食品偽装に消えた年金!「人気メルマガ発行者」が鋭く斬り込むNEWS評論!【投票は28日迄】
トップ > 学校・教育 > 資格 > のんびりやろう!情報処理試験! 〜1問1問コツコツと〜

J Question vol.1787

発行日時: 2008/1/18


 ▲ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┏┓
┃┃  のんびりやろう!情報処理試験! 〜1問1問コツコツと〜  ┃┃
┃┃ 2008.1.18 vol.1787 19,200 部発行  http://www.shunzei.com/  ┃┃
┗┛ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ 

--PR------------------------------------------------------------------

◇◆ C言語対策の決定版!アルゴリズム力を身に付けるための1冊! ◆◇
◆◇       【基本情報技術者試験 C言語の切り札】      ◇◆
◇◆      http://www.shunzei.com/book/kirifuda_c.html     ◆◇
◆◇◆                             ◆◇◆
◇◆◇    C言語対策の定番として継続的に売れています(^^)   ◇◆◇

----------------------------------------------------------------------

   ┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┓
   ┃早┃め┃の┃転┃職┃を┃を┃お┃考┃え┃の┃貴┃方┃へ┃
   ┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┛
 ■業界トップクラスの求人情報と専任コンサルタントが転職をサポート■
        【パソナの無料転職サポートはこちらへ 】
    http://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=10G6CP+9VFSXE+AZA+65EOJ 

------------------------------------------------------------------PR--

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■今日の問題■☆☆(等幅フォントで見てね!)
----------------------------------------------------------------------
 最初にシステム全体の要求定義を行い、要求された機能を幾つかに分割して
 段階的にリリースするので、すべての機能がそろっていなくても、
 最初のリリースからシステムの動作を確認することができる
 プロセスモデルはどれか。

 ア インクリメンタルモデル

 イ ウォータフォールモデル

 ウ エボリューショナルモデル

 エ スパイラルモデル




















━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■解答■(出典:H18.春 ソフトウェア 問38,H18. セキュリティ 問6)
----------------------------------------------------------------------
 ア インクリメンタルモデル

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■解説■
----------------------------------------------------------------------
 システム開発手法の特集に入っています。

 今日もシステム開発モデルに関する問題でした。
 これだけやれば、もう覚えましたよね?

 今回の選択肢に入っているモデルは、新傾向のものです。
 今後、続々と出題される可能性が高いので、覚えておきましょう。


 選択肢を順に見ていきましょう。

> ア インクリメンタルモデル

   これが正解です。

   インクリメンタルモデル(incremental model)とは、
   ソフトウェア開発モデルの1つで、最初にシステム全体の要求定義を
   行い、要求された機能を独立性の高いいくつかのシステム分割して、
   段階的に開発し、リリースするプロセスモデルです。

   考え方としては、独立したシステムに分割させるため、並行した開発が
   可能となります。ここがスパイラルモデルとの違いになります。
   ちなみに、incrementalは「増加する」という意味ですね。

   試験向けのポイントとしては

   「最初にシステム全体の要求定義を行い、段階的リリース」

   と覚えておきましょう。

   # 前回の家の例で言えば
   # スパイラルモデルは、1階、2階を順に造る。
   # インクリメンタルモデルは、1階、2階を平行して造り、
   # 組み合わせるイメージでしょうか?


> イ ウォータフォールモデル

   ウォータフォールモデル(water fall model) とは、システム開発を
   いくつかの工程(段階)に分け、上流工程から下流工程へ
   順番に開発を進めてゆく方法です。

   もう少し具体的に書くと

     基本計画 → 外部設計 → 内部設計 →

         プログラム設計 → プログラム開発 → テスト

   というような一連の流れで、順に開発を進めていきます。

   滝(ウォータフォール)の水の流れのように、一気に進んでいくような
   プロセスモデルなので、このように呼ばれます。

   各工程での生産物を明確にするために、工程ごとに文書としてまとめ、
   必ずレビューを行い、意識のずれを無くします。

   このモデルでは工程ごとに明確に区切るので、開発の管理がしやすく
   大規模開発に向いていますが、逆に前の工程に戻ることが難しいので
   仕様変更や基本計画での要件定義がしっかりできないないと、
   修正コスト(時間、費用)が大幅にかかってしまいます。

   ちなみに「基本計画」などの用語は試験で登場したことがある言葉です。
   別の言葉を使うこともありますが、おおまかな流れはこんなカンジです。


> ウ エボリューショナルモデル

   エボリューショナルモデル(evolutional model)とは、
   ウォータフォールモデルを改良した方法で、要求仕様の変更のたびに
   既存のシステムに繰り返し修正を加え、ソフトウェア開発工程を
   繰り返し行うモデルです。

   成長モデルとも言います。

   スパイラルモデルは、開発するシステムを独立性の高い部分に分け、
   要求定義、設計、プログラミング、テストの開発工程を行います。

   一軒家に例えると、成長モデルは家を建てた後にリフォームする
   イメージで、スパイラルモデルは1階を先に作って、その後に2階を
   作るようなイメージになります。
   たぶん、そんな家の作り方はしないと思いますが(^^;;

   # 試験向けには、成長モデルは「ちょっとずつ継ぎ足す」
   # スパイラルモデルは「分割して合わせる」と覚えておくといいかも?


> エ スパイラルモデル

   スパイラルモデル(spiral model) とは、プロトタイピングモデルと
   ウォータフォールモデルの両方の手法を取り入れた手法です。

   大規模なアプリケーションを開発するときに、システムの部分単位に
   要求定義、設計、プログラミング、テストの開発工程を
   繰り返しながら、完成度を高めていく開発手法です。

   大規模なシステムや未経験分野のシステム開発に有効です。



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆お知らせ◆ 『新試験制度の説明会』の開催について(From IPA)
----------------------------------------------------------------------

 http://www.jitec.jp/1_00topic/topic_20080117_setsumeikai.html 

> 独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)では、平成19年12月25日(火)に
> 新試験制度の最終報告書を公表いたしました。つきましては、
> 平成21年度春期試験から実施する新試験制度の説明会を開催いたします。

 全国主要都市で、新試験制度に関する説明会があるようです。
 僕も行きたいなぁと思っていますが、日程的にちょっと厳しいかも?



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★これ、おしえてっ!(質問編)★ 回答期限:1月19日(土)の夜まで
----------------------------------------------------------------------
 「この問題がわからないっ!!」という、
 読者からの質問をみなさんに回答してもらおう!というコーナーです。


 今回の質問はこちらです。(出典:H19. セキュリティ 問48)
----------------------------------------------------------------------

 DMZ 上の公開 Web サーバで入カデータを受け付け、内部ネットワークの
 DB サーバにそのデータを蓄積するシステムがある。DB サーバヘの
 不正侵入を防ぐファイアウォールの有効な設定はどれか。

 ア DB サーバの受信ポートを固定にし、Web サーバから DB サーバの
   受信ポートヘ発信された通信だけをファイアウォールで通す。

 イ Web サーバの発信ポートは任意のポート番号を使用し、
   ファイアウォールでは、いったん終了した通信と同じ発信ポートを
   使った通信を拒否する。

 ウ Web サーバの発信ポートを固定し、その発信ポートの通信だけを
   ファイアウォールで通す。

 エ ファイアウォールで、DB サーバあての受信パケットだけ通す。


--[回答のめやす(横幅:全角34文字)]--------------------------------
> 1234567890123456789012345678901234
----------------------------------------------------------------------

 セキュリティの問題ですが、ソフトウェア以上の高度系受験者の方には
 ぜひ理解しておいて欲しい問題です。

 これに対する回答(解説)を1月19日(土)の夜までにお願いします。

 このコーナーで取り上げてほしい問題のリクエストも募集中です。
 回答&お便りはこちらからでもOKです。
 http://www.shunzei.com/about/mail.html 


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼選択肢で勉強しよっ!▼(答えはこのメールの一番下にあります)
----------------------------------------------------------------------

> 共通フレーム98(SLCP-JCF98) って?



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
> *********************** 投稿募集中のテーマ *********************** <
----------------------------------------------------------------------

 ●「これ、おしえてっ!」で扱ってほしい問題のリクエストやその回答
 ●「選択肢で勉強しよっ!」で扱ってほしい用語のリクエスト
 ●「その他、試験などに関するお便り(テーマフリー)」

 ハンドル名を添えて、このメールマガジンに返信して頂ければ届きます。
 WebからでもOK! http://www.shunzei.com/about/mail.html 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 のんびりやろう!情報処理試験! 〜1問1問コツコツと〜(週3日発行)
----------------------------------------------------------------------

 編集・発行:しゅんぜい mail_at_shunzei.com (_at_は @ に)
     発送:melma!   http://www.melma.com/  (ID:189)
      :まぐまぐ  http://www.mag2.com/   (ID:24856)
      :めろんぱん http://www.melonpan.net/ (ID:78)

 登録・解除:http://www.shunzei.com/mm/ 

 ○バックナンバー
 立ち読み  : http://www.melma.com/backnumber_189/ 
 ダウンロード: http://www.shunzei.com/mm/backnumber.html 

 転載について: http://www.shunzei.com/about/disclaimer.html 
 広告掲載は mail_at_shunzei.com (_at_は @ に)までお願いします。

----------------------------------------------------------------------
 ○メールマガジンの購読の登録・解除は個人の責任で行ってください。
  しゅんぜいは一切代行しません!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼選択肢で勉強しよっ!の答え▼
----------------------------------------------------------------------

 (ソフトウェア平成18年秋問78イ)の選択肢より

> 顧客と開発ベンダの受発注契約にかかわる取引以外に、社内の部門間取引も
> 対象に規定している。

 (初級シスアド平成18年秋問55ウ)の選択肢より

> ソフトウェアを中心としたシステムの開発及び取引を可視化できる、
> 契約者双方の共通の枠組み

 (データベース平成17年問53イ)の選択肢より

> 取得者と供給者の二者間取引に共通の物差しを用いて取引を明確化すること

 (ネットワーク平成18年問54イ)
 (セキュアド平成18年問38イ)
 (AN/PM/AE平成18年問37イ)
 (上級シスアド平成18年問33イ)の選択肢より

> システム開発作業全般にわたって「共通の物差し」や「共通語」を
> 使うことによって、作業範囲・作業内容を明確にし、
> 購入者と供給者の取引を明確にすること

 共通フレーム98(SLCP-JCF98)とは、システム開発において、
 業務の内容や契約上の責任などに対する誤解がないように、
 システムの発注側(ユーザ)と受注側(ベンダー)で
 用語や作業内容の標準化するために作られたガイドラインのことです。

 SLCP-JCF98:Software Life Cycle Processes-Japan Common Frame 98



=-=[あとがき]=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=

 新試験制度の説明会について、上に書きましたが、
 もう1つ、来週の月曜日から春試験の申し込み受付が始まります。
 月曜日に詳細を書きますね。

 欠けた歯ですが、やっと周りの歯茎が落ち着いてきて、
 普通に食べ物が食べれるようになりました。。。

 どんな病気になったときでも、いつも思いますが、
 こういうときは、健康のありがたみがよくわかりますね。
 これからは今まで以上に丁寧に歯を磨くことにします(^^;;


----------------------------------------------------------------------
◆のんびりやろう!情報処理試験!はこちらから http://www.shunzei.com/ 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 
このメルマガの読者になる
規約 
>> メルマ!の会報誌もお届けします
ブックマーク: はてなブックマークに追加del.icio.usに追加Buzzurlにブックマークニフティクリップに追加ライブドアクリップに追加Yahoo!ブックマークに登録My Yahoo!に追加Add to GoogleRSS

このメルマガを読んでいる人はこんなメルマガも読んでいます

ポピュラー・サイエンス・ノード
科学が好きな普通の人々に送る無料メールマガジンです。「科学ファン」の視点で面白いもの、科学に関する情報、URL紹介や書評、エッセイなどをお送りします...
ビジネスマン必読!1日3分で身につけるMBA講座
【受講者数1万5千人以上!】 MBAホルダーがビジネスに必須のビジネス理論をわかりやすく解説。経営戦略、マーケティング、ファイナンス、人事・組織戦...
DTPで印刷コストの削減ができる! - 印刷情報メール
チラシ・フライヤー・ポスター印刷の吉田印刷所/特売プレスの新しい情報や印刷・出力・DTPに役立つ情報を掲載。データ関係ではIllustratorやI...
【笑いながら脳を鍛える】なぞかけめ〜る♪
08年朝日新聞夕刊で紹介されたり、05年ヤフーBBマガジンの「ブログBest150」に選ばれたりしている「なぞかけブログ」のメルマガ化です。週1回な...
先人の知恵に学ぼう!驚くほど役に立つ「名言集」
歴史の試練に耐え民衆の支持を受け続ける先達の言葉に耳を傾けてみよう。金言や格言とは凝縮された言葉の中に隠された真理を通して、私たちに気付きや勇気を与...


この記事へのコメント


コメントを書く
コメントはありません。

おすすめキャンペーン

おすすめカードローン!
オリックスVIPローンカードなら

<<年率5.9%〜15.0%、利用可能枠最高500万円>>
ゆとりのカードローンです。
お申込みはこちら⇒

はじめようメルマガ生活
メルマガを読むには
メルマガを出すには
約64000誌から検索

メルマガデータ

  • メルマガID : 189
  • 創刊日 : 1999-02-23
  • 最新号 : 2008-07-23
  • 発行周期 : 週5日(土日休み)
  • バックナンバー: 全て公開
  • 発行者サイト: あり
  • 読んでる人 : 5678人
  • コメント数 : 16
  • Score! : 91点
  • >> 月間ランキング

発行者プロフィール

ペンネーム :


このメルマガの読者になる

規約に同意する



このメルマガの最近の記事


このメルマガの最近のコメント


このメルマガのバックナンバー


注目情報


新着記事トピックス