中国オフショア開発・BPOの真価(酔夢談) |
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先々月末(8月)、次男が生まれ、これで子供が三人になりました。
確か、中国は一人っ子政策じゃないの?と疑問に思われる方も居られます
が、一人っ子政策は私のようなケースには、当てはまりません。
やはり、子供がたくさんいる方がにぎやかでよいと思います。
しかし、その反面、生まれてからの一年間が子育てと仕事を両立させる
のが大変です。気付けばメルマガの9月号も遅れました。
読者の皆様、申し訳ございません。
■ 大連ソフトウェア業界の虚像?
ここ数ヶ月の間、サブプライム、日本の国内消費下降等の原因で、
ソフトウェア開発の発注がなかなか出てこないと、日本や大連でよく
聞かされる話です。
実際、今年に入ってから一件も受注できなかった大連企業が少なくありま
せん。
特に、常駐派遣を主体とした企業は、派遣先の案件減少・人員削減で、
業績が一気に悪化しました。
大連某社の社長が、派遣した社員全員が返されてきて、給料払えないよ、
なんとか仕事を回してくれないかとぼやいています。
私は、あなたが乗っている超高級車を売れば、3ヶ月はもつだろうと
思っていますが、さすがに思っているだけで口に出せません。
日本に出張したときも、同業者から仕事が少なくなってきた、いよいよ
IT不況が始まるではないかと聞かされました。
でも、景気が悪くなった、不況だといわれている一方、堅実に商流を増や
しているソフトハウスも多々あります。
そういう会社は、派遣が儲かるから派遣ばっかりではなく、将来を見越
して、少しずつながらもちゃんと上流工程にも参画して、技術や管理ノ
ウハウ蓄積しています。
このあたりで、勝ちと負けは、ほぼ半分ずつ分かれました。
オフショア開発のメッカ、IT最先端都市と持て囃されていますが、
中身は大手が元請となって、その下請けから派遣人材を受け入れて作業
したり、または、労働集約型(委託生産型)下流の製造のみでどんどん
膨らんだ大連ソフトウェア開発の虚像がちっとした不況(というよりも
単に日本側が発注を渋っただけ)で、変化しつつあります。
■お知らせ
これまで、本メルマガが月刊でしたが、発行のタイミングだけみれば
ぜんぜん月刊になっていません。
やはり、月刊というのは、何かのテーマを決めて、起承転結をつけて
いくのが一般的だと思います(私が勝手に思っているだけかもしれま
せん)。私は、結構こういうのが苦手で、筆が止まってしまい、
月刊ながら、毎月遅れてしまっているわけです。
これから、発行を不定期に出させていただきます。
毎月のテーマを決めず、見たこと、思ったことを都度皆様にお伝えいた
します。
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