藤原雄一郎のすてきにエイジング |
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◆メールマガジン019号 2008/7/22日発行(月・水・金発行)◆◇
□□ ライカの世界のまか不思議 □□
ヒョンなことでライカのデジタルの世界に迷い込んだ。ライカの世界とはこれ
また、何というか、全く表現のしがたい世界だ。ライカの世界ではフィルム派
が圧倒的なようで、デジタル派は異端のようだ。でも同じデジタル派でもキャ
ノンやニコンの世界の住人とはかなり肌合いがことなる。
個人的な意見を言わせてもらえば、デジタルは日本が世界を圧倒すると信じて
いた。ところがライカのデジタルが、悔しいことに、予想に反して良いのだ。
しかもカメラの欠陥を堂々とユーザに押し付けて、平気の平左。
欠陥というとライカファンに叱られるが、ライカのM8というデジカメは赤っぽ
い色にうつる。これを専門用語で「マゼンダ被り」というのだそうだ。まさに
欠陥である。でもライカはフィルタを2枚無料で支給して、それで終わり!ラ
イカファンは無数のレンズを持っている。2枚で足りるはずもない。2万円近
いお金を払って購入しなければならない。なんてこった!かくいう私も4枚も
所有する羽目になった。
出費がかさむが金を惜しむ人間はライカを所有するなということなのか!さら
に、である。フィルタを着用しても今度は「シアンかぶり」というものが出る
そうだ。その対応はといえば、ライカ純正の6ビット加工した最新のレンズを
購入せよというのだ。
日本のメーカならとっくにカメラ側で処理するし、マスコミも欠陥商品と大騒
ぎになるはずだ。いいかげんにして欲しいが、それで平然としている。ライカ
ファンも騒ぐ様子もない。
でも実に気に食わないことであるが、このような欠陥商品を、なぜか私は手放
せないのだ。むしろドンドンのめりこむ自分が恐ろしい。それだけの魅力がラ
イカデジタルにはあるということだろう。とにかく説明できない怪奇な現象で
ある。
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