藤原雄一郎のすてきにエイジング |
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◆メールマガジン023号 2008/7/30日発行(月・水・金発行)◆◇
□□ 「かまって欲しい症候群」:大切な人間関係 □□
今までの話を読んでどのように感じましたか?クルーズに写真に、ネットの世
界。いずれも趣味の世界ですね。趣味の世界は広くて深いものがあります。定
年後、第二の人生を趣味の世界にかける人も数多く、しかも成功しているひと
も大勢います。このように悠々たる豊かな人生を送る!それが一番良いことか
もしれませんね。
でも少し深刻に考えますと、人間とは「人と人の間」にあってはじめて心が落
ち着くのではありませんか。一人ぼっちでまわりと隔絶した世界ではとても生
きて行けないのではないでしょうか?
私は良く「かまって欲しい症候群」といっています。
「人とかかわりをもち、人とつながりを持つ実感」がないとイライラすること
です。かくいう私もかなり重症の「かまって欲しい症候群」です。だからこそ、
このように頻々とネットに登場しているのです。現役時代「わずらわしい人間
関係はいやだ」と散々思ったのに、人から離れてしまうと寂しいのです。現役
時代と異なるのは「義務感のない人間関係」「気楽な人間関係」とでもいいま
しょうか。同窓会での人間関係に近いものですね。このような人間関係を求め
ている自分を時々発見します。
第二の人生の人間関係とは、現役時代と異なり「いやになったらすぐに切る人
間関係」です。場合によっては私が切られる可能性もあります。ですから、人
間関係を作る場をいくつも設けて、「こちらがダメならあちらがあるさ」と準
備をしています。
「頻繁に人間関係を切る」あるいは「切られる」人は何か性格的に問題がある
のでしょう。でもそこで落ち込んでしまったらおしまいです。「人を見る目を
養い、人とうまくつきあう方法を学ぶ」しかもそのプロセスを楽しむことが重
要ではないでしょうか。
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□□□ 時代をわかりやすく 「藤原雄一郎の時事通信」
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