非公認落語家茶弁の「ひめくり版」法律学 |
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そこで、この事故責任の問題です。
民事責任、刑事責任ともに問題になります。
この場合には、先ず、子供達を引率していた教育関係者の責任です。
増水の予見が可能であったかという点です。予見可能性といわれる
ものです。当日の天候の急変、事故現場からの上流増水が認識なり
予見できたかという問題です。
見通しの状況、過去の洪水歴等の認識が問題ですが、相当に予見は
困難と思います。
民事責任としては河川の管理責任があります。
これも、この河川には増水止めの堰があったようですが、
その容量が追及されると思います。
しかし、法的責任は困難な面が多いと思われます。
日本は水の国です。そのために豊かな自然に恵まれています。
この六甲山系も豊な自然に恵まれています。
しかし、人間が自然を浸食して、住宅地を拡大している
気持ちもしています。皆さんは、どのように思われますか。
法律家は常に経済との関係に苦悩します。
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