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日本僑報電子週刊 第222号【号外】 2002年09月14日(土)発行
書籍e-shop→http://www5b.biglobe.ne.jp/~duan/
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『沈黙の語りべ--中国の抗日戦争を支えたモノたち』刊行特集
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■目次■
●内容紹介★中国人の体験した戦争が、モノを通していま、語られる!
●特別報道★本書刊行によせて/井上久士(駿河台大学教授)
目次
翻訳者の後書き/太田直子(四名の訳者を代表して)
著者と訳者紹介
●団体動態★『沈黙の語りべ』出版記念特別講演会のご案内 25日
●編集後記★『沈黙の語りべ』発売のご案内
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●内容紹介★中国人の体験した戦争が、モノを通していま、語られる!
中国の庶民にとって、そして一兵士にとって、あの戦争は何だったのか
……戦後57年、中国人の体験した戦争が、モノを通していま、語られ
る!
中国に残された日本軍の鉄兜や「伝単」、占領地で発行した良民証など、
数々の侵略の証し。抗戦兵士の士気を高めた胸章、新聞や雑誌、張作霖
が使った象牙製の扇子。「抗戦建国」と抗日愛国プロパガンダの刻まれ
た鍋や茶碗、庶民の使う日用品。国共内戦や文化大革命の嵐をかいくぐ
り、残されたこれら、貴重な歴史の語りべたちを収集し、その声に耳を
傾けた本書は、これまで光をあてられることのなかったもうひとつの中
国抗日戦争史でもある。
四川省出身の戦後生まれの収集家が、中国国内で集めた抗日戦争に関わ
る品々や書籍類を、そのものにまつわる史実やエピソードをまじえて、
解説。本書には、日本でこれまでに発表されたことのない、抗日戦争中
の兵士や、庶民の生活にふれる貴重な実物写真を数多く掲載されている。
書誌データ
ISBN 4-931490-45-X C0031
書 名:沈黙の語りべ--中国の抗日戦争を支えたモノたち
著 者:樊 建川(はん けんせん)
訳 者:『沈黙の語りべ』翻訳グループ
発行者:張 景子
発 行:日本僑報社
定 価:本体2200円+税
判 型:A5版274ページ
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●特別報道★本書刊行によせて/井上久士(駿河台大学教授)
一、中国にとっての日中戦争
日中戦争(中国からみれば抗日戦争)を1931年の柳条湖事件から
とするにせよ、1937年の盧溝橋事件からとするにせよ、20世紀の
中国にとって、また日中関係にとって、この時代は非常に不幸な時代で
あったとともに、次の時代を生みだす準備の時期でもあった。中国政府
は1995年の抗日戦争50周年に際し、この戦争での中国人の死傷者
は3500万人、直接的経済損失1000万ドル、間接的経済損失50
00万ドルという数字を示している。この数字が完全に正確なものでな
いとしても、軍人と民間人あわせて膨大な人命が失われ、多くの被害が
生じたことは誰も否定できない。もちろん日本の軍人で、中国大陸で命
を落とした者も少なくない。ただしこの戦争は、中国軍が日本に攻めて
きたのではなく、日本軍が中国に武力侵攻した結果であるという単純な
事実を、われわれ日本人はつねに忘れてはならないと思う。
中国の国民にとって抗日戦争の被害感情は、痛切である。直接的な戦
争体験者だけでなく、戦後の学校教育やくり返し作られる映画やテレビ
番組を通して受けつがれ、強い国民感情となっている。確かに政府の「
愛国教育」の結果という側面は否定できないが、それをさしひいても被
害感情がなくなることはないであろう。
しかし、中国の人びとにとっての抗日戦争は、日本軍に被害を受けた、
侵略されたというだけのものではない。中国人が「抗日戦争の勝利」と
言っているように、中国は日本の侵略に屈服せずに抵抗し、多くの犠牲
をはらいながら最後に勝利を勝ちとったと考えている。日本人は、アメ
リカに戦争で敗れたが、中国に負けたわけではないと思っている人が多
い。しかし、日本は中国政府を降伏させることはできなかったし、中国
国民を支配することもできなかった。日中戦争は長期化し、さらに英米
ともたたかうこととなった。中国は連合国の一員となった。その結果の
日本の降伏である。中国人が「抗日戦争の勝利」とみなすのは道理があ
る。
アヘン戦争以来、中国は対外戦争に敗れてばかりで、不平等条約をお
しつけられたり、領土をとられたりして、非常な屈辱感を抱いてきた。
抗日戦争ははじめての勝利であって、中国は自信をとりもどすきっかけ
となったのである。
二、戦争の資料
日中戦争が終わってから、すでに五七年たった。人間の一世代を25
年から30年と考えると、二世代が過ぎ去ったことになる。戦争体験者
はしだいに少なくなってきている。それだけに文字資料や遺物を保存す
ることはきわめて重要である。
本書の著者の樊建川氏は、民間の戦争資料コレクターである。収集に
は、ずいぶん費用も時間もかかったことであろう。ウエッブ・サイトで
も資料を一部公開している。趣味の域をこえているのだ。それを支えた
のは、今のうちに戦争資料をきちんと保存しておかなければならないと
いう強い使命感であると思う。
中国には盧溝橋の抗日戦争記念館をはじめ、各地に日中戦争関係の記
念館や博物館がある。ただし広い中国のことであるから民間に埋もれて
いる資料も、まだ多数あるはずである。そうした可能性を樊建川氏はさ
ぐっている。氏の収集はまだこれからも続くのであろう。
本書に載せられている資料は、あまり系統的とは言えないし、網羅的
でもない。書籍や雑誌も紹介されているが、発行年月をはじめとする書
誌的説明もない。今後樊建川氏の収集した資料を歴史研究で生かすには、
専門家の協力が欠かせないと思う。しかし、中国で民間レベルのこうし
た動きが生まれはじめていることは、注目すべきである。こうした収集
を土台に、将来両国民の戦争体験のつきあわせがおこなわれるようにな
ることを期待したい。
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●特別報道★訳者後書き
本書の原題は『一个人的抗戦――从一个人的蔵品看一場全民族的戦争』
(ただ一人の抗戦――個人のコレクションからみる全民族の戦争)。北
京の中国対外翻訳出版公司から2000年8月に発刊されたものである。作者
の樊建川氏は1957年生まれの実業家で、民間の骨董品収集家でもある。
ことに文化大革命と抗日戦争関連の遺物の収集については中国国内でも
高く評価されており、彼の出身地・四川省に、個人で博物館をつくった
ほどである。今夏、北京にある中国人民抗日戦争紀念館でも彼の収蔵し
ている品々の展示会がひらかれた。貴重な歴史の語りべである品々がよ
り多くの人の目に触れることを、本書の訳に携わった日本人としてうれ
しく思うとともに、いつかこの品々を、日本で展示する機会をつくりた
いと切に願う。
本書に掲載されているような「抗戦建国」と書かれた蒸し鍋や「建国
必成」と描かれた筆箱などの愛国抗戦プロパガンダが庶民の使う日用品
にまであふれていた頃、日本でも「聖戦」の名のもとに、「尽忠報国」
や「撃ちてしやまむ」など、勇ましいスローガンがあふれ、子どもの遊
具や文具を飾っていた。知らず知らずのうちに日常に忍び寄る戦争、そ
こに巻き込まれる民衆の悲哀は、侵略する側とされる側という立場の違
いはあれ、共通するものもあったのではないだろうか。
一般に、日本人にとって当時の中国といえば、侵略の犠牲者、被害者
である。抵抗する中国の農民たち、日本軍に点と線の支配しか許さなか
った兵士たち。そうした兵士や庶民の一人一人がどんな物を手にし、ど
んな時代の空気のなかで呼吸しながら、あの戦争に参加したのか、知る
機会はなかった。本書の主人公であるモノたちを通して、抗日のために
戦った人々の一面が、図らずも浮かびあがってくる。
大将軍の持ち物あり、庶民の日用品あり、書物あり、写真あり。共通
して聞こえてくるのは、平凡な日常を日本の軍靴で踏みにじられた中国
の民衆の呻吟の声である。なかでも、本書の最後に収められている「8・
13日記」と「涙をぬぐう扇子」には、被害の事実が淡々と書き連ねられ
ることによってかえって、侵略された民の悲しみに胸をつかれる。
本書に寄せてくれた井上氏の文にあるように、今後、日中両国の民衆
の戦争体験の交流などができれば、そして本書がそのきっかけになるの
であれば、これほどうれしいことはない。
さて、本書の翻訳にあたっては、いくつかおことわりしなくてはなら
ないことがある。まず、本書は図版が非常に多く、原書のレイアウトを
優先した結果、文章の量がかなり多くなったため、原文の文意を損なわ
ない範囲で本文を削らせていただいた。したがって、完訳ではない。
また、本書は4人の手によって翻訳されている。それぞれの担当箇所
は次の通りである。
周れん(火柬)/序文、P12〜70、P197〜267
太田直子/P3〜12、P73〜108
仁子真裕美/P109〜121、P165〜180
武藤倭文子/P122〜164、P181〜194
訳語は戦役や場所などの固有名詞を除いては厳密に統一しておらず、
基本的には担当者の意向を尊重した。また、4人とも抗日戦争史の専門
家ではない。訳出にあたっては参考文献を片手に、あるいは研究者に
意見を求めるなどして、できる限り間違いのないようつとめたが、ま
だ至らない部分が残っていると思う。
さらに、本書を訳出するなかで、訳者それぞれが、かつて日本人が
犯した罪過に対する中国人である著者の、あまりにも激しい怨恨の表
現と向き合い、戸惑いを感じたことを付け加えておきたい。彼の収集
品に対する思い入れは非常に深く、時として「考証」の域を超えるの
では、と思われる箇所もあった。翻訳にあたり、基本的には原文の表
現を生かすようにつとめたが、両国の文化的差異ゆえに、直訳すると
かえって著者の思いが伝わりにくいと思われる箇所については、それ
ぞれの判断でかなりの意訳をほどこしている。また、現在および抗日
戦争中の日本についての認識に、明らかな誤りがあると判断した箇所
についても、手を加えた。なお、注釈が必要と思われる箇所は、語句
の後ろに( )書きで付け加え、著者註と区別する意味で文字を小
さくした。不十分な点については、きびしいご指摘をいただければと
思う。
本書の中には、東史郎氏の裁判と元日本兵・本多立太郎氏が登場す
るが、現在日本には、かつて中国で犯した侵略行為を悔い、若者たち
に自らの罪を語る元兵士たちが、少数ながら存在する。その多くが鬼
籍に入られているが、5年前に亡くなった尼崎のある元兵士のことを
最後に紹介したい。29歳のとき中国で現地召集をうけた彼は、3人の
中国人捕虜を殺すという、度胸試しの「訓練」をさせられた。2人を
銃剣で刺し、1人をダイナマイトで爆殺した。復員後、日々の糧を得
るための生活に追われるなかで記憶の底に沈めていたその体験は、還
暦を過ぎて病に倒れた元兵士の胸に再び甦り、重くのしかかった。罪
の意識に苛まれた彼は、死んだ3人の捕虜の位牌をつくり、本棚の隅に
おいて毎日祈った。銭湯に行く度、水風呂につかって三人の中国人に
詫びた。そして、「殺した3人の命は自分の中に『預命』として生き
ている。預かったからには、『利子』を返す」と、自分の体験を語る
ことで、若い世代に戦争の惨さ、平和の大切さを伝えようとした。病
弱な体をおして方々に出かけては、語り続けたのである。97年春、80
歳で永眠。本人の遺言で、位牌もつくらせず、遺族に骨も拾わせなか
った。遺骨は、火葬場の職員がどこかに処理し、残された妻には手を
あわせる場所もない。しかしそれは、どこで殺されたのかもわからず
遺骨すらも帰ってこない、多くの中国人の家族についてもいえること
だ。彼はそのことを身をもってしめし、死後にまで自分の良心に忠実
な、厳しい生き方をした。このような元兵士もいたのである。
孫の年代ほどの若者たちの前で、時おり声を詰まらせながら、忘れ
たくとも忘れられない侵略の体験を語る元兵士たち。私が今回、本書
の翻訳に携わったのも、被害者だけでなく加害者にとっても長く苦し
みをもたらすという戦争の惨さ、不条理、人間の弱さ、そしてだから
こそ平和であることの尊さを、真剣に伝えようとしてくれた、彼ら多
くの「語りべ」たちとの出会いがあったからである。
戦争体験者が年々少なくなるなか、日本でも中国でも私たち戦後世
代が、語りべたちの思いをきちんとうけとめ、語り継ぐことが大きな
課題となっている。本書のような「モノ」も、「モノ」だけでは決し
て語らない。それに触れた経験をもつ世代からの聞き取りや関連資料
の収集も急務であろう。しかし、そうしたことのすべては、次の世代
が、彼らに傾ける耳を持っているかどうかにかかっている。そして、
その耳をよく持ち合わせた国民が、未来においても選択を誤らないの
だ、と思う。この秋にも、戦争準備に道をひらく「有事立法」が国会
で継続審議されることになった日本において、まさにそのことが問わ
れているのではないだろうか。
本書の翻訳にあたって垂水健一氏には、お忙しい中、日本語につい
ての多くの示唆をいただいた。また、御茶ノ水女子大学大学院生の趙
淑玲さんには中国語理解のうえで大変お世話になった。推薦文を寄せ
てくださった井上久士氏には、中国史研究者の立場から、本書の全般
にわたり、さまざまなご教示を賜った。この場をかりて、3人の方々
に心よりお礼を申し上げたい。
2002年 8月15日
訳者を代表して 太田直子
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●特別報道★『沈黙の語りべー中国の抗日戦争を支えたモノたち』目次
まえがき
侵略の爪痕
大東亜共栄の夢、いまだ覚めず
桜の花弁を型どった銅板 長城にたつ鬼子
7つに色分けされた中国地図
「東史郎裁判」の物的証拠となる地図
日本軍が中国の大地の上で行ったことが、「創業」か?
「忠烈者」の考証 一人の戦犯を追跡調査して
かつて、我々民族を流血させた凶器
「皇軍」の声
「知己知他」の恐ろしさ―日本側の用意周到さと長年にわたる中国調査
陳列棚から語りかける亀裂を帯びた軍刀
もし、日中両軍が再び抗戦したら―日本軍の煙草ケースの図柄が警告す
るもの
3国の軍隊の3つの水筒―中日米3国の水筒比較
白磁の皿に描かれた硝煙―戦闘の様子が図案化された珍しい小皿
回答を待つ謎の磁器
「あなたに土下座します」―元侵略軍兵士の方軍へ宛てた書簡と、
戦時中の家族に宛てた手紙民族の堕落者たち
漢奸の家系図は百万冊に及ぶ
日本軍より日本軍らしい
見よ、見よ、汪精衛の顔を―抗戦前後の汪精衛
大書家は大漢奸
報復されるだけの恨みの種をまいたのは誰だ?
大局を支えたものたち
奥田大佐が成都に墜ちた!
空中正義の計略―抗戦中の空軍
「壮丁」の壮挙
粗末な陶製カップの「訴え」―一人の四川籍の元抗戦兵士の命運
四川軍将校抗日への思い―四川軍将校の遺品
羅漢、悪龍を下す―ある抗日軍人の憧憬
張書芬よ、今どこに?
戦争の行方を見通していた人々―指導者と抗戦
「民族正気、長存人間」―蒋緯国の民族心情
「戦争責任はすべてのものにあり」―蒋介石に関わる抗日戦の品々
ある抗戦精鋭軍の伝記―宋子文と税警団
祖国回復はいつの日に?―呉佩孚の晩年
大元帥の扇子―影に世の風雲
士官学校発行の勝利慶祝の号外
抗日戦を顧みる将兵
品々が語り続ける日本を打倒した物語
侵略者に立ち向かった民衆たち
四川よ、汝は抗戦を担った「好漢」だ!
飛翔する虎―『飛虎図』とフライングタイガーチーム
「日本鬼子」を中国から追い払う―戦時下の宣伝用印刷物
涙をぬぐう扇子
百歳の抗日老人
目の前の大敵に心を合わせて抗戦する
知る人まれな抗日援軍アメリカ人義士
飛行機や大砲が急須に登場―富国強兵を切望する大衆
「我が国土を取り戻せ」磁器製皿セットと孔氏の次女
民族抗戦の歩み―抗戦日常生活用品の一式
抗戦の歳月
「鬼子」の悪事に関する勘定帳―抗日関連の機密刊行物『敵偽紀要』
良民証の真の役割
遠い昔の民主の歌―解放区の選挙
貴重な雑誌―共産党が経済活動の重視を打ち出した、最も早い時期の文献
戦時教育と人材育成
「新生活」とは戦時下生活のことだった
戦時下の商工管理―太行辺区商工管理局の文書
四川省籍の軍人と台湾高山族の皇女たちの出会い
秘密文書の通知
抗戦画報の発行
抗日戦関連の書籍
木版画に描かれた抗日戦争下の生活
戦時の貨幣
救国公債
抗戦バッヂ
抗日戦争の記録―「8・13日記」
あとがき
本書刊行によせて
訳者あとがき
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●特別報道★著者紹介 訳者紹介
著者紹介 樊 建川(ハン ケンセン)1957年四川省宜賓市生ま
れ。解放軍兵士などを経験した後、教師、役人を経て、現在、商売を営
む。幼少の頃から古物収集を趣味とし、多くの骨董品を所蔵する。中で
も「文化大革命」関連の陶器と抗日戦争関連品の収集に力を入れ、この
二つの分野では、中国でその学術的、歴史的価値において高い評価を得
ている。現在、四川省収集家協会副主席。
樊建川抗戦博物館http://www.war77.com
訳者紹介 『沈黙の語りべ』翻訳グループ
本書の翻訳を担当した女性4人、担当箇所は以下の通り。
周繕/序文、P12〜70、P197〜267
太田直子/P3〜12、P73〜108
仁子真裕美/P109〜121、P165〜180
武藤倭文子/P122〜164、P181〜194
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●団体動態★『沈黙の語りべ』出版記念特別講演会のご案内 25日
講師:15回目の中国謝罪の旅を実現した元日本兵塩谷保芳氏
この度、中国のベストセラー《一個人的抗戦》を和訳し、『沈黙の語
りべーー中国の抗日戦争を支えたモノたち』をタイトルに日本僑報出版
社により、発刊される運びになりました。この本の出版記念として、1
5回目の中国謝罪の旅を実現した元日本兵塩谷保芳氏、及び中国語原書
の編集者と元日本兵塩谷保芳氏を取材し続けている記者の二人を迎え、
発刊式と特別講演会を下記の通り開催いたします。奮ってご参加下さい。
日 時:9月25日(水)午後2時〜4時
場 所:豊島区立南大塚社会教育会館 第一会議室
(豊島区南大塚2-36-1、JR山手線大塚駅南口徒歩2分)
主 催:日本僑報出版社
後 援:中国語倶楽部
挨 拶:中国大使館許金平参事官
東京華僑総会殷秋雄会長
講 演:15回目の中国謝罪の旅を実現した元日本兵塩谷保芳氏
《一個人的抗戦》責任編集者宗穎女士
元日本兵塩谷保芳氏を取材し続けている記者劉燕紅女士
『沈黙の語りべ』翻訳者代表太田直子女士
司 会:日本僑報出版社編集長 段躍中博士
資料代:1000円
定 員:60人(要予約、先着順)
申込み:日本僑報出版社(担当:張景子)
電話048-432-7332 FAX048-432-7335
duan@muj.biglobe.ne.jp
*なお、当日の参加者の募集しているほか、ボランティアも募集いたし
ます。是非ご協力のほど宜しくお願いいたします。
*当日の参加者のみ、『沈黙の語りべ』を割引でお譲りいたします。
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●編集後記★『沈黙の語りべ』発売のご案内
『沈黙の語りべ』は本日から発売されます、まず編著者、翻訳者をはじ
め、関係者の皆さんに心から感謝いたします。
なお、本書の定価は2200円+税、ご注文を承っています。ご注文は
メールとFAXにて対応させていただきます。
duan@muj.biglobe.ne.jp FAX048−432−7335
日本僑報社書籍e-shop http://www5b.biglobe.ne.jp/~duan/からもご
注文できます。もちろん、最寄りの本屋さんからも注文できます。
ご注文されるさいは、ご氏名、郵便番号、ご住所、公費の場合はご所属、
電話番号、注文冊数などご明記の上お願いいたします。
なお、全国各地の書店からも注文できます、少々時間がかかりますが、
送料は不要です。
この一冊を是非多くの方に読んでいただきたく、どうぞご宣伝ご協力の
ほど宜しくお願い申し上げます。
段躍中 13日深夜
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