大石英司の避難空港 |
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▲▽A380大化け?▽▲
それでスカパーパックインでの元帥の潜水艦の当て逃げ説。土曜日も結構長い
時間を割いて元帥が喋ってらっしゃました。何でも、米海軍の潜水艦が、最近は
もっぱら横須賀を避けて佐世保に入っているのに、この事件の直後だけ、横須賀
に「修理名目」で一隻入港して出港している。先週頭に出港したらしく、ヘリで
追い掛けたけれど、キャッチできなかったという話です。
元帥がいろんな疑問点としてあげているのは、波浪2メートルというのは、太
平洋では別に珍しい波ではない。その程度であんな大型漁船がひっくり返るはず
がない(確かにその後の空撮映像では凪ぎに近い海だったことは事実)。そもそ
も「三角波」という話が出てきた経緯がはっきりしない。漁船仲間は第一報を聞
いた時に、まず他船からの当て逃げを疑っている。
三角波が立つような時化模様だったはずなのに、生還した乗組員は、後ろに引
っ張っていた10メートルも無いボートまで自力で辿り着き、その後そのボート
で捜索活動を行っている。果たして本当に波はあったのか?
あと、漂流物のほとんどは潮流に乗って発見されているのに、船体自体は潮流
の逆方向に流れて沈底しているのはなぜか?(沈む時の角度によってはそんなも
のだと思うけどなぁ。深度的にも2千メートル前後のずれは可能性範囲内だと思
う)
それで、着底深度は5千メートルですか。無人ロボットを沈めて調査する価値
はあるでしょう。ただ、米海軍の潜水艦云々となると、これは修理を請け負った
のは結局は日本の業者ですよね。いずれは情報は漏れる。可能性としては潜水艦
の衝突はあり得るけれど、果たして当て逃げまであったのかなぁ……、という印
象です。
一方で、元帥がこういう話しをなさるということは、海幕周辺でそういう疑い
が持たれているということなんですよね。あの時間帯、確か米海軍の潜水艦が付
近にいたよなぁ……、みたいな話はあるんでしょう。
※ ボーイング納期遅延に悩むANA エアバス導入に向け最終決断へ
http://diamond.jp/series/inside_e/07_19_003/
私はエアバス380に関して一貫してダメダメと書いてきたけれど、これが大
化けする可能性が出てきたというんですよ。
というのは、滑走路はなかなか増えない。つまり発着枠が大幅に増える可能性
は無い。それは日本だけじゃなく、ヨーロッパも全般的にそういう状況にありま
す。相変わらず誘導路渋滞が酷い。
もう一つ、パイロットの慢性的な不足という状況が、今後さらに加速するらし
い。団塊世代の退職というのは、日本だけでなく世界的な現象なんですね。
日本の場合、自衛隊からの割愛、それを容易にするための法改正という奥の手
があるけれど、自衛隊の現役パイロットにとっても、バブル崩壊後に割愛組がど
ういう目に遭ったかは知っているわけで、この不況時に民航へ移籍するには抵抗
がある。
そこに来て、期待の787は遅れる。今頃発注を掛けて、じゃあいつ380は
ANAに届くんだ、という話はあるんだけど、この不況時+燃料高でも、欧州線
は満席なわけです。ここへ来て不採算の関空だの中部だのの便を減便させて、成
田に利用者を集約させれば、380と言えども、オンシーズンはほぼ満席で飛べ
る。
となれば、パイロットの自社養成にも時間が掛かるし、いつ出来るか解らない
787に期待するよりも、向こう2年我慢して380を導入するのがセカンドベ
ストな戦略では無かろうかという話になっているらしい。これは全日空だけでな
く、日航は当分買えないみたいな話になっていますけれど、日航もそういう経営
判断に至るかも知れない。
※ 家を追われ、職もない…サブプライムショック拡大の現実
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080720-00000038-yom-int
先週末のニュースで一番ほっとしたのは、米経済がひとまず持ち堪えたことで
すが、昨日のCXの報道2001で榊原英資が、「戦後最悪の不況が来る。世界
中でスタグフレーションが始まっている」と警告していましたね。
そこでF−22です。これはFarnboroughでそういう話が出ていたということ
ではないのですが、実はラプターのデモを見ながら、米経済がこの状況だと、こ
れはラプター買えるぞ……、と思ったんですよ。米国経済にとって軍需産業は大
きなシェアを持っている。ここにラプたんが欲しく欲しくて溜まらない空自さん
がいて、それを売りたくて溜まらないメーカーと空軍がいる。一人反対している
のは議会のみ。一方で円高も進む。
だったら、この経済後退の前で、売れるものは売ってしまえということになる
んじゃないのか。それを買って飛行隊がたぶん半分以下になるのが良いとは思え
ませんけれど、少なくとも、米経済の後退は、空自さんのラプター購入に追い風
となるでしょう。
※ 広島のプールで小3男児が重体
http://sankei.jp.msn.com/affairs/disaster/080720/dst0807201626007-n1.htm
その深いところが、スロープみたいに段々と深くなるんじゃなく、段差で急に
深くなる。監視員は7名いて、数としては足りているんだろうけれど、その時は
百人以上のお客が入っていたということですから、そこで誰かが溺れるだろう、
という予測を持って監視していない限り、バイトの監視員には無理ですよね。
9割方、その場を離れて先に上がったという父親の責任だろうと思うけれど、
これは裁判として管理者が訴えられたら責任の一端は逃れられない。安全である
はずのプールで溺れ死んだ子供が気の毒でならない。
※ 求む!3カ月寝て過ごせる人、報酬180万円 NASA
http://www.asahi.com/science/update/0720/TKY200807200220.html
かなり昔からこの手の実験をやっていたと思うけれど、どうして今頃ニュース
になるんだろう。
※ ルポにっぽん 下請けドライバー、車中泊連続2週間
http://www.asahi.com/national/update/0720/OSK200807200025.html
ペーパー版では首都圏版の第一面のトップ記事なのですが、アカピーさん、こ
ういうのをレポートするのが5年遅いですよ。こんな状況を行政はいつまで放置
するつもりなんだろう。
ところで、今朝のアカピー朝刊は驚きますよ。パチンコのカラー広告が全紙サ
イズで3頁も入っている。パチンコ広告がクオリティ・ペーパーを自認するアカ
ピーに載るだけでも凄いのに、それが全紙3頁も載るなんて、どんだけ不況が酷
いかですよ。
※ 前日の空虚重量67.7キロ
どうやら疲労回復に脂肪分が使われたらしい。疲労感はほとんど無いんですよ。
それは旅行中でもそうでした。毎日ホテルに引き揚げた後、10キロ散歩して来
いと言われれば、喜んで出掛けられるような体調を維持しました。全く疲れなか
った。ただ睡眠不足が辛かっただけ。
それでも昨日辺りから、疲労時に出る指先のむくみが人差し指に出ているんで
すよね。
※ メルマガ有料版おまけ 映画もろもろ。
本日は祝日なので、連絡便としての発行です。
機内上映映画、いずれも日本語なし
*クローバーフィールド
最後に、れいの化け物(M−1の主砲弾を喰らってもびくともしない。ゴジラ
並み)の全体像が出てくるんだけど、まったく謎解きは無いんですよ。機内で小
さなモニターで見る分には酔わないけれど、あれを映画館の巨大スクリーンで見
せられちゃ15分で席を立つしか無い。
本当に続編で謎解きがあるんだろうか。
*ジャンパー
脚本自体は、ずっとお約束なルールで展開するので安心して観ていられる。場
面展開も合格点。驚いたのは、主演のヘイデン・クリステンセンが喋くりながら
夜の渋谷ハチ公前交差点を歩くほぼワンカットの長いカメラ回しのシーンで、あ
れはいったいどうやって撮影したんだろうか。激しく知りたい。あんな数の通行
人、早朝の暗い時間帯に交差点を止めてエキストラを歩かせて撮ったとは思えな
いけれど。
*時間が余ったのでパールハーバー。
最後のシーンで、「これ、アルマゲドンじゃん……」と呟く。日本のシーンが
結構出鱈目ですよね。役者は向こうで活躍している二世の皆さんが出ているんだ
けれど。せめてああいう時に、日本の配球会社が名乗り出て、日本分のユニット
は全部こちらで請け負うから……、みたいな話は出来ないんですかね。日本語で
演技させて英字字幕を付けるんだったら、それで全然構わないと思うのですが。
「硫黄島からの手紙」は結局それで成功したわけでしょう。
※ バミューダ・トライアングル Sci Fiチャンネル
先週、一回目の放映がありました。特撮に結構金が掛かっています。ミニシ
リーズなのに20億円以上懸けたらしい。字幕ですが面白そうなのでお勧めです。
それで番組冒頭、日本のキャッチャーボートとGPのボートが鯨を巡って追い
駆けっこして、キャッチャーボートが突然真っ二つに割れて沈むシーンがあるの
ですが、このキャッチャーボート、わざわざカタカナで「ミンク丸」みたいに描
いてある。そこまで凝ってます。
これを見ながら、一本小説を思い付いたんだけど、超常現象ものは売れないか
ら止めよう(-_-)。
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