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在日中国人動態0404

発行日: 2001/4/4


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    日本僑報電子週刊 第123号 2001年4月4日(水)発行
________________________________
 日中関係・華僑華人情報専門誌・毎週水曜日発行・編集長:段躍中
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■目次■

●中日関係★駐日大使「つくる会教科書」検定合格について談話発表
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●読者投書★教科書問題  日本人として誠に恥ずかしい
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●独家連載★知恵看中国(1) わたしの夫は中国人である
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●独家報道★華僑華人推動中国統一大会準備に当たって新華僑学者座談
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●団体動態★第一回日中友好日本語学部卒業論文コンクール開催の案内
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●要人往来★森喜朗、白克明・人民日報社長のインタビューに応える
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●人物動態★王泰平 中国駐大阪総領事として着任へ 歓迎会開催
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●人物動態★新華僑李擴建 中国語研修学校の校長に就任
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●人物動態★劉俊南 人民日報海外版に《我看中国統一》に記事を掲載
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●人物動態★けい新会横浜国立大学助教授 日本の教職を辞任し帰国へ
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●人物動態★馮天瑜愛知大学現代中国学部教授 日本の任期終了帰国へ
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●人物動態★趙軍 論文「李鴻章と近代中国対日政策の決定」を発表
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●人物動態★龍一春「衛星放送の発展に伴う放送概念の変容」を発表
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●人物動態★趙宣華 「日中友好新聞」の「わたしと日本」に登場
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●学術会議★「海外華人社団跨国活動国際研討会」シンガポールで開催
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●日中交流★人民日報海外版 報道日本老舍読書会在北京慶祝五十周年
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●新刊動態★王志剛著中国青果物卸売市場の構造再編九州大出版会から
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●情報伝言★歴史の事実を視つめる会 熊谷 伸一郎報告会のご案内
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●情報伝言★中国社会科学研究会 特別講演会のご案内
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●情報伝言★第20回「エスニック文化」研究会のご案内
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●資料寄贈★中国研究所から『中国大丈夫か?社会保障制度のゆくえ』
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●編読往来★ドイツ留学中の王霄兵さんから連絡がありました
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●小社動態★留学生新聞 《華僑華人年鑑》編輯中を報道
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●小社動態★関西華僑報 『21世紀に向ける中国の社会保障』を報道
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●小社動態★東京新聞・内外タイムズなどの取材を受ける
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●編集後記★NBA入りの中国人選手王治至の「使者」意識に共感 
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●中日関係★駐日大使「つくる会教科書」検定合格について談話発表

中国の陳健駐日大使は北京時間3日午後3時15分から記者会見を開き、日
本の右翼団体「新しい歴史教科書をつくる会」主導の歴史教科書が検定
に合格したことについて談話を発表した。 

陳大使は、「右翼団体がでっち上げた新しい歴史教科書は、皇国史観を
宣揚し、悪辣な下心があり、修正されたとはいえ、侵略の歴史を美化す
るという考え方は修正されていない」と述べ、同教科書が文部科学省の
検定に合格したことについて、「驚いており、非常に残念だ」との見解
を示した。 

詳しくは人民日報のホームページをご覧下さい。

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●読者投書★教科書問題  日本人として誠に恥ずかしい

4月4日、小誌編集長宛の読者投書が届けられた、ここに掲載します。

野球のイチローがアメリカで遂にデビューした。ヒットも打った。まさ
に日本の誇り!うれしい。

それに対して教科書問題。陳健大使もTVで遺憾の意を表明しておりま
した。日本人として誠に恥ずかしい。アジアのみなさんに申し訳ない気
持ちで一杯です。対不起。
 
どうしてウソを書くんでしょうか?まだ一部の政治家に軍国主義、右翼
思想が根強く残っているに違いありません。悲しいことです。バカな話
しです。全部の日本人を誤解されるのがとてもつらいです。本来、日本
人は親切で穏やかな国民だと私はおもっているだけに残念です。

アメリカと中国の飛行機が衝突した事件も重要ですね。江沢民主席のコ
メントをニュースで見ました。

段先生もこれからさらに忙しくなりますね。どうぞ、御身体を大事にし
てください。

中日美国友好!

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●独家連載★知恵看中国(1)わたしの夫は中国人である

編者の一言:今週号から、小誌に置いて初めての連載企画が登場しまし
た。執筆者の熊谷知恵さんの名前と彼女の目に映された中国像から、コ
ラム名を「知恵看中国」にしました。中国人嫁さんのことについて、日
本人の主人の手によって数冊単行本が出されていますが、その逆のケー
スである日本人嫁さんによる中国人旦那さんに関する単行本は、まだ見
つけておりません。この空白を埋めるだけでなく、皆さんの国際交流特
に日中交流に大いに役に立ちたいと考えています。この目標を実現する
ため、熊谷さんの努力はもちろん、読者の皆さんも是非力を貸していた
だきたいです。この新年度の新企画を楽しみながら、近い内に単行本を
出すことも期待しましょう。皆さんの感想をお待ちしております。
熊谷さんのプロフィルを一回目の文末に掲載します、ご参考下さい。

わたしの夫は中国人である。彼とであったのは、15年前、学生時代の
アルバイト先。まだアクセントが残るが、日本人とさして変わらぬ完璧
な日本語を話す彼は、中国の西安出身の好青年を絵に描いたような人だ
った。松田聖子のビビビ結婚というのはもう古い話だが、私たちの結婚
はまさにそれであった。出会って、わずか3ヶ月でゴールインした。(
い・いやこれはまさしくスタートであった。) 

「顔は同じだし、漢字も使う、お隣同士、etc。」

わたしの中国人に対するイメージは日本人にちょっと毛が生えた程度と
いうもので、国際結婚という意識はあまり無かった。ところが!そんな
のとーんでもない誤解だ!と気づいたのは結婚した後のこと・・・後の
祭である。

そこで結論を言ってしまおう。
「中国人と日本人は、全然、全く、ハッキリ、すっごく、違う。でも、
その違いがたまらなく面白い!」

確かに短い婚約期間中にもそれを予感させることはあった。それはある
日彼のへやに遊びにいったときのこと。二人の共通の趣味である英会話
の話かなにかしているとき、彼は何の脈絡もなく、突然

 「キミ・・カラダ太いね」

と言い放ったのだ!ガガ-ン!

「太いね、フトイネ、トイネ、イネ、イネ・・・・」

頭の中に声がこだました。そのころわたしは今よりぽっちゃりしていて
(今も太めだが)体重をすごく気にしていた。恋人のために細く見える
服など着ちゃって努力していたのに・・・・ショック!どういうつもり
でそんな事を言ったのか、と思って彼の顔を覗くと、しごく真面目とい
うか、さわやか。自分の言ったことの重みがぜんぜんわかっていないの
だ。後で分かったことだが、どうやら彼ら(中国人)は、思ったことを
何の躊躇もせずに口に出すらしい。

「アンタ!アメリカでそんなこといったら婚約破棄よ!禁句中の禁句で
しょ!」

と心の中で叫んだが、その時は返す言葉もなく、シヨックは婚約中とい
う甘さの中に埋もれてなんとなく消えていってしまった。

しかし本当の面白さが始まったのは、結婚してからだった。それからわ
たしの中国の文化理解というスリルとサスペンスの手に汗握るディズニ
ーランドのアトラクションのような旅が始まるのであった。
(つづく)

熊谷知恵プロフィール:
異文化コミュニケーター、異文化コミュニケーション講師。ラジオ・パ
ーソナリティ。
各地の公的機関、学校、企業等においてセミナーをひらくとともに、コ
ミュニティ・ラジオ「くまがい知恵の異文化コミュニケーション」など
の番組をとおして、文化の違う人とのコミュニケーションの楽しさを伝
えている。
15年前、中国人との国際結婚で、大変な文化ショックを受けたことを
きっかけに、異文化コミュニケーションの研究を始める。大学の授業、
文献による研究を進めると同時に、在日外国人にインタビューを続け、
日本人との間によく起こる問題を分析し、実践的なセミナー作りを手が
ける。
また、参加型セミナーというスタイルで、参加者が、ゲーム、クイズ、
ロールプレイ等を通して、自分の文化(日本の文化)に気づき、他の文
化を理解することをたすけ、国際社会で対等にやりあえる国際人をめざ
す。
このセミナーに参加した多くの人が、「自分が変わった」「開放的にな
って外国人とも日本人ともオープンに話せるようになった。」と感想を
述べている。
1999年東京都講座企画コンペにおいて、250件の中から最優秀賞を受賞。

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●独家報道★華僑華人推動中国統一大会準備に当たって新華僑学者座談

七月に東京で開催される予定の全球華僑華人推動中国和平統一大会ーー
新世紀東京大会のため、在日華僑華人の各団体は準備に入っている。大
会を成功させるために、4月1日、一部の新華僑学者が東京で座談会議
を行った。

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●団体動態★第一回日中友好日本語学部卒業論文コンクール開催の案内

主催:特定非営利活動法人日中友好市民倶楽部 

後援:中国日本友好協会、国務院国家外国専家局、人民日報網絡中心日
本語編集部、新華社外事局、河北省人民政府、河北省人民政府教育庁、
清華大学、北京大学、河北大学、北京京城学院、岩手県、NHK盛岡放送
局、朝日新聞社盛岡支局、読売新聞社盛岡支局、東海新報社、岩手日報
社、北京飯店五人百姓、アメリカヤ 

賞: 
1.特定非営利活動法人日中友好市民倶楽部理事長賞 
2.中国日本友好協会会長賞 
3.玉沢前農林水産大臣賞 
4.河北省人民政府省長賞 
5.大平賞 
6.国務院国家外国専家局賞 
7.中村元衆議院議員賞 
8.河北省人民政府教育庁賞 
9.東海新報社社長賞 
10.清華大学賞 
11.河北大学賞 
12.北京大学日本研究中心賞  

賞の授与:河北大学創立80周年記念式典で授与すると共に、日中の報道
機関で発表する。なお、最優秀論文賞受賞論文の指導教員も、併せて
表彰致します。また、副賞としてCDプレーヤーを贈呈し、北京飯店五
人百姓で、審査員と受賞者との懇親会を開催いたします。   
   
審査員(職名、卒業大学): 
小野寺健・日中友好市民倶楽部理事長・河北大学兼職教授・慶應義塾大学 
中村力・日中友好市民倶楽部顧問・元衆議院議員・東京大学 
劉文玉・日中友好市民倶楽部参与・北京大学 
呉瑞鈞・中国日本友好協会秘書長・北京大学 
賈恵萱・北京大学日本研究中心副主任・北京大学 
于栄勝・北京大学外国語学院日本語学部主任・北京大学 
馮峰・清華大学外語系日語教研室主任・北京外国語大学日本学研究センター 
張威・清華大学外語系日語教研室副主任・名古屋大学 
孫盛琳・人民日報網絡中心日本語編集部編集長・東京大学 
中尾隆宏・日中友好市民倶楽部顧問・弁護士・慶應義塾大学 
王婉瑩・清華大学外語系日語教研室・兵庫教育大学連合大学院 
李芳・河北大学外国語学院日本語学部長・河北大学 
荊卓・日中友好市民倶楽部河北大学担当秘書長・河北大学 
橋本英教・日中友好市民倶楽部副理事長・玉沢前農林水産大臣秘書・
 慶應義塾大学 
韓葵・日中友好市民倶楽部文化交流担当秘書長・国際関係学院 
潘健・日中友好市民倶楽部参与・北京外国語大学日本学研究センター 
小野寺恒夫・日中友好市民倶楽部監事・東京帝国大学 

審査基準:テーマは自由で、論文としての形式要件は問わず、実質要件
のみの審査とし、1.独創性、 2.論理整合性、3.日本語表現力を重視し
て審査する。応募資格:中国の大学に在籍する日本国籍以外の日本語学
部4年生で、未発表の卒業論文に限る。  
  
応募方法:各大学5名以内(指導教員名記入)とし、連絡先住所、担当者
名、電話番号、大学の推薦順位を添付して、期日内に郵送で応募する。  
  
応募の締め切り:2001年5月31日必着  
  
応募先:郵便番号 071002 河北省保定市合作路1号  

河北大学外国語学院河北大学創立80周年記念日中友好日本語学部卒業
論文コンクール事務局   

応募に関する問い合わせ先:
河北大学外国語学院党委書記 郭献庭 TEL 0312-5079330  
E-mail  gxt@mail.hbu.edu.cn 

特定非営利活動法人日中友好市民倶楽部理事長 小野寺 健 
E-mail  SNB35138@nifty.com

また、「第一回日中友好日本語卒業論文コンクール」の第1次審査、最
終審査の模様、優秀作品、優秀指導教員名は、人民網日本語版(人民日
報主催)のホームページhttp://j.people.com.cn/ (中国にいる読者)
http://j.people.ne.jp/ (日本にいる読者)により、発表の予定です。 
では、多数のご参加を、宜しくお願い申し上げます。2001年3月20日

特定非営利活動法人日中友好市民倶楽部の紹介: 

日中友好市民倶楽部は、特定非営利活動促進法に基づいて設立された
公益的な活動をする法人で、 平成11年7月30日岩手県知事から認証され
ました。また、下記の方に顧問をお願いしております。 
最高顧問・玉沢徳一郎(前農林水産大臣)、顧問・中村力(元衆議院議員)、
松田浩明(弁護士) 、中尾隆宏(弁護士)、賈恵萱(北京大学日本研究中心
副主任)  

また、倶楽部の活動について関心のある方は、人民網日本語版(人民日報
主催)に登録した倶楽部のサイトhttp://j.people.com.cn/cm/ono/(中国
にいる読者) http://j.people.ne.jp/cm/ono/(日本にいる読者)を参
照願いします。

特定非営利活動法人『日中友好市民倶楽部』 
〒022−0006 岩手県大船渡市立根町字田ノ上33番地1
理事長 小野寺健(おのでらけん) 
電話・FAX兼用 0192-26-4883
E-mail SNB35138@nifty.com 

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●要人往来★森喜朗、白克明・人民日報社長のインタビューに応える

日本の森喜朗首相首相は現地時間30日午前12時15分(北京時間同11時15
分)首相官邸で、白克明・人民日報社長によるインタビューに応えた。 

日本の森喜朗首相首相は現地時間30日午前12時15分(北京時間同11時15
分)首相官邸で、白克明・人民日報社長と会見した。陳健・在日本中国
大使、高俊良・人民日報社長顧問が同席した。

詳しくは3月30日の人民日報日本語版ホームページの報道をご覧下さ
い。

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●人物動態★王泰平 中国駐大阪総領事として着任へ 歓迎会開催

3月25日付けの関西華僑報の報道によると、前中国駐福岡総領事王泰
平氏がこの頃、中国駐大阪総領事として着任した。関西各華僑団体によ
る歓迎会が開催された。

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●人物動態★新華僑李擴建が中国語研修学校の校長に就任

最近、ネット上に小有名気の中国IT専門家、本誌の技術顧問李擴建氏
( http://cf.to/li/ 、日文通称名(化名):木西 拡建)が東京千代田
区九段にある中国語研修学校の校長に就任した。

中国語研修学校 http://ufufu.net/chuken/ の歴史は、社団法人中国研
究所付属校としての設立時(1966年)まで遡る。日中友好協会・日中文
化交流協会などの協力の下に設立以来、昼・夜ともに初級から上級まで
網羅した総合的な中国語学校として、一貫して中国語の教育・普及に努
めてきた。

日中国交回復後は、いち早く中国語通訳者養成講座を設けるなど、実社
会ですぐに通用する中国語教育を目指し、日中関係各界に既に6000名を
超える人材を送り出している。現在は教育訓練給付金制度労働大臣認定
講座などの常設講座の他に企業・団体研修、通訳・翻訳などの幅広い事
業を展開している。

3月18日に李擴建氏が学校の講師団会議で次のよう挨拶した。中国語
研修学校における歴史と伝統を守り、中国語教育事業を力強く発展させ
る共に、インターネット専用線を李擴建氏の自宅から持ってきて、学校
がインターネットを使い放題にし、中国語ホームページ講座、中国語電
子メール講座などの中国語IT講座シリーズを新たに開設する。また、
インターネットにおける中国語教育に関する研究と実用化も行う予定。
また、日本人向けの中国語教育に関連するサービス、例えば、中国ビザ
申請代行サービスや中国に関する何でも相談サービス等も開始する。将
来的には、他の良い中国語学校と連合して、有名な大学先生を招き、日
本でも「中文大学」を作りたいので、講師の皆さん、一緒に頑張ろうで
はありませんか。( http://www.china.or.jp/li/chuken.htm )

李擴建氏が1994年11月1日に創立した中国フォーラム(CF)の
成立大会が中国語研修学校で行ったことはご縁の始まりである。199
9年9月、CFが経済企画庁の認証(今は内閣府に管轄)で特定非営利
活動法人になり、その主たる事務所も中国語研修学校に置いている。李
擴建がこのような様々のボランティア活動について、日本政府だけでは
なく、中国の国慶活動などに招待され、江沢民、李鵬などの中国の国家
指導者が訪日した際、李擴建が華僑代表として会見され、中国政府にも
高く評価された。

通信家李擴建氏が中国語研修学校に最新のパソコンと専用線を導入し、
日本初だと言われている中国語IT講座も5月からスタートする。開校
35年の実績と信頼のある日本の学校のトップに中国人がなるのは初めて
で、日本で中文大学を作る話しも実現に移しずつあり、日本における中
国語教育界に大きな反響を招くであろう。

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●人物動態★劉俊南 人民日報海外版《我看中国統一》欄に記事を掲載

3月29日付けの人民日報海外版の《我看中国統一》欄に、東京華僑総
会副会長である劉俊南氏の書いた《和平統一台湾百姓才有“出頭天”》
が掲載された。

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●人物動態★けい新会横浜国立大学助教授 日本の教職を辞任し帰国へ

在日中国人学者の帰国動向があちこちから見られている中に、けい新会
横浜国立大学助教授も日本の教職を辞任し、4月から北京にある清華大
学の教鞭を執ることになっている。詳しくは在日中国人文献資料センタ
ーへお問い合わせ下さい。

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●人物動態★馮天瑜愛知大学現代中国学部教授 日本の任期終了帰国へ

馮天瑜・愛知大学現代中国学部教授は、日本の任期を終了し、今週中に
帰国されることになった。氏は帰国後、元の所属大学である武漢大学に
戻ることである。

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●人物動態★趙軍 論文「李鴻章と近代中国対日政策の決定」を発表

千葉商科大学助教授趙軍博士は、先月に発行された「千葉商大紀要」に
学術論文「李鴻章と近代中国対日政策の決定ー1870年代を中心にして」
を発表。

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●人物動態★龍一春「衛星放送の発展に伴う放送概念の変容」を発表

立正大学大学院博士課程二年の龍一春は、同大が発行する「社会学・社
会福祉学会論叢」3月号に、学術論文である「衛星放送の発展にともな
う放送概念の変容」を発表。

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●人物動態★趙宣華 「日中友好新聞」の「わたしと日本」に登場

在日中国人画家の趙宣華は、4月5日付けの「日中友好新聞」に登場し
ている。「わたしと日本」欄に、「『漢語の散歩道』で挿絵を続けて」
というタイトルだった。

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●会議動態★「海外華人社団跨国活動国際研討会」シンガポールで開催

3月8〜9日、華裔館の主催で、シンガポールにおいて「海外華人社団
跨国活動国際研討会」が開かれた。東南アジア・北米・ヨーロッパ・日
本・中国大陸・台湾及び地元の学者が大会に出席し、そのうち、曽玲博
士(シンガポール)、洪玉華教授(フィリピン)、李明歓教授(中国。
ヨーロッパをテーマ)、楊作為教授(タイ)、李一平講師(大陸)、蘇
克福教授(台湾)、林水豪教授(さんずい辺)、汪友山先生・許天堂先
生(ともにインドネシア)・廖赤陽博士(日本)はそれぞれ各自の地域
における華人社団の活動とグローバルの時代へ対応の課題について語っ
た。なお、シンガポール大学教授王庚(下は貝)武、東京大学・京都大
学教授濱下武志は大会で特別講演を行った。

同シンポジウムは、学者と各宗郷社団のリーダの交流の場でもあった。
華人社団リーダたちの経験談は研究者に大きな示唆を与えてくれた。同
シンポジウムの出席者は200名を越え、そのうち、インドネシアの代
表団は最大で20人を越えて注目されている。日本からは、王維博士(
伝統芸能と祭祀)・陳天璽博士(華人ネットワーク論)の二名の若手女
性研究者もシンポジウムに出席した。

シンガポール総理公署次長曽士生・オーストラリア華人市長黄国金(三
の金を重ねる)らが開会式に出席した。シンガポールの各主要テレビ、
及び『連合早報』、『星州日報』、The straits Times,  The  Sunday 
Times, 『亜洲週刊』などの主要華字紙と英文新聞は同シンポジウムを
取り上げた。                (原稿提供:廖赤陽)

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●日中交流★人民日報海外版 報道日本老舍読書会在北京慶祝五十周年

4月2日付けの人民日報海外版は、「日本老舍読書会在北京慶祝五十周
年」をテーマに、日本老舍読書会のことを報道した。

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●新刊動態★王志剛著中国青果物卸売市場の構造再編九州大出版会から

王志剛著『中国青果物卸売市場の構造再編』この頃、九州大学出版会か
ら発行された。【内容紹介】市場経済化過程にある現代中国の青果物卸
売市場流通の近代化の課題を、青果物の生産・流通・消費の全過程の実
態調査を踏まえ、計量モデルによる仮説の検証を通して、具体的かつ数
量的に解明。 

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●情報伝言★歴史の事実を視つめる会 熊谷 伸一郎報告会のご案内

日本の戦争犯罪はなかったことにしたいという無責任な論調が台頭した
ため、私たちは1997年以来毎年4月29日に「証言集会:歴史は誰
のものか」を開催してきました。アジア・太平洋への侵略戦争に狩り出
され、かの地の民衆にたいする戦争犯罪に加担させられた元軍人や戦争
体験者の証言を通じて、アジア・太平洋における日本の位置を再認識す
る試みです。

今回は21世紀最初の「歴史は誰のものか」です。今では戦時性奴隷と
して広く知られる日本軍「慰安婦」問題について、体験者である元軍人
や、元軍人への聞き取り取材を続けてきた方からの報告を柱に企画を準
備中です。お誘いあわせの上ご参加いただけますと幸いです。

◆日時:4月29日(日)午後1時40分−5時(開場1時20分)
◆会場:東京都中小企業会館東京都中央区銀座2−10−18
     TEL03(3542)0121
◆参加費(資料代含む) 500円(高校生以下300円)
◆内容
◇証言:戦争体験者の証言
◇報告:中国帰還者への取材を通じて
    熊谷 伸一郎さん(「季刊中帰連」編集部)
◇コーディネーター:西野 瑠美子さん(ルポライター)
◆主催:歴史の事実を視つめる会 ◆協賛:週刊金曜日
TEL&FAX0426-44-3140(前田)TEL090-2657-9619(渡壁)
E-mail: maeda@zokei.ac.jp

*会場は銀座で、中央通りと昭和通りの間です。
JR有楽町駅から徒歩10分。
地下鉄丸の内線銀座駅(A13出口)から徒歩10分。
銀座線銀座駅から徒歩5分。
有楽町線銀座1丁目駅(11出口)から徒歩1分。
浅草線東銀座駅から徒歩3分。

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●情報伝言★中国社会科学研究会 特別講演会のご案内

日  期: 2001年4月13日(金)午後7:00−9:00
場  所: 国際文化会館 別館セミナーD室 
テーマ: 当代中国政治体制改革与展望
講 師: 浦興祖(復旦大学国際関係与公共事務学院教授)
     王邦佐(中国政治学会副会長・上海社会科学連合会副主席)
司 会: 周偉嘉(産業能率大学助教授)

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●情報伝言★第20回「エスニック文化」研究会のご案内

日時:4月27日(金)5時半〜7時半
会場:武蔵大学教授研究棟02E
報告:山下靖子さん(津田塾大学大学院国際関係学研究科博士後期課程)
題目:ハワイの「沖縄系移民」と沖縄返還
報告者の専攻・関心: 国際関係学、国際社会学
今回の報告に関して報告者より:本報告では、ハワイの沖縄系移民の意
識を、沖縄と日本(「ヤマト」)の歴史的関係に即して捉えることを目
的とする。具体的には、1972年の「沖縄返還」に注目する。ハワイ沖縄
系コミュニティにおいてなされた沖縄返還をめぐる議論をとりあげ、そ
こに反映される沖縄系移民の意識を考察する。
 
詳細は白水繁彦へどうぞ(会場へのアクセスは下記のウェブサイトに掲
げてあります)shige@cc.musashi.ac.jp 
http://www.seaple.icc.ne.jp/~sshige

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●資料寄贈★中国研究所から『中国大丈夫か?社会保障制度のゆくえ』

社団法人中国研究所から同所の叢書である『中国大丈夫か?社会保障制
度のゆくえ』が贈呈されて、ここでお礼を申し上げます。

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●編読往来★ドイツ留学中の王霄兵さんから連絡がありました

第120号小誌に掲載された編者と陳龍さんの伝言が、ドイツ留学中の
王霄兵さんに読まれて、さっそく王さんから連絡がありました。3月2
9日に、王さんのメールが届けられて、とてもうれしく思っています。
インターネットの凄さは改めて体験しました。今後とも皆さんが小誌を
活用して下さい。ーー編者

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●小社動態★留学生新聞 《華僑華人年鑑》編輯中を報道

4月1日付けの留学生新聞は、《華僑華人年鑑》編輯中を報道した。こ
の場を借りて、留学生新聞の報道に感謝します。

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●小社動態★関西華僑報 『21世紀に向ける中国の社会保障』を報道

3月25日付けの関西華僑報は、小社新刊『21世紀に向ける中国の社会
保障』を写真付けで報道した。この場を借りて、関西華僑報の報道に感
謝します。

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●小社動態★東京新聞・内外タイムズなどの取材を受ける

小誌編集長段躍中は、東京新聞(3月30日)・内外タイムズ(4月3
日)などの取材を受けた。

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●編集後記★NBA入りの中国人選手王治至の「使者」意識に共感

3月30日の朝日新聞スポーツ面に、「中国にも優秀な人多いと伝えた
い」というタイトルの記事が掲載された。NBA入りの中国人選手王治
至(右側にみみへんがある)が抱負を興味深く読ませて、心の中から共
感が湧いてきた。

「米国人の多くは我が国を理解しておらず、知っているのは万里の長城
とパンダだけ。中国には多くの優秀な人間がいて、若者達が未来に向か
って頑張っていることを伝える使者になる」という。

確かに、王さん指摘通り、一般のアメリカ人の中国認識は、浅いと思い
ます。ただ、それはアメリカ人に限らない。日本の一般の人々も中国の
ことどのぐらい知っているか、とても知りたい。

外国人が中国のことに知らない、それは外国人の責任だけ問われたら、
あまり良くない。我々中国人も責任があると強く認識している。即ち、
王さんのような中国のことを伝える「使者」になってくれる同胞が多け
れば多いほど、祖国だけではなく、世界の皆さんも望んでいるではない
か、と私は思う。

「使者」の意識は、海外に行く中国人だけでなく、祖国のすべての皆さ
んも時々刻々そのような意識を持って欲しい。そして、人間として、国
籍に問わず、すべて自分の祖国を愛し、自分の国の使者になってほしい。
そうすると、お互いの交流・理解はうまく行けると思う。

私は日本社会における在日中国人の活躍を発信し続けているが、少しで
も中国人の奮闘ぶりと頑張る精神を知って欲しい、少しでも在日中国人
の全体像を良くなるために、努力して行くつもりである。

みなさん、「使者」になって、一緒に頑張りませんか。

段躍中 3月31日

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●〒333-0866川口市芝5-6-6電話048-432-7332 FAX048-432-7335
http://cf.net/cpj E-mail:duan@muj.biglobe.ne.jp
●《中国留日学人学位論文総覧》自動登録先
http://www2.itd.co.jp:90/chinese/plsql/start_page
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
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●情報伝言★『東の隣人』好評発売中 講演会は22日(日)午後開催

北京大学教授尚会鵬と在日中国人女流作家徐晨陽が共著した単行本『東
の隣人--中国人の目で見る日本人』が、この頃日本図書刊行会から発行
された。【内容紹介】中国と日本とは、近隣でありながら、遠く離れて
いるようだ。「居相近き、心相遠し」の隣人同士の、「心相知る」こと
を求め、北京の日本研究専門家と東京の在日中国人が共に描く日本人像。

著者達の委託を受け、『東の隣人--中国人の目で見る日本人』の代理販
売を始めました。ご注文したい方は日本僑報社へご連絡下さい。定価は
本体1800円+税 送料は一律380円。 ご注文は電話、FAX、はがき、
メールでどうぞ。代金は同封された郵便振替用紙をお使い下さい。
日本僑報社〒333-0866川口市芝5-6-6電話048-432-7332FAX048-432-7335
duan@muj.biglobe.ne.jp 郵便振替口座 00140-3-583886 日本僑報社

そして、徐さんによる講演会は4月22日(日)午後2時〜4時まで豊島区
立南大塚社会教育会館にて開催予定。歓迎参加。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
◆PR.2◆
●書籍案内★日本僑報社のベストセラーと書籍を各図書館にご紹介を

日本僑報社のベストセラーと各種書籍を各大学図書館、地元の図書館に
ご紹介して、リクエストくだされば幸です。どうぞご声援ご協力のほど
宜しくお願い申し上げます。

■ベストセラー
□《当代中国人看日本》東方・内山書店ベストセラー1位
□《留学扶桑》内山書店ベストセラー1位
□《華語衛星電視接収手冊》ネット書店書虫ベストセラー1位
□『在日中国人大全』内山書店ベストセラー5位   
□『私が出会った日本兵』東方書店ベストセラー7位

■ほかの既刊リスト
■データブック
□『中国人の日本語著書総覧』
□『在日中国人媒体総覧』                
■学術書
□『華僑社会の変貌とその将来』
□『福沢諭吉と儒学を結ぶもの』
□『日本語表現の研究』
□『21世紀に向ける中国の社会保障』
 http://www.sankei.co.jp/cgi-bin/ssearch.pl産経新聞書評
■和訳の本
□『中国人特派員が書いた日本』
□『中国人の日本奮闘記』 
□『中国人の見た日本』
■実用書
□『永住帰化百問百答』
□『中国便利帳』
■中国語の本
□《負笈東瀛写春秋――在日中国人自述》
□《我的日本観》
□《感受日本》
□《挿花和我的故事》
□《祖国万歳》
□《中国北方人看日本》
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