フォーク親父のお気に入りソング |
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フォークソング大好き親父のメルマガ第7号です。
先日までの初夏を思わせる陽気はどこへやら、昨日、今日は冷たい雨が降り、
ついに寒さに我慢しきれずにストーブをつけてしまいました。
皆さん、くれぐれも体調には気をつけてくださいね。
そして今日は「母の日」です。日頃の感謝をこめて、お母さんや奥さんに素
直にありがとうって言いましょうね。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
まず、1981年にお亡くなりになった大塚 博堂さんに謹んで哀悼の意を表します。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
大塚 博堂さんは1944年の3月に大分県の別府市で生まれました。
1972年に「大塚たけし」という名前で歌手デビューしますが、この時はヒット
曲には恵まれませんでした。この時すでに20代後半ですからデビュー自体が遅
かったといえるでしょう。そして32歳の時に代表曲である「ダスティンホフマ
ンになれなかったよ」で再デビューしました。1981年に37歳という若さで亡く
なるまでの5年間で「季節の中に埋もれて」、「過ぎ去りし想いでは」、「めぐ
り逢い紡いで」などのヒット曲を残しました。
もっと色んな曲を作って、歌って欲しかったのですが、残念です。
インターネットの百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より参照。
フォーク親父くらいの年齢になると、若い連中と飲みに行っても今流行の歌な
んか歌えるわけもなく、また先輩たちに付き合って「演歌」ばかりというのも
いささか疲れてしまいます。
いくらフォークソングが好きだからといって、雰囲気的に「神田川」では暗く
なりすぎてしまう…。そんな時、大塚 博堂さんの歌はお酒の席でもピッタリ
なんです。
特に「めぐり逢い紡いで」は、大人の女性の切なさを歌っているので、その場
にいる女性達のウケも良く、おじさんたちの酒の席にも違和感なく聴いてもら
える曲なんです。
この「めぐり逢い紡いで」は布施明さんもカバーしているので、ご存知の方も
多いはずです。
You Tubeに投稿している大塚 博堂さんの歌が2曲あります。
「季節の中に埋もれて」と「娘をよろしく」という曲です。
「娘をよろしく」はアルバムの中の曲ですので、あまり知られてはいませんが、
フォーク親父のお気に入りの曲です。是非聴いてみてください。
この歌は、結婚を申し込みに行く男が、相手のお父さんから「娘をよろしく」
と言われた時の新たな決心を歌ったものです。
聴いた時、自分の時を思い出しました。
先に結婚した友達に嫁にもらいに行く時は、どうしたら良い?って聞いたら、そ
いつは「心配するな、向こうのお母さんが言いやすくなるようにお酒を出してく
れるから」って笑いながら言ってくれました。
そしてついに当日、ガチガチな気持ちを抑えながら、いよいよかみさんのお父さ
んの前に正座して、なんだかんだとどうでもいい世間話をしながらの重い空気。
後で心配そうに見守る彼女の視線を感じながら、気まずい沈黙のひと時。
そうしたら、友達が言ったように本当に彼女のお母さんはビールを出してくれま
した。ともかく喉を潤し、「お嬢さんをください(と言ったかどうかも憶えてい
ませんが)」の一言を口に出した時にはメチャメチャ緊張しました。
たった1杯のビールでしたが、家を後にしたときにはフラフラに酔ってしまった
記憶があります。
あれから26年が過ぎました。
お蔭様で息子と娘に恵まれ、娘も22歳です。
いつか、そんなに遠くない日に、昔の私みたいに緊張した面持ちの見知らぬ男が
我が家を訪問する日が来るのでしょう。
(来てくれないのも問題ですが…。ウ〜ン複雑)
きっと娘は全てを母親に相談しており、昔のお義母さんと同じように女房は私に時
間をかけて、それとなく囁くのです。
私はその気配を感じながら、いつかいつかと内心オロオロしているのでしょう。
そんな姿が目に浮かびます。
フォーク親父が歌っているYou Tubeでも、昔ご自分の結婚式の花束贈呈で、この
「娘をよろしく」を使われたという方から「懐かしかった」というご意見をいた
だきました。
それでは、恒例のギターコードのコーナーは、その「娘をよろしく」をご紹介します。
ご存じない方は、申し訳ないのですがフォーク親父で視聴してください。
歌詞もすごく深いです。メロディラインも優しくて、憶えやすいと思います。
これから結婚する方はしっかり、この歌詞を心に刻んでくださいね。
※ 歌詞もギターコードも耳コピなので、間違っていたらごめんなさい。
娘をよろしく 作詞:広瀬俊夫 作曲:大塚博堂
C Dm F G7
娘をよろしくと いわれたときから
C Am
愛さえあれば 君さえいれば
F G7 Am Em
そんな物語が なくなってしまった
F G7
君を幸せに
C Dm F G7 C
そして大事な娘を 僕の妻に
Am Em
今はポケットの中の
Am F B7 E7
一握りの夢と 君と貧しさがすべて
Am Em F G7 C
新しい人生が 始まっていた
C Dm F G7
娘をよろしくと いわれたときから
C Am F G7
君の涙と父の愛が ぼくの胸にあつく
Am Em F G7
何もない僕だけど君を幸せに
C Dm F G7 C
そうして大事な娘を 僕の妻に
Am Em
今はポケットの中の
Am F B7 E7
一握りの夢と 君と貧しさがすべて
Am Em F G7 C
新しい人生が 始まっていた
娘が本当に好きで連れてきた男なら、信頼して許すしかないのですが、
自分が「娘をよろしく」と素直に言えるのだろうか…。
と考えさせられた歌でもありました。
ブログのほうにも遊びに来てくださいね。
フォーク親父の談話室
http://forkoyaji.blog15.fc2.com/blog-entry-1.html
You Tubeでのフォーク親父の歌を聴きたい方は
検索キーワード take2986 です。
よろしくお願いします。
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