▼ハットする切り口と考察で目からウロコが落ちると評判のメールマガジン。経営戦略情報・経済情報・IT情報▼欧米の新情報を含む高度な内容を、基礎から分かりやすく分解して提供 【分野】経営戦略・小売/流通・IT・ロジスティクス サプライチェーンマネジメント
- 最新号:2008-09-20
- 発行周期:週刊
- 読んでる人:1782人
- 創刊日:2000-10-23
- Score!:95点
- コメント数 : 6
- メルマガID:21960
- バックナンバー:全て公開
- 発行者サイト:あり
- >> 月間ランキング
0820ビジネス知識源:ビジネス知識源プレミアムの発刊をめぐって
発行日: 2001/8/20※友人、知人、同僚、部下、上司、取引先への転送は自由です。
<<あなたと、チームの、知識とスキルのブラッシュアップを>>
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2001年8月20日(Vol.66):インターネット情報分野
<ビジネス知識源プレミアムの発刊をめぐって>
ビジネス知識源:良質な経営・IT・ビジネス知識の提供を目標に
(読者数:13,294名)
Systems Research Ltd. chief consultant吉田繁治
著者へのひとことメール⇒ yoshida@cool-knowledge.com
申込・解除・バックナンバー http://www.cool-knowledge.com
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こんにちは、吉田繁治です。残暑お見舞い申し上げます。お盆も終
わり、金融の波乱が予測される9月が近づきました。
前号(8月16日送付)で、共同体の二重規範の全4回シリーズを完
結しました。8月15日を機会にお送りした日本国家論、市民論は
かなりの知的刺激になったようですね。
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<ビジネス知識源プレミアムの発刊をめぐって>
【目次】
1.最初に、今後2年の経済、経営の本質を端的にまとめます。
2.有料マガジンについてのアンケートの集計結果と、考察
3.有料版の<ビジネス知識源プレミアム>について
4.申し込みのインターフェースは?
5.現在の無料版<ビジネス知識源>の内容について
6.アンケート:コピーしてメールに貼り付け記入、送信。
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■1.最初に、今後2年の経済、経営の本質を端的にまとめます。
▼株価と、マネーの動きを決めるもの(重要)
9月以降は短期では、3項目になります。
(1)海外投資家は、時価会計の浸透で、日本企業の数字がクリア
になれば、投資の機会をねらっている。
(2)政府部門が金融に深く介入する金融社会主義と公共投資依存
体質の是正の2項目を、海外勢は構造改革としてとらえている。
(3)地価が下がり、不良債権が確定し、企業財務の透明性が上が
れば、日本は投資のビッグチャンスの国になると見ている。
欧米から見れば、クローニー・キャピタリズムで中味が見えない日
本が、変わることを望んでいます。経済と企業財務の数字の透明性
が上がれば、もっと投資したいと考えているのです。日本人が日本
経済の将来を悲観的に見て、海外勢は日本は強い国と見ているとい
うネジレがあります。
【自虐的な見方】
日本のマスコミの論調(特に朝日新聞)は、自虐的です。例えば、
円高になると輸出が大変だと騒ぎ、円安になれば輸入物価が上がる
と騒ぐ。一体どっちがいいのか? 日本経済全体のためには、円高
がいいのです。円安は、全体では国の評価が下がることです。
東証では、外人の売買が50%を超えていますね。外人投資家の買
い、持ち合い解消の売りの対抗で株価が決まります。
構造改革も含めて、お得意の自虐史観では、判断を間違えます。過
去の新聞を今読むと、いかに新聞が間違えるか一目でわかる。経済
は、新聞の社説が唱えることと逆に判断しておくと、おおよそ間違
えることが少ないのです。ひとつのコツですね(笑)
▼2年間の変化の本質
今後2年間の、日本経済と経営の変化の本質は、以下が焦点です。
(1)日本人は、今まで、「海外に進出することを国際化」と見て
きました。
(2)21世紀の最初は、「海外の企業が日本に進出する国際化」
になる。まとめれば、この変化です。
日本産業のうち30%部分は、欧米の一流企業と対抗し、勝てる生
産性です。残り70%の、内需産業の部分は、比較すれば生産性は
60%から70%。日本の21世紀は、暗くはありません。内需産
業の生産性を上げることです。(生産性とは、どの産業でも一人あ
たりの付加価値(=粗利益)金額です)
以上の根底部分を記憶しておけば、判断に惑いませんね。
▼今日のテーマの趣旨
(1)まず、6月末にお願いした<有料マガジン新規発行へのアン
ケート>の集計結果をお知らせます。
(2)次は、有料版の<ビジネス知識源:1ヶ月ビジネス書5冊を
超える情報価値をe-Mailで>の内容についての検討。
(3)最後に、今後のマガジンへと、海外研修ツアーへのアンケー
トです。
6月末のアンケートで、今まで、他に無い貴重なデータと評価でき
る結果が得られています。
――――――――――――――――――――――――――――――
■2.有料マガジンについてのアンケートの集計結果と、考察
アンケートには、6月末の1週間で、471通の回答をいただきま
した。
回答に、手間をかける問いでしたから、アンケートに対する回答率
としては、予想の2倍くらい高いレスポンス率でした。
ご回答とともに、多くの励まし、期待のメッセージまでいただき、
ありがとうございます。
471通、1000ページ。ご感想を含め、プリントし全部読んだ
ため、集計に時間をとったことをお詫びします。
約10センチで、広辞苑と同じ厚さです!
▼【問い】有料版の<ビジネス知識源プレミアム>の新規発行に、
賛同されますか?
・賛同する。 450名(95.5%)
・賛同しない。 9名( 1.9%)
・答えない、またはその他。 12名( 2.5%)
賛同が95.5%もあることは驚異です。他のビジネス系の人気マ
ガジンの結果でも、およそ30%から50%、稀に70%の賛同率
のようですね。
95.5%の賛同率は、私に、有料版の発行を動機付けさせるに余
る結果でした。読者の期待の強さを感じ、責任を痛感しています。
(無料版なら責任を持たず書けるという意味では毛頭ありません)
この高い賛同率に、「まぐまぐ」事務局の担当も驚愕。
95.5%の賛同率の理由として、
(1)現状の<ビジネス知識源>を、有料に切り替えるものではな
く、有料版を新しく発行するものであったこと、
(2)発行中のビジネス知識源への、期待と支持が高いことを改め
て認識しました。
理由としては、「この内容が無料ではおかしいと思っていた」とい
うメッセージが多数でした。「長く続けて欲しい」との励ましをい
ただいています。
有料版を発行するなら、今の無料版を解除してやる、という方が1
名ありました。1名の方とはいえ、すこし、気がかりでした。
次は、焦点になる月間購読料です。
(他のマガジンのためにも、参考になる結果が得られています)
▼【問い】月間(週刊と増刊で平均6回を基準とする)の購読料金
は、どれくらいが適当と思われますか? (471件の回答)
・月間600円未満 32名( 6.6%)
・600円前後 174名(36.9%)
・600円超〜1000円。 189名(40.1%)
・1000円超〜2000円 59名(12.5%)
・2000円以上 10名( 2.1%)
・答えない、その他 9名( 1.9%)
600円から1000円の範囲が4割で、モード(最頻値)です。
次は、600円前後の37%です。
購読料の「値ごろ感」が、600円から1000円のあたりにある
と読むことができます。2000円くらいとする方もかなりの数で
1万円〜2万円で、という方もありました(笑)
妥当な料金へのご回答も、支持の高さを反映していると判断されま
す。それぞれの値の中位値をとった過重平均値では、820円にな
ります。では、800円が適当か?
800円は、・・・なにか中途半端な感じです。(直感)
1000円だと、購読に、一瞬の決心が要るでしょうか。
では、いくらが妥当と判断できるでしょう?
600円のプライスラインでしょうか。
600円はマクドナルドの顧客単価で、また文庫本1冊の価格の、
モード値です。
マックは、顧客単価600円として「完全食品」と評価できますね。
▼読者属性
読者属性は、他のマガジンとは違う分布で、興味深い内容です。
【1.職種分布】
・大学生、勉強中、またはMBA 19名( 4.0%)
・専門的技術職、SE、知識職、コンサルタント、専門営業職など
76名(16.1%)
・会社、及び団体等の総合職 275名(58.4%)
・役員、及び社長 64名(13.5%)
・自営業、及びその他 37名( 7.8%)
【2.世代分布】
・20歳代 58名(12.3%)
・30歳代 161名(34.2%)
・40歳代 154名(32.7%)
・50歳代以上 78名(16.6%)
・不明 20名( 4.2%)
アンケート回答者の読者Profileを見ると、【1.職種】でも【2.
世代】でも、日本経済と企業の中心層という感じを受けました。
職種の面では、総合職(generalist)に分類できる方が6割ですが
ジェネラリストの職務内容も、「専門職風」になってきている変
化が見えます。
専門的な技術職、知識職、コンサルタント、プランニングなどの方
が16%と多い。会社の、役員以上の方が多いのも特徴です。
創業した、ベンチャー的な社長で、30台という方も目立ちます。
日本経済のために、これから伸びて欲しい方々ですね。
【嬉しい感想】
画面でさっと読んでわからないことがあっても、数回読むと、わか
るように書いてあることに気がつくというご感想は、嬉しく思いま
した。
メールを開くと「ゲッと思うほど長い」。でも、読みはじめると時
間を忘れ、読みふけってしまって、あれもう終わり、もっと・・・
と感じるというご感想もありました。
会議で「吉田用語」が飛び交っていますとの感想も。
私は、吉田用語との意識は全くないのですが。
これは、どうしましょう・・・(笑)
「読了に30分」をめどに書いています。
行間を読めば、約1時間でしょうか。
行間の含みはある程度意識して、もたせています。
▼付帯的な説明:文章で留意している3項目
文章のコツは特にありません。以下の4つは、意識しています。
(1)句読点は1文で3つ以内で、できる限り短文にする。
画面で読むことを想定した時、1文が長いと読みにくい。
紙媒体の半分くらいの字数で、1文を構成するのが適当か。
(2)論理を輻輳(ふくそう)させる接続詞は、できる限り使わな
い。
接続詞を使うと、論理がつながるような印象になるが、実際は
論理をあいまいにしていることがある。
(3)形容詞・副詞は、必要最小限しか使わない。
「美しい」と感想を表現せず、美しさの内容を表現する。
文章修業が要ります。みなさんもこれができれば、作家です。
(4)副詞・形容詞の代わりに、時間が許す限り数字を調べて加え
る。
多い、少ない、ひどい・・・等は比較する基準がはっきりして
いないと意味が伝わらず、自己満足の印象になる。
漢字を、もっと少なくしたいのですが、これはできていませんね。
【日本語のアイマイさ】
書いたものを、英文や英単語に置き換えて考えてみると、日本語が
もつ特有のアイマイさを避けることができます。
日本語は、アイマイに表現することでトラブルを避けるという生活
の知恵を含んだ言語です。情緒的な形容詞、副詞も他の言語よりず
っと発達しています。源氏物語など、情緒的な形容詞のカタマリで
す。
情と理が相反するとき、理ではなく情を優先。そのため、今でも、
理のディベートは苦手です。すぐに感情的になったり、黙ってしま
うところがある。
日本語で注意すべきは、翻訳語に由来し、明治時代に作られた単語
です。日常用語にも多い。「愛」などはその典型でしょう。意味内
容が、使う人、場面で様々。前回のマガジンで取り上げた「市民」
や「国家」も、語源にさかのぼらないとわからない。
米国在住の方から、吉田さんの文章は単語をおきかえるだけで英語
になるので日本経済や経営のレポートに使ってますと、ある人を通
じて聞きました。これを聞いて、あぁ、そのことは意識して書いて
いたと改めて思った次第。(笑)
単語が難しい、用語説明が必要とのご指摘が、時にあります。文の
圧縮で説明的な部分をカットしたとき、それが生じているようです
ね。
▼その他の問いに対して
(1)マガジンの長さに関しては、現状のままでOKというのがほ
とんどでした。
(2)テーマに関しては、現状の範囲でOKとのこと。
(3)発行サイクルも、現状でOKとのことでした。
(4)インターネット接続では、
主として会社から 65%
主として家庭から 35%、です。
他のマガジンでは、家庭からの接続が多くなります。
本マガジンの利用は、会社からの接続が多いことが特徴です。
仕事に直結した利用がされていることがうかがえます。
――――――――――――――――――――――――――――――
■3.有料版の<ビジネス知識源プレミアム>について
以下の要領で、2001年9月4日(火曜日)から、第1号を発行
することに決めました。以下で、概要のご報告をします。
▼ビジネス知識源プレミアムの骨子
【マガジンタイトル】
ビジネス知識源プレミアム(マガジンコードp0000018)
【サブタイトル】
1ヶ月ビジネス書5冊を超える情報価値をe-Mailで。
既存ビジネス書を圧縮するということではなく、利用効果の面から
1ヶ月で5冊分以上の情報価値の提供を目標に書くという意味です。
【発行】
毎週火曜日に発行し、月間で増刊を2回。合計6回です。
【購読料】
アンケートの紙背を読んで、1ヶ月600円としました。
結局、マックの顧客単価です(笑)
マガジン配信システムの<まぐまぐ>の手数料分40%を含んだ金
額です。うち、カード会社手数料が10%部分とのこと。
いわゆるマイクロ・ペイメント。<まぐまぐ>は、支払い方法とし
て、各社クレジットカードでの月単位での決済、及びJapan Net
Bankからの振り込みを準備します。
【内容サンプルを掲載】
<まぐまぐプレミアム>のページの、企業・ビジネスのカテゴリー
に<ビジネス知識源プレミアム>のサンプル誌を掲載しています。
全カテゴリーで170誌の有料マガジンのサンプルが載っています。
内容を、比較してみて下さい。
サンプル誌は「CRMシリーズ:CRM経営の本質を解く(第1部)」
です。顧客管理の間違いを正し、カスタマー・セントリック(
顧客中心)という新しい経営原理の観点からの方法論の考察です。
↓サンプル誌の全文を読むことができます。
http://premium.mag2.com/j/011/0001.htm
▼ビジネス知識源プレミアムのミッション
以下に示すことを、ミッション(使命)にします。
【1】1ヶ月でビジネス書5冊分相当以上の情報価値を提供
高度なことを解きほぐし、分かりやすくするのが記述の方法です。
1ヶ月で<ビジネス書5冊分を超える内容>を本質を解きながらお
届けすることが目標。
時間がない、基礎が分からない、原理や方法の本質を知りたい、最
新情報を得たいという方に週刊(4回〜5回)と基本の解説の増刊
(約2回)で、月6回をメドにお届けします。
【2】内容
1.経営と仕事の成功のための原理を基礎から示し、2.実践の
原則にして、3.関連する最新のビジネス知識・IT知識を提供し
ます。
現場を見ると、原理の間違った適用、実践の間違った方法、固定観
念、それに、関連知識の「賞味期限切れ」が多く見られますね。
メールマガジンの便利さを活用し、電子媒体を使った<定例の仮想
セミナー>を目指します。あなたの時間と、コストの節約のために。
【3】テーマの幅
経営問題・IT戦略・SCM・CRM・ロジスティクス・経済・金
融・会計、及び、それらに関する最新の知識と情報を中心にします。
経営や仕事、個人のライフ・プランに関連する時事情報も、適宜交
えて取りあげます。
以上を、ミッションにします。
▼メールマガジンのメディアとしての特徴として実感したこと
【レスポンスの高さ】
メールマガジンは、読者のレスポンスがすぐ返り、インタラクティ
ブ性があります。この点が、雑誌、書籍と異なる点です。読者と著
者の心理的な距離が近い。
【編集者の機能は?】
雑誌はそうでもありませんが、単行本は、編集者とのディスカッシ
ョンで何回も書き換えるというプロセスがあります。でも、読者と
の距離は遠い。感想文を出す人は、わずかです。
メールマガジンは、最終評価者がダイレクトに読者になるというメ
ディア上の特徴があります。書籍での編集者の役割が、読者である
という印象です。
【お互いが育つ】
ダイレクトで、インタラクティブな関係で、著者と読者のお互いが
育って行く関係にあると思うようになりました。以前書いたものの
内容は、読者の方のほうが、強く記憶されていることも多い。(笑)
開始以来65編のマガジン、A4で1100ページ(単行本で4冊分
の量)をお届けしていますが、この9ヶ月で、私自身も変わってき
たと感じています。インタラクティブな中で、鍛えられたのでしょ
う。
定期的に感想をいただく方の、感想内容を初期のものと比べると、
明らかに、相互に成長したという印象を受けることがあります。
その意味で言えば、書簡集のやり取りに似ています。
感想メールの受信数をみると、いままでで4000通をいただいて
います。全部には返事を書くことができなくて申し訳なく思ってい
ます。
メールマガジン作家であった田口ランディも言っていました。メー
ルマガジンは即座の反応がある。本は、それがなくて寂しい。よく
わかる感じです。
メールマガジンのメディア価値を追求してみます。
▼関連して・・・「継続が力」ということの深い意味
書く題材と材料に悩まないのが、救いです。書けば書くほど、書き
残したことが増える感覚があるのです。
出張等や他の用事で、数日間、書くのを止めると、何も書けないよ
うな気分に襲われます。まさに、継続がパワーですね。
経営や仕事、勉強も同じでしょう。自分に言い聞かせるコトバがあ
ります。月並みなコトバで、恥ずかしくなりますが。
・・・「石の上にも3年」・・・
「意志の上に3年」と置きかえるといいです(笑)
【石の上にも3年の、体験上の意味】
コンサルタント稼業をはじめたときもそうでした。3年間続けると
いわく言い難い、コツまでがわかって、結構モノになる。
人(または顧客、会社なら上司)からの評価が、自己評価に追いつ
く、または早ければ、追い越す時期でしょうか。
3年で、形ができます。新しいことに取り組んだ時、最初の3年は
形を作ろうと努力しますから、大きな失敗は少ないのです。
【しかし、次のステージの3年がある】
成功すれば、それからまた次のステージの新しい3年が始まります。
ここで、前の3年と同じでは、「静かな終わり」に向かいます。
人(顧客)からの期待が、上回ってしまうのです。この時期は、「
とても危険な自己満足」が生じやすい。次の3年に向かって新しい
ものを付け加えなければならないのです。
過去に成功した方法の自己否定が必要な時期。
この時期は大切です。重要なことは「既存のもの(または顧客)を
守り、新しいもの(または顧客)を加えなければならないこと」
これができると、また、次の3年に向かう。
脱落する人は、ここで脱落します。
【12年目は、大きな路線変更が必要になる】
3年を4回繰り返すと、最初から数えて12年、ここまでくると、
実はもう過去の路線ではうまくいかなくなっているのです。
目に見えなくても、環境、条件、顧客がすっかり変わっている。数
字上はうまく行っている、売上収入や利益も増えたというのは、過
去の遺産の食いつぶしです。
路線変更や、新規投資が必要な時期です。
路線変更は、3年×3=9年目から準備すべきです。環境が変わっ
た・・・と気がついたときはもう遅い。その後は、塗炭の苦しみに
なることがある。
以上を記憶しておくと、経営計画でも個人プランでも役に立ちます。
情報システム分野は、ドッグイヤー(1年が7年)です。
しかし人生の人間的時間感覚は、変わってはいない。3年単位と3
×4の12年は、大きな区切りと思います。将来計画で重要です。
【コンサルタントの仕事の奇妙な部分】
コンサルタントの仕事は、変な部分を含みます。前もって予防的に
提案したことは、うまく行っても、クライアントが評価してくれな
い。
いよいよ困った時に助けると感謝されますが、その時では遅いこと
がある。成長の機会が逃げていて、リソースも消耗、対策がうまく
行っても、維持しかできないことが多い。
医者も同じです。予防ではお金がもらえない。感謝もされない。重
病を救うと、神様のように崇められる。しかし重病の後は、一般に
は、以前の体力に戻ることが限界です。
予防が大切なのですが世間はそう思っていない。
(今、「黄金期に向かうことができる日本」という原稿を構想して
います。なぜ今?と思われるでしょう。)
エッセー風になったので、話しを戻します。(笑)
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■4.申し込みのインターフェースは?
インターネットでは、「マン〜マシンのインターフェース」(接点)
が大切です。EC(電子商取引)のWEBサイトで、80%くら
いの人が、ユーザビリティ(使いやすさ)に不満を持っている。
(米国フォーレスター・リサーチの調査)
▼申し込みの工程
発行スタンドの<まぐまぐ>はどんな準備をしているかを見ます。
【有料メールマガジンの申し込みプロセス】
(1)まず、<まぐまぐプレミアム>の会員登録をします。↓
https://reader.premium.mag2.com/servlet/RequestMagMemberRule
s
(2)支払い方法の登録は、クレジットカードか、またはJapan
Net Bank(ジャパン・ネット・バンク)からの振り込みです。
【送信データの安全性確保策】
ユーザー情報のデータ送信は、128ビットのSSL(Secure So
ket Layer)の暗号で保護されています。公開鍵と秘密鍵を組み合
わせた暗号で送られますから、途中で盗まれる心配はありません。
【唯一の懸念】
唯一の懸念は<まぐまぐ>の社員が行う不正です。
<まぐまぐ>は、Yahooと同じ孫正義のソフトバンクグループの会社。
ソフトバンクが信頼にたる会社か、どうかですね。まぁ、私より
も、孫正義のほうが、社会的には信頼があるでしょう。笑)
社員の不正があれば、ソフトバンクが保証します。
日本のインターネットユーザーの40%は、インターネットでのカ
ード情報の送信に不安を持っていると答えています。(実際は、リ
アルのお店で使うこも、危険はゼロではないのですが)
インターネットでは、データの「バケツリレー」のイメージがあっ
て、不安があるようです。SSLの128ビット暗号では、データ
が盗まれる心配はないのですが、気分的な問題がある。
私も、最初は同じ気分でした。使って慣れると、平気になる。カー
ド決済は便利です(笑)
思い出しました・・・イタリアは、怖いです。
ミラノで、カード3枚が入った財布を、白昼の公道ですられ、その
日に25万円くらい使われました。カード会社が自動的につけてい
る保険で、当方の被害にはなりませんでしたが、腹が立った。
なぜ私が狙われたか? たぶん、「間抜けな顔」で歩いていたんで
しょうね。イタリアでは、実に、被害が多いんです。
(3)<まぐまぐプレミアム>の会員登録を行うと、「ユーザーI
Dとパスワード」が送ってきます。
(4)そのIDとパスワードを、購読したいマガジンに入力すると
申し込みが完了します。↓
https://reader.premium.mag2.com/servlet/RequestMagSubscribeC
onfirm?mid=P0000018&st=2
(5)購読料
例えば、9月に申し込んで、マガジンを数回受け取って、9月中に
解約しても、課金はされません。各月単位で、まるまる1ヶ月間、
購読を継続した時、その1ヶ月分が、後払いでカードから引き落と
しされます。この点は、読者リスクに配慮がされています。
(または、後払いでジャパン・ネット・バンクからの振り込みです)
半年間単位の申し込みで前払いになり、途中解約しても返金ができ
ない方式とは違いますね。ここは、よくできています。
しかし一方では、半年払い、1年払いなどの前払いでの割り引きは、
できません。裏腹の関係です。
インターフェースとユーザビリティ(使いやすさ)では、よくも悪
くもない。現時点の普通のレベルです。
現在、有料版の申し込みは可能になっています。
発行は9月4日からです。↓
http://premium.mag2.com/j/011/0001.htm
――――――――――――――――――――――――――――――
■5.現在の無料版<ビジネス知識源>の内容について
有料版発行以降の、無料版の内容について、不安を持たれている方
があると思います。
実は、ここは決めかねている部分です。有料版の新規発行で、書く
ための物理的な必要時間が、今の2倍になるでしょう。
現在、1回分を書くのに、普通は丸1日、時には1.5日を費やし
ています。
6月末のアンケートでは、有料版<ビジネス知識源プレミアム>の
レジュメ版を、無料版にするという予定ですと書きましたが・・・
その方法にも、しっくりこない感じがあります。
それで当分の間、無料版も、現状の内容のレベルのまま書くことを
継続し、自分自身の時間配分を実験してみます。
有料版と、無料版で、テーマの分野を分ける方法もあります。
原稿は、決まった時間に書ける性格のものではなく、どんどん進む
時と、そうでない時があります。
そこで、以下は、困った時のアンケート頼み(笑)
読者の方のアドバイスをいただくと考えが進むことが多いのです。
空欄があっても結構ですから、ご協力をいただくととても助かりま
す。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■6.アンケート:コピーしてメールに貼り付け、ご記入下さい
▼アンケート(1)
【ビジネス知識源の無料版の内容について】
(1)現状の内容の継続が望ましい。
(2)無料版と、有料版で、テーマを別分野にする。
・例えば、無料版は、経営論、経済論、金融論、IT論、流通論等
・有料版は、上記分野の実践的な、経営と仕事の方法論等
(3)無料版は、有料版のレジュメにする。
(4)そのほかのアイデア:
▼アンケート(2)
【ロスアンジェルス地区、流通業研修ツアーについてのご希望】
【趣旨】
2001年10月初旬ごろ、米国ロスアンジェスル現地で、4日間
くらい(渡航を含めると6日間)の最新流通業の研修を、一般参加
で開催しようかと思っています。
大型バス1台をチャーターし、吉田が4日間、同行し、移動中のバ
スの中での講義を3日間、ホテルの会場での講義を1日行うもので
す。
※前々から、一般参加ができる研修ツアーを開催して欲しいとの読
者の方からのご希望をいただいていました。
ロスアンジェルス地区は、新しい米国流通業の実験が行われる地域
です。新店舗、物流、ファッション、SCM、CRMの実験を見る
ことができます。一体なにが成功し、なにが失敗するかの「タイム
マシン」があると言ってよい。私の未来予測の多くは、ロスアンジ
ェルスが起点です。
そこで、アンケートです。
【10月初旬のロスアンジェルス研修ツアーについて】
※期日等を含めた詳細が未定な、ラフな、「企画前の希望アンケー
ト」です
【1.実行方法について】
(1)従来型で、過去からある方法:
従来型:航空券、ホテルまでを、すべて、当方がある旅行社を指定
し、そこに申しこんで研修ツアーを企画する方法。費用は、エコノ
ミークラスの総額で30万円レベル?(詳細は未定)でしょうか?
・行きたいと仮定したとき「従来型の方法」がよいとされますか?
(2)新しい、自己責任型の方法:
自己責任型:ロスアンジェルスの現地集合方式。
航空券と宿泊は、自分か、会社で手配する
タイ航空等なら、ビジネスクラスも格安です。マイレージでの、ア
ップグレードも使えますし、HISの格安航空券もあります。
宿泊ホテルの手配を、友人の浅野さんがCEOをしている現地の旅
行代理店(Japan Business)に頼む方法もとれます。
または、パックでホテル込みの自由行動のツアーを使う方法もあり
ますね。自由がきき、料金も合理的になる方法です。
この場合、4日間の講義料は、参加人数の関係で金額の詳細は未定
ですが、別途いただくことになります。(人数のメドで決めます)
・行きたいと仮定したとき「現代型の自己責任方式」がよいとされ
ますか?
【2.参加希望について】
(1)2001年10月初旬で、スケジュール調整が可能なら、行
きたい希望をもっている。
(2)年内か、来年の他の月なら、行きたい希望をもっている。
(3)海外研修ツアーへの参加希望は、いまのところは、ない。
【3.その他、ご意見、希望、提案、メッセージ等、ご自由に】
【4.プロフィールをお知らせ下さい】
下記データをアンケート集計以外に使うことはありません。吉田繁
治が情報セキュリティには責任をもちます。(当然、非公開です)
(1)お名前(またはニックネーム)( )
(2)居住の県(国外の時は国名や都市):( )
(3)職業:( )
(4)役職等:( )
(5)年齢:( )
(以上でアンケート終了)
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※作成と送信:8月24日(金曜日)までに送信をお願いします。
【回答作成と、送信】
アンケート部分をコピーし、メールに貼(は)り付けた後、書きこ
んで送信する。
【送信先】 yoshida@cool-knowledge.com
【件名】 アンケート
ご協力、ありがとうございます。
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(1)著者へのひとことメール
yoshida@cool-knowledge.com
※友人、知人、同僚、部下、上司、取引先への転送は自由です。
あなたと、会社の、知識とスキルのブラッシュアップを。
(2)クールナレッジ掲示板(BBS)で投稿
http://cgi.members.interq.or.jp/venus/yoshida/BBS/light.cgi
(3)eメールで届くパーソナルコンサルタントをゲットしよう
⇒ http://www.mag2.com/m/0000048497.htm
(4)WEBで、他の考察を体系的に
http://www.cool-knowledge.com
送ったマガジンを含め、後日、修正と付加の説明を加え掲載
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