アジア太平洋を中心に環境・開発の国際協力を展開するNGO、オイスカのメルマガ。植林ツアー、ボランティア、農業体験、講演会の参加情報のほか体験談、スタッフのレポートなど現地情報も。国際協力情報にリンク。
- 最新号:2008-08-22
- 発行周期:週刊
- 読んでる人:433人
- 創刊日:2000-11-27
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OISCA MAIL 2008/06/13
発行日: 2008/6/13―CONTENTS―
■募集情報
(1)ミャンマー、サイクロン災害への緊急支援
★緊急募金にご協力をお願いいたします★
(2)パプアニューギニア・ラバウル みどりの親善使節団
7月26日〜8月3日
(3)フィリピン植林フォーラム 7月26日〜8月2日
(4)第16回地球環境再生植林フォーラム2008
7月30日〜8月4日(フィリピン)
(5)西日本研修センター 基礎研修修了式・茶話会 6月28日
(6)JANARD(農業・農村開発NGO協議会)
2008年度第1回研究会 7月12日
(7)書き損じハガキを送ってください
(8)研修センター ボランティア
(9)東京本部 ボランティア
■ニュース
(1)ミャンマー・サイクロン災害 緊急支援関連ニュース
(2)新刊図書『「子供の森」計画 [親子で読む環境問題]』を発行
(3)四国研修センター 創立40周年記念行事を開催
(4)海外ボランティアツアー 熱い想いをのせて2008年ツアー始動
(5)フィリピン 沖縄の製糖工場がネグロス島で再生
(6)(株)三菱UFJフィナンシャル・グループとの協働
新研修コースがスタート
(7)日本経団連自然保護協議会/世界銀行情報センター共催のテレビ
会議 オイスカ・ブラジル総局が活動を紹介
(8)パプアニューギニア大使が愛知県訪問
愛知県議会で講演、研修生と交流も
■編集部セレクション
☆研修生インタビュー☆
「遠く離れた故郷を想う
日本で頑張るミャンマー人研修生の想い」編
四国研修センターで研修中のテー テー セインさん (24歳女性)
ソー ミャー トゥイさん(23歳女性)
テン コー ミョーさん (19歳男性)
〜Cultivate the Future 大地と人に、もっとドラマを〜
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■募集情報
(1)ミャンマー、サイクロン災害への緊急支援
★緊急募金にご協力をお願いいたします★
5月2日から3日にかけて、ミャンマーを襲った大型のサイクロン「
ナルギス」。ミャンマー政府は死者7万8千人、行方不明者5万6千人
と発表していて、今も十分な支援が届かない240万人ともいわれる被
災民の大半はきわめて困難な生活状況にあります。
オイスカではミャンマーの日本人スタッフをはじめ研修生OBたちを
中心に、現地カウンターパートであるミャンマー農業公社(MAS)と
連絡調整しながら、緊急支援物資の配給を行っています。被災地のイラ
ワジデルタは米の大生産地ですが、このままでは今期の作付けができず
収穫量への深刻な影響が危惧されています。緊急支援と併行して、MA
Sからの要請もあり、オイスカは農業分野で活動するNGOとして種籾
の供給、併せて収穫までの技術指導を通しての復興支援活動の実施を決
定しました。
被災地の緊急支援を継続し、今後の農業復興支援を行うための募金を
引き続き行っています。ご協力、よろしくお願いいたします。
【緊急募金口座】
郵便振替:00160−6−23641
口座名義:財団法人オイスカ
※通信欄に必ず「ミャンマーサイクロン」と明記してください。
※当法人への募金は特定公益増進法人に対する寄附金控除の対象となりま
す。
※領収書をご希望の方は、その旨を通信欄に明記してください。
【募金に関するお問い合わせ】
財団法人オイスカ 広報部
TEL:03-3322-5161 FAX:03-3324-7111
E-mail:oisca@oisca.org
◆ミャンマー・サイクロン災害への緊急支援活動についてはこちら
→ http://www.oisca.org/project/disaster/index.html#myanmar
(2)パプアニューギニア・ラバウル みどりの親善使節団参加者募集!
日程 :平成20年7月26日(土)〜8月3日(日)
参加費 :一般:268,000円
(成田発着の参加者は238,000円)
学生:238,000円
(成田発着の参加者は208,000円)
(2名1室利用時の参加費となります)
募集人数:15名(最小催行人員5名)
申込締切:平成20年6月26日(木)
(定員になり次第締め切らせていただきます)
詳しくはこちら
→ http://oisca.21.dtiblog.com/blog-entry-46.html
(3)フィリピン植林フォーラム参加者募集!
日程 :平成20年7月26日(土)〜8月2日(土)
参加費 :一般:170,000円〜180,000円
学生:150,000円〜160,000円
(2名1室利用時の参加費となります)
募集人数:25名
申込締切:平成20年7月5日(土)
(定員になり次第締め切らせていただきます)
詳しくはこちら
→ http://oisca.21.dtiblog.com/blog-entry-45.html
(4)第16回地球環境再生植林フォーラム2008参加者募集!
(フィリピン)
日程 :平成20年7月30日(水)〜8月4日(月)
参加費 :一般:168,000円
学生:128,000円
(2名1室利用時の参加費となります)
募集人数:40名(最小催行人員15名)
申込締切:平成20年6月30日(月)
(定員になり次第締め切らせていただきます)
詳しくはこちら
→ http://oisca.21.dtiblog.com/blog-entry-48.html
(5)西日本研修センター 基礎研修修了式/茶話会 参加者募集!
オイスカ西日本研修センターでは、4月に入所した今年度の研修生が
日本語と農業を一生懸命に勉強しています。基礎研修修了式では、6月
で日本語の研修を終え、これから技能研修へと移行していく研修生たち
が、今まで勉強してきた日本語を使ってのスピーチに挑戦します。
修了式に続いて行う茶話会では、研修生によるパフォーマンスを披露
するほか、質問大会を行うなど、研修生と楽しく交流ができるプログラ
ムを用意しています。また、研修生が作った簡単なお菓子とお茶を用意
しています。お近くにお住まいの方は是非ご参加ください。基礎研修修
了式、茶話会いずれかのご参加でも結構です。
日程 :平成20年6月28日(土)
時間 :13:30〜15:00 基礎研修修了式
15:30〜17:00 茶話会(参加費 300円)
場所 :オイスカ西日本研修センター
(福岡市早良区小笠木678-1)
参加希望、詳細の質問は下記までご連絡をお願いします
オイスカ西日本研修センター
電話:092-803-0311 FAX:092-803-0322
e-mail:oisca@mx6.tiki.ne.jp
(担当:石橋、元井)
URL:http://ww6.tiki.ne.jp/~oisca/
(6)JANARD(農業・農村開発NGO協議会)
2008年度第1回研究会を7月12日に開催!
詳しくはこちら
→ http://oisca.21.dtiblog.com/blog-entry-50.html
(7)書き損じハガキを送ってください
→ http://www.oisca.org/support/volunteer_post_bell.html
(8)研修センター ボランティア
→ http://www.oisca.org/support/volunteer_center.html
(9)東京本部 ボランティア
→ http://www.oisca.org/support/volunteer.html#office_tokyo
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■ニュース
(1)ミャンマー・サイクロン災害 緊急支援関連ニュース
ミャンマー・サイクロン災害に対し、オイスカが実施している緊急支
援の状況を、ホームページ上で随時ご報告しています。
◆第7報 支援物資を2400セットに仕分け完了(5月30日)
→ http://oisca.21.dtiblog.com/blog-entry-49.html
◆第8報:デダイのチョンチン村、タンディ村で619世帯に物資を
配布(5月31日)
→ http://oisca.21.dtiblog.com/blog-entry-51.html
◆第9報:デダイのタンペッ村、アウッテー村などで計476世帯に
物資を配布(6月4日)
→ http://oisca.21.dtiblog.com/blog-entry-52.html
◆第10報:農業復興支援を決定!引き続き支援物資の配布も継続
(6月7日)
→ http://oisca.21.dtiblog.com/blog-entry-59.html
★ミャンマー・サイクロン災害への緊急支援活動についてのページ
→ http://www.oisca.org/project/disaster/index.html#myanmar
(2)新刊図書『「子供の森」計画 [親子で読む環境問題]』を発行
「子供の森」計画を中心に、親子で環境問題を考えてもらおうと、新
刊図書を発行しました。子どもたちに、地球温暖化などの環境問題を知
らせながら、自らの頭で考え、発言し、行動することの大切さを知って
もらい、大人も子どもも含めて一人でも多くの方が、故郷である地球の
問題について考えてほしいという願いがこめられた本書を、是非お手元
に。
ooo書籍についての詳しい情報はこちら
→ http://www.oisca.org/support/more/book.html
(3)四国研修センター 創立40周年記念行事を開催
oooニュースの続きはこちら
→ http://oisca.21.dtiblog.com/blog-entry-58.html
(4)海外ボランティアツアー 熱い想いをのせて2008年ツアー始動
oooニュースの続きはこちら
→ http://oisca.21.dtiblog.com/blog-entry-57.html
(5)沖縄の製糖工場がフィリピン・ネグロス島で再生
oooニュースの続きはこちら
→ http://oisca.21.dtiblog.com/blog-entry-56.html
(6)(株)三菱UFJフィナンシャル・グループとの協働
新研修コースがスタート
oooニュースの続きはこちら
→ http://oisca.21.dtiblog.com/blog-entry-55.html
(7)日本経団連自然保護協議会/世界銀行情報センター共催のテレビ
会議 オイスカ・ブラジル総局が活動を紹介
oooニュースの続きはこちら
→ http://oisca.21.dtiblog.com/blog-entry-54.html
(8)パプアニューギニア大使が愛知県訪問
愛知県議会で講演、研修生と交流も
oooニュースの続きはこちら
→ http://oisca.21.dtiblog.com/blog-entry-53.html
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■編集部セレクション
当メールでも募金を呼びかけているミャンマー・サイクロン災害は、発
生から40日が過ぎました。直後の中国での地震や日本国内での事件の影
に隠れつつあるようですが、現地では今も支援が届いていない人たちが大
勢います。また、被災地のイラワジデルタは、米の大生産地ですが、田植
えの時期にもかかわらずその準備ができず、このままでは今後の米の収穫
にも甚大な影響が出ると言われています。
オイスカには、そんな故郷を想いながら日本で頑張って研修を続けてい
るミャンマーからの研修生もいます。今回は、四国研修センターで頑張っ
ている3名に、故郷への想い、今の心境を聞きました。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
☆インタビュー☆
「遠く離れた故郷を想う
日本で頑張るミャンマー人研修生の想い」編
*できる限り研修生の生の声をお伝えするため、日本語の多少の間違い
はそのまま掲載しています
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
(1)四国研修センター:テー テー セインさん (24歳女性)
私の家はミャンマーの真ん中ぐらいにあります。今回のサイクロン被災
地からはとても遠いので、私の家族に被害はありませんでした。今回、初
めてサイクロンのことを聞いてびっくりしました。今までこんなに大きい
サイクロンは、ミャンマーで聞いたことがありませんでした。
5月14日と30日、四国研修センターの研修生やオイスカ会員、ボラ
ンティアの皆さんで街頭募金をしました。たくさんの人が協力してくれ、
中でも子どもたちがたくさんいたので、すばらしいと思いました。
ミャンマーの友達からは、全部で7万人の人が死んだと聞きましたが、
インターネットなどでは2万5千人と言っています。どちらが正しいか知
りたいです。
サイクロンは私たち人が自分で止めることができないから、サイクロン
が来る前にできる方法で、保護をしてほしいです。この問題はミャンマー
人だけじゃなくて、誰にでも起こることですから、私は心配しています。
今回、サイクロンのことで、日本人は発展途上国の私たちの国をいろい
ろ手伝ってくれました。親切に、手伝ってくれる心が、日本人にはいっぱ
いだと思います。日本の皆さん、本当にありがとうございます。
今、オイスカ・ミャンマーはお米や油を被災地の人に配っています。私
は日本にいますが、毎晩、夢の中で手伝っています。私もできるだけ、が
んばって手伝いたいと思っています。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
(2)四国研修センター:ソー ミャー トゥイさん(23歳女性)
今回はサイクロンがミャンマーにきましたが、私の家はサイクロンの場
所からとても遠いです。だから家族はみんな大丈夫でした。今は友達に電
話で連絡することがあります。私は23歳ですが、今までで初めてです
(こんなに大きなサイクロンが)。
日本でミャンマーのための募金をして、たくさん協力してもらったから
ミャンマー人のためによかったです。日本人の皆さん、ありがとうござい
ます。
今、オイスカ・ミャンマーの研修センターのスタッフとボランティアた
ちはサイクロンの場所に行って、いろいろなものを配っています。家がな
い人、おじいさん、おばあさん、子どもたちがどう生活しているか心配で
す。困難もあると思います。
私はほんとうはミャンマーに帰って手伝いをしたいです。でも、私は日
本にいるので、ここで困っているミャンマーの人のためにできる手伝いを
したいです。だから、募金をしたときはとても嬉しかったです。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
(3)四国研修センター:テン コー ミョーさん (19歳男性)
私の家はミャンマーの真ん中にあるので、今回のサイクロンからは遠い
です。家族はみんな大丈夫ですけど、友達がとても心配です。ミャンマー
にこんなに大きなサイクロンがきたのはこれが初めてだと思います。
高松で募金をする時、日本人も手伝ってくれて、たくさんの日本人がお
金を入れてくれました。私は心の中でとても日本人はやさしいなと思いま
した。
私は、サイクロンが来る前にどうやって準備をしたらいいか知りたいで
す。ミャンマーの人に、サイクロンが来る前にできる準備をしてほしいで
す。日本人は、私の国が困っていることを、お金とか手伝いとか色々して
くれますからほんとうにありがとうございます。
今はミャンマーへ帰ってお手伝いしたいですけど、できないので、困っ
ている人のためにできるだけ頑張っています。帰ったら何でも手伝いをし
ます。
☆この3名を含めた研修生が頑張る四国研修センターのHPはこちら
→ http://www.oisca459.org/
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■担当者のひとりごと
今まではこのメルマガを受け取る立場でしたが、今号から発行する立場
となりました。前任のひとりごとにさらに輪をかけてつぶやいていければ
と思います。よろしくお願いします。
5月、オイスカの広報部に私が入ったと同時に発生したミャンマーでの
サイクロン災害。仕事に慣れず、まだ何もできない自分がいる反面、日々
現地から届く情報。日本ではなかなかミャンマーの情報が手に入らず、現
地の詳しい状況はニュースでもあまり報じられませんでした。
「伝えないといけない」その思いだけで、現地から届く情報をできるだ
け早く、正確にホームページに掲載しました。現地で忙しく働くスタッフ
に情報提供のお願いもしました。それでもやはり、ミャンマーの研修生か
ら話を聞いたり、現地からの情報を得たりすると、伝えきれていない、現
地の苦労はこんなもんじゃないと歯がゆい思いをします。
誇張する必要はない、でも今この瞬間に確かに起こっている現実を知っ
てもらい、共感する仲間ができれば、何かを動かす力になると思います。
普段目に見えることも、注意しないと目に見えないことも、ブームに流
されるのではなく、今の現実を伝えていきたい。その思いを、これからも
忘れずにいたいものです。
(弘誠)
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『OISCA MAIL』 2008/6/13号(通巻296号)
発行元:財団法人オイスカ 広報担当( http://www.oisca.org/ )
発行人:日置 勝(編集長)、菅原 弘誠(担当:弘誠)
■ご意見、ご感想: webmaster@oisca.org
メルマガに掲載不可の時は、その旨を明記ください。
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は本名でもハンドルでもかまいません。
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