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衆議院議員 泉ケンタの活動報告 通巻262号
発行日時: 2007/3/1【衆議院議員 泉ケンタの活動報告 通巻262号】
【2007年3月1日発行】
今日から3月。結局、冬らしい冬もないまま、
東京は今日も春のような陽気です…。
アメリカのアル・ゴア氏は「地球温暖化」を
「地球クライシス(危機)」と表現すべきと言っていて、私も同感。
確かに「温暖化」じゃ、「暖かくなっても、ま、いいか」になる。
●予算委員会で質問しました。
テレビ中継は入らなかったのですが、柳沢厚生労働大臣とやり取りしました。
私の質問した点は2つ。
1つめは、政府の少子化対策は「増子化政策」なのか「少子化対応政策」なのか?
柳沢大臣の答弁は、子どもが減ると年金制度が破綻するから、
経済が縮小するから、「少子化対策」が必要だという認識でした。
さてこの認識、本当に正しいでしょうか?
私はこれは間違いだと考えています。
この認識はあくまで為政者側の認識。
今の日本社会に暮らす若者世代には冷ややかに受け止められています。
本当に必要なのは、
若者世代が信頼できる少子化に対応した年金・社会保障制度をつくること、
格差やワーキングプアなど若者の生活環境を改善させる努力をすること、
出産と子育てを社会全体で支えていくこと、なのです。
2つめは、出生届がない子の健康と福祉をどう守るのか?
民法772条では、前の夫と離婚後、新たな夫と結婚しても、
離婚後300日以内に子どもが生まれてしまうと、
なんと「前の夫の子ども」として戸籍に記載されてしまうのです!
そして、このことを理由に出生届が不受理になるケースが多発しているのです。
これは今、全国で大問題になっていて民法の改正が叫ばれています。
私は、このことを問いました。
出生届がないことで、市町村の窓口で健康保険証がもらえない、
児童手当が受け取れない、という事例があることを指摘し、政府からは、
出生届のない子でも、全国の自治体の窓口で「健康保険」や
「児童手当」が受けられるという答弁を得られました。
また、戸籍のない子どもに対しての住民票の発行についても、
大臣は「一つの考え方」として検討を約束しました。
この質問は、小さいですが今日の毎日新聞夕刊にも掲載されました。
ご覧ください。
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/news/20070301k0000e010068000c.html
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