>> 記事トピックス一覧 
トップ > ニュース&情報 > 国際情勢 > 日本僑報電子週刊(旧:在日中国人動態)

在日中国人動態1231

発行日時: 2003/12/30

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
   日本僑報電子週刊 第352号 2003年12月31日(水)発行
   http://www5b.biglobe.ne.jp/~duan/編集発行:段躍中
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■目次■

●独家報道★日本僑報社評出2003年華僑華人十大新聞人物
      凌星光 「石原慎太郎君への公開状」日本僑報に掲載
      日本僑報社2003年刊行主な書籍一覧

●人物動態★鳥揚華 京都大学博士 徐葆光の詩集《海舶集》を出版
      金文学 新著『日本人・中国人・韓国人』毎日新聞に登場
      李紅花 在日中国人留学生 朝日新聞・声欄に寄稿

●恵贈動態★川端幸夫氏から『神格化と特権に抗して』ほか一冊
      中文導報編集長楊文凱氏から自著《天涯時論》(上、下)
      劉郷英・張治清ご夫婦から『こぐまのチョウスケ』ほか
      高良有政氏から『内なる国際化時代』
      緒方修氏から『世紀末を読み解く』など
      李彩華氏から『日本知識人の日本認識』

●小社動態★『新中国に貢献した日本人たち』日中文化交流に登場
      お知らせ・1月7日の日本僑報電子週刊は休刊致します

●編集後記★皆さん、よいお年を。祝各位新年愉快。

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

●独家報道★日本僑報社評出2003年華僑華人十大ニュース人物

日本僑報社は2003年在日華僑華人社会の十大ニュース人物を選出し
た。人物の氏名及び一言紹介は次の通りである。詳しくは印刷版「日本
僑報」をご覧ください。(敬称略)

陳焜旺--中国・華僑大学から名誉博士号が授与され、在日華僑華人数百
人が陳焜旺先生を囲んで、盛大な祝賀会を開催した。先生は11月28
日に満80歳。日本華僑華人聯合総会名誉会長として忙しい日々を送っ
ている。

殷秋雄--今年誕生した日本華僑華人聯合総会の初代会長として重任を担
っている。

符易亨--東京華僑総会の新しい顔。同会の会長は四年ぶりの交代。

朱建栄--日本華人教授会議の代表に就任、内外からの注目を浴びている。

周緯生--日本新華僑華人会の初代会長に就任。

顔 安--日本中華総商会の新しい会長に就任。

李 堅--社長を務めている会社「サンジャパン」が株式店頭公開に。

王暁京--今人気の「女子十二楽坊」を日本に送り出した人物。

金熙徳--話題の本『日中ホンネで大討論!』を出版した学者。

郭辰雨--日本人児童を救助のため犠牲になった在日中国人。
      
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

●独家報道★凌星光 「石原慎太郎君への公開状」日本僑報に掲載

福井県立大学名誉教授・日中関係研究所所長・石原都知事の同期生であ
る凌星光氏による「石原慎太郎君への公開状」が、2004年2月号付
きの「日本僑報」に掲載されることとなった(概要は一面トップ、全文
は第3面〜第8面 合計11662字)。

凌星光教授は公開状において次の12の問題について述べている。

 1、厳格に取り締まるべき外国人犯罪者
 2、使うべきでない「シナ」という言葉
 3、日本民族と漢民族は何れも混血民族
 4、単一民族国家と多民族国家の優劣
 5、不法滞在急増と移民政策の転換
 6、知的財産権保護の相対性
 7、是正すべき中国現政権への偏見
 8、是正すべき中国人への偏見
 9、尖閣列島問題棚上げ論
 10、天皇制と靖国神社参拝問題
 11、東アジア経済圏形成の必然性
 12,国際主義と民族主義の結合

以上に加え、付録として凌星光氏が石原都知事再選のときにしたためた
「お祝いの手紙」も収録している。

取り寄せ方法について、中国研究書店をご利用ください。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~duan/

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

●独家報道★日本僑報社2003年刊行主な書籍一覧

2003年、日本僑報社は20点の書籍を刊行しました。主な書籍のタ
イトルと著者名をここに紹介します。

『日本華僑華人社会の変遷』(朱慧玲著、段躍中監修、高橋庸子訳、陳
焜旺・游仲勲推薦)

『現代日本語における否定文の研究--中国語との対照比較を視野に入れ
て』(王学群著)

『近代中国における物理学者集団の形成』(楊艦著)

『新中国に貢献した日本人たち』(中国中日関係史学会編、武吉次朗訳、
後藤田正晴推薦)

『あのころの日本― 若き日の留学を語る』(鍾少華 編著、竹内実監修、
泉敬史・謝志宇訳)

『日中「新思考」とは何か--馬立誠・時殷弘論文への批判』(金熙徳・
林治波共著)

『中日関係に対する戦略的新思考』(時殷弘著、中国通信社訳)

『「対日新思考」論議の批判的検討--新たな対話の枠組みを求めて』(
高井潔司著)

『社会福祉改革とNPOの勃興』(沈潔編著)

『鬼子又来了--中国の若者が見た元日本兵・謝罪の旅』(劉燕紅・塩谷
保芳共著)

『二千年の歴史を鑑として』(笹川陽平著)

『華僑華人研究資料? 2002年の在日中国人』(段躍中編著)

《涙洒富士山》(中国語原書、だ志剛著)

《情懐》(中国語原書、だ志剛著)

詳しくは中国研究書店をご覧ください。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~duan/

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

●人物動態★鳥揚華 京都大学博士 徐葆光の詩集《海舶集》を出版

京都大学博士課程在籍している中国人女性留学生の鳥(右に耳へん)揚
華は、琉球の文化・名勝を詠んだ徐葆光の詩集《海舶集》中国で発見、
注釈して中国で出版したことが、12月24日付きの沖縄タイムズの報
道からわかった。同紙は一面と社会面に大きく取り上げていた。

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

●人物動態★金文学 新著『日本人・中国人・韓国人』毎日新聞に登場

在日中国人作家金文学の新著『日本人・中国人・韓国人』は、毎日新聞
2003年12月14日東京朝刊に紹介された。紹介文は次の通り。

 朝鮮系の中国人で、日本の大学に学んだ比較文化の研究者が、三つの
国を比較した。まずは、トイレ、唾、おならなどの卑近な生活習慣を比
べる。風流な日本、蠅や蚊が乱舞する中国、社交場になる韓国と、トイ
レの事情は大きく異なっている。 

 梅干しの酸味は日本人の内省的な性格を現し、猛烈に辛いコチュジャ
ンは激情的な韓国人の好むところであり、搾菜(ザーサイ)の塩味は中
和しやすく、多様性の中国人に向いている。 

 若い娘は、どこを魅力的に見せようとするか。顔、胸、そして脚とそ
れぞれ違うのである。 

 さらに文化における相違の本質に迫る。日本の「理」、中国の「義」、
韓国の「情」と違うのであり、解く文化と締める文化の相違もある。い
ろいろと違うんですね。(規) 

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

●人物動態★李紅花 在日中国人留学生 朝日新聞・声欄に寄稿

さいたま市在住、24歳の在日中国人女性留学生の李紅花が書いた「私
のヒツジ年 さようなら!」は、12月30日付きの朝日新聞・声欄に
掲載された。

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

●恵贈動態★川端幸夫氏から『神格化と特権に抗して』ほか一冊

福岡を拠点に日中交流の第一線で活躍している中国書店代表取締役川端
幸夫氏から同書店刊行した『神格化と特権に抗して』(戴煌著、横澤泰
夫訳)と『中国 報道と言論の自由』(横澤泰夫編著)をご恵贈頂きま
した。この場を借りて深くお礼を申し上げます。

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

●恵贈動態★中文導報編集長楊文凱氏から自著《天涯時論》(上、下)

中文導報編集長楊文凱氏から自著《天涯時論》(上、下)をご恵贈頂き
ました。この場を借りて深くお礼を申し上げます。

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

●恵贈動態★劉郷英・張治清ご夫婦から『こぐまのチョウスケ』ほか

中京女子大学の劉郷英客員教授ご夫婦から共著した『こぐまのチョウス
ケ』と『ヨウヨウとルウルウのとうもろこし』(いずれも福音館書店)
をご恵贈頂きました。この場を借りて深くお礼を申し上げます。

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

●恵贈動態★高良有政氏から『内なる国際化時代』

沖縄大学地域研究所所長高良有政教授から共著書『内なる国際化時代--
環太平洋観光圏研究(第一巻)』をご恵贈頂きました。この場を借りて
深くお礼を申し上げます。

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

●恵贈動態★緒方修氏から『世紀末を読み解く』など

沖縄大学人文学部緒方修教授から自著『世紀末を読み解く』と論文「客
家円楼再訪」など3本をご恵贈頂きました。この場を借りて深くお礼を
申し上げます。

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

●恵贈動態★李彩華氏から『日本知識人の日本認識』

名古屋経済大学助教授李彩華氏から共著書『日本知識人の日本認識』を
ご恵贈頂きました。この場を借りて深くお礼を申し上げます。

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

●小社動態★『新中国に貢献した日本人たち』日中文化交流に登場

新刊『新中国に貢献した日本人たち』は、2004年1月1日付の月刊
日中文化交流・書評欄に紹介されました。この場を借りて深くお礼を申
し上げます。

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

●小社動態★お知らせ・1月7日の日本僑報電子週刊は休刊致します

新年1月7日の日本僑報電子週刊は休刊致します、14日の水曜日から
普段通り配信します。引き続きご愛読のほどよろしくお願い申し上げま
す。

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

●編集後記★皆さん、よいお年を。祝各位新年愉快。

時間の経つは本当に早いですね。2003年も残り僅か36時間になり
ました。

先週は、初めて沖縄へ行ってきました。現地でメールを配信するつもり
でしたが、いろいろ努力しても実現できなかったので、本日、二週間分
のメルマガを一度に送ることにしました。

今年は90号分の日本僑報電子週刊を編集・発行しました。皆さんのお
かげで、毎回充実した情報を送ることが出来て、とても嬉しく存じます。
新年も一生懸命頑張って、定期的に配信していきたいと思っております。
引き続きどうぞ宜しくお願いいたします。

皆さんが素晴らしい一年を迎えられことをお祈りして、今年の最後のメ
ルマガの締め括りと致します。

段躍中 2003.12.30午後0時

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 日中関係・華僑華人情報専門誌・毎週水曜日発行 編集発行:段躍中
  1998年8月創刊・バックナンバー閲覧はhttp://cf.net/cpjへどうぞ 
無断転載禁止。著作権は日本僑報社またはその情報提供者に帰属します。
  情報のご提供と問い合わせはduan@muj.biglobe.ne.jpへどうぞ
  ●中国研究書店e-shop→http://www5b.biglobe.ne.jp/~duan/
   ■登録・解除http://www.mag2.com/m/0000005117.htm
  ◇掲示板http://bbs.melma.com/cgi-bin/forum/m00026085/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 
このメルマガの読者になる
規約 
>> メルマ!の会報誌もお届けします
ブックマーク: はてなブックマークに追加del.icio.usに追加Buzzurlにブックマークニフティクリップに追加ライブドアクリップに追加Yahoo!ブックマークに登録My Yahoo!に追加Add to GoogleRSS

このメルマガを読んでいる人はこんなメルマガも読んでいます

Japan on the Globe 国際派日本人養成講座
日本に元気と良識を。歴史・文化・政治・外交など、多方面の教養を毎週一話完結型でお届けします。3万4千部突破!
JOG Wing 国際派日本人のための情報ファイル
政治・経済・外交・社会・文化などの分野において「元気な日本」を作るためのオピニオン誌です。
週刊アカシックレコード
02年W杯サッカー韓国戦の「誤審」を世界で唯一「前日」に誌上予測し、誤審報道を「常識化」した推理作家(金正日の「遺書」で始まる「中朝戦争」後の北朝鮮...
宮崎正弘の国際ニュース・早読み
 評論家の宮崎正弘が独自の情報網を駆使して世界のニュースの舞台裏を分析
新華タイムズ(中国新華社日本語情報)
中国政治経済情報の出所は新華社新華網にあります。新華網情報を配信できるのは、当社だけです。得難い中国情報を最高のブランドでお読み頂けます。


この記事へのコメント


コメントを書く
コメントはありません。

おすすめキャンペーン

三井住友銀行カードローン
金利 年6.0%〜12.0%。最高500万円までご融資。

最短30分審査、即日カード発行可能。

お申込みはこちら⇒

はじめようメルマガ生活
メルマガを読むには
メルマガを出すには
約64000誌から検索

メルマガデータ

  • メルマガID : 26085
  • 創刊日 : 2000-12-08
  • 最新号 : 2008-07-02
  • 発行周期 : 週刊
  • バックナンバー: 全て公開
  • 発行者サイト: あり
  • 読んでる人 : 1173人
  • コメント数 : 14
  • Score! : 100点
  • >> 月間ランキング

発行者プロフィール

ペンネーム : http://duan.jp

  • 日本僑報電子週刊は、段躍中(日本僑報社編集長・日中交流研究所長)が執筆し、選んだ豊富な情報を毎週水曜日お届け。98年創刊以来、700号以上を無料で発行し、日中交流・在日中国人情報を知る上で欠かせないと自負。【まぐまぐ大賞2006ノミネート】 ※メルマでの配信タイトルは、2008年1月末まで「在日中国人動態」でした。

このメルマガの読者になる

規約に同意する



このメルマガの最近の記事


このメルマガの最近のコメント


このメルマガのバックナンバー


注目情報


新着記事トピックス