傷病手当金を健康保険から600万円受給した方法 |
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お読みいただきありがとうございます。 深沢です。
さて、本日のテーマは
「傷病手当金のメリットとデメリットは?」です。
今回で傷病手当金制度をまず大局的に理解いただくのが目的です。
まず基本的な定義からです。
■傷病手当金制度■
――――――――――――――――――――――――――――――――
仕事と関係のないところでの、つまり仕事が原因でない病気や
怪我により働けなくなってしまった場合が対象になります
(⇒私傷病といいます)。
その場合、収入が激減しますよね。
収入を保証する目的で設けられた制度が傷病手当金です。
会社を休み、その間の給料を支払ってもらえない場合、
被保険者として加入している健康保険から一定の金額が支給されます。
――――――――――――――――――――――――――――――――
一言で言うと、非常に手厚い制度です。
該当する方は、ぜひ申請し、受給されることをお勧めします。
では制度の概要説明も兼ねますが、傷病手当金には以下の
メリットとデメリットがあります。
■メリット■
○まとまった生活資金を毎月現金で得ることができる。
*標準報酬額の3分の2
○療養が必要な間、つまり働けない期間は現金の支給を受けられる。
*最長で1年6ヶ月間の支給となります
○支給された現金には税金がかからないため、まるまる自由に使う
ことができる。
○支給を受けたからといって、社会保険(健康保険)の負担額が増え
たりするといったことが全くない。
○他の社会保障制度に比べて、支給を受けられる基準の幅が比較的広い。
※ただし、的確な知識を持って医師と折衝し、認定されるための
ポイントを押さえて申請書を作成することが大前提になります※
○健康保険からの支給であり、逆に言うと会社側に負担をかけないため、
労災などと違い会社と話がこじれたり揉めたりせずにスムーズに手続き
を進めやすい。
○支給を受けたからといって、健康保険の負担額が増えたりするといった
ことが全くない(個人にシワ寄せが全くない)。
○健康保険組合によっては、独自の付加給付や延長給付を行っている
嬉しいケースもある。
■デメリット■
※メリットが大きいため、個人的にはデメリットは
あまり気にしなくてよいと思います。
△医師から毎月仕事ができない旨の証明をもらう必要がある。
月に1度は診察を受けている必要がある。
△医師が申請書に証明を書きたがらないタイプの人の場合、説得する
のに苦労する。※具体的な対策はあります。
△医師が制度のことに無知で、ポイントを押さえないコメントを書いて
しまった場合は、不支給になるリスクが発生する。
※具体的な対策はあります。
△特に心の病(うつ病などの精神疾患)の場合、医師の判断で実質的に
支給の可否が決まってしまうため、医師との関係があまりよくない
場合は不支給の不安にさいなまされることがある。
※具体的な対策あり。
本日は以上となります。
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深沢 達彦
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