トップ > アート&カルチャー > 雑学 > 古今東西よもやま話

昔から現代まで、それぞれの国や地方の人々の暮らしの中でさまざまな出来事が起き、それに関わる「お話」があります。これまで受け継がれてきたその日常的、非日常的な伝承を織り交ぜて書いてみます。




歴史には表と陰があります

発行日: 2008/7/15




 □===========================□

     ―――古今東西よもやま話―――12号

 □===========================□


  人間社会の変遷には、表の活動と歴史の表舞台には出ない陰
  の策動があるようです。
  真偽のほどは分かりませんが、ある組織についての話です。
  
   
 ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲



   ≪ フリーメイソンは秘密結社だって? ≫


 秘密結社の一つだとか謎の国際機関といわれているものにフリーメ

イソンというのがある。

 18世紀初期に、建設に従事する石工職人のギルド(同業者組合)が

英国のロンドンで結成されたのが始まりとされる。

 フリーメイソン起源については石工職人のギルドのほかに古代バビ

ロニアの「バベルの塔」を建てた石工たちの組織とか、12世紀初めに

聖地エルサレムへの巡礼者を守るために結成された騎士団がつくった

組織とか幾つもあり、起源についての定説というのは定まっていない

そうだ。 

 ヨーロッパの中世時代は多くの石材を使ってのキリスト教の大聖堂

建造などは永い年月が掛るものだった。

 このような大きな事業を成すには作業組織のまとまりが必要であり

そのため棟梁を中心にして石工職人が組合を作って一致団結してロッ

ジと呼ばれる集会所で工程などを決めて作業に当たった。

 建設作業は石材を扱うため危険なので女性は原則的にはこの組合に

入れない。

 メイソン(mason)は石工という意味で、フリーメイソン(Freemason)

は字義通り言えば“自由な石工”となる。

 大規模な石造建築に従事する熟練石工は各地の教会や聖堂を建設す

るため、定められた場所に拘束されずに自由に次の現場に移ることが

教会や国から許されていた。それでフリーメイソンと呼ばれた。 

 中世では石工職人だけの組織だったのが、やがて建築に関心のある

人の加入もあり、当時移動がままならなかった時代にフリーメイソン

は仕事柄いろんな情報や見聞を持っていたため、建築とは関係のない

知識階級や貴族たちに関心を持たれ連帯感や信頼感が醸成されてフリ

ーメイソンの組織に入っていったと考えられる。

 こうして当時育まれつつあった啓蒙主義、平和的人道主義などの影

響もあって単なる建築従事者の親睦の集まりから世界平和と人類愛を

奉じて理想社会を目指す方向へ組織の実態が変容していった。

 こうして、フリーメイソンはフランス、ドイツなど全ヨーロッパか

らアメリカにまで広がっていく。

 フリーメイソンに入会するには、2人の推薦者が必要でキリスト教

やユダヤ教など何かの宗教の信仰心を持っている人や、特定の宗教の

信者でなくても神の存在を信じる人は入会できる。

 従って無神論者や共産主義者は入会できないそうだ。

 ただ入会のセレモニーや入会したあとの内部の情報は秘密にされて

いる。

 そのため何か恐ろしいことを企んでいる組織ではないのかと疑心暗

鬼を生ずることになる。アメリカ独立戦争とかロシア革命で暗躍した

など時代を越えて国情を操ったという話が伝わっている。

 初代アメリカ大統領ジョージ・ワシントンやフランクリン・ルーズ

ベルトなど歴代大統領の三人に一人はフリーメイソンのメンバーだっ

たそうだ。

 日本では啓蒙思想家・西周(あまね)、明治時代の外交官・林董(た

だす)が最初の入会者といわれ、吉田茂や鳩山一郎など二人の元首相

もメンバーの一員だったといわれている。

 会員数は世界で300万人くらい、日本では数百人程度といわれてい

る。

 秘密結社などと、おどろおどろしい呼ばれ方をされるため、歴史上

の陰謀めいた説によく登場しユダヤ系の団体だと誤解されているが、

実態は会員相互扶助のロータリークラブ的な穏健な組織で、具体的な

活動は非公開だが、対外的にはチャリティー活動をしているようだ。

 シンボルマークにコンパスと定規が表わされるのは、大きな建築用

石材を扱う技術者の集まりであったことを物語る。

 余談として

 アメリカの1ドル紙幣の裏の左側に13階段のピラミッド上部に単眼

が描かれている。これはアメリカ合衆国の国章の裏にも描かれている

が、この単眼は“プロビデンス(神意)の目”といって「神が全てを

見通す目」としてフリーメイソンの象徴ともされている。

 フリーメイソンの紋章に似た図柄が紙幣の裏に描かれていることか

ら、アメリカ建国とフリーメイソンとの関係について取り沙汰された

こともあった。



 ⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔
  
 
 日常の暮らしは、貰った月給の範囲内でやってゆけば良いとは頭の

中では承知していますが、なかなかそう理想通りには参りません。

 思わぬ病気、予想外の事故などいくらでもあります。日頃、貯蓄で

きるほどの給料ではないので足りない分は借りたりします。

「返さにゃいかんし、こうならないよう僅かでも貯蓄に回す分の副収

入があればなあ」と思案しながら、ふと見たホームページ

http://fortuneoy.sakura.ne.jp/kisgr/nabe/ に吸い込まれました。

「あゝ、こうやって副収入を得ている人がいるんだ。それなら自分に

もやれるかも知れんなあ」とダメで元々と思い切ってこのビジネスに

入りました。

 入ってよかったです。少しずつですが収入を得ることが出来まし

た。先々の不安が消え、光が差した感じです。このビジネスに感謝し

ています。



 ∇∇∇∇∇∇∇∇∇∇∇∇∇∇∇∇∇∇∇∇∇∇∇∇∇∇∇∇∇

メールマガジン名 古今東西よもやま話
発行者は 寸言居士   
このメルマガのお問い合わせは:nvuj44@yahoo.co.jp
解除URLは:http://melma.com/


 
このメルマガの読者になる
規約 
>> メルマ!の会報誌もお届けします

ブックマーク: はてなブックマークに追加del.icio.usに追加Buzzurlにブックマークニフティクリップに追加ライブドアクリップに追加Yahoo!ブックマークに登録My Yahoo!に追加Add to GoogleRSS

このメルマガを読んでいる人はこんなメルマガも読んでいます

週刊アカシックレコード
02年W杯サッカー韓国戦の「誤審」を世界で唯一「前日」に誌上予測し、誤審報道を「常識化」した推理作家(金正日の「遺書」で始まる「中朝戦争」後の北朝鮮...
隔日刊 心が元気になる オンリーワン見聞録
日々のビジネスで啓発される事柄、話題の書籍、各種セミナー等で得られた情報から、人として成長し続けるヒントを求め、社会全般の考察を オンリーワンの目線...
温暖化現象による地球滅亡のシナリオ
地球温暖化防止は21世紀の最大のテーマです。
スポーツ科学トレーニングちょこっとアドバイス
メンタルトレーニングやフィジカル、栄養、運動解析などの専門家が競技力向上のため集結した総合科学サポートチームMAPS。スポーツトレーニング方法からお...
雑学のすすめ
雑学を紹介するメルマガです


この記事へのコメント


コメントを書く
コメントはありません。

おすすめキャンペーン

■三菱東京UFJ銀行系 モビット■
【1】ネットで自動審査・来店不要!
【2】限度額300万円
【3】年利9.8%-18.0%(実質年率)

急な出費にモビット!

発行者プロフィール

ペンネーム :


このメルマガの読者になる

規約に同意する



このメルマガの最近の記事


このメルマガの最近のコメント

最新のコメントはありません。

注目情報


新着記事トピックス