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Cinemaking vol.116

発行日: 2002/3/8

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 ☆週刊「Cinemaの王国」☆ vol.116(2002. 3. 8)       

                 http://homepage1.nifty.com/pochie/

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この間の水曜日、東京都の映画館は映画サービスデーで、原則として封切映画
を1000円で観ることができました。おかげでほとんどの映画館が超満員。特に
『ロード・オブ・ザ・リング』は大変なことになっていたみたいです。映画人
気は上向き……なのかな?
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【INDEX】
■1.今週のこの1本!
  ―『アメリカン・スウィートハート』―
■2.今週のもう1本!
  ―『カタクリ家の幸福』―
■3.ニュースのツボ
■4.メールちょうだいッ!!
■5.ぽちのひとりごと
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■1.今週のこの1本!■

『ロード・オブ・ザ・リング』をご期待のみなさん。残念でした。まだ観てい
ません。まあ、いずれ観るつもりですが……。
というわけで、今週はこちらもけっこうヒットしているジュリア・ロバーツ主
演の『アメリカン・スウィートハート』を取り上げました。
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●『アメリカン・スウィートハート』(AMERICA'S SWEETHEARTS)
(2001年 アメリカ)(上映時間1時間43分)
監督:ジョー・ロス
出演:ジュリア・ロバーツ、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、ジョン・キュー
ザック、ビリー・クリステル、クリストファー・ウォーケン
*日劇1、渋東シネタワーほか東宝洋画系にて全国公開中
ホームページ http://sweetheart.eigafan.com/
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<ストーリー>
理想のカップルとして人気の夫婦、グウェン(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ
)とエディ(ジョン・キューザック)は別居中。映画会社の宣伝マン、リー(
ビリー・クリステル)は最後の共演作をヒットさせるべく、グウェンの妹キキ
(ジュリア・ロバーツ)を使って2人を復縁させようとするが……。

<レビュー>
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ロマンスはいらん! シニカルなギョーカイ内幕モノに徹して欲しかったゾ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ストーリーを聞いて、なかなか楽しそうな映画だと思いました。
そして、期待通りに映画業界の裏話がたくさん出てくる楽しい導入部。
「おっ! これは楽しくなりそうだゾ」とスッゴク期待してしまったのですが
……。あ〜あ。 (´ヘ`;)

スター同士の大物カップルで、まさにアメリカの「理想のカップル」だったグ
ウェンとエディ。共演映画も次々に大ヒット。
ところが、グウェンがスペイン男と浮気したのがきっかけで現在は別居中。
そんな中、映画会社の宣伝マンのリーは、最後の共演映画のPRのため2人を
復縁させるように命じられる。

砂漠のド真ん中のホテルで、記者たちを集めて試写会や取材を行う「ジャンケ
ット」を企画するリー。もちろん、その目玉はグウェンとエディの復縁。
でも、2人が来なければ始まらない。
そこで、療養施設に入所中のエディを汚い手を使って退院させる。一方、グウ
ェンの方は、彼女の妹で助手のキキを使ってどうにか出席を承諾させる。
ところがホテルに到着した2人は……。

設定がとってもいいんですヨ。 (*^。^*)
スター同士のカップルで、理想の夫婦だと見られていたグウェンとエディのカ
ップルが別居。それでも前に撮った共演映画のPRのため、再び顔を合わせな
ければならない。
うーん、いかにもありそうな話だなぁ〜。(モデルはトム・クルーズとニコー
ル・キッドマン……てことはないですよね? (^0^) )

おまけに、グウェンは別居以来仕事がイマイチで、TVのトークショーでラリ
ー・キング(ご本人登場)からキツーイ皮肉をかまされて腹を立てたりしてい
る。
一方、エディはグウェンの浮気、そして別居のショックで精神の治療中。なん
だかアヤシゲなカウンセラー(名優アラン・アーキンが怪演!)の治療を受け
ている。

ここで登場するのが映画会社のPRマン、リー。
とにかくこの男、映画の宣伝のためなら何でもやるのだ。スキャンダルをデッ
チあげてマスコミに売っちゃうことなんかヘッチャラ。ヘタしたら話題づくり
に殺人までしちゃうんじゃないか??? てな感じまでしてくるんです。

そんな彼がグウェンとエディをうまく操って、映画の宣伝に精を出すのだが、
実はこの映画、なんと関係者もまだ観ていないんです。
天才映画監督ハル・ワイドマンが、ギリギリに仕上げて現地にフィルムを持ち
込むという段取りなのだが、はたしてフィルムは間に合うのか? (?_?)

ねぇ、こりゃあもう、映画業界の内幕を描くのにはピッタリの設定でしょ。そ
の通り、「ここまでやるかぁ?」てな感じの爆裂の内幕が皮肉タップリに描か
れます。
ヒットのためには何でもやるプロデューサーや宣伝マン、ワガママのかたまり
みたいなスター俳優、おバカな映画レポーターや評論家。
映画をネタにしたブラックジョークも飛び出して、いやぁ〜笑った笑った。
(^。^/)

ああ、それなのに。
どーして途中からジュリア・ロバーツのラブ・ロマンスがメインになっちゃう
のサ!!!
これって、全然つまんないよ〜〜〜!!! (`ヘ´) 

スターのお姉さんのために働く日陰の女。しかも、おデブ(ジュリアのおデブ
姿は見ものヨ)でサエない。
それがダイエットに成功して大変身。そして、以前から心密かに慕っていた姉
の夫(つまりエディね)にアタック開始。

もうカンペキな定番パターン。しかも、それをありがちなタッチで描いている
。先の予想もついちゃうし、あまりにもわざとらしくて観てられない。
まあ、格からいって、ジュリアのロマンスをメインにしないといけなかったん
だろうし、「女性客にアピールするにはロマンスを!」という気持ちもわから
ないわけじゃないけど、それにしたってこれはないよなぁ〜。 (~ヘ~;)

ラストには問題のナゾの映画『時を超えて』が登場するんだけど、これがハジ
ケていて笑っちゃうんです。こんなに楽しい仕掛けがあるんなら、やっぱり業
界の内幕話をしっかりやってくれなくちゃ。

だって、役者もスゴイのよ。スター夫婦のキャサリン・ゼタ=ジョーンズとジ
ョン・キューザックは「いかにも」って感じだし、シラッととんでもないこと
をしちゃう宣伝マン役のビリー・クリスタルもイイ雰囲気(製作と脚本も兼ね
ています。)
そして、ナゾの天才映画監督役がクリストファー・ウォーケン。うへ〜、ホン
トかよ。全然気づかなかったよぉ〜。うまく化けたなぁ。

やっぱり、どう考えても業界内幕話バリバリ全開のシニカル・コメディに徹し
て欲しかったです。ジュリアのロマンスはせいぜいおツマミ程度にしてサ。
そうすればスッゴクおもしろい映画になったと思うんだけどなぁ……。

ま、安心して観ていられるロマンス映画がお好きな方にはいいんじゃないでし
ょうか。女性のみなさんなら、ジュリア・ロバーツに共感して「キキがんばれ
!」って応援できるかもネ。

《ぽちのオススメ度》
★★☆☆☆(+1/2★)
(この素材で、この役者。惜しいよなぁ〜。僕的には、ジュリア・ロバーツの
ロマンスがジャマでした。)
                            <ぽち>
〔鑑賞データ〕
2002年3月6日(水)池袋シネマサンシャインにて。午前11時30分の回。
混雑度/A(映画サービスデーのせいか超満員。ほとんどが女性でした。)
------------------------------------------------------------------
*この作品のもう少し詳しいデータ(製作・撮影監督等)をホームページに載
せておきました。
http://homepage1.nifty.com/pochie/vol116americansweets.htm
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■2.今週のもう1本!■

久々に邦画を取り上げます。バイオレンスを得意とする三池崇史監督の新作は
意外な映画でした。
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●『カタクリ家の幸福』
(2001年 日本/松竹)(上映時間1時間53分)
監督:三池崇史
出演:沢田研二、松坂慶子、西田尚美、武田真治、忌野清志郎、丹波哲郎
*シネ・リーブル池袋、シアター・イメージ・フォーラムほかにて全国公開中
ホームページ http://www.katakurike.com/
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
<ストーリー>
リストラされ、田舎でペンション「白い恋人たち」を始めたカタクリマサオ(
沢田研二)とその家族(松坂慶子、西田尚美、武田真治、丹波哲郎)。待望の
お客さま第一号が来るが、なんとその客は謎の自殺を遂げる。警察沙汰になっ
ては経営に支障をきたすと考えたマサオたちは、裏山に死体を埋めてしまう。
だが、次の客もまた変死してしまい……。

<レビュー>
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ミュージカル仕立てで描くカッ飛びのホラー・コメディに爆笑です!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
参りましたぁ〜! よくぞここまでやった! もう最高! (^o^)/
過激なバイオレンスとアクションに定評のある三池崇史監督。それゆえこれま
で僕は彼の映画を敬遠していたのですが、この新作はスゴイ! というかトン
デモナイ映画です。

原案は、日本でもツウの間で評判だった韓国映画『クワイエット・ファミリー
』。ブラック・ユーモア満載のこのホラー・コメディをいったいどんなふうに
リメイクするのかと思ったら、なんとまあミュージカルにしちゃったではあり
ませんか。それもかなりヘンなミュージカルなんですヨ。題して、「奇想天外
! ホラー・ファミリー・コメディ・ミュージカル!?」
全部くっつけりゃいいってもんじゃないんだから。 (^。^/)

人里離れた山の中に建つ一軒のペンション「白い恋人たち」。長年勤め上げた
デパートをリストラされてしまったカタクリマサオが、妻テルエ、子連れで出
戻り娘のシズエ、ヤバい事件で会社をクビになった息子マサユキ、シズエの娘
ユリエ、マサオの父二ヘイ、そして愛犬ポチとともに経営を始めたものの、待
てど暮らせどお客は来ない。 (´ヘ`;)

ある日、ついにお客さま第一号がご到着! でも、やけに陰気なこの男、なん
と翌朝、部屋のキーを首に突き刺して死んでいるではないか。
ここで警察沙汰になってしまっては、悪いウワサがたってお客が来なくなって
しまう。そんな不安から家族は、裏山に死体を埋めることにする。 

それから数日後、今度は人気絶頂の力士が女の子同伴で宿泊。ところが、ナニ
の最中に突然死し、女の子もその下で窒息死。
慌てた家族は、またもや死体を裏山へ埋めに行くが……。 

オープニングからワケがわかりません。なぜか人形アニメ。それも何だか意味
不明のアニメなんです。うーん、かなりアヤシイ雰囲気だぜ。
このアニメ、その後もところどころに出てくるんだけど、これって、たぶんリ
アルなCGなんかを使う予算がないからやったんじゃない?
でも、それがかえってアナーキーな感じでいい味を出しているんですよねぇ。

その後は、フツーのホーム・ドラマがしばらく続くものの、やがて突如ミュー
ジカルに大変身!
かつて日本の歌謡界を席捲した馬飼野康二センセイが書き下ろした12曲のミュ
ージカルナンバーに乗って、カタクリ家の人たちが歌って、踊って大騒ぎする
のだッ。ムード歌謡あり、サンバあり、ジャズありのこれまたワケわからん世
界。 (^o^)/

ただし、これをジミなキャストでやったりしたら、とてもじゃないがシャレに
なりません。当然ながら、豪華キャストを期待したいところ。
その期待に見事に応えてくれるじゃないですかぁ。あのジュリーに松坂慶子、
それに丹波哲郎が過去のキャリアも投げ捨てて(?)恥かしげもなく歌い踊る
んですから。出戻り娘役の西田尚美、その弟役の武田真治もこれまたかなりの
ハジケ方。
よくもまあ、こんなキャストが実現したものです。みなさん、なんかあったん
じゃないでしょうか? (^0^)

なかでも丹波さんの怪演は素晴らしい。このジイサン、なぜかカラスに石をぶ
つけて喜ぶというヘンな趣味(?)を持っている。さすが霊界からの使い。
でも、いくらコメディったって、なんだかアブナイ雰囲気。よく見ると、この
映画、こういうアブナイところがいくつか目につくんですよね。もしかしたら
三池監督の持つ毒の部分が出ているのかも。

かつてのアイドル沢田研二のコワレ方もスゴイ。私のジュリーがぁ〜!!
(by 寺内貫太郎一家のバアチャン)

松坂慶子にも笑いましたね。死体が見つかりそうになるとシラッと言うんです
。このお母さん。「……移し変えなくちゃ」
移し変えなくちゃじゃないゾー! そういう問題じゃないだろー! あ〜あ、
もうケッサク。

イギリス王室の血をひくアメリカ軍人リチャード佐川も、おバカです。清志郎
さん、どう無理してもイギリス人には見えへんゾ。

まあ考えてみたら、これしかなかったんでしょうね。こんなワケわからん話を
楽しくするには。
だいたい最初からムリだって。あの程度の動機で死体を隠したりしないでしょ
、普通。そういうムチャな話をおもしろくするには、かなりの冒険が必要。そ
こで、こんなトンデモな大暴走ミュージカルにしてしまったわけだ。

ラストもこれまたチープ。でも、おもしろい。
とにかくやりたい放題。こりゃあ、もう降参です。

それにしても、これまで三池映画を避けてきた僕にとっては楽しかったものの
、従来からの三池ファンはどう思う? ちょっと聞いてみたい気がします。 
(・_・?)

《ぽちのオススメ度》
★★★★☆
(4つも★をつけてしまいましたが、アクの強い映画なのでまったくダメな方
もいると思います。でも、なんか最近イヤなことがあったとか、ハジケてみた
い人にはオススメだヨ。みんなで笑え〜〜〜!!)
                            <ぽち>
〔鑑賞データ〕
2002年2月28日(木)シネ・リーブル池袋にて。午前11時40分の回。
混雑度/B(40人ぐらいは入っていましたね。)

*なお、明日3月9日(土)に、三池監督、西田尚美、リチャード佐川(忌野
清志郎)による舞台挨拶があるそうです。シネ・リーブル池袋が14時の回上映
後と16時20分の回上映前。そして、シアター・イメージフォーラムが18時45分
の回だそうです。詳しくは各劇場まで。
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*この作品のもう少し詳しいデータ(製作・撮影監督等)をホームページに載
せておきました。
http://homepage1.nifty.com/pochie/vol116katakurike.htm
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■3.ニュースのツボ■

<クエンティン・タランティーノがお忍びで来日中? 恵比寿で目撃とのウワ
サが……>

★熊さん/見た見た! 恵比寿で見たゾ!

☆大家さん/ええ? 人違いじゃないのかい?

★熊さん/んなこたぁありません。アゴが異様に長かったもん。おまけに、大
きな声で雄叫びを「元気ですかぁ? 1、2、3、ダァーッ!」

☆大家さん/そりゃアントニオ猪木だろうがッ! (・_*)\ペチ

★熊さん/いやいや、猪木のマネをする春一番の可能性も……。

☆大家さん/つまんないこと言ってないで、タランティーノの次回作ユマ・サ
ーマン主演のクライム・アクション「Kill Bill」に期待しようじゃないか。
でも、ホントに完成するの?

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■4.メールちょうだいッ!!■

「Cinemaの王国」は皆さんからのメールを活力に発行を続けておりまッす。

「Cinemaの王国」へのメッセージや「こんな作品を取り上げて欲しい」といっ
たリクエスト、自分が観た映画の感想、映画に関する疑問・質問など、気軽に
下記までメールをくださいネ。できれば名前(ハンドルネーム可)を本文中に
明記してください。(メールは誌面で紹介する場合もあります。)
fwkg4052@mb.infoweb.ne.jp
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■5.ぽちのひとりごと■

*前号で不況のせいか仕事がない、などと書いたら、ドカドカっと面倒な仕事
が……。おかげで今週は忙しくて、一度しか映画館に行けませんでした。来週
もちょっとヤバイのですが、試写会等で観た公開前映画のストックもあるので
何とか発行できると思います。
というわけで、また来週!
                              <ぽち>
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☆このメールマガジンは
・『melma!』 http://www.melma.com/    ID:m00025647
を利用して発行しています。
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■週刊「Cinemaの王国」  vol.116  2002. 3. 8
●編集発行人:ぽち
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団体、個人等を中傷する意図はありません。掲載された内容に起因するトラブ
ルには一切関知いたしません。
●Copyright(c)1999-2002  ぽち  fwkg4052@mb.infoweb.ne.jp
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