頭脳の資産化を推進する無料メールマガジン。『知恵の杖』 |
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判例の日本語。
山口です。
判例はわざと分かりにくく書かれている。
判例を読むと、「分かりにくいな」と常に思います。
職業柄、判例を調べることもありますので、あの日本語には
少し参っています。
法学部出身の方でしたら、あの面倒さはお分かりになるかと思います。
ある弁護士さんが言うには、裁判官修習(司法修習の内容の一つ)
の時には、「文と文を繋いで繋いで書け」と教わるそうです。
普通だと、分かりやすくするために、文と文を、読点「、」や
句点「。」で短く区切りながら文章を書くものです。
しかし、裁判官修習では、その逆を教わるとのこと。
具体的には、句点をなるべく使わず、読点を使って、ベターッと
後ろに長い文を作るようです。
このような書き方をすると、主語と述語を対応させたり、修飾語
と被修飾語を対応させたりする時に、結構、難があります。
裁判官は、判例というものを一般人には読んで欲しくない
のかもしれませんね。
(全ての裁判官がそう思っているわけではないでしょうが)
難しくても、せめて読みやすいものにして欲しいですよね。
「開かれた司法」というのはもう少し先なのかもしれません。
それでは、【本日の一考】をどうぞ。
┏━【本日の一考】━━━━━━━━━━■■━━━━━━┓
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┗┛ビジネスは個売業。
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●個人を売る商売。
「こうりぎょう」というと、「小売業」という文字が充てられる
のが通常ですが、今回はその文字を捩(もじ)って、「個売業」
という言葉にしてみました。
とは言っても、自分で作った言葉ではありませんが。
この言葉は、『失礼ながら、その売り方では物は売れません』(http://tinyurl.com/3vjgzq)という林文子さんの著書
にて知ったものです。
著書の中では、「営業は個売業」と指摘されていましたが、
なるほどと思いました。
営業に限らず、モノやサービスを扱うと、どうしても個人を売る
場面というのが出てきますね。
●個人版IR。
IRというと、インベスター・リレーションズ(IR:Investor Relations)
が頭に浮かびます。
IRとは、企業が投資家に向けて経営状況や財務状況、業績動向に
関する情報を発信する活動をいいます(wikipediaより)。
一般には、IRは企業のためのものという意識が強いですね。
とりわけ、上場企業にとっては必須のものです。
他人から資金を受けて事業をするのですから、情報開示をせよ、
ということなのでしょう。
しかし、企業だけでなく、個人でもIR活動をする場面というのは、
あると思うのです。
・会社での新規事業のプレゼン。
・新規顧客開拓での顧客へのアプローチ。
・上司が部下を教育する。
・学校の先生が生徒に学問を教える。
・結婚のプロポーズ(笑)。
などなど。これら全てが個人にとってのIRといえるでしょう。
結婚のプロポーズなどは非常に重要なIRです(笑)。
我々が特に意識しなくても、日常生活でも仕事でも、普通に行なっている
ことではないかと思うのです。
「コミュニケーション=IR」と言っても良いぐらいです。
このメルマガもIRです(私はそう思っています(汗;))。
●会社から買っているのではなく、個人から買っている。
どこかの会社と取引する時には、その会社と付き合っているというよりも、
担当者である「その人」と付き合っているという感覚が強はず。
取引先の人と話し合いをする時でも、あくまでその人と話しているわけで、
取引先の会社と話しているわけではありません。
法人も煎じ詰めれば、個人の集合ですから、最終的には個人同士の
取引になるわけですね。
別の例で言うならば、「家を買うなら、武本さん(架空の人物です)だね」
みたいなものです。
武本さんがどこかの不動産屋に勤めていても、その不動産屋から家を買う
人は、担当者である武本さんから買っているという意識を持つでしょう。
蛇足ですが、高い買い物ほど担当者さんとの関係が深くなるようです。
一方、コンビニだと、担当者さんなどいませんし、店員さんと関係が深く
なるということはあまり無いはず。
■「都道府県知事と言えば?」と聞かれれば、皆さんは誰を答えるで
しょうか。
ほとんどの人は、宮崎県の東国原知事や大阪府の橋本知事が頭に浮かぶ
はず。
また、東京都の石原知事を思い浮かべる人も多いかもしれませんね。
この方々は、まさに、個人が売れている人達の代表です。
●営業と結婚は似ている。
自分が売れていると、営業はうまくいくもの。
しかし、自分の人となりが売れていないにもかかわらず、
モノやサービスを売ろうとすると、途端に拒否される。
見ず知らずの人に、いきなり「結婚してください!」と言われれば、
誰でも引きますね(笑)。
女性ではなく男性でも警戒します。
その点では、営業は結婚に似ているとも思えます。
よく知らない人とは結婚しないのと同じように、
よく知らない人からはモノやサービスを買わないのが人間です。
「自分売り⇒モノ・サービス売り」という順番がミソなんですね。
十分な下準備が必要です。特に結婚には(笑)。
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【定期レポートのご紹介】
このメルマガとは違って、専門的な内容に踏み込んだ
内容となっています。
専門的といっても、法律の堅い話はありません。
内容の一例・・・
『定額残業代で残業代は減らせるのか』
『15分未満の時間は切り捨て?』
『長時間残業を減らす方法は2つある』
など、その他盛りだくさんのテーマでお送りしています。
週2回の配信です。
【本では読めない労務管理の「ミソ」】
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http://www.growthwk.com/article/13309585.html
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■■■終わり■■■
本日もメルマガを読んでいただきありがとうございます。
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いつも、お読み頂き、ありがとうございます。
次回の配信は、9月21日(日)です。
※今後のメルマガ発行のために、
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