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中国の軍拡目標はアジア太平洋での覇権確立。そしてその第一段階が台湾併呑。もし我が「不沈空母・台湾」が「中国の空母」と化せば日本は・・・。政府・媒体が敢て語らぬ生命線防衛の重要性を訴える。




【メルマガ台湾は日本の生命線!】南モンゴル支援デモー勇敢なモンゴル人と無私の日本人の友情が展開

発行日: 2008/7/8

南モンゴル支援デモー勇敢なモンゴル人と無私の日本人の友情が展開

ブログでは関連写真や動画も見ることができる↓
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-427.html

今年三月のチベット弾圧事件の後、日本ではチベット人、そしてウイグル人など、中国の過酷な支配を受ける民族に声援を送る動きが活発化しているが、今度はいよいよモンゴル人支援の動きも本格化しそうだ。

中国はモンゴル南部を編入して内モンゴル自治区と称しているが、やはりチベット自治区、新疆ウイグル自治区と同様、住民の自治は許されないどころか、むしろ迫害、文化破壊、同化政策によって民族の存続自体が危ぶまれている。

そこで昨七月五日、都内では亡命モンゴル人などで組織されるモンゴル自由連盟党の主催で「南モンゴル民族支援デモ行進」が行われ、留学生など在日モンゴル人のほか、大勢の日本人も参加し、「フリーモンゴル」などを叫びながら、中国大使館周辺を行進した。


日本初の南モンゴル支援デモ。中国にとっては許しがたい行動でもあり、メディアから
は無視されるかとも思われたが、東京新聞などは大きく好意的に取り上げている

出発前の集会ではまず、モンゴル自由連盟党のダシ・ドノロブ副党首兼日本代表が、戦後モンゴルの悲史を語った。それによるとモンゴル人は、中国支配を受けることを余儀なくされた時、「清国時代のように協力すれば、モンゴル文化は守られると思っていたが、中共は清国とは異なっていた」「モンゴル人は恐怖で黙って語れないが、文革中は六万人ものモンゴル人エリートが殺された」と言う。

デモの目的をダシ氏は、「中国のモンゴル民族文化絶滅の国策とモンゴル平原の自然破壊に抗議する」ことにあると説明した。

世界ウイグル人会議のイリハム・ムハマティ日本代表も登場。「内モンゴル自治区は中華人民共和国誕生以前の四七年に作られた。もし世界がこのような残虐な民族問題に注目していたなら、その後のチベット、ウイグルの悲劇も起こらなかっただろう。しかし今からでも遅くない。世界の圧力でこの三つの民族を助けて欲しい」と訴えた。

こうした民族解放運動を長年支援する国際政治学者の殿岡昭郎氏は、「日本には南モンゴル出身の留学生が五〜六千人おり、(中国の迫害をおそれる彼らは)息を呑んで日本人が自分たちを支援してくれるかどうかを見守っている」と述べたのち、「彼らがかわいそうだからと言うだけの理由で支援するのではない。日本も中国による属国化の危機が迫っている。チベット人、ウイグル人、モンゴル人は中国を挟み撃ちにするための同志なのだ。三民族を助けるだけでなく、彼らに助けられることもあるだろう」と語った。

私も挨拶に立った。そしてまずは殿岡氏の語った戦略に全面的な賛意を表明した上で、清国崩壊後にモンゴル独立運動が日本人の支援によって進められたことや、支那事変当時、モンゴル人が日本人と仲良く提携して自治政府を設置し、東亜新秩序の重要な一角を担おうとしたことなどに触れ、「今日は大勢の日本人が打算抜きで駆けつけている。これからも両民族は反中共で提携できるはずだ」と訴えた。

この日の参加者は、東京新聞によると百五十名。モンゴル人も十人以上が参加していたそうで、その勇気には頭が下がる。一方、日本人はこれまでチベットやウイグルを応援してきた人々も多く、気温の高い中でモンゴルの解放のために一所懸命コールを叫んで歩いていた。そのような日本人の見返りを求めない無私の行動に、モンゴル人たちもとても嬉しそうだった。そうなると日本人の側もまた嬉しい。そしてますます自信と勇気が湧いてくるわけだ。

私もそうした両者の情景を見て非常に感銘を受けた。だから今後は、このようなデモにもっと多くの人が参加し、そうした感動を味わえばいいと思う。

そして日本人はこれからさらに、諸民族との友情を深めつつ、ともに中華膨張主義への対抗を世界に訴え、アジアの平和を打ち立てるための運動をどんどん押し広げて行くべきだと訴えたい。

この日はデモ終了後、ダシ氏やンゴル自由連盟党のノフォノド・ダイチン幹事長らがデモ参加者を代表し、中国大使館に抗議文を届けに行った。

大使館員はもちろん顔も出さなかったそうだが、今回のデモに怒りと恐怖を感じていたことだろう。膨張主義で周辺諸民族を征服し、今の版図を築いたこの国は、その歴史真相が国際社会で明らかにされ、外国の「干渉」が誘発され、領土の分離に弾みがつき、政権存立の危機が到来することを極度に恐れているのだ。

なお八月三日には都内で、今度はウイグル人支援のデモが行われる。みなで参加しよう。

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学研の「歴史群像」八月号に「騒乱のチベット現代史」が特集されています。これまでいろいろな雑誌でチベット侵略史の記事をみましたが、これが一番わかりやすく、かつ戦慄を覚える記事でした。
喜安
日時:2008年7月8日


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