(土)川口芝園団地
時間:2004年4月17日(土) 17:00〜21:00
地点:埼玉県川口市芝園町3丁目芝園団地公民館2F講座室
内容:中関村科技園紹介;中関村科技園創業紹介;中関村考察団紹介;
中関村訪問団 4団、5団団員と交流;
予約:不要
会費:無料
主催:神州羽毛球倶楽部、川口芝園団地中国人互助会
聯系:蒋一超(048-261-4034)
趙玉傑(048-266-7385)
地図:http://cf.to/j/saitama/kawaguchi/
団地以外の方も大歓迎です。参加者は、名刺を多めに御用意願います。
JR京浜東北線、蕨駅、西口から7分。西口から徒歩右折2分、そして左
折5分。
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●人物動態★孫東民 評論日本外相川口順子訪問中国
人民日報東京支局長孫東民氏による川口外相の中国訪問に関する評論が
人民網に掲載された。氏は日本僑報社から『永遠の隣人--人民日報に見
る日本人』を出版している。
http://japan.people.com.cn/2004/4/7/200447173227.htm
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●人物動態★中国人学者の中国語著書が中国で刊行された
翁敏華の著書《中日韓戯劇文化因縁研究》、馬黎明が主編した《当代日
本与中日関系》、王歓の著書《帰根-日本残留孤儿的辺際人生》、王之英
の著書《日本近代文学賞析》、歩平の共著《日本侵華戦争時期的化学戦》
韓立紅の著書《日本文化概論》、高洪の著書《日本政党制度論綱》が、
最近中国で刊行された。
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●参考資料★阿南史代 日本駐華大使夫人 北京挙辧个人撮影展
http://japan.people.com.cn/2004/4/7/200447170849.htm
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●参考資料★81歳幸存者耗時十年写《鉄証》無銭付印抱憾而帰
http://japan.people.com.cn/2004/4/12/2004412170733.htm
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●参考資料★耄耋老人十年写《鉄証》続:熱心捐助期待早出版
http://japan.people.com.cn/2004/4/12/2004412170932.htm
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●恵贈動態★白水繁彦教授から新著『エスニック・メディア研究』
武蔵大学社会学部長白水繁彦教授から新著『エスニック・メディア研究
--越境・多文化・アイデンティティ』をご恵贈頂きました、この場を借
りて深くお礼を申し上げます。
今号トップにも取り上げていますが、改めて【内容紹介】と【著者紹介】
を皆さんに送り致します。
【内容紹介】海外の日系メディアを含む各地のエスニック・メディアは、
越境移動した居住社会のなかで、一定の地歩を占め、その社会の多文化
化に寄与している。様々な時代の様々な立場の人々が利用するメディア
について調査、研究する。
【著者紹介】1948年佐賀市生まれ。武蔵大学社会学部教授、武蔵大学大
学院社会学専攻教授。著書に「コミュニケーションと文化変動」ほか。
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●編集後記★日本人学者の中国語メディア研究を思う
武蔵大学社会学部長白水繁彦教授からA5判、上製、482頁のある著書『エ
スニック・メディア研究』をご恵贈頂きました、改めて感謝したい。
白水先生との付き合いは十年近い。修士課程のとき、在日中国人新聞を
研究テーマにして、修論を執筆する段階からだった。先生は研究会に誘
ってくださり、中間報告の形で、在日中国人新聞の最新動向を報告する
チャンスを作ってくださった。そのとき、日本語の問題が結構あったが、
先生をはじめ、多くの有名な学者達が真剣に聞いて、質問してくださっ
た場合は、いまでもはっきり覚えている。先生方のご指導とご鞭撻のよ
り、私も十年来、在日中国人のメディア活動を観察してきている。
白水先生は日本人学者である。海外日本人のメディア研究に置いて、多
くの成果が刊行された。新刊の『エスニック・メディア研究』は、在日
中国語メディアについて、二章を割いて、細かく纏めている。先生の研
究成果を拝読してみると、中国人研究者である私も大変刺激を受けられ
たと思っている。これからは、先生の研究手法を学んで、一層頑張りた
い。
日本人学者による在日中国語メディア研究を思うと、もう一つの意義が
ある。本来なら、そのようなテーマは中国人学者がやるべき研究テーマ
であり、研究しやすいテーマではないかと思っている。残念ながら、在
日中国人メディアをはじめ、在日中国人に関する研究は、中国人学者の
中に、テーマとしている方は余り知らない。筆者はいつも「不自量力」
で、小さい在日中国人文献資料センターを創設し、中国人による200
種類近い新聞雑誌の見本とバックナンバーを大事に収蔵してきている。
毎日毎日贈られた新刊の新聞雑誌を手にとって、感謝しながら、とても
困る気もする。というのは、大学の専任教員でもなく、どこの大手研究
所のスタッフでもなく、ぼろぼろとした自宅だったところに収めている
だけのに、いつか地震、火事が発生したら、十数年の心血をかけた資料
は失われるではないか、すごく心配している。いつか、ヤフーのオーク
ションに出品し、所蔵する資料を安全な場所のある方に譲りたい。
後輩の留学生諸君に呼びかけたい、もう少し長い目で、在日中国人に関
する研究に力を入れてください。在日中国人に関する研究は、日中交流
の重要なテーマであり、我々自身の歴史に関する研究でもある。
段躍中 2004.4.14午前10時半・乱文乱筆
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日中関係・華僑華人情報専門誌・毎週水曜日発行 編集発行:段躍中
1998年8月創刊・無断転載禁止。
著作権は日本僑報社またはその情報提供者に帰属します。
情報のご提供と問い合わせはduan@duan.jpへどうぞ
●中国研究書店e-shop→http://duan.jp●
■登録・解除http://www.mag2.com/m/0000005117.htm■
◇掲示板http://bbs.melma.com/cgi-bin/forum/m00026085/◇
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