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段躍中(日本僑報社編集長・日中交流研究所長)が執筆し、選んだ豊富な情報を毎週水曜日お届け。98年創刊以来、700号以上を無料で発行し、日中交流・在日中国人情報を知る上で欠かせないと自負。【まぐまぐ大賞2006ノミネート】 




在日中国人動態0411

発行日: 2001/4/11


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    日本僑報電子週刊 第124号 2001年4月11日(水)発行
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 日中関係・華僑華人情報専門誌・毎週水曜日発行・編集長:段躍中
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■目次■

●中日関係★新華社“新歴史教科書”を論評:歴史の改竄は許されない
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●団体動態★推動中国和平統一東京大会準備状況報告会 東京で開催
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●団体動態★旅日東京崇正公会在東京都挙行第三十五届会員大会
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●団体動態★華僑特定非営利活動法人の人事異動
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●中日往来★中国四省市政協訪日団 4月上旬日本を訪問
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●媒体動態★人民中国雑誌 特集「大江健三郎の見た北京」を掲載
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●媒体動態★東京新聞 在日中国人新聞の発展ぶりを大きく取り上げ
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●媒体動態★週刊の華風新聞 創刊百号を迎える
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●媒体動態★朝日新聞 アメリカのチャイニーズをシリーズで報道
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●人物動態★高建平 名古屋大学大学院博士(文学)学位を獲得
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●帰国学人★葉宗敏 大手外国文学作品出版社譯林出版社の副社長に
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●新刊動態★彭飛新著『中国旅行ガイドブック』DHCから発行
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●資料寄贈★王文亮 在日中国人文献資料センターに論文3本を寄贈
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●編読往来★熊谷知恵さんの文章がとても面白かったです
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●独家連載★知恵看中国(2)わたしの夫は変な人?(上)
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●小社動態★段躍中 東京新聞に登場 在日中国人媒体を分析
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●小社動態★中国最新情報 『21世紀に向ける中国の社会保障』を紹介
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●小社動態★『中国の社会保障』 チャイニーズドラゴン新聞に登場
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●小社動態★中国図書 小社新刊《中国北方人看日本》を特集で紹介
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●小社動態★段躍中 内外タイムズ紙に登場 在日中国人の活躍を紹介
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●編集後記★IT時代の人間コミュニケーションに思う
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●中日関係★新華社“新歴史教科書”を論評:歴史の改竄は許されない

 新華ネット北京4月4日(張煥利記者)歴史の改竄は許されない--“新
歴史教科書”の検定通過を論評する

 日本の右翼団体“新しい歴史教科書をつくる会”によって編纂された
中学校歴史教科書が、3日文部科学省の検定を通過した。日本政府によ
って“合格”の印が押されたこの歴史教科書は、歴史を改竄し、日本軍
国主義が発動した侵略戦争を美化するという問題を持っている。検定合
格は再び日本国内の輿論と、戦争の被害を受けた国々や広範囲な国際社
会からの強い懸念を引き起こしている。

 現在の日本において、一部の極右勢力が手段を尽くして、すでに結論
の出ている侵略の歴史を覆そうとしていることを、人々は教科書事件か
らはっきりと読み取った。教科書を使って史実を捩じ曲げ、日本の若い
世代に間違った反動的歴史観を植え付けようというのは彼らの手馴れた
やり方なのだ。

 早くは1982年と1986年、日本は二度にわたって歴史改竄、侵略戦争美
化の歴史教科書事件を引き起こしている。これら重大な政治問題となっ
た歴史教科書は、侵略を“進出”と書き換えたり、日本の引き起こした
“太平洋戦争”を“欧米列強の統治下からアジア諸国を開放した戦争”
と表現したり、甚だしくは“南京大虐殺”などの明確な史実を改竄しよ
うとしたのである。そして、検定を担当する文部省は、この問題におい
て非常に不名誉な役割を果たしたのだ。今年、このような歴史教科書が
文部科学省の庇護の下に出現することになった。人々は問わずにはいら
れないだろう。文部科学省はいったい何を企んでいるのか?と。1997年、
日本の何人かの右翼歴史学者たちが、現行の中学校歴史教科書は“民族
自虐”的性格を帯びているとして、この“新しい歴史教科書をつくる会”
を結成した。そして、彼らの反動的歴史観を基準とする教科書の作成に
着手したのである。

 去年4月、この教科書は文部科学省の審査に提出された。マスコミがそ
の内容を暴露して後、文部科学省は日本国内外輿論の圧力に迫られて、
“つくる会”に対して明らかに歴史を改竄し、侵略を美化している137ヶ
所の記述を修正するよう要求した。その後、“つくる会”は仕方なくこ
れらの記述に修正を加えたが、これは決して史実を歪曲し、侵略を美化
するという実質的な性格を変えるものではなかった。

 例えば、“つくる会”が文部科学省に提出した原稿は故意に南京大虐
殺事件を省いているが、極東国際軍事裁判の部分で以下のように説明し
ている。

 “極東国際軍事裁判は、日本軍が1937年の南京攻略戦において20万以
上の中国民衆を殺害したと認定している。しかし、当時の資料によると、
南京の人口は当時20万でしかなく、日本軍の南京攻略一ヶ月後、人口は
25万に増加している。これ以外にも、この事件に対する疑問点は多く、
現在まで論争が続いており、戦闘中殺害された人がいたとしても大虐殺
などではない。(原文がないので、この記事からの訳)”

 これに対し、文部科学省の要求に基いて修正した後の記述は、“極東
国際軍事裁判の審判において、日本軍は1937年、日中戦争中の南京占領
時に多くの中国民衆を殺害したと認定された(南京事件)。しかし、こ
の事件については、資料に多くの疑問点があり、事実がどうであったか
について各種の見解が存在しており、論争は現在も続けられている。(
これも、この記事からの訳)”

 文部科学省がこの種の表現を多用した教科書を合格させることは、一
部の極右勢力による歴史改竄教科書を利用した日本軍国主義侵略の罪か
らの逃避という目論みに対する黙認である、と人々が考えるのは全く当
然である。そして、日本政府がこの教科書事件において逃れることので
きない責任を負っているこのとも指摘しなければならない。現行の教科
書検定制度において、日本政府の主管部門としての文部科学省は、最終
審査を行う際に史実の要求に照らして問題のある教科書に対し徹底的な
修正を行う権限があるのである。残念なことに、“つくる会”の教科書
を審査する過程において、文部科学省は日本国内の正しい呼びかけやア
ジア諸国からの正当な要求を無視し、曖昧かつ放任的態度で史実を歪曲
し、侵略戦争を美化する歴史教科書を社会に流出させたのである。これ
は、日本の一部の極右勢力を勢いづかせるだけでなく、日本の若い世代
の歴史認識を間違った方向に導くことにもなるであろう。かつて日本軍
国主義の鉄蹄に蹂躙されたアジア諸国人民にとって、これは重大な関心
を持たざるえない問題なのである。

 この教科書は、日本の公的機関が審査したものである以上、日本政府
の歴史問題における基本認識が反映されていると言わねばならない。歴
史教科書問題は、日本政府が過去の侵略の歴史を正確に認識できるかど
うかと直結している。この意味からすると、歴史教科書問題は日本の内
政問題とはとても言えないのだ。かつて日本の発動した侵略戦争によっ
て大きな被害と苦痛を被ったアジア諸国には、歴史問題において明確か
つ正確な態度をとるよう日本政府に要求する権利があるのである。

 指摘しなければならないことは、今日の日本には、歴史教科書問題に
おいて一部の極右勢力と真っ向から立ち向かっている非常に多くの日本
人がいることだ。正義を堅持している無数の歴史研究者と教員が、“史
実を歪曲した教科書で歴史教育を行うことはできない”という呼びかけ
を行っている。侵略戦争に参加したことのある反戦軍人たちは、文部科
学省に声明を提出し、“つくる会”の教科書を絶対に学校に持ち込ませ
るなと要求している。著名なノーベル賞作家大江健三郎氏は、“つくる
会”は教科書を使って青年から真実の歴史を隠蔽し、日本の次の世代を
陥れようとしていると指摘している。

 日本の前首相村山富市氏は1995年、戦後50周年の際に談話を発表した。
“戦争は日本国民に損失を与えただけでなく、日本の侵略行為と植民地
統治はアジア近隣諸国の多くの人々に耐えがたい苦痛と悲劇をもたらし
た。”

 少し前には、森喜郎総理が“村山談話”に基き教科書審査を行うと表
明している。日本政府は言行を一致させ、教科書問題を適切に処理する
べきである。(訳:大石)

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●団体動態★推動中国和平統一東京大会準備状況報告会 東京で開催

留日華僑連合総会が主催した全球華僑華人推動中国和平統一新世紀東京
大会準備状況報告会は、4月7日東京で開催された。詳しくは今後の小
誌に掲載予定。

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●団体動態★旅日東京崇正公会在東京都挙行第三十五届会員大会

中新社記者劉敬師四月七日報道 主要由台湾客家人組成的旅日東京崇正
公会今天在東京都挙行第三十五届会員大会。以全国台聯合会会長楊国慶
為団長的祖国大陸代表団及来自台湾、香港、日本各地的客属代表約四百
人与会,共話親情。

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●団体動態★華僑特定非営利活動法人の人事異動

華僑特定非営利活動法人理事会が平成13年4月7日12時より東京華
僑総会にて開催した。朱偉徳、蒋一超、段躍中、李偉民、李鴎、李擴建
(JIS順)が出席した。

平成13年4月1日に、黄佩珍理事、馬衛東理事、冨岡千絵理事、李鴎
理事、李金波理事、李擴建理事、芳賀剛監事、藺小靖監事が重任したほ
か、許炎氏、朱偉徳氏、蒋一超氏、鄭紅氏、李偉民氏が理事に新任した。
任期は平成15年3月31日までとする。段躍中氏が多忙のため理事就
任を辞退し、2年後には就任する予定である。

華僑特定非営利活動法人の定款では理事長が再任できないため、理事の
互選により、蒋一超が理事長に選任され、任期は平成14年3月31日
までとする。また、李擴建前理事長が副理事長に選任された。

華僑特定非営利活動法人の支部として埼玉華僑新会(蒋一超理事、李偉
民事務局長)と東京華僑新会(許炎理事、朱偉徳事務局長)が設置され
ている。詳細はホームページを参照してください。(李拡建報道)
http://www.china.or.jp/kakyo/2001/
http://www.china.or.jp/kakyo/2001/0407.htm
http://www.china.or.jp/kakyo/2001/org.htm

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●中日往来★中国四省市政協訪日団 4月上旬日本を訪問

中国北京、天津、上海、広東など四省市政協訪日団一行は、4月上旬に
日本を訪問したことが、本誌の取材でわかった。旅日華僑作家(革斤)
飛氏の大きな協力で実現したという。

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●媒体動態★人民中国雑誌 特集「大江健三郎の見た北京」を掲載

4月号人民中国雑誌は、12頁を割いて特集「大江健三郎の見た北京」を
掲載した。中国社会科学研究員外国文学研究所副研究員許金龍氏の執筆
と李聯朝氏の撮影。16枚の写真の中に、小誌編集長段躍中の撮った写真
も掲載されている。詳しくはその雑誌をご覧下さい。

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●媒体動態★東京新聞 在日中国人新聞の発展ぶりを大きく取り上げ

東京新聞(4月6日)の特報面に、在日中国人メディアの歴史と現状、
特にその発展ぶりを大きく報道した。登場したメディアは去年末に創刊
されたばかりの日中新聞、老舗の留学生新聞及び中文導報など。在日中
国人媒体を研究してきている小誌編集長段躍中のコメントを多く引用し
ている。詳しくはその日の新聞をご覧下さい。

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●媒体動態★週刊の華風新聞 創刊百号を迎える

在日中国人が経営する週刊の華風新聞(発行人李軍)が、4月3日創刊
百号を迎えた。

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●媒体動態★朝日新聞 アメリカのチャイニーズをシリーズで報道

4月10日付けの朝日新聞国際面に、「鷲と竜」という連載コラムが設
けられた。第一部には「米国のチャイニーズ」をキーワードにシリーズ
で報道している。米中関係、及びアメリカの華僑華人に関心のある方、
このシリーズは必読だ。

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●人物動態★高建平 名古屋大学大学院博士(文学)学位を獲得

在日中国人研究者高建平氏は、3月26日、名古屋大学大学院文学研究
科長から博士(文学)学位が授与された。研究論文テーマは《論張恨水
的生活和創作》。

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●帰国学人★葉宗敏 大手外国文学作品出版社譯林出版社の副社長に

筑波大学客員研究員を務めたことのある葉宗敏は、この頃、南京にある
大手外国文学作品出版社譯林出版社の副社長に就任した。

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●資料寄贈★王文亮 在日中国人文献資料センターに論文3本を寄贈

九州看護福祉大学助教授王文亮博士から、在日中国人文献資料センター
に寄贈した論文3本が、4月4日に届けられた。論文タイトルは次の通
りである。
儒教聖人論の異端児ーー荻生徂徠(中国学志2000年12月号)
中国の農村社会養老年金保険制度の始動と課題(アジア・アフリカ研究
2000年第3号)
中国の地域福祉サービスの展開と役割(総合社会福祉研究2001年3月号)

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●編読往来★熊谷知恵さんの文章がとても面白かったです

4月4日午後に届けられた張一梅さんのメールの中に、当日に発行され
た小誌に連載している熊谷知恵さんの文章について、感想を聞かせてい
ました。「熊谷知恵さんの文章を読みました。とても面白くで、感心し
ました。」といいます。

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●独家連載★知恵看中国(2)わたしの夫は変な人?(上)

わたしの夫は中国人。名前を周旭東という。15年前の私たちの新婚生
活―それは「甘いラブラブなもの」からは、程遠いものだった。

毎日が面白い事件の連続だったのである。誰でも結婚すれば(日本人ど
おしでも)違う環境で育った2人がいっしょの生活をするのだから、い
ろいろな違いや、新しい発見をするものである。しかし、私たちの場合、
それが極端に大きかった。私は夫の行動、考え、習慣、話し方などが理
解できないことがよくあったのである。

「すっごく変わった人」

これが私の印象だった。やることなすこと違ったのである。だいたい私
たち日本人というのは「違うものイコール変」と見やすい。だから私の
目には彼が変に映ったのである。しかし、おかげで結婚以来私たちの生
活にマンネリとか、つまらないという事はない。毎日が新鮮であった。

色々な事があったが、特に印象に残っているのが、「ゴミ捨て、だい
じょうぶ事件」である。当時日本ではすでにゴミの分別というのは定着
していて、ある日私もゴミを分別していた。ところが彼が来て「別にそ
んなの分けなくても大丈夫だよ。」という。私は、いろいろ言ったが、

「だいじょうぶ。」

といわれると、なんとなく「そうかなー。」という気になる。この「だ
いじょうぶ。」というのが、ヤケに説得力があるのだ。(中国人の「だ
いじょうぶ。」は要注意である。)まず中国ではゴミの分別がない。そ
れにルールに対する考え方もかなり違う。これについてはまた後日とり
あげよう。それで私もちょっとひっかかるものがあったが缶や紙をいっ
しょにして出した。

 しかしどこにでも親切なおばさんというのは、いるものだ。ある日、
ご近所のおばさんが怖い顔をしてやって来た。片手をみると、なんと!
私が捨てたゴミ袋を下げているではないか!

 さて、この後の展開はいかに?続きは次回にて。 

          異文化コミュニケ―ター熊谷知恵(くまがいちえ)
                             kumagaic@d2.dion.ne.jp         

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●小社動態★段躍中 東京新聞に登場 在日中国人媒体を分析

小誌編集長段躍中は、東京新聞(4月6日)の特報面に写真付けで登場
在日中国人メディアの歴史と現状などを論評。

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●小社動態★中国最新情報 『21世紀に向ける中国の社会保障』を紹介

4月9日に発行された中国最新情報(中国経済週刊が発行するメールマ
ガジン)は、小社の最新刊『21世紀に向ける中国の社会保障』を紹介。
この場を借りて、同誌の報道に感謝します。

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●小社動態★『中国の社会保障』 チャイニーズドラゴン新聞に登場

小社の新刊『21世紀に向ける中国の社会保障』は、4月10日付けのチ
ャイニーズドラゴン新聞(中国巨龍新聞)に登場した。

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●小社動態★中国図書 小社新刊《中国北方人看日本》を特集で紹介

4月10日に届けられた4月号『中国図書』(内山書店発行)は、小社
の新刊である《中国北方人看日本》を特集で紹介した。

優れた記事を日本語に訳し、同書の概要と一緒に全部18頁を割いて掲
載されている。各タイトルと執筆者は次の通りである。

黒い土の喪失/徐敏
日本および日本人を論ずる/だ志剛
在日中国留学生アルバイト見聞/王希亮
黒龍江省の日本僑民/李蓉
滞在六年 日本を分かるにはまだ早い/李普咏
歴史と現実から伺ってみよう--日本についてちょっと一言/曹志鴻

同書の表紙も写真として掲載されている。
この場を借りて、同誌の紹介に感謝します。

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●小社動態★段躍中 内外タイムズ紙に登場 在日中国人の活躍を紹介

4月12日に発売される内外タイムズ紙は、小誌編集長段躍中を大きく
取り上げられた。この場を借りて、同紙とくに取材記者の長谷川氏(同
紙編集委員)とカメラマンの堀内さんに感謝します。

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●編集後記★IT時代の人間コミュニケーションに思う

今週は、数人の読者からメールを送ってきて、小誌の連載を面白いとい
われたメールもあるし、イベントの知らせによって申し込んでも返事が
ないというメールもあった。とくにイベントを参加したい方のメールは
多かったので、小誌は投稿者の電話番号などをみなさんに知らせた。結
果はどうなったが、調べてないが、このようなことから、IT時代の人間
コミュニケーションについて、考えてみた。

IT時代は、人々の生活に大変多くの便利をもたらしている。人間コミュ
ニケーションは、以前より随分簡単になったことも間違いない。小生の
体験もそうである。例えば、この電子版を創刊されたとき、電子メール
を持っていた人々はそんなに多くなかった。約三年間経ったいまは、知
り合いの中には、メールアドレスを殆ど持っている。そのお陰で、電子
版の読者も毎日毎日増えている。特に今年に入ってから、読者の増加は
著しい。同じ内容を瞬時に約一万人の読者に伝えることができ、昔に考
えられないことは、いま誰でも簡単にできる。IT時代は本当に素晴らし
いと思う。

わたしは日本にいるときは、できるだけ毎日数回メールをチェックし、
なるべく当日に返事を出す。メールを出すときは、確かに時間がかかり、
ちょっと難しい問題は調べなければならない。メールを寄せられた方の
立場に立って、思いやりの心を持って、自分のできる限り努力して、満
足させる返事を書く。当日のメールを返事しなくなったら、日に日にた
まってしまう、そのときは困るではないか。ゴミパックに捨てることは、
簡単と思うが、やっぱり細かく読んで必要の方に返事をしたほうが安心
である。

日々重ねた体験から、IT時代の人間コミュニケーションは、少なくとも
二つのキーワードが考えられる。一つは、IT時代の人間コミュニケーシ
ョンは、信頼と倫理が基本である。お互いに信頼する心がなければ、コ
ミュニケーションは、うまく行けないと思う。全然知らない人間の交流
だから、倫理はもっとも大事ではないか。もう一つは、IT時代の人間コ
ミュニケーションは、異文化の理解が要る。インターネットは国境無し、
お互いに理解し合うときは、お互いの文化への理解はとても重要である。
このようなキーワードに基づいて、IT時代の人間コミュニケーションを
円滑にさせよう。

簡単しかも浅いでもあるが、わたしの考えを皆さんに申しあげ、ご教示
下されば幸いである。

段躍中 4月10日

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●〒333-0866川口市芝5-6-6電話048-432-7332 FAX048-432-7335
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●情報伝言★『東の隣人』好評発売中 講演会は22日(日)午後開催

北京大学教授尚会鵬と在日中国人女流作家徐晨陽が共著した単行本『東
の隣人--中国人の目で見る日本人』が、この頃日本図書刊行会から発行
された。【内容紹介】中国と日本とは、近隣でありながら、遠く離れて
いるようだ。「居相近き、心相遠し」の隣人同士の、「心相知る」こと
を求め、北京の日本研究専門家と東京の在日中国人が共に描く日本人像。

著者達の委託を受け、『東の隣人--中国人の目で見る日本人』の代理販
売を始めました。ご注文したい方は日本僑報社へご連絡下さい。定価は
本体1800円+税 送料は一律380円。 ご注文は電話、FAX、はがき、
メールでどうぞ。代金は同封された郵便振替用紙をお使い下さい。
日本僑報社〒333-0866川口市芝5-6-6電話048-432-7332FAX048-432-7335
duan@muj.biglobe.ne.jp 郵便振替口座 00140-3-583886 日本僑報社

そして、徐さんによる講演会は4月22日(日)午後2時〜4時まで豊島区
立南大塚社会教育会館にて開催予定。歓迎参加。
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●書籍案内★日本僑報社のベストセラーと書籍を各図書館にご紹介を

日本僑報社のベストセラーと各種書籍を各大学図書館、地元の図書館に
ご紹介して、リクエストくだされば幸です。どうぞご声援ご協力のほど
宜しくお願い申し上げます。

■ベストセラー
□《当代中国人看日本》東方・内山書店ベストセラー1位
□《留学扶桑》内山書店ベストセラー1位
□《華語衛星電視接収手冊》ネット書店書虫ベストセラー1位
□『在日中国人大全』内山書店ベストセラー5位   
□『私が出会った日本兵』東方書店ベストセラー7位

■ほかの既刊リスト
■データブック
□『中国人の日本語著書総覧』
□『在日中国人媒体総覧』                
■学術書
□『華僑社会の変貌とその将来』
□『福沢諭吉と儒学を結ぶもの』
□『日本語表現の研究』
□『21世紀に向ける中国の社会保障』
 http://www.sankei.co.jp/cgi-bin/ssearch.pl産経新聞書評
■和訳の本
□『中国人特派員が書いた日本』
□『中国人の日本奮闘記』 
□『中国人の見た日本』
■実用書
□『永住帰化百問百答』
□『中国便利帳』
■中国語の本
□《負笈東瀛写春秋――在日中国人自述》
□《我的日本観》
□《感受日本》
□《挿花和我的故事》
□《祖国万歳》
□《中国北方人看日本》
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