トップ > 学校・教育 > 資格 > のんびりやろう!情報処理試験! 〜1問1問コツコツと〜

ソフトウェア開発&基本情報技術者試験対策を中心に初級シスアドや高度区分まで幅広く対応。流行のIT用語の解説も行っているので,パソコンについて勉強したい人,資格取得で収入をアップしたいビジネスマンに最適です。

  • 最新号:2008-10-15
  • 発行周期:週5日(土日休み)
  • 読んでる人:4957人
  • 創刊日:1999-02-23
  • Score!:91点
  • コメント数 : 17
  • メルマガID:189
  • バックナンバー:全て公開
  • 発行者サイト:あり
  • >> 月間ランキング



J Question vol.1779

発行日: 2007/12/24


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┃┃  のんびりやろう!情報処理試験! 〜1問1問コツコツと〜  ┃┃
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>/******************** 今日の問題はお休みします。********************/

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◆お知らせ◆ 秋試験 高度系区分の合格証書の発送について
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 秋試験の高度系区分(アナリスト、プロマネ、アプリケーション、
 ネットワーク、情報セキュアド、上級シスアド、ソフトウェア)の
 合格証書は、12月20日(木)に発送済みとのことです。

 合格証書は、配達記録郵便で送付されてきますが、
 日本全国、ほとんどの方のところには、すでに届いていると思います。
 不在票のチェックもお忘れなく。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★これ、おしえてっ!(回答編)★vol.1773(2007.12.17)の質問に対する回答
----------------------------------------------------------------------

 今回の質問はこちらでした。(出典:H19.秋 ソフトウェア 問14)
----------------------------------------------------------------------

 再帰的に定義された手続 proc で、proc(5) を実行したとき、印字される
 数字を順番に並べたものはどれか。

  proc(n)
   n=0 ならば戻る
   そうでなければ
   {
    n を印字する
    proc(n−1) を呼び出す
    n を印字する
   }
   を実行して戻る

 ア 543212345

 イ 5432112345

 ウ 54321012345

 エ 543210012345

----------------------------------------------------------------------

> 解答はイですが、どうしてもイになりません。

 というコメント付きでしたが、この問題は順に追ってみるのが一番ですね。
 今回は少し多めの回答をいただきました。
 それでは、みなさんの回答を紹介しますね。


 ○ネムネコさん

> proc(n)
>  n=0 ならば戻る      処理1-1
>  そうでなければ
>  {
>   n を印字する       処理2-1
>   proc(n−1) を呼び出す   処理2-2
>   n を印字する       処理2-3
>  }
>  を実行して戻る

> proc(5)を実行したときの処理の流れを書きます。
> (書き方が下手で、長くなりますが、最後まで、見てください)

> proc(5)を実行
>  ・「5」が印字される           (n=5時の処理2-1)
>  ・proc(4)を実行             (n=5時の処理2-2)
>   →・「4」が印字される         (n=4時の処理2-1)
>    ・proc(3)を実行           (n=4時の処理2-2)
>     →・「3」が印字される       (n=3時の処理2-1)
>      ・proc(2)を実行         (n=3時の処理2-2)
>       →・「2」が印字される     (n=2時の処理2-1)
>        ・proc(1)を実行       (n=2時の処理2-2)
>         →・「1」が印字される   (n=1時の処理2-1)
>          ・proc(0)を実行     (n=1時の処理2-2)
>           →・n=0なので、戻る  (n=0時の処理1-1)
>          ・「1」が印字される   (n=1時の処理2-3)
>        ・「2」が印字される     (n=2時の処理2-3)
>      ・「3」が印字される       (n=3時の処理2-3)
>    ・「4」が印字される         (n=4時の処理2-3)
>  ・「5」が印字される           (n=5時の処理2-3)

> 以上の処理の流れから、印字結果は、
> 「5432112345」
> となり、答えは「イ」となります。

 どうもありがとうございました。正解は「イ」で良いでしょう。
 基本的なこととして、proc(n)があって、proc(5)を実行するとは、
 n に 5 を代入して実行するという意味です。
 あとは、順に手続きを追っていきます。


 ○邪摩さん

> はじめて回答します。
> 分かり易くする為に処理行に番号を振りました。

>   proc(n)
>    n=0 ならば戻る        ⇒1
>    そうでなければ
>    {
>     n を印字する         ⇒2
>     proc(n−1) を呼び出す ⇒3
>     n を印字する         ⇒4
>    }
>    を実行して戻る         ⇒5


> 処理行を実行順に並べてみました。

> 関数proc(n)が呼出される度に番号の階層が深くなります。
> 逆に呼出された関数proc(n)から戻る度に番号の階層が浅くなります。

> 処理行      処理
> ----------  --------------
> 1           n=5
> 2           n(5)を印字
> 3-1         n=n-1(4)
> 3-2         n(4)を印字
> 3-3-1       n=n-1(3)
> 3-3-2       n(3)を印字
> 3-3-3-1     n=n-1(2)
> 3-3-3-2     n(2)を印字
> 3-3-3-3-1   n=n-1(1)
> 3-3-3-3-2   n(1)を印字
> 3-3-3-3-3-1  n=n-1(0) ※n=0なので戻る 
> 3-3-3-3-4   n(1)を印字
> 3-3-3-3-5   戻る
> 3-3-3-4     n(2)を印字
> 3-3-3-5     戻る
> 3-3-4       n(3)を印字
> 3-3-5       戻る
> 3-4         n(4)を印字
> 3-5         戻る
> 4           n(5)を印字
> 5           戻る


> こんな説明でご理解できたでしょうか?

 どうもありがとうございました。行番号があると追いやすいですね。
 結果的に「イ」の 5432112345 になっているのがよくわかります。


 ○ぜんかしきさん

> ソースを1行ずつ追っていきながら出力をメモすると
> 途中で間違えそうなので、関数の形のまま置き換えました。

> n が 0 でなければ、proc(n) の出力(印字結果)は
>   n proc(n-1)の出力 n
> です。つまり、 n が 0 でなければ、
>  「proc(n)の出力」
> を
>  「n proc(n-1)の出力 n」
> に置き換えることができます。

> すると、proc(5) は次のように置き換えていくことができます。
>     proc(5)の出力
>   = 5 proc(4)の出力 5
>   = 5 4 proc(3)の出力 4 5
>   = 5 4 3 proc(2)の出力 3 4 5
>   = 5 4 3 2 proc(1)の出力 2 3 4 5

> まだ () の中が 0 ではないので
>  「proc(1)の出力」
> は
>  「1 proc(0)の出力 1」
> に置き換えることができます。置き換えることができるかどう
> かの判断は、置き換える前の () の中で考えることに注意してください。

> すると、
>     5 4 3 2 proc(1)の出力 2 3 4 5
>   = 5 4 3 2 1 proc(0)の出力 1 2 3 4 5
> となります。

> ここで、() の中が 0 なので、proc(0) を置き換えることはできません。
> proc(n) の定義を見ると「 n=0 ならば戻る」とあるので proc(0) は
> 何も印字せずに終了します。つまり proc(0) の出力はありません。

> 結局、
>     proc(5)の出力
>   = 5 4 3 2 1 proc(0)の出力 1 2 3 4 5
>   = 5 4 3 2 1 1 2 3 4 5
> となり、解答は イ になります。

> ちなみに、n が 0 のときに「n を印字する」が実行されることは
> なく、それ以外に印字の命令もありません。よって 0 が印字されている
> 選択肢 ウ や選択肢 エ になることはありません。
> また、「n を印字する」が 2回 あり、その間に n の値が変更されること
> もない( proc には変数の値を変更する命令はない)ので、必ず同じ数字が 
> 2回 ずつ印字されます。よって 1 が 1回 しか印字されていない
> 選択肢 ア になることもありません。

 どうもありがとうございました。
 関数の形のまま置き換えたやり方ですね。ただ、実際の試験では
 順に追いながら数字を書いてしまう方が早いかも?
 時間に余裕がありそうな人には良いやり方でしょう。


 ○ひでじぃさん

> この問題は先に選択肢を見れば、
> 最初の「5432」と最後の「2345」は
> 全ての選択肢で変わらないので、
> proc(2)を考えれば充分ですね。

> proc(2)
>  2=0 は成立しないので、処理継続。
>  2 を印字する
>  proc(1) を呼び出す
>   1=0 は成立しないので、処理継続。
>   1 を印字する
>   proc(0) を呼び出す
>    0=0 が成立するので、戻る
>   1 を印字する
>   戻る
>  2 を印字する
>  戻る
> 以上で処理は終了です。

> 上から順番に「印字する」行だけ抽出すると、
>  2 を印字する
>   1 を印字する
>   1 を印字する
>  2 を印字する
> なので、「2112」となることから、
> ・「0」は印字されない。
> ・「1」は2つ印字される。
> ことがわかります。

> よって、答えは イ です。

 どうもありがとうございました。
 なるほど。proc(2)だけで考えれば充分でしたね。
 どの問題でも同じようにやってみるのであれば、n=3 ぐらいで
 試してみるのが良さそうな気がします。


 ○オケマツさん

> proc(n)は、n=0の時は
>  何もせず元の手続きに戻ります。

> n=0以外の時は
>  nを印字して、
>  proc(n−1)を実行してから、手続きが戻ったら、
>  もう一度nを印字します。

> 5の場合、以下のような処理になります。

> proc(5)
>    {
>     5 を印字する
>     proc(4)
>        {
>         4 を印字する
>         proc(3)
>           {
>            3 を印字する
>            proc(2)
>              {
>               2 を印字する
>               proc(1)
>                 {
>                  1 を印字する
>                  proc(0)
>                    [何もせず]戻る
>                  1 を印字する
>                 }
>                 戻る
>               2 を印字する
>              }
>              戻る
>            3 を印字する
>           }
>           戻る
>         4 を印字する
>        }
>        戻る
>     5 を印字する
>    }
> 戻る

 どうもありがとうございました。「印字する」の部分をつなげていけば、
 5432112345となりますね。


 ○もんさん

> proc(5) を実行してみましょう。
> 印字する箇所には、★印を記載します。

> 【1】
> proc(5)
>  5=0 ならば戻る
>  そうでなければ ← 5=0 ではないので、以下のブロックが実行されます。
>  {
>   5 を印字する ★
>   proc(4) を呼び出す ⇒ この間の印字結果を調べる必要があります。
>   5 を印字する ★
>  }
>  を実行して戻る


> proc(4) の処理を展開します。

> 【2】
> proc(5)
>  5=0 ならば戻る
>  そうでなければ ← 5=0 ではないので、以下のブロックが実行されます。
>  {
>   5 を印字する ★
>    4=0 ならば戻る
>    そうでなければ
>    {
>     4 を印字する ★
>     proc(3) を呼び出す
>     4 を印字する ★
>    }
>    を実行して戻る
>   5 を印字する ★
>  }
>  を実行して戻る


> 上記のように、どんどん展開してみます。

> 【全ての処理を展開した結果】
> proc(5)
>  5=0 ならば戻る
>  そうでなければ
>  {
>   5 を印字する ★
>   proc(4) を呼び出す
>    4=0 ならば戻る
>    そうでなければ
>    {
>     4 を印字する ★
>     proc(3) を呼び出す
>      3=0 ならば戻る
>      そうでなければ
>      {
>       3 を印字する ★
>       proc(2) を呼び出す
>        2=0 ならば戻る
>        そうでなければ
>        {
>         2 を印字する ★
>         proc(1) を呼び出す
>          1=0 ならば戻る
>          そうでなければ
>          {
>           1 を印字する ★
>           proc(0) を呼び出す ← 何もしないで戻る。
>           1 を印字する ★
>          }
>          を実行して戻る
>         2 を印字する ★
>        }
>        を実行して戻る
>       3 を印字する ★
>      }
>      を実行して戻る
>     4 を印字する ★
>    }
>    を実行して戻る
>   5 を印字する ★
>  }
>  を実行して戻る


> 印字結果は、5432112345 となります。
> したがって、答えは、イ。


> 《別解と言うほどのものではありませんが》
> 上記のように、再帰関数の結果は、上から考えると手間です。
> 下から考えると、早く解が出せます。

> 【考える手順】
> (1) 再帰しなくなる条件を取り出します。
>   この設問では、n=0 となります。
>   proc(0) は、何もしないで戻ります。

> (2) 次に、その条件が成り立つ場合の、一つ上の呼び出しを考えます。
>   この設問では、n=1 の場合です。
>   proc(1) は、1 を印字して、proc(0) を呼び出し、1 を印字します。

>   即ち、印字結果は、11 となります。
>   この設問の場合は、これで回答ができますね。

> (3) どんどん上に遡ります。

 どうもありがとうございました。
 ひでじぃさんの回答で、proc(2) でやっていましたが、proc(1)でも
 十分でしたね。先ほど、僕が 3 ぐらいでやると良いと書いたのは
 この考える手順がわかってない人向けの話でした。


 ○どいさん

> 手続 Proc を展開していくと以下のようになります。
> {}の中の 3 つの手続を罫線でつないでみました。

> proc(5)
>   n=5≠0 なので
>   {
>    ┌5 を印字する                                       [1]
>    │
>    ├proc(5−1)
>    │=proc(4) を呼び出す
>    │    n=4≠0 なので
>    │    {
>    │     ┌4 を印字する                                [2]
>    │     │
>    │     ├proc(4−1)
>    │     │=proc(3) を呼び出す
>    │     │    n=3≠0 なので
>    │     │    {
>    │     │     ┌3 を印字する                         [3]
>    │     │     │
>    │     │     ├proc(3−1)
>    │     │     │=proc(2) を呼び出す
>    │     │     │    n=2≠0 なので
>    │     │     │    {
>    │     │     │     ┌2 を印字する                  [4]
>    │     │     │     │
>    │     │     │     ├proc(2−1)
>    │     │     │     │=proc(1) を呼び出す
>    │     │     │     │    n=1≠0 なので
>    │     │     │     │    {
>    │     │     │     │     ┌1 を印字する           [5]
>    │     │     │     │     │
>    │     │     │     │     ├proc(1−1)
>    │     │     │     │     │=proc(0) を呼び出す
>    │     │     │     │     │
>    │     │     │     │     │    n=0 なので戻る
>    │     │     │     │     │
>    │     │     │     │     └1 を印字する           [6]
>    │     │     │     │    }
>    │     │     │     │    を実行する
>    │     │     │     │
>    │     │     │     └2 を印字する                  [7]
>    │     │     │    }
>    │     │     │    を実行する
>    │     │     │
>    │     │     └3 を印字する                         [8]
>    │     │    }
>    │     │    を実行する
>    │     │
>    │     └4 を印字する                                [9]
>    │    }
>    │    を実行する
>    │
>    └5 を印字する                                       [10]
>   }
>   を実行する

> [1]〜[10]をつなげると「5432112345」になります。


> 実は最初から手続を展開していかなくても消去法で正解は求められそうです。
> まず「n を印字する」のは「n=0」でない場合なので 0 が印字される事
> はありません。
> これで、ウとエは除かれます。
> また、{}の中の手続を見ると、最初と最後にセットで「n を印字する」と
> あるので、印字文字数は必ず偶数になります。
> これで、アとウが除かれます。
> 残ったのはイになります。

 どうもありがとうございました。
 線でつなげてみると、わかりやすいですね。消去法でも求まりそうですが、
 この問題は、まずは実際に追えるようにして欲しいですね。



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★これ、おしえてっ!(質問編)★ 回答期限:1月5日(土)の夜まで
----------------------------------------------------------------------
 「この問題がわからないっ!!」という、
 読者からの質問をみなさんに回答してもらおう!というコーナーです。


 今回の質問はこちらです。(出典:H19. セキュアド 問28)
----------------------------------------------------------------------

 フィールド 1 に入力された値が変数 $jouken1 に、フィールド 2 に
 入力された値が変数 $jouken2 に代入され、次の SQL 文によって
 表 TABLE_A を検索して結果を表示する Web アプリケーションがある。

  SELECT * FROM TABLE_A
   WHERE jouken1 = '$jouken1' AND jouken2 = '$jouken2'

 悪意のあるユーザが SQL インジェクションによって、TABLE_A の
 全レコードの削除を試みるとき、それぞれのフィールドに入力する
 文字列はどれか。

   ┌─────────┬──────────────────┐
   │ フィールド 1  │     フィールド 2       │
 ┌─┼─────────┼──────────────────┤
 |ア|*         |'DELETE FROM TABLE_A WHERE 'A'='A  |
 |イ|*         |DELETE FROM TABLE_A WHERE 'A'='A'  |
 |ウ|(何も入力しない)|';DELETE FROM TABLE_A WHERE 'A'='A |
 |エ|(何も入力しない)|DELETE FROM TABLE_A WHERE 'A'='A'  |
 └─┴─────────┴──────────────────┘


--[回答のめやす(横幅:全角34文字)]--------------------------------
> 1234567890123456789012345678901234
----------------------------------------------------------------------

 年末年始はメールマガジンもお休みしようと思っているので、
 今回の回答期間は2週間とします。

 これに対する回答(解説)を1月5日(土)の夜までにお願いします。

 このコーナーで取り上げてほしい問題のリクエストも募集中です。
 回答&お便りはこちらからでもOKです。
 http://www.shunzei.com/about/mail.html 


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼選択肢で勉強しよっ!▼(答えはこのメールの一番下にあります)
----------------------------------------------------------------------

> IP スプーフィング(IP spoofing) って?



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
> *********************** 投稿募集中のテーマ *********************** <
----------------------------------------------------------------------

 ●「これ、おしえてっ!」で扱ってほしい問題のリクエストやその回答
 ●「選択肢で勉強しよっ!」で扱ってほしい用語のリクエスト
 ●「その他、試験などに関するお便り(テーマフリー)」

 ハンドル名を添えて、このメールマガジンに返信して頂ければ届きます。
 WebからでもOK! http://www.shunzei.com/about/mail.html 

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 のんびりやろう!情報処理試験! 〜1問1問コツコツと〜(週3日発行)
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▼選択肢で勉強しよっ!の答え▼
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 (ネットワーク平成19年問49エ)
 (セキュリティ平成18年問41エ)の選択肢より

> 外部から入るパケットの発信元 IP アドレスが自ネットワークのもので
> あれば、そのパケットを阻止する。

 IP スプーフィング(IP spoofing)とは、攻撃手法の1つで、
 攻撃元を隠ぺいするために、偽の送信元 IP アドレスを持った
 パケットを作成し送ることをいいます。

 IP spoofingのspoofは「だます」という意味です。つまり、送信元の
 IPアドレスをだまし、なりすましによる攻撃を行うという意味です。

 送信元の IP アドレスを偽装することで、攻撃元がわからなくなるため、
 DoS(Denial Of Service)攻撃に使われたり、TCPの確認応答番号の偽装と
 セットで用いることで、TCPセッションの乗っ取りなどに
 悪用される恐れがあります。

 攻撃の対策の1つとして、上の選択肢にあるように送信元の IP アドレスに
 よって制限をかけることで、IP アドレスなりすまし対策となります。

 上の選択肢の場合、外部から入ってくるパケットの送信元が
 内部にある自ネットワークの IP アドレスであることは
 通常ありえません。

 内部では、自ネットワークの IP アドレスからのアクセスは
 多くの場合、許容していることが多いので、外からなりすましで
 侵入された場合、サーバなどへの不正アクセスの可能性が高まります。

 つまり、外部から入るパケットの発信元 IP アドレスが
 自ネットワークのものであれば、そのパケットを阻止するのが良いのです。



=-=[あとがき]=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=

 今日は3連休最終日かつクリスマスイブなので、リアルタイムで
 メールマガジンを読んでいる人はほとんどいないかも?
 今年も残り1週間となってしまいましたね。

 さて、今日はこんな記事を。

 バッテリー駆動時間を10倍にする技術、米大学が開発
 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0712/21/news137.html 

> シリコンナノワイヤを使ってリチウムイオンバッテリーの電気の蓄積量を
> 増やす技術をスタンフォード大学の研究者が発見した。

 技術的な話はまったくわかっていないのに、書いてしまいますが、
 これが実現するのであれば、携帯電話もノートパソコンも
 今より飛躍的に利用時間が延びますね。

 英語が得意な方はこちらもどうぞ。
 http://news-service.stanford.edu/news/2008/january9/nanowire-010908.html


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