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在日中国人動態

発行日: 2000/12/8

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

         在日中国人動態(週刊)No:001
   発行日:2000/12/06(水曜日発行)編集長:段躍中
  問い合わせや情報提供の受付は duan@muj.biglobe.ne.jp
  2000年12月8日創刊・バックナンバー閲覧(第1号〜最新号):
 〒333-0866川口市芝5-6-6電話048-432-7332 FAX048-432-7335
    郵便振替口座 00140-3-583886 日本僑報社

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

◆目 録◆
●編者敬白★より深く在日中国人の活躍を理解して応援しよう
●独家報道★天津市政府僑務訪日団12月3日から日本を訪問
●独家報道★国際シンポ「新世紀中国面臨的全球化挑戦」米国で開催
●団体動態★中国語倶楽部今世紀最後の特別交流会のご案内(再送)
●媒体動態★もう一つ中国語新聞《情報生活》 東京で創刊
●媒体動態★人民網日本サイト創設3周年、新ドメインがスタート
●新刊動態★邱海涛著書『中国五千年性の文化史』 集英社から発行
●新刊動態★毛丹青著書『にっぽん やっぱり虫の目で見たい』発行
●新刊動態★『江戸・明治期の日中文化交流』 農文協から発行
●新刊動態★唐紹赤著書『通婚果』「日本と中国」新聞書評欄に登場
●人物動態★家庭衛視開発者段練 人民日報海外版に登場
●人物動態★東洋学園大学教授朱建栄 国際シンポジウムで講演
●人物動態★在日中国人武術選手陳さん「ハローニッポン」に出演
●小社動態★《華語衛星電視接収手冊》人民日報海外版に登場
●小社動態★新刊『私が出会った日本兵』 人民中国雑誌に登場

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●編者敬白★より深く在日中国人の活躍を理解して応援しよう

読者のみなさん、今日は。

 本日、このメールマガジン発行システムを利用して、いつも毎週水曜日に
発行している「日本僑報電子版」の内容をもう一度配信することになりました。
まずみなさんに挨拶し、これからご協力ご指導のほどよろしくお願い申し上げ
ます。

 在日中国人は登録している人数だけでも30万人になっています。これは日中
関係史上において今までないことです。こんなにたくさんの中国人が日本で暮
らし、特に日本の各分野に活躍していることは、21世紀の日中関係に大きな意
味を持っています。より在日中国人の活動を深く理解し、特に彼らを応援して
いただきたく、私たちは在日中国人文献資料センターを設立し、彼らの活躍情
報を中心に、日中両国語で「在日中国人動態」を定期的に配信し続けています。
日本僑報電子版はそのような情報を掲載しています、そして多くの方々に愛読
されています。
 
 より多くの方々に知ってもらうために、日本僑報電子版の内容を「在日中国
人動態」に改名し、再発行させていただきます。みなさんの国際理解、21世紀
の日中関係を考えるときに少しでも役に立ちましたら、とても幸せです。

 では、一回目は12月6日に発行した「日本僑報電子版第105号」の内容をそっ
くり送りいたします。どうぞよろしくお願いいたします。

              編集長:段 躍中 2000年12月8日午後6時

 
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●独家報道★天津市政府僑務訪日団12月3日から日本を訪問

天津市政府僑務訪日団(団長哈文天津市僑辧副主任)一行三人が、12
月3日から日本を訪問している。4日、代表団は新宿にある天津飯店を
訪ね、旅日天津同郷会会長王克昌、事務局長李振溪などと会談した。
天津出身、日本で活躍する孫維良、天津の婿である段練も出席した。
日本僑報社は訪日団に書籍3冊を贈呈した。

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●独家報道★国際シンポ「新世紀中国面臨的全球化挑戦」米国で開催

10月27〜29日、米国アトランタ近郊のケネソー州立大学で、国際シン
ポジウム「新世紀中国面臨的全球化挑戦」(主催・中国旅美社会科学
教授協会:ACPSS)が開催された。このシンポジウムのトピックは、
「近代中国における文化変容」「中国文化のグローバル化」「21世紀
の中台関係」「ポスト冷戦期における中米関係」「中国の政治文化」
「グローバル化と中国の教育」など。米国をはじめ、大陸中国、香港、
台湾、そのほかの地域から多数の参加者があった。

ACPSSは、北米在住の研究者らによって1995年に設立された非営利的
な学術団体で、学際的な研究協力や学術情報の交換などを推進してい
る。彼らの主な専門領域は、社会学をはじめ、政治学、経済学、哲学、
法学、文学、芸術学などである。
27日の開会式では、Ouyang Ronghua氏、Edwin A. Rugg氏、Zhang Jie氏
による挨拶の後、Deng Peng氏が「21世紀における中国のチャレンジ」
と題する講演を行なった。続いて基調講演では、中米関係研究の権威、
John Garver氏が「中米関係の将来と研究者の責任」をテーマに、最
近中国大陸で実施した調査を踏まえて、両国関係の今後の展望につい
て報告した。また、Zhang Jie氏は比較文化論的な視座から「集体主
義と個体主義:中国における相互文化」について分析を披露した。そ
の後の分科会では、「グローバル化時代における中国文化」「過渡期
にある中国社会」「中台関係」「中国文化:過去、現在、将来」「中
国の芸術とグローバル化」「文化的アイデンティティ、文化的価値」
などのトピックに分かれて活発な議論がかわされた。

今回のシンポジウムの主な議論の的は、「全球化」、すなわちいわゆ
る「グローバル化」であった。もちろん、ひとくちに「グローバル
化」といっても、政治学、経済学など各々の分野によって、その取
り上げられ方は実にさまざまである。通常、「グローバル化」は経
済・金融問題の文脈で語られることが多いが、このシンポジウムでは
特に文化の諸相をクローズアップしたセッションが多かったのが、
とりわけ印象的であった。しばしば「アメリカ化」という意味合い
で言及される「グローバル化」のなかで、「中国」の文化アイデン
ティティをいまどのように捉えるべきかという問いが、こうしたテ
ーマに込められていたに違いない。同シンポジウムの予稿集は、近
く刊行される予定。(文責:中野克彦)

・「中国旅美社会科学教授協会」ホームページ
http://www.kennesaw.edu/acpss/

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●団体動態★中国語倶楽部今世紀最後の特別交流会のご案内(再送)

日 時:12月10日(日)午後1時〜5時まで
場 所:豊島区立南大塚社会教育会館
    (豊島区南大塚2-36-1JR山手線大塚駅南口から徒歩2分)

●第一部 中国青年報東京支局長孫文清離任記念特別講演会
     (1時10分〜3時半)
     テーマ:私がこの四年間で見た日本
     詳しくは先週号日本僑報電子版をご参照下さい

●第二部 アメリカ大統領選挙とアジア系アメリカ人(4時〜5時)
 講演者:中野克彦氏(立命館大学博士課程
           ・在日中国人文献資料センター研究員)
     10月下旬から11月上旬まで、アメリカで現地調査・収集し
     た最新情報を報告する。

定 員:30名(予約制、
       氏名と所属・連絡先をご記入の上お申し込み下さい)
参加費:1000円(場所代と資料代)

問合せ:中国語倶楽部
    電話:048-432-7332  E-mail:keiko@china.or.jp

担 当:張景子

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●媒体動態★もう一つ中国語新聞《情報生活》 東京で創刊

12月1日に届けた郵便物から、もう一つ中国語新聞《情報生活》が東京
で創刊されていることは確認できた。

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●媒体動態★人民網日本サイト創設3周年、新ドメインがスタート

 12月1日、人民網(ネット)日本サイトは、設立3周年を迎えまし
た。これに合わせて当サイトのドメインはpeopledaily.co.jpから
新しくpeople.ne.jpへ移行することになりました。

  人民網は、以前の人民日報網絡版を基礎に発展を重ねてきた、
インターネット上の総合情報プラットフォームです。人民日報網絡
版は1997年1月1日ネット上に開設され、同年末、日本を始め海外に
住む読者のアクセス環境を考慮して、日本にミラーサイトを立ち上
げました。

  人民日報網絡版はその後も、中国で最も総合的かつ権威ある報
道ウェブサイトとしての地位を維持しています。当初行われてい
た、人民日報社が発行する6紙6誌の電子化だけでなく、独自取材や
交換記事の掲載を進めるなど、報道範囲を広げ続けてまいりまし
た。現在では毎日1500本100万字の記事を掲載しており、人民日報
電子版の枠組みを超えた、独立した情報メディアになるとともに、
多くの言語を使用し、様々な報道手段を駆使した、総合情報プラッ
トフォームへと成長しました。

 このような現状を踏まえ、またこれからの発展を視野に入れ、人
民日報網絡版編集部は人民日報網絡中心(センター)へと組織を変
更し、さらに人民日報網絡版は人民網(ネット)に改称されまし
た。この名称変更に伴い、メインサイトはpeopledaily.com.cnから
people.com.cnへ、日本サイトはpeopledaily.co.jpから
people.ne.jpへと、新たなドメインをスタートさせました。

  日本サイトはこの3年間、よりスムーズなアクセスを提供すると
同時に、中日間のコミュニケーション環境の改善に努めてきまし
た。日本語版創刊後、2年間で2回のバージュンアップを重ね、
imode日本語サイトならびに英語サイトを立ち上げました。アクセ
ス量も開設当初の一日数千ページビューから、現在は20万ページ
ビューに増加し、読者とのメールでのやりとりは1000通以上に達す
るなど、ささやかながらも中日間のコミュニケーションに役立って
いるものと自負しています。また様々な励ましのメッセージもいた
だきました。

 これからも日本語版の充実のために努力すると同時に、日本に関
心の持つ中国人読者のために、日本の情報を中国語で伝えるための
サイト、日本版の設立準備を進めています。

  人民網が発足してからおよそ4年、人民網日本サイト設立3周
年。より分かりやすく親しみやすいウェブサイトを目指して、人民
網をpeople.ne.jpに移行し、新たなインターネット・ブランドとし
て、質の高い情報サービスを提供して行くための決意を新たにした
ところです。

 弊社網絡中心の呉恒権主任は、「人民網は、今回のドメイン変更
を機会に、ウェブサイトの内容を戦略的に調整する。しっかりとし
た権威ある特徴を基盤に、市民の感性に近づき、人民網の新たなブ
ランドイメージを確立していきたい」と述べています。

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●新刊動態★邱海涛著書『中国五千年性の文化史』 集英社から発行

旅日華人邱海涛の日本語処女作『中国五千年性の文化史』は集英社か
ら発行された(納村公子訳)。【内容紹介】子孫繁栄を人間倫理の第
一義とする儒教。房中術で不老不死を目指す道教。後宮の美女3000人
と呼ばれた中世…。中国5千年の性の資料の探索。性字、性語、隠語も
解説。【著者紹介】1955年中国生まれ。上海外国語大学卒業。中国情
報紙『中文導報』の中国支局長。 

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●新刊動態★毛丹青著書『にっぽん やっぱり虫の眼で見たい』発行

在日中国人作家毛丹青の二冊目の著書『にっぽん やっぱり虫の眼で
見たい』は、朝日新聞社から発行された。【内容紹介】中国で学者の
道を歩んできた著者が出会った「日常の日本」。記憶に残る風景の数
々、人とのめぐり合い、日頃心に留めたささやかな事柄を細やかな視
点で描いた、「にっぽん虫の眼紀行」に続くエッセイ集。【著者紹介】
1962年北京生まれ。北京大学卒業。中国社会科学院哲学研究所の助手
研究員を経て、来日。現在、様々な分野で日中文化交流につとめなが
ら執筆活動に携わる。著書に「にっぽん虫の眼紀行」(法蔵館)。 

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●新刊動態★『江戸・明治期の日中文化交流』 農文協から発行

浙江大学日本文化研究所編の『江戸・明治期の日中文化交流』はこの
頃農文協から発行された。12月5日に贈呈されたこの書物は同研究所創
立10周年の記念シンポジウム論文集である。農文協大石さんの寄贈に
心からお礼を申し上げます。

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●新刊動態★唐紹赤著書『通婚果』「日本と中国」新聞書評欄に登場

在日中国人主婦唐紹赤が書いた『通婚果』は12月5日付けの「日本と中
国」新聞書評欄に登場した。

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●人物動態★在日中国人武術選手陳さん「ハローニッポン」に出演

11月29日深夜に放送されたNHK衛星第一放送「ハローニッポン」は、在
日中国人の武術選手陳さんを取り上げた。彼女は元中国選手で、日本人
と結婚して来日し、自分の得意を生かして、多くの選手を育てた。

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●人物動態★家庭衛視開発者段練 人民日報海外版に登場

家庭衛視開発者・《華語衛星電視接収手冊》編著者段練が12月6日付
けの人民日報海外版に登場した。詳しい内容は人民日報海外版ホー
ムページから確認できる。
http://www.peopledaily.co.jp/GB/paper39/2124/16148/index.html

**************************************************************

●人物動態★東洋学園大学教授朱建栄 国際シンポジウムで講演

東洋学園大学教授朱建栄が12月10日国際基督教大学で行われる「転換
期の東アジア」という国際シンポジウムに出席し、「東アジアの安全
保障--中国の視点から」をテーマに講演予定。

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●小社動態★《華語衛星電視接収手冊》人民日報海外版に登場

11月18日から発行している小社の新刊《華語衛星電視接収手冊》12月
6日付けの人民日報海外版に登場した。詳しい内容は人民日報海外版
ホームページから確認できる。

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●小社動態★新刊『私が出会った日本兵』 人民中国雑誌に登場
日本僑報社が発行した『私が出会った日本兵』は、12月号「人民中国」
雑誌に紹介されていることが11月29日、東方書店のホームページから
確認できた。

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●図書注文★クロネコ書店と書虫から本社の書籍注文ができる
クロネコ書店http://www.bookservice.co.jp/index.html
オンライン中国書籍--書虫http://www.frelax.com/sc/

   《中国留日学人学位論文総覧》自動登録先
http://www2.itd.co.jp:90/chinese/plsql/start_page

         日本僑報電子版(週刊)No:105
ID0000005117  発行日:2000/12/06(水曜日発行)編集長:段躍中
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ペンネーム : http://duan.jp

  • 日本僑報電子週刊は、段躍中(日本僑報社編集長・日中交流研究所長)が執筆し、選んだ豊富な情報を毎週水曜日お届け。98年創刊以来、700号以上を無料で発行し、日中交流・在日中国人情報を知る上で欠かせないと自負。【まぐまぐ大賞2006ノミネート】 ※メルマでの配信タイトルは、2008年1月末まで「在日中国人動態」でした。

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