個性派ライターによる映画レビューのマガジン。毎週1〜2本、新作映画を中心に言いたい放題で斬りまくります。
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Cinemaの王国 vol.164
発行日: 2003/2/14★…・・・★…・・・★…・・・★…・・・★…・・・★…・・・★…・・・
=週刊「Cinemaの王国」= vol.164(2003. 2.14)
http://homepage1.nifty.com/pochie/
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【INDEX】
■1.今週のこの1本!
―『レッド・ドラゴン』―
■2.今週のもう1本!
―『青の稲妻』―
■3.今週のニュースあれこれ
■4.メールちょうだいッ!!
■5.ぽちのひとりごと
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■1.今週のこの1本!■
帰ってまいりました、レクター博士。そうです! レクター・シリーズ第3弾
『レッド・ドラゴン』の登場です。
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●『レッド・ドラゴン』(RED DRAGON)
(2002年 アメリカ)(上映時間2時間5分)
監督:ブレット・ラトナー
出演:アンソニー・ホプキンス、エドワード・ノートン、レイフ・ファインズ
、ハーヴェイ・カイテル、エミリー・ワトソン
*日比谷スカラ座1、渋東シネタワーほかにて全国公開中
ホームページ http://www.uipjapan.com/reddragon/index.htm
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<ストーリー>
FBIのトップ捜査官だったウィル・グレアム(エドワード・ノートン)は、
殺人鬼、ハンニバル・レクター博士(アンソニー・ホプキンス)を逮捕したも
のの、精魂尽き果ててFBIを辞めた。そんな彼が連続殺人事件の捜査に協力
することになる。獄中のレクター博士に意見を求めたグレアムは事件の核心に
迫るものの、そこにはレクターの罠が待ち受けていた……。
<レビュー>
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
原点に戻った戦慄のサイコスリラー。物語の深みはシリーズでナンバー1!
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トマス・ハリスの原作を映画化したサイコスリラーの傑作『羊たちの沈黙』。
その最大の魅力は、捜査官クラリスと猟奇殺人者ハンニバル・レクターとの息
詰まる心理戦にあった。 (-”-;)
だのに、だのに、その続編『ハンニバル』ときたら、そういう魅力を完全に消
し去って、レクターをただのエグい気色の悪いオヤジに描きやがって!! リ
ドリー・スコット監督のバカヤロ〜〜〜〜!!!!! (`ヘ´)
さすがに「映像派」だけあって、映像はバツグンに素晴らしかったけどサ。た
だそれだけ。
という過去があったもので、はたして今回の3作目がどうなのか。ちょっと懐
疑的になって観てしまいました。
しかし! そんな心配は杞憂に終わりました。やってくれるじゃないですか〜
。1作目の魅力が受け継がれた原点に帰ったような映画だったんです。(^-^)
とはいうものの、今回はクラリス捜査官は登場しません。なぜなら、これは『
羊たちの沈黙』以前の物語だから。
それに代わって、今回、登場するのは捜査官グレアム。彼はレクターの逮捕に
成功したものの、心身ともに深く傷つき、FBIを辞めて家族とともに穏やか
な暮らしをしていた。
そんな中、連続猟奇殺人事件の捜査が難航し、FBIから協力要請が来る。イ
ヤイヤながらも協力を決意し、収監中のレクターに面会して事件のヒントを得
るグレアム。だが、そこには恐ろしいワナが待ち受けていて……。
オープニングはオーケストラの演奏シーン。続いてレクターと紳士淑女たちと
の会食シーン。だが、そこに出された料理はなにやら怪しい感じ。
これを観て、なんだか前作の悪夢が甦ってしまったボク。また単にエグいだけ
の映画なのか!?
でも、そんなことはありませんでした。レクター逮捕の経緯をコンパクトに語
った冒頭を過ぎると、そこには緊迫のシーンが待っていました。
とにかくレクターとグレアムとの虚々実々の駆け引きが、文句ナシにおもしろ
いんです。『羊たちの沈黙』のレクターとクラリスのやり取りに負けない緊迫
感。お互いに相手の心理をうまく突いていくんですよねぇ〜。 (*^_^*)
しかも、グレアムはレクターに対して激しい憎悪感を持ちながら、どこか自分
と共通するものがあると感じている。そういうコワサを抱きつつ対面するから
、なおさら屈折したおもしろさが楽しめるんです。
「レッド・ドラゴン」というバケモノを軸にした事件のナゾも、なかなかうま
く組み立てられています。(ただし、麻雀の『中』てのはどーなんだ?)
「それにしても、レクターって恐ろしいオッサンやなぁ〜」。
とあらためて感じていたら、残念ながら後半はレクターの登場シーンが減って
しまいました。
それに代わって描かれるのが、連続殺人犯人の行動。ある大物演技派俳優が扮
するこの男の異常性格に至る幼児期の背景、そして盲目の女性との恋、それに
よって計画に狂いが生じていく姿がジックリと描かれます。
こうやって犯人像をじっくり描くことで、物語に深みが生まれ、恐怖感が次第
に増していきます。この犯人に加え、グレアム捜査官の心理的な葛藤など、人
物像の陰影の見事さもこの映画の特徴。これは『羊たちの沈黙』にはあまりな
かった魅力です。
さて、そうこうするうちに衝撃のラストへ。
あらあらあら、そんな簡単なオチでいいのか?? あっけなさ過ぎるゾ!!
と思ったら、なんだ、ちゃん〜とドンデン返しが用意されているじゃないです
か。ありがちな展開には違いないけれど、そこに至る前フリがうまいので、最
後までドキドキでした。『羊たちの沈黙』につなげたシメにも感心。
うーん、ブレッド・ラトナー監督、なかなかやるわい。『ラッシュアワー』の
監督っていうことしか知らなかったから、あんまり期待していなかったんです
けどね。脚本に『羊たちの沈黙』の脚本家を再度起用したのも良かったんでし
ょう。エグくしようと思えばいくらでもそうできるのに、ビミョーなところで
踏みとどまるバランス感覚が見事でした。
陰影ある人物を見事に演じ切ったエドワード・ノートン、盲目の女性役のエミ
リー・ワトソン、犯人役の某俳優(もうわかるよね)など、演技派を配したキ
ャスティングも素晴らしい! (^o^)/
もちろんアンソニー・ホプキンスのコワさはいうまでもありませんけどね。
1作目の『羊たちの沈黙』のショックが大きかったので、それを超えたかとい
うと疑問。でも、『ハンニバル』には完全に圧勝。『羊たちの沈黙』の魅力に
加え、人物像の深みも味わえる見応えある映画なので、サイコスリラーが好き
な人は必見でしょう。
なんだかパート4も観たくなっちゃいましたぜ。(でも、リドリー・スコット
には二度と監督させないでネ。)
《ぽちのオススメ度》
★★★☆☆(+1/2★)【かなりオススメ。観たほうがいいんじゃない?】
(期待していなかっただけに評価はちょっと高めかも。でも、サイコスリラー
としてモトはきっちり取れる映画。『羊たちの沈黙』が好きだった方はぜひ観
ましょう。)
<ぽち>
〔鑑賞データ〕
2003年2月12日(水)シネマサンシャインにて。午後3時40分の回。
*以前掲載した『ハンニバル』のレビューです。
http://homepage1.nifty.com/pochie/hannival.htm
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■2.今週のもう1本!■
2本目は、東京・渋谷ユーロスペースで上映中の中国映画。世界的に評価され
る若手監督ジャ・ジャンクー監督の3作目の作品。マイナーでゴメンね。
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●『青の稲妻』(任逍遥)
(2002年 中国・日本・韓国・フランス)(上映時間1時間52分)
監督・脚本:ジャ・ジャンクー
出演:チャオ・タオ、チャオ・ウェイウェイ、ウー・チョン
*ユーロスペースにて公開中(全国順次公開)
ホームページ http://www.bitters.co.jp/inazuma/index.html
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<ストーリー>
中国の地方都市・大同。19歳のシャオジイ(ウー・チョン)は、これといった
定職につかず気ままな日々を送っていた。ある日、彼は年上のダンサー・チャ
オチャオ(チャオ・タオ)に恋をするが、彼女にはヤクザの愛人チャオサンが
いてつれない。そんな中、シャオジイは病院の受付でもめている彼女を見つけ
……。
<レビュー>
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今の中国に生きる若者をリアルに描いた秀作。全編に漂う虚無感がせつない
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ジャ・ジャンクー監督の『一瞬の夢』を観たときにはブッ飛びました。今の中
国に生きる若者を淡々と描写した映画で、全編に流れる虚無感がとても鮮烈で
した。中国にあんな映画があるなんて知りませんでしたねぇ〜。
続く2作目の『プラットホーム』もなかなか良かったのですが、素材のせいも
あるのかちょっと冗長で、1作目ほどの衝撃はありませんでした。
そして、今回が3作目。
物語は、地方都市に住む19歳のシャオジイという若者と、その友人ピンピンの
話を中心に進みます。シャオジイは年上のダンサー、チャオチャオに恋をする
。だが、彼女にはヤクザの愛人がいて思うようにならない。一方、ピンピンは
受験生とつきあっているものの、彼女は北京に進学するという。そして、兵役
を志願したピンピンは検査で病気が判明する……。
いかにもジャンクー監督らしい映画。大きく変化する社会の中で、取り残され
、未来を見失っていく若者たちの姿が、突き放したような映像で描かれます。
全編に漂う虚無感がとってもせつない。セリフを極力減らし、淡々と描かれる
若者たちの姿は、今の中国の縮図といえるかもしれません。
WTO加盟、北京オリンピック開催決定、失業、拝金主義など、今の中国の社
会状況もさりげなく織り込まれ、行き場をなくした若者たちの苛立ちをよりク
ッキリと浮き彫りにしています。
「長生きは無用だ。30歳でいい」という主人公のセリフがショッキング。いっ
たい彼らをそこまで追い込んだものは何なのか。中国の改革開放とやらは人々
に何をもたらしたのか。そんなことを考えてしまいます。 (~ヘ~;)
同時に彼らの姿は今の中国だけでなく、いつの時代のどんな都市の若者にも共
通する姿。例えば今の日本だって、こういう虚無的な若者がたくさんいますよ
ねぇ〜。未来なんかない、今さえ良ければいいっていうような……。
時代は変わり続けるけれど、それについていけない人が必ずいるわけです。そ
ういう意味で、この映画は普遍的なテーマを持った映画でもあると思います。
まあ、救いがないといえばその通りで、映画館を出る時にゃけっして明るい気
持にはなれませんけどね……。
それに、ヒロインの踊り子にイマイチ魅力が感じられなかったのも欠点。これ
はボクの好みの問題ですけど。
今回、ジャンクー監督は、アメリカ映画(『パルプ・フィクション』?)を意
識したようなシーンを登場させたり、自作のタイトルをセリフに入れるなど、
ちょっとした遊び心を発揮しています。
でも、基本的には観客に親切な映画ではありません。自分で描きたいことをそ
のまま出しているし、物語的なメリハリもまったくありません。そういうこと
を覚悟して観ないと、途中で退屈して死んじゃいそう。でも、それを乗り越え
ると、いろんなことが伝わってくる。そういう映画だと思います。
ちなみに、ジャンクー監督の作品はすべて中国の検閲を通っていないアンダー
グラウンドの映画(日本のオフィス北野などが出資)。だからこそ、今の中国
がこれだけリアルに描けるんでしょう。でもねぇ、おかげで肝心の中国の人が
観られないというのは残念。なんとかならんものだろうか……。
《ぽちのオススメ度》
★★★☆☆【普通にオススメ。観て損はナシ】
(個人的にこの監督の感性が好きなので評価は高めです。今の中国に関心のあ
る人。若者の生き様に興味がある人にはオススメ。ただし、娯楽性は皆無です
ので念のため。)
<ぽち>
〔鑑賞データ〕
2003年2月13日(木)ユーロスペースにて。午後2時5分の回。
*以前掲載した『一瞬の夢』のレビューです。
http://homepage1.nifty.com/pochie/ishunnoyume.htm
*以前掲載した『プラットホーム』のレビューです。
http://homepage1.nifty.com/pochie/platform.htm
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■3.今週のニュースあれこれ■
◎第75回アカデミー賞ノミネーション発表!
◎ついでにラズベリー賞もノミネーション発表!
◎ニコール・キッドマンが、キャットウーマンに?
◎スピルバーグとトム・ハンクスの新作が決定!
◎ナオミ・ワッツとヒース・レジャーが破局。
◎ジェニファー・ロペス、ギャンブルで4800万円の大儲け!
◎ヴィンセント・ギャロ監督最新作、完成間近。
◎R・ゼルウィガー、E・マクレガーにラブコール。
◎A・パチーノ、子供に会うために訴訟。
てな感じの今週。アカデミー賞は『千と千尋の神隠し』がノミネートされまし
たね。詳しくは下記のリンク(eiga.com)で見てください。でも、個人的には
ゴールデン・ラズベリー賞(最悪アカデミー賞)のほうが興味津々。今年はけ
っこう豪華な顔ぶれですゾ。なんたって、最低女優賞にアンジェリーナ・ジョ
リー、マドンナ、ジェニファー・ロペス、ブリトニー・スピアーズ、ウィノナ
・ライダーですもんねぇ。日本でもこういう賞をつくったらおもしろいかも。
●アカデミー賞ノミネート
http://www.eiga.com/buzz/030211/index.shtml
●ゴールデン・ラズベリー賞ノミネート
http://www.eiga.com/buzz/030211/02.shtml
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■4.メールちょうだいッ!!■
「Cinemaの王国」は皆さんからのメールを活力に発行を続けておりまッす。
◆今週は(とらちゃん)さんから、現在公開中のロビン・ウィリアムズ主演『
ストーカー』の感想をいただきました。
<ロビン・ウィリアムズが、ストーカーを演じた映画だ。ロビンが演じるサイ
・バリッシュは、非常に寂しい人間だ。これほど孤独な人も珍しいというより
、今や現実に居るであろう人間だ。だから、一歩間違えば誰でもサイのような
人間になる可能性がある。
わては、ラストのサイが自分の撮った写真を見る場面で、人間がだれも写って
いない写真ばかりであったのが、わかる気がする。写真というのは、被写体を
撮るのだが、逆に自分の内面も写ってしまうことがある。その人が撮った写真
を見れば、カメラマンの性格がわかるのだ。サイは、ほんとうに孤独な人間だ
。この孤独感から逃れるために、自分が現像した中から気に入った家族の写真
を集めるのはわかる。だが、そこからその家族に実際に関わるようになるとス
トーカーになってしまう。
自分の部屋の壁いっぱいにヨーキン一家の写真を張るのは、もう異常である。
それで、別に行動を起こさなければ重大な犯罪にはならない。
ところが、ヨーキン一家の家族の絆が崩れ始めて、サイは我慢できなくなって
しまう。この移り変わる心情をロビンは、見事に演じている。背筋が寒くなっ
た。やはり、人間は周囲の人と関わりを持たないとだめだ。
監督は、ミュージックビデオでの活躍が目立つマーク・ロマネクだ。ほんとう
に寂しい人間の悲しさが、伝わってきた。>
◇長いので、一部のみ抜粋して紹介させていただきました。全文を読みたい方
は、(とらちゃん)さんのホームページをご覧下さい。アドレスは下記。
http://www.geocities.co.jp/SweetHome-Ivory/4625/
メールをくださったみなさんありがとうございました。m(._.)m
みなさんも「Cinemaの王国」へのメッセージや「こんな作品を取り上げて欲し
い」といったリクエスト、自分が観た映画の感想、映画に関する疑問・質問な
ど、気軽に下記までメールをくださいネ。できれば名前(ハンドルネーム可)
を本文中に明記してください。(メールは誌面で紹介する場合もあります。載
せて欲しくない方は、その旨を明記してください。)
・メールはこちらまで
fwkg4052@mb.infoweb.ne.jp
〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜◇〜
■5.ぽちのひとりごと■
*渋谷のユーロスペースに久しぶりに出かけました。相変わらずシブいライン
ナップがいいですねぇ。でも、入りはガラガラ。経営は大丈夫なのか? 他人
事ながらちょっと心配。こういうミニシアターも大事にしましょうね。
*今日はバレンタインデーですねぇ〜。会社勤めをしていないボクには義理チ
ョコもなし。もっとも今年は不景気で義理チョコも減りそうとのことですが…
…。皆さんのところはどうなんでしょう?
(ぽち)
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☆このメールマガジンは
・『melma!』 http://www.melma.com/ ID:m00025647
を利用して発行しています。
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■週刊「Cinemaの王国」 vol.164 2003. 2.14
●編集発行人:ぽち
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(発行者自身による解除、アドレスの変更等は一切行っておりません。ご面
倒でもホームページまたは上記システムからお願いします。)
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団体、個人等を中傷する意図はありません。掲載された内容に起因するトラブ
ルには一切関知いたしません。また、記事の無断転載はお断りします。
●Copyright(c)1999-2003 ぽち fwkg4052@mb.infoweb.ne.jp
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