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Cinemaの王国 vol.260

発行日: 2004/12/24


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 =週刊「Cinemaの王国」= vol.260(2004.12.24)

                 http://homepage1.nifty.com/pochie/
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【INDEX】
■1.今週のこの1本!
  ―『ターミナル』―
■2.今週のもう1本!
  ―『犬猫』―
■3.今週のさらにもう1本(ホームページ掲載のレビューのお知らせ)
  ―『レディ・ジョーカー』―
■4.今週のニュースあれこれ
■5.今週の新作映画公開情報
■6.メールちょうだいッ!!
■7.ぽちのひとりごと
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■1.今週のこの1本!■

クリスマスだというのに、PCのモニターが壊れる悲劇。ほとんど死にかけの
モニターをだましだまし使いつつ、どうにか発行しております。不幸なクリス
マスだわ〜〜。明石家サンタに応募すればよかったかしら……。
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●『ターミナル』(TERMINAL)
(2004年 アメリカ)(上映時間2時間9分)
監督・製作:スティーブン・スピルバーグ
出演:トム・ハンクス、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、スタンリー・トゥッ
チ、チー・マクブライド、ディエゴ・ルナ
*日劇1ほかにて全国公開中
ホームページ http://www.terminal-movie.jp/
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
<ストーリー>
ある約束を果たすために祖国クラコウジアからアメリカへやってきたビクター・
ナボルスキー(トム・ハンクス)。ところが、クーデターにより祖国は消滅、パ
スポートが無効になってしまう。入国も帰国もできなくなった彼は、しばらくの
間、空港内で生活するハメになってしまうのだが……。

<レビュー>
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
いろんな魅力は詰まっているが、都合良すぎで、ありがちな展開で感動できず
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
監督スピルバーグ、主演トム・ハンクスのコンビとくれば、つまらない映画に
なるはずがない!
ええ、そうですとも。さすがに、それなりに楽しい映画にはなっているのです
ヨ。しかし……。 (´ヘ`;)

クラコウジアなる国からニューヨークにやってきた男が、本国の混乱の影響で
入国許可が下りず、空港に足止めされてしまう。そこで、仕事をし、恋をし、み
んなの人気者になっていった彼は、やがてニューヨークにやってきた真の目的を
果たす……。

そんなお話なのだが、なにせ舞台はほとんどが空港ターミナルの中。何か工夫
をしなければ、観客の興味を引き付けておくことは困難。そこで、あれこれと見
せる工夫をたくさん施しています。

まず本物の空港での長期撮影は無理なので、巨大な飛行機の格納庫に精密なセ
ットを組んで撮影に使用。そう言われなきゃ、本物の空港だと思ってしまうほど
のリアルで大迫力のセットです。 W(゜O゜)W

そこで展開されるのは、トム・ハンクス演じる主人公と空港内の様々な人々と
の交流。その基本はコメディで、特に見知らぬ国の空港に異邦人として放り出さ
れた主人公のコミュニケーション・ギャップなどが、おもしろおかしく描かれて
います。

さすがにトム・ハンクスの演技が見事ですねぇ〜。その芸達者ぶりは今さら言
うまでもないのですが、今回はコメディの才能を充分に発揮しています。
しかし、あまりにもオーバーな演技には、ときどきシラケてしまう場面も……。
まあ、これは笑いの趣味の問題なんでしょうが、あそこまでオーバーだと、かえ
って笑えなくなってしまうんですよねぇ〜。

おまけに都合良すぎの展開も気になります。入国許可が出ずに、空港に留め置
かれるという設定自体は、実話をベースにしているようですが(モデルになった
人に3000万円支払ったというウワサ)、それは別にしても要所要所で出来すぎの
展開が多いのが目につきます。

たとえば、みんなから白い目で見られていたトム・ハンクスが、人気者になる
きっかけの事件。あれはあまりにも都合が良すぎです。しかも、ミエミエの展開。
いくら何でも「ヤギの薬」って、それはないよなぁ〜。苦笑するしかありません。

警備当局が、主人公を逃がしたがる話もおかしいよねぇ。昔ならともかく、9.
11事件後の今のアメリカで、あんなデタラメな警備をしたら大問題なんじゃな
いの? (・_・?)

しかも、そんな状況にもかかわらず、主人公は空港から逃げ出そうとせず、入
国許可が出るのをひたすら待ち続けるのだ。
それはいったいなぜ? どうやら、彼がニューヨークにやってきた理由に関わ
っているらしい。やがて明らかになるその真相……。

て、そんなことかい!? その程度のことで、入国許可が出るのをひたすら待
ち続けたわけかい!? ピーナッツ缶の秘密ってそれだったの? だったら、警
備責任者が持ちかけたように、一晩だけエスケープして目的を果たしても何の問
題もなかったじゃないの?
うーむ、あのネタをいかにも、とんでもない秘密のように抱えっぱなしにさせ
ておくかねぇ〜? なんだか拍子抜け。 ┐(´-`)┌

まあ、スピルバーグのこれまでの作品を観たら、何となくわかるけどね。ヒュ
ーマニズムにあふれた夢いっぱいの映画をつくってきた彼だもの。彼にとっては、
ああいうネタでも、ずっーと引っ張り続ける価値のあるネタなのかもしれません。

途中から描かれるキャサリン・ゼタ=ジョーンズ演じるスッチーと、主人公と
の恋の行方が、平凡なハッピーエンドにならないあたりでは「スピルバーグもビ
ターな世界が板についてきたかなぁ〜」などと思ってしまったのだが、ラストは
またしても都合良すぎで、ありがちな展開。別に都合が良くても、ありがちでも
いいんだけどさぁ〜。だったら、それを超える何かを見せてくれないと……。

要するにこの映画は、笑い、感動、対立、恋、別れ、親子の情などなど、あり
とあらゆるものが揃っているのです。しかし、それをブチ込むために、強引だっ
たり、いかにもパターン的だったりする展開が自然に目立ってしまっているので
す。観客を楽しませるスピルバーグの職人的なワザが、今回は逆に災いしている
感じですね。

おかげで、なんだか全体が中途半端。周囲の人々の温かさこそ伝わってくるも
のの、主人公の孤独や強固な意思などはイマイチ伝わらず。これで感動しろって
言われても、それはムリってものですヨ〜。 (~ヘ~;)

《ぽちのオススメ度》
★★☆☆☆【わざわざ劇場で観なくても!? 他にやることがなければどうぞ】
(ごちゃごちゃといろんなものが詰まって感動には至らず。ただし、スピルバ
ーグらしさは感じられるので、彼のファンなら満足できるかも。)
                            <ぽち>
〔鑑賞データ〕
2004年12月20日(月)ユナイテッド・シネマとしまえんにて。午後3時45分の
回。
〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜

■2.今週のもう1本!■

続いては、現在東京で公開中の日本映画。女性の監督さんの作品です。世間的
には地味ですが、なかなかおもしろい映画ですヨ。
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●『犬猫』
(2004年 日本)(上映時間1時間34分)
監督・脚本:井口奈己
出演:榎本加奈子、藤田陽子、忍成修吾、小池栄子、西島秀俊
*渋谷シネ・アミューズにて公開中。順次全国公開予定
ホームページ http://www.inuneko-movie.com/
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
<ストーリー>
ヨーコ(榎本加奈子)は、中国へ留学するアベチャン(小池栄子)の留守宅を
預かることになった。そこへ転がり込んできたのが、彼氏の家を出てきたスズ
(藤田陽子)。2人は幼なじみ。性格は正反対なのに、なぜか好きになる男が
一緒。そのため、あまり仲が良くない。やがて、ヨーコが最近気になっている三
鷹くんと、スズが偶然知り合ったことから2人の間はギクシャクして……。

<レビュー>
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
女のコ2人のビミョーな関係を独特の距離感で描いた心に残る映画
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「犬猫」という変わったタイトルの映画。
「たしか同じタイトルの映画を少し前にレイトショーでやってたよなぁ〜」と
思ったら、井口監督は最初に同タイトルの8ミリの自主映画を撮り、それがレイ
トショー公開され、さらにそれが評判になって監督自身の手で一般映画としてリ
メイクされることになったそうです。

最初に言っておきますが、犬と猫はところどころで登場しますが、別にペット
がテーマの映画ではありません。主人公は2人の女のコ。ただし、これといった
大事件が起きるワケではなく、彼女たちの何気ない日常が淡々と描写された映画
です。

中国へ留学する友達の留守番をするために、一軒家に住むことになったヨーコ。
だが、そこに彼氏の家を出てきたスズが転がり込んでくる。2人は幼なじみだが、
性格は正反対。しかも、好きになる相手は一緒ということで、仲が悪い。今はコ
ンビニのバイト仲間の男のコが好きなヨーコ。ところが、スズが偶然彼と知り合
い、家に連れてきたことから……。

というようなお話。
こういう日常を淡々と描写するタイプの映画はやや苦手なボクですが(スイマ
セン、シナリオライターくずれのせいか、どうしてもシナリオ上で何か事件を
起こしたくなってしまうもので)、この映画については、かなり楽しむことがで
きました。なんといっても、女のコ2人の微妙な心の揺れ動き、スレ違いなどが、
男のボクにとっては未知の世界で、とても興味深かったのです。

それに、この監督さん、キャラクターの描き分け方がとってもうまいんです。
2人の女のコに加え、その友人、男のコたちといった登場人物それぞれの性格が、
ちょっとしたセリフや行動から見事に描写されています。特にガサツなヨーコと
女のコらしいスズの違いが、オープニングから間もないうちに端的に表現されて
しまうのに感心。

被写体との距離感も印象的です。2人の女のコと付かず離れず、一定の距離感
を保ちながらその言動をフィルムに焼き付けています。この距離感は、やはり同
性である女性監督ならではのものでしょうか。デフォルメしすぎることもなく、
逆に矮小化することもなく、まさしく等身大の彼女たちがそのまま映し出されて
います。
たぶんアドリブによる演技も多いのではないでしょうか。それがドキュメンタ
リー的な雰囲気を漂わせ、なおさらリアルな彼女たちの姿を伝えてくれています。

ホント、後半までは大したことも起きないんですけどね。実に平凡で淡々とし
た日常。それでも、2人の女のコたちの心情がおもしろくて、最後まで飽きずに
観てしまいました。

特に、榎本加奈子演じるヨーコが、ふだんはガサツでぶっきらぼうな感じなの
に、好きな男のコの前で豹変しちゃうところがおもしろかったなぁ〜。 (*^_^*)

そのヨーコと対極のキャラクターにあるスズが、ある男のコをめぐってぶつか
り合うのがこの映画のクライマックス。といっても、そこも特別にドラマチック
な煽り方などはせずに、ごく自然体で2人の微妙な心のすれ違いを描いています。

全体にさりげないユーモアが散りばめられているのも魅力的。これも、それほ
ど起伏のない話なのに、飽きずに観ることができた原因でしょう。爆笑ではな
いけれど、クスッと笑えるところがそこかしこにあります。

榎本加奈子が、従来のイメージと違う役を演じているのも楽しいところ。彼女
にとってこの役は、ターニングポイントになるかもしれません。
相手役の藤田陽子は元々歌手らしいんですが、こちらも自然な演技が良かった
です。この監督さん、まだ若いのに役者をうまく乗せますねぇ〜。彼女たちの
友人役の小池栄子も良い味を出していたし、忍成修吾、西島秀俊という2人の男
優も、良い演技をしていましたから。

ただし、個人的な好みからいえば、もう少しどこかで起伏をつけてもよかった
かなという感じもします。別に「大事件を起こせ!」とかいうんじゃなくて、合
間合間で何かアクセントになるようなシーンを入れるとか、あるいは部分的にも
っとユーモアを強調してしまうとか。素材が地味なだけに、全体のトーンを変え
ない程度にそういうハジケ方をしてもおもしろかったかなと……。

それから、ユーモラスな場面で飄々とした音楽を使っているけれど、ああいう
ところがもっとあってもよかった感じがしました。
いずれにしても地味な素材だけに、もう少し何かが加われば、もっと多くの観
客にアピールできる映画になったと思うのです。

とはいえ、男性はボクのように興味を持って観られるだろうし、女性は共感で
きるだろうし、2人の女性の微妙な心情をうまく捉えた良い映画だと思います。
何気ない日常と言いましたが、考えてみれば彼女たちにとっては、それがまぎ
れもなく人生の大切な日々であるわけで、そういうことが十分に伝わってくる映
画でした。観終わった後でホンワカした気持ちになれました。

さて、女性監督がまだまだ少ない日本映画(ていうか、アメリカあたりもそう
だけれど)。そんな中で、井口監督はどんな映画を作るのか。次回作を楽しみに
しています。できれば、今回とはまったく違った素材で撮ってほしいな。

《ぽちのオススメ度》
★★★☆☆(+1/2★)【かなりオススメ。観たほうがいいんじゃない?】
(地味ながら2人の女性の微妙な心情が見事に切り取られた映画。男性にも女
性にもオススメ。)
                            <ぽち>
〔鑑賞データ〕
2004年12月18日(土)渋谷シネ・アミューズにて。午後2時30分の回。
〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜

■3.今週のさらにもう1本(ホームページ掲載のレビューのお知らせ)

今週は、高村薫原作の日本映画『レディ・ジョーカー』のレビューもホームペ
ージに載せておきました。
→ http://homepage1.nifty.com/pochie/review/ladyjoker.htm
〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜

■4.今週のニュースあれこれ

◎『パイレーツ・オブ・カリビアン』の続編に、チョウ・ユンファが出演?
◎来年のアカデミー賞でシドニー・ルメット監督に特別功労賞。

そういえばシドニー・ルメットは、『12人の怒れる男』(1957)『狼たちの午
後』(1975)、『ネットワーク』(1976)、『評決』(1982)と4度監督賞にノ
ミネートされながら受賞はいまだナシ。名匠だからとれるというものでもないし
ねぇ〜。
〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜

■5.今週の新作映画情報■

<今週末(12/25)に公開のおもな新作映画>
●『映画 犬夜叉 紅蓮の蓬莱島』(23日〜)
 → http://www.inuyasha-movie.com/
●『劇場版とっとこハム太郎』(23日〜)
 → http://www.hamutaro-movie.com/
●『巴里の恋愛協奏曲』→ http://www.gaga.ne.jp/pari/
●『シルヴィア』→ http://www.sylvia-movie.com/
●『スーパーサイズ・ミー』→ http://www.supersizeme.jp/
●『インストール』→ http://www.install-movie.net/
●『ソウル・サヴァイヴァー』→ http://www.s-survivor.com/
●『新しい風 若き日の依田勉三』
 → http://www.root-pictures.com/kaze/
●『揮発性の女』
 → http://www.love-colle.com/page/kihatsu/kihatsu-index.htm
●『月とチェリー』
 → http://www.love-colle.com/page/moon/moon-index.htm
●『アマレット』→ http://www.dctgarden.com/amoretto/
●『悪魔の発明/ほら男爵の冒険』
 → http://www.cablehogue.co.jp/karel_zeman/index.html
〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜

■6.メールちょうだいッ!!■

「Cinemaの王国」は皆さんからのメールを活力に発行を続けておりまッす。
今週も(nekoniyan)さんなど何人かの方からメールをいただきました。
今週メールをくださったみなさん、ありがとうございました。m(._.)m

みなさんも「Cinemaの王国」へのメッセージや取り上げて欲しい作品のリクエ
スト、観た映画の感想など、気軽にメールをくださいネ。できれば名前(ハン
ドルネーム可)を本文中に明記してください。(メールは誌面で紹介する場合
もあります。載せて欲しくない方は、その旨を明記してください。)
・メールはこちらまで fwkg4052@mb.infoweb.ne.jp
〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜

■7.ぽちのひとりごと■

*今週取り上げた『犬猫』のプロデューサーさんとメールをやり取りする機会
があったのですが、井口奈己監督はすでに次回作の予定があるそうです。楽しみ
にしています。

*次週(12/31)も一応ネタはあるので、発行を予定していますが、なにせP
Cの具合が……。まあ、なんとか頑張ってみます。そういえば先週やった「良い
ぽちvs悪いぽち」がごく一部で(笑)評判が良かったので、そのうちまたや
るかもしれません。では、メリークリスマス!
                             (ぽち)
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☆このメールマガジンは
・『melma!』 http://www.melma.com/    ID:m00025647
を利用して発行しています。
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■週刊「Cinemaの王国」  vol.260  2004.12.24
●編集発行人:ぽち
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 (発行者自身による解除、アドレスの変更等は一切行っておりません。ご面
  倒でもホームページまたは上記システムからお願いします。)
☆本誌に掲載されている評価、感想等はあくまでも個人のものであり、特定の
団体、個人等を中傷する意図はありません。掲載された内容に起因するトラブ
ルには一切関知いたしません。また、記事の無断転載はお断りします。
●Copyright(c)1999-2004  ぽち  fwkg4052@mb.infoweb.ne.jp
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